mda framework for sig bg progress
DESCRIPTION
Slide for SIG-BG MDA framework on Feb 2,2013TRANSCRIPT
MDAFramework
MDAフレームワーク
ワークショップ進行用資料
Kenneth Chan(ケネス・チャン)
@chankenneth
MDAFramework
~4時ぐらいまでにとりあえず遊べるものを作りましょう!~ • いままででたアイディアとメモをMDAで分けよう
• 何が多かったか?
– 多分MechanicsとDynamicsが多かったはず
• Sissy FightのAestheticsはなんだったのか?
– 自分らの決めたテーマによってAはどう変化したか?
• 先に改良版のゲームのAesthsicsを明確化しよう
• でてきたMechanicsとDynamicsはAestheticsに沿っているか?
• もともとのMechanicsとDynamicsはどうだったか?改良版はどうなるか?
MDAFramework
テストプレイ&レビューサイクル
• 遊んでみてどうだった?
• 想定していたAを得られたか?
• Dはちゃんと機能しているか? – 変な展開はなかったか?
• Mはどうだた?
– 機能しないルールはあったか?
• どこを調整する?その結果DとAの何がどう変わる?
– 突発的なMとかDもあるので、Aへの影響をしっかり考えよう
• すでに触れるものをベースに、DとMのレビューと調整を反復に行い、Aの体験精度
をあげましょう – Aを無視するとDとMがだんだん一人歩きしてしまうので、 気をつけましょう
MDAFramework
MDAを使ってみたが…
• 最初はDとMに注目しやすい – 他人が自分の考えを理解しているつもりで話してしまいがち
• Aが決まらないと終わりのないディフェンスになってしまう – 意識共有ができない、なにごとも決まらない
• DがもやもやのままMだけが固まってしまうとどこかで詰んでしまう
• テストプレイはなるべく早くしたい – 実際遊ばないと何を言ってもあくまで卓上の空論 – プレイ回数を重ねないと現れない展開もある