java se advancedチラシ 表面 1222 java se advanced および oracle java se advanced desktop...

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www.ssl.fujitsu.com/products/soa/oracle/java_se_advanced/ Oracle ® Java SE Advanced Oracle Java SE Advanced Desktop 商用 Java SE 製品 / 有償サポートを検討しませんか? Oracle Java SE 7 の無償でのアップデートリリースの提供終了 (End Of Life / EOL) 20154月に予定されています。 これ以降、新規に Oracle Java SE 7 向けに提供されるアップデートリリースを受け取るためには、商用 Java SE 製品である、 Oracle Java SE Advanced もしくは Oracle Java SE Advanced Desktop のライセンスが必要となります。 Oracle Java SE Advanced および Oracle Java SE Advanced Desktop は、 Java SE のアップデートリリースの無償 提供が終了(EOL) した後も、延長サポート終了までアップデートリリースを受け取ることができる有償ライセンス製品です。 EOLを迎えたJavaバージョンは、 EOL以後公式ダウンロードサイトにて新規のアップデートリリースの提供はなく、本製品 のサポート契約をお持ちのお客様に対してのみ、サポート窓口経由で新規にアップデートリリースの提供が行われます。 本製品を導入することでアップデートリリースの提供の他、サポート窓口への技術問い合わせなどのサービスやツール 群を利用することが出来ます。 Oracle Java SE Advanced 提供のサービス・機能 特長 概要 製品サポートサービス アップデートリリースの提供 Oracle Java Flight Recorder Oracle Java Mission Control 24時間365日、電子メールもしくは電話でのお問い合わせへの対応 バグ修正、セキュリティ問題の修正等を含むアップデートリリースの 提供(無償終了(EOL)後も継続) ほとんど負荷をかけずに実行時のJava仮想マシン(Java VM)、 アプリのプロファイルデータを取得 Javaアプリケーションを監視、診断、プロファイリングして、 実行中のJava仮想マシン(Java VM)を詳細に分析 Oracle Java SE Advanced サポートロードマップ バージョン リリース日 無償 Java SE EOL 標準サポート 終了 延長サポート 終了 無期限サポート Java SE 6 Java SE 7 Java SE 8 200612201172014320173(予定) 20151220197202232018122022720253あり あり あり 2013220154(予定) 201412月時点の「Oracle Java SE Support Roadmap」より抜粋。 Java Web Start, Java Plug-in を含むデプロイメントテクノロジのサポート終了予定については別途お問い合わせください。

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Page 1: Java SE Advancedチラシ 表面 1222 Java SE Advanced および Oracle Java SE Advanced Desktop は、 Java SE のアップデートリリースの無償 提供が終了(EOL)した後も、延長サポート終了までアップデートリリースを受け取ることができる有償ライセンス製品です。

www.ssl.fujitsu.com/products/soa/oracle/java_se_advanced/

Oracle® Java SE AdvancedOracle Java SE Advanced Desktop

商用 Java SE 製品 / 有償サポートを検討しませんか? Oracle Java SE 7 の無償でのアップデートリリースの提供終了 (End Of Life / EOL) が2015年4月に予定されています。これ以降、新規に Oracle Java SE 7 向けに提供されるアップデートリリースを受け取るためには、商用 Java SE 製品である、Oracle Java SE Advanced もしくは Oracle Java SE Advanced Desktop のライセンスが必要となります。 Oracle Java SE Advanced および Oracle Java SE Advanced Desktop は、 Java SE のアップデートリリースの無償提供が終了(EOL)した後も、延長サポート終了までアップデートリリースを受け取ることができる有償ライセンス製品です。EOLを迎えたJavaバージョンは、EOL以後公式ダウンロードサイトにて新規のアップデートリリースの提供はなく、本製品のサポート契約をお持ちのお客様に対してのみ、サポート窓口経由で新規にアップデートリリースの提供が行われます。 本製品を導入することでアップデートリリースの提供の他、サポート窓口への技術問い合わせなどのサービスやツール群を利用することが出来ます。

Oracle Java SE Advanced 提供のサービス・機能特長 概要

製品サポートサービス

アップデートリリースの提供

Oracle Java Flight Recorder

Oracle Java Mission Control

24時間365日、電子メールもしくは電話でのお問い合わせへの対応

バグ修正、セキュリティ問題の修正等を含むアップデートリリースの提供(無償終了(EOL)後も継続)

ほとんど負荷をかけずに実行時のJava仮想マシン(Java VM)、アプリのプロファイルデータを取得

Javaアプリケーションを監視、診断、プロファイリングして、実行中のJava仮想マシン(Java VM)を詳細に分析

Oracle Java SE Advanced サポートロードマップバージョン リリース日 無償 Java SE

EOL標準サポート終了

延長サポート終了

無期限サポート

Java SE 6

Java SE 7

Java SE 8

2006年12月

2011年7月

2014年3月 2017年3月(予定)

2015年12月

2019年7月

2022年3月

2018年12月

2022年7月

2025年3月

あり

あり

あり

2013年2月

2015年4月(予定)

※ 2014年12月時点の「Oracle Java SE Support Roadmap」より抜粋。  Java Web Start, Java Plug-in を含むデプロイメントテクノロジのサポート終了予定については別途お問い合わせください。

Page 2: Java SE Advancedチラシ 表面 1222 Java SE Advanced および Oracle Java SE Advanced Desktop は、 Java SE のアップデートリリースの無償 提供が終了(EOL)した後も、延長サポート終了までアップデートリリースを受け取ることができる有償ライセンス製品です。

www.ssl.fujitsu.com/products/soa/oracle/java_se_advanced/Copyright 2015 FUJITSU SOCIAL SCIENCE LABORATORY LIMITED

※ Oracle と Java は、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。※ 文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。※ 記載された情報は、予告なく変更することがあります。※ 記載の内容は、2014年12月時点のものです。

(富士通SSL)お問い合わせ総合窓口〒211-0063 川崎市中原区小杉町1-403 武蔵小杉タワープレイスE-mail : [email protected] E L : 044-739-1251当社ホームページ http://www.ssl.fujitsu.com

お問い合わせ先

Oracle Java Flight Recorder Oracle Java Flight Recorder は Java SE 7 より追加された新機能です。Java VM の挙動を低負荷で常時記録することを可能としています。本機能を使ってJava VMの稼働状況を継続的に取得することで、チューニングや障害解析、アプリケーションのパフォーマンス改善に役立つ詳細な情報を得ることが出来ます。取得した情報は Java Mission Control を使って可視化、分析が可能です。※ 本機能は製品ライセンスをお持ちのお客様のみご利用可能な機能です。

富士通SSLを選ぶ理由 当社は Oracle社 より Java SE の Specialization 認定を受けており、多数のJava技術者を擁しています。また WebLogic Server のサポート提供にあわせ10年以上 Java VM のサポートを提供してきた実績があります。現在、 Oracle WebLogic Server / Coherence / Mobile Application Framework などの Java 関連製品、SOA製品を中心に取り扱っています。※ Specialization 認定は、お客様の推薦、スペシャリストの保有数、ビジネスの実績という3つの基準により選出され、Oracle社の製品・ソリューション  における販売・開発・実装について、実績に裏付けられた高い知識と専門性を有することがOracle社により認定されたものです。

製品製品名(開発元) 概要 動作環境 標準価格

(製品ライセンス)標準価格(保守サポート〔年間〕)

Java SE Advanced (Oracle Corporation)

Java SE Advanced Desktop (Oracle Corporation)

・¥119,570 / Processor・¥2,398 / Named User Plus (最小ユーザー数は1プロセッサ  あたり10 Named User Plus)

LinuxWindowsSolaris

LinuxWindows Solaris

・¥543,500 / Processor・¥10,900 / Named User Plus (最小ユーザー数は1プロセッサ あたり10 Named User Plus)

¥946 / Named User Plus (最小ユーザー数は2000 Named User Plus)

¥4,300 / Named User Plus (最小ユーザー数は2000 Named User Plus)

Java SE における長期サポート、低負荷の情報収集解析ツールを提供し、Javaを長期間安心して使って頂くための製品です。

Java SE Advanced のサービス、ツール群をお客様のデスクトップ環境に利用を限定した製品です。

Java SE の機能範囲 Oracle Java SE Advanced / Oracle Java SE Advanced Desktop においてサポート提供されるのは、以下の図で示される Java SEの範囲となります。