iwnc x maasai’s リーダーシップセミナー 「時代を超えて揺 …...
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マサイ族のリーダー エマニュエル・マンクラ氏 来日! ロンドンビジネススクールをはじめ、MBA特別講演で、グローバルリーダーが耳を傾ける ‘部族変革を推進する’ マサイ族リーダー エマニュエルマンクラ氏のリーダーシップ講演 と、グローバルで既に活躍する企業の方をお招きし、変革に取り組む生の声をお伺いするパネルディスカッションを実施します。
IWNC x Maasai’s リーダーシップセミナー
成熟市場(日米欧)を中心にビジネスの主戦場としてきた企業は、2009年のリーマンショック以降、新興国他世界市場への進出と「グローバル化」に大きく経営戦略の舵を切りました。積極的なM&Aを仕掛け、企業価値拡大とシームレスなグローカル展開により「待ったなし」の勝負を仕掛けたものの、深刻化したのが「グローバルで活躍できる人材がいない」という事実でした。世界中で繰り広げられる人材の争奪戦(Talent War)は、優秀人材の登用困難を増幅させており、結果、社内人的資本活用の見直しを余儀なくされました。 人材育成と未来の組織基盤を担う皆様からは、先行き不透明な次代を託すべく「次世代」の担い手候補を選抜し、投資をしたものの、期待したROIに見合うだけの手応えは未だ感じられていない、という声を耳にします。 いったい何が欠けているのか?―――― 15,000年という我々の想像をはるかに超え存在するマサイ族。外部環境の変化は、否応なしに 彼らにも変化を求めています。部族の存続をかけ、変革を実行しているマンクラ氏から、本質的な リーダーのヒントを得られるのではないかと今回のセミナー開催に至りました。 本当に大切なものを守り続けるためにリーダーが大切にしている本質的な軸(信念や価値観)と プラグマティックな変革活動の真意に触れる事で、皆様のリアリティとの紐付けができるかと思います。 <キーインサイト>
外部環境の変化にさらされながら、
激しい生存競争に勝ち抜いてきた生き方、 自ら変えてきたこと とは何か?
組織の タブーにどう立ち向かう のか? それでも尚、リーダーとして 守り続けるもの は何か?
当日は、エマニュエル・マンクラ氏の講演に加え、グローバルで活躍する企業の方々をお招きし、変革に取り組む生の声をお伺いするパネルディスカッションも実施予定です。皆様ともフランクに対話できるようなプログラムになりますので、是非ご参加ください。
*エマニュエル、アンソニー、それぞれがTED香港で 講演した時の様子
変革を実現するリーダーが備える ‘本質的な軸’
「時代を超えて揺るがないリーダーの原点」をインサイトする!
2016年 10月21日(金)17:00 ~21:30
*受付 16:30~ / *軽食とドリンクをご用意します。
【場所】 ICMGカンファレンスルーム *詳細は裏面に記載 【参加費】 ¥3,000/人(税込)
【参加者数】 30人 【内容】 ●講演:エマニュエル・マンクラ氏 (*当日は通訳が入ります)
「守るべき価値観」と「変えるべき文化」とは? コミュニティを生き残らせる「リーダーとしての決断」とは? ●パネルディスカッション+Q&A ゲストパネリスト: 本田技研工業株式会社 二輪事業本部 人材開発室 室長 末一義 氏 他 ●ディスカッション
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【エマニュエル・マンクラ氏】 ケニアのマサイ族として生まれ、部族の様々な危機的状況を変化へのチャレンジと捉え、マサイ文化への理解を強化しながら、 マサイ族のタブー(新規ビジネス、教育改革等)に挑戦してきた、まさに真のマサイリーダーと呼ばれる人物。 彼の経験や伝統的マサイの知恵をアフリカ、ヨーロッパのグローバル企業へ応用し、ウェールズの The Institute of Directors in London at The Leadership Trust やBristolビジネススクール、Lancasterビジネススクール等でワークショップやプレゼン テーションを実施しています。 最近ではベルリンでのLogica conferenceでのキーノートスピーカーとしても登壇する他、
「マサイの知恵を現代社会のリーダー達」に伝えるワークショップ」を上海、東京で展開中。多摩大学大学院グローバルフェロー。 pr
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「‘Do or Die’」 ―― リーダーが変革のための決断と行動をしないこと、それは部族の‘終焉’を意味する―――
セミナー会場
ICMG/IWNC カンファレンスルーム
■都営三田線 内幸町駅 A5出口より3分 ■都営三田線・日比谷線・千代田線日比谷駅 A13出口より3分 ■丸ノ内線 霞ヶ関駅 C4出口より10分 ■日比谷線・丸ノ内線・銀座線 銀座駅 C1出口より9分 ■JR 有楽町線 有楽町駅日比谷口より10分 ■JR 新橋駅 日比谷口より10分
・マサイの伝統文化を通じて現代の経営に求められるリーダーシップを多面的に論じたことは新鮮でした。 ・「変わる必要がある」と言う前に自らが変わらなければならない。改めて、これを自分自身と自分の周りに伝えたいと 思います。 ・マサイのアイデンティティを生で聞けたこと。勇気を大切な軸として意識できたこと。 ・エマニュエルさんのお話に共通部分を多く感じた。何より大事なのは「自分を知ること」「勇気と責任」。 皆に覚悟を決め、戦う戦士となってほしい。私は素晴らしいエルダーに出会い、幸せを感じた。 ・タブーという言葉の本質を考えさせられました。 ・変化に弱い組織をどうしていったらよいのか、そのヒントがたくさんありました。 ・久々にリーダーシップの本質の価値観に触れることができてうれしかったです。 テクニック論ではなくスピリット論なのがよかったです。
参加者の声 *一部抜粋
下記のURLにアクセス頂き、申し込みフォームに必要事項を入力し送信して下さい
http://www.iwnc.com/cn8/pg301577.html *定員になり次第、受付を終了いたします。
*問い合わせ連絡先:TEL: 03-6205-4399 (担当:小島/ [email protected])まで
※同業の方のご参加はご遠慮ください。
アジェンダ
*プログラム内容については進行状況により、変更となる場合がございます。予めご了承ください。
Opening
17:00~17:15 開場・オープニングスピーチ(株式会社IWNC 石川博久)
Key Note Speech
17:15-18:45 【講演】 マサイ族のリーダーシップとそのコミュニティ変革 / Q&A (IWNC創設者アンソニー・ウィロビー、エマニュエル・マンクラ氏)
Panel Discussion
19:00~20:15 【パネルディスカッション】 変革を実現する“リーダー”とそれを支援する“組織”について / Q&A (ゲストパネリスト:本田技研工業株式会社 二輪事業本部 人材開発室 室長 末一義 氏 他)
Discussion&Networking
20:15~21:30 【ディスカッション】 “変革を実現するリーダー“に持っていて欲しい力とは / ネットワーキング
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ビジネスマンかつ冒険家。北極点などの極地遠征をはじめ、7000m級の高所登山、タクラマカン砂漠やパプアニューギニアのジャングル踏破など、世界の辺境の地を旅する。数々の冒険旅行で得た“I Will Not Complain”「自分で決めた目標だから達成するまでは文句を言わない」という教訓に基づいて、1989年に日本でIWNC(当時の社名はI Will Not Complain )を立ち上げた。マサイの部族首長と10年以上にわたり対話を行った経験から、リーダーが進むべき道筋を明確にしチャレンジへのコミットを引き出す手法を開発。数多くのリーダーにインスピレーションを与えている。
30歳で株式会社IWNCの社長に就任。2007年、自らを中国に拠点を置き、欧米フォーチューン500グローバル企業へ向けた人材タレント開発、現地化支援、現地総経理の育成・コーチングを行い、急成長市場における顧客の更なるアップペース化を実現。 日本ではグローバル化を最重要課題と掲げる日系大手企業のグローバル戦略浸透支援/海外現地幹部育成をパラレルで手がける。その他、次世代経営エグゼクティブ人材育成にて毎年約200名を超える次期経営人材の輩出に貢献。
【司会進行:IWNC代表取締役社長 石川博久】
【IWNC創業者:アンソニーウィロビー】