工事・保守マニュアル - saxa...d802 vlan 設定 d804...

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お願い このマニュアルは、主装置に同梱しておりません。 設置工事の際は、このマニュアルを持参してください。 ビジネスコミュニケーションシステム 工事・保守マニュアル V1.4 マニュアル

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Page 1: 工事・保守マニュアル - saxa...D802 VLAN 設定 D804 保守コンソール用接続ポート番号 保守コン接続ポートNO D806 主装置DNS サーバアドレス

お願い

このマニュアルは、主装置に同梱しておりません。

設置工事の際は、このマニュアルを持参してください。

ビジネスコミュニケーションシステム

工事・保守マニュアル

V1.4 差分マニュアル

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V1.4 差分マニュアル

工事・保守マニュアル(V1.4 差分マニュアル)

本マニュアルは 2013 年 8 月にリリースした、PLATIA 工事・保守マニュアルに対し、バージョンアップによる変更

点を示したものです。 変更点は赤の で囲まれています。

【保守編】

(1) 変更点: 電話機保守操作で設定できるデータ番号項目が、20 項目追加されました。これにともない、

第3章 電話機保守、および第7章 データ一覧の修正点を掲載します。

注意点: 今回の電話機保守追加 20 項目に関するサービス機能仕様書内の関連データの

記載の修正は実施しておりません。(次回改版時に修正いたします。)

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V1.4 差分マニュアル

(2) 第3章 データ番号一覧

* 追加分にはデータ番号欄に赤の と、データ名称欄に(V1.40~)の印が付きます。

* 略字形が無いものは記載しませんが、LCD 上のカタカナは半角表記になります。

データ

番号 データ名称 LCD上の表記(略字形)

D100 内線番号

D102 電話機収容 (V1.40~)

D103 内線サービスクラス (V1.40~)

D104 テナント

D105 内線切替クラス

D106 オートダイヤルボタン設定

D107 通話割込許容

D108 被通話割込許容

D109 内線呼出トーン/音声

D110 DP/PB 指定

D111 相手応答時 PB 切替

D115 オフフック自動ダイヤル番号 オフフック自動ダイヤル

D116 ワンタッチプリセットモード (V1.40~)

D117 通話モニタ許容内線 通話モニタ許容

D118 被通話モニタ許容内線 被通話モニタ許容

D119 システム管理電話機

D123 オンフック転送許容設定 オンフック転送

D130 オフフック自動応答

D131 非鳴動着信呼種表示 (V1.40~) 非鳴動着呼種

D134 話中着信音

D135 トーンオーバライド許容

データ番号 D150 発番号/発サブ表示 発番号/発サブ表示

D151 個別発番号

D153 発サブアドレス付加

D154 外線発信番号通知

D159 地震速報表示

D186 モデム信号送信有無

D187 センサ動作指定

D188 セーフティグループ指定

D189 いらっしゃいまセンサグループ指定 イラッシャイマセンサGrp

D190 方路毎捕捉 MSA (V1.40~)

D191 威嚇警報音鳴動指定 威嚇警報音鳴動

D193 ハンズフリー通話制御指定 (V1.40~) ハンズフリー通話制御

D200 回線毎方路種別

D204 回線信号種別

D213 リモートコールバック指定

D219 SC 主テナント

D220 着信形式

D223 鳴動電話機

D227 外線別着信音種 外線着信音種

D228 ダイヤルイン群番号

D229 着サブアドレス許容

D230 DID 許容特番

D236 回線増ベル鳴動

D243 CNG 信号検出有無 CNG検出有無

D244 CNG 信号検出中着信 CNG検出中着信

D248 自動通話録音指定(外線毎) (V1.40~) 自動通話録音指定

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V1.4 差分マニュアル

データ

番号 データ名称 LCD上の表記(略字形)

D251 留守番モードグループ指定 (V1.40~) 留守番モードGrp

D252 外線転送モードグループ指定 (V1.40~) 外線転送モードGrp

D270 回線収容 (V1.40~)

D279 ダイヤルイン着番号透過 (V1.10~) DI着番号透過

D280 発番号受信有無

D281 回線毎発番号通知

D283 セーフティリモコン指定

D289 アナログ回線契約番号 アナログ契約番号

D300 番号計画

D310 テナントグループ

D312 パーク保留許容

D316 テナント毎 MBX 設定

D319 留守番電話機指定

D320 発信可能回線

D321 着信可能回線

D328 キャリア名称表示有無(テナント毎) キャリア名称表示有無

D333 内線クラス切替時間帯(テナント毎) 内線クラス切替時間

D335 テナント毎休日パターン指定 テナント毎休日パターン

D336 夜間自動切替時間帯(テナント毎) 夜間自動切替時間

D337 夜間モード手動/自動切替優先 夜間モード切替優先

D342 リモートコールバック PB 未検出動作指定 コールバックPB未検出

データ番号 D343 リモートコールバックリトライ回数 リモートコールバックリトライ

D345 FAX 転送先指定

D350 セーフティ連動外線自動転送指定 セーフティ連動転送

D351 セーフティ連動外線自動転送モード指定 セーフティ連動モード

D352 セーフティ連動留守指定 セーフティ連動留守

D404 契約回線電話番号

D410 PS 無線書込 CS

D411 コードレスシステムデータ

D415 PS データ

D470 メール属性

D471 メールボックス番号

D475 MBX パスワード

D500 方路別回線捕捉モード 方路別回線捕捉

D501 電話帳プリセットダイヤルモード切替 (V1.40~) 電話帳プリセット

D502 自動選局回線捕捉モード 自動選局回線捕捉

D503 PB 自動切替回線種別 PB自動切替回線

D509 通話中 CNG 信号検出継続 通話中CNG検出

D512 サービスクラス (V1.40~)

D516 DSS/BLF オートダイヤルボタン設定 DSS/BLFオートダイヤル

D526 オンフック FAX 転送

D530 オートリピート回数

D531 理由表示

D536 MSA 優先捕捉順位 MSA優先捕捉モード

D537 MSA 塞がり時の捕捉処理 (V1.40~) MSA塞がりの処理

D540 リンガ(鳴動インタ)種別 リンガ種別

D546 CNG 信号検出遅延 CNG検出遅延

D550 付加番号 DID 応答ガイダンス (V1.40~) DID応答ガイダンス

D554 ダイヤルイン対応 SC

D556 i・ナンバー対応 SC

D563 威嚇時発光指定

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V1.4 差分マニュアル

データ

番号 データ名称 LCD上の表記(略字形)

D565 威嚇警報音の音量指定 威嚇警報音量

D566 外部スピーカ威嚇音鳴動指定 外部スピーカ威嚇音

D567 音声威嚇電話機指定 音声威嚇電話機

D569 リレー出力タイミング指定 リレー出力タイミング

D574 MSA 毎発番号通知 (V1.10~)

D575 いらっしゃいまセンサ指定 イラッシャイマセンサ指定

D576 いらっしゃいまセンサ鳴動音種別指定 イラッシャイマセンサ鳴動音

D578 MSA 呼数

D579 MSA 捕捉方路

D580 MSA 着信鳴動/MSA グループ MSA着信鳴動/Grp

D581 MSA 発信通知番号

D583 DGL 呼数

D586 DGL 着信鳴動/DGL グループ DGL着信鳴動/Grp

D590 内線グループ

D596 着信ウェイトガイダンス送出有無指定 (V1.40~) 着信ウェイトガイダンス

D597 方路別発信可能回線 方路別発信回線

D598 転送電話折返外線

D599 BT 検出確定回数

D600 通話レベル

D602 着信履歴蓄積件数 (V1.40~)

D603 着信履歴表示指定

データ番号 D604 内線履歴記録指定

D605 キャリア番号付加発信

D611 ネットワーク用通話レベル ネットワーク通話レベル

D612 内線代表スライド種別 内線代表スライド

D616 祝祭日(固定日)

D617 祝祭日(変動日)

D618 特定日指定

D619 警備装置警戒動作指定 警備装置警戒動作

D620 警備装置エリアセーフティグループ指定 警備エリアセーフティGrp

D628 経過表示指定

D630 電話帳ダイヤルコード (V1.40~)

D631 自動交換指定

D632 電話帳グループ着信動作 電話帳G着信動作

D635 各種タイマ 各種タイマ設定

D638 通報発信外線指定 通報発信外線

D640 地震速報夜間時動作 地震速報夜間動作

D643 地震速報対象外部スピーカ 地震速報外部SP

D644 通報発信ACR

D645 通報先終話時の威嚇継続指定 終話時威嚇継続

D647 リレー制御指定

D648 BGM 指定

D662 ドアホン別着信鳴動有無 ドアホン別着信鳴動

D664 ドアホン着信音種

D665 ドアホンチャイム回数 (V1.40~)

D672 着信拒否設定 (V1.40~)

D674 DRPG スロット指定

D682 手動転送許容設定

D683 オンフック転送受付(単独電話機) オンフック転送受付

D689 通報用発番号通知

D690 オートリピート発信指定

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V1.4 差分マニュアル

データ

番号 データ名称 LCD上の表記(略字形)

D695 一般着信発番号表示 一般着信発番号

D700 設置先電話番号(自地域市外局番含む) 設置先電話番号

D732 VoIP 回線規制番号

D733 ひかり回線規制番号 ひかり規制番号

D740 セーフティモード解除用暗証番号 セーフティ解除用暗証

D741 セーフティリモコン暗証番号 セーフティリモコン暗証

D742 留守番リモコン暗証番号 留守リモコン暗証番号

D743 転送リモコン暗証番号

データ番号 D771 保守モード暗証番号

D779 保守コンソールログインパスワード 保守コンパスワード

D800 主装置 IP アドレス/サブネットマスク IPアドレス

D801 主装置デフォルトゲートウェイ デフォルトGW

D802 VLAN 設定

D804 保守コンソール用接続ポート番号 保守コン接続ポートNO

D806 主装置 DNS サーバアドレス (V1.40~) DNSサーバアドレス

D840 VoIP 内線種別

D850 IP 回線数

D851 IP 回線契約番号 IP契約番号

D860 地震速報サーバ接続有無/エリアコード 地震速報サーバ接続

D870 IP 回線パッケージ スロット指定 IP回線PKG

D871 IP 内線パッケージ スロット指定 IP内線PKG

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V1.4 差分マニュアル

(3) 第3章 データ番号別設定一覧表 (V1.40 追加分のみ掲載します)

データ

番号 データ名称 設 定 説 明

D102

V1.40~

電話機収容

<データ概要>

内線毎の収容/

未収容を設定で

きます。

収容位置 SC:0103 の電話機収容を未収容に変更しま

す。

① データ番号 1 0 2 を入力し 確定 を押下

② 0 (SC 指定)、収容位置指定 0 1 0 3 を入力

102:電話機収容

1:収容

0.0103>1

③ 0 (未収容)を入力

102:電話機収容

0:未収容

0.0103>0

保存

保存 または 確定

登録完了音が鳴り、次の収容位置 SC 番号

指定 ② へ遷移します。

「10 キー操作とデータ」

「入力形式選択」 10 キー データ内容

0 SC 指定

1 DN 指定

SC 指定

収容位置 SC(0000~2499)を 10 キーで指

定します。

電話機収容

10 キー データ内容

0 未収容

1 収容

「初期値」 全内線共通

10 キー 電話機収容

1 収容

D103

V1.40~

内線サービスク

ラス

<データ概要>

内線毎のサービ

スクラスを設定

できます。

収容位置 SC:0103 のサービスクラスをサービスクラス

H に変更します。

① データ番号 1 0 3 を入力し 確定 を押下

② 0 (SC 指定)、収容位置指定 0 1 0 3 を入力

103:内線サービスクラス

サービスクラス A-H<0-7>

0.0103>0

③ 7 (サービスクラス H)を入力

103:内線サービスクラス

サービスクラス A-H<0-7>

0.0103>7

保存

保存 または 確定

登録完了音が鳴り、次の収容位置 SC 番号

指定 ② へ遷移します。

「10 キー操作とデータ」

「入力形式選択」 10 キー データ内容

0 SC 指定

1 DN 指定

SC 指定

収容位置 SC(0000~2499)を 10 キーで指

定します。

サービスクラス指定

10 キー データ内容

0 サービスクラス A

1 サービスクラス B

2 サービスクラス C

3 サービスクラス D

4 サービスクラス E

5 サービスクラス F

6 サービスクラス G

7 サービスクラス H

「初期値」 全内線共通

10 キー 内線サービスクラス

0 サービスクラス A

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V1.4 差分マニュアル

データ

番号 データ名称 設 定 説 明

収容位置 SC:0103 のワンタッチプリセットモードを指定

有りに変更します。

① データ番号 1 1 6 を入力し 確定 を押下

② 0 (SC 指定)、収容位置指定 0 1 0 3 を入力

116:ワンタッチプリセットモード

0:指定無し

0.0103>0

③ 1 (指定有り)を入力

116:ワンタッチプリセットモード

1:指定有り

0.0103>1

保存

保存 または 確定

登録完了音が鳴り、次の収容位置SC番号指

定 ② へ遷移します。

「10 キー操作とデータ」

「入力形式選択」 10 キー データ内容

0 SC 指定

1 DN 指定

SC 指定

収容位置 SC(0000~2499)を 10 キーで指

定します。

ワンタッチプリセットモード

10 キー データ内容

0 指定無し

1 指定有り

「初期値」 全内線共通

10 キー ワンタッチプリセット

モード

1 指定無し

D116

V1.40~

ワンタッチ

プリセットモード

<データ概要>

内線毎にワンタ

ッチプリセット

モードを指定す

ることができま

す。

注1. 端末種別が BLF/DSS/状態表示盤/アナログ電話機/PHS 端末/SIP 端末/IPVM 端末/ナース

コール端末の場合は設定対象外です。

収容位置 SC:0103 の着信ランプ表示を表示無しに変更し

ます。

① データ番号 1 3 1 を入力し 確定 を押下

② 0 (SC 指定)、収容位置指定 0 1 0 3 を入力

131:非鳴動着呼種

0:LCD 表示

0.0103.0>1

③ 1 (着信ランプ表示)を入力

131:非鳴動着呼種

1:表示有り

0.0103.1>1

④ 0 (表示無し)を入力

131:非鳴動着呼種

0:表示無し

0.0103.1>0

保存

保存 または 確定

登録完了音が鳴り、次の設定へ遷移します。

「10 キー操作とデータ」

「入力形式選択」 10 キー データ内容

0 SC 指定

1 DN 指定

SC 指定

収容位置 SC(0000~2499)を10キーで

指定します。

非鳴動着信呼種表示

10 キー データ内容

0 LCD 表示

1 着信ランプ表示

表示有無

10 キー データ内容

0 表示無し

1 表示有り

初期値(下欄)

D131

V1.40~

非鳴動着信呼種

表示

<データ概要>

内線毎の非鳴動

着信呼種の LCD

表示と着信ラン

プ表示を設定す

ることができま

す。

「初期値」 全内線共通

10 キー 非鳴動着信呼種表示

LCD 表示 1 表示有り

着信ランプ表示 1 表示有り

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V1.4 差分マニュアル

データ

番号 データ名称 設 定 説 明

D190

V1.40~

方路毎捕捉 MSA

<データ概要>

内線毎の MSA グ

ループを方路毎

に登録します。

収容位置 SC:0103 の MSA グループ 000 を方路 00 に登

録します。

① データ番号 1 9 0 を入力し 確定 を押下

② 0 (SC 指定)、収容位置指定 0 1 0 3 を入力

190:方路毎捕捉 MSA

方路番号<00-63>

0.0103.00>---

③ 0 0 (方路番号)を入力

190:方路毎捕捉 MSA

MSA グループ<000-254>

0.0103.00>---

④ 0 0 0 (MSA グループ番号)を入力

190:方路毎捕捉 MSA

MSA グループ<000-254>

0.0103.00>000

保存

保存 または 確定

登録完了音が鳴り、次の方路番号へ遷移しま

す。

「10 キー操作とデータ」

「入力形式選択」 10 キー データ内容

0 SC 指定

1 DN 指定

SC 指定

収容位置 SC(0000~2499)を 10 キー

で指定します。

方路番号

方路番号(00~63)を 10 キーで指定し

ます。

MSA グループ指定

MSA グループ指定(000~254)を10 キ

ーで指定します。

「初期値」 全内線共通

10 キー MSA グループ指定

- ---(未登録)

D193

V1.40~

ハ ン ズ フ リ ー通

話制御指定

<データ概要>

ハンズフリー通

話制御は指定有

り/指定無しを

電話機毎に設定

することができ

ます。

収容位置 SC:0103 の内線をハンズフリー通話有りに変更

します。

① データ番号 1 9 3 を入力し 確定 を押下

② 0 (SC 指定)、収容位置指定 0 1 0 3 を入力

193:ハンズフリー通話制御

0:指定無し

0.0103>0

③ 1 (指定有り)を入力

193:ハンズフリー通話制御

1:指定有り

0.0103>1

保存

保存 または 確定

登録完了音が鳴り、次の収容位置 SC 番号指定

② へ遷移します。

「10 キー操作とデータ」

「入力形式選択」 10 キー データ内容

0 SC 指定

1 DN 指定

SC 指定

収容位置 SC(0000~2499)を 10 キー

で指定します。

ハンズフリー通話制御指定

10 キー データ内容

0 指定無し

1 指定有り

「初期値」 全内線共通

10 キー ハンズフリー通話

制御指定

0 指定無し

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V1.4 差分マニュアル

データ

番号 データ名称 設 定 説 明

収容位置 SC:0103 の自動通話録音指定を自動録

音不可に設定します。

① データ番号 2 4 8 を入力し 確定 を押下

② 0 (SC 指定)、収容位置指定 0 1 0 3 を入力

248:自動通話録音指定

0:自動録音許可

0.0103>0

③ 3 (自動録音不可)を入力

248:自動通話録音指定

3:自動録音不可

0.0103>3

保存

保存 または 確定

登録完了音が鳴り、次の収容位置SC番号

指定 ② へ遷移します。

「10 キー操作とデータ」

「入力形式選択」 10 キー データ内容

0 SC 指定

4 IFG 指定

SC 指定

収容位置 SC(0100~2499/4000~4127)を

10 キーで指定します。

自動通話録音指定

10 キー データ内容

0 自動録音許可

1 発信通話を許可

2 着信通話を許可

3 自動録音不可

未収容の場合は「-」を表示します。

「初期値」 全 SC 共通

10 キー 自動通話録音指定

0 自動録音許可

D248

V1.40~

自動通話録音指

定(外線毎)

<データ概要>

自動通話録音指

定を設定できま

す。

注 1. SC 指定の場合に、ISDN 回線の IFG または SIP 専用線の SIP-G 内の1回線を設定したと

き、IFG/SIP-G 内の全回線を同じデータに変更します。 注 2. 入力形式「IFG(インタフェースグループ)指定」は、00~95 の範囲で指定できます。 収容位置 SC:0103 の留守番モードグループをグル

ープ B に設定します。

① データ番号 2 5 1 を入力し 確定 を押下

② 0 (SC 指定)、収容位置指定 0 1 0 3 を入力

251:留守番モード Grp

グループ A-D<0-3>

0.0103>0

③ 1 (グループ B)を入力

251:留守番モード Grp

グループ A-D<0-3>

0.0103>1

保存

保存 または 確定

登録完了音が鳴り、次の収容位置SC番号

指定 ② へ遷移します。

「10 キー操作とデータ」

「入力形式選択」 10 キー データ内容

0 SC 指定

4 IFG 指定

SC 指定

収容位置 SC(0100~2499/3000~

3999/4000~4127)を 10 キーで指定します。

留守番グループ指定

10 キー データ内容

0 グループ A

1 グループ B

2 グループ C

3 グループ D

未収容の場合は「-」を表示します。

「初期値」 全 SC 共通

10 キー 留守番グループ指定

0 グループ A

D251

V1.40~

留守番モードグ

ループ指定

<データ概要>

留守番グループ

は A~D の範囲

で 指 定 す る こ と

ができます。

注 1. SC 指定の場合に、ISDN 回線の IFG または SIP 専用線の SIP-G 内の1回線を設定したと

き、IFG/SIP-G 内の全回線を同じデータに変更します。 注 2. 入力形式「IFG(インタフェースグループ)指定」は、00~95 の範囲で指定できます。

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V1.4 差分マニュアル

10

データ

番号 データ名称 設 定 説 明

収容位置 SC:0103 の外線転送モードグループをグ

ループ B に設定します。

① データ番号 2 5 2 を入力し 確定 を押下

② 0 (SC 指定)、収容位置指定 0 1 0 3 を入力

252:外線転送モード Grp

グループ A-D<0-3>

0.0103>0

③ 1 (グループ B)を入力

252:外線転送モード Grp

グループ A-D<0-3>

0.0103>1

保存

保存 または 確定

登録完了音が鳴り、次の収容位置SC番号

指定 ② へ遷移します。

「10 キー操作とデータ」

「入力形式選択」 10 キー データ内容

0 SC 指定

4 IFG 指定

SC 指定

収容位置 SC(0100~2499/3000~

3999/4000~4127)を 10 キーで指定します。

外線転送モードグループ指定

10 キー データ内容

0 グループ A

1 グループ B

2 グループ C

3 グループ D

未収容の場合は「-」を表示します。

「初期値」 全 SC 共通

10 キー 外線転送モード

グループ指定

0 グループ A

D252

V1.40~

外線転送モード

グループ指定

<データ概要>

外線転送モード

グループは A~D

の範囲で指定す

る こ と が で き ま

す。

注 1.SC 指定の場合に、ISDN 回線の IFG または SIP 専用線の SIP-G 内の1回線を設定したと

き、IFG/SIP-G 内の全回線を同じデータに変更します。 注 2.入力形式「IFG(インターフェースグループ)指定」は、00~95 の範囲で指定できます。 収容位置 SC:0103 の回線を未収容に変更します。

① データ番号 2 7 0 を入力し 確定 を押下

② 0 (SC 指定)、収容位置指定 0 1 0 3 を入力

270:回線収容

1:収容

0.0103>1

③ 0 (未収容)を入力

270:回線収容

0:未収容

0.0103>0

保存

保存 または 確定

登録完了音が鳴り、次の収容位置SC番号

指定 ② へ遷移します。

「10 キー操作とデータ」

「入力形式選択」 10 キー データ内容

0 SC 指定

4 IFG 指定

5 SIP-G 指定

SC 指定

収容位置 SC(0100~2499/4000~4127)を

10 キーで指定します。

回線収容

10 キー データ内容

0 未収容

1 収容

未収容の場合は「-」を表示します。

「初期値」 全内線共通

10 キー 回線収容

1 収容

D270

V1.40~

回線収容

<データ概要>

回線が収容する

かどうかを指定

することができ

ます。

注 1.ISDN 回線の IFG、または SIP 専用線の SIP-G 内の1回線を設定したとき、IFG/SIP-G 内

の全回線を同じデータに変更します。 注 2.入力形式「IFG(インターフェースグループ)指定」は、00~95 の範囲で指定できます。 注 3.入力形式「SIP-G(SIP グループ)指定」では、000~126 の範囲で指定できます。

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V1.4 差分マニュアル

11

データ

番号 データ名称 設 定 説 明

D501

V1.40~

電話帳プリセット

ダ イ ヤ ル モ ー ド

切替

<データ概要>

電話帳プリセット

ダイヤルモードを

設定します。

電話帳プリセットダイヤルモードを「指定無

し」に変更します。

① データ番号 5 0 1 入力し 確定 を押下

501:電話帳プリセット

1:指定有り

>1

② 0 (指定無し)を入力

501:電話帳プリセット

0:指定無し

>0

保存

保存 または 確定

登録完了音が鳴り、登録が完了します。

「10 キー操作とデータ」

電話帳プリセットダイヤルモード切替

10 キー データ内容

0 指定無し

1 指定有り

「初期値」

10 キー電話帳プリセット

ダイヤルモード切替

1 指定有り

D512

V1.40~

サービスクラス

<データ概要>

「サービスクラ

ス A」~「サービ

スクラス H」まで

の 8 パターン用

意されており、

それぞれのサー

ビスクラス毎に

規制内容の動作

を指定すること

ができます。

サービスクラス A の共通電話帳発信を回線

/ダイヤル規制適用に設定します。

① データ番号 5 12 を入力し 確定 を押下

512:サービスクラス

サービスクラス A-H<0-7>

0.01>1

② 0 (サービスクラス)を入力。

512:サービスクラス

01:共通電話帳発信

0.01>1

③ 0 1 (規制項目番号)を入力。

512:サービスクラス

1:回線規制適用

0.01>1

④ 0 (設定内容)を入力

512:サービスクラス

0:回線/ダイヤル規制適用

0.01>0

保存

保存 または 確定

登録完了音が鳴り、次の設定へ。

「10 キー操作とデータ」

サービスクラスパターン指定

10 キー データ内容

0 サービスクラス A

1 サービスクラス B

2 サービスクラス C

3 サービスクラス D

4 サービスクラス E

5 サービスクラス F

6 サービスクラス G

7 サービスクラス H

規制項目番号

各クラスの初期値表の規制項目番号を 10 キー

で入力します。(下欄 2 参照)

サービスクラス設定

サービスクラス設定の内容番号を 10 キーで入力

します。(下欄 1 参照)

「初期値」 各クラスの初期値表によります。(下欄 2 参照)

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V1.4 差分マニュアル

12

データ

番号 データ名称 設 定 説 明

1. サービスクラス設定の内容番号

規制項目 10 キー データ内容

0 回線/ダイヤル規制適用 共通電話帳発信

1 回線規制適用

0 全規制

一般回線捕捉発信

一般外線着信

FMC 回線捕捉発信

FMC 回線着信

PBX 回線捕捉発信

PBX 回線着信

専用線発着信

1 全許容

0 全規制

1 全許容

2 一部規制

国際発信 (注 3, 4)

市外発信 (注 1, 2)

市内発信 (注 1, 2)

移動体発信 (注 1, 2)

市内特番 (注 1, 2) 3 一部許容

注 1. 一部許容=D511 登録番号のみ発信可能です。 注 2. 一部規制=D510 登録番号のみ発信規制します。 注 3. 一部許容=D513 登録番号のみ発信可能です。 注 4. 一部規制=D514 登録番号のみ発信規制します。

2. 各クラスの初期値表

(適用:○=全許容、△=一部許容、▲=一部規制、×=全規制) (共通電話帳については□=回線規制適用、■=回線/ダイヤル規制適用とします)

サービスクラス番号 0 1 2 3 4 5 6 7

規制項目

番号

サービスクラス

規制項目 A B C D E F G H

共通電話帳発信規制

01 共通電話帳発信 □ □ □ □ ■ ■ ■ ■

回線種別規制

02 一般外線捕捉発信 ○ ○ ○ ○ × × × ×

03 一般外線着信 ○ ○ ○ ○ × × × ×

04 FMC 回線捕捉発信 ○ ○ ○ ○ × × × ×

05 FMC 回線着信 ○ ○ ○ ○ × × × ×

06 PBX 回線捕捉発信 ○ ○ ○ ○ × × × ×

07 PBX 回線着信 ○ ○ ○ ○ × × × ×

08 専用線発着信 ○ ○ ○ ○ × × × ×

ダイヤル種別規制

09 国際発信 ○ × × × × × × ×

10 市外発信 ○ ○ × × × × × ×

11 市内発信 ○ ○ ○ × × × × ×

12 移動体発信 ○ ○ × × × × × ×

13 市内特番 ○ ○ ○ △ × × × ×

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V1.4 差分マニュアル

13

データ

番号 データ名称 設 定 説 明

D537

V1.40~

MSA 塞がり時の

捕捉処理

<データ概要>

MSA 塞がり時の

捕捉処理を発信

/切断に設定

MSA 塞がり時の捕捉処理を「切断」に変更し

ます。

① データ番号 5 3 7 を入力し 確定 を押下

537:MSA 塞がりの処理

1:発信

>1

② 0 (切断)を入力

537:MSA 塞がりの処理

0:切断

>0

保存

保存 または 確定

登録完了音が鳴り、登録が完了します。

「10 キー操作とデータ」

MSA 塞がり時の捕捉処理

10 キー データ内容

0 切断

1 発信

「初期値」

10 キーMSA 塞がり時の捕捉

処理

1 発信

D550

V1.40~

付加番号 DID 応

答ガイダンス

<データ概要>

付加番号 DID 応

答 ガ イ ダ ン ス を

設 定 す ることが

できます。

付加番号DID応答ガイダンスの冒頭ガイダン

スをユーザガイダンス 01 に変更します。

① データ番号 5 5 0 を入力し 確定 を押下

550:DID 応答ガイダンス

0:冒頭ガイダンス

0>1

② 0 (冒頭ガイダンス)を入力

550:DID 応答ガイダンス

1:固定ガイダンス

0>1

③ 2 (ユーザガイダンス)を入力

550:DID 応答ガイダンス

ユーザガイダンス<00-99>

0>2.--

④ 0 1 (ユーザガイダンス 01)を入力

550:DID 応答ガイダンス

ユーザガイダンス<00-99>

0>2.01

保存

保存 または 確定

登録完了音が鳴り、後続ガイダンスのパタ

ーン登録へ遷移します。

「10 キー操作とデータ」

冒頭ガイダンス/後続ガイダンス選択

10 キー データ内容

0 冒頭ガイダンス

1 後続ガイダンス

冒頭ガイダンス設定

10 キー データ内容

0 無し

1 固定ガイダンス

2 ユーザガイダンス

ユーザガイダンス番号

ユーザガイダンス番号(00~99)を 10 キーで指定

します。

「初期値」

10 キー

付加番号 DID

応答ガイダンス

冒頭

ガイダンス1 固定ガイダンス

後続

ガイダンス1 パターン 1

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14

データ

番号 データ名称 設 定 説 明

冒頭ガイダンスのメッセージパターン

冒頭ガイダンスの選択内容は以下の通りです。

パターン番号 メッセージ内容

0 冒頭ガイダンス無し

1 冒頭ガイダンス固定 「こちらはダイヤルイン電話です」

2 冒頭ガイダンス可変 ユーザガイダンス番号(00~99)を指定

後続ガイダンスのメッセージパターン

後続ガイダンスのメッセージパターンを示します。

パターン番号 メッセージ内容

0 後続ガイダンス無し

1 「プッシュホンでおかけの方は、続けて内線番号をダイヤルして下さい。

ダイヤルでおかけの方は、しばらくお待ちください」

2 「プッシュホンでおかけの方は、続けて暗証番号をダイヤルして下さい。

ダイヤルでおかけの方は、しばらくお待ちください」

3 「プッシュホンでおかけの方は、続けて内線番号をダイヤルして下さい。

ダイヤルでおかけの方は、プッシュホンでおかけ直し下さい」

4 「プッシュホンでおかけの方は、続けて暗証番号をダイヤルして下さい。

ダイヤルでおかけの方は、プッシュホンでおかけ直し下さい」

5 「続けて内線番号をダイヤルして下さい」

6 「続けて暗証番号をダイヤルして下さい」

D596

V1.40~

着信ウェイトガイ

ダンス送出有無

指定

<データ概要>

着信ウェイトガイ

ダンス送出の有

無を指定できま

す。

着信ウェイトガイダンス送出有無指定を「送

出無し」に変更します。

① データ番号 5 9 6 入力し 確定 を押下

596:着信ウェイトガイダンス

1:送出有り

>1

② 0 を入力

596:着信ウェイトガイダンス

0:送出無し

>0

保存

保存 または 確定

登録完了音が鳴り、登録が完了します。

「10 キー操作とデータ」

着信ウェイトガイダンス送出有無指定

10 キー データ内容

0 送出無し

1 送出有り

「初期値」

10 キー着信ウェイトガイダンス

送出有無指定

1 送出有り

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V1.4 差分マニュアル

15

データ

番号 データ名称 設 定 説 明

D602

V1.40~

着信履歴蓄積件

<データ概要>

テナント毎に共通

着信履歴蓄積件

数を設定すること

ができます。

内線毎に個別着

信履歴蓄積件数

を設定することが

できます。

収容位置 SC:0301 の個別着信履歴蓄積件数

を「123」に設定します。

① データ番号 6 0 2 を入力し 確定 を押下

602:着信履歴蓄積件数

0:共通着信履歴

0.00>00200

② 1 (個別着信履歴)を入力

602:着信履歴蓄積件数

0:SC 指定

1.0.0300>00020

③ 0 (入力形式) と 0 3 0 1 (収容位置

SC)を入力

550:DID 応答ガイダンス

蓄積件数

1.0.0301>00020

④ 0 0 1 2 3 (蓄積件数) を入力

602:着信履歴蓄積件数

蓄積件数

1.0.0301>00123

保存

保存 または 確定

登録完了音が鳴り、次の収容位置 SC 番

号へ。

<操作例 2>

テナント番号 03 に共通着信履歴蓄積件数を

「2345」に設定します。

上記操作例の①操作後、

② 0 (共通着信履歴)を入力

602:着信履歴蓄積件数

テナント番号<00-99>

0.00>00200

③ 0 3 (テナント番号)を入力

602:着信履歴蓄積件数

蓄積件数

0.03>00000

④ 0 2 3 4 5 (蓄積件数) を入力

602:着信履歴蓄積件数

蓄積件数

0.03>02345

保存

保存 または 確定

登録完了音が鳴り、次のテナント番号へ。

「10 キー操作とデータ」

着信履歴指定

10 キー データ内容

0 共通着信履歴

1 個別着信履歴

「入力形式選択」

10 キー データ内容

0 SC 指定

1 DN 指定

SC 指定

収容位置 SC(0000~2499)を 10 キーで指定しま

す。

蓄積件数

蓄積件数(00000~10000)を 10 キーで指定しま

す。

「初期値」

共通着信履歴の場合

テナント

番号 10 キー

共通着信履歴

蓄積件数

00 00200 200

01~99 00000 0

個別着信履歴の場合 (全内線共通)

10 キー 蓄積件数

00020 20

テナント番号

テナント番号(00~99)を 10 キーで入力します。

蓄積件数

蓄積件数(00000~10000)を 10 キーで指定しま

す。

注 1.全テナント/全内線で着信履歴蓄積件数の

合計が 10000 件を超える場合の設定は規

制します。

注 2.端末種別がアナログ電話機/PHS端末/SIP

端末/MKTIP/IPVM 端末/ナースコール端

末の場合は設定対象外です。

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V1.4 差分マニュアル

16

データ

番号 データ名称 設 定 説 明

D630

V1.40~

電話帳ダイヤル

コード

<データ概要>

共通電話帳、個

別電話帳の桁数

を設定することが

できます。

テナント番号 03 に個別電話帳の桁数を「2

桁」に変更します。

① データ番号 6 3 0 入力し 確定 を押下

630:電話帳ダイヤルコード

0:共通電話帳

0.00>4

② 1 (個別電話帳)を入力。

630:電話帳ダイヤルコード

テナント番号<00-99>

1.00>4

③ 0 3 (テナント番号)を入力。

630:電話帳ダイヤルコード

ダイヤルコード桁数(2-4>

1.03>4

④ 2 (電話帳桁数)を入力。

630:電話帳ダイヤルコード

桁数(2 桁-4 桁>

1.03>2

保存

保存 または 確定

登録完了音が鳴り、次のテナント番号へ推

移。

設定桁数より大きい短縮番号の電話帳情報

がある場合、以下の確認メッセージが表示さ

れます。

設定桁数以上の電話帳

情報は消去されますが

よろしいですか?

取消 OK

OK または 確定

登録完了音が鳴り、次のテナント番号へ推

移。

「10 キー操作とデータ」

電話帳の種別

10 キー データ内容

0 共通電話帳

1 個別電話帳

テナント番号/電話帳番号

個別電話帳の場合、テナント番号(00~99)を 10

キーで指定します。

共通電話帳の場合、電話帳番号(00~99)を 10

キーで指定します。

電話帳の桁数

電話帳の桁数(2~4)を 10 キーで入力します。

「初期値」

共通電話帳の場合(全電話帳共通)

10 キー 電話帳の桁数

4 4 桁

個別電話帳の場合(全テナント共通)

10 キー 電話帳の桁数

4 4 桁

注 1. 桁数を変更した場合、設定桁数より大きい

短縮番号の電話帳情報は消去されます。

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V1.4 差分マニュアル

17

データ

番号 データ名称 設 定 説 明

D665

V1.40~

ドアホンチャイム

回数

<データ概要>

ドアホンチャイム

の 回 数 を 「 無 制

限/1 回」から選

択することができ

ます。

ドアホン2のチャイム回数を「1回」に設定しま

す。

① データ番号 6 6 5 を入力し 確定 を押下

665:ドアホンチャイム回数

ドアホン番号<1-9>

1>0

② 2 (ドアホン番号)を入力。

665:ドアホンチャイム回数

0:無制限

2>0

③ 1 (1 回)を入力。

665:ドアホンチャイム回数

1:1 回

2>1

保存

保存 または 確定

登録完了音が鳴り、次のドアホン番号へ。

「10 キー操作とデータ」

ドアホン番号

ドアホン回路番号(1~9)を 10 キーで指定しま

す。

ドアホンチャイム回数

10 キー ドアホンチャイム回数

0 無制限

1 1 回

「初期値」

10 キー ドアホンチャイム回数

0 無制限

D672

V1.40~

着信拒否設定

<データ概要>

回線着信時拒否

する/しないや拒

否する場合の方

法(拒否ガイダン

スの指定など)を

登 録 す ることが

できます。

テナント番号 03 で、公衆電話の着信拒否設

定を「ガイダンス1」に指定します。

① データ番号 6 7 2 を入力し 確定 を押下

672:着信拒否設定

テナント番号<00-99>

00.0>0

② 0 3 (テナント番号)を入力。

672:着信拒否設定

0:非通知

03.0>0

③ 1 (公衆電話)を入力。

672:着信拒否設定

0:拒否しない

03.1>0

④ 1 (ガイダンス 1)を入力。

672:着信拒否設定

1:ガイダンス 1

03.1>1

保存

保存 または 確定

登録完了音が鳴り、次の設定へ。

「10 キー操作とデータ」

テナント番号

テナント番号(00~99)を 10 キーで指定します。

非通知理由

10 キー 非通知理由

0 非通知

1 公衆電話

2 表示圏外

3 迷惑電話番号

着信拒否設定

10 キー 着信拒否設定

0 拒否しない

1 ガイダンス 1

2 ガイダンス 2

3 ガイダンス無し

「初期値」 全テナント共通

10 キー 着信拒否設定

非通知 0 拒否しない

公衆電話 0 拒否しない

表示圏外 0 拒否しない

迷惑電話番号 3 ガイダンス無し

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V1.4 差分マニュアル

18

データ

番号 データ名称 設 定 説 明

D806

V1.40~

主装置 DNS サー

バアドレス

<データ概要>

主装置 DNS サー

バアドレスを設定

します。

主装置 DNS サーバアドレスを

「192.168.001.011」に設定します。

① データ番号 8 0 6 を入力し 確定 を押下

806:DNS サーバアドレス

0:プライマリ

0>000.000.000.000

② 0 (プライマリ)を入力。

806:DNS サーバアドレス

DNS サーバアドレス

0>000.000.000.000

③ 192.168.001.011 (DNS サーバアドレス)を

入力。

806:DNS サーバアドレス

DNS サーバアドレス

0>192.168.001.011

保存

保存 または 確定

登録完了音が鳴り、次の設定へ。

「10 キー操作とデータ」

プライマリ/セカンダリ選択

10 キー データ内容

0 プライマリ

1 セカンダリ

DNS サーバアドレス

プライマリ/セカンダリの DNS サーバアドレス

(001.000.000.001~223.255.255.254)を入力 し ま

す。

「初期値」

ネットワーク設定

プライマリ 未登録(000.000.000.000)

セカンダリ 未登録(000.000.000.000)

注 1: プライマリ/セカンダリ共に「127.0.0.0~

127.255.255.255」は設定できません。

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V1.4 差分マニュアル

19

(4) 第7章掲載 データ設定一覧表 (V1.40 追加分のみ掲載します)

設定変更した値が実際に反映されるために、保守コンソール・電話機保守モードからログアウトが必要、もしくは

内線または回線が空き状態になることが必要なデータがあります。そうしたデータにはデータ番号の下に 「★」

を付けています。 (詳細については、「保守編」本編 第7章巻頭の凡例説明を参照ください。)

各種方式

の対応可否 データ

番号 データ名称 内容 / 設定範囲 初期値 / (特記事項)

P T M W

D102

電話機収容 電話機ごとに、電話機を収容するか否かを指定しま

す。

SC/DN 指定

> 未収容、 収容

全内線 収容

注: 電話機保守対応

(V1.40~)

○ ○

× ×

D103

内線サービス

クラス

電話機ごとに内線サービスクラスを指定します。

SC/DN 指定

>サービスクラス A、サービスクラス B、サービスクラス

C、サービスクラス D、サービスクラス E、サービスクラス

F、サービスクラス G、サービスクラス H

全内線

サービスクラス A

注: 電話機保守対応

(V1.40~)

○ ○

× ×

D116 ワンタッチ

プリセット

モード

待機状態で ワンタッチ ボタンを押下して相手先番号を

確認した後、スピーカボタンを押下して発信したい場

合、内線毎に「指定有り」に設定します。

SC/DN 指定

>0:指定無し、1:指定有り

全内線 指定無し

注: 電話機保守対応

(V1.40~)

○ ○

× ×

D131 非 鳴 動 着 信

呼種表示

鳴動電話機指定(D223)が「鳴動無し」に設定されてい

る場合でも LCD および着信ランプに着信表示したい場

合は、内線ごとに本データを「表示有り」に設定します。

SC/DN 指定

LCD 表示

> 表示無し、 表示有り

着信ランプ表示

> 表示無し、 表示有り

全内線

LCD 表示

> 表示有り

着信ランプ表示

> 表示有り

注: 電話機保守対応

(V1.40~)

○ ○

× ×

D190 方路毎捕捉

MSA

外線への自動選局発信、または方路選局発信を行っ

たとき、あらかじめ設定した MSA を捕捉したい場合、内

線ごとに該当する「方路」および「MSAグループ」を設定

します。

SC/DN 指定

>方路 00~63

>MSA グループ 000~254

※未登録の場合、MSA グループは「---」です。

全内線 全方路

>未登録(---)

注: 電話機保守対応

(V1.40~)

○ ○

× ×

D193 ハンズフリー

通話制御指

他内線からの内線音声呼出時にハンズフリーで応答し

たい場合、内線ごとに「指定有り」に設定します。

SC/DN 指定

> 指定無し、 指定有り

全内線 指定無し

注: 電話機保守対応

(V1.40~)

○ ○

× ×

D248 自動通話録

音指定(外線

毎)

外線に発信したときメールボックスに通話内容を自動

録音したい場合、外線ごとに「自動通話録音許可」また

は「発信通話を許可」に設定します。また、外線からの

着信時のみ、メールボックスに通話内容を自動録音し

たい場合は、外線ごとに「着信通話を許可」に設定しま

す。

SC/IFG 指定

> 自動録音許可、 発信通話を許可、 着信通話を

許可、 自動録音不可

全 SC

自動録音許可

注: 電話機保守対応

(V1.40~)

○ ○

× ×

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V1.4 差分マニュアル

20

各種方式

の対応可否 データ

番号 データ名称 内容 / 設定範囲 初期値 / (特記事項)

P T M W

D251 留守番モード

グループ指定

同じ主テナントに属する外線を 4 つのグループに分

け、内蔵ボイスメールのガイダンス送出後に録音した

り、またはガイダンス送出後に外線を切断したりする

様な運用を行いたい場合、回線(SC)ごとに「0:グル

ープ A」~「3:グループ D」のいずれかに設定します。

SC/IFG 指定

>0:グループA~3:グループD

全 SC

グループA

注: 電話機保守対応

(V1.40~)

○ ○

× ×

D252 外線転送モー

ドグループ指

同じ主テナントに属する外線を 4 つのグループに分

け、それぞれのグループ内の外線にて外線自動転送

を行いたい場合、回線(SC)ごとに「グループ A」~「グ

ループ D」のいずれかに設定します。

SC 指定/IFG 指定

>0:グループA~3:グループD

全 SC

グループA

注: 電話機保守対応

(V1.40~)

○ ○

× ×

D270

回線収容 接続しない回線のポートを未収容としたい場合、回線

(SC)ごとに「未収容」を設定します。

SC 指定/IFG 指定/SIP-G 指定

>0:未収容、1:収容

全 SC

収容

注: 電話機保守対応

(V1.40~)

○ ○

× ×

D501 電話帳プリセッ

トダイヤルモー

ド切替

発信履歴や電話帳をメニュー画面で表示し、相手先

番号を確認してから外線に発信したい場合、「指定有

り」に設定します。

指定無し、 指定有り

指定有り

注: 電話機保守対応

(V1.40~)

○ ○

× ×

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V1.4 差分マニュアル

21

各種方式

の対応可否 データ

番号 データ名称 内容 / 設定範囲 初期値 / (特記事項)

P T M W

D512 サービスクラ

内線からの国際発信、国内発信を規制するため、内線

ごとにサービスクラス(A~H)のいずれかを設定します。

また、ユーザーの運用に応じて以下のダイヤル種目(1

~13)に従い、サービスクラス(A~H)ごとに、「0:全規

制」、「1:全許容」、「2:一部規制」または「3:一部許容」

に設定します。

サービスクラスパターン指定

>0:サービスクラス A~7:サービスクラス H

サービスクラス毎の規制設定

>

1:共通電話帳発信>

0:回線/ダイヤル規制適用、1:回線規制適用

2:一般回線捕捉発信>0:全規制、1:全許容

3:一般外線着信>0:全規制、1:全許容

4:FMC 回線捕捉発信>0:全規制、1:全許容

5:FMC 回線着信>0:全規制、1:全許容

6:PBX 回線捕捉発信>0 全規制、1:全許容

7:PBX 回線着信>0:全規制、1:全許容

8:専用線発着信>0:全規制、1:全許容

9:国際発信>0:全規制、1:全許容、

2:一部規制、3:一部許容

10:市外発信>0:全規制、1:全許容、

2:一部規制、3:一部許容

11:市内発信>0:全規制、1:全許容、

2:一部規制、3:一部許容

12:移動体発信>0:全規制、1:全許容、

2:一部規制、3:一部許容

13:市内特番>0:全規制、1:全許容、

2:一部規制、3:一部許容

サービスクラス A>

1 回線規制適用

2~13 全許容

サービスクラス B>

1 回線規制適用

2~8、10~13 全許容

9 全規制を適用

サービスクラス C>

1 回線規制適用

2~8, 11, 13 全許容

9, 10, 12 全規制

サービスクラス D>

1 回線規制適用

2~8 全許容

9~12 全規制

13 一部許容

サービスクラス E>

1 回線/ダイヤル規制

適用

2~13 全規制

サービスクラス F>

1 回線/ダイヤル規制

適用

2~13 全規制

サービスクラス G>

1 回線/ダイヤル規制

適用

2~13 全規制

サービスクラス H>

1 回線/ダイヤル規制

適用

2~13 全規制

注: 電話機保守対応

(V1.40~)

○ ○

× ×

D537 MSA 塞がり

時の捕捉処

自動選局発信または方路選局発信時に、MSA が捕捉で

きないときでも MSA を捕捉せずに外線に発信したい場

合、「1:発信」に設定します。

0:切断、1:発信

1:発信

注: 電話機保守対応

(V1.40~)

○ ○

× ×

Page 23: 工事・保守マニュアル - saxa...D802 VLAN 設定 D804 保守コンソール用接続ポート番号 保守コン接続ポートNO D806 主装置DNS サーバアドレス

V1.4 差分マニュアル

22

各種方式

の対応可否 データ

番号 データ名称 内容 / 設定範囲 初期値 / (特記事項)

P T M W

D550 付加番号 DID

応答ガイダン

[Ab22]付加番号 DID 機能運用時、外線からの着信に一

時応答した後、外線側に送出する冒頭ガイダンス、後続

ガイダンスを設定することができます。ユーザーの運用

に応じて以下のガイダンスを設定します。

冒頭ガイダンス

0:無し、1:固定ガイダンス、2:ユーザガイダンス

ユーザガイダンスを選択した場合、

ガイダンス番号 00~99 のいずれかを設定

後続ガイダンス

0:無し、1:パターン 1~6:パターン 6

冒頭ガイダンス

1:固定

後続ガイダンス

1:パターン 1

注: 電話機保守対応

(V1.40~)

○ ○

× ×

D596 着信ウェイト

ガイダンス送

出有無指定

外線、専用線からの一般系着信時(一般着信、DGL 着

信、MSA 着信など)着信時に 着信ウェイト ボタン押下

後、着信中の該当ボタンを押下して着信ウェイトガイダン

スを送出したい場合、「1:送出有り」に設定します。

0:送出無し、1:送出有り

1:送出有り

注: 電話機保守対応

(V1.40~)

○ ○

× ×

D602 着信履歴

蓄積件数

外線からの着信時、共通着信履歴はシステムで 大

10000 件の中からテナント(00~99)ごとに割当てます。

また、個別着信履歴はシステムで 大 10000 件の中か

ら内線ごとに割当てます。

0:共通着信履歴

>テナント 00~99

>蓄積件数 0~10000

1:個別着信履歴

>内線指定(SC/DN)

>蓄積件数 0~10000

(備考: システム全体 10000 件 分配方式

アナログ電話機/PHS 端末/SIP 端末/MKTIP/IPVM 端末

/ナースコール端末は割り付け無し)

0:共通着信履歴

テナント 00>200 件

テナント 01~99>0 件

1:個別着信履歴

全内線>20 件

注: 電話機保守対応

(V1.40~)

○ ○

× ×

D630 電話帳ダイヤ

ルコード

システム登録件数(10000 件)以内であれば共通電話帳

および個別電話帳の登録件数に制限をかけて運用する

場合、共通電話帳(00~99)ごとに桁数(2~4 桁)を設定

します。また、個別電話帳の場合は、テナント(00~99)

ごとに桁数(2 桁~4 桁)を設定します。

例えばテナント 00 の桁数を「2 桁」に設定した場合、同テ

ナント 00 内の内線は 100 箇所(00~99)の個別電話帳を

登録できます。

0:共通電話帳

>電話帳 00~99

>2 桁、3 桁、4 桁

1:個別電話帳

>テナント 00~99

>2 桁、3 桁、4 桁

共通電話帳

全電話帳 4 桁

個別電話帳

全テナント 4 桁

注: 電話機保守対応

(V1.40~)

○ ○

× ×

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V1.4 差分マニュアル

23

各種方式

の対応可否 データ

番号 データ名称 内容 / 設定範囲 初期値 / (特記事項)

P T M W

D665 ドアホンチャ

イム回数

ドアホンからの着信時、着信先の電話機を着信鳴動する

回数をドアホンごとに設定するためのデータです。「1:1

回」を設定したドアホンから着信した場合、着信先の電

話機は 25 秒間鳴動します。ユーザーの運用に応じて、ド

アホンごとに「0:無制限」または「1:1 回」に設定します。

ドアホン毎(1~9)

0:無制限/1:1 回

全ドアホン

> 無制限

注: 電話機保守対応

(V1.40~)

○ ○

× ×

D672 着 信 拒 否 設

外線着信時、発番号が非通知の着信、公衆電話からの

着信、表示圏外の着信、または登録した迷惑電話番号

からの着信を拒否することができます。着信を拒否する

場合、テナント(00~99)を指定して、以下の事由ごとに、

「1:ガイダンス1」、「2:ガイダンス 2」、または「3:ガイダン

ス無し」のいずれかを選択します。

テナント指定

非通知

>0:拒否しない/1:ガイダンス1/2:ガイダンス2/

3:ガイダンス無し

公衆電話

>0:拒否しない/1:ガイダンス1/2:ガイダンス2/

3:ガイダンス無し

表示圏外

>0:拒否しない/1:ガイダンス1/2:ガイダンス2/

3:ガイダンス無し

迷惑電話番号

>0:拒否しない/1:ガイダンス1/2:ガイダンス2/

3:ガイダンス無し

全テナント

非通知

>0:拒否しない

公衆電話

>0:拒否しない

表示圏外

>0:拒否しない

迷惑電話番号

>3:ガイダンス無し

注: 電話機保守対応

(V1.40~)

○ ○

× ×

D806 主装置 DNS

サーバアドレ

主装置の DNS サーバアドレス

プライマリ>1.0.0.1~223.255.255.254、0.0.0.0(未登録)

※但し、127.0.0.0~127.255.255.255 を除く

セカンダリ>1.0.0.1~223.255.255.254、0.0.0.0(未登録)

※但し、127.0.0.0~127.255.255.255 を除く

全て 未登録(0.0.0.0)

注: 電話機保守対応

(V1.40~)

○ ○

× ×

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この資料の内容は平成26年3月現在のものです。

1176BM 143-1 M

4438072000