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さわやかクラブ

代表 大橋光恵

創立は昭和 54 年 4 月の事です。安達遼二、光子夫妻を中心に、大岡コートにて「寿クラ

ブ」として活動していました。安達氏が、大岡コートの管理人をしていたので色々な方達が

集まり一緒に練習をしました。鷲巣さん、岡さん、郡山さん、大塚さん達、時には村端さん、

篠崎さんも見えられ指導して頂きました。庄司さん、白石さんも見えておられました。若い

女性も多くなり試合に出ようと「さわやかクラブ」と名付けました。前身の寿クラブから数

えると 40周年を超えました。

昭和 62年植松氏により申し合わせ事項が、昭和 63年 4月には規約も出来、基礎が固まり

ました。沼津西高校、沼津市立高校、大岡コートで試合をしました。初心者の私達も参加し

ました。大岡コートは練習の始めと終わりにはローラーを引き石灰でラインを引いていた事

が思い出されます。

練習は大岡コート（水・木曜日 13 時~17 時）と体育館（9 時~12 時）で行っています。

故丹沢氏が、もう一日練習をと始めた月曜会も月曜クラブとして 13名が参加しています。

春、秋（安達杯）の親睦大会、忘年大会を行い楽しんでいます。伊豆青羽根にて山梨氏の

釣った鮎でバーベキューを二回程楽しみました。御殿場国立青年の家のコートにて親睦大会

をしたのも良い思い出です。

創立者の安達氏を記念して始めた安達杯も 12回を数え、10回までは大岡コートで練習し

ている千寿クラブと香貫クラブにも参加して頂き個人戦で行いました。それ以降は秋の親睦

大会としてクラブ内で続けています。

代表は、安達光子氏、荻原暹氏、本田稔氏、山梨常治氏、大橋光恵氏で五代目です。沼津

協会の運営にも協力し、本田氏は事務局長 14 年 大橋氏は会計 4 年、副会長 5 年携わって

います。県連盟個人表彰を 1987年安達氏、1995年本田氏、2000年山梨氏、2013年大橋氏

が、さわやかクラブとして、1994年県連盟表彰、2017年日本連盟表彰を受けています。

発足当時 50 名以上在籍していた会員も、高齢化に伴い女子１８名、男子 7 名、平均年齢

は 70 歳を超えてしまいました。創立当時からの大橋、その後入部の増田、安部は古参にな

り、平成始めの入部者、再加入者、近年入部者で構成され故人となられた方が多くなりまし

た。

全国大会、県大会、市大会に出場し勝利を目指す者、参加して交流を図る者、健康維持に

努める者いろいろですが皆仲良く練習に励み楽しく長くソフトテニスを続けたいものです。

また、ソフトテニスが益々発展します様、今後も協会に協力していきたいと考えています。

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≪伊豆にてバーベキュー≫

山梨さんの釣り貯めた鮎で狩野川のほ

とり青羽根製材所裏でバーベキューを

しました。二年続きました。安達(創立者)

本田(三代)山梨(四代)夫妻、高橋、白石は

故人となられました。

写真の中では 6名在籍。

≪平成 29年表彰受けて≫

≪平成５年忘年会≫

きれいどころが揃って若いですね！

9名が現在も活動しています。

≪体育館にて≫

≪大岡コートにて≫

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高専クラブ

代表 中村 誠一

「人柄のよい優秀な技術者となって、世の期待にこたえよ」沼津高専の校訓です。高専ク

ラブの主体となる沼津高専ソフトテニスクラブのＯＢは１００人余りおりますが、そのとお

り、多くが全国、海外で活躍しております。ソフトテニスでも各地域の市の協会長や事務局

長など役員、指導者として、また、ねんりんピックなどの選手として頑張っている人もいま

す。そのため、近隣にいるＯＢは数人です。

高専クラブはその近隣のＯＢ数人と、沼津高専の４年生以上の学生とで構成されている、

１０人弱の小さなクラブです。

沼津高専ソフトテニスクラブＯＢ会の設立は古く、あと二年（平成３１年）で５０周年を

迎えます。毎年、ＯＢと学生の交流として、初打ち（１月３日）、ＯＢ会総会・ＯＢ戦（６

月）を開催しています。また、中村、小野、杉平らのＯＢは学生コーチとして指導し、その

結果、全国高専大会で２回、団体準優勝となりました。

＜高専クラブの経緯＞

・昭和４５年 ＯＢ会設立

・平成８年 峰友クラブ（ＯＢ）設立

・平成１７年 １～３年生の学生が高体連へ加入したことに伴い、４年生以上の学生の

受け皿として、近隣のＯＢも入れて「高専クラブ」を設立し、沼津ソフトテニス協会

へ加入

・平成２０年 県ソフトテニス連盟より優秀団体賞受賞

＜期待すること＞

今後は古参から若いＯＢへバトンタッチし、若いチームとして試合に参加することと、学生

に全国大会での勇姿を再び見せてもらうことです。

地道な活動ですが、暖かく見守ってください。

初打ち （平成２６年１月３日）

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Spirit ソフトテニスクラブ

代表 窪田 洋二

この度沼津ソフトテニス協会が創立７０周年を迎

えられた事をお祝いし、お慶び申し上げます。

一言で７０周年と言ってしまえば簡単ですが、

その間のご努力には関係者の皆様のご尽力の

賜物と改めて敬意を表します。

私達のソフトテニスクラブですが、名称は

Spirit Soft Tennis Club 通称 SSTC と申しま

すが、意味としましては、メンバーのみんなが

団結心を持って頑張ろうという意味合いをこめて名付けました。

SSTC の創部に至った経緯としましては、部員の正会員は創部当時沼津市西部に位置する

原地区において活動をしている原ジュニアソフトテニスクラブに

通う子供達の親が、テニス活動を見ているうちに自分達もやってみたいという

有志が集まり、週に１回木曜日の夜間に原地区センターのコートをお借りして

運動不足解消、健康増進、親同士の親睦を兼ねて活動してきました。

この時点ではまだ SSTC ではなく、同好会のようなものでした。それから数年活動して

いるうちに“試合をしてみたい”という声が出るようになり、沼津ソフトテニス協会様の配

慮により、沼津市の市内大会に参加させていただきましたが、結果は見事な惨敗でした。

そこから私達は“試合をしてみたい”から“試合に勝ちたい”という気持ちが強くなり、

当時沼津ソフトテニス協会会長でありました齋藤 秀氏の後押しもあり、クラブとして立ち

上げ、協会に承認して頂き、正式に沼津ソフトテニス協会に加盟するはこびとなりました。

私達 SSTC の他のクラブにはない特徴として、正会員の半数以上がテニス未経験者だっ

たということです。というのは、創部理由にもかいてありますが、子供達の練習を見てて、

自分達がやりたくなったのも、未経験者に言わせると簡単そうに見えるから私達親もはっき

り言ってすぐに打てるだろうという甘い考えでした。ところが実際にやってみると思った以

上に難しく、思うようにプレイすることができませんでした。逆にそこがソフトテニスにハ

マッてしまった一番の理由かもしれません。

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ここ２～３年前までは週に１回２時間の練習と

言っても、３０分間乱打して、その後は試合

をやるといった、とても練習というにはほど

遠い活動でありました。しかし、２～３年前

からは日曜日の午後に４時間弱コートが使用

できるようになってからは練習をメインに行

えるようになり、経験者から練習方法を聞い

たりして、自分達で工夫しながらなんとかや

っている状況です。

やはり、練習を行えば多少なりとも成果がでているようで、以前とは明らかにラリーの

続き方や簡単なミスの減少と、徐々にではありますが進歩しているのではないかと思うので、

今後も可能なかぎり続けていきたいと思っております。

また、練習には会員の子供達も都合がつけば親子で一緒に参加して、良い所、悪い所を

アドバイスしあっています。部活の顧問の指導だけではなく、他のいろいろな目線による助

言が刺激となり、少しでも上達への手伝いができればと思っています。更に、子供達が巣立

ち大人になってから、練習に参加してくれると本当に子供達とソフトテニスを通じて接して

いてよかったと痛感する思いであります。

私達のクラブの活動としてまず第一に挙げられることは、中学生との交流があります。

正会員の子供達のほとんどが中学生時代にソフトテニスを経験しているので、自然とソフト

テニス部の顧問と接点ができ、わがクラブへの練習試合等の打診があったりしますのでその

時は、練習試合や練習での球出し等の補助的なことを行っています。この活動は、わがクラ

ブにとっても、いい刺激、練習になりますので、今後もこの様な活動は続けていきたいと思

っております。

活動の２番目として会員間の親睦があります。

それは、大会、試合後に反省会と称する打ち上げを選手、

応援者、その他有志の方を交えて開かれる会です。実際に

試合の反省をメインにその日の慰労が目的となります。

その他に年間を通じて新年会、納涼会、忘年会等、

会員みんなが集まり、改めて団結できる楽しいクラブとして

これからも活動していきたいと思います。

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ＥＡＳＴＣ

廣瀬 奈菜 世古早織

「ＥＡＳＴＣ」は平成２６年度に結成されました。「ＥＡＳＴＣ」のＥＡＳＴとは、静

岡県東部地区の出身者や在住者を中心に活動しているという意味をもち、ＳＴＣとは、ソ

フトテニスクラブを意味し、「イーストック」と読みます。

メンバーの多くは加藤学園高校の卒業生ですが、富士見高校や富士宮北高校の卒業生、

また県中部地区や県外出身者もいる幅広いクラブチームです。メンバーも年々増え続けてお

り、平成２９年度現在では男子１５名、女子４名の合計１９名となり、年齢層は大学生から

３０代のメンバーで活動しています。

クラブの主な活動としては、２週間に１度、２時間程度の練習を愛鷹運動公園テニスコ

ートなどで行っています。またメンバーの多くは、個々のレベルをさらに向上させるため

沼津が誇る実業団チーム「明電舎」と共に練習をさせて頂いています。メンバー各自でコ

ートを確保し、自主練習をすることもあります。県内主要大会や沼津市の大会はもちろん

のこと、富士市や裾野市など東部地区で行われる大会にも積極的に出場しています。

クラブの成績としては、創部１年目で

なんとか団体戦メンバー６人を集めるこ

とが出来た状況でありながら、平成２６年

度 静岡県クラブ選手権大会で男子が優勝

という快挙を成し遂げ、最高のスタートを

切ることができました。

（右写真 平成２６年

静岡県クラブ選手権大会 優勝）

個人成績としては、望月・廣瀬ペアが平成２６年度、平成２７年度 静岡県ソフトテニ

ス選手権大会の一般女子の部において優勝し、更には翌年の平成２８年度 国民体育大会

の成年女子の部の予選を勝ち抜き、静岡県代表として岩手国体に出場しました。

また、望月・（溝上）ペアが平成２８年度と２９年度の静岡県ソフトテニス選手権大会

の一般男子の部において２連覇を果たしました。このような県内トップクラスの選手がク

ラブ内にいることは、メンバーにとって良い刺激になり、高いレベルで練習できることが

クラブ全体の成長につながっていくと思います。

今後は、再び静岡県クラブ選手権大会での優勝を目標とし、全国クラブ選手権大会への

出場に挑戦したいと思います。また、現在女子メンバーは団体戦３ペアがつくれない状況

にあります。私たちと一緒にソフトテニスを楽しむ新たな仲間を増やしていけるよう、魅

力あるチームに成長していきたいと思います。

平成２９年度 静岡県クラブ選手権大会 参加メンバー

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アクト STC

代表 朝倉 弥生

アクト STC は、2010 年に朝倉弥生（現 EASTC

所属選手）によってクラブチームを発足し、東部地

区を中心とした小学生・中学生・高校生のメンバー

で形成された、全 50 名ほどで活動しているクラブ

チームです。

活動の本拠地は、駿東郡清水町に硬式テニスを中

心としてテニススクールを展開している「アクトス

ポーツクラブ」のテニスコートで、毎週火曜・木曜・

金曜の週 3日間、19時から 22時まで元気に活動を

しております。

また、沼津市を中心に、三島・富士・駿東郡の大

会に積極的に参加し、多くの社会人の方々に技術と

精神面のご指導をいただいております。

クラブ結成のきっかけとなったのは、アクトスポーツクラブがソフトテニス普及の足掛け

となるよう、ソフトテニススクールを展開したいという思いからスタートし、指導者として

朝倉弥生を中心に東部地区の一流選手の力を借りながら、選抜クラスから初心者クラス、小

学生～幼稚園ジュニアクラスまでの幅広いレベルの選手を育成することを目的として、クラ

ブ結成に至りました。

活動方針として、「心も身体も力

強い選手の育成」を目標とし、「厳

しく・楽しく・活発に」をモット

ーとして、選手指導をしておりま

す。

これには、子供たちが、成長し

ていく過程の中で厳しい出来事に

直面した時に、逃げずに立ち向か

える勇気と心を持つために、とい

う指導者の思いが込められていま

す。

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そんなアクト STCは、何事にも屈することな

く、ひたむきに元気よく挑戦する子供たちが中

心となる、明るいクラブチームです。

また、ジュニアから中学生までの選手は、技

術よりも精神と身体を鍛えることを主としてお

り、ボールを使った練習メニュー以外に、最新

の筋力トレーニングや体幹トレーニングなども

幅広く取り入れております。

結果として、高校では全国クラスの学校へ入

学し、県インターハイで個人・団体優勝を果た

し、全国で活躍した選手を輩出しています。

今後もアクト STCは、東部地区と静岡県のソ

フトテニス界を盛り上げる土台作りのきっかけ

となるよう、また、ジュニア世代に元気で活発

なインパクトを与えられるよう、「心も身体も力

強い」選手育成を目指していきます。

子供たちが大騒ぎして落ち着きのないクラブ

チームではありますが、指導者、選手一同元気

100倍で頑張っていきますので、これからもア

クト STCのチビッ子達を応援よろしくお願い

します！