【好きなことを追求するマレーシアの教育】

どうもゆうです！

さて、昨日ですが

以下の内容をお渡ししました！

この１ヶ月炎上していた「学校なんて行かんでええねん」

という主張のゆたぼんのことと、

そしてマレーシアの教育のことなどを書きました。

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それでもう私が思うのがこれからの時代、

苦労して学ぶ時代ではなくて

自分の好きなことを徹底的に追求する、

みたいな姿勢がめちゃくちゃ大事になるんだろうなということですね。

結局好きだから色々継続して取り組めるし

そこでどんどんレベルも上がってくるわけでして

結果そこに経済的な成功も絡んでくる、そんな時代

ですよね。

編集後記で！

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＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝編集後記＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

さてさて、昨日はマレーシアの教育について結構書きました。

日本ではゆたぼんなんかが学校に行かないでええねん、

ということで発言して炎上してるけど

もう実はその学校に行かないで学ぶことってのは

マレーシアではもうごくごく普通のことになりつつある

わけですね。

教育権を国家が握るんじゃなくて

親とか民間が子供を教育するっていう

この先進的な教育権の考え方がもうマレーシアには

導入されております。

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それでやっぱり面白いのがこのホームスクールを

受けている最近の日本人の子供たちの言葉ですよね。

「これ本当に小学生？？」っていうくらい

もう８歳とか９歳の時点ですごいレベルに到達してるのが

最近のマレーシアの　学校にあまり行かないホームスクール

の状況なわけです。

ここで私たち日本人ってやっぱり

「勉強」って聞くとちょっと嫌なイメージありません？

なんか苦痛とか苦労とか・・・

そんなイメージが勉強にはありますよね？？

けどマレーシアの子供たちは最近はこの勉強におそらく

そういうイメージ持ってる人は少なくて

基本的には勉強は楽しいものだ、

っていう感覚があるのだろうと思います。

これは大人になると大きな差になりますよね。

それこそもう高校大学を卒業して勉強をやめてしまう人が

ほとんどでありますが、

一方勉強が好きなタイプの人ってのは

インフォの業界には結構多くて、

そういう人たちはなんだかんだ

ビジネスとか投資とか恋愛とか色々楽しく学んで

お金持ちになって

楽しい人生を歩んでいたりします。

それでもうマレーシアのホームスクールで学んでる

日本人の子供の言葉を私なんかはネットで見ていたわけですが

昨日ちょっと引用したけど、まあ驚くわけですね。

兄弟でそういうホームスクールに通わせてる日本人の

家庭なんかでは子供同士が兄弟で話すとき、

小学生でこんな会話してるわけです。

とりあえず弟さんが「プログラミングで今ロボット作ってる」

とか言うわけですが

そこでお兄ちゃんが「へ～～どんなのやってるの？」

と聞いて

それで弟さんが

「アーテックっていうブロックでロボット作って、

それでスクラッチに似たようなアプリで

プログラミングして

赤外線センサーとか色センサーとか使って動かしてる。」

と、小さな子供である弟さんが答えるわけですが

そこでおにいちゃんが

「おお！！いいねえ！スクラッチもそこからコードを書いたら

プログラミングだから、すごいよ！

今からそれやってたら大丈夫だよ。きっと理系だね！」

と答えて

そこで弟さんが

「関数もわかるよ！」

と答えるわけです。

それでこれ小学生が言ってる事なんだけど

マレーシアマガジンをされてる方の息子さんなんだけど

そこでこのように少年は言うわけです。

「数学とか勉強ってそれ自体は面白くないじゃないですか。

でも、それに対してどうやってモチベーションを持てるかだと思う。

最初はクラスでなんとなく、みんなよりちょっと

数学ができるなあと思ってたら、

マレーシアでは自分でそれをどんどん面白くできる環境が

あるんです。

僕の学校では、自分でテーマを見つけて、

掘り下げてどんどんいけるんです。

難しいからもうちょっと大きくなってから、

なんて言う大人はいないし、正解を求められることもない。」

それで結構ユーチューブの英語の動画だとこういう

数学とか関数とかプログラミングの動画が結構あるようで

このように言うわけです。

「最初はヒカキンとか見てるけど、

そこから面白い数学の動画に行き着いたり、

Ted Edで面白い動画を見たり。

数学がちょっと得意だから、こんなのもできるかなあって

アイディアが浮かんできて、それを学校でできたら、

友達より早く問題が解けたり、

すごいプロジェクトができたり。

それを友達に教えたり。

つまり、自慢できるっていうのが大きなモチベーションで、

もっとすごいことやりたい！って思うようになって、

どんどんやりたくなるんですよね。」

と言う風に何度も繰り返すけど小学生の男の子が

このように発言してるわけです。

すごくないですか？？

けど私は

「これが好きなことだけをどんどん楽しく

追求した子供の言葉」

なのかな～と思ったのですが

例えば日本では数学が得意な子供があっても

一応カリキュラムがあってそれ以上進ませないというのが

あるけど

マレーシアではもうどんどん　好きな子は

先まで学ばせて自由に好きに学ばせると。

そしたらグングン力がついてきて、

もうこの子に関しては自分で開発したアプリなり

プログラムを会社作って立派に販売できてしまうレベル

に小学生で到達してるわけです。

「好きなことを極める」

これって結構大事ですよね。

それで大事なのが「褒める」ってことのようで

このマレーシアのホームスクールではとにかく

「子供たちの良いところをなるべく発見して

そこを褒めまくる」

んだそうです。

そしたら子供たちはどんどん褒められて気持ちいいから

勉強して学ぶらしいんです。

そうやって受け入れられてる感覚って

たぶん、日本人にまさに必要なことなんじゃないかな？

なんて思いますよね。

というのがゆたぼんの炎上のことを昨日

扱いましたけど

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ここで工作員と思える人たちや

またそれに洗脳されてしまった大人たちが

子供の９歳の男の子を袋たたきしてる光景を

私はマレーシアから見てたわけですが

ちょっとこれ異常な光景でしたが

たぶん叩いてる人たちって

きっと昔日本の教育であまり褒められたことがない

って人たちなんだろうとも思うわけですね。

常にダメだしされて育ったらそれは性格がゆがむに

決まっていて、

そこでもうそのストレスみたいのは大人になっても

ずっと残っていて

何かあったら人を集団で叩くみたいな社会に

なってるのかな～なんて私は感じました。

日本では長年、子供に厳しい教育が取られておりましたが

それではもうすごい科学者も開発者も投資家もビジネスマンも

現れないってことが分かってきておりますからね、

やはりこのマレーシアとかで最近導入されてる

ホームスクールみたいな考え方は大事になってくるんでしょう。

それで私なんかはこの上記の健太君という

小学生の男の子の発言に、おっさんになって学ぶわけですが

やはり「好きなことをとにかく学んでいく」

ってのが大事ですね。

それは投資とかネットビジネスとか恋愛でもいいですし、

とにかくあなたが好きなことってのが

色々とあるはずなんだけど

それを今のネット環境を使って学んでいくってのが

これからの時代とても大事になりますよね。

この十数年の流れを見て思うのが

結局、成功してるなんて言われてる人も

「好きなことを極めていった人たち」

であるわけです。

投資で言えばその市場の法則なりの面白さを

感じ取った人がやっぱり成功するものだし

ネットビジネスなんかでもやはり商売として

楽しさをそこに見出せる人が成功するわけだし

結局その対象を

「好きになれる能力」がこれからの時代必須に

なっていくということですね！

ちなみにこの健太君の言葉というのが

まあ色々学ぶ点があって

健太君が日本とマレーシアを比較して

言ってる言葉ってのがあります。

それが以下なのですが

なんか心当たりありませんか？

「日本の人間関係はウニの集まりみたい。

みんなトゲトゲがあって、

そのトゲが重なり合って支え合ってるんだけど、

その重なりが崩れると人間関係も崩れる。

すごく攻撃的ことを言ったりする。

マレーシアでは攻撃的な子はほとんどいない。」

ということでここまで小学生で観察できてるすごさは

ありますが

もう日本はトゲトゲを持ったウニが沢山集まって

社会が形成されているのだと。

ちなみにこの前「無敵の人」の話を扱ったけど

もうそんなトゲトゲが社会ですごいものだから

そこで　トゲトゲを破壊しようとする「無敵の人」まで

現れつつあるのが日本だろうけど

色々考えさせられますよね。

ちなみにマレーシアに住んでいるとそもそも

怒る事ってのが極端に減るんだけど

ただ時々外で怒ってるアジア系の人を見るのだけど、

そう、それが日本人だったりする。

ちなみにいわゆるクレーマーみたいな人はマレーシアでは

まず見ないのも特徴ですよね。

ましてや店員に対してめちゃくちゃ横柄とか

考えられない、というか人格疑われるレベルです。

マレーシアってのはまあ不思議なくらい、

うまく回ってる国だと思いますが

特にこういう教育部分が大きいのだろうな、なんて感じますよね。

みんな最近は「考える」からですね、

だから考える人が集まっている国になってきてるから

だからそこは自分の振る舞いも「考える」から

結局社会の風通しが良くなってるのだろうなんてのは

私も住んでいて感じる点です。

ちなみに恐ろしいのが例えば日本で時々

上記のような男の子が成人して起業なりして

成功したら

社会全体で叩き潰すのが日本ですからね、

それは例えばコインチェック事件なんてのが前にあって

あのシステム作ったのは普通にすごいでしょって

私は思いましたが

あれをもう官僚たちが主導して

マスコミ使って叩き潰したじゃないですか？？

それで結局できたのは大企業利権と官僚の天下り先の

仮想通貨新団体であったわけで

コインチェックは大手企業の配下となりましたが

もうそんな社会だと　トゲトゲが増えますよね。

ただもうそんな社会は機能しないというのが

分かってきてるので

警察国家みたいな国は機能しませんから

結局子供たちだけではなくて大人たちも

好きなことをそれぞれ民間の優れた人たちから

学べる環境が作られて、

なおかつ、そこで成功してきた個人や中小を大事にしていく

っていうことでしか

日本の再成長はないんだろうなんてのも

私が考えていたことです。

が・・・最近はもう例えば民間人が民間にネットで教える

という業界に関しても

どんどん行政が圧力かけて潰そうとしておりまして、

訴訟サイトがなんと警察の天下りを受け入れて

それで正義面して実際は天下り先作ってるだけなんだけど

そこでまた大手企業に牛耳らせようとしてるわけで

これはもう世界の流れと逆行してるとしか

言えないですよね。

ちなみに　個人や中小の若い企業が稼ぐってのは

当然ですが大企業と利益相反するわけでして

例えば、個人のユーチューバーが出てきて

一気にテレビ業界が広告収入落としてるわけですが

個人や中小なりの若い新自営業者が台頭するってのは

大企業の利益には反するわけですよね、当然。

そこで利益は共同してます、なんてのは嘘であって。

FXなんかでも個人投資家が儲けたら

B－BOOKなんだから大企業の証券会社は損するわけです。

利益相反してる。

その利益相反してる大企業が「個人が自立すること」を

当然　構造的に教えられるわけはなくて

結局自立してる人たちが　民衆に自立する方法を

教えるしかないわけですが

それを潰そうとしている日本の社会主義、共産主義の性質の

怖さですよね。

みんな貧乏になって、みんなトゲトゲ状態になってしまう

わけです。

だからそんな中でマレーシアの教育なんかには

実は日本の社会がこれから向かう道のヒントがあったり

すると思います。

かつては日本はジャパンアズナンバーワンで

すごい力を持っていましたが

最近は新しい知識を取り入れた各新興国が

どんどん教育に関しても新しい試みを導入して

成功してますから、

それらに学ぶのは大事ですね。

ちなみに　「まだ」　今の時代は

優れた　個人で這い上がった起業家や投資家たちから

ネットを通じて学べる環境は残ってたりするから

そして数年後にそれは行政と、

また行政に癒着した大企業に潰されて

そういうチャンスは激減する可能性もあるから

今のうちに学ぶことが大事かもしれませんね。

いざ、数年後に「副業解禁」とか言われて副業を学ぼうと

したら、

それを教える先生はどれも「お金を稼げない行政公認の」

例えばフィナンシャルプランナーとか

元大企業の銀行にいた銀行員とか・・・

そんな人ばかりになってしまうかもしれないので

私たち民衆は地力で這い上がった先生に学ばないといけないのに

「大企業に依存して生きてきたエリート」

からしか「自分で稼ぐ方法」を学べなく

なりそうなので

そして当然　そんなお上品な方に学んでも

稼げないでしょうから

今はまだ　荒々しい、投資家や起業家から学べる環境は

潰されず残ってるので、

それを活用して楽しく学ぶのも大事だと思った次第です。

自分が取り組もうと思う分野における

楽しみを見出して

そして楽しく学んでいく、

これがもう本質的にこれからの時代もっとも大事なことに

なりそうです。

そんなのをマレーシア教育を調べていくと感じます。

またこの自分で稼ぐという業界は

やはり「お金を稼ぐ」ことにフォーカスしてみんな

買う教材や塾を選んだりしますが、

それも大事ですが

それ以上に大事な商品の選び方が

「この教材で楽しく学べるかな？」っていうところですよね。

そういう視点で教材選びしたらめったに失敗しないのかな～

なんてのは思いますし、

それらの継続をしていたら自然と実力はついて

結果としてはお金もついてくるんだろう、と思います。

人間はお金を稼ぐ、だけではモチベーションは

なかなか維持できませんから

そこで楽しみを見出せるかどうか？と思考をシフトするのは

大事ですね！

それでは！

ゆう

追伸・・・ちなみに、

楽しいことと言うと、何が思い浮かびますか？？

ちなみに私は「性に関する行為」は結構楽しいことだと

思います。

みんな好きですよね、性に関する行為、が。

ただじゃあ「なぜその行為が楽しいのだろう？」と考えたことが

ありますか？

それはもしそれが苦痛だったら

子供が産まれないわけでして、

男と女がそこで「楽しい」わけですから

だから子供が産まれるわけですね。

すなわち「楽しい」という脳のシグナルがあるからこそ

人間は子孫を繁栄させられているわけです。

また例えば、どこかに足を強くぶつけて打撲したと

します。

そうすると、足は腫れ上がり、痛みが出てきますよね？

苦痛です。

けどその苦痛であるっていうのはなぜ苦痛で痛みを

生じさせてるかっていうと

そこに再度　回復するまでは接触させないで

足を回復させるためであって

その痛みには意味があるわけですね。

また例えば、風邪引いたら熱が出ますけど、なんででしょう？

それは熱が出ると、免疫機構が活性化しますから

そこでウイルス退治できるわけでして

身体ってのはそこで風邪引いたら体温上げて

治そうとしてくれるわけで

この「熱」ってのも実は重要なものです。

だから、人間の感じる楽しみ、痛みとか熱とか

色々な信号があるけど

それって結構大事なものなんですね。

その脳みその信号の意味を考えるのも大事です。

「楽しい」ってことはいいことなんだから

それを追求するってのが大事ですよね。

楽しいことを追求するのは悪いことだ、と日本では

教えられていてそれこそが奴隷思想だけど

実際の話は楽しいことを追求していくことが

幸福につながるっていう話でもあります。

現代の私たちは楽しいことに対して不感症になってるけど

よーく考えると楽しいことはあふれてるものなので

それを自分自身で発見するのは大事ですね。

また何かの分野に取り組んでいたとしたら

無理やりにでもなんかその分野の楽しさを見出すってのが

大事でしてそれが成功のコツかなと思います。

では！

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