how to give an effective and powerful presentation? by dr. honjo
DESCRIPTION
There are Tips for great presentation.TRANSCRIPT
Copyright © 2011 本荘修二 /Honjo International All Rights Reserved. 1
2/24/2011
本荘修二ブログ www.honjo.biz/blog
ツイッター @shonjo
SPARK! @AJITO
プレゼンテーション講座
Copyright © 2011 本荘修二 /Honjo International All Rights Reserved. 2
何のために
Copyright © 2011 本荘修二 /Honjo International All Rights Reserved. 3
だれに、なにを、どのように
Copyright © 2011 本荘修二 /Honjo International All Rights Reserved. 4
事業の売り込みの第一歩
• 「母親に分かるように説明できない新事業案は手を出さないようにしている」( Rubin Gruber, Founder and Chairman, Sonus Network, Inc. )
パワープレゼンテーション
いろいろある中で一割の重点に集中。スライド枚数は 12枚まで。
・タイトル:どれだけのお金?・エレベーターピッチ・問題と市場規模・自社の解決策・解決策(続き)・技術(参入障壁・差別化)・競争・マーケティングとレバレッジ・儲け・・仕組みと量・マネジメントチーム・ステータス:これまで成し遂げたこと・相手への期待
エレベーターピッチ
・ 45秒分の事業計画の凝縮したエッセンス・短い中で全貌が分かるように・MBAのように理屈っぽい言いまわしはなし で、分りやすく・以下に集中: -何が一番の問題か -ビジネスチャンスはどれだけ大きいか (ハートをドキドキさせる) -自社ならではの解決策は何か(目だった点 を伝えて、どうやるかなど細かく言わない) -何がベネフィットか(期待を膨らませる) -自社のミッションステートメントは(顧客 志向で) -相手に何を期待するか(次のステップ・・ いくら投資して欲しい、話を続けたい)
出所: Bill Joos, Garage Technology Ventures, 2001
Copyright © 2011 本荘修二 /Honjo International All Rights Reserved. 5
大企業トップへのプレゼンの注意点
• 小学生や自分の母親に分かるように• シンプルではっきりしたメッセージ• 大きな話、本質をえぐる話• 何を訴えたいのか明らかに• 大きな文字、少ない字数で
Copyright © 2011 本荘修二 /Honjo International All Rights Reserved. 6
(参考)プレゼンテーションの作成
• コンパクトに– 制限時間内におさまるように
• 1スライド 1メッセージ– 一枚にごちゃごちゃ詰め込まない
• 論理をしっかり組む• 説得力あるものを
– 報告者ロジック(ひとりよがり)に陥らないように
• クリエイティビティ!
演習
Copyright © 2011 本荘修二 /Honjo International All Rights Reserved. 7
上手にやろうとするか
らしい「味」を出すか
Copyright © 2011 本荘修二 /Honjo International All Rights Reserved. 8
プレゼンに至るまでのプロセスは?
Copyright © 2011 本荘修二 /Honjo International All Rights Reserved. 9
(参考)コンサルティングの作業ステップ
Collect Analyze Formulate
・配布された情報・自らとる情報・ヒアリング
・情報の整理・課題の選別・示唆の抽出
・アイデア・戦略的代替案・提言
演習
Copyright © 2011 本荘修二 /Honjo International All Rights Reserved. 10
•プレゼンの直前
•そして本番