fujitsu server gs21 2600・2400モデルグル―プ …...1 2...
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仕様・設置諸元
■このカタログに掲載されている内容については、改善などのため予告なしに変更することがありますのでご了承下さい。■このカタログは、FSC®森林認証紙、植物油インキ、有害な廃液を出さない水なし印刷方式を採用しています。
クラス1レーザ製品
CE1237-1-2014年9月M
*記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。*記載されている会社名、製品名は、必ずしも商標表示しておりません。
■使用環境 : 周囲温度10~32℃、湿度20~80%(ただし結露しないこと)
環境への取り組み http://jp.fujitsu.com/about/csr/eco/
■省エネルギー基準達成率GS21 2600・2400モデルグループは、省エネ法で2011年度までに達成しなければならない目標基準値をクリアした製品です。
■グリーン購入法への対応2001年4月から施行のグリーン購入法(国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律)に基づく調達の2014年度基本方針(判断の基準)に対応しています。
■マニュアルの電子化自然保護、環境への配慮より、紙資源の節約への貢献を目的として、従来の印刷マニュアルを必要最小限におさえ、電子データ(PDF)で提供しています。
■「スーパーグリーン製品」の提供当社の厳しい環境評価基準(省資源化、リサイクル設計、化学物質含有/使用規制、省エネルギー、環境情報の提供など)をクリアした地球に優しい、環境への負荷の少ない「グリーン製品」として提供しています。GS21 2600・2400モデルグループでは、さらに省資源化、省エネルギー等の環境配慮レベルが極めて優れている「スーパーグリーン製品」として提供しています。
グリーン製品
FUJITSU Server GS21 2600・2400モデルグループ*1 : チャネル種の組み合わせに応じて制限されます。
GS21 2400 [計22モデル]GS21 2600 [計20モデル]シングルクラスタモデル仕様
モデル
CPU数主記憶容量チャネル種チャネル搭載数*1
システム記憶容量(SSU)二系統受電サポートOS
1~4個512MB~64GB
最大96チャネル最大64GB
1~16個1~256GB
最大256チャネル最大256GB
FCLINK、OCLINK、BMC、ONA4
クラスタ(オプション)、SSU(オプション)OSⅣ/MSP、OSⅣ/XSP
GS21 2600 GS21 2400 シングルクラスタモデル設置諸元
処理装置フレーム拡張チャネルフレーム
10B、10C、10D、10E、10F、10G、10H、10J、10K、10L、10M、10N、10P、10Q、10R、10S、10、20R、20S、20、30、40
10K、10L、10M、10N、10P、10Q、10R、10S、10、20R、20S、20、30、40、60、80、100、120、140、160
寸法 (mm)奥行
1,1101,110
最大質量(kg)
最大発熱量(kJ/h)
最大消費電力(kVA)幅
700700
高さ
1,8001,800
440330
13,300 9,000
3.72.5
寸法 (mm)奥行
1,110-
最大質量(kg)
最大発熱量(kJ/h)
最大消費電力(kVA)幅
700-
高さ
1,800-
350-
8,600-
2.4-
GS21 2600 [計15モデル] GS21 2400[計7モデル]マルチクラスタモデル仕様
モデル名
クラスタ数クラスタ当りCPU数
SSU
CLCU
SVPM
二系統受電
2002台
3003台
4004台
5005台
6006台
7007台
8008台
2002台
3003台
4004台
5005台
6006台
7007台
8008台
9009台
100010台
110011台
120012台
130013台
140014台
150015台
160016台
構成記憶容量セクション分割セクション間クラスタ共用構成ネットワークアダプター構成コンソール台数電源制御数
1~16個二重化(標準)、四重化(オプション)
最大256GB最大4個オプション
1~4個二重化(標準)最大64GB最大4個-
二重化(標準)ギガビットイーサネット二重化(標準)最大6台
SCCI:最大496台、PPC:最大456台クラスタ(オプション)、SSU(オプション)、CLCU(オプション)、SVPM(オプション)
メインフレーム
SSU : System Storage UnitCLCU : Cluster Connection UnitSVPM : Service Processor Manager
エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定された消費電力を、省エネ法で定める複合理論性能(単位:ギガ演算)で除したものです。
省エネ法に基づく表示(2011年度基準)区 分 : B区分エネルギー消費効率 : 1842(GS21 2600) 980(GS21 2400)
ご使用になっていたGS21シリーズ、GS8000シリーズ、PRIMEFORCEシリーズを廃棄・譲渡する際には、お客様の責任でハードディスクに記録された全データを消去することを強く推奨します。詳細につきましては、「インターネット情報ページ」(http://primeserver.fujitsu.com/news/2003/0909.html)をご覧ください。
廃棄・譲渡の際のハードディスク内データ消去について
GS21 2600・2400モデルグループは、クラス1レーザを使用しています。
(総合窓口)
製品・サービスについてのお問い合わせは
受付時間 9:00~17:30(土・日・祝日・年末年始を除く)
〒105-7123 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター
0120-933-200http://globalserver.fujitsu.com/jp/
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お客様とともに半世紀。日本のお客様のご要望に磨かれ最適化した富士通メインフレームの進化形「FUJITSU Server GS21 2600・2400モデルグループ」
お客様資産保護、プラットフォーム継続提供のお約束
お客様とのパートナーシップを最重要事項と考えている富士通は、メインフレーム上に蓄積されたお客様のアプリケーション資産およびデータ資産を今後も永きにわたってお使いいただけるよう、それらが稼働するプラットフォームを提供し続けてまいります。
製品の継続的強化、エンハンスのお約束
メインフレームのプロセッサの自社開発を今後も継続し、ソフトウェアと合わせてシステムの処理能力・信頼性向上を図ってまいります。また、ヒトと地球環境にやさしいメインフレーム開発を追求してまいります。さらに、お客様にメインフレーム資産を最大限ご活用いただけるよう、オープンシステムとの連携機能を開発・強化し続けてまいります。
高品質な保守・サポートサービスのお約束
お客様にメインフレームを安心して永くお使いいただけるよう、メインフレームのお客様支援体制(開発者、SE、CE)を今後も維持し続けてまいります。また、保守・サポート契約を前提として、メインフレーム内で万が一障害が発生した場合には、根本原因の究明、システムの早期復旧、安定稼働に向けた対処を確実に実施します。
詳細は、以下Webサイトをご参照ください。http://globalserver.fujitsu.com/jp/topics/fujitsu_3promise/index.html
富士通メインフレームの歴史は、1964年に開発・発表
した「FACOM 230シリーズ」を起源として、実に半世紀に
及びます。その間富士通メインフレームは、他ベンダーの
追随を許さない数の国内大手・準大手の企業や団体の
お客様にご愛顧を賜り、それぞれのお客様のシステム要件
を積極的に取り入れながら、処理能力・機能・仕様を最適化
してまいりました。
富士通は、今後も「Made in JAPAN」の誇りを持ってGS21
シリーズのハードウェア、ソフトウェア、サポートを強化・
提供し続けることで、お客様のビジネス成長と価値向上に
貢献してまいります。
富士通メインフレームに関する“3つの約束”
GS21 2600・2400
1.
2.
3.
VM1 VM2 VM3
AVM
二次キャッシュ
CPU
従来モデル
VM1 VM2 VM3
AVM
二次キャッシュ
CPU
GS21 2600・2400
VM間でのキャッシュ競合
メモリコントローラー
CPU
従来モデル
主記憶
GS21 2600・2400
メモリコントローラー
CPUオフライン
スペアCPU
主記憶
活性保守 ディスク装置の活性増設
主要装置の二重化構成や活性保守・活性増設による業務の継続業務拡大に合わせたシステムの増強
SVPMコンソール
・電源制御・クラスタ制御・構成制御・VM操作 など
障害
クラスタクラスタ クラスタクラスタ
業務継続
システム記憶装置(SSU)
GS21マルチクラスタ
クラスタ
二重化/四重化
クラスタ障害発生時の業務継続・ホットスタンバイ・ロードシェア
FCLINK、OCLINKチャネルの活性増設活性保守
障害
クラスタの活性増設
チャネル
最先端CMOSテクノロジーの採用による高性能化。信頼性、可用性、柔軟性の高い基幹業務システムを実現
GS21の最先端テクノロジー
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高性能・高信頼性システム・オン・チップ最先端の高集積・高性能なCMOSテクノロジー
を採用。256KBの一次キャッシュメモリを備えた8個または4個のCPUコアと、24MBまたは20MBの二次キャッシュメモリ、メモリコントローラー、I /Oプロセッサを1チップ上に搭載したことで、GS21 2600・2400のオンライン・トランザクション処理性能は従来モデル(GS21 1600・1400)に比べ最大約40%・30%向上しています。
また、二次キャッシュの容量拡大に合わせ、仮想マシン(VM)ごとにキャッシュ領域を分けることで、VM間でのキャッシュ競合を回避し性能劣化を抑制します。
スペアCPUによるリカバリー機能 システム立ち上げ時に万が一CPUが故障した場合でも、スペアCPUに自動で切り替えシステムを立ち上げます。(1CPUモデルに標準装備)
各種ハードウェア機構命令再実行処理の途中で障害が発生した場合、自動的に命令
を再実行します。自動フォールバックキャッシュメモリやTLBなどのメモリ機構を持つハードウェアでは、一部が故障した場合でも縮退運転により処理を継続します。TLB : Translation Look-aside Buffer
交替メモリ自動割当機構重要なデータや命令を保持する主記憶装置や
システム記憶装置(SSU)には、メモリ素子の固定障害に対して自動的に予備チップを割り当てるハードウェア機構を装備しています。さらに、定期的にメモリ内部の状態を調べるパトロール機構により、障害の未然防止に努めています。SSU : System Storage Unit
設置性部品点数・装置台数の削減 システム・オン・チップの採用によるLSI数の大幅削減(14個→1個)、チャネルエレメントの小型化、マルチクラスタシステム専用装置(SSU、CLCU、SVPM等)の集約・統合、これらにより、GS21 2600・2400の設置面積(保守エリア含む)は従来モデルに比べ最大約1/3・1/2に縮小しています。
標準データセンター対応 GS21 2600・2400では、前面吸気・背面排気の冷却方式を採用するとともに、信号・電源ケーブルのとり回しにおいても従来の床下配線に加え天井配線を可能とするなど、データセンターにおける設置性を大幅に向上しています。
柔軟性多彩なチャネル、ネットワークアダプター BMCチャネル、OCLINKチャネルに加え、8Gbps対応の高速FCLINKチャネルを搭載できます。この高速FCLINKチャネルにより、エンタープライズ向けディスクストレージシステム「FUJITSU Storage ETERNUS DX8000 S2 series」との高速なデータアクセスや、パス数の削減を実現します。また、I/Oアクセスパスも最長10kmまで延長できます。 10ギガビットイーサネット対応のONA4は、TCP/IPネットワークを経由したオープンサーバとの高速データ連携を実現します。ONA : Open Network Adapter
グリーンICTへの取り組み省電力設計 システム・オン・チップの採用による部品点数の大幅削減などにより、GS21 2600・2400の性能当りの消費電力は従来モデルに比べ最大約50%・40%低減しています。 また、環境温度と部品温度の両方を監視し、状況に応じてファン回転数を柔軟に制御することで、冷却のさらなる効率化を実現しています。
高性能電源装置 「80 PLUS GOLD」認証を取得した小型で高性能な電源装置の採用により、エネルギーロスの少ない安定した電源供給を実現しています。
有害物質の削減 溶剤揮発が原因となる公害問題への配慮として、筐体塗装には無溶剤の粉体塗料を採用。これにより、揮発性有機化合物(VOC)の含有量を全廃しています。 また、システムボードやチャネル等のプリント板へのコンデンサー等電子部品の接着(半田)においても、完全鉛フリー化を実現しています。
高性能・高信頼な周辺装置ディスクストレージシステム「ETERNUS DX8000 S2 series」 GS21とのインターフェースとして、FCLINKとOCLINKをサポートしています。 また、PCサーバ、基幹IAサーバ、UNIXサーバにも対応しており、SAN環境を利用した大規模なストレージ統合を実現。異種サーバ間でのデータ共用やバックアップシステム統合、ストレージ運用の一元管理などにより、ROI向上とTCO削減に貢献します。
マルチプラットフォームプリンタ「PS5000シリーズ」 「FUJITSU Printer PS5000シリーズ」は、タッチ式のカラーオペレーションパネルにより、優れた操作性を実現。チャネル接続とネットワーク接続をサポートしており、PCサーバ、基幹IAサーバ、UNIXサーバと同時に接続した共用プリンタとして使用できます。 また、GS21とチャネル接続し、コンビニエンスストアでの公共料金等収納用GS1-128バーコードや、QRコードなども印刷できます。
並列処理技術(マルチクラスタシステム)システム記憶装置(SSU) SSUは、半導体メモリ素子で構成される高速・大容量の記憶装置で、クラスタ間の高速通信や、クラスタの追加・切り離しなどの動的構成制御を行います。さらに、各クラスタが連携して効率的にデータ処理を行えるよう、オーバーヘッドの少ない高速な排他制御を実現します。
柔軟なシステム拡張 GS21 2600・2400では、最大16または8クラスタのマルチクラスタシステムを構成できます。クラスタのCPUアップグレードやクラスタ増設により、必要に応じて随時処理能力を増強でき、投資の最適化を図れます。
並列トランザクション処理 全社クライアントからの大量の要求に対応するため、AIMのDB共用機能を利用し複数のクラスタにまたがった並列トランザクション処理を行えます。
並列バッチ処理 全社業務の大量バッチ処理に対応するため、並列処理技術を用いてバッチ処理時間の短縮やスループット拡大を実現します。
クラスタの連続運転 クラスタは、システムを稼働させたままで増設・保守(活性増設・活性保守)ができます。また、二系統受電機構により、電源供給系統や電源装置の異常によるシステム停止を回避します。さらに、ロードシェア構成や高速ホットスタンバイ構成により、24時間365日連続運転を実現します。
システム全体の連続運転 クラスタの活性増設・活性保守に加え、「FCLINKスイッチ」などを利用した周辺装置の活性増設・活性保守も行えます。
高速ホットスタンバイ AIMオンラインシステムにおける運用・待機のマルチクラスタ構成では、SSUを利用した秒オーダーでのホットスタンバイシステムを実現。運用クラスタの障害時も、利用者に意識させることなく瞬時にクライアントの接続先を待機クラスタへ切り替えることができます。
SVPMによるマルチクラスタシステムの一元管理 SVPM : Service Processor Manager
[電源制御] クラスタとそれに連動した周辺装置の電源投入・切断操作、電源系の異常検出・通報、空調など外部設備やコンピュータ環境の監視・制御[クラスタ制御] クラスタおよびクラスタグループに対するIPL、リセット、ダンプ起動、CPU停止・始動などの操作[構成制御] クラスタとSSUの接続など、クラスタグループの動的構成変更を制御
[I/O切り替え] クラスタと周辺装置との接続切り替え[VM操作] ソフトウェア「AVM/EX」連携によるゲストVMの操作、異常監視[ソフトウェア監視] ソフトウェア「MC/FSOCKET」連携による稼働中ソフトウェアの監視
マルチクラスタシステム
GS21 2600・2400
CPUコア(8個)GS21 2600
システム・オン・チップ
メモリコントローラー
I/Oプロセッサ
エラー エラー
ビジネスアプリケーション基盤 Interstage
密連携
マルチサーバシステム
Microsoft Access
Microsoft Excel参照・更新
データ処理(命令・応答)アプリケー ションJava、Visual Basic、
C、COBOLSQL
トランザクション制御可能
標準インターフェースに統一
高速リモートアクセス
VSAM一般データセッ ト
NDB
RDB
RAX
ビジネスアI
密
データベースSymfoware 統合運用管理ソフトウェア
Systemwalker
P C サーバ PRIMERGY基幹IAサーバ PRIMEQUESTUNIXサーバ SPARC M10
ストレージ ETERNUSプリン タ PS5000、VSPネットワーク IPCOM ほか
メインフレーム GS21
オープンサーバとの連携により、既存業務の有効活用と新規業務の構築を同時に実現
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パソコンの使い慣れた表計算ソフトなどから、アプリケーションレスで基幹データを簡単・直接活用(例:販売・在庫状況の照会など)・利用者が直接基幹データを参照・更新。情報システム部門へのデータ抽出依頼が不要に・情報システム部門は、利用者からの依頼を受け付ける度に行っていたデータ抽出処理が不要に
オープンサーバ上に開発したアプリケーションから、基幹データを活用(例:受注・在庫状況を踏まえたリアルタイム納期回答など)・メインフレーム側アプリケーションの改修は不要・オープンサーバ側DB構築が不要(DBの一元化)。メインフレームとオープンサーバ間のファイル転送処理なども不要
GS21を中核とした「マルチサーバシステム」
パソコン、オープンサーバからの基幹DBアクセス 「Remote Access eXtension(RAX)」
GS21のソフトウェアパッケージ体系「GSS21sx」(Global System Software 21 smart extension)
最先端の企業情報システムに対応する基盤機能と各種ソリューションを提供 GS21のソフトウェアパッケージは、最先端の企業情報システムの基盤として必要な機能を集約した基盤ソフトウェアパックと、各種ソリューションを提供する4つの上位ソフトウェアパックから構成されます。それらを組み合わせることで、ソフトウェア間の整合性のとれた高品質なシステムを短期間で構築できます。 大規模・高速処理と高信頼性を実現するとともに、ICTインフラの全体最適化に向け、GS21のアプリケーションやデータをオープンシステムから利用するための機能、高速・大容量化するネットワークに対応しシステム全体の安定性・信頼性を確保する機能などを装備しています。
基盤ソフトウェアパック・ 高性能・高信頼なGS21システム基盤基幹業務システムで求められる大規模・高速処理、高信頼性の基盤機能として、
基本制御プログラム、オンライン・トランザクション制御プログラム、プログラム開発環境、日本語処理機能を装備しています。
・ インターネット対応の業務構築基盤現行システムの資産やノウハウを活かしつつ、Web、CORBA、MOM、Java、
XMLなどの最新テクノロジーを取り込み、インターネットに対応したセキュアーな基幹オンライン業務を構築するための基盤機能を装備しています。
・ Windowsクライアント連携GS21とWindowsの豊富な流通ソフトウェア(Excel、Accessなど)を連携させ
た基幹業務の形態を実現する機能を装備しています。
・ プラットフォーム共通の帳票配信オープンシステムと共通のインフラで、現行業務資産を活用しながらビジネスの成長と拡大に対応できる電子帳票システムを装備しています。
・ 国際標準のリレーショナルデータベース国際標準のSQLをはじめ、業界標準のODBC、OLE、OCX、JDBCなど各イン
ターフェースに対応した、情報活用の新たな可能性を拡げるリレーショナルデータベース「FUJITSU Software Symfoware Server」を装備しています。
・ データベース連携GS21のデータベースをオープンサーバのアプリケーションから直接参照・更新できる機能を装備しています。また、GS21のデータベース更新とリアルタイムに連動したオープンサーバのデータベースシステムを構築するための機能を装備しています。
・ 内部統制支援OSコンソール操作時のオペレーター認証、利用者のログオン・ログオフ実績の追跡、クライアントPCとのファイル送受信実績の追跡など、よりセキュアーで統制されたシステムを構築するための機能を装備しています。
・ SOAによる連携基盤SOAの基盤となるサービスバスとの接続を実現するサービスアダプター
機能を装備しています。
各種ソリューションを提供する上位ソフトウェアパックGSS21sx マルチクラスタパック(OSⅣ/MSP)マルチクラスタ構成でのロードシェアシステム、ホットスタンバイシステムなど、
大規模・高信頼システムを実現する機能を提供します。
GSS21sx データ活用パック(OSⅣ/MSP、OSⅣ/XSP)リモートアクセス、ファイル転送、データベース連携など、基幹データをオープンシステムから活用するための機能を提供します。
GSS21sx 連続運転パック(OSⅣ/MSP)オンライン業務とバッチ業務のコンカレント運用や、オンライン中のDASD
ボリュームの高速複写など、24時間オンライン連続運転に必要な機能を提供します。
GSS21sx ストレージ管理パック(OSⅣ/MSP、OSⅣ/XSP)ファイルの容量、割り当て・解放の自動管理や、バックアップ・リカバリー運用の条件
設定など、システム運用の省力化に有効な統合ストレージ管理機能を提供します。
マルチサーバシステムとは、GS21、PCサーバ、基幹IAサーバ、UNIXサーバを用途や規模に合わせて最適配置し、シームレスに連携させながら、それぞれの特性を最大限に活用するシステムです。 GS21は、クラウド・コンピューティング時代におけるマルチサーバシステムの中核として、処理やデータの集中を実現します。
OSIV/MSP GSS21sx Standard Edition (SE)OSIV/XSP GSS21sx Standard Edition (SE)OSIV/XSP GSS21sx Advanced Edition (AE)
企業情報システムを支える高性能・高信頼なGS21システムの基盤ソフトウェア
GSS21sxストレージ管理パック統合ストレージ管理製品
GSS21sx連続運転パック
24時間オンライン連続運転製品
GSS21sxマルチクラスタパック
マルチクラスタシステム基盤製品
GSS21sxデータ活用パック
オープンからの基幹データ活用製品
GS21 2600・2400