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FinePrint pdfFactory FinePrint pdfFactory Pro ユーザーマニュアル

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FinePrint pdfFactory FinePrint pdfFactory Pro

ユーザーマニュアル

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目次

第 1章 はじめに...........................................................................................................................................3

第 2章 簡単な使用方法................................................................................................................................6

第 3章 PDFファイル参照・作成..............................................................................................................7

第 4章 プレビュー・ページ編集 .................................................................................................................8

第 5章 フォント埋め込み ..........................................................................................................................10

第 6章 文書情報タブ .................................................................................................................................11

第 7章 セキュリティ設定タブ(PRO版のみ) .........................................................................................12

第 8章 リンク設定タブ(PRO版のみ) ....................................................................................................14

第 9章 しおりタブ(PRO版のみ) ...........................................................................................................16

第 10章 まとめ変換 ...................................................................................................................................19

第 11章 設定タブ .......................................................................................................................................20

第 12章 ヒストリー機能 ............................................................................................................................22

第 13章 ドライバプロパティ .....................................................................................................................23

第 14章 エンタープライズ版 .....................................................................................................................25

第 15章 その他の情報................................................................................................................................26

索引 ..............................................................................................................................................................27

FinePrint pdfFactoryは米 FinePrint Software社の製品名です。

Adobe 、Adobe Acrobat は Adobe Systems Incorporated (アドビシステムズ社)の商標です。

その他すべてのブランド名および製品名は個々の所有者の登録商標もしくは商標です。 FinePrint pdfFactory ユーザーマニュアル 第1版 2001/9/1

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第1章 はじめに 1.1 機能概要

FinePrint pdfFactoryは文書をPDF形式に変換するツールです。 お使いのアプリケーションから文書を印刷することにより、簡単にそれらの文書をPDF形式に変換するこ

とができます。 機能一覧

機能 説明 PDFファイル作成 アプリケーションの印刷機能を使って文書をPDFファイルへ変換します。 まとめ変換 複数の文書をまとめて一つのPDFファイルへまとめて変換することができま

す。異なるアプリケーションの文書でも、まとめてひとつのPDFファイルにす

ることができます。 ページ編集機能 プレビュー上で不要なページを削除、必要部分のみをPDFファイルに変換する

ことができます。 フォント埋め込み 埋め込むフォントを指定することができます。 ヒストリー機能 最近作成したPDFファイルは自動的にヒストリフォルダーへ保存されます。 セキュリティ設定(Pro版のみ)

PDFファイルに対して暗号化やパスワード設定などのセキュリティ設定がで

きます。また印刷操作の制限なども可能です。 URLリンク(Pro 版のみ)

URL文字列に対してリンクを設定することが可能です。

しおり設定(Pro 版のみ)

しおりを設定することができます。しおりは目次のようなもので、PDFを表示したときにしおりをクリックすることで特定の箇所へジャンプすることができま

す。

1.2 動作環境 動作OS:Windows 95/98/Me, Windows NT4.0, Windows 2000 PDFファイルを表示するためのPDFビューワ(Adobe Acrobat Readerなど)がインストールされていること。 PDFファイルをメール送信するには、MAPI対応のメールソフト(Microsoft Outlook など)がインストールされており、正しく設定されている必要があります。 1.3 インストール インストールファイルをダウンロードにて入手した場合でダウンロードファイルが実行形式ファイル(.exeファイル)の場合、ダウンロードファイルを実行するとインストールできます。 ダウンロードファイルが ZIP形式(.zipファイル)の場合は解凍し、setup.exe を実行してください。

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インストールファイルをCD-ROMで入手した場合、ドライブへ挿入すると自動的にインストールプロ

グラムが開始します。自動的に開始しない場合はCD-ROMの autorun.exe を実行してください。 インストールが完了すると FinePrint pdfFactory という名前の(仮想的な)プリンタが作成されます。 お使いのアプリケーションからこの FinePrint pdfFactory プリンタへ印刷するだけで簡単にPDFファイルへ変換することができます。 1.4 アンインストール FinePrint pdfFactoryをコンピュータから削除するには、コントロールパネル→アプリケーション(プログラム)の追加と削除から FinePrint pdfFactoryを選択して削除してください。

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1.5 ユーザ登録 試用版をインストールされた場合は「ユーザ登録」を行うことで正式版としてお使いいただけます。 ユーザ登録は pdfFactory を使って印刷し、現れた pdfFactory 画面のバージョン情報タブでユーザ名・認証番号を入力します。

ユーザ名入力

認証番号入力

入力後登録ボタン

を押す

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第2章 簡単な使用方法 pdfFactoryはプリンタードライバーとして動作します。pdfFactoryをインストールするとプリンターフォルダーに FinePrint pdfFactoryという名前の仮想的なプリンターが作成されます。 文書を PDFファイルに変換するには、その文書を適当なアプリケーションで開き印刷します。このとき、印刷のダイアログ(ウィンドウ)で印刷先のプリンター名として FinePrint pdfFactoryを選択してください。

すると pdfFactoryの操作画面が現れます。保存ボタンを押して PDFファイルとして保存して下さい。

この画面での選択項目の説明は次章以降をご覧ください。

FinePrint pdfFactoryを選択

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第3章 PDFファイル参照・作成 pdfFactoryプリンターへ印刷を行うと、pdfFactoryのプレビュー画面が表示されます。

プレビュー画面が表示されると共にバックグランドでPDFファイルへの変換処理が行われます。(ここで

はテンポラリフォルダ上でPDFファイルへ変換されています。) 画面下部のボタンで下記の操作を行うことができます。

PDF表示:PDFビューワ(Acrobat Reader など)を起動して、テンポラリフォルダに出力されたPDFファイルを表示します。

保存:ファイル名を指定し、PDFを出力します。 送信:電子メールソフトを起動して、PDFファイルを送信します。

この機能を使用するには、あらかじめMAPI対応のメールソフトがインストールされ、かつ

正しく設定されている必要があります。 ヘルプ:オンラインヘルプを表示します。 閉じる:画面を閉じます。

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第4章 プレビュー・ページ編集 プレビュー上でマウス左クリックすると拡大画面を見る事が出来ます。再度、クリックすると元の画面に戻

ります。 プレビュー上でマウス右クリックするとポップアップメニューが表示されます。

ズーム: 拡大表示します。サブメニューにて拡大率を選択できます。「画面にあわせる(ペ

ージ)」は現在マウスのあるページを画面いっぱいに拡大表示します。 このページを削除:クリックしたページを削除します。(後で復活することも出来ます。) このジョブを削除:クリックしたページを含むジョブを削除します。 ページ削除モード開始:ページ削除モードへ移行します。 白紙を挿入:印刷出力に白紙を挿入することができます。 このページをしおりに登録:しおりを手動で作成します。(しおり機能の詳細は、第 9 章 し

おりタブ(Pro版のみ) を参照。)この機能はPro版のみの機能です。

マウスを右クリック

するとポップアップ

メニューが現れます。

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ページ削除モード:

ページ削除モードでは,ページをマウス左クリックするだけで該当ページを削除できます。もう一

度クリックすると解除できます。 また、シフト+クリック(シフトキーを押しながらクリック)するとページ範囲を削除できます。

(ある範囲を削除したい場合,範囲の先頭ページをクリックし、次に範囲の最終ページをシフト+

クリックします。) ページ削除モードでは削除対象ページ(印刷されないページ)は赤いバッテンで示されます。 ページ削除モードを終了するには、右クリックし、メニューから「ページ削除モード終了」を選択

します。

しおり編集フレーム(Pro版のみ):しおりを作成している場合は、プレビューの右側にしおり編集用の

フレームが現れます。しおり編集フレームの操作については、第 9章 しおりタブ(Pro版のみ) を参照してください。

しおり編集フレーム

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第5章 フォント埋め込み PDFファイルへフォントを埋め込むことが可能です。

フォントを埋め込んでおくことにより、そのフォントがインストールされていないPC上でも正しくPDFファイ

ルを参照できるようになります。あなたが標準のフォントしか使っていない場合は通常、フォントを埋め込む必要

はありません。特殊なフォントを使用している場合などに、フォント埋め込み機能を利用するとよいでしょう。

フォントの埋め込みは、フォントタブで指定します。

フォントタブでは、文書に使われているフォント名が一覧表示されます。 「埋め込まないフォント」欄に表示されているフォントをマウスクリックして選択し、「>>>」ボタンを

押すと「埋め込むフォント」欄にフォント名が移動し、該当フォントはPDFに埋め込まれます。

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第6章 文書情報タブ 文書情報タブでは、PDFファイルの文書情報を指定することができます。

「タイトル」、「サブタイトル」、「作成者」、「キーワード」のそれぞれの項目を設定することができます。

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第7章 セキュリティ設定タブ(Pro版のみ) PDFフォーマットは、さまざまなセキュリティ設定をサポートしています。このセキュリティタブでは、それら

のセキュリティ設定を簡単な画面操作で行うことができます。

この機能は、FinePrint pdfFactory Proで利用できます。

「セキュリティ設定を行う」のチェックボックスをチェックすると、セキュリティ設定を行うことができます。

各設定内容:

・ 低レベル: 低レベルの暗号方式(40ビット暗号)を使って暗号化します。

・ 高レベル: 高レベルの暗号方式(128ビット暗号)を使って暗号化します。

高レベル暗号を使うほうが、暗号強度が強いため安全です。しかし、高レベル暗号は Acrobat Reader 5.0 以降

でサポートされている方式です。高レベル暗号化した PDFファイルは、Acrobat Reader 3 および 4では開くこ

とができません。

PDFファイル操作の制限設定

作成されたPDFファイルでの操作を制限することができます。操作制限を行ったPDFファイルは、Acrobat

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Readerなどで開いたときの操作が制限されます。

・ 開くときにパスワードを要求する: Adobe Acrobat Reader で開くと、パスワードを要求されます。ここで設定

したパスワードを正しく入力しないとその文書を開くことはできません。

注意: パスワードを破る(設定されているパスワードを推定したり、特定したりする)ことは不可能とは言え

ません。なるべく複雑で長いパスワードを設定することをお勧めします。

・ クリップボードへのテキスト、グラフィックスのコピー不可:PDF内のテキストやグラフィックスをクリッ

プボードへコピーすることをできなくします。

・ 印刷不可:PDFを印刷できなくします。

・ 編集不可:PDFの編集をできなくします。

・ 注釈およびフォームフィールドの作成不可:注釈やフォームフィールドの作成をできなくします。

・ マスターパスワードの設定: マスターパスワードを付与します。(マスターパスワードとは、文書のセキュ

リティ設定を変更することができるパスワードです。)

デフォルトではこの設定欄は表示されず、pdfFactory が自動的にマスターパスワードを付与します。マスター

パスワードの設定欄を表示するには、設定タブにおいて「マスターパスワード設定を可能にする」をチェック

しておきます。文書のセキュリティ設定を Adobe Acrobat などを使って変更する場合には、ここで設定したマ

スターパスワードが必要となります。

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第8章 リンク設定タブ(Pro版のみ) PDFでは、文字列にリンクを設定することにより文字列をクリックすると特定のURLを表示するようにするこ

とができます。pdfFactoryは文書中にURL文字列を見つけると、その文字列を自動的にURLリンクにすること

ができます。

この機能は、FinePrint pdfFactory Proで利用できます。

リンクタブではリンク機能を有効にするかどうか、またその場合のリンクの表示方法を設定します。

リンク機能を有効にした場合、pdfFactoryは下記の文字列が文書中にある場合その文字列にリンク設定を行います。

http://

ftp://

mailto:

www.domain.*

name@domain.*

注意:複数行にわたるURL文字列には対応していません。

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PDFを Acrobat Readerなどで表示した場合、リンクされている文字列は下線や枠線にて表示されます。

この表示方法に関しては画面上で下記の設定を行うことができます。

・ 枠線(又は下線)の太さ

・ 枠線(又は下線)のタイプ

・ 枠線(又は下線)の色

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第9章 しおりタブ(Pro版のみ) PDFにはしおりと呼ばれる機能があります。 しおりが付与されたPDFを Adobe Acrobat で開くと、文書の左側に「しおり」と呼ばれる目次を表示することができます。「しおり」は、PDFの特定の箇所へのリンクになっており、しおりをクリックすること

により、PDFの特定の箇所へジャンプすることができます。 pdfFactory ではしおりタブまたはプレビュータブで、PDFにしおり(Bookmark)をつけることができます。 この機能は、FinePrint pdfFactory Proで利用できます。

下記のいずれかの方法でしおりを作成することができます。 ・ 手動作成

プレビュータブでしおりを作成します。まずプレビュータブのプレビューで、しおりを作成したい箇所

までスクロールします。その状態でプレビューをマウス右クリックし、ポップアップメニューから「この

ページをしおりに登録」を選択します。 これによりプレビューの右側にしおりフレームが表示され、しおりが定義されます。しおりのテキスト

は、クリックして変更することができます。 ・ 自動生成(各印刷ジョブに作成)

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しおりタブで「各印刷ジョブへしおりを付与する」をチェックすると、pdfFactory に対して印刷した各ジョブごとにしおりが生成されます。

・ 自動生成(フォントにより生成) 文書のフォントスタイルにより自動的にしおりを生成します。しおりタブでどのフォントスタイル(フ

ォント名・サイズ・フォント飾り)に対してしおり作成するかを指定します。pdfFactory は文書中の指定のフォントを探し、しおりを生成します。 複数のレベルのフォントスタイルを定義しておくと、それぞれのレベルに合わせた階層構造をもったし

おりを生成できます。 この機能を使う場合、あらかじめ文書中のしおりにしたい見出しテキストのフォントスタイルが統一さ

れている必要があります。 メモ: 見出しにしたいテキストがフォント情報を含んだ形で(すなわちRTFの形式で)クリップボードにコピーされている場合には、しおりタブに「クリップボードを貼り付け」ボタンが現れます。この機能を利

用すれば、しおりにしたいテキストをMicrosoft Wordなどでクリップボードへコピーし、しおりタブで貼り付けすることでしおりのフォントスタイルを簡単に定義できます。 しおりテキストスタイルの保存 しおりタブで定義したフォントスタイルは保存することが可能です。特定のフォーマットの文書を何度もP

DFに変換する場合などに、定義したフォントスタイルを保存することにより再利用できます。しおりタブ

で「フォーマット保存」を選択することにより、フォントスタイルを .fmt という拡張子のファイルへ保存されます。 保存されているフォントスタイルを読み込むには、「フォーマット読み込み」ボタンを押して、保存されて

いる .fmt ファイルを選択します。

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プレビュー画面でのしおりの編集方法 しおりを作成すると、プレビュータブのプレビューの左側にしおり編集用のフレームが現れます。

しおりテキストの変更: しおりのテキストをクリックして選択し、再度クリックします。テキストの編集枠が現れるのでテキストを入力します。(エクスプローラでファイルの名前を変えるときと同じ要領です。) また、しおりのテキストを右クリックし、「名前の変更」を選択しても同様のことが可能です。 しおりの削除:しおりのテキストをクリックして選択し、Deleteキーを押します。または、しおりのテキストを右クリックして、「削除」を選択します。 しおりの順序変更:しおりテキストをクリックし、そのまま移動したい場所へドラッグ&ドロップします。 フォントスタイルの保存

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第10章 まとめ変換 pdfFactory は簡単に複数の文書をまとめて一つのPDFファイルに変換することができます。

複数の印刷ジョブをまとめるには、まずひとつめの文書を pdfFactoryで印刷します。pdfFactoryのプレビュー画面

が表示された状態で、アプリケーションに戻り再度印刷を行います。この状態でPDFに変換すると複数文書がま

とまって一つのPDFファイルになります。 pdfFactoryのプレビュー画面が表示された状態であれば、さらに文書を印刷していくことにより多くの文書をひと

つの PDFファイルへ変換することができます。

メモ: pdfFactory が他のウィンドウの下に隠れてしまった場合は、ツールバーの「pdfFactory」アイコンをクリ

ックします。

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第11章 設定タブ 設定タブでは pdfFactoryの基本的な動作の設定を行います。

ファイル設定: 印刷ヒストリーの保存数:ヒストリー機能で保存するセッションの最大数を指定します。この最大数に

達すると古いものから順次削除されます。 保存サイズが X MB 以上なら警告:ヒストリー機能で自動的にセッションのジョブを保存する場合に、

保存するサイズが一定サイズ以上の場合警告メッセージを出力し本当に保存するか確認します。 印刷ヒストリー全削除:ヒストリー機能で保存されているファイルをディスクから削除します。 保存先フォルダー:ジョブ保存する場合のデフォルトフォルダー及びヒストリー機能で保存するフォル

ダーを指定します。

その他: PDFレベル:出力するPDFのフォーマット(PDFのバージョン番号)を指定します。PDFフォ

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ーマットは、そのバージョンにより使える機能が異なります。またお使いの Adobe(R) Acrobat(R) Readerのバージョンにより参照可能な PDFのバージョンが異なります。 自動: 文書の内容から自動的に適当なバージョンのPDFを出力します。 1.2: バージョン 1.2のPDFを出力(Adobe Acrobat Reader 3以上で表示可能) 1.3: バージョン 1.3のPDFを出力(Adobe Acrobat Reader 4以上で表示可能) 1.4: バージョン 1.4のPDFを出力(Adobe Acrobat Reader 5以上で表示可能)

マスターパスワード設定を可能にする:セキュリティタブにおいてマスターパスワードの設定欄を表

示するか否かを指定します。詳細は セキュリティ タブを参照してください。 設定保存:現在の設定を保存します。OK ボタンを押して印刷を行うと、自動的に設定は保存されます

が、すぐに保存したい場合にこのボタンを使います。

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第12章 ヒストリー機能 ヒストリー機能概要

pdfFactory にて変換した PDF ファイルは自動的にヒストリーフォルダーに保存されます。デフォルトでは最新10セッションまでが保存されます。 ヒストリー機能設定:

保存する最大セッション数や保存先フォルダーの設定は「設定タブ」にて行います。 ヒストリー機能を使わないようにするには、保存する最大セッション数を0にして下さい。 ヒストリーの呼び出し:

保存したジョブを呼び出すには、エクスプローラなどでヒストリー保存フォルダーを参照します。ヒストリ

ー保存フォルダーはデフォルトではジョブ保存フォルダーの下の AUTOSAVE フォルダーです。このフォルダーは スタートメニュー → プログラム → FinePrint pdfFactory → 「PDF保存フォルダを参照」 で参照できます。 ファイル名はジョブ名により自動的に付与されます。

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第13章 ドライバプロパティ

「マイコンピュータ」の中の「プリンター」フォルダーの「FinePrint pdfFactory」(又は FinePrint pdfFactoryPro)のプロパティを選択(右クリックして現れたメニューからプロパティを選択)するとpdfFactoryプリンターのプロパティ画面が表示されます。(WindowsNTでは、メニューから「規定値の設定」、Windows2000/XPでは「印刷設定」を選択します。)

用紙サイズ:デフォルトの用紙サイズを設定します。 カスタムボタンを押すと、ユーザ定義の用紙サイズを作成できます。

用紙方向:デフォルトの用紙方向を設定します。 pdfFactoryダイアログの使用: ・使う:アプリケーションが印刷処理を完了してからダイアログを表示します。 ・使わない PDFを参照:pdfFactoryダイアログが表示されません。変換処理完了後、PDFビューワでPDFファイルが表示されます。

・使わない PDF送信:pdfFactoryダイアログが表示されません。メーラーを起動し、作成されたPDFを送信します。

・使わない 参照送信しない:pdfFactoryダイアログが表示されません。PDFの表示やメール送信も行

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いません。 メトリックス:pdfFactoryプリンタがエミュレートする用紙サイズや解像度の設定を行います。 ・プリンタエミュレートする:チェックボックスをチェックすると、インストールされている他のいずれ

かのプリンタの用紙サイズや解像度をエミュレートします。チェックボックスをチェックしない場合は、

下記の設定を手動で行います。 ・解像度:pdfFactoryプリンタの解像度を設定します。 ・マージン:用紙端からの余白部分(印刷不可領域)のサイズを指定します。 画像のダウンサンプル:印刷に含まれている画像データを間引きしてPDF変換することにより、PDFフ

ァイルのサイズを小さくします。

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ページ 25 (株)日本システムディベロップメント

第14章 エンタープライズ版 「pdfFactory エンタープライズ版」はネットワーク環境で大規模に導入いただく場合の管理コスト削減を目的とする機能追加バージョンです。 pdfFactory の機能はそのままに、インストール及びバージョンアップ作業の工数を大幅に削減します。通常の PDFファイル作成操作の上では通常版(スタンダード版)との違いはありません。 ここではエンタープライズ版特有の機能についてのみ記述します。 エンタープライズ版の機能

サーバインストール: エンタープライズ版はまずサーバにインストールします。これにより各クライ

アントPCはサーバから簡単にpdfFactoryをインストールすることが出来ます。インストールはサー

バの共有プリンタに接続するだけの簡単な手順です。

自動アップデート :新しいバージョン・リリースのpdfFactoryが提供されたとき管理者は単にサー

バをアップデートするだけですみます。クライアントユーザは新しいバージョンがインストールさ

れたことを知らされ簡単に新しいバージョンにアップデートできます。

各種クライアントサポート:クライアントOSとしてWindowsNT/2000, Windows95 98 ME をサポート

します。

セキュリティ:WindowsNT/2000のセキュリティ機能をフルにサポートします。どのユーザが

pdfFactoryを使用可能かNT/2000のセキュリティ機能により設定・制限でき、ユーザ管理・ライセ

ンス管理がしやすくなります。(この機能はサーバ/クライアントともWindowsNT/2000の場合にの

み有効。)

インストール方法:サーバ側

サーバへインストールするにはインストールファイルを実行し表示される指示に従ってください。

インストーラは下記を行います

• Windows95,98, ME用およびWindowsNT, 2000用ドライバーファイルをサーバへ格納。

• サーバにpdfFactoryをインストールしサーバ上で使用可能にする。

• クライアントからアクセス可能とするためpdfFactoryプリンタを共有設定する。

インストール方法:クライアント側

サーバ上に定義されたネットワーク共有プリンターに接続するだけです。

プリンターフォルダーにある「プリンタの追加」ウィザードでサーバの共有プリンタに接続するか、または

サーバの共有プリンタ(PDFFACT)を選択しインストールします。

クライアントにすでにスタンダード版の pdfFactoryがインストールされている場合はそれをアンインストー

ルしてから行ってください。

自動クライアントアップデート

サーバ上のpdfFactoryエンタープライズ版がアップデートされた場合、クライアント側も自動的に更新

されます。

但しこのアップデートはクライアントマシンにログインした場合又は再起動した場合にのみ行われます。

これはネットワーク負荷を最小限に押さえるためです。

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ページ 26 (株)日本システムディベロップメント

第15章 その他の情報 最新版、各種情報は当社ホームページをご覧ください。 http://www.nsd.co.jp/share/

お問い合わせは [email protected]

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ページ 27 (株)日本システムディベロップメント

索引

.fmt.......................................................................... 17

128ビット暗号 ....................................................... 12

40ビット暗号 ......................................................... 12

Acrobat Reader......................................................... 3 AUTOSAVEフォルダー ........................................ 22

Bookmark ............................................................... 16

FinePrint 2000 ......................................................... 6 FinePrint Software .................................................. 2 ftp:// ...................................................................... 14

http:// .................................................................... 14

mailto: .................................................................... 14 MAPI ................................................................ 3, 7

name@domain.* ......................................................... 14

OS ........................................................................... 3 Outlook ..................................................................... 3

PDF形式 ................................................................ 3 PDFビューワ ......................................................... 3

PDF表示 ................................................................ 7 PDFレベル .......................................................... 20

RTFの形式 ........................................................... 17

URL......................................................................... 26 URL...................................................................... 14 URLリンク ........................................................... 14

Windows 2000 .......................................................... 3 Windows 95/98/Me ................................................... 3 Windows NT4.0 ........................................................ 3 www.domain.* ........................................................... 14

アンインストール ..................................................... 4 暗号強度 .................................................................. 12 暗号方式 .................................................................. 12

印刷先........................................................................ 6 印刷のダイアログ ..................................................... 6 印刷ヒストリー全削除 ........................................... 20 印刷ヒストリーの保存数........................................ 20 印刷不可 .................................................................. 13 インストール ............................................................. 3

埋め込まないフォント ............................................ 10 埋め込むフォント ................................................... 10

エンタープライズ版 ................................................ 25

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FinePrint pdfFactory ユーザーマニュアル

ページ 28 (株)日本システムディベロップメント

解像度...................................................................... 24 各印刷ジョブへしおりを付与する .......................... 17 拡大画面 .................................................................... 8 カスタム .................................................................. 23 画像のダウンサンプル ........................................... 24 管理コスト削減 ....................................................... 25

キーワード .............................................................. 11 機能概要 .................................................................... 3

クリップボードへコピー ........................................ 13 クリップボードを貼り付け ..................................... 17

高レベル .................................................................. 12 このジョブを削除 ..................................................... 8 このページを削除 ..................................................... 8 このページをしおりに登録 ....................................... 8

サーバインストール ............................................... 25 作成者...................................................................... 11 サブタイトル........................................................... 11

しおりタブ .............................................................. 16 しおりテキストの変更 ............................................ 18 しおりに登録............................................................. 8 しおりの削除........................................................... 18 しおりの順序変更 ................................................... 18 しおり編集フレーム .................................................. 9 自動アップデート ................................................... 25 自動生成 .................................................................. 16 自動保存 .................................................................. 22 シフト+クリック ..................................................... 9 縮小印刷 .................................................................... 3 手動作成 .................................................................. 16

試用版........................................................................ 5 使用方法 .................................................................... 6 ジョブを削除 ............................................................. 8

ズームイン ................................................................ 8

正式版........................................................................ 5 セキュリティ .......................................................... 25 セキュリティ ........................................................... 12 セキュリティ設定タブ ............................................ 12 設定タブ .................................................................. 20 設定保存 .................................................................. 21

操作の制限設定 ....................................................... 12 送信 ........................................................................... 7

ダイアログの使用 ................................................... 23 タイトル .................................................................. 11 ダウンサンプル....................................................... 24

注釈 ......................................................................... 13

使う ......................................................................... 23 使わない PDF送信 ........................................... 23 使わない PDFを参照........................................ 23 使わない 参照送信しない .................................... 23

低レベル .................................................................. 12 デフォルト設定 ....................................................... 23 電子メール .............................................................. 26

動作OS .................................................................... 3 動作環境 .................................................................... 3

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FinePrint pdfFactory ユーザーマニュアル

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閉じる........................................................................ 7 ドライバプロパティ ................................................ 23

白紙を挿入 ................................................................ 8 パスワード .............................................................. 13

ヒストリー .............................................................. 20 ヒストリー機能 ....................................................... 22 ヒストリー機能を使わない ..................................... 22 開くときにパスワードを要求する .......................... 13

ファイル設定 .......................................................... 20 フォーマット保存 ................................................... 17 フォーマット読み込み ............................................ 17 フォームフィールド ................................................ 13 フォルダー .............................................................. 20 フォント埋め込み ................................................... 10 フォントスタイル ................................................... 17 フォントタブ........................................................... 10 複数の文書 .............................................................. 19 プリンタエミュレート ........................................... 24 フレーム .................................................................... 9 文書情報タブ........................................................... 11

ページ削除モード ..................................................... 9 ページ削除モード開始 .............................................. 8 ページ範囲削除 ......................................................... 9 ページを削除............................................................. 8 ヘルプ........................................................................ 7 編集不可 .................................................................. 13

ホームページ ........................................................... 26 保存 ........................................................................... 7 保存サイズ .............................................................. 20 保存先フォルダー ................................................... 20 ポップアップメニュー .............................................. 8

マージン .................................................................. 24 マスターパスワード .......................................... 13, 21 まとめ変換 .............................................................. 19

メール...................................................................... 26 メール送信 ................................................................ 3 メールソフト ............................................................. 3 メトリックス .......................................................... 24

目次 ......................................................................... 16

ユーザ定義 .............................................................. 23 ユーザ登録 ................................................................ 5

用紙サイズ .............................................................. 23 用紙方向 .................................................................. 23

リンク...................................................................... 14 リンク設定タブ ....................................................... 14

枠線(又は下線) ................................................... 15