ニッスイ「缶切り部」レポート 2019年度...第4回 3 6/14 sat. 東京...

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ニッスイ「缶切り部」レポート(2019年度)

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  • ニッスイ「缶切り部」レポート(2019年度)

  • 「缶切り部」 発足に至る経緯から、これまで

    1

    ニッスイとして取り組むべき環境活動は?

    環境意識アンケート結果(対象:ニッスイ本社 従業員)

    フードロスの削減

    「一般消費者のみなさんとフードロス問題を楽しく

    考えよう」

    発足 1年目

    2016 2017 2018

    CSRの重要課題(*)にフードロスを選定

    *ニッスイグループとステークホルダーの双方が重要と考える、取り組むべき社会課題

    フードロス問題への取り組みスタート

    ⚫ 生産⚫ 流通・消費⚫ 従業員の意識向上

    容器包装の軽量化についで第2位!

    2019

    2年目

    NEW!「ニッスイで働く従業員も一緒に、フードロス問

    題を考えよう」

  • 「缶切り部」 プロフィール内容 その他

    活動

    その1. フードロス問題について知る Q. なぜ缶詰?A. 缶詰は家庭で持て余しがち

    な食材の上位にランクイン(フードサルベージ調査)。実際にニッスイお客様サービスセンターにも「缶詰の使い方を教えてほしい」という問い合わせが寄られる。

    その2. 「ニッスイ缶詰」×

    「家で持て余している食材」で即興クッキング

    モットー◼ 楽しく◼ 失敗しても落ち込まない◼ いつもと違うレシピもおもしろがる

    既存のレシピに頼らない自由な発想を体験し、食材をフードロスさせないアイディアを学ぶ。

    主催 日本水産株式会社

    協力 一般社団法人フードサルベージ

    講師 高田 大雅 シェフ(2019年度)

    2019年度

    の実績

    2019年 6月14日 東京(一般参加者14名 )2019年 11月30日 大阪(一般参加者13名、従業員と家族12名)2020年 1月26日 東京(従業員と家族20名)

    2

  • 第4回

    3

    6/14 sat. 東京

    みなさんこんにちは、2019年度も缶切り部スタートです!

    赤貝味付き(缶詰)

    ×ベジシート

    NEW!「缶切り部こころえ」缶切り部モットーや、缶詰をおいしく上手に使うアイディアが載っています。

    第1~3回までは2018年度リポートをご覧ください

  • 第5回

    4

    11/30 sat. 大阪参加者とニッスイ缶詰営業担当者とでQ&A!

    Q「缶詰は少し時間を置いた方がおいしいって本当ですか?」A「味がしみ込んでおいしくなるということは本当にあります」

    はじめてのことが満載の回。大阪で開催するのも、一般の方とニッスイ従業員がともにフードロス問題に取り組みを行うのもはじめて!お好み焼きなど大阪らしい料理もできました。

    さけ水煮(缶詰)×

    グラタンの素、うどんかけ端

  • 第6回

    5

    1/26 sat. 東京

    使った缶詰は、ニッスイの株主優待品のペコ缶(輸送中に凹みができたため、お客様にはお渡しできないもの)。少し凹んでいても味や品質に問題ないことは、社内の品質保証部に確認済です。

    ニッスイ従業員と家族向け回です。わいわい話し合いながらにぎやかに進みました。

    さば味噌煮(缶詰)×

    トマト、こんにゃく

    フードロス問題について社内外の人と話せるようになろう!をテーマに実践トレーニング。