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The R Co.,Ltd. 今年のアールは、“現場力強化” がテーマです。 Q:あなたは、現場力強化、モチベーションアップのために どんな取り組みをされていますか? 何が必要と考えますか? The RA:個人、組織のパフォーマンス、ポテンシャルを 最大限引き出す 「ポジティブ アプローチ」をご紹介いたします! 無料体験会&ワークショップのご案内 テーマ:現場力強化 ~チームをマネジメントする管理者の方を ターゲットにした研修のご紹介~

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Page 1: テーマ:現場力強化The R Co.,Ltd. 今年のアールは、“現場力強化” がテーマです。 Q: あなたは、現場力強化、モチベーションアップのために

The R Co.,Ltd.

今年のアールは、“現場力強化” がテーマです。

Q:あなたは、現場力強化、モチベーションアップのために どんな取り組みをされていますか?

何が必要と考えますか?

The RのA:個人、組織のパフォーマンス、ポテンシャルを 最大限引き出す

「ポジティブ アプローチ」をご紹介いたします!

無料体験会&ワークショップのご案内

テーマ:現場力強化

~チームをマネジメントする管理者の方を ターゲットにした研修のご紹介~

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ご紹介プログラム・スケジュール ~現場力強化のために~

「理想の未来」と「人財育成」 理想の企業を目指し、会社の強みを見出し、すべての社員が共有のビジョン、

高いモチベーションをもって日々の業務に取り組む組織作りとは

「どうせ無理」から「何ができる?」へ

プログラム 内容 頁

1.ポジティブアプローチ(Appreciative Inquiry) による現場力アップ

~変化し続ける組織作り~

理想の企業作り 会社の強みを見出す 共有したビジョンを実現するためには?!

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2.組織が成果を上げるためのマネジメント 共有したビジョンを実現するために 管理者に求められるスキル・プロセス管理

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3.人事考課評価者研修・ESサーベイ 会社の目標達成するための人事考課とは 6

4.社員のチカラを引き出すコーチング 目標実現に向けて、どう人を育てるか 7

5.インバウンド研修 インバウンド、グローバル社会に 今の英語+αで戦うために

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日程 時間 内容 担当講師

2015年 10月14日(水)

13:30~14:40 『ポジティブアプローチ(Appreciative Inquiry)による現場力アップ』 濱田 浩一

14:50~15:50 『人事考課評価者研修・ESサーベイ』 平尾 佐知子

16:00~17:00 『組織が成果をあげるためのマネージメント』 宮本 映子

2015年 10月22日(木)

13:30~14:40 『インバウンド研修』 Matt Boukili

14:50~15:50 『社員のチカラを引き出すコーチング』 大塚 真理子

16:00~17:00 『ポジティブアプローチ(Appreciative Inquiry)による現場力アップ』 濱田 浩一

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環境の変化とマネジメント

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環境変化と組織作り

ポジティブ アプローチで ~あるべきマネジメント姿を探求~ • 各個人の責任に基づく自発的取組 • 社員の力を引き出すファシリテーション • サーバント・リーダーシップ/コーチング • 企画・創造ができる社員の育成

世界は、インターネットの発達によりつながりを深め、ビジネスは、よりスピーディに、 複雑さを増している中、環境の変化に適応していく組織が求められています。 従来のように、“リーダーが1人いれば十分”という時代ではなく、あらゆる階層の人々が ビジョンを持つ組織である必要があります。 個人個人がビジョンをもつ、“生きている組織”とは

目標達成に向け、常に完璧な姿があるわけではありません。 常に、激しい環境変化に合わせて、しなやかに適応し続けるためには、 自ら考え、進化し続ける組織である必要があります。

従来のマネジメント • 命令と統制 • 指示命令型 • カリスマ的リーダーシップ • マニュアル型

環境変化 スピード:ビジネスサイクルの変化 ターゲット:グローバル経営 情報:情報の精査 人:企画・創造できる人材育成

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ポジティブ アプローチ :社員のやる気と主体性を高めるマネジメントの手法

組織や個人の強み、価値、可能性に注目し、新しいプラン、戦略を生み出します。 組織の強みや皆が大切にしている価値観の探求を通じ、社員や組織へポジティブなエネルギーを 与えているモノ(ポジティブコアと言います)を「見える化」する技術・手法です。

ポジティブコアを中心に据えたマネジメントの回し方を探求する4つのポジティブアプローチのプロセス 4D:Discovery ⇒ Dream ⇒ Design ⇒ Destiny

研修は、教室と現場の両方で学ぶアクションラーニング形式なので、高い学習効果が得られます。

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ポジティブ アプローチ とは

Discovery

Dream

Design

Destiny

ポジティブアプローチ

ポジティブコア

強み・価値観 (真価)の発見 未来から学び

未来を確実にする マネジメントの実践

強み・価値観(真価)を最大限に活かした未来の姿を描く

※4Dプロセスは、ダイアナ・ホイットニー氏が 提唱する考え方です。

到達地点を 共有ビジョンに描く

アクションラーニングとは: 現場参加型研修というスタイル第5世代の研修 そのチームの代表者が研修に参加 現場で実践するアクションを研修で作成する(アレンジ可) 現場で実践し、結果を持ち寄る。 このスタイルの研修では、実質的に参加者が多くなるので、 組織変革に繋がっていきやすい。

実現のための アプローチ手法

Vision共有

創造

再生

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ポジティブ アプローチを実現するために

求められるスキル

各個

人の

レベ

ルア

ップ

一般職

管理職

経営者

周囲を動かすスキル 未来軸でのモノの考え方 影響力

• ファシリテーション • チームビルディング • マネジメント • リーダーシップ • コーチング • 人事考課 • インバウンド

今回は、会社、チームをリードする方にターゲットを絞り、ご紹介 ポジティブ・アプローチを実現するために、管理職に求められるスキル、「人をミル」、「能力を引き出す」力を つけるための、マネジメント、コーチング、人事考課のコンテンツも必見です!

今回のターゲット

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プログラムのご紹介

■1.ポジティブアプローチ(AI)による現場力アップ研修 ~変化し続ける組織作り~ ~社員のやる気と主体性を高めるマネジメントの手法とは~

目的:社員のやる気と主体性を高めるポジティブアプローチの手法を学び、現場での実践を通じて、 仮設検証を回しながら、これからのマネジメントのありたい姿を探求する

研修の特徴:組織の強みや皆が大切にしている価値観の探求を通じ、社員や組織へポジティブな エネルギーを与えているモノ(ポジティブコアと言います)を「見える化」する技術を学ぶ 参加者のそれぞれの立場(ライン長、スタッフ、メンバー等)によって、どのように ポジティブアプローチを実施するかを探求し、現場で実践するアクションプランを 作成する 未来の確実性を高めるシナリオ・プランニングの手法を学び、アクションプランを実践する 研修は、教室と現場の両方で学ぶアクションラーニング形式なので、高い学習効果が 得られる

主要コンテンツ: • 時代の変化と組織マネジメントの変化(情報提供) • ギャップアプローチの考え方(情報提供) • ポジティブアプローチの紹介(AI:アプリシエイティブ・インクワイアリの紹介)

※ダイアログ:お互いを尊重しあい、平等の立場でマをその時々のテーマを探求する話し合い手法 ※シナリオ・プランニング:不確実な未来を確実にするマネジメント手法

Destiny

Design

Dream

Discovery トピックの選択 強み・価値観(真価)

の発見

到達地点を共有ビジョンに描く

未来から学び 未来を確実にする マネジメントの実践

ポジティブ コア

強み・価値観(真価)を最大限に活かした 未来の姿を描く

本来のあるべき組織、 理想の組織、ポジティブコアとは何か

現状と未来像のギャップに焦点をあてる 価値、可能性を図り、 課題、改善案を書き出す

ポジティブコアを大事にし それを目指す最高の状態をビジョンする

今後のシナリオ作成 プラン、変革を図る

ダイアログ手法

シナリオ・プランニング

1.ポジティブアプローチ(AI)による現場力アップ研修 ~変化し続ける組織作り~

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2.組織が成果をあげるためのマネジメント研修 3.人事考課評価者研修、ESサーベイ

■2.組織が成果をあげるためのマネジメント研修 ~目標達成するために管理者に求められる基礎知識、スキル・プロセス管理~

目的:組織が成果をあげるためマネジメントの考え方を理解する 研修の特徴:ヒト・モノ・カネ・経営資源を活用して成果を生み出す 組織を作るためにはどのような知識とスキルが必要かを学ぶ 主要コンテンツ: • 組織とは/組織活動の目的 • 管理者の役割 5つの機能 • 企業活動の目的とは • 管理者行動のポイント

■3.人事考課評価者研修、ESサーベイのご紹介 ~社員の定着度アップ、モチベーションアップにつながる人事考課とは~

目的:人事考課制度の必要性を明確にし、社員のモチベーションアップし、企業の目標達成に つながる人事考課制度、「成果の実現度」の評価、フィードバック手法を理解する

研修の特徴: 「査定」目的の人事考課ではなく、「成果達成」 人事考課の設定や、評価者ワーク、ESサーベイのフィードバック手法を知る

主要コンテンツ: • 人事評価の基礎知識 • 評価スキルの基本 • フィードバックのためのコミュニケーションスキル • ESサーベイ実施 • ESサーベイ結果報告

周囲を動かすことができる、影響力のある管理者に求められるマインドとスキルを理解する 未来軸で物事を捉え、組織を成長へと導くために、自身と関わりある組織、人を洗い出し、どのように組織が動いているのか明確に理解する

人事考課制度は、成果を達成するためのものである=会社の目指すべき姿、理念を明確に社員に伝える必要がある また、それを公平に評価し、その評価をフィードバックすることが大切である 評価者に求められるスキルの習得法をご紹介

人事考課制度制定

評価者研修

人事考課/ESサーベイ実施

フィードバック

こちらの項目をご紹介

ヒト

情報

カネ

モノ

プログラムのご紹介

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4.社員のチカラを引き出すコーチング 5.インバウンド研修

■4.社員のチカラを引き出すコーチング ~相手のココロを開くコーチング:“ミル“力と相手の能力、意欲を引き出すコーチングの関係とは~

目的:相手を研究する力 “ミル、シル、理解する“ を身に付ける手法を学ぶ 相手の能力、意識を引き出すコーチング手法を理解する 研修の特徴:何気ない普段のコミュニケーションを活用してより良い関係を築き、 考えるチームメンバーを育てるための観察力と伝え方をロールプレイング中心に実施 主要コンテンツ: • 信頼関係の築き方 • 「人を動かす」コミュニケーション:EQ • 「人を動かす」伝え方:ゴールデンサークル • 「人を育てる」とは・・・

■5.インバウンド研修 ~インバウンド対応、グローバルな活躍を目指して~

目的:今の”英語力 +α” で会話力を上げる、複数の表現方法を学ぶ 研修の特徴:外国籍講師と少数制度での実践ベースの会話力アップを目指す 主要コンテンツ: • 日本人の英語力は通用するのか?! • 会話力アップ:気持ち、考えを伝える

ワークショップでは、「日本のおもてなし」に置き換えて・・・ 日本の「おもてなし」は世界に通用するのか・・・ 「接客マインド」はあるのに、なぜ、その一歩が出ないのか・・・ 「言葉」ができないからなのか・・・ 世界各国からのお客様へ各国の言語で対応するのは、 非現実的です。課題解決へのサポートへのディスカッション、 外国人講師と現場にあった接客英会話研修を体感!

伝わらないのは、何故? 「伝え方」によって、

「伝わり方」は大きく変わります!

プログラムのご紹介

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講師紹介 濱田 浩一(はまだ こういち)

大学卒業後、国内生命保険会社に入社。財務部門、企画調査部門、営業部門を経験。 その後、1998年からGEグループ会社、カナダ系金融会社においてマネジメントに携わる。 2005年、株式会社ラーニングウェイを設立、代表取締役に就任。 最新の組織開発理論、学習理論の下、組織変革コンサルティングや研修を実施している。会社再建などの 組織変革コンサルティングに豊富な経験を有している。 2014年、一般社団法人日本医療コーディネーター協会顧問に就任。 ㈱ヒューマンバリュー客員研究員、同社認定の組織変革プラクティショナー、AIプラクティショナー、 Ocapiプラクティショナー。 大前研一経営塾2期生。

宮本 映子 (みやもと えいこ) ✩ザ・アール専属講師 シニア エグゼクティブ アドバイザー ザ・アール設立当初から企業研修講師として、教育に携わる。 長年の経験を活かし、講師育成・研修開発業務を担い、ザ・アールの取締役を歴任。 現在はシニア・エグゼクティブ・アドバイザーとして後任の育成にも力を注いでいる。 大手金融、運輸、流通、販売、飲食等の顧客対応力研修、人財育成や管理職研修まで、幅広く手がけている 研修のみならず、女性活躍推進のためのコンサルティングや、女性営業部隊発足のための管理職への 意識付け、ファシリテーターなども多く手がけている。 企業のニーズに合わせて研修内容を構築し、ビジネスパーソンとしてのあるべき姿を刺激し続けている ビジネスの現場で培ったノウハウを、惜しみなく伝授している。受講者の顕在能力を活かし、さらに一人 ひとりの潜在能力に目を向け、ビジネスパーソンとしての自信を促すよう心かけている。 受講者が自ら気づき・考え・行動を起こすことで組織は活性化するため、研修がその一助となるよう 自立した人財を育てることを目標にしている。

平尾 佐知子 (ひらお さちこ) ✩ザ・アール専属講師 接客経験を活かし、コンサートホール・博物館・商業施設など、各種施設立上げにおけるサービス コンサルティングを多数実施している(レセプショニストマニュアル作成、接客マナー研修、現場研修、 フォローアップなど)小売店での、人材育成、人事考課のチェックリスト作成等にも携わる 直近では、大手自動車業界トップのレンタリース部門での店長クラスの人材育成研修を担当 特に、事前のリサーチやヒアリングで現状を把握し、問題点や改善課題を盛り込んだ実践型研修には定評がある。 「現場に即した研修をする」事を、いつも目指している。事前にクライアントの考え方、受講者の情報などを 徹底的にヒアリングし、ロールプレイングを中心に実践型の研修を行うよう努めている。 環境色彩、カラーコーディネーターの資格を活かし、ハード面及びヒューマン面の印象管理の重要性を 伝え続けている。

大塚 真理子 (おおつか まりこ) ✩ザ・アール専属講師 様々な業界・店舗のオープニング時に関わり、現場スタッフの教育、ならびに研修後の継続的な現場指導を行い、サービスの向上および質の均一化を図る。 鉄道業界・証券業界等にて研修を実施。現場での実態調査から導かれる課題点を抽出・改善策を提案、 その上で研修カリキュラムを作成・実施することが出来る。 研修と経過観察を繰り返すこと、総合的な指導育成に携わる。 社団法人産業人能力開発団体連合会認定CDA <キャリアディベロップメント・アドバイザー> 常にフラットかつオープンマインドで接し、実態を踏まえ実践的な研修を実施に努めている。変化が激しい現代、 自分自身を見失うことなく、受講者とともに前向きな一歩を踏み出せる研修を常に心がけている

Matt Boukili フランス語、英語、日本語の3カ国語での研修を実施。外国人とのコミュニケーションのとり方(まずは、慣れる!)に着目!相手が日本人であれば問題なくできている所作が外国人相手だとうまく出来なくなってしまう例、経験を、自らの経験から分かりやすく実例を交えて説明。自身が来日してからの経験を交え、豊富な事例を紹介するとともに、その際、期待した外国人目線での応対法等を伝え、ロールプレイングで実践することで、明日からの仕事への自信に繋げる。

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