ワールドコーポレート・ハイブリッド証券ファンド1712(限...

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東京都中央区日本橋室町 2-4-3 ホームページアドレス http://www.shinsei-investment.com/ 当運用報告書に関するお問い合わせ先 投資信託部 電話番号 03-6880-6448 受付時間 営業日の9:00~17:00 第5期末(2020年4月16日) 9,784円 3,166百万円 第5期 △ 3.8% 分配金(課税前)合計 0円 (注)騰落率は分配金(課税前)を分配時に再投資したものとみなし て計算したもので、小数点以下第2位を四捨五入して表示して おります。 (注)純資産総額の単位未満は切捨てて表示しております。 ワールドコーポレート・ハイブリッド証券ファンド1712(限定追加型) 愛称:プレミアム・カンパニー1712 追加型投信/内外/その他資産(ハイブリッド証券) 交付運用報告書 第5期(決算日:2020年4月16日) 作成対象期間(2019年10月17日~2020年4月16日) 交付運用報告書は、運用報告書に記載すべき事項のうち 重要なものを記載した書面です。その他の内容について は、運用報告書(全体版)に記載しております。 当ファンドは、投資信託約款において運用報告書(全体版) に記載すべき事項を、電磁的方法によりご提供する旨を 定めております。運用報告書(全体版)は、新生インベ ストメント・マネジメントのホームページにて閲覧・ダ ウンロードいただけます。 運用報告書(全体版)は、受益者の方からのご請求によ り交付されます。交付をご請求される方は、販売会社ま でお問い合わせください。 <運用報告書(全体版)の閲覧・ダウンロード方法> 弊社ホームページの「基準価額一覧」からファンド名称 を選択し、 「ファンドの特色」ページにおいて運用報告書(全 体版)を閲覧およびダウンロードすることができます。 受益者のみなさまへ 平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げ ます。 さて、ご購入いただいております「ワールド コーポレート・ハイブリッド証券ファンド1712 (限定追加型)」は去る2020年4月16日に第5 期の決算を行いました。 当ファンドは、コーポレート・ハイブリッド 証券マザーファンド受益証券への投資を通じて、 主として世界の企業(金融機関を含みます。)が 発行するハイブリッド証券等に投資を行い、安 定したインカム収入の獲得と信託財産の着実な 成長をめざして運用を行いました。 ここに第5期の運用状況をご報告申し上げます。 今後とも引き続きお引立て賜りますようお願 い申し上げます。

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  • 東京都中央区日本橋室町2-4-3ホームページアドレス http://www.shinsei-investment.com/当運用報告書に関するお問い合わせ先投資信託部電話番号 03-6880-6448受付時間 営業日の9:00~17:00

    第5期末(2020年4月16日)基 準 価 額 9,784円純 資 産 総 額 3,166百万円

    第5期騰 落 率 △ 3.8%分配金(課税前)合計 0円

    (注)騰落率は分配金(課税前)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、小数点以下第2位を四捨五入して表示しております。

    (注)純資産総額の単位未満は切捨てて表示しております。

    ワールドコーポレート・ハイブリッド証券ファンド1712(限定追加型)愛称:プレミアム・カンパニー1712

    追加型投信/内外/その他資産(ハイブリッド証券)

    交付運用報告書 第5期(決算日:2020年4月16日)

    作成対象期間(2019年10月17日~2020年4月16日)

    ○�交付運用報告書は、運用報告書に記載すべき事項のうち重要なものを記載した書面です。その他の内容については、運用報告書(全体版)に記載しております。

    ○�当ファンドは、投資信託約款において運用報告書(全体版)に記載すべき事項を、電磁的方法によりご提供する旨を定めております。運用報告書(全体版)は、新生インベストメント・マネジメントのホームページにて閲覧・ダウンロードいただけます。

    ○�運用報告書(全体版)は、受益者の方からのご請求により交付されます。交付をご請求される方は、販売会社までお問い合わせください。

    <運用報告書(全体版)の閲覧・ダウンロード方法>弊社ホームページの「基準価額一覧」からファンド名称

    を選択し、「ファンドの特色」ページにおいて運用報告書(全体版)を閲覧およびダウンロードすることができます。

    受益者のみなさまへ平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げ

    ます。さて、ご購入いただいております「ワールド

    コーポレート・ハイブリッド証券ファンド1712(限定追加型)」は去る2020年4月16日に第5期の決算を行いました。当ファンドは、コーポレート・ハイブリッド

    証券マザーファンド受益証券への投資を通じて、主として世界の企業(金融機関を含みます。)が発行するハイブリッド証券等に投資を行い、安定したインカム収入の獲得と信託財産の着実な成長をめざして運用を行いました。ここに第5期の運用状況をご報告申し上げます。今後とも引き続きお引立て賜りますようお願

    い申し上げます。

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  • 運用経過期中の基準価額等の推移 � (2019年10月17日~2020年4月16日)

    純資産総額(右軸)基準価額(左軸) 分配金再投資基準価額(左軸)

    (円) (百万円)

    9,000

    9,200

    9,400

    9,600

    9,800

    10,000

    10,200

    10,400

    10,600

    2,500

    3,000

    3,500

    4,000

    4,500

    5,000

    5,500

    6,000

    6,500

    2019/10/16 2019/10 2019/11 2019/12 2020/1 2020/2 2020/3 2020/4/16

    期 首:10,169円期 末: 9,784円(既払分配金(課税前):0円)騰落率:△ 3.8%(分配金再投資ベース)

    (注)分配金再投資基準価額は、分配金(課税前)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです。

    (注)分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なります。また、ファンドの購入価額により課税条件も異なります。したがって、お客様の損益の状況を示すものではありません。

    (注)分配金再投資基準価額は、期首(2019年10月16日)の値が基準価額と同一となるように指数化しております。なお、上記表示期間に収益分配が行われなかった場合、基準価額と分配金再投資基準価額の推移は同一のものとなります。

    (注)当ファンドは、特定のベンチマーク(運用成果の目標基準)や参考指数を設けておりません。(注)上記騰落率は、小数点以下第2位を四捨五入して表示しております。

    ○基準価額の主な変動要因当ファンドは「コーポレート・ハイブリッド証券マザーファンド」(以下「マザーファンド」といいます)を親投資信託とするファミリーファンド方式で運用しております。当期は、運用の基本方針に従い、マザーファンド受益証券を高位に組入れた運用を行い、実質的に世界の企業(金融機関を含みます。)が発行するハイブリッド証券等に投資を行いました。

    当期におけるマザーファンドの基準価額の主な変動要因は、以下の通りとなります。マザーファンドの基準価額に対するプラス要因・�当期前半を通じて、低水準で安定的に推移する長期金利や投資家の利回りへの高い需要に支えられてハイブリッド証券が上昇(利回りは低下)したこと

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    ワールドコーポレート・ハイブリッド証券ファンド1712(限定追加型)(愛称:プレミアム・カンパニー1712)

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  • マザーファンドの基準価額に対するマイナス要因・�当期後半に新型コロナウイルスのグローバルな感染拡大を受けて、世界の広範に亘る景気後退への懸念が高まり、マーケットが全面的に下落したこと

    1万口当たりの費用明細 � (2019年10月17日~2020年4月16日)

    項 目 当 期 項目の概要金 額 比 率円 %

    (a) 信託報酬 69 0.688 (a)�信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率

    (投信会社) (34) (0.341) 委託した資金の運用の対価

    (販売会社) (33) (0.330) 交付運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理、購入後の情報提供等の対価

    (受託会社) ( 2) (0.016) 運用財産の管理、投信会社からの指図の実行の対価

    (b) その他費用 5 0.051 (b)�その他費用=期中のその他費用÷期中の平均受益権口数

    (保管費用) ( 1) (0.007) 保管費用は、海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管及び資金の送金・資産の移転等に要する費用

    (監査費用) ( 1) (0.010) 監査費用は、監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用

    (印   刷) ( 3) (0.033) 法定開示資料の印刷にかかる費用

    (そ の 他) ( 0) (0.001) 信託事務の処理等に要する諸費用

    合 計 74 0.739

    期中の平均基準価額は、10,104円です。

    (注)期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。(注)各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。(注)その他費用は、このファンドが組み入れている親投資信託が支払った金額のうち、当ファンドに対応するものを含みます。(注)各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期中の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目ごとに小数第

    3位未満は四捨五入してあります。

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    ワールドコーポレート・ハイブリッド証券ファンド1712(限定追加型)(愛称:プレミアム・カンパニー1712)

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  • (参考情報)◯総経費率期中の運用・管理にかかった費用の総額(原則として、募集手数料、売買委託手数料および有価

    証券取引税を除く。)を期中の平均受益権口数に期中の平均基準価額(1口当たり)を乗じた数で除した総経費率(年率)は1.47%です。

    総経費率1.47%

    当ファンド1.47%当ファンド1.47%

    運用管理費用(投信会社)0.68%

    運用管理費用(投信会社)0.68%

    運用管理費用(販売会社)0.66%

    運用管理費用(販売会社)0.66%

    運用管理費用(受託会社)0.03%

    その他費用0.10%

    (注)当ファンドの費用は1万口当たりの費用明細において用いた簡便法により算出したものです。(注)各費用は、原則として、募集手数料、売買委託手数料および有価証券取引税を含みません。(注)各比率は、年率換算した値です。(注)当ファンドの費用は、親投資信託が支払った費用を含みます。(注)上記の前提条件で算出したものです。このため、これらの値はあくまでも参考であり、実際に発生した費用の比率とは異なります。

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    ワールドコーポレート・ハイブリッド証券ファンド1712(限定追加型)(愛称:プレミアム・カンパニー1712)

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  • 最近5年間の基準価額等の推移 � (2015年4月16日~2020年4月16日)

    純資産総額(右軸)基準価額(左軸) 分配金再投資基準価額(左軸)

    (円) (百万円)

    8,000

    8,500

    9,000

    9,500

    10,000

    10,500

    11,000

    0

    2,000

    4,000

    6,000

    8,000

    10,000

    12,000

    2015/4 2016/4 2017/4 2018/4 2019/4 2020/4

    (注)分配金再投資基準価額は、分配金(課税前)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです。

    (注)分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なります。また、ファンドの購入価額により課税条件も異なります。したがって、お客様の損益の状況を示すものではありません。

    (注)上記表示期間に収益分配が行われなかった場合、基準価額と分配金再投資基準価額の推移は同一のものとなります。(注)当ファンドの設定日は2017年12月14日です。

    2017年12月14日 2018年4月16日 2019年4月16日 2020年4月16日設定日 決算日 決算日 決算日

    基準価額 (円) 10,000 9,860 9,945 9,784期間分配金合計(課税前) (円) - 10 30 10分配金再投資基準価額騰落率(%) - △ 1.3 1.2 △ 1.5純資産総額� (百万円) 3,057 5,407 4,490 3,166(注)上記騰落率は、小数点以下第2位を四捨五入して表示しております。(注)純資産総額の単位未満は切捨てて表示しております。(注)騰落率は1年前の決算応当日との比較です。

    ただし、設定日の基準価額は設定当初の金額、純資産総額は設定当初の元本額を表示しており、2018年4月16日の騰落率は設定当初との比較です。

    (注)当ファンドは、特定のベンチマーク(運用成果の目標基準)や参考指数を設けておりません。

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    ワールドコーポレート・ハイブリッド証券ファンド1712(限定追加型)(愛称:プレミアム・カンパニー1712)

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  • 投資環境 � (2019年10月17日~2020年4月16日)<世界債券市場>期初、各国の中央銀行がハト派的な政策の継続を示唆し、世界経済が減速しながらも依然としてプラスの成長見通しが維持されるなか、コーポレート・ハイブリッド証券は上昇(利回りは低下)して始まりました。2019年11月から年末にかけては、米国雇用統計やユーロ圏の鉱工業指数等の経済指標が市場予想を上回るなか、株式市場およびハイブリッド証券を含む比較的クレジット感応度の高い一部の債券市場は上昇(利回りは低下)しました。また、米中貿易摩擦を巡って米中が「第1段階」の通商合意に達したことや、英国総選挙の結果が英国のEU(欧州連合)離脱(ブレグジット)を巡る不安を後退させたことも投資家心理の改善に繋がりました。このような環境下、コーポレート・ハイブリッド証券はプラスのリターンとなり、利回りが上昇(価格は下落)した国債および投資適格社債をアウトパフォームしましたが、ハイ・イールド債には劣後しました。2020年1月、新型コロナウイルスの流行が始まり、これが2003年に流行し中国のGDP(国内総生産)成長率を一時的に約1%低下させたSARS(重症急性呼吸器症候群)のケースと比較され、市場はややリスクオフに傾きました。新型コロナウイルスの感染拡大がグローバル経済の成長の重石になるとの懸念が高まるなか、債券市場は投資適格債をはじめとする財務体質が強固な発行体が発行する比較的デュレーションの長い証券が牽引する格好で全般に上昇(利回りは低下)しました。このような環境下、コーポレート・ハイブリッド証券は、より信用度の高い証券には劣後したものの、プラスのリターンとなり、ハイ・イールド債をアウトパフォームしました。エネルギー・セクターが発行体の一部を占めるハイ・イールド債は、年初は比較的堅調に推移した場面があったものの、原油やその他の商品価格の下落等が重荷となり、1月下旬にかけてはやや軟調な推移に転じました。2月半ばから3月にかけては、コーポレート・ハイブリッド証券市場はマイナスのリターンとなりました。新型コロナウイルスの流行による渡航、貿易、製造業および景気信頼感などに対する懸念が、世界的かつ急激な景気後退観測に繋がり、市場は全面的に調整しました。中国以外での感染件数の増加は、世界的な景気後退への懸念を引き起こし、国債利回りは、一部では史上最低水準を更新するなど急低下(価格は上昇)しました。世界景気の不透明感が強まったことでFRB(米国連邦準備制度理事会)やその他世界の中央銀行による早期利下げ観測が浮上したことも、金利を一段と低下(価格は上昇)させる要因となりました。投資家の安全資産への逃避の動きが加速するなか、ハイブリッド証券を含むクレジット感応度の比較的高い債券クラスは大幅に下落(利回りは上昇)しました。FRBをはじめとする各国の中央銀行は、利下げに加えて、大胆な金融政策を打ち出しました。2008年の世界金融危機時に実施されたものよりもはるかに強力かつ迅速なこれらの景気刺激策を受け、3月下旬から期末にかけては投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、コーポレート・ハイブリッド証券を含む多くの資産クラスで信用スプレッドが縮小し、市場は反発しました。また、4月上旬にかけて欧米主要国で新型コロナウイルスの流行にピークアウトの兆しが見えたことも、投資家心理の改善と信用スプレッドの一段の縮小に繋がりました。

    当ファンドのポートフォリオ � (2019年10月17日~2020年4月16日)当ファンドはマザーファンド受益証券を高位に組入れ、安定したインカム収入の獲得と信託財産の着実な成長をめざして運用を行いました。

    <コーポレート・ハイブリッド証券マザーファンド>マザーファンドでは、財務状況が健全で市場環境の不透明感が高まる中でも比較的安定した値動きが予想される発行体を選好しました。また、当ファンドが信託期間内に償還(繰上償還を含む)されることを想定する銘柄を中心とした構成を維持しました。

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    ワールドコーポレート・ハイブリッド証券ファンド1712(限定追加型)(愛称:プレミアム・カンパニー1712)

    交付_90108_133016_20200416_三校_ワールドコーポレート・ハイブリッド証券ファンド1712(限定追加型)_818210.indd 5 2020/05/27 9:16:49

  • 当ファンドのベンチマークとの差異 � (2019年10月17日~2020年4月16日)当ファンドは、特定のベンチマーク(運用成果の目標基準)や参考指数を設けておりません。右記のグラフは、期中の期別基準価額騰落率です。

    分配金 � (2019年10月17日~2020年4月16日)収益分配金につきましては、収益分配方針に基づき、当期の収益分配は見送ることとしました。収益分配に充てなかった収益につきましては、信託財産中に留保し、運用の基本方針に基づいて運用を行いました。○分配原資の内訳� (単位:円、1万口当たり、税込み)

    項 目第5期

    2019年10月17日~2020年4月16日

    当期分配金 -(対基準価額比率) -%

    当期の収益 -当期の収益以外 -

    翌期繰越分配対象額 776(注)�対基準価額比率は当期分配金(税込み)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率であり、ファンドの収益率とは異なります。(注)�当期の収益、当期の収益以外は小数点以下切捨てで算出しているため合計が当期分配金と一致しない場合があります。

    基準価額

    基準価額(期別騰落率)(%)

    -5.0

    -4.0

    -3.0

    -2.0

    -1.0

    0.0

    1.0

    第5期2020/4/16

    (注)基準価額の騰落率は分配金(課税前)込みです。

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    ワールドコーポレート・ハイブリッド証券ファンド1712(限定追加型)(愛称:プレミアム・カンパニー1712)

    交付_90108_133016_20200416_三校_ワールドコーポレート・ハイブリッド証券ファンド1712(限定追加型)_818210.indd 6 2020/05/27 9:16:49

  • 今後の運用方針当ファンドは、引き続きマザーファンド受益証券を高位に組入れ、安定したインカム収入の獲得と信託財産の着実な成長をめざして運用を行います。

    <コーポレート・ハイブリッド証券マザーファンド>マザーファンドの運用会社であるコーヘン&スティアーズ・キャピタル・マネジメント・インクでは、新型コロナウイルスの感染拡大が世界経済に及ぼす影響は未だ不透明ではあるものの、他の債券クラスと比較して利回り水準が高く、発行体の財務体質が強固なコーポレート・ハイブリッド証券への強い需要は継続するとみています。深刻な景気後退を回避すべく、各国政府は前例のない規模の景気刺激策を推し進めています。ロックダウンに代表される新型コロナウイルス対策の影響により、景気は短期的には後退すると予想していますが、2020年第3四半期(7月~9月)後半を目処に殆どの先進国市場で景気回復が見られると考えています。また、2020年後半に新型コロナウイルスの二度目の感染拡大が起きる可能性があるとの懸念もありますが、科学的な理解の深まりや新たな社会基盤、政府の定める新規則や新薬の開発およびその他の医療必需品の生産などにより、感染拡大の影響は現状に比べて大幅に抑えられる可能性が高いと考えています。金利は当面、非常に低い水準を維持するとみています。2020年第3四半期後半以降に景気が回復し始めると予想する一方で、消費者心理、産業およびサプライチェーンへの影響は根強く残る可能性があり、景気の脆弱性は一定期間継続するとみています。このような環境下、財務体質が強固な発行体が発行する証券や、信用状況が悪化した場合にも価格下落リスクを抑制できるとみられる証券構造(ワイドなリセット・スプレッド※等)を有するディフェンシブな証券を引き続き選好しています。地域別では、欧州経済は相対的に弱く、貿易と観光業への依存度が高いことから、欧州の比率をやや引き下げ、米国の比率を引き上げています。しかしながら、欧州の政府や中央銀行は強力な金融緩和策を打ち出していることを念頭に、高いインカムを提供し、且つ発行体の財務体質が強固な一部の証券については引き続き選好しています。ハイブリッド証券の発行体は全般に投資適格の発行体格付けを有し、健全なバランスシートを維持し、景気感応度が相対的に抑制されている企業が多いことから、殆どの発行体の信用ファンダメンタルズは依然として強固であるとみています。ポートフォリオには銀行の発行するハイブリッド証券を一部組み入れておりますが、足元における銀行の自己資本比率は、規制の厳格化のなかで高い水準を維持しており、ハイブリッド証券を支える効果をもたらしています。経済を巡る様々なリスク要因や、欧州の金融機関の収益性が相対的に低位であることを十分に勘案しながらも、定められた期日に固定金利から別の新たな固定金利に移行するクーポン構造やワイドなリセット・スプレッド※等のディフェンシブな証券構造を有する一部の証券は、引き続き投資妙味のあるインカム獲得機会を提供できると考えます。

    ※�所定の金利にスプレッドを加えた金利でリセットされるクーポンです。スプレッドが大きいほど、証券は市場変動時に価値を保全する傾向にあります。

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    ワールドコーポレート・ハイブリッド証券ファンド1712(限定追加型)(愛称:プレミアム・カンパニー1712)

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  • 当ファンドの概要商 品 分 類 追加型投信/内外/その他資産(ハイブリッド証券)

    信 託 期 間 設定日から約5年(信託終了日:2023年2月9日)クローズド期間はありません。

    運 用 方 針 当ファンドは、主にコーポレート・ハイブリッド証券マザーファンド受益証券に投資を行い、安定したインカム収入の獲得と信託財産の着実な成長をめざして運用を行います。

    主 要 投 資 対 象

    ワールドコーポレート・ハイブリッド証券ファンド1712(限定追加型)

    コーポレート・ハイブリッド証券マザーファンド受益証券を主要投資対象とします。

    コーポレート・ハイブリッド証券�マザーファンド受益証券

    世界の企業(金融機関を含みます。)が発行する期限付劣後債、永久劣後債、優先証券等を主要投資対象とします。

    運 用 方 法

    ・�コーポレート・ハイブリッド証券マザーファンド受益証券を主要投資対象とします。マザーファンドを通じて、世界の企業(金融機関を含みます。)が発行するハイブリッド証券等に投資を行い、安定したインカム収入の獲得と信託財産の着実な成長をめざして運用を行います。

    ・�マザーファンドの運用については、コーヘン&スティアーズ・キャピタル・マネジメント・インクに運用の指図に関する権限の一部を委託します。

    ・�マザーファンドが投資対象とする銘柄は、取得時において、主として投資適格以上のハイブリッド証券等とします。なお、利回りや流動性を加味し、投資適格未満のハイブリッド証券等に投資を行うことがあります。

    ・�マザーファンドにおいて投資するハイブリッド証券については、原則として、ファンドの信託期間内に満期償還または繰上償還が見込まれる銘柄を中心に投資します。

    ・�実質組入外貨建て資産については、マザーファンドにおいて、原則として対円での為替ヘッジ取引を行います。・マザーファンド受益証券への投資は、高位を維持することを基本とします。

    分 配 方 針

    ①�収益分配対象額の範囲は、経費等控除後の繰越分を含めた配当等収益および売買益(評価損益を含む。)等の全額とします。

    ②�収益分配金額は、経費控除後の繰越分を含めた配当等収益および売買益(評価益を含む)等の範囲で、委託者が基準価額水準、市場動向等を勘案して決定します。ただし、分配対象額が少額の場合、委託者の判断で分配を行わないことがあります。

    ③�収益分配に充てず信託財産に留保した利益(無分配時の利益を含む)については、運用の基本方針に基づき運用を行います。

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    ワールドコーポレート・ハイブリッド証券ファンド1712(限定追加型)(愛称:プレミアム・カンパニー1712)

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  • (参考情報)

    ○当ファンドと代表的な資産クラスとの騰落率の比較

    最大値(当ファンド) 最大値 最小値(当ファンド) 最小値 平均値

    (%)

    -40

    -20

    0

    20

    40

    60

    80

    100

    当ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債

    (2015年4月末~2020年3月末)

    (単位:%)当ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債

    最大値 8.4 41.9 34.1 37.2 9.3 15.3 19.3最小値 △ 4.7 △ 22.0 △ 17.5 △ 27.4 △ 4.0 △ 12.3 △ 17.4平均値 2.7 6.8 8.0 4.2 2.0 1.2 0.6

    (注)全ての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません。(注)2015年4月から2020年3月の5年間の各月末における直近1年間の騰落率の最大値・最小値・平均値を表示したものです。なお、当ファ

    ンドは2018年12月以降の年間騰落率を用いています。(注)上記の騰落率は決算日に対応した数値とは異なります。(注)当ファンドは分配金再投資基準価額の騰落率です。

    《各資産クラスの指数》日 本 株:東証株価指数(TOPIX)(配当込み)先進国株:MSCI�-�KOKUSAI�インデックス(配当込み、円ベース)新興国株:MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース)日本国債:NOMURA�-�BPI国債先進国債:FTSE世界国債インデックス(除く日本、円ベース)新興国債:JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス�-�エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド(円ベース)

    ※各指数についての説明は、P12の「代表的な資産クラスとの騰落率の比較に用いた指数について」をご参照ください。

    (注)海外の指数は、為替ヘッジなしによる投資を想定して、円換算しております。

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    ワールドコーポレート・ハイブリッド証券ファンド1712(限定追加型)(愛称:プレミアム・カンパニー1712)

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  • 当ファンドのデータ組入資産の内容 � (2020年4月16日現在)

    ○組入上位ファンド銘 柄 名 第5期末

    %コーポレート・ハイブリッド証券マザーファンド 98.5

    組入銘柄数 1銘柄(注)組入比率は純資産総額に対する評価額の割合です。(注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載しております。

    ○資産別配分

    親投資信託受益証券98.5%

    親投資信託受益証券98.5%

    その他1.5%

    ○国別配分

    日本100.0%日本100.0%

    ○通貨別配分

    日本円100.0%日本円100.0%

    (注)比率は当ファンドの純資産総額に対する割合です。(注)国別配分につきましては発行国もしくは投資国を表示しております。(注)四捨五入の関係上合計が100%にならない場合もあります。

    純資産等

    項 目 第5期末2020年4月16日純資産総額 3,166,463,991円受益権総口数 3,236,298,970口1万口当たり基準価額 9,784円*期中における追加設定元本額は0円、同解約元本額は569,159,696円です。

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    ワールドコーポレート・ハイブリッド証券ファンド1712(限定追加型)(愛称:プレミアム・カンパニー1712)

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  • 組入上位ファンドの概要コーポレート・ハイブリッド証券マザーファンド

    (円)

    9,200

    9,400

    9,600

    9,800

    10,000

    10,200

    10,400

    10,600

    10,800

    2018/11 2019/1 2019/3 2019/5 2019/7 2019/9

    (2018年10月17日~2019年10月16日)【基準価額の推移】 【1万口当たりの費用明細】

    (2018年10月17日~2019年10月16日)

    項 目 当 期金 額 比 率円 %

    (a) 売 買 委 託 手 数 料 0 0.001( 公 社 債 ) (0) (0.001)

    (b) そ の 他 費 用 2 0.015( 保 管 費 用 ) (1) (0.014)( そ の 他 ) (0) (0.001)

    合 計 2 0.016期中の平均基準価額は、10,085円です。

    (注)上記項目の概要につきましては運用報告書(全体版)をご参照ください。

    (注)各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。(注)�各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)

    を期中の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目ごとに小数第3位未満は四捨五入してあります。

    【組入上位10銘柄】(2019年10月16日現在)

    銘柄名 業種/種別等 通貨 国(地域) 比率%

    1 5.25% ELECTRICITE DE FRA 普通社債券 米ドル フランス 8.52 3.75% TELEFONICA EUROPE 普通社債券 ユーロ オランダ 7.23 6.5% BHP BILLITON FINANC 普通社債券 ポンド オーストラリア 7.04 6.375% AMERICA MOVIL SAB 普通社債券 ユーロ メキシコ 6.55 4.125% PHOENIX GROUP HOL 普通社債券 ポンド ケイマン諸島 6.06 5.875% ORANGE SA 普通社債券 ポンド フランス 5.67 5.95% CITIGROUP INC 普通社債券 米ドル 米国 5.58 6.25% ORSTED A/S 普通社債券 ユーロ デンマーク 5.29 3.75% ATF NETHERLANDS BV 普通社債券 ユーロ オランダ 4.610 6.625% ENEL SPA 普通社債券 ポンド イタリア 4.5

    組入銘柄数 31銘柄(注)比率は、当マザーファンドの純資産総額に対する割合です。(注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載しております。(注)国(地域)につきましては発行国もしくは投資国を表示しております。

    【資産別配分】

    外国債券99.8%外国債券99.8%

    その他0.2%

    【国別配分】

    フランス19.8%

    フランス19.8%

    オランダ17.2%

    オランダ17.2%

    米国9.2%

    イタリア 9.1%メキシコ 8.0%

    ルクセンブルグ7.4%

    オーストラリア7.0%

    その他22.3%その他22.3%

    【通貨別配分】

    ユーロ46.1%ユーロ46.1%

    ポンド31.3%ポンド31.3%

    米ドル22.4%米ドル22.4%

    その他0.2%

    (注)比率は当マザーファンドの純資産総額に対する割合です。(注)国別配分につきましては発行国もしくは投資国を表示しております。(注)四捨五入の関係上合計が100%にならない場合もあります。※当マザーファンドの計算期間における運用経過の説明は運用報告書(全体版)をご参照ください。

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    ワールドコーポレート・ハイブリッド証券ファンド1712(限定追加型)(愛称:プレミアム・カンパニー1712)

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  • <代表的な資産クラスとの騰落率の比較に用いた指数について>騰落率は、データソースが提供する各指数をもとに株式会社野村総合研究所が計算しており、その内容について、信憑性、正確性、完全性、最新性、網羅性、適時性を含む一切の保証を行いません。また、当該騰落率に関連して資産運用または投資判断をした結果生じた損害等、当該騰落率の利用に起因する損害及び一切の問題について、何らの責任も負いません。

    ○東証株価指数(TOPIX)(配当込み)東証株価指数(TOPIX)(配当込み)は、東京証券取引所第一部に上場している国内普通株式全銘柄を対象として算出した指数で、配当を考慮したものです。なお、TOPIXに関する著作権、知的財産権その他一切の権利は東京証券取引所に帰属します。

    ○MSCI - KOKUSAI インデックス(配当込み、円ベース)MSCI�-�KOKUSAI�インデックス(配当込み、円ベース)は、MSCI�Inc.が開発した、日本を除く世界の先進国の株式を対象として算出した指数で、配当を考慮したものです。なお、MSCI�Indexに関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、MSCI�Inc.に帰属します。

    ○MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース)MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース)は、MSCI�Inc.が開発した、世界の新興国の株式を対象として算出した指数で、配当を考慮したものです。なお、MSCI�Indexに関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、MSCI�Inc.に帰属します。

    ○NOMURA - BPI国債NOMURA�-�BPI国債は、野村證券株式会社が発表している日本の国債市場の動向を的確に表すために開発された投資収益指数です。なお、NOMURA�-�BPI国債に関する著作権、商標権、知的財産権その他一切の権利は、野村證券株式会社に帰属します。

    ○FTSE世界国債インデックス(除く日本、円ベース)FTSE世界国債インデックス(除く日本、円ベース)は、FTSE�Fixed�Income�LLCにより運営され、日本を除く世界主要国の国債の総合収益率を各市場の時価総額で加重平均した指数です。なお、FTSE世界国債インデックスに関する著作権等の知的財産その他一切の権利は、FTSE�Fixed�Income�LLCに帰属します。

    ○JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス - エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド(円ベース)JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス�-�エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド(円ベース)は、J.P.�Morgan�Securities�LLCが算出、公表している、新興国が発行する現地通貨建て国債を対象にした指数です。なお、JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス�-�エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイドに関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、J.P.�Morgan�Securities�LLCに帰属します。

    コーポレート・ハイブリッド証券マザーファンド

    (円)

    9,200

    9,400

    9,600

    9,800

    10,000

    10,200

    10,400

    10,600

    10,800

    2018/11 2019/1 2019/3 2019/5 2019/7 2019/9

    (2018年10月17日~2019年10月16日)【基準価額の推移】 【1万口当たりの費用明細】

    (2018年10月17日~2019年10月16日)

    項 目 当 期金 額 比 率円 %

    (a) 売 買 委 託 手 数 料 0 0.001( 公 社 債 ) (0) (0.001)

    (b) そ の 他 費 用 2 0.015( 保 管 費 用 ) (1) (0.014)( そ の 他 ) (0) (0.001)

    合 計 2 0.016期中の平均基準価額は、10,085円です。

    (注)上記項目の概要につきましては運用報告書(全体版)をご参照ください。

    (注)各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。(注)�各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)

    を期中の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目ごとに小数第3位未満は四捨五入してあります。

    【組入上位10銘柄】(2019年10月16日現在)

    銘柄名 業種/種別等 通貨 国(地域) 比率%

    1 5.25% ELECTRICITE DE FRA 普通社債券 米ドル フランス 8.52 3.75% TELEFONICA EUROPE 普通社債券 ユーロ オランダ 7.23 6.5% BHP BILLITON FINANC 普通社債券 ポンド オーストラリア 7.04 6.375% AMERICA MOVIL SAB 普通社債券 ユーロ メキシコ 6.55 4.125% PHOENIX GROUP HOL 普通社債券 ポンド ケイマン諸島 6.06 5.875% ORANGE SA 普通社債券 ポンド フランス 5.67 5.95% CITIGROUP INC 普通社債券 米ドル 米国 5.58 6.25% ORSTED A/S 普通社債券 ユーロ デンマーク 5.29 3.75% ATF NETHERLANDS BV 普通社債券 ユーロ オランダ 4.610 6.625% ENEL SPA 普通社債券 ポンド イタリア 4.5

    組入銘柄数 31銘柄(注)比率は、当マザーファンドの純資産総額に対する割合です。(注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載しております。(注)国(地域)につきましては発行国もしくは投資国を表示しております。

    【資産別配分】

    外国債券99.8%外国債券99.8%

    その他0.2%

    【国別配分】

    フランス19.8%

    フランス19.8%

    オランダ17.2%

    オランダ17.2%

    米国9.2%

    イタリア 9.1%メキシコ 8.0%

    ルクセンブルグ7.4%

    オーストラリア7.0%

    その他22.3%その他22.3%

    【通貨別配分】

    ユーロ46.1%ユーロ46.1%

    ポンド31.3%ポンド31.3%

    米ドル22.4%米ドル22.4%

    その他0.2%

    (注)比率は当マザーファンドの純資産総額に対する割合です。(注)国別配分につきましては発行国もしくは投資国を表示しております。(注)四捨五入の関係上合計が100%にならない場合もあります。※当マザーファンドの計算期間における運用経過の説明は運用報告書(全体版)をご参照ください。

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    ワールドコーポレート・ハイブリッド証券ファンド1712(限定追加型)(愛称:プレミアム・カンパニー1712)

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