リセラー向けプレゼンテーションの概要 · 1...
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リセラー向けプレゼンテーションの概要インテル®テクノロジー・プロバイダー (ITP) は、インテル®ジーオン®E3-1200 v4 プロセッサー搭載サーバーを所有するメリットについて中小企業のオーナー様が理解を深めるために、このプレゼンテーションをカスタマイズして使用することができます。
カスタマイズ対象ページ: スライド 2 – パートナー名、パートナーのロゴ スライド 16 – パートナーのロゴ
この内容は、サーバーの購入をお考えのお客様からよく寄せられる以下のような質問に答える際に役立ちます。
なぜ古いサーバーをアップグレードすべきなのか?そのタイミングは?
サーバーはビジネスの生産性、セキュリティー、信頼性にどのような影響を与えるか?
なぜビジネスにオンサイトサーバーとクラウドサービスの両方が使えるべきなのか?
プレゼンテーションの最終スライドには、すべての関連する補足説明と免責事項を含めてください。お客様との対話ポイントの詳細については、各スライドにある発表者のメモが便利ですので、ご参照ください。ガイドや解説画像など、補足的なマーケティング・コンテンツはパートナー・マーケティング・スタジオ (ITP ログインが必要) にもあります。
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パートナー各位:貴社のロゴをここにお入れください
パートナー各位:貴社のロゴを
ここにお入れください
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企業のデータは企業とそのビジネスを結びつける
財務
インベントリ
従業員営業活動
ビジネスは IT システムに左右される
顧客
4
なぜ IT はビジネスに重要なのか?
IT に投資する小規模企業は増収達成率が同業者を
の中小企業が、自分たちのデータがテクノロジー/セキュリティー上の惨事に巻き込まれないか不安を感じている3
が、サーバーを購入または更新する主な理由2
73%
18% 上回る傾向にある1
企業の
成長
5
生産性とコスト効率の向上を実現する
スマートな投資を提供するビジネスを現代化し成長させる
サーバーを更新する適切なタイミングは?
データをアクセス可能にしたままデータの
損失を防ぐ
新しいサーバーはビジネスに対し、どのようにメリットをもたらすか?
インテルが提案するインテル® ジーオン® プロセッサー E3-1200 v5
より強力により確実により安全に
6
7
サーバーは強力。
:
パフォーマンスおよびベンチマーク結果の詳細については、http://www.intel.com/benchmarks/ (英語) を参照してください。
だからこそ、従業員は今まで以上に多くの仕事をこなしながら、顧客により速く対応できます。
ビジネスに不可欠なアプリケーションを高速に実行するパフォーマンス4,5
より大きな処理能力を持つ性能を手に入れる
デザイナー、エンジニア、アニメーターが使用するグラフィック負荷の高いさまざまなアプリケーションの性能が最大 2.26 倍高まります。4、5
ワークロードの急増に対応するパフォーマンスが必要なときに、さらに高い処理能力を提供します。6
データ・スループットが最大 2 倍増加します。4,5
最大1.43 倍
高速
8
必要不可欠なデータとファイルへのアクセス
エラー訂正メモリー: 重要なビジネスデータを保護6
一元化されたデータのバックアップと冗長性のあるストレージ: ハードドライブの障害発生時にデータをすばやく復旧6
従来のハードドライブから、可動部品がなく、より信頼性の高いインテル® Solid-State Drive へのアップグレード7
24 時間運用を実現する設計と構築
サーバーは信頼できる。デスクトップ PC にはない信頼性機能により、サーバーは以下を提供:
9
サーバーは
企業のデータ保護をさらに強化
機密性の高いデータやファイルの暗号化/復号化を加速6
幅広いセキュリティー・アプリケーションの安
全性とパフォーマンスを向上6
不正な更新や変更に対するシステムの保護をさらに強化6
マカフィーのソリューションを追加し、より積極的なセキュリティー対策をアクセス時、オンデマンド、またはスケジュールに従って提供。
安全。
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組み合わせれば、さらに向上Windows Server* 2016 が稼働するインテル® ジーオン® E3-1200 v5 搭載サーバー
余裕のパワーで生産性とパフォーマンスを強化 ワークロードの急増に対応するインテル® ターボ・ブースト・テクノロジー 2.06
サーバーが PCI Express* 3.0 インターフェイスをサポートするため、データ・スループットが最大 2 倍増加。4,8,9
マルチレイヤー保護でビジネスを守る Windows Server* 2016 は、インテル® AES-NI 暗号化アクセラレーターやインテル® バーチャライゼーション・テクノロジー・ポートフォリオなどシリコンレベルのテクノロジーを活用。
必要なときはクラウドに拡張 オンプレミス・コンピューティング・パフォーマンスの優先を支援する Windows
Server* 2016 により、クラウドへの「拡張」が容易に。
+詳細については、インテル® ハードウェア・アシストによるセキュリティーの概要を参照 : リンク
確信を持ってビジネスを成長させる
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オンサイトサーバーとクラウドベースのサービス
ほとんどの中小企業は、クラウドリソースを使用し、オンサイトサーバーを保有して、IT ニーズを満たしている12
**正規の IT を使用する小規模企業
の米国の小規模企業がクラウド・テクノロジーを採用している見込み 11
の小規模企業**には、少なくとも 1 台の
オンサイトサーバーがある10
70% 78%今日 2020年
には
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オフィス内のサーバーとクラウドベースのサービスには、どのような違いがあるのでしょうか?
クラウドベースのサービス オンサイトサーバー
総費用 Amazon.com のクラウド・ストレージ・サービスを使用して 4TB のデータを格納するクラウド・ソリューションの費用は月額120 米ドル13
メモリーと HDD ストレージの価格が下落傾向にあるため、現在、4TB の容量を持つオフィスサーバーは1400 米ドル程度で購入可能。約 1 年で元がとれる13
コントロール クラウド・ソリューションは「one size fits all (フリーサイズ)」アプローチを提供するため、カスタマイズ用のオプションは限定される
オフィスサーバーは構成と管理をカスタマイズできるため、データや設定のコントロールが可能
パフォーマンス 速度が遅く、信頼性の低いインターネットでクラウドに接続し、大量のデータを転送した場合、予期せぬ業務の中断が発生する可能性がある
オンサイトのローカル・データストアは、高速で信頼性の高い接続を利用する
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両方のメリットを活用するには
オンサイトサーバーが提供するもの: 膨大なデータを扱うワークロードをサポートする高いアプリケーション性能
ハードウェアやソフトウェアなど、環境に対する高度なコントロール
インターネット接続に依存しないことで、データにアクセスする時の速度問題や機能停止を回避v
クラウドベースのサービスが提供するもの: 内部 IT リソースに限りがある場合でも、管理が簡単
企業規模を問わないエンタープライズ・クラスの機能とサービスへのアクセス
ニーズに応じたスケールアップ/スケールダウンを可能にするリソースの弾力性v
どちらか一方を選ぶものではない
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よく使うアプリケーションをどちらのプラットフォームで実行するか?
ご使用のクラウドプロバイダーが純正のインテル®プロセッサーでワークロード
を実行していることをご確認ください。6
オンサイトサーバーが実現するもの: データベース
ファイルおよび印刷サービス
コラボレーション・アプリケーション
エンタープライズ・リソース・プランニング (ERP)
データの分析
エンジニアリングおよび設計ツール
クラウドベースのサービスが提供するもの: 電子メールサービス
バックアップとリカバリー
CRM (顧客関係管理)
人事
ビデオのストリーミング
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私たちがお手伝いします
インテル® テクノロジー・プロバイダーとして、私たちは御社固有のビジネスニーズに合わせてサーバーとクラウド・テクノロジーをマッチさせます。
さあ、始めましょう!パートナー各位:貴社のロゴを
ここにお入れください
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免責条項
1. SMB Group、『2016 Top 10 SMB Technology Trends (中小企業のテクノロジー・トレンド 2016 年)』、2015 年 12 月 http://www.smb-gr.com/wp-content/uploads/2015/12/12-4-15-FINAL-2016-top-10-12-8-15.pdf
2. Spiceworks、「The State of IT, “Purchase Drivers” (IT の現状「購買要因」)」、2016 年 https://www.spiceworks.com/marketing/state-of-it/report/
3. Spiceworks、「The State of IT, “Trending Topics”(IT の現状「話題のトピック」)」、2016 年 https://www.spiceworks.com/marketing/state-of-it/report/
4. 性能に関するテストに使用されるソフトウェアとワークロードは、性能がインテル® マイクロプロセッサー用に最適化されていることがあります。SYSmark* や MobileMark* などの性能テストは、特定のコンピューター・システム、コンポーネント、ソフトウェア、操作、機能に基づいて行ったものです。これらの要因のいずれかが変更されると、結果が異なることがあります。製品の購入を検討される場合は、他の製品と組み合わせた場合の本製品の性能など、ほかの情報や性能テストも参考にして、パフォーマンスを総合的に評価することをお勧めします。
5. ベースライン・システム:インテル® ジーオン® プロセッサー E3-1275 v2、インテル® HD グラフィックス P400、16 GB(4x4 GB DDR3-1600MHz ECC UDIMM)、Western Digital WD2000FYYZ HDD、RHEL v6.3-2.6.32-278、ACRVMBY1.86C、IC13。前世代:インテル® ジーオン® プロセッサー E3-1276 v3 Supermicro 813M-3、X10SLM+-LN4f、インテル® HD グラフィックス P4600、16 GB(4x4 GB DDR3-1600MHz ECC UDIMM)、Western Digital WD500GB HDD、RHEL6.5-2.6.32-431、1.1a、IC14。新しい構成:インテル® ジーオン® プロセッサー E3-1275 v5、RVP8 Skylake リファレンス・ボード、インテル® HD グラフィックス P530、16 GB (2x8 GB DDR4-2133MHz ECC UDIMM)、インテル® SSD 530 シリーズ 120 GB モデル SSDSC2BW120A4、CentOS 7 -3.10.0-123.el7.x86_64、SKLSE2R1.R00.X092.B00.1507130736、IC14。
6. インテル テクノロジーの機能と利点はシステム構成によって異なり、対応するハードウェアやソフトウェア、またはサービスの有効化が必要となる場合があります。実際の性能はシステム構成によって異なります。絶対的なセキュリティーを提供できるコンピューター・システムはありません。詳細については、各システムメーカーまたは販売店にお問い合わせいただくか、http://www.intel.co.jp/ を参照してください。
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免責条項
7. 『Intel® SSD Data Center Family for SATA (SATA 用インテル® データセンター・ファミリー)』製品概要に基づきますhttp://www.intel.com/content/www/us/en/solid-state-drives/ssd-dc-s3x10-series-brief.html
8. 結果はインテル社内での分析またはアーキテクチャーのシミュレーションあるいはモデリングに基づくものであり、情報提供のみを目的としています。システム・ハードウェア、ソフトウェア、構成などの違いにより、実際の性能は掲載された性能テストや評価とは異なる場合があります。
9. (PCIe* 3.0 の性能) PCIe* 3.0 仕様は、8 GT/s のデータ転送速度と 128 ビット/130 ビット・エンコードにより、PCIe* 2.0 仕様の 2 倍のインターコネクト帯域幅を実現します。出典:http://pcisig.com/news_room/November_18_2010_Press_Release/。
10. IMR: 『Small Business Server Purchase Intent Study (小規模ビジネスサーバーの購入目的調査)』、2014 年 3 月
11. 「Small Business Trends (小規模ビジネスのトレンド)」、2014 年: http://smallbiztrends.com/2014/08/by-2020-78-percent-of-small-businesses-will-use-cloud.html
12. IDC 『Worldwide SMB 2014 Top 10 Predictions (世界の中小企業 2014 年市場の予測トップ 10)』
13. 2015 年 4 月の Amazon* クラウド・ストレージの価格 (0.03 米ドル/GB) と NewEgg* システム価格で算出。
*その他の社名、製品名などは、一般に各社の表示、商標または登録商標です。
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