オルガ・トカルチュク講演会 文学にあらわれた 中欧 という...
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オルガ・トカルチュク講演会
17:00~19:0017:00~19:00
オルガ・トカルチュク講演会オルガ・トカルチュク講演会司会:阿部賢一(立教大学)コメンテータ:沼野充義(東京大学)、小椋彩(東京大学)通訳:久山宏一(東京外国語大学)
司会:阿部賢一(立教大学)コメンテータ:沼野充義(東京大学)、小椋彩(東京大学)通訳:久山宏一(東京外国語大学)
16:30~18:0016:30~18:00
立教大学池袋キャンパス太刀川記念館3階 多目的ホール立教大学池袋キャンパス太刀川記念館3階 多目的ホール
同志社大学室町キャンパス 寒梅館6階 大会議室同志社大学室町キャンパス 寒梅館6階 大会議室
1.オルガ・トカルチュク講演会1.オルガ・トカルチュク講演会司会:越野剛(北大スラブ研究センター)コメンテータ:小椋彩(東京大学)通訳:久山宏一(東京外国語大学)
司会:越野剛(北大スラブ研究センター)コメンテータ:小椋彩(東京大学)通訳:久山宏一(東京外国語大学)
2.朗読の夕べ2.朗読の夕べ「昼の家、夜の家」「逃亡派」より、ポーランド語および日本語「昼の家、夜の家」「逃亡派」より、ポーランド語および日本語
中欧文学は存在するか中欧文学は存在するか
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日
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1962年生まれ。ワルシャワ大学で心理学を専攻、卒業後セラピストとして勤務するかたわら創作活動に入る。93年のデビュー以来国内外で数多くの文学賞を受賞、現代ポーランドを代表する作家のひとり。2008年、『逃亡派』でポーランドで最も権威のある文学賞Nike賞を受賞。現在、オポーレ大学でクリエイティヴ・ライティングの授業を担当している。代表作に、『昼の家、夜の家』(小椋彩訳、白水社、2010年)、『逃亡派』(小椋彩訳、白水社、近刊)など。初来日に合わせて、世界文学における中欧文学の意味や、慌ただしく移動しつづける現代人をロシア正教のセクトになぞらえたNike賞受賞作『逃亡派』などについてお話しいただく。
文学にあらわれた≪中欧≫という名の幽霊文学にあらわれた≪中欧≫という名の幽霊
●主催/北海道大学スラブ研究センター(平成24年度スラブ・ユーラシア地域を中心とした総合的研究「東欧文学における「東」のイメ-ジの形成と変遷:特に「移動の文学」に注目して」 研究代表者:小椋彩)
立教大学大学院文学研究科比較文明学専攻●共催/同志社大学(科研費基盤研究(B)「近代ロシア文学における「移動の詩学」」 研究代表者:諫早勇一)●後援/駐日ポーランド共和国大使館、日本スラヴ学研究会、白水社 ●協力/ポーランド広報文化センター
ファントムファントム
オルガ・トカルチュク(Olga Tokarczuk)
入場無料予約不要
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