シンガポール航空 こども病院チャリティ訪問のお知 …...formula 1 singapore...

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平成 29 12 18 福岡市港湾空港局空港対策課 福岡市政記者 各位 シンガポール航空 こども病院チャリティ訪問のお知らせ 福岡とシンガポールを直行便で毎日結び,来年 3 28 日に 就航30周年 を迎える シンガポール航空が,福岡市立こども病院をチャリティ訪問されますので,下記の通 りお知らせいたします。 詳細につきましては,シンガポール航空担当へお問い合わせください。 日時:12月22日(金)13:00 場所:福岡市立病院機構 福岡市立こども病院(福岡市東区香椎照葉 5-1-1詳細:別紙のとおり 福岡市窓口】 港湾空港局空港対策部空港対策課 担当:山本,小林 TEL092-711-4832(内 2582お問い合わせ窓口】 シンガポール航空九州支店旅客営業部 担当:川崎 TEL092-731-7052 【過去の訪問の様子】

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Page 1: シンガポール航空 こども病院チャリティ訪問のお知 …...FORMULA 1 SINGAPORE GRAND PRIX のタイトルスポンサーを務める 10 月 オズ・クラーク氏、ワインパネルのメンバーに加入

平成 29年 12月 18日

福岡市港湾空港局空港対策課

福岡市政記者 各位

シンガポール航空 こども病院チャリティ訪問のお知らせ

福岡とシンガポールを直行便で毎日結び,来年 3月 28日に 就航30周年 を迎える

シンガポール航空が,福岡市立こども病院をチャリティ訪問されますので,下記の通

りお知らせいたします。

詳細につきましては,シンガポール航空担当へお問い合わせください。

日時:12月22日(金)13:00

場所:福岡市立病院機構 福岡市立こども病院(福岡市東区香椎照葉 5-1-1)

詳細:別紙のとおり

【福岡市窓口】

港湾空港局空港対策部空港対策課

担当:山本,小林

TEL:092-711-4832(内 2582)

【お問い合わせ窓口】

シンガポール航空九州支店旅客営業部

担当:川崎

TEL:092-731-7052

【過去の訪問の様子】

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2017年 12月 吉日

シンガポール航空 こども病院チャリティ訪問のお知らせ

福岡から毎日シンガポールに就航していますシンガポール航空は、ビジネスを展開している

地域に貢献するプログラムを世界中で積極的に進めています。

シンガポール航空 九州支店は、福岡市立病院機構 福岡市立こども病院へ、クリスマス

を病院で過ごすお子様たちへクリスマスプレゼントを提供させて頂くチャリティ訪問

を実施することになりました。シンガポール航空のこども病院チャリティ訪問は、今年

で四回目となります。

日時: 2017年12月22日(金) 13時

場所: 福岡市立病院機構 福岡市立こども病院

福岡市東区香椎照葉5丁目1番1号

電話 092-692-3722

概要: パリのデザイナー、ピエール・バルマンによる、ろうけつ染めの独特な制服「サロンケバ

ヤ」に身を包み、シンガポール航空の伝統であるフレンドリーなサービスとアジアン・ホスピタリ

ティーを実践して「シンガポールガール」の一人として活躍する日本人スチュワーデスと、当社

職員が扮するサンタクロースが、子供達200人以上にクリスマスプレゼントとしてマグネット式

お絵かきボードや紙粘土などをプレゼントします。 また子供向け「サロンケバヤ」とパイロット

のユニフォーム・帽子を身に着けて写真撮影も行います。

以上

《お問い合わせ先》

シンガポール航空 九州支店 旅客営業部 川崎

電話 092-731-7052

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あr

シンガポール航空

報道用基礎資料

2017年 12月

Contents

お問い合わせ先

シンガポール航空 日本支社

広報・業務部:佐藤・田村 TEL 03-3213-1169 FAX 03-3287-2342

Email:[email protected]

共同PR株式会社(シンガポール航空広報代理)

担当:正木・村山 TEL:03-3571-5236 FAX:03-3574-1005

Email:[email protected]

会社概要

グル-プ業績推移

保有機

歴史

アワード受賞歴

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<会社概要>

シンガポール航空本社

会社名: シンガポール・エアラインズ・リミテッド

Singapore Airlines Limited

設立: 1947年 5月

CEO: ゴー・チュン・ポン (Goh Choon Phong)

資本金: 18億 5610万シンガポールドル (2017年 3月 31日現在)

本社所在地: Airlines House, 25 Airline Road, Singapore 819829

社員数: 14,710名(2017年 9月現在)

ネットワーク: 世界 36 カ国 107都市 (2017年 12月 1日現在)

※シルクエアー、シンガポール航空カーゴを含む

世界 32 カ国 62都市(2017年 12月 1日現在)

※シンガポール航空のみ

主要子会社: シルクエアー

シンガポール航空カーゴ

スクート

SIAエンジニアリング・カンパニー(SIAEC)(機体エンジンの整備・修理) など

ホームページ: singaporeair.com

シンガポール航空日本支社

日本支社長: デイヴィッド・ラウ (David Lau)

所在地: 〒100-0006 東京都千代田区有楽町 1-10-1 有楽町ビル 1021号

旅客予約コールセンター: (03)3213-3431

シンガポール航空の日本路線

日本 - シンガポール間 週 70便 成田 - ロサンゼルス間 週 7便(2017年 12月 1日現在)

成田 - シンガポール

羽田 - シンガポール

成田 - ロサンゼルス

(週 14便 B77WR/B77W)

(週 21便 B77WR/B77W/A359)

(週 7便 B77WR)

大阪 - シンガポール (週 14便 A333/A388)

名古屋 - シンガポール (週 7便 A333)

福岡 - シンガポール (週 7便 A333)

新千歳 - シンガポール(冬期期間限定) (週 7便 A333)

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<シンガポール航空グル-プ業績推移>

決算期

(3月期決算)

売上高 純利益

(百万シンガポールドル)

一株当り純利益

(シンガポールドル)

1988年度(88.4-89.3) 4,011 603 0.97

1989年度(89.4-90.3) 4,566 985 1.59

1990年度(90.4-91.3) 5,093 1,201 1.92

1991年度(91.4-92.3) 5,421 928 0.72

1992年度(92.4-93.3) 5,648 850 0.66

1993年度(93.4-94.3) 6,236 801 0.63

1994年度(94.4-95.3) 6,556 918 0.72

1995年度(95.4-96.3) 6,890 1,025 0.80

1996年度(96.4-97.3) 7,222 1,032 0.80

1997年度(97.4-98.3) 7,724 1,039 0.81

1998年度(98.4-99.3) 7,796 1,033 0.81

1999年度(99.4-00.3) 8,899 1,164 0.91

2000年度(00.4-01.3) 9,952 1,625 1.33

2001年度(01.4-02.3) 9,383 632 0.52

2002年度(02.4-03.3) 10,515 1,065 0.87

2003年度(03.4-04.3) 9,761 849 0.70

2004年度(04.4-05.3) 12,012 1,389 1.14

2005年度(05.4-06.3) 13,341 1,240 1.02

2006年度(06.4-07.3) 14,494 2,129 1.72

2007年度(07.4-08.3) 15,973 2,049 1.68

2008年度(08.4-09.3) 15,996 1,062 0.90

2009年度(09.4-10.3) 12,707 216 0.18

2010年度(10.4-11.3) 14,525 1,092 0.90

2011年度(11.4-12.3) 14,858 336 0.28

2012年度(12.4-13.3) 15,098 379 0.32

2013年度(13.4-14.3) 15,244 360 0.31

2014年度(14.4-15.3) 15,566 368 0.31

2015年度(15.4-16.3) 15,229 805 0.69

2016年度(16.4-17.3) 14,869 360 0.31

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<シンガポール航空の保有機> (2017年 12月 1日現在)

保有機の内訳

◆◆◆ 平均機齢 7年 8 ヶ月(旅客機のみ) ◆◆◆

機種 保有機 確定発注 オプション/

購入権

A380-800 16 5 -

A330-300 22 0 -

B777-300ER 4 0

-

B777-300ERp 21

B777-300ERn 2

B777-300r 5

B777-200ER 1

B777-200ERr 9

B777-200 1

B777-200r 9

A350-900XWB 18 49 0

B787-10X 0 49 6

B777-9 20 6

Total 108 123 12

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<シンガポール航空の歴史> ※太字は日本線に関する出来事

1947年 5月 シンガポール航空の前身であるマラヤン・エアウェーズが、シンガポールからクアラルンプール、イポー、ペナンに

運航を開始

1966年 5月 マレーシア・シンガポール航空に社名を変更

1968年 8月 東京(羽田)に乗り入れを開始

1972年 8月 大阪に乗り入れを開始

10月 マレーシア・シンガポール航空が分離し、シンガポール航空(SIA)とマレーシア航空(MAS)が誕生

1978年 5月 東京国際(羽田)空港から成田国際(成田)空港へ移転 (5月 20日)

1980年 12月 シンガポール-成田-ロサンゼルス線就航

1983年 5月 B747-300が日本で初めての定期便としてシンガポール-東京-ロサンゼルス間に就航

1988年 3月 福岡に乗り入れを開始

1989年 4月 B747-400が世界に先駆け、シンガポール-東京間に定期便として就航

10月 名古屋に乗り入れを開始

1990年 7月 IATAの取引協定機関に正式参加

1991年 10月 機内からの国際電話サービスを世界で初めて開始

1992年 7月 シンガポール-ニューヨーク線(大西洋経由)就航

1994年 9月 関西国際空港からの運航開始

1995年 4月 インタラクティヴ機内エンターテイメントシステム「クリスワールド」導入開始

1997年 5月 最新鋭旅客機 B777 第 1号機受領

9月 最新鋭インタラクティブ機内エンターテイメントシステム導入開始

1998年 9月 インターナショナル・カリナリー・パネル(ICP)結成

1999年 2月 独自の新FFP(マイレージ・サービス)「クリスフライヤー」スタート

5月 ドルビーヘッドホンを世界で初めて導入

9月 ファーストクラスで懐石料理のサービスを開始

12月 ヴァージン アトランティック航空と資本提携

2000年 3月 国際競馬レース「第 1回シンガポール航空インターナショナルカップ」のスポンサーを務める

4月 世界的航空連合「スターアライアンス」に正式加盟

9月 超大型エアバス A380型機 10機発注

10月 B747-400型 貨物専用機 6機発注

「クリスフライヤー提携カード」新登場

2001年 6月 貨物会社「シンガポール・エアラインズ・カーゴ・プライベート・リミテッド」を分社化

2002年 4月 成田-シンガポール便、成田 B滑走路使用により増便

2004年 2月 シンガポール-ロサンゼルス直行便就航

6月 シンガポール-ニューヨーク直行便就航

2005年 3月 福岡-シンガポール線 週 5便から毎日運航へ

2006年 3月 モスクワ線就航

6月 B787-9型機 20機発注

7月 ミラノ・バルセロナ線就航

A350XWB-900型機 20機と A380型機 9機発注

10月 最新機内設備を発表

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12月 B777-300ER機を初受領

2007年 7月 ANA とのコードシェア拡大

10月 A380機を初受領、シンガポール-シドニー線で世界初就航

2008年 1月 チャンギ空港第 3 ターミナル使用開始

3月 A380機をシンガポール-ロンドン線に就航

5月 A380機を成田-シンガポール線に就航

2009年 1月 A330-300機を初受領

6月 A330機を名古屋-シンガポール線に就航

A380機をシンガポール-パリ線に就航

2010年 3月 A330-300機を大阪-シンガポール線に就航

4月 A330-300機を福岡-シンガポール線に就航

11月 羽田線就航

大阪-シンガポール線 週 7便(1日 1便)から週 10便に増便

2011年 7月 A380機を成田-ロサンゼルス線に就航

2012年 1月 A380機をシンガポール-フランクフルト-ニューヨーク線に就航

4月 ボーイング B747型機ラストフライトを運航

8月 大阪就航 40周年を記念し関西国際空港に A380特別便を運航

2013年 2月 福岡就航 25周年を記念し福岡空港で小学生向けイベントを開催

9月 次世代機内装備を発表、世界で最も先進的な機内エンターテインメントシステムを導入

12月 新コンセプト「もうひとつの我が家」のシルバークリスラウンジ シドニーでデビュー

2014年 2月 エアバスと共同で飛行訓練センターを設立

4月 羽田-シンガポール線週 14便(1日 2便)から 21便(1日 3便)に増便

次世代機内装備を導入した新 B777-300ER機、成田-シンガポール線に世界で 2番目に就航

8月 名古屋就航 25周年を記念し中部国際空港に A380特別便を運航

9月 シンガポール航空の子会社 シルクエアー 日本へ初運航 (沖縄へのチャーター運航を開始)

FORMULA 1 SINGAPORE GRAND PRIXのタイトルスポンサーを務める

10月 オズ・クラーク氏、ワインパネルのメンバーに加入

BNPパリバ WTA(女子テニス協会)ファイナル・シンガポールのオフィシャルスポンサーを務める

ビジネスクラスでシャンパーニュ・テタンジェの提供を開始

名古屋就航 25周年を記念し 25年間の感謝を込めた特別イベントを開催

12月 シンガポール-札幌(新千歳)間の季節定期便(期間限定)を運航開始 (2014年 12月から 2015年 1月)

2015年 2月 新キャビングラス「プレミアムエコノミークラス」導入を発表

7月 シンガポール建国 50周年記念「シンガポール・ヘリテージ・キュイジーヌ」を一部の路線にて提供 (7~9月)

8月 A380特別塗装機がシンガポール建国 50周年記念式典のナショナル・デイ・パレードで初めての儀礼飛行(8月 9

日)

FORMULA 1 SINGAPORE GRAND PRIXのタイトルスポンサーを 2017年まで延長

2016年 1月 新キャビングラス「プレミアムエコノミークラス」をシンガポール-成田-ロサンゼルス線に導入開始

3月 エアバス A350-900 を初受領(3月 2日)、シンガポールに到着(3月 3日)

4月 エアバスと共同の飛行訓練センター「エアバス・アジア・トレーニング・センター」が正式稼動

5月 シンガポール-アムステルダム間にてエアバス A350-900での初の運航を開始

6月 日本・シンガポール外交関係樹立 50周年を記念し、SJ50記念メニューの提供を発表 (7・8月)

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8月 中部国際空港で小学生を対象に「夏休み特別航空イベント」開催

9月 シンガポール、キャンベラ、ウェリントン間を結ぶ「キャピタルエクスプレス」就航 (9月 20日)

10月 シンガポール-サンフランシスコ間にてエアバス A350-900での直行便の運航を開始

12月 シンガポール-羽田間にてエアバスA350-900での運航を開始

2017年 1月 フランスのクリスタルブランドであるラリック社と戦略的パートナーシップを締結

2月 ボーイングに 138億米ドル相当の航空機を発注

3月 ビスタラとのコードシェアに合意

4月 シンガポール航空とシンガポール政府観光局、チャンギ空港グループ、新たなパートナーシップを締結

5月 2018年上半期を目処にシンガポール航空カーゴの再統合を発表

創立 70周年を記念し、「日本のご家庭の味」をテーマとした機内食の提供を発表

シンガポール-ストックホルム間の運航便が就航

6月 PPS クラブのプログラムに新たな特典を導入

7月 法人向け新プログラム「シンガポール航空 HighFlyer」を開始

8月 シンガポール政府観光局と共に、シンガポールのランドマークが登場する新しい機内安全ビデオを発表

CAE社とシンガポールに飛行訓練センターを設立

9月 「日本のご家庭の味」をテーマにした機内食の新メニューを発表

10月 持続可能性を考慮した機内食の提供強化を発表

子会社シルクエアーによる広島-シンガポール間の直行定期便が就航(10月 30日)

11月 2017年 12月より運航するエアバス A380に導入する新たな機内装備、機内サービスを発表

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<シンガポール航空のアワード受賞歴>

2012年 一部抜粋(日本のアワード受賞歴のみ)

7月

10月

2013年

☆ 「ABロードエアライン満足度調査 2012」 総合満足度 1位、航空機の機材設備 1位、客室乗務員の接客サービス 1

位、空港内の航空会社職員の接客サービス 1位、機内飲食サービス 1位

☆ 日本「日経ビジネスエアライン満足度ランキング 2012」 国際線 1位、ファースト&ビジネスクラス1位、エコノミークラ

ス 1位

☆ 日本「2012年度 JCSI 日本版顧客満足度指数調査」 国際航空 満足度 1位

一部抜粋(日本のアワード受賞歴のみ)

7月

☆ 日本「ABロードエアライン満足度調査 2013」 総合満足度 1 位、航空機の機材設備 1 位、客室乗務員の接客サー

ビス 1位、機内飲食サービス 1位、機内エンターテインメント 1位

10月

2014年

☆ 日本「2013年度 JCSI 日本版顧客満足度指数調査」 国際航空 満足度 1位(5年連続、5度目)

一部抜粋(日本のアワード受賞歴のみ)

5月

6月

7月

10月

2015年

7月

2016年

1月

2月

3月

4月

5月

7月

☆ 日本「週刊東洋経済」ワールドベストエアライン 1位、あこがれのエアライン1位

☆ 日本「ABロードエアライン満足度調査 2014」 総合満足度 1位(3年連続)、機内飲食サービス 1位

☆ 日本「日経ビジネスエアライン満足度ランキング 2014」国際線 1 位、ファースト&ビジネスクラス1位、エコノミークラ

ス 1位

☆ 日本「2014年度 JCSI 日本版顧客満足度指数調査」 国際航空 満足度 1位(6年連続、6度目)

一部抜粋(日本のアワード受賞歴のみ)

日本「ABロードエアライン満足度調査 2015」 総合満足度 1位(4年連続)、航空機の機材、設備部門 1位

☆ 韓「フォーブスコリアベストブランドアワード 2016」ベストインターナショナルエアライン(3年連続)

☆ 香港「マイフェイバリットトラベルブランドアワード 2015 by Flyagain.la!」好きな機内食

☆ 英「ビジネストラベラー, セラーズ・イン・ザ・スカイ」ベスト総合ワインセラー、ベストファーストクラスワインセラー、ベ

ストビジネスクラススパークリング(フィリピン航空と共同 (仏シャルル・エドシック ブリュット・レゼルヴ)

☆ ポーランド「ビジネストラベラー・ポーランド」ベストビジネスクラス(2年連続)

☆ 「デスティンアジアン」 リーダーズチョイスアワード (11 年連続)ベストエアライン:オーバーオール(11 年連続)、プ

レミアムクラストラベル、エコノミークラス、機内エンターテインメント、フリークエント・フライヤー・プログラム-クリスフ

ライヤー

☆ 中「ハルンレポート 2016」“ベスト・オブ・ベスト”ランキング、殿堂アワード

☆ 独「トラベラーズ・ワールド・マガジン」ベストエアライン(6年連続)

☆ 独「ゴー・アジア」ベストアジアンエアライン(12年連続)

☆ 「Pasazer.com ガラ・ベスト・エアライン アワード」 ベストオフラインキャリア 2015

☆ 英「ガーディアン/オブザーバー リーダーズ トラベルアワード 2016」ベストロングホールエアライン、最も推薦できる

ブランド

☆ 中「TTGチャイナ・トラベル・アワード」中国へ乗り入れているベストアジアンエアライン(9年連続)

☆ 中「トラベル・ウィークリー・チャイナ」ベストエアライン・オブ・ザ・イヤー(SQ, EY, BA)

☆ 英「テレグラフ紙 ウルトラトラベルアワード」アジアのベストエアライン

☆ 英「スカイトラックス・ワールド・エアライン・アワード 2016」 ベスト・エアライン・イン・アジア、ベスト・ビジネスクラス・

エアライン・シート

☆ 日本「ABロードエアライン満足度調査 2016」 総合満足度 1 位(5 年連続)、機内飲食サービス 1 位、航空機の機

材、設備部門 1位

☆ 韓「コリアエコノミックデイリー&コリアンコンシューマーフォーラム」 ブランドオブザイヤー2015、ベストインターナショ

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8月

9月

10月

ナルエアライン(6年連続)

☆ 独「ビジネス・トラベラー」海外ビジネス旅行者のベストエアライン

☆ 米「グローバルトラベラー第12回ワインズ・アワード」ベストインターナショナルファーストクラスワイン、ベストインタ

ーナショナルビジネスクラスワイン、ベストビジネスクラスシャンパン(仏 シャルル・エドシック ブリュット・レゼルヴ)、

ベストファーストクラスシャンパン(仏 2006 ドン・ペリニヨン) ブリティッシュ・エアウェイズと同位

☆ 香港「SmartTravelAsia.Com フェイバリット・エアライン調査結果 2016」ベストエアラインワールドワイド、

ベストビジネスクラス、ベストキャビンサービス

☆ 露「ビジネストラベラー」ロシアのベストアジアンエアライン

☆ 独「マネージャーマガジン」ドイツで最も人気のある航空会社

☆ アジア太平洋圏「ビジネストラベラー2016」ベストエアライン(25 年連続)、ベスト・アジアパシフィックエアライン、ベス

ト・エアラインファーストクラス、ベスト・エアラインビジネスクラス、

ベスト・エアラインエコノミークラス、ベスト・エアラインインフライトケータリング

☆ 中「チャイナトラベルアンドミーティングス・インダストリーアワード 2016-ビジネストラベル& MICE」

エアラインオブザイヤー

☆ 星「WITovationアワード 2016」ベストモバイル

☆ 星「トラベルウィークリー・アジアズリーダーズチョイス」ベストエアライン・サービスエクセレンス

☆ 英「ワールドトラベルアワード 2016」アジアズリーディングエアライン-ファーストクラス 2016、

アジアズリーディングエクセレンス・インフライトサービス 2016

☆ 英「ビジネストラベラー2016」ベストエアライン、ベストロングホールキャリア、ベストアジアンエアライン

ベストエコノミークラス、ベストキャビンスタッフ

☆ 米「コンデナスト・トラベラー2016 リーダーズチョイスアワード」ベストエアライン・インザワールド(29年間中 28年)

11月 ☆ 中東「コンデネスト・トラベラー2016 リーダーズチョイスアワード」フェイバリットエアライン・ビジネスキャビン(国際航

空)

12月 ☆ 米「グローバル・トラベラー」世界の総合ベストエアライン 2016(12回目)、ベストビジネスクラス、国際線ベストビジネ

スクラスシャンパン・スパークリング、国際線ベストビジネスクラスワイン、国際線ベストファーストクラスシャンパン・

スパークリング、国際線ファーストクラスワイン

☆ 中「グローバルタイムズニュースペーパー中国の家庭で最も人気ある外資系航空会社 4社のひとつに選出

2017年

1月 ☆ 香港「Flyagain.la マイフェイバリットトラベルブランドアワード 2016」好きな地域ビジネスクラス

2月 ☆ 「デスティンアジアン リーダーズチョイスアワード」ベストエアライン:全世界(初年から 12年連続)、ファースト&ビジ

ネスクラス、エコノミークラス、機内エンターテインメント(クリスワールド)、フリークエント・フライヤー・プログラム(クリ

スフライヤー)」

☆ 米「フォーチュン誌 世界で最も賞賛される企業」33位

3月 ☆ 米「エアトランスポートワールドマガジン」機内体験の功績(コンパニオンアプリ)

☆ 韓「インチョン国際空港公社」ベストエアラインアワード 2016

☆ ポーランド「ビジネストラベラー」ベストロングホールファーストクラス、ベストキャビンクルー

☆ ポーランド「Pasazer.com ベストエアラインアワード」ベストオフラインエアライン 2016(4年連続)

☆ 中「TTGチャイナトラベルアワード」ベストアジアンエアライン

☆ 独「トラベラーズワールドマガジン」ベストエアライン(7年連続)

☆ 米「マネーマガジン」総合賞、ベスト・イン・アジアパシフィック

4月 ☆ 米「トリップアドバイザー トラベラーズチョイス 2017」アジア太平洋ベストメジャーエアライン、ワールドベストエアライ

ン TOP2

☆ 「ビジネス・トラベラー・ミドルイースト」中東に乗り入れているアジアのベストエアライン(16年連続)

5月 ☆ 英「テレグラフ紙 ウルトラトラベルアワード」アジアのベストエアライン

☆ 中「清華大学実施ビッグデータによるツーリズムアワード 2017」国際エアライン TOP10に選出(2回目)

6月 ☆ 香港「Airhelp」ベストサービスエアライン

☆ 香港「Next Media トップサービスアワード 2017」トップ外資エアライン

☆ 香港「MetroPop ポピュラーブランドアワード 2017」最も人気のエアライン

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☆ 香港「エコノミックジャーナル SMEパートナーズアワード 2017」すぐれたエアライン

☆ 英「スカイトラックス・ワールド・エアライン・アワード 2017」アジアベストエアライン、ベストプレミアムエコノミーケータ

リング、ベストビジネスクラスシート、エアラインランキング TOP2

☆ スイス「Handelszeitung」ワールドベストエアライン

☆ 「コンデナストトラベラー(中国版) ゴールドリスト」TOP10エアライン

☆ 「トラベルウィークリーチャイナ誌」ベストエアラインオブザイヤー

7月 ☆ 香港「SmartTravelAsia.Com トラベル投票ベスト 2017」トップエアライン、トップビジネスクラス、トップキャビンサー

ビス

☆ 米「トラベル&レジャー誌」世界のベストインターナショナルエアライン(22年連続)

☆ 独「ビジネス・トラベラー」ビジネス旅行者のベストインターナショナルエアライン

8月 ☆ 中「アジアツーリズムレッドコーラルアワード」最も有名なエアライン 2017

9月 ☆ 香港「メトロアワード優秀サービス 2017」航空部門獲得

☆ アジア太平洋圏「ビジネストラベラー2017」ベストエアライン(26 年連続)、ベスト・アジアパシフィックエアライン、ベス

ト・エアラインファーストクラス、ベスト・エアラインビジネスクラス、ベスト・エアラインエコノミークラス

10月 ☆ 英「ビジネストラベラー2017」ベスト・アジアンエアライン、ベスト・エコノミークラス、ベスト・キャビンスタッフ

☆ デンマーク「デンマークトラベルアワード」海外のベストエアライン

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<シンガポール航空の社会・環境活動>

■環境への取り組み

シンガポール航空は、地球環境問題に積極的に取り組んでいます。

バイオ燃料飛行機の運航

2017年5月1日より3ヶ月間、SQ31便シンガポール-サンフランシスコ間のフライト計12便を対象に、環境を

配慮したフライトプラン「グリーンパッケージ」の運用を、シンガポール民間航空局(CAAS)と共に実施い

たしました。最新鋭であり最も燃料効率の良い機体A350-900と、代替燃料、最適化されたフライトオペレ

ーションを組み合わせた初の試みとなりました。この取り組みは、環境面や経済性の効果の実証を目的

とする、サステイナブル・シンガポール・ブループリント(SSB)へのサポートに値します。

最新技術の積極的な採用

燃費効率のよさと環境への配慮から、最新技術を積極的に採用し、常に新しい航空機材を保っています。

また、現在最もクリーンでグリーン、かつ静音性能の高い航空機であるエアバスA380を世界で最初に導

入した航空会社でもあります。

「持続可能な航空用燃料ユーザーグループ(SAFUG)」に加盟

2011 年 9 月、「持続可能な航空用燃料ユーザーグループ(Sustainable Aviation Fuel Users Group:

SAFUG)」に加盟しました。SAFUG は環境及び社会的に持続可能な資源から生成された CO2 排出量

の少ない再生可能な航空燃料の開発と実用化を目指しています。メンバーの一員として、航空機への安

全規制を遵守しつつ商業的に実用化できる代替エネルギーの活用に取り組んでいきます。

「アジア太平洋環境プログラム(ASPIRE)」に参画

2010年 2月、消費燃料と排出ガスの削減に向けた効率的な航空運行の取り組み、「アジア太平洋環境

プログラム(Asia and Pacific Initiative to Reduce Emissions: ASPIRE)」に参画しました。管制機関と

連携した航空経路の最適化により、SQ12便(シンガポール発ロサンゼルス着、東京・成田経由)では、

通常の同様航空ルートに比べて約 6%の燃料削減が可能となり、排出ガス削減などを通じて環境保護

に取り組む飛行形態「グリーンフライト」を開始しました。更には、2016年 9月に就航したシン

ガポール、キャンベラ(オーストラリア)、ウェリントン(ニュージーランド)間を結ぶ「キャピタルエクスプレス」

(SQ291、SQ292便)でも「グリーンフライト」を実施しています。

ハラパン熱帯林再生プロジェクト

インドネシアのハラパン熱帯林にはスマトラトラのような絶滅危惧種を含む 290の鳥類などが生息してい

ますが、違法伐採やプランテーション開発が深刻な問題となっています。2010年 8月には 10万ヘクター

ルにおよぶハラパン熱帯林の保護を目的としたバードライフ・インターナショナルやブルング・インドネシ

アなどを中心とした NGO、ハラパン熱帯林再生プロジェクトに対し 300 万米ドル以上の寄付をしていま

す。

■社会貢献

シンガポール航空は、良き企業市民であるために、ビジネスを展開している地域に貢献するプログラムを世界中

で積極的に進めています。

地域への貢献

o シンガポール航空は、シンガポール・コミュニティーチェストなどを通して、シンガポールおよび海外拠

点において地域のチャリティグループを支援しています。

o 2001年 5月に設立された「客室乗務員によるコミュニティーケアクラブ(The Cabin Crew Club for

Community Care: 5Cs)」は、AWWA老人ホームのお年寄りや Chao Yang特殊学校の生徒を対象

に、遠足などのさまざまな活動を行っています。

o 日本では、2006年から毎年 12月のクリスマスに合わせ成田市にある成田赤十字病院小児科病棟

に病院訪問を行っています。これはシンガポール航空の客室乗務員とサンタクロースに扮した地上

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職員が入院しているお子様たちにプレゼントを届けるものです。また、福岡でも 2014年から 12 月に、

福岡市立こども病院へ同様の病院訪問を行っています。シンガポール建国 50周年記念行事として、

2015年 5月に A380によるチャリティーフライトを実施。様々な理由で飛行機に乗れなかった子供達

や障害がある方、高齢者やその家族など約 300名がシンガポールにて約 3時間半のフライトを行い

ました。

o 同 2015年 7月には、シンガポール建国 50周年記念日に先立ってシンガポール航空のトレーニング

施設を初めて一般に開放し 7,000人以上のお客様をお迎えしシンガポール建国 50周年をテーマに

したアートコンテストも開催しました。さらに 2014年から始まったシンガポール建国 50周年を記念す

る活動やシンガポール航空チャリティー・ラン、チャリティー・ガラ・ディナーを通じて、Community

Chest募金の為に約 250万シンガポール・ドルを集めました。

文化芸術活動の支援

o シンガポール航空は、シンガポール交響楽団、シンガポール舞踏劇場、シンガポールオペラ、シンガ

ポール中華楽団などの支援を通して、シンガポールの文化芸術活動の振興に貢献しています。

教育支援

o 新設のシンガポール・スポーツ・スクールのスポンサーとして、若手選手が国際競技大会へ参加する

際に特別航空券を提供しています。

o インドネシア、タイ、フィリピンなどの各国において奨学金プログラムを提供し、地域の子どもたちへ

の教育支援を行っています。