レジリエンス研修 - human-b.co.jp ·...
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■当社(株式会社ヒューマンブリッジ)について
株式会社ヒューマンブリッジ(Human Bridge Inc.)➢会社名
〒104-0031 東京都中央区京橋3-9-2 宝国ビル4階➢住所
代表取締役 佐々木 拓哉➢代表者
2009年12月➢設立年月
三菱東京UFJ銀行 京橋支店➢取引銀行
➢事業内容
➢主なご支援企業
支援企業 支援内容
大手ITベンダー 新卒採用追加母集団形成支援
大手情報サービス 中途採用独自採用チャネル構築支援
中小アウトソーシング 中途採用アウトソーシング
中小ITベンダー 新卒採用支援
大手アパレルメーカー 新卒採用選考コンテンツ開発
大手精密機器メーカー 新卒採用支援選考コンテンツ提供
大手製薬メーカー 中途採用支援
大手通販 中途採用支援
支援企業 支援内容
大手電機機器メーカー 社内会議生産性向上支援
外資自動車メーカー 教育体系構築及び社員教育研修
バイオベンチャー 全社員エンゲージメント向上支援
大手食品 本部長マネジメント研修
大手外資製薬 部門エンゲージメント向上支援
中堅情報サービス 課長コミュニケーション研修
大手生命保険 財務・税務研修内製化支援
大手外資エネルギー 教育体系構築コンサルティング
人事総合支援事業:採用・教育コンサルティング、
組織・人事コンサルティングなど
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■レジリエンスとは
『逆境にさらされた時』『新たな挑戦をする時』の強いストレスやプレッシャーを乗り越え
それを糧にして成長する力
●下がるのを止めて上げ続けられる●経験から学びを得てバネにできる
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■逆境力・再起力・折れない心
●タンポポのように力強い(適応力・継続力)
●竹のようにしなやか(緩衝力・回復力・弾力)
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■レジリエンスの研究
自己効力感
Self-Efficacy
ストレングス(強み)
Strengths
ソーシャル・サポート
Social Support
ポジティブ感情
Positive Emotion
①抑うつの予防に効果的
②希望・楽観・生産的なスタイルを形成
③大人~子供まで学習可能なスキル
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■レジリエンス関連書籍
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■レジリエンストレーニングに関わる科学的根拠
①ポジティブ心理学
②PTG(心的外傷後成長)
③認知行動療法
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21世紀の心理学の潮流
• マーティン・セリグマン博士らが提唱
• 人の最適機能、幸福度、強みに関する科学
• 間違いを直すことよりも、強みを形成することを重視
エド・ディーナー博士ミハイ・
チクセントミハイ博士クリストファー・ピーターソン博士マーティン・セリグマン博士
■ポジティブ心理学とは
JPPAホームページより
●何が役に立たないのか⇒何が役に立つのか
●この人物のどこが問題か⇒この人物のどこが優れているのか
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従来の心理学
鬱病、PTSD
統合失調症
キーワード
「欠陥」「疾患」
「問題」「患者」
「治療」「処置」
ポジティブ心理学
ウェルビーイング
フローリッシュ
キーワード
「強み」「美徳」
「卓越」「幸福」
「充実」「意義」
レジリエンス
マイナス5から0に回復 0からプラス5~10へ
■ポジティブ心理学とは
+37%営業成績
3倍創造性
+31%生産性
+19%正確性
10倍貢献意欲
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■ポジティブ心理学関連書籍
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■当社ヒューマンブリッジとポジティブ心理学の関わり
一般社団法人日本ポジティブ心理学協会
日本におけるポジティブ心理学の主要団体である“JPPA(日本ポジティブ心理学協会)”の立ち上げに参画
国際ポジティブ心理学会(IPPA)からの助言を受け、2011年1月に誕生。学術的に信頼の置けるデータを元に、数多くの講演やセミナー等を行い、日本におけるポジティブ心理学の認知拡大において大きな成果を上げる。
レジリエンストレーナーの久世浩司、当社代表の佐々木拓哉等が立ち上げから参画し、それぞれ理事、事務局長として尽力する。
日本における社会人向けのポジティブ心理学に関する学校の立ち上げに伴い、国内法人のセールスパートナーとなる
・ポジティブ心理学の応用教育を専門とした社会人向けスクール・教育先進国であるシンガポールで開校・ポジティブ心理学関連の学位を発行するアジア唯一のスクール・2012年から東京でエクステンション・プログラムを開始
ポジティブサイコロジースクール
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★ ポジティブ心理学 1日入門講座
★ レジリエンス講師認定コース(社会人向け)
★ レジリエンス集中講座(修了書あり)
★ ポジティブ心理学コーチ認定講座
監 修イローナ・ボニウェル博士
心理学博士元英・イーストロンドン大学大学院 応用ポジティブ心理学修士課程 ディレクター仏・エコール・セントラル・パリ 助教授
欧州におけるポジティブ心理学の第一人者。欧州で初めてとなる「応用ポジティブ心理学修士課程(MAPP)」をイーストロンドン大学大学院に創設。マーティン・セリグマン教授の依頼を受け、ポジティブ心理学欧州ネットワーク(ENPP)を創立。第一回欧州ポジティブ心理学会議主宰、国際ポジティブ心理学協会副会長(2007-09)など、欧州におけるポジティブ心理学の普及と発展に貢献する。世界ポジティブ心理学会議やハーバード大学主宰のコーチング会議などでも登壇。現在は、住居をパリ郊外に移し、フランスの理工系名門大学院である「エコール・セントラル・パリ」においてトップ・エグゼクティブを対象とし「ポジティブ・リーダーシップ」を教えている。著書は「Positive Psychology in Nutshell」 「Oxford Handbook of Happiness」など多数。国連の依頼を受け、GNHで有名なブータン王国の研究にも関わった。
「レジリエンスには、思考の柔軟性が必要な事が分かってきました。つまり、厳しい状況でもネガティブな面だけではなくポジティブな面を見出す事ができる人が、逆境を乗り越える事ができるのです」
by イローナ・ボニウェル博士
■ポジティブサイコロジースクール
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■レジリエンスを取り巻く環境
■ 人事イベント・HRカンファレンスにて神戸大学の金井壽宏氏がポジティブ心理学の「レジリエンス」について講演!
■ HRカンファレンスのテーマが「人・組織・経営のレジリエンス」となる■ NHK「クローズアップ現代」、日テレ「スッキリ!」などマスコミで紹介■ 2013年スイスの世界経済フォーラムであるダボス会議で注目される
その他、日経アソシエ、日経ウーマンなど多数のメディアで取り上げられている。
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■レジリエンスの展開
ご支援形態 特徴
講演(2~3時間)レクチャーを中心に構成、より多くの方に概念や重要性の理解を促したい場合に有効。
研修(1日)レクチャーに加えて、豊富なワークを実施。実際にレジリエンスを高める基本の形式。
公開講座(1日) 有料の一般公開型講座。内容的には1日版研修に準拠。
内製化希望の仕様で、スライド・マニュアル・ツール・トーク等を作成し納品。トレーナーズトレーニングの実施を通じて、社内で繰り返し展開することが可能な状態を構築。
内容は受講者層や実施目的に応じて、柔軟にカスタマイズが可能です
ご相談のうえ、貴社に合わせた公開講座の企画が可能です
研修体験を希望される場合は、遠慮なくご相談ください。
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【グローバル企業】レジリエンスの活用事例
世界100ヶ国以上に展開する大手製薬会社 英グラクソ・スミス・クラインのレジリエンス研修
お客様に「健康」と「幸せ」を提供する以上、まずは自分たちが心身ともに健康で幸せでなければないという考えのもと、リーダーシップ研修としてレジリエンス研修を実施。GSKのレジリエンス研修の様子は、NHKクローズアップ現代でも紹介され、トレーニングに参加した1万人の社員のうちおよそ8割が、職場におけるメンタルヘルスを改善し、仕事のパフォーマンスが上がったという結果が出ています。
世界有数の国際金融グループ 米ゴールドマン・サックスのレジリエンス研修
近年、アメリカでは、若い優秀な人間は働きがいのある企業に入社する傾向にあり、その対策の1つとして、GSでは、 ポジティブ・メンタルヘルス研修としてレジリエンス研修を導入。社内でレジリエンス週間(1週間)を設け、この期間中はどの社員も研修に参加できるようなシステムにし、ストレスとプレッシャーに強い人材が揃う会社(働きがいのある会社)をPRしている。
世界最強の軍隊 米陸軍のレジリエンス研修
2003年のイラク戦争から戻ってきた兵士の多くが、「うつ」「統合失調」「PTSD」などの精神疾患にかかり、それを改善するために、高ストレス業務における基礎能力としてレジリエンス研修を導入。これまで100万人の兵士と兵士を送り出す家族(奥様)に向け、レジリエンス研修を実施することで一定以上の成果をあげることができたとされている。
15Copyright (c)Human Bridge Inc. All Rights Reserved.
・マザーズ上場の経営・人事コンサルティング会社にて、顧客企業のコンサルティングを担当
・組織開発コンサルティング会社にて、顧客企業のコンサルティングや営業基盤構築プロジェクトを主導
・2009年に株式会社ヒューマンブリッジを設立経営管理全般に加えコンサルティング、講師を担当
・2011年にJPPA(日本ポジティブ心理学協会)の立ち上げに参画、事務局長・法人普及リーダーとして、レジリエンスを久世氏とともに広める
・ポジティブサイコロジースクールの国内セールスパートナー
■講師のご紹介
株式会社ヒューマンブリッジ 代表取締役組織レジリエンス認定トレーナーGallup認定ストレングスコーチ
佐々木 拓哉 (ささき たくや)
日本におけるポジティブ心理学の主要団体立ち上げメンバー
【過去】・国内最大手医療機器、英製薬企業にてMRとし活動。・医師や看護に向けた研究会などの企画、 講師としてうつや双極性障害の治療として抗精神薬や認知行動法の情報・学習機会を提供。
【現在】・株式会社ヒューマンブリッジの専務取締役に就任。・人事コンサルタントとして企業の採用支援や社員の教育体系の構築、研修内製化支援などを行いながら、レジリエンストレーナーとして活動。
株式会社ヒューマンブリッジ 取締役イローナ・ボニウェル博士公認 レジリエンス認定トレーナー
赤田 岳彦 (あかだ たけひこ)
就活生から管理職まで豊富なレジリエンストレーニング
ポジティブサイコロジースクール
一般社団法人日本ポジティブ心理学協会
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■レジリエンストレーニングの基本構造
現在【STOP】止めて上げる!思い込みをコントロールする
【DRIVE】上げ続ける!レジリエンス資源を豊富にする
【GROWTH】バネにする!逆境から学びを得る
ラベリング気晴らし
思い込みコントロール
教訓化目的意識価値観
社会的支援
強みポジティブ感情
自己効力感
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個人のレジリエンス資源
1. 活力
2. 認識の柔軟性
3. 感情の俊敏性
4. 時間活用能力
5. 自信
幸福度
ポジティブな感情
燃え尽きの減少
人生の満足度
仕事の満足度
ワークライフバランス
職務経験
1. 自律性
2. 熟練度
3. 多様性
4. 構造
5. 人間関係
業績/効力
主観
指導員の評価
重要業績評価指標
組織のレジリエンス資源
1. 信頼ある風土
2. 給与と福利厚生
3. 上司の支援
4. 環境条件
5. 社会的重要性
エンゲージメント
モチベーション
巻き込み
コミットメント
喜び
興味
■組織としてレジリエンスを高める構造
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コンテンツ名 カテゴリー
許すこと Forgiveness SOCIAL
強みのデート Strengths date SOCIAL
感謝の訪問 Gratitude visit SOCIAL
思いやりのある行動 Compassionate action SOCIAL
積極的で建設的な反応Active-constructive
respondingSOCIAL
親切を数える Counting kindnesses SOCIAL
人と交わる Socialising SOCIAL
時間の贈り物 Gift of time SOCIAL
親切の日 A kindness day SOCIAL
感謝の思い Grateful thoughts SOCIAL
家族の強みのツリー Family strengths tree SOCIAL
アクティブなコミュニケーション Active communication SOCIAL
ともに歩く Walking together ACTIVE
ヨガ Yoga ACTIVE
健康診断 Health check-up ACTIVE
ダンス Dance ACTIVE
太極拳 Tai Chi ACTIVE
有酸素運動 Aerobic exercise ACTIVE
幸せをつかむ Capturing happiness Thinking
信条の討議 Disucussing beliefs Thinking
ブリキ缶のモンスター Tin can monster Thinking
人生で最悪の経験 Your worst life experience Thinking
便益探し Benefit-finding Thinking
3つの面白いこと Three funny things Thinking
人生の振り返り Life review Thinking
あなたの人生最良の経験Your best ever life
experienceThinking
ポジティブなことを見つける Spot the positives Thinking
ポジティブな回想 Positive reminiscence Thinking
マインドフルな呼吸 Mindful breathing CALMING
マインドフルなボディスキャン Mindful body scan CALMING
コンテンツ名 カテゴリー
マインドフルな判断の回避 Mindful non-judging CALMING
慈愛の瞑想 Loving kindness meditation CALMING
マインドフルな傾聴 Mindful listening CALMING
聖なる祈り The serenity prayer CALMING
マインドフルな観察 Mindful observation CALMING
マインドフルな受容 Mindful acceptance CALMING
仕事時の休憩 Rest-break at work NOURISHING
味わうこと Savouring NOURISHING
自分自身の時間 Me time NOURISHING
神聖な瞬間を育む Cultivating sacred moments NOURISHING
自己慈愛の瞑想 Self-compassion meditation NOURISHING
幸せを育む Nourishing happiness NOURISHING
マッサージ Massage NOURISHING
精神的なタイムトラベル Mental time travel OPTIMISING
ポジティブな声明 Positive statements OPTIMISING
十分に良い Good enough OPTIMISING
ポジティブな文献 Positive bibliography OPTIMISING
コーチング Coaching OPTIMISING
心理資本 Psychological capital OPTIMISING
軌跡の質問 The miracle question OPTIMISING
ゴール設定 Goal setting OPTIMISING
希望の追求 Hope quest OPTIMISING
楽観性 Optimism OPTIMISING
レジリエンス Resilience OPTIMISING
正しい高さの基準 Bar at the right height OPTIMISING
死亡記事 Obituary OPTIMISING
最高の自分 Best possible self IDENTITY
強みの特定 Strengths identification IDENTITY
強みを新しいやり方で利用する Using strengths in a new way IDENTITY
ポジティブ自己紹介 Positive intoroduction IDENTITY
ジョブクラフティング Job crafting IDENTITY
アイデンティティグループ Identity groups IDENTITY
他社にはない、バリエーションに富んだトレーニングコンテンツを持っているため、貴社の目的に応じたフォローアップのカリキュラムを構成することができます。
■レジリエンス・トレーニングに用いる豊富なコンテンツ
19Copyright (c)Human Bridge Inc. All Rights Reserved.
・大手損害保険 若手社員向けレジリエンス研修・大手建築 新入社員向けレジリエンス研修・大手精密機器 新入社員向けレジリエンス研修・某業界団体 女性活躍推進レジリエンス研修・大手金融 管理職向けレジリエンス研修・大手半導体メーカー 管理職向けレジリエンス研修・大手自動車部品 管理職向けレジリエンス研修・中小製薬関連企業 全社員向けレジリエンス研修・中小リフォーム 若手向けレジリエンス研修・一部上場IT レジリエンス選考プログラム開発・第二地銀 若手向けレジリエンス研修・中小美容室 人事向けレジリエンス研修・大手CRO 就活学生向けレジリエンス研修・建設コンサルティング 全社員向けレジリエンス研修 ・・・etc
■直近のレジリエンス関連での企業支援実績
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事例
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【国内企業】レジリエンスの導入ニーズ事例
➢レジリエンスが、そもそもどういうものかを社内で認知させたい➢社員のメンタル失調の予防策として展開したい➢ワーカホリックに陥りがちな社員が多いため、対応として認知を拡大したい
➢若手の離職率を低減したい➢心が折れやすい若手に予防策を提供したい➢中堅社員にリーダーシップを獲得させたい➢逆境をチャンスに変えられる理論と体験で学んで欲しい➢保有能力を発揮するコンディションを維持するため➢社内外の板挟みのストレスフルな社員へのスキル向上➢駐在社員のメンタル面でのグローバル対応策➢ラインケアと組織風土への意識を変革したい
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【国内企業】レジリエンスの活用事例
ストレス対処力向上ポジティブ・メンタルヘルス研修として(硝子会社・1日)
リーダーシップ能力開発上級幹部リーダーシップ研修として(証券会社・1日)
キャリア自律力形成
営業力強化
シニア社員のライフキャリア研修として(携帯電話会社・2日間)
営業力強化研修として(電器会社・1日)
●事例:ポジティブ・メンタルヘルス研修(硝子会社・1日) ●事例:シニア社員のライフキャリア研修として(携帯電話会社・2日間)
ビジネス経験のあるレジリエンス専門家がわかりやすく解説
豊富な演習での体験学習により、参加者の気づきと実用性を促す
NHKでも紹介された「逆境グラフ」を描き、過去の逆境体験から教訓化し、次につなげる
研修後の参加者の表情から自信の高まりと活性化が感じられる
受講者の声を一部ご紹介
「逆境や失敗という誰にでも大なり小なり訪れるを他の人と共有することで、勇気をもらえたように思います。これからの自分の人生がワクワクしてきました」「過去のつらい境遇を思い出したりすることがあまりない(避けている?)ので、そこからいかに回復したかを確認できました」「ワークが多く、学びが実践できてよかったです。自分自身の思い込みパターンが理解できた」「レジリエンスを体系的に学ぶことができました。また自分の逆境からの回復ポイントを再認識することができました」「誰でも持っているネガティブな思い込みをあることを前提として考えるやり方はとても自然でなじみやすいと思いました」「レジリエンスという概念が非常に腹落ちした。7つの思い込みを犬がほえることで例えたのはイメージしやすかった」「多くの文献や資料を紹介いただけるので、自主学習の役にたちありがとうございます。また、みんなでシェアができとても大きな気づきがありました」 etc.
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大手電力会社組合様 (2時間, 役員向け90名)
■レジリエンスの基本知識を理解する①最近注目を集める「レジリエンス」とは何か②海外・国内企業での事例③レジリエンスがなぜ必要か
■レジリエンスの鍛え方を実際に体験しながら学ぶ①失敗力を身につける②失敗で思考停止に陥らないための「失敗の分類法」③困難から再起する力「レジリエンス・マッスル」④ストレス下で自信を発揮する「効力感」の要素とは⑤本番前に自信を強化するミニ・コーチング
⑥逆境に強い人と弱い人との違い
大手メディア企業様(2.5時間, 部課長向け200名)
■レジリエンスの基本知識を理解する①最近注目を集める「レジリエンス」とは何か②ストレスの現状とメンタルへの影響③レジリエンスがなぜ必要か
■感情コントロールによるセルフマネジメント
①失敗体験を振り返る②ネガティブ感情の「ラベリング」③ネガティブ感情の「気晴らし」
■「無理」と断らない若手を育てる技術①不安や心配のネガティブ感情の根本原因とは?②7種類の思い込み③思い込みに対処する3つのテクニック
■講演会・ミニ研修
大手重電会社様(1.5時間, 部課長向け 100名)
■レジリエンスの基本知識を理解する①最近注目を集める「レジリエンス」とは何か②海外・国内企業での事例③グローバル人材にレジリエンスがなぜ必要か
■感情コントロールによるセルフマネジメント
①失敗体験を振り返る②ネガティブ感情の「ラベリング」③ネガティブ感情の「気晴らし」
■逆境に強い組織づくりの秘訣・レジリエンスの高い組織の特徴・リーダーとして明日からできる3つのこととは?
健康保険組合様(2時間, 部課長向け 50名)
■レジリエンスの基本知識を理解する①最近注目を集める「レジリエンス」とは何か②ストレスと感情労働の問題③なぜ皆さんの仕事でレジリエンスが必要か
■感情コントロールによるセルフマネジメント
①失敗体験を振り返る②ネガティブ感情の「ラベリング」③ネガティブ感情の「気晴らし」
■幸福度を高め、イキイキと働くための秘訣・幸福学の研究とは?・幸福度の高い従業員の特徴(演習形式)・明日から始められるセルフケアとラインケア
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研修の主な内容 ねらい
◎レジリエンスとその必要性の理解
◎レジリエンス・トレーニング【初級編】(ネガテイブ感情に対処する)-第1・2の技術の習得
◎レジリエンス・トレーニング【中級編】(レジリエンス・マッスルを鍛える)-第3・4・5・6の技術の習得
◎レジリエンス・トレーニング【上級編】(逆境体験を教訓化する)-第7の技術の習得
■7つの技術
研 修
第2の技術:役に立たない“思い込み”をてなずける第1の技術:ネガティブ感情の悪循環から脱出する
第6の技術:「感謝」のポジティブ感情を高める第5の技術:こころの支えとなる「サポーター」をつくる第4の技術:自分の「強み」を活かす第3の技術:「やればできる!」という自信を科学的に身につける
第7の技術:痛い体験から意味を学ぶ
●事前に受講者のレジリエンス度を測定
本人の特徴把握と研修の動機づけとして活用します。
(●2日研修の場合は、事後に効果測定)●1日研修では、レジリエンスを鍛える7つの技術を習得
2日研修の場合は、レジリエンスを鍛える7つの技術に加え、「レジリエンス思考」というマインド系の学習・演習を行います。具体的には、1日の研修でカバーできない「楽観性」を高める演習や目標設定により「自尊感情」を高める演習が加わります。また、レジリエンス・マッスルを鍛える時間をより長くとり、「感情コントロール」や「人間関係」、「自己効力感」も充分に高めます。
(2日研修の約1ヶ月後にフォロー研修を行うとより効果的です。)
参考例
研修事後診断の見解
・事前の測定時には高い抑うつ傾向(臨床的に中程度以上を示す値)を示していたが、事後の測定では軽度の数値に減少が見られた。
・本トレーニングにおいて自己の認知スタイルを見つめ、挑戦する経験を経たことが、事後測定では好影響を与えている と考えられる。 etc.
・1日研修では事前測定のみで、事後測定は行いません。
・抑うつスコアは人事担当者様のみの報告で、参加者に直接伝えることはありません。
研修を通じて、7つの技術を習得し、習慣化させることで・・・
NHKクローズアップ現代でも取り上げられたレジリエンスを構成する5つの要素
感情コントロール
自己効力感自尊感情人間関係
楽観性
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■1日版
講師からの一方的な講義ではなく、「ペアワーク」「グループワーク」「ロールプレイ」などインタラクティブな内容により、深い学習をご提供します!
※ニーズに合わせたカスタマイズが可能です※2~3時間講演、2日版へのカスタマイズも可能です
カリキュラム(1日ver.)
■レジリエンスとは?-レジリエンスの性質・基礎知識
■【STOP】ネガティブ感情に対処する-ネガティブ感情と役に立たない行動-ネガティブ感情のラベリング-思い込みへの対処
■【DRIVE】レジリエンスマッスルを鍛える-ポジティブ感情を養う-社会的支援を認知する-強みを発見し強化する-自己効力感を醸成する
■【GROWTH】目的意識を見出す-逆境が自分を成長させる-目的意識を明確にする-最高の自分を想像する
ネガティブ感情カード思い込み犬カード
目標達成コーチング
強み発見ワーク
アップダウングラフ
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カリキュラム
■レジリエンスについて理解を深める-なぜビジネス(現場)でレジリエンスが必要か?
■レジリエンス・トレーニング①精神的な落ち込みを「底打ち」する第1の技術:ネガティブ感情の悪循環から脱出する
第2の技術:役に立たない「思い込み」をてなずける
②スムーズな「立ち直り」を図る第3の技術:「やればできる!」という自信を科学的に身につける第4の技術 自分の「強み」を活かす第5の技術 こころの支えとなる「サポーター」を作る第6の技術 「感謝」のポジティブ感情を高める
③逆境体験を「教訓化」する第7の技術 痛い体験から意味を学ぶ
■まとめ、質疑応答、クロージング
[ショートワーク]落ち込んだ時を一つ思い出す
[ショートワーク]ネガティブ感情をラベリングする
[ショートワーク]ネガティブ感情の原因である「思いこみ」の発見
【研修のゴール】研修を通じて、自分の経験からレジリエンスの理論を認識し、感情コントロールに活かすきっかけをつかむ。
■半日版
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・「逆境も悪くないかも…と思えるようになった」・「逆境に対して構えられる余裕ができた」・「ストレスに対処する新しい方法に気がついた」・「モヤモヤが晴れた感じがする」・「自分の感情と思い込みのクセが分かった」・「自分の感情を見える化することで得られる効果を実感」・「自分の気づいていない強みを発見できた」・「エビデンスに基づいた手法のためすんなり入ってきた・ 「ただただ負の感情に押しつぶされそうな毎日ですが、それに立ち向かう術を身につけられた」
・レジリエンスという誰にでも大なり小なり訪れる物を他の人とシェアすることで、勇気をもらえたように思います。これからの自分の人生がワクワクしてきました。
・過去のつらい境遇を思い出したりすることがあまりない(避けている?)ので、そこからいかに回復したかを確認できました。○○犬はとても役に立ちそうです。
・レジリエンスについて、体系立てて学ぶことができました。各部分については、メンタルヘルスやキャリアカウンセリングの領域で学んだり、活用したりしていましたが、体系立てることで理解が深まったり、学んでいく際のオーガナイザーとなると思いました。・ワークが多く、学びが実践できてよかったです。自分自身の思い込みパターンが理解できた。
・今まで無いものねだりのように感じたポジティブ心理学が現実的で敷居が低くなったようにかんじました、実際の生活の中にもとても取り入れやすく思った。
・ストレスについて客観的な見方をする良い機会になりました。グループワークの際にそれぞれ別の部屋で作業できたのが集中できてよかった。・レジリエンスを体系的に学ぶことができました。また自分の逆境からの回復ポイントを再認識することができました。・誰でも持っているネガティブな思い込みをあることを前提として考えるやり方はとても自然でなじみやすいと思いました。・レジリエンスという概念が非常に腹落ちした。7つの思い込みを犬がほえることで例えたのはイメージしやすかった。
・多くの文献や資料を紹介いただけるので、自主学習の役にたちありがとうございます。また、みんなでシェアができとても大きな気づきがありました。
・レジリエンス・ストーリーはよく「ライフストーリー」とか何度か書いたことがありますが、毎回下がっているところに注目されているが、今回レジリエンスという視点から話をしたのでとても明るい気持ちになりました。
■過去受講者の声
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スライドイメージ
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リソースとコミュニケーション
コントロール
仕事量のバランス
職の安定と変化
職場の人間関係
仕事の環境
マネジャーの影響
職場でのストレスと支援の源
部下に情報と道具を与える
仕事に適切な自由と制約を与える
バランスの良い仕事量を維持させる
変化を効果的に管理する
職場での支援関係を明らかにする
仕事の満足度と適切な報酬を確実にする
マネジャーとしてできる事
メンバーのレジリエンス資源を豊富にする
ビジネスのパフォーマンスと結果の向上
■参考:レジリエンス資源とマネジャーの影響
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出来事いつもの思い込み 衝動感情
思い込みの検証
選択行動
立ち止まる
立ち止まれなかった
出来事 思い込み 感情 行動 反省点
残業続き 上司は無能いらいらした【怒り】
上司に不愛想にした
上司は自分のために言ってるし、私が仕事ができないから遅くまでかかっている
立ち止まれた
出来事 思い込み 感情(行動) 変わった思い込み 変化した感情・行動
残業続き 上司は無能いらいらした【怒り】
私が仕事が遅いせいだし、私のために仕事を振ってくれてる
【感謝】
自分の仕事の進め方の見直しをした
【実践した気晴らしとしてみて感じたこと】通うのをやめていたジムに通った。 寝つきが良くなって、朝会社に行くのが憂鬱じゃなくなった。
■中間課題例