情報科学Ⅰ 情報科学Ⅱ( 135 ) 情報科学Ⅰ [担 当 者] 宮川 佳夫 [開 講...

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( 135 ) 情報科学Ⅰ [担 当 者] 宮川 佳夫 [開 講 期]通年 [授業形態]講義 単位]4 科目ナンバリング170Z0-2300-o4 170 12660 ●本授業の概要: この授業では情報リテラシーについて幅広く学ぶ。情報リテラシーとは、目的を達成す るために情報を活用できる知識や能力のことである。情報社会で安全に活動するために、 セキュリティや情報倫理の知識を身に付けるとともに、情報に関連する様々な技術につい ての基本を理解することで、スマホやパソコンなどの情報機器だけでなく、身の回りにあ る様々なシステムを使いこなせるようになることを目指す。 授業を進める際には、e ラーニングなどを活用した課題や小テストを適宜実施し、要点 を把握しながら理解を深められるようにする。 ●到達目標: 1.ネットワーク利用の様々なリスクを把握し、適切に対応できる。 2.情報倫理を理解し、他者の著作物等を適切に活用できる。 3.情報社会を形成する様々な新技術についての基礎知識を持つ。 4.情報を記録・伝達するための基本技術を理解した上で活用できる。 5.パソコンやスマホの基本的な仕組みを理解し、不具合が生じても適切に対応できる。 ●成績評価の基準: 課題・小テスト50%(到達目標1,2,3,4,5) 中間試験25%(到達目標1,2,3) 期末試験25%(到達目標4,5) ●留意事項: 授業時間外でも担当教員が示す方法で質問などの問い合わせができる。 【履修に際して】情報科学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの3科目はそれぞれテーマが異なり、いずれも初歩 から始めるので、どのような順で履修してもかまわない。また、いずれか1つ、あるいは いずれか2つの履修でもよい。 ●実務経験の授業への活用方法: 企業の情報システム部門に所属し、様々な職種の社員に対して IT サービスの支援を行っ た経験から、社会人に必要な情報リテラシーの基礎を学生のうちに身に付けることを推進 する。 ●授業予定一覧: 1 セキュリティ ネットワーク利用の危険性 2 セキュリティ コンピュータウイルス 3 セキュリティ ネット詐欺,フィッシング,迷惑メール 4 セキュリティ 暗号化 5 セキュリティ 認証 6 セキュリティ メディアリテラシー 7 情報倫理 個人情報 8 情報倫理 知的財産権 9 情報倫理 著作権 10 情報社会 人工知能 11 情報社会 ロボティクス 12 情報社会 組み込みシステム 13 情報社会 センサー 14 情報社会 VR 15 情報社会 ユニバーサルデザイン 16 中間試験 17 情報メディア 二進法,ビットとバイト 18 情報メディア 標本化,量子化,符号化 19 情報メディア エラー検出とエラー訂正 20 情報メディア 文字コード,フォント 21 情報メディア オーディオ,画像,動画 22 ネットワーク TCP/IP 23 ネットワーク ドメイン名 24 ネットワーク HTML,Web ブラウザ 25 ネットワーク インターネット,LAN,Wi-Fi 26 ハードウェア 論理回路 27 ハードウェア コンピュータの構成 28 ハードウェア パソコン,スマホ,タブレット 29 ソフトウェア OS とアプリ 30 ソフトウェア プログラミング 31 コンピュータの歴史と現在 32 期末試験 ●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容: 理解を深めるための課題(所要時間は1時間程度)を適宜課すので必ず提出すること。 【必携書(教科書販売)】 キーワードで学ぶ最新情報トピックス2019,日経 BP 社 【必携書・参考書等(教科書販売以外)】 情報科学Ⅱ [担 当 者] 宮川 佳夫 [開 講 期]2期 [授業形態]講義 単位]2 科目ナンバリング170Z0-2340-o2 170 12670 ●本授業の概要: この授業では、データサイエンスの基礎を学ぶ。データサイエンスは データを分析するための学問分野であり、意思決定を行う局面において、 データに基づいて合理的な判断をする際に必要となる。ここではデジタ ルデータの基本を学んだ後、データの入出力、加工、集計、視覚化など の方法について実践を通して学ぶ。また数値データだけでなく、英語や 日本語などの文章データの処理についても扱う。 授業を進める際には、e ラーニングなどを活用した課題や小テストを 適宜実施し、要点を把握しながら理解を深められるようにする。 ●到達目標: 1.デジタルデータの構成要素の意味を理解し、説明できる。 2.学んだ手法を使って、データの加工を効率的に行うことができる。 3.データを適切に視覚化し、他者にわかりやすく伝えることができる。 ●成績評価の基準: 課題・小テスト50%(到達目標1,2,3) 定期試験50%(到達目標1,2,3) ●留意事項: 授業時間外でも担当教員が示す方法で質問などの問い合わせができる。 【履修に際して】情報科学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの3科目はそれぞれテーマが異な り、いずれも初歩から始めるので、どのような順で履修してもかまわな い。また、いずれか1つ、あるいはいずれか2つの履修でもよい。 ●実務経験の授業への活用方法: 企業の情報システム部門に所属し、様々な職種の社員に対して IT サー ビスの支援を行った経験から、社会人に必要な情報リテラシーの基礎を 学生のうちに身に付けることを推進する。 ●授業予定一覧: 1 10進法、2進法、16進法、ビット、バイト 2 データの形式、ファイルの種類 3 テキストデータの表示、編集、検索、置換 4 テキストデータ正規表現 5 テキストデータ文字コード 6 バイナリデータ数値の表現 7 バイナリデータ画像・音声・動画 8 表計算ソフトによるテキストファイルの読み込み、加工 9 表計算ソフトによるデータの視覚化(基礎) 10 表計算ソフトによるデータの視覚化(応用) 11 統計解析(基礎) 12 統計解析(応用) 13 文章データWeb の利用 14 文章データの解析(基礎) 15 文章データの解析(応用) 16 定期試験 ●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容: 理解を深めるための課題(所要時間は1時間程度)を適宜課すので必ず 提出すること。 【必携書(教科書販売)】 【必携書・参考書等(教科書販売以外)】 <参考図書等> 適宜、プリント等を配布する。 170

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Page 1: 情報科学Ⅰ 情報科学Ⅱ( 135 ) 情報科学Ⅰ [担 当 者] 宮川 佳夫 [開 講 期]通年 [授 業 形 態]講義 [単位]4 [科目ナンバリング]170Z0-2300-o4

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情報科学Ⅰ[担 当 者]�宮川 佳夫[開 講 期]通年

[授�業�形�態]講義 [単位]4

[科目ナンバリング]170Z0-2300-o4

170 12660

●本授業の概要: この授業では情報リテラシーについて幅広く学ぶ。情報リテラシーとは、目的を達成するために情報を活用できる知識や能力のことである。情報社会で安全に活動するために、セキュリティや情報倫理の知識を身に付けるとともに、情報に関連する様々な技術についての基本を理解することで、スマホやパソコンなどの情報機器だけでなく、身の回りにある様々なシステムを使いこなせるようになることを目指す。 授業を進める際には、e ラーニングなどを活用した課題や小テストを適宜実施し、要点を把握しながら理解を深められるようにする。

●到達目標:1.�ネットワーク利用の様々なリスクを把握し、適切に対応できる。2.�情報倫理を理解し、他者の著作物等を適切に活用できる。3.�情報社会を形成する様々な新技術についての基礎知識を持つ。4.�情報を記録・伝達するための基本技術を理解した上で活用できる。5.�パソコンやスマホの基本的な仕組みを理解し、不具合が生じても適切に対応できる。

●成績評価の基準:課題・小テスト�50%(到達目標�1,�2,�3,�4,�5)中間試験�25%(到達目標�1,�2,�3)期末試験�25%(到達目標�4,�5)

●留意事項:授業時間外でも担当教員が示す方法で質問などの問い合わせができる。

【履修に際して】情報科学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの3科目はそれぞれテーマが異なり、いずれも初歩から始めるので、どのような順で履修してもかまわない。また、いずれか1つ、あるいはいずれか2つの履修でもよい。

●実務経験の授業への活用方法:企業の情報システム部門に所属し、様々な職種の社員に対して IT サービスの支援を行った経験から、社会人に必要な情報リテラシーの基礎を学生のうちに身に付けることを推進する。

●授業予定一覧:1 セキュリティ ネットワーク利用の危険性2 セキュリティ コンピュータウイルス3 セキュリティ ネット詐欺,フィッシング,迷惑メール4 セキュリティ 暗号化5 セキュリティ 認証6 セキュリティ メディアリテラシー7 情報倫理 個人情報8 情報倫理 知的財産権9 情報倫理 著作権10 情報社会 人工知能11 情報社会 ロボティクス12 情報社会 組み込みシステム13 情報社会 センサー14 情報社会 VR15 情報社会 ユニバーサルデザイン16 中間試験17 情報メディア 二進法,ビットとバイト18 情報メディア 標本化,量子化,符号化19 情報メディア エラー検出とエラー訂正20 情報メディア 文字コード,フォント21 情報メディア オーディオ,画像,動画22 ネットワーク TCP/IP23 ネットワーク ドメイン名24 ネットワーク HTML,Web ブラウザ25 ネットワーク インターネット,LAN,�Wi-Fi26 ハードウェア 論理回路27 ハードウェア コンピュータの構成28 ハードウェア パソコン,スマホ,タブレット29 ソフトウェア OS とアプリ30 ソフトウェア プログラミング31 コンピュータの歴史と現在32 期末試験

●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:理解を深めるための課題(所要時間は1時間程度)を適宜課すので必ず提出すること。

【必携書(教科書販売)】キーワードで学ぶ最新情報トピックス2019,日経 BP 社

【必携書・参考書等(教科書販売以外)】

情報科学Ⅱ[担 当 者]�宮川 佳夫[開 講 期]2 期

[授�業�形�態]講義 [単位]2

[科目ナンバリング]170Z0-2340-o2

170 12670

●本授業の概要: この授業では、データサイエンスの基礎を学ぶ。データサイエンスはデータを分析するための学問分野であり、意思決定を行う局面において、データに基づいて合理的な判断をする際に必要となる。ここではデジタルデータの基本を学んだ後、データの入出力、加工、集計、視覚化などの方法について実践を通して学ぶ。また数値データだけでなく、英語や日本語などの文章データの処理についても扱う。 授業を進める際には、e ラーニングなどを活用した課題や小テストを適宜実施し、要点を把握しながら理解を深められるようにする。

●到達目標:1.�デジタルデータの構成要素の意味を理解し、説明できる。2.�学んだ手法を使って、データの加工を効率的に行うことができる。3.�データを適切に視覚化し、他者にわかりやすく伝えることができる。

●成績評価の基準:課題・小テスト�50%(到達目標�1,�2,�3)定期試験�50%(到達目標�1,�2,�3)

●留意事項:授業時間外でも担当教員が示す方法で質問などの問い合わせができる。

【履修に際して】情報科学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの3科目はそれぞれテーマが異なり、いずれも初歩から始めるので、どのような順で履修してもかまわない。また、いずれか1つ、あるいはいずれか2つの履修でもよい。

●実務経験の授業への活用方法:企業の情報システム部門に所属し、様々な職種の社員に対して IT サービスの支援を行った経験から、社会人に必要な情報リテラシーの基礎を学生のうちに身に付けることを推進する。

●授業予定一覧:1 10進法、2進法、16進法、ビット、バイト2 データの形式、ファイルの種類3 テキストデータの表示、編集、検索、置換4 テキストデータ�正規表現5 テキストデータ�文字コード6 バイナリデータ�数値の表現7 バイナリデータ�画像・音声・動画8 表計算ソフトによるテキストファイルの読み込み、加工9 表計算ソフトによるデータの視覚化(基礎)10 表計算ソフトによるデータの視覚化(応用)11 統計解析(基礎)12 統計解析(応用)13 文章データ�Web の利用14 文章データの解析(基礎)15 文章データの解析(応用)16 定期試験

●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:理解を深めるための課題(所要時間は1時間程度)を適宜課すので必ず提出すること。

【必携書(教科書販売)】

【必携書・参考書等(教科書販売以外)】<参考図書等>適宜、プリント等を配布する。

情報

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Page 2: 情報科学Ⅰ 情報科学Ⅱ( 135 ) 情報科学Ⅰ [担 当 者] 宮川 佳夫 [開 講 期]通年 [授 業 形 態]講義 [単位]4 [科目ナンバリング]170Z0-2300-o4

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情報科学Ⅲ[担 当 者]�宮川 佳夫[開 講 期]1 期

[授�業�形�態]講義 [単位]2

[科目ナンバリング]170Z0-2340-o2

170 12680

●本授業の概要: この授業ではプログラミングの基礎を学ぶ。パソコンやスマホを活用するにはアプリケーション・ソフトウェア(アプリ)が必要であり、そのソフトウェアを作る作業がプログラミングである。通常、このようなソフトウェアを個人が作る機会はほとんどないが、仕事や家事など、日常の作業の段取りを考えたり改善に取り組むことは、広い意味でプログラミングと言える。プログラミングを学ぶことで、電子機器やシステムをより良く理解して活用できるようになるだけでなく、論理的思考を身に付け、創造性や問題解決能力を高めることができる。また、2020年度から小学校でプログラミング教育が必修となるため、小学校の教員になれば、児童にプログラミングを教える立場となる。 そこでここでは、小学校の授業での利用が有望視されているビジュアル型プログラミング言語で基本を学ぶとともに、最先端の分野でも利用されているテキスト型プログラミング言語についても体験することで、言語や環境に依存しない、普遍的なプログラミングの基礎を身に付けることを目標にする。 授業を進める際には、e ラーニングなどを活用した課題や小テストを適宜実施し、要点を把握しながら理解を深められるようにする。

●到達目標:1.�ビジュアル型プログラミング言語のさまざまな機能を理解し、作品(プログラム)を作ることができる。2.�テキスト型プログラミング言語で初歩的なプログラムを作成することができる。3.�言語によらず普遍的なプログラミングの基本を理解し、他の言語・環境でも適応できる。

●成績評価の基準:課題・小テスト�50%(到達目標�1,�2,�3)作品製作�25%(到達目標�1,�2)定期試験�25%(到達目標�1,�2,�3)

●留意事項:授業時間外でも担当教員が示す方法で質問などの問い合わせができる。

【履修に際して】情報科学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの3科目はそれぞれテーマが異なり、いずれも初歩から始めるので、どのような順で履修してもかまわない。また、いずれか1つ、あるいはいずれか2つの履修でもよい。

●実務経験の授業への活用方法:企業の情報システム部門に所属し、様々な職種の社員に対して IT サービスの支援を行った経験から、社会人に必要な情報リテラシーの基礎を学生のうちに身に付けることを推進する。

●授業予定一覧:1 プログラミングの概要(言語の種類、開発環境など)2 ビジュアル型プログラミング言語の概要3 Scratch�概要4 Scratch�繰り返し、条件分岐5 Scratch�変数、演算6 Scratch�モジュール化7 Scratch�イベント処理8 Scratch�応用9 その他のビジュアル型プログラミング言語10 テキスト型プログラミング言語の概要11 Python�概要12 Python�変数、繰り返し、条件分岐13 Python�関数14 Python�応用15 総合演習(作品製作)16 定期試験

●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:理解を深めるための課題(所要時間は1時間程度)を適宜課すので必ず提出すること。

【必携書(教科書販売)】

【必携書・参考書等(教科書販売以外)】<参考書等>適宜、プリント等を配布する。

情報メディア演習 [a][担 当 者]�加藤 周一[開 講 期]1 期

[授�業�形�態]講義・演習 [単位]2

[科目ナンバリング]170Z0-1234-o2

170 12690

●本授業の概要:文書の作成やデータの整理・分析を行う際にパソコンを活用するスキルは、スマホが普及した今日においても、依然として学業のみならず社会に出てからも必須の素養であると言える。この授業では、まず Windows パソコンの基本操作を学んだ上で、ワープロソフト Word、表計算ソフト Excel、プレゼンテーションソフトPowerPointなど、代表的なソフトウェアの基本的な機能を理解し、操作方法を習得する。

●到達目標:1.�Windows の基本的な操作を行うことができる。2.�Word を使って、レポートなどの文書を作成できる。3.�Excel を使って、表やグラフを作成することができる。�4.�PowerPoint を使って、プレゼン用資料の作成ができる。5.�動画の簡単な編集ができる。

●成績評価の基準:課題・小テスト�40%(到達目標�1,�2,�3,�4,�5)定期試験�60%(到達目標�1,�2,�3,�4,�5)

●留意事項:Windows10と Office2016を利用する。( ただし [c],�[f] クラスは設備の関係で Windows7と Office2013となる )受講者は履修の申し込み後、原則として抽選によって決定される。抽選方法などの詳細は学務部教務係の掲示板をよく見ること。授業時間外でも質問を受け付ける。連絡方法は担当教員に尋ねること。

●実務経験の授業への活用方法:ミニコンピュータのカスタマエンジニアとパソコン開発の実務経験を持ち、その後は営業も経験している。パソコンの根本の知識があり、学生には根本を生かした説明やバランスの取れた指導ができる。

●授業予定一覧:1 Windows パソコンの基本操作2 情報社会の基礎知識3 Word 基本操作4 Word 書式設定5 Word ヘッダー,フッター,脚注,箇条書き6 Word 段組,画像や図形の挿入7 Word 表の作成8 Excel 基本操作9 Excel セルの操作,式,参照10 Excel 関数の利用11 Excel グラフの作成12 Word & Excel Excel のグラフや表を Word 文書に挿入13 PowerPoint 基本操作14 動画の編集15 総合演習16 定期試験

●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:課題や小テストには身に付けるべき重要な事項が含まれているので、実際にパソコンを操作して、学んだ内容を実践してみることが何よりも重要である。週に1時間程度はパソコンを使うことが望ましい。空き時間があるときには、学内で開放しているパソコンを積極的に利用して欲しい。

【必携書(教科書販売)】

【必携書・参考書等(教科書販売以外)】<参考書等>適宜、プリント等を配布する。

情報

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Page 3: 情報科学Ⅰ 情報科学Ⅱ( 135 ) 情報科学Ⅰ [担 当 者] 宮川 佳夫 [開 講 期]通年 [授 業 形 態]講義 [単位]4 [科目ナンバリング]170Z0-2300-o4

( 137 )

情報メディア演習 [k][担 当 者]�西田 弘志[開 講 期]2 期

[授�業�形�態]講義・演習 [単位]2

[科目ナンバリング]170Z0-1234-o2

170 12700

●本授業の概要:文書の作成やデータの整理・分析を行う際にパソコンを活用するスキルは、スマホが普及した今日においても、依然として学業のみならず社会に出てからも必須の素養であると言える。この授業では、まず Windows パソコンの基本操作を学んだ上で、ワープロソフト Word、表計算ソフト Excel、プレゼンテーションソフトPowerPointなど、代表的なソフトウェアの基本的な機能を理解し、操作方法を習得する。

●到達目標:1.�Windows の基本的な操作を行うことができる。2.�Word を使って、レポートなどの文書を作成できる。3.�Excel を使って、表やグラフを作成することができる。�4.�PowerPoint を使って、プレゼン用資料の作成ができる。5.�動画の簡単な編集ができる。

●成績評価の基準:課題・小テスト�40%(到達目標�1,�2,�3,�4,�5)定期試験�60%(到達目標�1,�2,�3,�4,�5)

●留意事項:Windows10と Office2016を利用する。( ただし [c],�[f] クラスは設備の関係で Windows7と Office2013となる )受講者は履修の申し込み後、原則として抽選によって決定される。抽選方法などの詳細は学務部教務係の掲示板をよく見ること。授業時間外でも質問を受け付ける。連絡方法は担当教員に尋ねること。

●実務経験の授業への活用方法:IT 企業で文教分野(小・中・高・大学・専門学校)の営業部門に所属し、顧客のニーズに合わせた提案営業や、教育の IT 化に関する様々な問題に対応してきた。これらの経験を元に、情報リテラシーを学生に身につけさせたい。

●授業予定一覧:1 Windows パソコンの基本操作2 情報社会の基礎知識3 Word 基本操作4 Word 書式設定5 Word ヘッダー,フッター,脚注,箇条書き6 Word 段組,画像や図形の挿入7 Word 表の作成8 Excel 基本操作9 Excel セルの操作,式,参照10 Excel 関数の利用11 Excel グラフの作成12 Word & Excel Excel のグラフや表を Word 文書に挿入13 PowerPoint 基本操作14 動画の編集15 総合演習16 定期試験

●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:課題や小テストには身に付けるべき重要な事項が含まれているので、実際にパソコンを操作して、学んだ内容を実践してみることが何よりも重要である。週に1時間程度はパソコンを使うことが望ましい。空き時間があるときには、学内で開放しているパソコンを積極的に利用して欲しい。

【必携書(教科書販売)】

【必携書・参考書等(教科書販売以外)】<参考書等>適宜、プリント等を配布する。

情報メディア演習 [f][担 当 者]�山下 隆尋[開 講 期]1 期

[授�業�形�態]講義・演習 [単位]2

[科目ナンバリング]170Z0-1234-o2

170 12710

●本授業の概要:文書の作成やデータの整理・分析を行う際にパソコンを活用するスキルは、スマホが普及した今日においても、依然として学業のみならず社会に出てからも必須の素養であると言える。この授業では、まず Windows パソコンの基本操作を学んだ上で、ワープロソフト Word、表計算ソフト Excel、プレゼンテーションソフトPowerPointなど、代表的なソフトウェアの基本的な機能を理解し、操作方法を習得する。

●到達目標:1.�Windows の基本的な操作を行うことができる。2.�Word を使って、レポートなどの文書を作成できる。3.�Excel を使って、表やグラフを作成することができる。�4.�PowerPoint を使って、プレゼン用資料の作成ができる。5.�動画の簡単な編集ができる。

●成績評価の基準:課題・小テスト�40%(到達目標�1,�2,�3,�4,�5)定期試験�60%(到達目標�1,�2,�3,�4,�5)

●留意事項:Windows10と Office2016を利用する。( ただし [c],�[f] クラスは設備の関係で Windows7と Office2013となる )受講者は履修の申し込み後、原則として抽選によって決定される。抽選方法などの詳細は学務部教務係の掲示板をよく見ること。授業時間外でも質問を受け付ける。連絡方法は担当教員に尋ねること。

●実務経験の授業への活用方法:IT 業界に籍を置き、教育産業・製造業を中心とした業種のクライアントに、業務分析やソフトウェア開発などのサービス提供を行いながら、システム利用に関する諸問題に携わってきた。このような経験をもとに、学生の皆さんには社会人として必要な基本的なパソコン活用スキルに加えて、情報リテラシーに関するさまざまな諸問題について理解を深め、トラブル回避のための基本的な能力を身につけていただきたいと考えている。

●授業予定一覧:1 Windows パソコンの基本操作2 情報社会の基礎知識3 Word 基本操作4 Word 書式設定5 Word ヘッダー,フッター,脚注,箇条書き6 Word 段組,画像や図形の挿入7 Word 表の作成8 Excel 基本操作9 Excel セルの操作,式,参照10 Excel 関数の利用11 Excel グラフの作成12 Word & Excel Excel のグラフや表を Word 文書に挿入13 PowerPoint 基本操作14 動画の編集15 総合演習16 定期試験

●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:課題や小テストには身に付けるべき重要な事項が含まれているので、実際にパソコンを操作して、学んだ内容を実践してみることが何よりも重要である。週に1時間程度はパソコンを使うことが望ましい。空き時間があるときには、学内で開放しているパソコンを積極的に利用して欲しい。

【必携書(教科書販売)】

【必携書・参考書等(教科書販売以外)】<参考書等>適宜、プリント等を配布する。

情報

170

Page 4: 情報科学Ⅰ 情報科学Ⅱ( 135 ) 情報科学Ⅰ [担 当 者] 宮川 佳夫 [開 講 期]通年 [授 業 形 態]講義 [単位]4 [科目ナンバリング]170Z0-2300-o4

( 138 )

情報メディア演習 [g][担 当 者]�西田 弘志[開 講 期]1 期

[授�業�形�態]講義・演習 [単位]2

[科目ナンバリング]170Z0-1234-o2

170 12750

●本授業の概要:文書の作成やデータの整理・分析を行う際にパソコンを活用するスキルは、スマホが普及した今日においても、依然として学業のみならず社会に出てからも必須の素養であると言える。この授業では、まず Windows パソコンの基本操作を学んだ上で、ワープロソフト Word、表計算ソフト Excel、プレゼンテーションソフトPowerPointなど、代表的なソフトウェアの基本的な機能を理解し、操作方法を習得する。

●到達目標:1.�Windows の基本的な操作を行うことができる。2.�Word を使って、レポートなどの文書を作成できる。3.�Excel を使って、表やグラフを作成することができる。�4.�PowerPoint を使って、プレゼン用資料の作成ができる。5.�動画の簡単な編集ができる。

●成績評価の基準:課題・小テスト�40%(到達目標�1,�2,�3,�4,�5)定期試験�60%(到達目標�1,�2,�3,�4,�5)

●留意事項:Windows10と Office2016を利用する。( ただし [c],�[f] クラスは設備の関係で Windows7と Office2013となる )受講者は履修の申し込み後、原則として抽選によって決定される。抽選方法などの詳細は学務部教務係の掲示板をよく見ること。授業時間外でも質問を受け付ける。連絡方法は担当教員に尋ねること。

●実務経験の授業への活用方法:IT 企業で文教分野(小・中・高・大学・専門学校)の営業部門に所属し、顧客のニーズに合わせた提案営業や、教育の IT 化に関する様々な問題に対応してきた。これらの経験を元に、情報リテラシーを学生に身につけさせたい。

●授業予定一覧:1 Windows パソコンの基本操作2 情報社会の基礎知識3 Word 基本操作4 Word 書式設定5 Word ヘッダー,フッター,脚注,箇条書き6 Word 段組,画像や図形の挿入7 Word 表の作成8 Excel 基本操作9 Excel セルの操作,式,参照10 Excel 関数の利用11 Excel グラフの作成12 Word & Excel Excel のグラフや表を Word 文書に挿入13 PowerPoint 基本操作14 動画の編集15 総合演習16 定期試験

●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:課題や小テストには身に付けるべき重要な事項が含まれているので、実際にパソコンを操作して、学んだ内容を実践してみることが何よりも重要である。週に1時間程度はパソコンを使うことが望ましい。空き時間があるときには、学内で開放しているパソコンを積極的に利用して欲しい。

【必携書(教科書販売)】

【必携書・参考書等(教科書販売以外)】<参考書等>適宜、プリント等を配布する。

情報メディア演習 [i][担 当 者]�加藤 周一[開 講 期]2 期

[授�業�形�態]講義・演習 [単位]2

[科目ナンバリング]170Z0-1234-o2

170 12780

●本授業の概要:文書の作成やデータの整理・分析を行う際にパソコンを活用するスキルは、スマホが普及した今日においても、依然として学業のみならず社会に出てからも必須の素養であると言える。この授業では、まず Windows パソコンの基本操作を学んだ上で、ワープロソフト Word、表計算ソフト Excel、プレゼンテーションソフトPowerPointなど、代表的なソフトウェアの基本的な機能を理解し、操作方法を習得する。

●到達目標:1.�Windows の基本的な操作を行うことができる。2.�Word を使って、レポートなどの文書を作成できる。3.�Excel を使って、表やグラフを作成することができる。�4.�PowerPoint を使って、プレゼン用資料の作成ができる。5.�動画の簡単な編集ができる。

●成績評価の基準:課題・小テスト�40%(到達目標�1,�2,�3,�4,�5)定期試験�60%(到達目標�1,�2,�3,�4,�5)

●留意事項:Windows10と Office2016を利用する。( ただし [c],�[f] クラスは設備の関係で Windows7と Office2013となる )受講者は履修の申し込み後、原則として抽選によって決定される。抽選方法などの詳細は学務部教務係の掲示板をよく見ること。授業時間外でも質問を受け付ける。連絡方法は担当教員に尋ねること。

●実務経験の授業への活用方法:ミニコンピュータのカスタマエンジニアとパソコン開発の実務経験を持ち、その後は営業も経験している。パソコンの根本の知識があり、学生には根本を生かした説明やバランスの取れた指導ができる。

●授業予定一覧:1 Windows パソコンの基本操作2 情報社会の基礎知識3 Word 基本操作4 Word 書式設定5 Word ヘッダー,フッター,脚注,箇条書き6 Word 段組,画像や図形の挿入7 Word 表の作成8 Excel 基本操作9 Excel セルの操作,式,参照10 Excel 関数の利用11 Excel グラフの作成12 Word & Excel Excel のグラフや表を Word 文書に挿入13 PowerPoint 基本操作14 動画の編集15 総合演習16 定期試験

●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:課題や小テストには身に付けるべき重要な事項が含まれているので、実際にパソコンを操作して、学んだ内容を実践してみることが何よりも重要である。週に1時間程度はパソコンを使うことが望ましい。空き時間があるときには、学内で開放しているパソコンを積極的に利用して欲しい。

【必携書(教科書販売)】

【必携書・参考書等(教科書販売以外)】<参考書等>適宜、プリント等を配布する。

情報

170

Page 5: 情報科学Ⅰ 情報科学Ⅱ( 135 ) 情報科学Ⅰ [担 当 者] 宮川 佳夫 [開 講 期]通年 [授 業 形 態]講義 [単位]4 [科目ナンバリング]170Z0-2300-o4

( 139 )

情報メディア演習 [h][担 当 者]�宮川 佳夫[開 講 期]1 期

[授�業�形�態]講義・演習 [単位]2

[科目ナンバリング]170Z0-1234-o2

170 12790

●本授業の概要:文書の作成やデータの整理・分析を行う際にパソコンを活用するスキルは、スマホが普及した今日においても、依然として学業のみならず社会に出てからも必須の素養であると言える。この授業では、まず Windows パソコンの基本操作を学んだ上で、ワープロソフト Word、表計算ソフト Excel、プレゼンテーションソフトPowerPointなど、代表的なソフトウェアの基本的な機能を理解し、操作方法を習得する。

●到達目標:1.�Windows の基本的な操作を行うことができる。2.�Word を使って、レポートなどの文書を作成できる。3.�Excel を使って、表やグラフを作成することができる。�4.�PowerPoint を使って、プレゼン用資料の作成ができる。5.�動画の簡単な編集ができる。

●成績評価の基準:課題・小テスト�40%(到達目標�1,�2,�3,�4,�5)定期試験�60%(到達目標�1,�2,�3,�4,�5)

●留意事項:Windows10と Office2016を利用する。( ただし [c],�[f] クラスは設備の関係で Windows7と Office2013となる )受講者は履修の申し込み後、原則として抽選によって決定される。抽選方法などの詳細は学務部教務係の掲示板をよく見ること。授業時間外でも質問を受け付ける。連絡方法は担当教員に尋ねること。

●実務経験の授業への活用方法:企業の情報システム部門に所属し、様々な職種の社員に対して IT サービスの支援を行った経験から、社会人に必要な情報リテラシーの基礎を学生のうちに身に付けることを推進する。

●授業予定一覧:1 Windows パソコンの基本操作2 情報社会の基礎知識3 Word 基本操作4 Word 書式設定5 Word ヘッダー,フッター,脚注,箇条書き6 Word 段組,画像や図形の挿入7 Word 表の作成8 Excel 基本操作9 Excel セルの操作,式,参照10 Excel 関数の利用11 Excel グラフの作成12 Word & Excel Excel のグラフや表を Word 文書に挿入13 PowerPoint 基本操作14 動画の編集15 総合演習16 定期試験

●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:課題や小テストには身に付けるべき重要な事項が含まれているので、実際にパソコンを操作して、学んだ内容を実践してみることが何よりも重要である。週に1時間程度はパソコンを使うことが望ましい。空き時間があるときには、学内で開放しているパソコンを積極的に利用して欲しい。

【必携書(教科書販売)】

【必携書・参考書等(教科書販売以外)】<参考書等>適宜、プリント等を配布する。

情報メディア演習 [b][担 当 者]�加藤 周一[開 講 期]1 期

[授�業�形�態]講義・演習 [単位]2

[科目ナンバリング]170Z0-1234-o2

170 12800

●本授業の概要:文書の作成やデータの整理・分析を行う際にパソコンを活用するスキルは、スマホが普及した今日においても、依然として学業のみならず社会に出てからも必須の素養であると言える。この授業では、まず Windows パソコンの基本操作を学んだ上で、ワープロソフト Word、表計算ソフト Excel、プレゼンテーションソフトPowerPointなど、代表的なソフトウェアの基本的な機能を理解し、操作方法を習得する。

●到達目標:1.�Windows の基本的な操作を行うことができる。2.�Word を使って、レポートなどの文書を作成できる。3.�Excel を使って、表やグラフを作成することができる。�4.�PowerPoint を使って、プレゼン用資料の作成ができる。5.�動画の簡単な編集ができる。

●成績評価の基準:課題・小テスト�40%(到達目標�1,�2,�3,�4,�5)定期試験�60%(到達目標�1,�2,�3,�4,�5)

●留意事項:Windows10と Office2016を利用する。( ただし [c],�[f] クラスは設備の関係で Windows7と Office2013となる )受講者は履修の申し込み後、原則として抽選によって決定される。抽選方法などの詳細は学務部教務係の掲示板をよく見ること。授業時間外でも質問を受け付ける。連絡方法は担当教員に尋ねること。

●実務経験の授業への活用方法:ミニコンピュータのカスタマエンジニアとパソコン開発の実務経験を持ち、その後は営業も経験している。パソコンの根本の知識があり、学生には根本を生かした説明やバランスの取れた指導ができる。

●授業予定一覧:1 Windows パソコンの基本操作2 情報社会の基礎知識3 Word 基本操作4 Word 書式設定5 Word ヘッダー,フッター,脚注,箇条書き6 Word 段組,画像や図形の挿入7 Word 表の作成8 Excel 基本操作9 Excel セルの操作,式,参照10 Excel 関数の利用11 Excel グラフの作成12 Word & Excel Excel のグラフや表を Word 文書に挿入13 PowerPoint 基本操作14 動画の編集15 総合演習16 定期試験

●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:課題や小テストには身に付けるべき重要な事項が含まれているので、実際にパソコンを操作して、学んだ内容を実践してみることが何よりも重要である。週に1時間程度はパソコンを使うことが望ましい。空き時間があるときには、学内で開放しているパソコンを積極的に利用して欲しい。

【必携書(教科書販売)】

【必携書・参考書等(教科書販売以外)】<参考書等>適宜、プリント等を配布する。

情報

170

Page 6: 情報科学Ⅰ 情報科学Ⅱ( 135 ) 情報科学Ⅰ [担 当 者] 宮川 佳夫 [開 講 期]通年 [授 業 形 態]講義 [単位]4 [科目ナンバリング]170Z0-2300-o4

( 140 )

情報メディア演習 [c][担 当 者]�山下 隆尋[開 講 期]1 期

[授�業�形�態]講義・演習 [単位]2

[科目ナンバリング]170Z0-1234-o2

170 12810

●本授業の概要:文書の作成やデータの整理・分析を行う際にパソコンを活用するスキルは、スマホが普及した今日においても、依然として学業のみならず社会に出てからも必須の素養であると言える。この授業では、まず Windows パソコンの基本操作を学んだ上で、ワープロソフト Word、表計算ソフト Excel、プレゼンテーションソフトPowerPointなど、代表的なソフトウェアの基本的な機能を理解し、操作方法を習得する。

●到達目標:1.�Windows の基本的な操作を行うことができる。2.�Word を使って、レポートなどの文書を作成できる。3.�Excel を使って、表やグラフを作成することができる。�4.�PowerPoint を使って、プレゼン用資料の作成ができる。5.�動画の簡単な編集ができる。

●成績評価の基準:課題・小テスト�40%(到達目標�1,�2,�3,�4,�5)定期試験�60%(到達目標�1,�2,�3,�4,�5)

●留意事項:Windows10と Office2016を利用する。( ただし [c],�[f] クラスは設備の関係で Windows7と Office2013となる )受講者は履修の申し込み後、原則として抽選によって決定される。抽選方法などの詳細は学務部教務係の掲示板をよく見ること。授業時間外でも質問を受け付ける。連絡方法は担当教員に尋ねること。

●実務経験の授業への活用方法:IT 業界に籍を置き、教育産業・製造業を中心とした業種のクライアントに、業務分析やソフトウェア開発などのサービス提供を行いながら、システム利用に関する諸問題に携わってきた。このような経験をもとに、学生の皆さんには社会人として必要な基本的なパソコン活用スキルに加えて、情報リテラシーに関するさまざまな諸問題について理解を深め、トラブル回避のための基本的な能力を身につけていただきたいと考えている。

●授業予定一覧:1 Windows パソコンの基本操作2 情報社会の基礎知識3 Word 基本操作4 Word 書式設定5 Word ヘッダー,フッター,脚注,箇条書き6 Word 段組,画像や図形の挿入7 Word 表の作成8 Excel 基本操作9 Excel セルの操作,式,参照10 Excel 関数の利用11 Excel グラフの作成12 Word & Excel Excel のグラフや表を Word 文書に挿入13 PowerPoint 基本操作14 動画の編集15 総合演習16 定期試験

●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:課題や小テストには身に付けるべき重要な事項が含まれているので、実際にパソコンを操作して、学んだ内容を実践してみることが何よりも重要である。週に1時間程度はパソコンを使うことが望ましい。空き時間があるときには、学内で開放しているパソコンを積極的に利用して欲しい。

【必携書(教科書販売)】

【必携書・参考書等(教科書販売以外)】<参考書等>適宜、プリント等を配布する。

情報メディア演習 [d][担 当 者]�笹倉 万里子[開 講 期]1 期

[授�業�形�態]講義・演習 [単位]2

[科目ナンバリング]170Z0-1234-o2

170 12815

●本授業の概要:文書の作成やデータの整理・分析を行う際にパソコンを活用するスキルは、スマホが普及した今日においても、依然として学業のみならず社会に出てからも必須の素養であると言える。この授業では、まず Windows パソコンの基本操作を学んだ上で、ワープロソフト Word、表計算ソフト Excel、プレゼンテーションソフトPowerPointなど、代表的なソフトウェアの基本的な機能を理解し、操作方法を習得する。

●到達目標:1.�Windows の基本的な操作を行うことができる。2.�Word を使って、レポートなどの文書を作成できる。3.�Excel を使って、表やグラフを作成することができる。�4.�PowerPoint を使って、プレゼン用資料の作成ができる。5.�動画の簡単な編集ができる。

●成績評価の基準:課題・小テスト�40%(到達目標�1,�2,�3,�4,�5)定期試験�60%(到達目標�1,�2,�3,�4,�5)

●留意事項:Windows10と Office2016を利用する。( ただし [c],�[f] クラスは設備の関係で Windows7と Office2013となる )受講者は履修の申し込み後、原則として抽選によって決定される。抽選方法などの詳細は学務部教務係の掲示板をよく見ること。授業時間外でも質問を受け付ける。連絡方法は担当教員に尋ねること。

●実務経験の授業への活用方法:コンピュータソフトウェア産業分野のエンジニアとしてコンシューマビジネスソフトウェアの開発・販売業務に携わった経験から、コンピュータのビジネスあるいは家庭での利用時に発生すると想定されるさまざまな問題を多角的に取り上げ、学生がそれらの問題を自らの力で解決する能力の実践的構築を促す。

●授業予定一覧:1 Windows パソコンの基本操作2 情報社会の基礎知識3 Word 基本操作4 Word 書式設定5 Word ヘッダー,フッター,脚注,箇条書き6 Word 段組,画像や図形の挿入7 Word 表の作成8 Excel 基本操作9 Excel セルの操作,式,参照10 Excel 関数の利用11 Excel グラフの作成12 Word & Excel Excel のグラフや表を Word 文書に挿入13 PowerPoint 基本操作14 動画の編集15 総合演習16 定期試験

●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:課題や小テストには身に付けるべき重要な事項が含まれているので、実際にパソコンを操作して、学んだ内容を実践してみることが何よりも重要である。週に1時間程度はパソコンを使うことが望ましい。空き時間があるときには、学内で開放しているパソコンを積極的に利用して欲しい。

【必携書(教科書販売)】

【必携書・参考書等(教科書販売以外)】<参考書等>適宜、プリント等を配布する。

情報

170

Page 7: 情報科学Ⅰ 情報科学Ⅱ( 135 ) 情報科学Ⅰ [担 当 者] 宮川 佳夫 [開 講 期]通年 [授 業 形 態]講義 [単位]4 [科目ナンバリング]170Z0-2300-o4

( 141 )

情報メディア演習 [e][担 当 者]�宮川 佳夫[開 講 期]1 期

[授�業�形�態]講義・演習 [単位]2

[科目ナンバリング]170Z0-1234-o2

170 12830

●本授業の概要:文書の作成やデータの整理・分析を行う際にパソコンを活用するスキルは、スマホが普及した今日においても、依然として学業のみならず社会に出てからも必須の素養であると言える。この授業では、まず Windows パソコンの基本操作を学んだ上で、ワープロソフト Word、表計算ソフト Excel、プレゼンテーションソフトPowerPointなど、代表的なソフトウェアの基本的な機能を理解し、操作方法を習得する。

●到達目標:1.�Windows の基本的な操作を行うことができる。2.�Word を使って、レポートなどの文書を作成できる。3.�Excel を使って、表やグラフを作成することができる。�4.�PowerPoint を使って、プレゼン用資料の作成ができる。5.�動画の簡単な編集ができる。

●成績評価の基準:課題・小テスト�40%(到達目標�1,�2,�3,�4,�5)定期試験�60%(到達目標�1,�2,�3,�4,�5)

●留意事項:Windows10と Office2016を利用する。( ただし [c],�[f] クラスは設備の関係で Windows7と Office2013となる )受講者は履修の申し込み後、原則として抽選によって決定される。抽選方法などの詳細は学務部教務係の掲示板をよく見ること。授業時間外でも質問を受け付ける。連絡方法は担当教員に尋ねること。

●実務経験の授業への活用方法:企業の情報システム部門に所属し、様々な職種の社員に対して IT サービスの支援を行った経験から、社会人に必要な情報リテラシーの基礎を学生のうちに身に付けることを推進する。

●授業予定一覧:1 Windows パソコンの基本操作2 情報社会の基礎知識3 Word 基本操作4 Word 書式設定5 Word ヘッダー,フッター,脚注,箇条書き6 Word 段組,画像や図形の挿入7 Word 表の作成8 Excel 基本操作9 Excel セルの操作,式,参照10 Excel 関数の利用11 Excel グラフの作成12 Word & Excel Excel のグラフや表を Word 文書に挿入13 PowerPoint 基本操作14 動画の編集15 総合演習16 定期試験

●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:課題や小テストには身に付けるべき重要な事項が含まれているので、実際にパソコンを操作して、学んだ内容を実践してみることが何よりも重要である。週に1時間程度はパソコンを使うことが望ましい。空き時間があるときには、学内で開放しているパソコンを積極的に利用して欲しい。

【必携書(教科書販売)】

【必携書・参考書等(教科書販売以外)】<参考書等>適宜、プリント等を配布する。

情報メディア演習 [l][担 当 者]�笹倉 万里子[開 講 期]2 期

[授�業�形�態]講義・演習 [単位]2

[科目ナンバリング]170Z0-1234-o2

170 12835

●本授業の概要:文書の作成やデータの整理・分析を行う際にパソコンを活用するスキルは、スマホが普及した今日においても、依然として学業のみならず社会に出てからも必須の素養であると言える。この授業では、まず Windows パソコンの基本操作を学んだ上で、ワープロソフト Word、表計算ソフト Excel、プレゼンテーションソフトPowerPointなど、代表的なソフトウェアの基本的な機能を理解し、操作方法を習得する。

●到達目標:1.�Windows の基本的な操作を行うことができる。2.�Word を使って、レポートなどの文書を作成できる。3.�Excel を使って、表やグラフを作成することができる。�4.�PowerPoint を使って、プレゼン用資料の作成ができる。5.�動画の簡単な編集ができる。

●成績評価の基準:課題・小テスト�40%(到達目標�1,�2,�3,�4,�5)定期試験�60%(到達目標�1,�2,�3,�4,�5)

●留意事項:Windows10と Office2016を利用する。( ただし [c],�[f] クラスは設備の関係で Windows7と Office2013となる )受講者は履修の申し込み後、原則として抽選によって決定される。抽選方法などの詳細は学務部教務係の掲示板をよく見ること。授業時間外でも質問を受け付ける。連絡方法は担当教員に尋ねること。

●実務経験の授業への活用方法:コンピュータソフトウェア産業分野のエンジニアとしてコンシューマビジネスソフトウェアの開発・販売業務に携わった経験から、コンピュータのビジネスあるいは家庭での利用時に発生すると想定されるさまざまな問題を多角的に取り上げ、学生がそれらの問題を自らの力で解決する能力の実践的構築を促す。

●授業予定一覧:1 Windows パソコンの基本操作2 情報社会の基礎知識3 Word 基本操作4 Word 書式設定5 Word ヘッダー,フッター,脚注,箇条書き6 Word 段組,画像や図形の挿入7 Word 表の作成8 Excel 基本操作9 Excel セルの操作,式,参照10 Excel 関数の利用11 Excel グラフの作成12 Word & Excel Excel のグラフや表を Word 文書に挿入13 PowerPoint 基本操作14 動画の編集15 総合演習16 定期試験

●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:課題や小テストには身に付けるべき重要な事項が含まれているので、実際にパソコンを操作して、学んだ内容を実践してみることが何よりも重要である。週に1時間程度はパソコンを使うことが望ましい。空き時間があるときには、学内で開放しているパソコンを積極的に利用して欲しい。

【必携書(教科書販売)】

【必携書・参考書等(教科書販売以外)】<参考書等>適宜、プリント等を配布する。

情報

170

Page 8: 情報科学Ⅰ 情報科学Ⅱ( 135 ) 情報科学Ⅰ [担 当 者] 宮川 佳夫 [開 講 期]通年 [授 業 形 態]講義 [単位]4 [科目ナンバリング]170Z0-2300-o4

( 142 )

情報メディア演習 [m][担 当 者]�西田 弘志[開 講 期]2 期

[授�業�形�態]講義・演習 [単位]2

[科目ナンバリング]170Z0-1234-o2

170 12840

●本授業の概要:文書の作成やデータの整理・分析を行う際にパソコンを活用するスキルは、スマホが普及した今日においても、依然として学業のみならず社会に出てからも必須の素養であると言える。この授業では、まず Windows パソコンの基本操作を学んだ上で、ワープロソフト Word、表計算ソフト Excel、プレゼンテーションソフトPowerPointなど、代表的なソフトウェアの基本的な機能を理解し、操作方法を習得する。

●到達目標:1.�Windows の基本的な操作を行うことができる。2.�Word を使って、レポートなどの文書を作成できる。3.�Excel を使って、表やグラフを作成することができる。�4.�PowerPoint を使って、プレゼン用資料の作成ができる。5.�動画の簡単な編集ができる。

●成績評価の基準:課題・小テスト�40%(到達目標�1,�2,�3,�4,�5)定期試験�60%(到達目標�1,�2,�3,�4,�5)

●留意事項:Windows10と Office2016を利用する。( ただし [c],�[f] クラスは設備の関係で Windows7と Office2013となる )受講者は履修の申し込み後、原則として抽選によって決定される。抽選方法などの詳細は学務部教務係の掲示板をよく見ること。授業時間外でも質問を受け付ける。連絡方法は担当教員に尋ねること。

●実務経験の授業への活用方法:IT 企業で文教分野(小・中・高・大学・専門学校)の営業部門に所属し、顧客のニーズに合わせた提案営業や、教育の IT 化に関する様々な問題に対応してきた。これらの経験を元に、情報リテラシーを学生に身につけさせたい。

●授業予定一覧:1 Windows パソコンの基本操作2 情報社会の基礎知識3 Word 基本操作4 Word 書式設定5 Word ヘッダー,フッター,脚注,箇条書き6 Word 段組,画像や図形の挿入7 Word 表の作成8 Excel 基本操作9 Excel セルの操作,式,参照10 Excel 関数の利用11 Excel グラフの作成12 Word & Excel Excel のグラフや表を Word 文書に挿入13 PowerPoint 基本操作14 動画の編集15 総合演習16 定期試験

●準備学習(予習・復習)に必要な学修内容:課題や小テストには身に付けるべき重要な事項が含まれているので、実際にパソコンを操作して、学んだ内容を実践してみることが何よりも重要である。週に1時間程度はパソコンを使うことが望ましい。空き時間があるときには、学内で開放しているパソコンを積極的に利用して欲しい。

【必携書(教科書販売)】

【必携書・参考書等(教科書販売以外)】<参考書等>適宜、プリント等を配布する。

情報

170