大学シーズ 70 - meti平成25 年度産学連携事業化シーズ調査事業 ~...
TRANSCRIPT
平成 25 年度産学連携事業化シーズ調査事業
~ 農林水産・食品、医療・ヘルスケア、クリーン、 防災・社会インフラ、ものづくり分野 ~
平成 26 年 3 月 一般財団法人九州地域産業活性化センター
九州半導体・エレクトロニクスイノベーション協議会
九州発
大学シーズ 70 選
はじめに
~「九州発 大学シーズ 70 選」について~
世界の半導体・エレクトロニクス関連市場は、堅調に成長を続けているものの、我が国
の同産業を取り巻く環境は、韓国や台湾をはじめとする世界的企業の台頭、ビジネスモデ
ルの変容への対応の遅れ等から、グローバル競争が激化する中で、大変厳しい環境に置か
れております。
九州においても、一部の大手デバイスメーカーには事業効率化のための工場再編等の動
きがみられ、半導体製造で培われた微細加工技術や薄膜形成技術等をはじめとする高度な
エレクトロニクス関連技術が地域企業とともに失われていく可能性があります。高度なエ
レクトロニクス関連技術は、あらゆる産業のイノベーションの源泉であり、同産業の衰退
は、地域の雇用の喪失はもとより、九州地域のものづくり基盤の喪失に繋がり、他産業の
競争力にも大きな影響を与える恐れがあります。
このようなことから、同産業は、これまで培ってきた高度な技術、ネットワークを活か
した新分野への展開等を通じて、地域に新たな価値・イノベーションを創出する基盤産業
としての役割が求められており、今後、九州半導体・エレクトロニクスイノベーション協
議会においても新分野への展開を柱とする事業を展開してまいりたいと考えております。
そこで、このたび、新分野展開の足がかりとして、九州管内の大学が有する 2,500 を越
える技術シーズの中から、今後、九州の半導体・エレクトロニクス関連企業が新分野(農
林水産・食品、医療・ヘルスケア、クリーン、インフラ等)展開を図る上で共同開発等に
繋がる可能性が高いと思われる 70 の技術シーズを選定し、冊子としてとりまとめいたし
ました。本報告書が、皆様の新分野展開の一助となれば幸いです。
技術シーズの収集及び選定にあたっては、各大学の産学連携部門や各分野におけ
る専門家の皆様等にご協力を頂きました。ご協力を頂きました皆様に厚く御礼申
し上げます。
本編に記載しております「期待される活用シーン」については、2,500 件を越える
シーズの中から 70 件のシーズ選出を依頼した各分野の専門家の方々、本調査の委
託先である公益財団法人九州経済調査協会の担当者および九州半導体・エレクト
ロニクスイノベーション協議会事務局による提案になりますので予めご承知置き
下さい。
一般財団法人九州地域産業活性化センター
九州半導体・エレクトロニクスイノベーション協議会
目次
農林水産・食品
マイクロバブル発生装置・バブルジェット式エアリフトポンプの開発と応用 熊本大 佐田富 道雄 川原 顕磨呂
教授 准教授 2p
食の情報化、おいしさの客観的評価研究 久留米工大 江藤 信一 准教授 4 p
近赤外分光分析法を用いた農産物の品質評価 佐賀大 田中 宗浩 教授 6 p
生産管理データベースの入力システムに関する研究 佐賀大 稲葉 繁樹 准教授 8 p
携帯電話を用いた鮮度測定装置 長崎大 全 炳徳 教授 10 p
バイオリアクター、分離操作、廃水処理、廃棄物再資源化 大分大 平田 誠 准教授 12 p
電子機器の熱問題を解決する高性能冷却システムの開発 鹿児島大 水田 敬 助教 13 p
微量物質の網羅分析に関する研究 北九州市大 門上 希和夫 教授 14 p
原料穀物の赤外線殺菌 九州大 内野 敏剛 教授 15 p
キノコ類など天然物を素材とした健康機能性食品の研究開発 九州大 大賀 祥治 教授 16 p
電気インパルスを利用したキノコ類の大量生産と森林環境保全 九州大 大賀 祥治 教授 17 p
紙素材を多用した革新的高断熱材による物流の革新 九州大 大田 治彦 教授 18 p
天敵農薬の開発と利用法に関する研究 九州大 高木 正見 教授 19 p
微酸性次亜塩素酸水による効果的な生食用野菜の殺菌 九州大 宮本 敬久 教授 20 p
布地等の柔軟物の手触りの定量評価のための触覚センサーの開発 九州大 山本 元司 教授 21 p
カット野菜の褐変防止 佐賀大 藤田 修二 教授 22 p
タンパク質工学を用いた低温酵素の開発 佐賀大 渡邉 啓一 教授 23 p
カビ増殖抑制ペプチドの作用機構解明 佐賀大 上田 敏久 准教授 24 p
養液栽培、植物工場の効率化に関する研究 宮崎大 位田 晴久 教授 25 p
水中プラズマ発生装置の開発 宮崎大 迫田 達也 教授 26 p
オゾン含有マイクロバブル発生装置を用いた農畜産物の鮮度保持及び
安全性向上に関する研究 宮崎大 三澤 尚明 教授 27 p
医療・ヘルスケア
室内光でも殺菌、ウイルス不活性化、抗カビを実現する次世代光触媒 九州工大 横野 照尚 教授 30 p
早期肺がん検出を可能にする肺がん診断支援システムの開発 大分大 川口 剛 教授 32 p
薬物送達超音波装置の開発 鹿児島大 坂本 泰二 教授 33 p
形状記憶合金を使用した民生・産業・医療機器の研究開発 北九州市大 長 弘基 准教授 34 p
遺伝子センサーで簡便、迅速かつ高感度ながん診断、ウイルス検出 九州工大 竹中 繁織 教授 35 p
熟練した医師や作業者の皮膚感覚を持つ触覚センサーの開発とロボット
への応用 九州工大 高嶋 一登 准教授 36 p
高速電界駆動型液晶アクチュエータの研究 九州大 甲斐 昌一 教授 37 p
金ナノロッドの診断法・治療法への応用に関する研究 九州大 片山 佳樹 教授 38 p
人間の経験・知識・好みに基づく主観評価を反映させる 適設計手法 九州大 高木 英行 教授 39 p
ヒト運動計測とメカトロ技術を応用した福祉機器の開発 九州大 村上 輝夫 教授 40 p
医療ロボットシステムと福祉ロボットシステムの研究 九州大 山本 元司 教授 41 p
人工股関節置換術 佐賀大 佛淵 孝夫
馬渡 正明
学長
教授 42 p
テルル化亜鉛系材料を用いた高効率純緑色発光ダイオードの開発 佐賀大 郭 其新 教授 43 p
超音波・インピーダンス同時イメージングシステムの確立 佐賀大 木本 晃 准教授 44 p
患者とともに聞いて診断する聴診器システム 産業医大 産学連携・知的財産本部 45 p
クリーン
バイオマスの有用物質への変換 鹿児島大 筒井 俊雄 教授 48 p
バイオガスによる新エネルギー開発と機能性セラミックスの合成 鹿児島大 平田 好洋 教授 49 p
光で充電できる蓄電池(光蓄電池)の開発 鹿児島大 野見山 輝明 助教 50 p
急速起動停止・コンパクト燃料電池の開発 北九州市大 泉 政明 教授 51 p
人工光合成・水素発生・光電池 九州工大 新井 徹 准教授 52 p
太陽の恵み-バイオマスの持続可能な利用 九州工大 脇坂 港 准教授 53 p
水分の 適制御で高性能燃料電池 九州工大 谷川 洋文 助教 54 p
固体酸化物形燃料電池(SOFC) 九州大 石原 達己 教授 55 p
熱エネルギーの貯蔵・輸送機器の開発研究 九州大 深井 潤 教授 56 p
高性能熱輸送(加熱・冷却)システムの開発 熊本大 小糸 康志 准教授 57 p
世界一高性能な波力発電用タービン 佐賀大 瀬戸口 俊明 教授 58 p
軽量、安価、環境に優しい、柔軟で発光する有機半導体 佐賀大 江良 正直 准教授 59 p
亜臨界水を用いたバイオマスからの有用物質の直接生産 福岡大 重松 幹二 教授 60 p
無線、及び電力線(PLC)通信を用いて充電量を親メーターに転送加算する
集合住宅における電気自動車用充電メーターの開発 福岡大 内田 俊毅 講師 61 p
防災・社会インフラ
構造物壁面登はん装置 熊本大 森 和也 教授 64 p
電気計測(電磁波を使用した計測診断技術) 大分大 後藤 雄治 准教授 66 p
可撓性シャフトを用いた災害探査ロボットの開発 鹿児島大 林 良太 准教授 67 p
各種水処理及び環境水の浄化に関する研究 北九州市大 石川 精一 教授 68 p
地盤防災のための非破壊診断・モニタリング技術に関する研究 九州大 安福 規之 教授 69 p
回転式打音検査による RC 構造物の健全度評価 九州大 園田 佳巨 教授 70 p
歩行動作による個人認証に関する研究 九州大 岩下 友美 助教 71 p
コンクリート構造物のビジュアル非破壊試験法の開発 熊本大 大津 政康 教授 72 p
音を利用した計測・設備診断の研究 熊本大 鳥越 一平 教授 73 p
音響/振動を利用した計測・非破壊検査 熊本大 鳥越 一平 教授 74 p
聞き分けのよいマイクロホンの開発 佐賀大 寺本 顕武 教授 75 p
ものづくり
真空装置を用いない大気圧プラズマ窒化処理 大分大 市來 龍大 助教 78 p
ナノインクジェット技術 九州大 浅野 種正 教授 79 p
ゲルを用いた半導体カーボンナノチューブの分離濃縮と誘電泳動集積法に
よるセンサー作製 九州大 末廣 純也 教授 80 p
簡易なレーザーマイクロドリル手法の開発 九州大 高田 保之 教授 81 p
流体動圧スピンドル用マイクロオーダー微細溝の精密圧印加工 九州大 三浦 秀士 教授 82 p
無電解めっき技術を用いた IC チップの高密度実装技術の研究 九州大 池田 晃裕 助教 83 p
切削バリの抑制と除去に関する技術開発 熊本大 引地 力男 准教授 84 p
高効率オゾン分解フィルター 福岡工大 太田 能生 教授 85 p
大気圧非熱平衡プラズマの高度応用技術に関する研究 福岡大 西嶋 喜代人 教授 86 p
1
農林水産・食品
流
とは
の蒸
に関
開
細気
・
・
・
・
上
■も
新
研究
研究
農
マイ
流体工学、流
は、気体・液
蒸気発生等に
関する技術で
開発された流
気泡)、ミス
・市販装置と
・多種類の流
・流体の混合
・構造が簡単
流体混
上記の流体混
・マイクロ
管内に
指した研
断し、微
・ミスト発
微細液
装置に高
・バブルジ
MB発
発と海底
ものづくり(
新技術委託事
「新素材に対
ガラス及
面とコスト
ィーエムは
断機の開発
ノウハウを
究全体の方向
究シーズと応
農林水産
イクロバ
エア
流体機械を専
液体や液体・
に活かされて
であり、熊本
流体混合器(
ト(微細液滴
と比べて、省
流体を同時に
合比率、発生
単で容易に作
混合器と概念
混合器を用い
ロバブル発生
にオリフィス
研究を行って
微細気泡を発
発生装置 液滴(ミスト)
高圧気体を供
ジェット式エ
発生装置がつ
底資源の回収
(洗浄・加工
事業:サポイ
対応した切削
及び新素材の
トダウンも両
は高濃度マイ
発を実施して
を活かして理
向性
応用事例
産・食品
バブル
アリフ
専門とする研
固体が混合
てきた。本シ
本大学工学部
(佐田富・川原
滴)、エマルジ
省動力で多量
に自吸できる
生気泡、液滴
作れるのでコ
念図
いて、下記の
生装置 スを挿入した
ている。装置
発生させる。
)を大量に発
供給し、液体
エアリフトポ
くるバブルジ
収に関する研
)への応用 イン事業
削加工の開発
の高精度な切
両立させるこ
イクロナノバ
ている。そこ
理論面での技
品
ル発生
フトポ
研究室であり
された状態の
ーズは、マイ
部の佐田富教
原:特許第 5ジョン等を発
量の微細気泡
る。 滴のサイズを
コストパフォ
のような装置
た微細気泡(
置に高圧液体
発生させる装
体を自吸させ
ポンプ ジェットを利
研究も行って
発」実施企業
切断技術を確
ことを目的と
バブル式ウォ
こで、佐田富
技術協力を行
2
生装置
ポンプ
、その中でも
の搬送を研究
イクロバブル
教授・川原准
5103625 号お
発生可能な装
泡、液滴およ
を自由に変え
ーマンスに
大気中に
置開発が可能
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を供給し、気
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せ、高速気流
利用して湖底
ている。
業:株式会社
確立し、さら
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ータージェ
富らが流体混
行っている。
置・バ
プの開
も混相流を中
究する学問で
ルを発生させ
教授により開
および特許第
装置であり、
びエマルジ
ることができ
優れている。
発生したミス
である。
バブル;MB)
気体を自吸さ
も行っている
により自吸液
底や海底に堆
熊本アイデ
に環境
アイデ
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ブルジ
発と応
中心とした研
であり、火力
せる混相流の
開発されたも
第 4982744 号
下記のよう
ョン等を製造
きる。 。 スト 水中に
発生装置の
させ、高速液
。この装置は
液体を剪断し
堆積した汚泥
ィーエム
ジェッ
応用
研究が行われ
力発電所にお
の概念を活か
ものである。
号)は、マイ
な特長があ
造できる。
に発生したマ
の高性能化と
液体流れによ
は上記の MBし、微細液滴
泥と土砂を除
ット式
れている。混
おけるボイラ
かした流体混
イクロバブル
る。
マイクロバブ
と応用性拡大
より自吸気体
装置の逆用
滴を発生させ
除去する装置
式
混相流
ラー内
混合器
ル(微
ブル
大を目
体を剪
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せる。
置の開
■水
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大
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ホ
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■本
本
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加湿
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・
・
研究
特記
期待
水質浄化への
流体混合器
化させ、水質
の実施のため
養殖事業への
一般社団法
代エネルギー
また農山漁村
て、新エネル
ステム(牡蠣
実施主体:(株究センター
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
当該技術の特
「流体混合器
「マイクロバ
「微細液滴発
「バブル噴流
本頁の出所
本技術の適用
庭用)、ヘル
湿、冷却、噴
えば、水耕栽
酸素濃度の増
シーズ技術の
【第一次産業
【ヘルスケア
想定される共
・第一次産業
・ヘルスケア産
究者情報
記事項
待される活用
の応用 器でマイクロ
質浄化に寄与
めに、太陽電
の応用 法人新エネル
ー技術実証事
村地域資源活
ルギーを活用
蠣養殖マイク
株)パワーバ
名 熊
機
ード マ
〒
09
ジ/URL ht
特許情報・固有
器および流体
バブル製造装
発生器および
流式エアリフ
:佐田富教
用可能性は、
スケア、リハ
噴霧(薬液、
栽培を考えた
増加が見込ま
の応用展開可能
業】 ・植物
・魚養
ア分野】・炭酸
共同開発先 業産品の生産
産業の高付加
用シーン
ロバブル(M与することを
電池を電源と
ルギー導入促
事業、地域資
活用プロジェ
用した海面養
クロバブルシ
バンクシステム
熊本大学 工
機械システム
マイクロバブ
〒860-8555
96-342-3757
ttp://www.me
有技術 体混合方法」
装置」(特許第
び微細液滴発
フトポンプ」
授・川原准教
幅広く、既
ハビリ(病院
肥料、水散
た場合、使用
まれ、植物育
能性例 物工場養液栽
養殖において
酸ガスマイク
産性向上をビ
加価値化をビジ
B)を発生して
を目的として
とする効率的
促進協議会が
資源活用型プ
ェクト事業(熊
養殖栽培総合
システム)を
ム、熊本大学
工学部
ム工学
ブル、霧状液
熊本市中央
7/3753
ech.kumam
(特許第 510第 4069211 号
発生装置、並
(特許第 500教授提供資料
既に応用され
院用、家庭用
散布等)、食品
する原水の水
育成に効果の
栽培において
てマイクロナ
クロナノバブ
ビジネスに繋
ジネスに繋げた
3
て水中の溶存
いる。その際
的なシステム
が、平成 23 年
プロジェクト
熊本県水俣市
合マネージメ
を開発中。 学、熊本県水
液滴、バブル
央区黒髪 2-39
oto-u.ac.jp/I
03625 号およ
号) 並びに微細液
07468 号)
料、熊本大学
れているアプ
用)、化学反
品加工等が考
水質等により
の高い装置開
マイクロナノ
ナノバブル酸
ブル入浴によ
繋げたい事業
たい事業者(
存酸素濃度を
際、下水処理
開発を目指
年度次世
ト「みな
市)」に
メントシ
水産研
研究者氏
職位
ジェット式エ
9-1 熊本大学
FAX
Info/lab/fluid
よび特許第
滴発生方法」
学研究シーズ
プリケーショ
反応の促進、養
考えられる。
り生育に影響
発が可能であ
ノバブル酸素
酸素リッチに
よる血行改善
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(発生装置ビジ
を上昇させて
理施設でなく
している。
氏名 佐田
教授
エアリフトポ
学工学部 機
-
/index.htm
4982744 号
」(特許第 5
ズ集 等
ンに加えて、
養殖(魚介類
響があるが、
ある。
素リッチにし
にして成長促
善、疲労回復
置ビジネス、
ジネス、入浴関
て、好気性バ
く、電源が引
富 道雄/川
授/准教授
ポンプ、水質
機械システム
号)
5240886 号)
、水質浄化、
類の成長促進
本装置の適
して成長促進
促進(生産性
復
、第一次産業
関連ビジネス
バクテリアを
引き難い海や
川原 顕磨呂
質改善、浚渫
工学科
、洗浄(工業
進)、水耕栽
適用により、
進(生産性向
性向上)
業生産事業者
ス事業者等)
を活性
や湖で
呂
渫
業用、
栽培、
水中
向上)
者等)
4
食の情報化、おいしさの客観的評価研究
人間の舌で感じる味覚には、「塩味」「酸味」「苦味」「甘味」「旨味」の5つがある。この基本の5つの味を定
量化できるセンサーは、九州大学の都甲潔教授らにより 15 年ほど前に世界で初めて誕生した。 もともとは、半導体プロセス技術における微細加工を研究していたが、都甲教授の要請もあり、知覚センサー
の小型化のプロジェクトに参加。その際、世界で唯一の味を測る装置を開発した㈱インテリジェントセンサーテ
クノロジーや味データの収集から分析、コンサルタントまで行っている㈱味香り戦略研究所にも研究協力を行っ
てきた。 現在は、「食の情報化、おいしさの客観的評価研究」として、「食」から得られる情報である味数値データや物
性的情報・周辺環境など定量的情報と、「おいしい・おいしそう」という主観的評価を組み合わせて、「おいしさ・
おいしそう」の新たな食品評価手法を研究している。
本研究では、食データベースの構築によるおい
しさの定量的評価手法の研究として、食に関する
情報をデータベース化することにより、食品のお
いしさを定量的評価する手法を研究している。味
覚センサーによる味データだけでなく、視覚情報、
食感情報、表現、匂いなど五感にかかわる情報も
取り入れている。また、ポータブル味覚センサー
の実用化として、味を数値化することのできる味
覚センサーを小型化し、いつでもどこでも味を見
える化をすることで、今後、おいしさの品質管
理・味の記録など、おいしさの定量的評価へ近づ
くことができる。
ここに、個人が思うある食品カテゴリーに対
する好みの味の食品アイテムを順位化・視覚化
することのできるアルゴリズムを提案する。こ
のアルゴリズムは個人の記憶にある食品アイテ
ムに対して、好みもしくは好みではないといっ
た評価から点数化する Elo Rating を用いて定量
的に順位を視覚化するものである。 さらに、味覚センサーによる食品の味数値デ
ータと順位化アルゴリズムプログラムを融合す
ることで、味の嗜好性の視覚化の可能性も示唆
できていることから、今後は、本プログラムの
改善を図りながら、大規模な調査を行ない、順
位化アルゴリズムの構築を進めていく予定であ
る。
研究全体の方向性
研究シーズ
農林水産・食品
順位化アルゴリズムフローチャート
さまざまな刺激を受けて、食品の順位が構築される
大
研
研
住
電
ホ
■本
江
2久
味
型の ■シ
・
■想
・
・
研究
特記
期待
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
本頁の出所 江藤信一准教
2013 久留米工
久留米工業大
味覚の6要素
のような小型
シーズ技術の
・味覚センサ
想定される共
・味覚センサ
・本技術を使
究者情報
記事項
待される活用
名 久
情
ード 電
〒
09
ジ/URL ht
教授提供資料
工業大学研究
大学研究シー
素全てを感知
型機器にして
の応用展開可能
サー技術の展
共同開発先 サー測定ビジ
使ってセンサ
用シーン
久留米工業大
情報ネットワ
電子デバイス
〒830-0052
942-22-2345
ttp://www.ku
料 究報告 No.3
ーズ集 等
知するセンサ
てスマホに繋
能性例 展開活用
ジネスを目指
サー、システ
大学 工学部
ワーク工学科
ス工学、セン
久留米市上
5(代)
urume-it.ac.j
6
サーではなく
繋いで味覚成
指す生産者、
テム等のハー
5
部
科
ンサー工学
上津町 2228-
p/gakubu/ky
、その中の特
成分を測定す
流通事業者
ードビジネス
研究者氏
職位
等
66 久留米
FAX
yoin/detail.p
特定の要素
る等の展開が
をしたい事業
氏名 江藤
准教
工業大学6号
-
hp?id=77
(例:塩味)
が考えられる
業者
藤 信一
教授
号館5階
に特化した
る。 たセンサーを
をペン
6
近赤外分光分析法を用いた農産物の品質評価
多くの科学技術を総合的に利用しながら営まれる施設農業は、現代社会において、農産物の生産と価格安定に
大きな役割を果たしている。この分野では、施設農業、特に生産施設の装置化、システム化及び省エネルギー化
についての教育研究に取り組んでいる 生ゴミや家畜糞尿をエネルギーと肥料にするための研究や、米からバイオエタノール燃料をつくる研究など環
境問題に取り組み、国や自治体と協力した循環利用技術の確立を目指している。 また、今回の研究シーズとして取り上げる近赤外線を用いた農産物の非破壊品質評価法の確立により、市販の
ミネラルウォーターの近赤外スペクトルを測定し、主成分分析により種類を判別することや、泡盛の熟年度判別
にも取り組んでいる。
近赤外分光分析法とは、700~2500nm の
光(近赤外線)を使用した測定方法で、対照
物の分子結合に関する情報を取得し、それに
基づいて有機物の同定や定量、定性分析を行
う分析手法。国内では、米の食味測定、果実
の糖度測定などで実用化されている。北米で
は、小麦品質の公定法として採用されている。 現在ではセンサーの小型化がすすみ、様々
な多変量解析が適用されていることから、こ
れまで以上に近赤外法の適用範囲が拡がっ
ている。 近では、血中酸素濃度を簡単に測
定することができる小型携帯用のセンサー
も実用化されている。
本研究室では、食品に含まれる有機物の非
破壊計測はもとより、大麦の品種判別、ミネ
ラルウォーターの主成分分析による種類判
別、ニホンナシの非破壊生育モニタリング、
トマトの物理特性非破壊計測、泡盛の品質
判定、罹病したエダマメの非破壊判別など
の実績があるが、他の利用方法の提案を受
け付けているほか、測定システムの向上、
センサーの向上を目指している。
研究全体の方向性
研究シーズ
農林水産・食品
大
研
研
住
電
ホ
■本
田
佐
現
ほど
に参 ■シ
・
■想
・
・
・
・
研究
特記
期待
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
本頁の出所 田中宗浩教授
佐賀大学ホー
現在の近赤外
どである。今
参入の機会が
シーズ技術の
・農産物や食
(具体事例
想定される共
・本技術を使
・本技術を使
・本技術の測
・本技術を使
究者情報
記事項
待される活用
名 佐
資
ード バ
〒
09
ジ/URL ht
授提供資料 ームページ「
外分光分析法
今後は、現場
があると思わ
の応用展開可能
食品製造プロ
例:同技術に
共同開発先 使って農産物
使って食品製
測定装置ビジ
使って農産物
用シーン
佐賀大学 農
資源循環生産
バイオマス、
〒840-8502
952-28-8713
ttp://extwww
「佐賀大学研
法の装置は研
場に持ち出せ
われる。
能性例 ロセス中の非
により泡盛の
物等の商品評
製造プロセス
ジネスを事業
物等の高付加
農学部
産学
液肥製造シ
佐賀市本庄
3(農学部総
w.cc.saga-u.a
研究室訪問記
研究室に据え
る安価なもの
非破壊評価法
の品質評価デ
評価をビジネ
スの品質評価
業化したい事
加価値化を目
7
システム、循
庄町1番地
総務係)
ac.jp/~mune
記」 等
え付けタイプ
のが求められ
法および測定
データ作成、
ネスにしたい
価をしたい事
事業者 指す生産者
研究者氏
職位
環利用技術、
佐賀大学農
FAX
e/
(1 千万円)
れており、セ
装置ビジネス
活用)
事業者 業者
、流通事業者
氏名 田中
教授
、近赤外線分
学部生物環境
-
であり、セ
センサーの小
スへの展開
者
宗浩
授
分光分析 等
境科学科
センサー部だ
小型化などで
等
だけでも 100で多くのメー
万円
ーカー
8
生産管理データベースの入力システムに関する研究
本研究室では、農業工学を中心に研究を行っている。農業工学で行っている内容は機械工学的なものだが、あ
くまでも農業を土台とした、農業のための機械工学であり、農業に関する知識を必要とする分野である。また、
現在では各種情報機器の活用も研究対象としている。 「耕すことの科学的意味は何か?」というように、農作業を科学的視点から捉え、それを基に工学的に発展さ
せていくものが、農業工学と言える。
農業生産組合の依頼により、生産管理データベースの構築を進めている。食の安全について感心が高まってい
る現代において、農業作業の履歴等をデータベース化して保存し、問い合わせがあったときにすぐに情報提供で
きる体制を作ることは非常に重要である。このデータベースを運用することで、例えば、作物に使用した肥料・
農薬の種類、いつ収穫され、どこの施設に出荷されたのか、等の作物に関する情報を管理でき、また農作業従事
者の作業管理も可能になる。情報システムの導入により農業従事者の負担を減らし、産業としての農業を確立し
ていきたいという理念のもと、研究を進めている。 一般的に、農作物に関する情報の多くは、紙媒体で存在するが、「食のトレーサビリティ」という概念が広ま
る中、農家と消費者が共有できる電子情報が求められている。キーボードの操作が苦手な農家にも、現在行って
いる紙媒体での手間を増やすことなく、日々の作業を電子機器媒体で記録する手段を提供する。また、農場等の
環境情報もセンサーで自動測定し、定期的に基地局に集約する。これらを合わせることで、作物のトレーサビリ
ティのみならず、生育時の状況把握、適正な肥料散布のノウハウを積み重ねることができる。 現在、農学部附属アグリ創生教育研究センターでの特別栽培農産物の管理記録を基に、どのような項目をどの
ようにして入力してもらえばよいかについて研究を進めている。具体的には、50~60 項目をバーコードも活用
した方式で入力し、さらに既存の機器やアプリを利用することで、操作が簡単で安価なシステムの構築を目指し
ている。
研究全体の方向性
研究シーズ
農林水産・食品
た
数度
リス
日光
るよ
大
研
研
住
電
ホ
■当
■本
稲
佐
作
大き
ハ
直接
用者 ■シ
・
■想
・
・
研究
特記
期待
ただし、ハー
「電源」:
度の基地局に
「液晶画面」
スクが予想さ
光の下では、
ような企業と
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
当該技術の特
「農業におけ
本頁の出所 稲葉繁樹准教
佐賀大学ホー
作物毎に、入
きなハードル
ハード面の課
接繋がる農家
者などからの
シーズ技術の
・農業のデー
や農作業指
想定される共
・本技術を使
・本技術を使
究者情報
記事項
待される活用
ード面に関し
作物の温度、
に送信するた
: 農作業の
される。そこ
液晶画面が
との共同研究
名 佐
資
ード タ
〒
09
ジ/URL ht
特許情報・固有
ける各種生産
教授提供資料
ームページ「
入力する項目
ルにはならな
課題をクリア
家や、農家を
の需要が考え
の応用展開可能
ータベース化
指示に展開活
共同開発先 使って農産物
使ってセンサ
用シーン
しては、「電源
、積算温度、
ための電源が
の内容の入力
こで、現場に
がほとんど見
究を希望して
佐賀大学 農
資源循環生産
タイヤ、走行
〒840-8502
952-28-8713
ttp://www.oc
有技術 産管理及び作
料 「佐賀大学研
目を決定して
ない。 アし、農家が
を指導するコ
えられる。
能性例 化(トレーサ
活用
物トレーサビ
サー、システ
源」「液晶画
、日照データ
が必要。しか
力を帰宅後に
にて作業直後
えなくなって
ている。
農学部
産学
行解析、発熱
佐賀市本庄
3(農学部総
cir.saga-u.ac
作業管理のデ
研究室訪問記
ていく必要が
が求める作物用
ーディネー
サビリティ:農
ビリティによ
テム等のハー
9
画面」の 2 点
タなどを定点
かし、フィー
に行うのでは
後に入力する
てしまうこと
熱植物、体温
庄町1番地
総務係)
c.jp/houmon
データベース
記」 等
があるが、項
用のデータベ
ター、また、
農作業履歴、
より高付加価
ードビジネス
点において問題
点測定したも
ルドではその
は、入力忘れ
方式でそれ
と。この液晶
研究者氏
職位
制御機構、情
佐賀大学農
FAX
ki/pdf/48.pd
化」
項目名称のパ
ベース構築が
、昨今の家庭
、農薬・肥料
値化を目指す
や農作業指示
題が残ってい
ものを記録す
の確保が容易
れや入力間違
らリスクを解
晶画面が見え
氏名 稲葉
准教
情報管理
学部生物環境
-
f
ターン化のノ
ができれば、
庭菜園ブーム
料履歴等)に
す生産者、流
示などソフ
いる。 することはで
易ではない。
違い、入力漏
解消したいの
えないという
葉 繁樹
教授
境科学科
ノウハウはで
一般消費者
ムから、遠隔
により、農業
流通事業者 トビジネスを
できるが、一
漏れなど根本
のだが、問題
う問題を解決
できているの
者とネットな
隔地の家庭菜
業の高付加価
をしたい事業
一日に
本的な
題は、
決でき
ので、
などで
菜園利
価値化
業者
本
築等
を用
本
ラ(C感度
に、
んだ
本
ロフ
によ
透過
反射
ンネ
とし
右
a,b外線
は、 本
ター
に診
研究
研究
農
本研究シーズ
等の研究をメ
用いた鮮度測
本発明は、携
CCD や C-M度センサーの
画像処理に
だ総合的な検
本来、植物は
フィルの光の
よる光の吸収
過・反射が強
射係数が急上
ネル比、つま
して用いてい
右図のような
,c のように
線領域の吸収
一般的に広
本研究は、こ
ーを装着させ
診断するもの
究全体の方向
究シーズ
農林水産
携帯
ズの開発者で
メインとして
測定装置に関
携帯電話など
MOS など)をの配置、撮像
によって得ら
検出装置を提
は、光合成を
の吸収特性”を収が卓越し、
い。つまり、
上昇する。こ
まり反射特性
いる。 な場合、鮮度
に示される。
収特性が高く
広く知られて
実
このような技
せ、簡単なア
のである。
向性
産・食品
帯電話
である全教授
ていたが、教
関する技術を
どの IT 端末装
を用いて植物
部位の切り出
れる処理結果
提案している
を行う緑色植
を持つ。可視
近赤外線域
可視光から赤
の減少から現
性の違いを強
度の違いによ
簡単に言えば
くなるため、
ている内容で
実験サンプル
技術をより身
アプリなどを
話を用
授は、長崎大
教育学部への
を開発した。
装置に搭載さ
物の鮮度を測
出しなどの撮
果の解析手順
る。 植物の全てに
視光(特に赤
では、葉の構
赤外線域に移
現れる赤と近
調したものを
より、植物の
ば、新鮮なも
鮮度で示す
である。
ル
身近にしてお
インストール
10
いた鮮
学工学部にて
転籍に伴い、
されているカ
測るものであ
撮像機能とと
順までを盛り
に共通する“ク赤)では、色
構造による光
移る波長帯で
近赤外線のチ
を、植物の鮮
の光吸収特性
ものほど、近
とすると、鮮
り、携帯電話
ルすることで
鮮度測
て、衛星シス
、より実生活
カメ
ある。
とも
り込
クロ
色素
光の
で、
チャ
鮮度
性は、
近赤
鮮度は、a>b
実験
話等の普段使
で、店頭に並
測定装
ステムの研究
活に近い研究
b>c のように
験結果
使っている機
並ぶ生鮮野菜
装置
究を行ってお
究をテーマと
に示される。
機器に、特殊
菜等の購入の
おり、システ
として、携帯
このような
殊なカラーフ
の際の鮮度を
テム構
帯電話
な現象
フィル
を簡便
■伊
を
把
品
茶
セ
長 ■人
推
海
今
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大
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住
電
ホ
■本
農
はな
野菜
理だ
■シ
・
■想
・
・
・
応用
研究
特記
期待
伊藤園による
伊藤園は緑
を設置、人工
把握している
品質の茶葉の
茶畑には住宅
センサー周辺
長崎大学全教
人工衛星画像
北海道や石
推定して地図
海道衛星株式
今後、土壌マ
の被害状況を
石川県羽咋
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
本頁の出所
農業分野での
ないか。例え
菜倉庫等で活
だけでなく、
シーズ技術の
・農産物の鮮
想定される共
・農産物鮮度
・農産物鮮度
・農産物鮮度
用事例
究者情報
記事項
待される活用
る IT 活用緑茶
緑茶の茶葉の
工衛星の画像
る。2016 年か
の比率を現在
宅の防犯カメ
辺の茶葉に特
教授とともに
像を使った米
石川県羽咋市
図化し、集荷
式会社の協力
マップを作っ
を把握するの
咋市の衛星画像
名 長
計
ード 鮮
〒
09
ジ/URL ht
: 全炳徳
日本経済
の、IT 活用の
えば、センサ
活用し、廃棄
多用なデー
の応用展開可能
鮮度測定シス
共同開発先 度測定技術の
度測定用セン
度測定技術を
用シーン
茶生産 のばらつきを
像と組み合わ
から本格採用
在の約 1 割か
メラと同じく
特定の波長の
に協力して進
づくり 市では、人工
荷時や生産指
力の下、農業
って、その土
のにも役立つ
像 田んぼ
長崎大学
計測・認識
鮮度測定、画
〒852-8521
95-819-2188
ttp://www.ipc
教授提供資料
済新聞電子版
の事例が進ん
サー&鮮度判
棄野菜を減ら
ータが収集可
能性例 ステムを一般
のアプリを一
ンサーのビジ
を利用したい
をなくし品質
せ生育を効率
用し、緑茶飲
から 3~4 割に
くらいの大き
の光をあて芽
進めてきたも
衛星を活用
指導などに活
業生産リモー
土地に合った
つと期待され
ぼ一枚ごとに
画像処理、感
長崎市文教
8
c.nagasaki-u
料、長崎大学
版(2014/1/2
んでおり、携
定アルゴリズ
らすことに役
可能となるた
般(消費者含
一般向けに展
ジネスをした
い農産物生産
11
質を高める生
率よく管理す
飲料「お~い
に高める予定
きさの特殊な
芽の成長度合
ものである。
して地表の様
用している。
ートセンシン
品種を導入
れている。
にタンパク値を
感度センサー
教町 1-14
u.ac.jp/docs
学シーズ集 224)、北海道
携帯等の端末
ズムを使い、
立てることが
ため、トレー
含め)に展開
展開したい事
たい事業者(
産事業者、流
産の仕組みを
するシステム
いお茶」用に
定である。
センサーを
いや色合いを
様子を観測し
。基本的な原
グの導入が進
したり、収量
を平均化
研究者氏
職位
FAX
s/seeds2012
2012、 道衛星株式会
末等を使った
、葉物野菜の
が可能である
サビリティ
活用
業者(IT・通
センサー事業
通・小売事業
を取り入れて
ムを導入し、
に年 2 万トン
100 ヘクタ
を検知し数値
し、お米のタ
原理は、本研
進んでいる。
量や品質の情
赤外線部分
氏名 全
教授
095-
2.pdf
会社、農林水
た生産管理の
の鮮度計を農
る。さらには
システム等に
通信サービス
業者) 業者
ている。畑に
摘み取り時
ン使う茶葉に
タール当たり
値化する。シ
タンパク含有
研究シーズと
。 情報、水田の
を解析したタ
炳徳(JUN,
授
-819-2189
水産省ウェブ
の方法などを
農業生産者、
は、単純な鮮
にも活用可能
ス事業者)
に特殊なセン
時期などを適
に占める安定
10 台前後設
システムの構
有率を人工衛
と同じであり
の管理、冷害
タンパク分布
,Byungdug)
ブサイト
を提案できる
食品流通業
鮮度測定、生
能だと思われ
ンサー
適切に
定した
設置。
構築は
衛星で
り、北
害など
布
るので
業者や
生産管
れる。
◎有
解
物
そ
収
源
◎エ
て
に
◎生
や
の
ホ
■本
大
畜
にと
廃 ■シ
・
■想
・
・
研究
研究
特記
期待
農
バイ
有機性廃棄物
乳酸は、腐
解性プラスチ
物を原料とし
それぞれによ
収法について
源として有効
エマルション
ケイ酸は、
て油水界面で
にわたるケイ
生活廃水・産
有機物、窒
や染料を含む
の除去・回収
大学・学部
研究領域
研究キーワ
住所
電話
ホームページ
本頁の出所 大分大学技術
畜産農場や各
とってメリッ
廃棄物の再資
シーズ技術の
・本技術の廃
想定される共
・本技術を使
・本技術によ
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
農林水産
イオリ
物からの乳酸
腐敗を防止す
チックや有機
して効率的に
よる発酵に適
ても検討して
効利用できる
ンを利用した
水ガラスを
でこの反応を
イ酸塩の微粒
産業廃水の効
窒素やリンを
む廃水の処理
収などについ
部名 大
域 応
ード 乳
〒
09
ジ/URL ht
術シーズ集
各種加工場(
ットがある。
資源化、廃水
の応用展開可能
廃液処理事業
共同開発先 使って廃液処
よる装置ビジ
用シーン
産・食品
アクタ
廃
酸生産 する成分とし
機溶媒の原料
に乳酸を発酵
適した装置・
ている。また
ることを明ら
たケイ酸系無
を原料として
をさせること
粒子あるいは
効率的処理 を含む生活廃
理、独立栄養
いて研究して
大分大学 工
応用生物化学
乳酸発酵、ポ
〒870-1124
97-554-7902
ttp://www.ap
(ジュース、
水処理など今
能性例 業者への展開
処理ビジネス
ジネスを目指
ター、
廃棄物
して古くから食
料に利用され
酵生産する技
操作法を開発
た 近では、蛋
らかにしてい
無機微粒子の
酸あるいは陽
とにより、球
は中空微粒子
廃水の活性汚
養細菌を用い
ている。
工学部
学
ポリ乳酸、バ
大分市旦野
2
ppc.oita-u.ac
冷凍野菜、食
今後とも需要
開
スに繋げたい
指す事業者
12
分離
物再資
食品などに使
れている。本研
技術について
発するととも
蛋白質の廃棄
いる。 の調製
陽イオンと反
状微粒子を調
子を安定に調
泥処理、シー
た脱窒、河川
バイオマス、
野原 700 大
c.jp/chemen
食肉加工、等
要が拡がる分
い事業者
離操作
資源化
使われており
研究では、廃
研究している
もに、溶媒抽
棄物を効率的
反応させるこ
調製すること
製することを
ーケンシャル
川水中リンの
研究者氏
職位
エマルション
大分大学工学部
FAX
g/
等)で処理が
野と考えられ
作、廃水
り、近年では
廃バイオマス
る。これまで
抽出や電気透
的に分解する
ことにより沈
とができる。
を可能として
ル・バッチ・
の吸着除去、
氏名 平田
准教
ン、液膜抽出
部応用化学科
097-
が困難な廃水
れる。
水処理
は化石資源の
スや生ごみな
でに、カビと
透析を用いた
る方法を開発
沈殿し、エマ
これまでに
ている。
・リアクター
溶媒抽出法
誠
教授
出、活性汚泥
科
-554-7908
水の有効活用
理、
の代替として
などの有機性
と乳酸菌を用
た乳酸の効率
発し、発酵の
マルションを
に、シリカや
ーを用いた重
法を用いたホ
泥 他
用は、農場、
て生分
性廃棄
用いて
率的回
の栄養
を用い
や多種
重金属
ホウ素
工場
電
機器
しか
本
な新
①
②
③
ホ
■本
Fコア
1
2
3
■シ
・
■想
・
研究
研究
特記
期待
農
電子機器の作
器の故障や寿
か点灯させら
本研究の「F新規冷却部材
①機器開発に
②ヒートシン
③「液冷」を
大学・学部
研究領域
研究キーワ
住所
電話
ホームページ
本頁の出所:
FGHP は半導
アとする高性
1.機器開発
2.ヒートシ
3.冷却シス
シーズ技術の
・小型高輝度
想定される共
・本技術を使
小型 LED 集
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
農林水産
電
高
作動には冷却
寿命減、冷却
られない事態
FGHP(高性
材である。FGにおいて現在
ンク等、冷却
を「空冷」化
部名 鹿
域 化
ード フ
〒
09
ジ/URL ht
鹿児島大学研
導体など電気
性能冷却シス
発における深
シンクなど、
ステムの簡素
の応用展開可能
度 LED 照明装
共同開発先 使って小型高
集魚灯、植物
用シーン
産・食品
子機器
高性能
却部材が不可
却装置の巨大
態も起きてい
性能フラット
GHP をコアと
在、解が見い
却システム全
化する等、冷
鹿児島大学
化学生命・化
フラットヒー
〒890-0065
90-285-8365
ttp://ace.cen
研究シーズ集
気電子デバイ
ステムを用い
深刻な熱問題
冷却システ
素化による、
能性例 装置への適用
高輝度 LED 照
物工場用小型
器の熱
能冷却
可欠である。電
大化が問題と
いる。 ヒートパイ
とする 適な
いだせない深
全体の小型化
冷却システム
理工学研究
化学工学
ートパイプ、
鹿児島市郡
5
n.kagoshima
集
イス冷却の決
いることによ
題へのソリュ
テム全体の小
冷却エネル
用
照明装置ビジ
型 LED 照明、
13
熱問題
システ
電子デバイス
となっている
プ型ヒート
な冷却システ
深刻な熱問題
化による、狭
ムの簡素化に
究科
熱流体シミ
郡元 1-5-21-4
a-u.ac.jp/~ta
決定打となり
よって、以下
ーションの
小型化 ルギー消費の
ジネスをした
、消防車搭載
題を解
テムの
スの高性能化
。冷却装置の
スプレッダ)
テム開発を実
ソリューシ
小空間におけ
よる、冷却エ
研究者氏
職位
ュレーション
40 鹿児島大学
FAX
ansou/index.
得る冷却デバ
の実現が期待
提供
低減
たい事業者
載用小型 LED
解決する
の開発
化に伴い発生
の限界により
)」は、高性
実現すること
ョンの提供 ける高性能な
エネルギー消
氏名 水田
助教
ン、流体速度
学工学部
-
html
バイスとして
待される。
D 照明、車載
る 発
生する熱量は
り、高精度
性能かつ省ス
とで、以下の3
な冷却の実現
消費の低減
敬
教
度・温度濃度
て注目されて
載用照明(ヘ
は飛躍的に増
LED を低輝
スペースの画
3つを実現す
現
度の可視化計
ている。FGH
ヘッドライト
増加し、 輝度で
画期的
する。
計測
HP を
ト等)
Gなど
定量
登録
る。
A��� 環
れを
料水
ホ
■本
北
公
G内で
り、 ■シ
・
・
■想
・
研究
研究
特記
期待
農
GC-MS(ガス
どの 新分析
量データベー
録物質を変え
AIQS-DB の特
�測定対象の
�測定物質数
�登録物質を
環境・食品分
を活用した網
水・食品の安
大学・学部
研究領域
研究キーワ
住所
電話
ホームページ
本頁の出所 北九州市立大
公益財団法人
GC-MS や LCで流通してい
早期の機器
シーズ技術の
・残留農薬等
・迅速かつ低
想定される共
・本技術を使
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
農林水産
微量
スクロマトグ
析装置を駆使
ースシステム
えることで、
特徴 の標準物質が
数は無制限 を変えること
分析用では G網羅分析を開
全評価や事件
部名 北
域 エ
ード 網
〒
09
ジ/URL ht
大学国際環境
人北九州産業
C-MS は残留
いない成分へ
器開発、簡易
の応用展開可能
等分析手法を
低コストでの
共同開発先 使って、残留
用シーン
産・食品
物質の
グラフィー)や
使して、微量
ム(AIQS-DB環境分析、
が不要
とで、あらゆ
GC-MS と L開発済みであ
件・事故の原
北九州市立大
エネルギー循
網羅分析、GC
〒808-0135
93-695-3739
ttp://www.kita
境工学部大学
業学術推進機
留農薬分析に
への分析需要
易・早期診断
能性例 を活用した第
の品質データ
留農薬等分析
の網羅
や LC-MS(液
量物質を網羅
B)を開発して
代謝物質な
る分野に適用
C-MS で約
ある。本分析
原因究明を迅
大学 国際環
循環化学
C-MS、LC-M
北九州市若
9
akyu-u.ac.jp/
学院国際環境
機構 産学連
において広く
要が今後見込
断技術の確立
第一次産業産
タサービス展
析を第一次産
14
羅分析
液体クロマト
羅分析するた
ている。本デ
など様々な分
用可能
1,500 物質の
を用いれば、
迅速かつ低コ
環境工学部
MS、有害物
若松区ひびき
/env/subject/
境工学研究科
連携統括セン
く用いられて
込まれる。本研
立が求められ
産品の品質保
展開
産業産品の付
析に関
トグラフ質量
ための全自動
データベース
分野に適用可
のデータベー
、災害時の環
コストに実施
研究者氏
職位
物質、代謝物
きの 1-1 N4
FAX
/d-energy/Kiw
ホームページ
ター研究情報
ている機器で
研究のような
る。
証データによ
加価値向上に
する研
量分析)
動同定。
ス法は、
可能であ
ースとそ
環境、飲
できる。
氏名 門上
教授
、AIQS-DB、
35
093-
wao_Kadoka
ジ 報 等
あり、TPPな多成分の網
よる付加価値
に繋げたい事
研究
上 希和夫
授
、環境分析、
-695-3787
ami/index.htm
による自由
網羅分析は、
値向上
事業者
、食品分析
ml
化を見据え、
非常に有益
等
、国
益であ
本
通・
より
する
い放
上昇
を持 現
①
②
③
④
ホ
■本
九
一
性が
ーリ ■シ
・
■想
・
研究
研究
特記
期待
農
本殺菌法は、
・製造工程で
り確実に微生
ることを目的
放射による殺
昇させ、図の
持っている。
現在は、以下
①指標菌に対
②これにより
とに、穀物
件の設定 ③原料穀物へ
④処理後の試
大学・学部
研究領域
研究キーワ
住所
電話
ホームページ
本頁の出所;
九州大学ホー
一般的に用い
があること、
リーフや葉物
シーズ技術の
・第一次産業
想定される共
・本技術を使
(装置製造
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
農林水産
、原料穀物段
での微生物増
生物の増殖を
的としている
殺菌であるた
のように短時
下の研究を行
対する赤外線
り得られた各
物表面の微生
への照射処理
試料の品質評
部名 九
域 農
ード 穀
〒
09
ジ/URL ht
ームページ
いられている
また浸水し
物等、浸水し
の応用展開可能
業産品の短時
共同開発先 使って、第一
造事業者、農
用シーン
産・食品
原料
段階での微生
増殖好条件下
を抑え、穀物
る。本殺菌法
ため、急激に
時間で殺菌が
行っている。
線の殺菌効果
各種菌株に対
生物に対する
理による赤外
評価を行なっ
九州大学 農
農産機械工学
穀物、殺菌、
〒812-8581
92-642-2934
ttp://hyoka.o
研究シーズ
る殺菌方法は
した際に、栄
しなくてもよ
能性例 時間赤外線照
一次産業産品
農業生産事業
品
料穀物
生物対策によ
下でも、簡易な
の多大な損失
法は、熱触媒
対象微生物
が可能である等
果の検討 対する殺菌特
赤外線の 適
外線の殺菌効
っている。
農学部
学
赤外線、放
福岡市東区
4
ofc.kyushu-u
ズ集 等
は、浸水による
栄養分まで抜
よい殺菌法が
照射殺菌手法
品の長期鮮度
業者、食品事
15
の赤外
より、流
な静菌に
失を防止
を要さな
の温度を
等の特徴
特性をも
適照射条
効果の確認
放射 等
区箱崎 6-10-1
u.ac.jp/searc
る殺菌方法で
けてしまうと
が確立できれ
法による長期
度保持をビジ
事業者、流通
外線殺
研究者氏
職位
1 九州大学
FAX
ch/details/K0
であるが、殺
といった課題
ば、物流段階
鮮度保持等へ
ネスに繋げた
事業者等)
殺菌
氏名 内野
教授
学農学部環境
-
000357/
殺菌方法によ
題がある。穀
階などで採用
への展開
たい事業者
野 敏剛
授
境農学科
よっては残留
穀物に限らず
用される可能
留物質が残る
ず、例えば、
能性は高い。
る可能
ベビ
本
ある
る。
量が
ま
とも
ムを
ホ
■本
九
大
キ
たな
に対
る可 ■シ
・
■想
・
研究
研究
特記
期待
農
本研究では、
るセミタケ(
具体的には
が高い菌株を
また、キノコ
もに、新規の
終的に、健
を完成させる
大学・学部
研究領域
研究キーワ
住所
電話
ホームページ
本頁の出所 九州大学ホー
大賀祥治研究
キノコには抗
な利用可能性
対して、根拠
可能性が高い
シーズ技術の
・セミタケの
想定される共
・本技術を使
(生産シス
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
農林水産
キノ
健
農産品副産
(冬虫夏草菌
は、国内発見
を選抜してい
の安全性お
培地の開発な
健康機能性の高
る。
部名 九
域 地
ード キ
〒
09
ジ/URL ht
ームページ
究室ホームペ
抗がん、免疫
性を模索する
拠のある PRい。
の応用展開可能
の生産システ
共同開発先 使ったセミタ
ステム製造事
用シーン
産・食品
コ類な
健康機
産物を再利用
菌類)の生産シ
見菌株の中か
いる。 よび健康機能
など、栽培
高いキノコを
九州大学 農
地球森林科学
キノコ、医療
〒812-8581
92-948-3116
ttp://www.ke
研究シーズ
ページ 等
疫機能に役立
る企業にとっ
が出来るよ
能性例 テムを使った
タケを食材と
事業者、農業
など天
機能性
して、希少な
システムを確
ら、 もキノ
能性を明らか
適法を確立
を量産する生
農学部
学
療 、健康、生
福岡市東区
6
enko-shien.c
ズ集
立つ物質が多
って非常に有
うになり、他
た新食材ビジ
としたビジネ
業生産事業者
16
天然物
性食品の
なキノコで
確立してい
ノコの生産
かにすると
立している。
生産システ
生活習慣病
区箱崎 6-10-1
com/ohga/
く含まれてい
有用である。ま
他産地との競
ジネスへの展
ネスに繋げた
者、食品事業
物を素
の研究
研究者氏
職位
等
1 九州大学
FAX
いる。キノコ
また、キノコ
競争力を確保
開
い事業者 者、流通事業
素材と
究開発
氏名 大賀
教授
学農学部森林
092-
コからの新し
コの成分分析
保することが
業者等)
した 発
祥治
授
林環境科学科
-948-3119
しい生薬開発
析等が可能と
ができ、単価
発は、きのこ
となれば、消
価上昇に寄与
この新
消費者
与でき
電
置の
テム
の現
用化
ま
森林
討し
ホ
■本
九
大
き
いう
物に
技術 ■シ
・
■想
・
研究
研究
特記
期待
農
キ
電気インパル
の研究開発を
ムとして、実
現地適用化試
化を目指して
また、森林に
林土壌への印
している。
大学・学部
研究領域
研究キーワ
住所
電話
ホームページ
本頁の出所 九州大学ホー
大賀祥治研究
きのこ類の単
う過去にない
に比べても、
術導入により
シーズ技術の
・電気インパ
想定される共
・本技術を使
(装置製造
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
農林水産
電
キノコ
ルス発生装置
を行い、電気
実際のキノコ
試験を行い、
ている。 における菌根
印加を行い生
部名 九
域 地
ード キ
〒
09
ジ/URL ht
ームページ
究室ホームペ
単価変化は、
い安価に見舞
新しい生産
り収量が増加
の応用展開可能
パルス発生装
共同開発先 使って、キノ
造事業者、農
用シーン
産・食品
電気イ
コ類の
置及び、キノ
気パルス印加
生産プロセ
キノコ生産
根菌の活性を
生態環境調整
九州大学 農
地球森林科学
キノコ、医療
〒812-8581
92-948-3116
ttp://www.ke
研究シーズ
ページ 等
非常に激し
舞われた。所
産技術の導入
加すれば、培
能性例 装置&手法に
ノコの生産性
農業生産事業
品
インパ
の大量
コ生産増収装
生産増収シス
スに本処理法
増収装置の実
高める目的で
整について検
農学部
学
療 、健康、生
福岡市東区
6
enko-shien.c
ズ集
しく、例えば
得低下に苦
入に積極的な
培地の廃棄費
によるキノコ
性向上をビジ
業者、食品事
17
パルスを
量生産と
装
ス
法
実
で、
検
生活習慣病
区箱崎 6-10-1
com/ohga/
ば、2013 年の
しむキノコ生
な傾向がある
費用等のコス
コ生産性向上
ジネスに繋げ
事業者、流通
を利用
と森林
研究者氏
職位
等
1 九州大学農
FAX
の乾シイタケ
生産者にとっ
。また、環境
ト低減も図る
への展開
たい事業者
事業者等)
用した
林環境
氏名 大賀
教授
農学部森林環
092-
ケの販売単価
って所得向上
境保全を PRることができ
た 境保全
祥治
授
環境科学科
-948-3119
価は、再生産
上への意欲は
R できる点も
きる。
全
産価格の約半
は強く、他の
も魅力的であ
半分と
の生産
あり、
紙
従来
る真
確認
低温
に見
可能
実用
素材
ホ
■本
九
大
ブ
い作 ■シ
・
■想
・
研究
研究
特記
期待
農
紙素
紙素材を主体
来の発泡スチ
真空構造の樹
認された。こ
温物流を簡素
見直すことが
能となる。素
用化に向けて
材は他にも数
大学・学部
研究領域
研究キーワ
住所
電話
ホームページ
本頁の出所 九州大学ホー
大田治彦研究
ブロッコリー
作物では、梱
シーズ技術の
・第一次産業
想定される共
・本技術を使
(梱包シス
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
農林水産
素材を
体とした高性
チロールより
樹脂版よりも
これにより、
素化してコス
ができるので
素材構造に関
ての共同開発
数多くの応用
部名 九
域 航
ード 紙
〒
09
ジ/URL ht
ームページ
究室ホームペ
ー、イチゴ等
梱包、輸送に
の応用展開可能
業産品の低温
共同開発先 使って、第一
ステム事業者
用シーン
産・食品
を多用
性能断熱材を
りも、また
も高性能とな
トラック輸
スト面や利便
で、販売エリ
関しては、す
発を実施中で
用ができる。
九州大学 工
航空宇宙工学
紙素材、環境
〒819-0395
92-802-3054
ttp://sustl-www
研究シーズ
ページ 等
等軟弱野菜、
に便利な紙素
能性例 温物流による
一次産業産品
者、農業生産
用した
物流
を開発してい
近開発され
なり得るこ
輸送を始めと
便性の面で
アの拡大が
すでに特定企
であるが、本
工学部
学
境、高温、高
福岡市西区
4
w.aero.kyush
ズ集
果実の温度管
素材で、安価
る長期鮮度保
品の低温物流
産事業者、物
18
革新的
流の革
いる。
れてい
とが
とした
大幅
が実現
企業と
本断熱
研
高断熱、再生
区元岡 744 九
u-u.ac.jp/Wik
管理は遠隔地
価かつ機能的
保持や物流コ
流による長期
物流事業者、
的高断
革新
究者氏名
職位
、再利用、断
九州大学ウエ
FAX
ki/index.cgi?p
地出荷の 大
に運用できる
ストダウンへ
鮮度保持やコ
流通事業者等
断熱材
大田 治彦
教授
断熱材、低温
エスト 4 号館
092-802-3
age=%B6%B
大の課題であ
ることは有益
への展開
コストダウン
等)
材によ
彦
温、低コスト
館 8 階 835
3056
B5%BF%A6%
ある。品質劣
益である。
ンに繋げたい
よる
ト、物流 等
%B0%F7
劣化の起こり
い事業者
等
りやす
食
用す
性の
なっ
発と
れて
を行
実用
む方
ホ
■本
九
植
薬品
法
イド ■シ
・
■想
・
研究
研究
特記
期待
農
天
食品の安全性
する生物的防
の昆虫やダニ
っている。生
とその利用法
ている天敵農
行い、農薬登
用化されてい
方法について
大学・学部
研究領域
研究キーワ
住所
電話
ホームページ
本頁の出所 九州大学ホー
植物にとって
品を使わない
(天敵や細菌
ドから強く求
シーズ技術の
・天敵農薬に
想定される共
・本技術を使
(天敵農薬
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
農林水産
天敵農
性を高め、環
防除に注目が
ニが製剤化さ
生物的防除研
法に関する研
農薬について
登録に持って
いる天敵農薬
ても研究を行
部名 九
域 昆
ード 生
〒
09
ジ/URL ht
ームページ
ての害虫駆除
いがために、
菌)での農業
求められてい
の応用展開可能
による低農薬
共同開発先 使って、天敵
薬製造事業者
用シーン
産・食品
薬の開
環境に優しい
が集まってい
され、天敵農
研究施設天敵
研究を行って
て、その有効
て行くための
薬を、より効
行っている。
九州大学 農
昆虫学、生態
生物的防除、
〒812-8581
92-642-3035
ttp://www.ag
研究シーズ
除には、一般
収量が低下
業が広く普及
いる。
能性例 薬等高付加価
敵農薬製造ビ
者、農業生産
品
開発と
い農業を行う
いる。近年で
農薬として商
敵増殖学部門
ている。また
効性やわが国
の研究を行っ
効果的に総合
農学部
態学
生物農薬、
福岡市東区
5
gr.kyushu-u.
ズ集 等
般的に化学薬
下し、所得向上
及してきてお
価値農業への
ビジネスや低
産事業者等)
19
と利用
うために、害
では、捕食性
商業的に販売
門では、この
た、欧米です
国の環境に対
っている。さ
合的害虫管理
天敵昆虫
区箱崎 6-10-1
ac.jp/ibc/.
品の散布によ
上に繋がらな
り、農薬(人
の展開
低農薬等高付
用法に
害虫の天敵を
性ならびに寄
売されるよう
の天敵農薬の
すでに実用化
対する影響評
さらに、すで
理体系へ組み
研究者氏
職位
等
1 九州大学農
FAX
よる方法が選
ないケースも
人、自然環境
加価値農業を
関する
を利
寄生
うに
の開
化さ
評価
でに
み込
氏名 高木
教授
農学研究院附
092-
選択されてい
も散見される
境に低負荷)
をビジネスに
る研究
木 正見
授
附属生物的防
-642-3040
いる。有機農
る。オランダ
に頼らない
に繋げたい事
究
防除研究施設
農業等では、
ダ等では、IPい技術が、生
事業者
設
化学
PM 農
生産サ
次
度を
く、
ない
の殺
バブ
酸エ
理後
微酸
洗、
間冷
3 桁
も抑
パセ
たが
低下
以外
ため
ホ
■本
食
るが
題を
菜を
■シ
・
■想
・
研究
研究
特記
期待
農
微
次亜塩素酸ナ
を使用可能と
塩素ガスお
い微酸性次亜
殺菌法を構築
ブル発生下で
エステルを含
後、水洗して
酸性次亜塩素
脱水して生
冷蔵後にも生
桁以上低下し
抑制された。
セリおよびシ
が、ミョウガ
下しただけで
外では 6 日ま
め水温下で処
大学・学部
研究領域
研究キーワ
住所
電話
ホームページ
本頁の出所:
食の簡便化か
が、一方で、
を抱えている
を取り扱う様
シーズ技術の
・第一次産業
想定される共
・本技術を使
(殺菌シス
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
農林水産
微酸性
ナトリウムに
となるため、
およびトリハ
亜塩素酸水に
築した。まず
で、100ppm含む製剤溶液
て 50℃で有効
素酸水に 5 分
生菌数を測定
生菌数を測定
し、 冷蔵中の
同様に処理
シソでは生菌
ガおよびショ
であった。ま
までは 104cf処理したが、
部名 九
域 応
ード シ
〒
09
ジ/URL ht
九州大学ホ
から、カット
薬品を使っ
る。より安全
様々な業種で
の応用展開可能
業産品の本技
共同開発先 使って、第一
ステム事業者
用シーン
産・食品
性次亜
生
に比べ低い有
金属の腐食
ハロメタンの
による効果的
ず、レタスを
のショ糖パ
液中、5 分間
効塩素濃度
分間浸漬し、
定した。3 お
定した結果、
の生菌数の増
を行った結果
菌数が 2〜3ョウガでは、
また、シソと
fu/g 未満であ
細菌数およ
九州大学 農
応用生物化学
ショ糖パルミ
〒812-8581
92-642-3025
ttp://seeds.k
ームページ
ト野菜の需要
った強い殺菌
全性の高い鮮
で、導入され
能性例 技術殺菌手法
一次産業産品
者、農業生産
品
亜塩素
生食用
有効塩素濃
食性が小さ
の生成も少
的な生野菜
をマイクロ
パルミチン
間水温で処
30ppm の
さらに水
および 6 日
生菌数は
増加と褐変
果、ネギ、
桁低下し
1 桁程度
とミョウガ
あった。イチ
よび真菌数と
農学部
学
ミチン酸エチ
福岡市東区
5
kyushu-u.ac.
研究シーズ
要は年々高ま
方法は、カッ
鮮度維持の技
れる可能性が
法による長期
品の長期鮮度
産事業者、流
20
素酸水に
野菜の
チゴでは 50℃ともに 2〜3 桁
チル、ネギ、パ
区箱崎 6-10-1
.jp/ja/seed/d
ズ集、九州大
っている。現
ット野菜ライ
術、殺菌技術
が高い。
期鮮度保持等
度保持をビジ
流通事業者等
による
の殺菌
℃で微酸性次
桁低下した。
研究者氏
職位
パセリ、微酸
1 農学部 4 号
FAX
d680.html
大学食品衛生
現状、小売、
インの腐食に
術の開発は、
への展開
ネスに繋げた
)
る効果
菌
次亜塩素酸水
氏名 宮本
教授
酸性次亜塩素
号館 4 階九州
092-
生化学研究室
仲卸段階で
に繋がったり
産地での取
たい事業者
果的な
水処理すると
本 敬久
授
素酸水、マイ
州大学食品衛
-642-3025
室ホームペー
でのカットが
り、作業者の
取組要望も大
な
と組織が損傷
イクロバブル
衛生化学研究
ージ 等
が主流となっ
の安全性の面
大きく、カッ
傷する
ル 等
究室
てい
面で問
ト野
布
セン
どの
非常
定装
の関
の物
り」
指す
シス
てい
ホ
■本
九
九
主
例え
ット
者等 ■シ
・
・
・
■想
・
・
研究
研究
特記
期待
農
布地等
布などの柔軟
ンシング技術
の「手触り」
常に困難であ
装置を使って
関係が不明確
物理的・力学
との関係を
すとともに、
ステムと、そ
いる。
大学・学部
研究領域
研究キーワ
住所
電話
ホームページ
本頁の出所 九州大学ホー
九州大学制御
主観的な手触
えば、生地強
ト・通販等で
等にとって、
シーズ技術の
・柔軟物の手
・衣料品の通
・食料品の舌
想定される共
・本技術を使
・本技術によ
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
農林水産
等の柔
軟物の「手触
術の開発を行
は、機械で
あり、また、
ても、測定値
確であった。
学的性質と人
を明らかにす
作業者が手
そのための信
部名 九
域 機
ード 織
〒
09
ジ/URL ht
ームページ
御工学研究室
触りは、被服
強度等との関
で、被服を購
大きなビジ
の応用展開可能
手触り感覚の
通販サイトで
舌触り、食感
共同開発先 使って、衣料
より衣料品、
用シーン
産・食品
柔軟物
触覚
触り」を定量
行っている。
で定量的に評
大掛かりで
値と主観的な
本研究テー
人が感じる主
する数理モデ
手軽に扱える
信号処理技術
九州大学 工
機械工学
織物、触覚セ
〒819-0395
92-802-3137
ttp://seeds.k
研究シーズ
室ホームペー
服メーカーに
関係性を、数
購入するケー
ジネスにつな
能性例 の定量化セン
での商品評価
感等の評価指
料品、食料品
食料品等の
品
物の手
覚セン
量化するため
布地や皮革
評価すること
で高価な精密
な「手触り」
ーマでは、物
主観的な「手
デルの構築を
る触覚センサ
術の開発を行
工学部
センサー、繊
福岡市西区
7
kyushu-u.ac.
ズ集 ージ 等
にとって、生
数理モデル化
スが増えてお
ながる可能性
ンシング技術
価指標 指標
品等の商品評
の商品評価に
21
手触りの
ンサー
めの
革な
とが
密測
と
物体
手触
を目
サー
行っ
繊維、布地、
区元岡 744
.jp/ja/seed/d
生地選択の重
している点で
おり、写真だ
性が高い。
術の展開先
評価をビジネ
により高付加
の定量
ーの開
研究者氏
職位
メカトロニク
九州大学機
FAX
d680.html
重要な要素で
で、非常に興
だけでは分か
スにしたい事
価値化を目指
量評価
発
氏名 山本
教授
クス、ロボッ
械工学部門
092-
ある。本研究
興味深い内容
からない手触
事業者 指す生産者、
価のた
本 元司
授
ット 等
制御工学研
-802-3177
究は、物理的
容である。近
触りを確認で
、流通事業者
ための
研究室
的、力学的性
近年、インタ
できれば、通
者
性質、
ターネ
通販業
カ
化さ
究の
いて
等に
具
ール
ル酸
され
にし
もの
大
研
研
住
電
ホ
■本
佐
食
いる
ても
ま
技術 ■シ
・
■想
・
研究
研究
特記
期待
農
カット野菜や
され、重合し
のほとんどは
ては不明な点
について検討
具体的には、
ル酸化酵素及
酸化酵素につ
れるポリフェ
した。これら
のである。
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
本頁の出所 佐賀大学ホー
食の簡便化か
るが、鮮度維
も検討課題と
また、カット
術開発も望ま
シーズ技術の
・第一次産業
(カット野
での餌利
想定される共
・本技術を使
(カット野
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
農林水産
や果物の褐変
してメラニン
は、粗酵素レ
点が多いのが
討を行い、新
分光光度法
及びエピカテ
ついて、系統
ェノールの種
らは、生活様
名 佐
食
ード カ
〒
09
ジ/URL ht
ームページ「
から、カット
維持の問題が
となっている
ト野菜に限ら
まれている。
の応用展開可能
業産品(カッ
野菜を産地で
利用等)③生
共同開発先 使って、第一
野菜システム
用シーン
産・食品
カッ
変は、食品中に
ン等の色素を
レベルで行な
が現状である
新たなポリフ
法によるクロ
テキン酸化酵
統的な純化と
種類が異なり
式の変化に伴
佐賀大学 農
食糧科学
カット野菜、
〒840-8502
952-28-8713
ttp://www.oc
「佐賀大学研
ト野菜の需要
が解決できれ
る。 らず、葉物類
能性例 ット野菜等)
で行うことに
生産地での規
一次産業産品
ム事業者、農
ット野
に含まれてい
形成するため
われており、
る。そこで、成
フェノール酸
ロゲン酸定
酵素活性測定
と性質の検討
り、それに応じ
伴って流通が
農学部
ポリフェノ
佐賀市本庄
3(農学部総
cir.saga-u.ac
研究室訪問記
要は年々高ま
れば、JA など
の茎部など褐
の褐変防止
により①消費
規格外野菜の
品の長期鮮度
農業生産事業
22
野菜の褐
いるポリフェ
めに起こる。
、ポリフェノ
成果物のポリ
酸化酵素活性
量法及び、ク
定法を新規に
を行なって
じて基質特異
が増大してい
ール、褐変
庄町 1 番地
総務係)
c.jp/houmon
記」
っている。現
ど産地段階で
褐変するため
止に本技術を
費地でのゴミ
の有効利用等
度保持をビジ
業者、流通事
褐変防
ェノール化合
。褐変に関わ
ノール酸化酵
リフェノール
の簡易測定法
クロロゲン酸
開発し、この
いる。その結
異性等の酵素
いるカット野
研究者氏
職位
防止、アスコ
佐賀大学農
FAX
ki/pdf/29.pd
現状、小売り
で取り組んで
め薬剤にて処
活かし長期鮮
減少②生産地
が図れる。)
ネスに繋げた
業者等)
防止
合物がポリフ
わるポリフェ
酵素の精製方
ル酸化酵素の
法を開発した
酸酸化酵素活
の方法を用い
結果、青果物
素の性質も著
野菜等の褐変
氏名 藤田
教授
コルビン酸、
農学部生命機
-
f
り・仲卸段階
で欲しいとい
処理しており
鮮度保持等へ
地でのカッ
たい事業者
フェノール酸
ェノール酸化
方法や精製酵
の系統的精製
た。 活性測定法、
いて、成果物
物の品種や系
著しく相違す
変防止に有効
修二
授
、鮮度保持
機能科学科
階でのカット
いう要望は強
り、今後、薬
への展開 ト屑の有効利
酸化酵素によ
化酵素に関す
酵素の性質等
製とそれらの
フロログル
物のポリフェ
系統により、
することを明
効な示唆を与
等
トが主流とな
強く、産地側
薬剤を使用し
利用(畜産業
より酸
する研
等につ
の性質
ルシノ
ノー
含有
明らか
与える
なって
側とし
しない
業
酵
がで
きた
ムを
進む
など
酵
(op(cloれて
低
その
素は
(右
(右
大
研
研
住
電
ホ
■本
佐
漬
働率
本
低温
■シ
・
・
■想
・
研究
研究
特記
期待
農
タン
酵素は、人間
できる。とこ
たしてしまう
を利用するこ
むことで、低
どへの応用が
酵素が働くた
en)に基質が
ose)触媒反応
ている。 低温環境では
のような環境
は動きやすい
右上図:酵素
右下図:酵素
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
本頁の出所 佐賀大学ホー
漬物の主原料
率向上につな
本研究が進む
温発酵などへ
シーズ技術の
・低温酵素技
・低温発酵プ
想定される共
・本技術を使
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
農林水産
ンパク
間の体温に近
ころが、体温
う。本研究室
ことにより、
低温でも油分
が期待される
ためには動き
が結合するこ
応を行い、生
は熱的エネル
境下でも触媒
い構造をして
素の立体構造
素の動きの概
名 佐
生
ード 低
〒
09
ジ/URL ht
ームページ「
料である大根
ながり、有益
むことで、低
への応用も期
の応用展開可能
技術のビジネ
プロセスへの
共同開発先 使って農産物
用シーン
産・食品
ク質工
近い温度を至
温があまりに
室では、低温
天然に存在
分やタンパク
る。
きが必要だと
ことで、基質
生成物を放出
ルギーが低い
媒反応に必要
ていると考え
造) 概念図)
佐賀大学 農
生命化学
低温酵素、中
〒840-8502
952-28-8713
ttp://www.oc
「佐賀大学研
根は、冬場に
益である。 低温でも油分
期待される。
能性例 ネスへの展開
の応用
物等の低温発
工学を
至摘温度とし
も下がり過ぎ
温でも働く酵素
在する酵素(中
質などのよ
と言われる。
質の反応に適
出する際に再
いため、酵素
要な動きをす
えられている
農学部
中温酵素、至
佐賀市本庄
3(農学部総
cir.saga-u.ac
研究室訪問記
に収穫を行い
分やタンパク
開
発酵をビジネ
23
を用いた
しているため、
ぎてしまうと
素(低温適応
中温酵素)よ
ごれを分解す
開いた状態
した構造に変
再び開く(ope
素の動きは鈍
するために、
る。
至適温度、タ
庄町1番地
総務係)
c.jp/houmon
記」
、漬け込みま
ク質などのよ
ネスにしたい
た低温
、私たちの体
と、酵素の働
応酵素)のメ
よりも優れた
する洗剤、低
の酵素 変化し n)と考えら
くなるはず。
低温適応酵
研究者氏
職位
ンパク質工学
佐賀大学農
FAX
ki/pdf/74.pd
まで行なうた
ごれを分解
事業者、低温
温酵素
体内の酵素は
働きが悪くな
メカニズムを
た酵素を開発
低温でも働く
。
氏名 渡邉
教授
学、等
学部生命機能
-
f
ため、低温で
する洗剤、低
温発酵酵素製
素の開
は効率よく働
なり、私たち
を明らかにし
発している。
く食品加工用
邉 啓一
授
能科学科
での発酵の促
低温で働く食
製造・販売を
開発
働き、通常の
ちの生活に支
し、そのメカ
これらの研
用酵素、低温
促進は、工場
食品加工用酵
をしたい事業
の生活
支障を
カニズ
研究が
温発酵
場の稼
酵素、
業者
天
理化
具
チド
26単離
を研
アミ
が減
酸の
大
研
研
住
電
ホ
■当
■本
佐
植
開発
抗 ■シ
・
■想
・
・
研究
研究
特記
期待
農
カ
天然由来の生
化学的な性質
具体的には、
ドはカビの細
倍のカルシ
離された抗真
研究している
ミノ酸の数を
減っても抗カ
の数を 7 個ま
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
当該技術の特
「高速液体ク
本頁の出所 佐賀大学ホー
植物工場の壁
発されること
抗真菌ペプチ
シーズ技術の
・本技術の防
想定される共
・本技術を使
(農業生産
・本技術を使
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
農林水産
カビ増
生理活性ペプ
質の変化から
カビの増殖
細胞壁構成成
シウムを含有
真菌ペプチド
る。抗真菌ペ
を減らしてい
カビ活性を維
まで減らした
名 佐
生
ード 抗
〒
09
ジ/URL ht
特許情報・固有
クロマトグラ
ームページ「
壁面、床面は
とには期待が
チド Ac -AMP
の応用展開可能
防カビ機能に
共同開発先 使って第一次
産事業者、食
使った防カビ
用シーン
産・食品
殖抑制
プチドの構造
ら活性発現機
殖を抑制する
成分であるキ
し、健康食品
ド Ac-AMP(
ペプチド Ac-いくと、カビ
維持し、なお
たペプチドで
佐賀大学 農
生命化学
抗菌性ペプチ
〒840-8502
952-28-8713
ttp://www.oc
有技術 ラフィーによ
「佐賀大学研
は、培養液な
が大きい。 P は、抗カビ
能性例 による食品長
次産業産品の
食品事業者、
ビ薬品、化粧
制ペプ
造に工夫を加
機構を探る、
抗真菌ペプチ
キチンに結合
品として既に
(1 と 2 の二種
AMP1 はア
ビを殺す活性
おかつ水溶性
でもカビを殺
農学部
チド、HPLC、
佐賀市本庄
3(農学部総
cir.saga-u.ac
よる糖及び類
研究室訪問記
などでカビ(藻
ビ添加剤とし
長期鮮度保持
の長期鮮度保
流通事業者
粧品等のビジ
24
プチド
加えたペプチ
という研究
チドの作用機
合し、そのこ
に販売さてい
種類)を用い
ミノ酸 29 個
が低くなり、
の高い抗真菌
殺す活性が維
、カビ、高速
庄町1番地
総務係)
c.jp/houmon
類縁アルデヒ
記」
藻類)の発生
して、食品や
持や化粧品等
保持をビジネ
者等) ジネスを目指
ドの作
ドを有機化学
を行なってい
機構について
ことによりカ
いる南米原産
いて、どのよ
個(2 は 30、さらに水溶
菌ペプチドの
維持できてい
研究者氏
職位
速液体クロマ
佐賀大学農
FAX
ki/pdf/21.pd
ド化合物の絶
生が多い。食
や化粧品分野
への展開
スに繋げたい
す事業者(製
作用機構
学的に合成し
いる。 て取り組んで
カビの増殖を
産のアマラン
ような構造が
個)からでき
溶性も低くな
の開発に取り
る事が確認さ
氏名 上田
准教
マトグラフィ
学部生命機能
-
f
絶対配置決定
食品添加物等
野で応用が考
い事業者
製薬・化粧品
構解明
し、それらの
でいる。ある
を防ぐと考え
ンサスという
が抗カビ活性
きており、水
なる。そこで
り組んでいる
されている。
敏久
教授
ィー 等
能科学科
定方法」
等で環境に優
考えられる。
品会社等)
明
の生物化学的
る種の抗真菌
えられる。お
う植物の種子
性に重要であ
水溶性である
で、アミノ酸
る。現在、ア
優しい抑制剤
的・物
菌ペプ
お米の
子から
あるか
るが、
酸の数
アミノ
剤等が
野
続型
祉に ◎養
ン
で
◎施
◎野
◎超
◎観
大
研
研
住
電
ホ
■当
■本
宮
地
今 ■シ
・
■想
・
・
研究
研究
特記
期待
農
養液
野菜・花きの
型農業に関す
に関する研究
養液栽培・植物
培養液管理
ン濃度制御シ
できる HEFL施設園芸にお
野菜栽培にお
超高齢社会に
観賞植物の生
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
当該技術の特
「養液イオン
「吸収式除湿
本頁の出所 宮崎大学研究
地球規模での
今後増加が期
シーズ技術の
・本開発によ
想定される共
・本技術を使
(農業事業
・本技術によ
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
農林水産
液栽培
のハウス栽培
する研究、微
究などに取り
物工場の効率
理法を見直し
システムの開
L(ハイブリ
おける低コス
おける機能性
における園芸
生産効率向上
名 宮
野
ード 養
〒
09
ジ/URL ht
特許情報・固有
ン濃度調整装
湿空調システ
究・技術シー
の食糧問題を
期待される植
の応用展開可能
よる農業改善
共同開発先 使って第一次
業者、流通事
よる装置ビジ
用シーン
産・食品
、植物
培ならびに植
微量要素なら
り組んでいる
率化に関する
し、作物の品
開発している
ッド電極蛍
スト・高品質
性向上と環境
芸療法、園芸
上に関する研
宮崎大学 農
野菜園芸学
養液栽培、温
〒889-2192
985-58-3834
ttp://www.ag
有技術 装置」(特許
テム」(特許 4
ーズ集
を解決する一
植物工場に対
能性例 善技術等の第
次産業ビジネ
事業者等) ジネスを目指
物工場
物工場にお
らびにアミノ
る。
る研究 品質向上、増収
る。植物工場
光管)照明
質生産に関す
境負荷低減に
芸福祉に関す
研究
農学部
温度制御、省
宮崎市学園
4
gr.miyazaki-u
1838887 号
4423499 号
一つの解であ
対する技術開
第一次産業(
ネスに繋げた
指す事業者
25
場の効
ける低コス
酸の施与が野
収、コスト削
場において LEによる養液栽
する研究 に関する研究
する研究
省エネルギー
園木花台西 1
u.ac.jp/~agr
) )
あるとともに
開発は有望で
(主に農業)
たい事業者
効率化
ト環境制御に
野菜の生育
削減、環境へ
ED や蛍光灯
栽培システム
研究者氏
職位
冷暖房、植物
-1 宮崎大学
FAX
renv/_src/sc4
、食糧の安全
ある。
事業者への展
に関す
に関する研究
・品質に及ぼ
への負荷低減
灯に比べはる
ムの研究など
氏名 位いん
田でん
教授
物工場、HE
学植物生産環
0985
441/inden.p
全性確保とし
展開
する研
究、バイオマ
ぼす影響、園
減を達成する
るかに低コス
ど。
ん
晴久 授
EFL 証明、バ
環境科学科
5-58-2884
しても可能性
研究
マスを利用し
園芸療法、園
る全く新しい
ストで秀品が
バイオマス
性がある。
した持
園芸福
いイオ
が収穫
等
現
など
本
ズマ
ズマ
ラジ
生装
誘電
成す
大
研
研
住
電
ホ
■本
宮
宮
オ
利用
の応 ■シ
・
■想
・
・
研究
研究
特記
期待
農
現在の日本の
どの問題が残
本研究では、
マによって生
マを生成する
ジカル(フッ
装置の開発を
電体を用いて
する事が出来
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
本頁の出所 宮崎大学研究
宮崎大学電気
オゾン、活性
用されている
応用も進めら
シーズ技術の
・第一次産業
想定される共
・本技術を使
・本技術によ
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
農林水産
水
の浄水工程は
残されている
塩素に代わ
生成し、水処
る事で、塩素
ッ素に次ぐ強
を行っている
てプラズマを
来るため脱色
名 宮
電
ード 高
〒
09
ジ/URL ht
究・技術シー
気システム工
性酵素、OHる。同技術の
られているの
の応用展開可能
業産品(農産物
共同開発先 使って、第一
よる装置ビジ
用シーン
産・食品
水中プラ
は塩素が主流
る。 わり、殺菌・
処理を行うこ
素やオゾンで
強い酸化力を
る。SPG と呼
を生成してい
色・殺菌効率
宮崎大学 工
電気システム
高電圧、放電
〒889-2192
985-58-7350
ttp://www.cc
ーズ集 工学科電力研
ラジカルを含
のバイオテク
ので、多方面
能性例 物等)の本技
一次産業産品
ジネスを目指
ラズマ
流であるが、ト
・脱色能力が
とを目的と
も分解できな
を有する)を生
呼ばれるシラ
いるが、微小な
率が高い。
工学部
ム工学科
電、水中プラ
宮崎市学園
0
c.miyazaki-u
研究室ホーム
含有する水は
クノロジへの
面への拡大が
技術による長
品の長期鮮度
指す事業者
26
マ発生
トリハロメタ
が非常に高い
している。ま
ない難分解物
生成し、高効
ラスを原料と
なバブルを作
ラズマ、大気
園木花台西 1
.ac.jp/eplsa
ムページ 等
は、水処理に
応用、殺菌消
が期待できる
長期鮮度保持
度保持をビジ
生装置
タンの生成や
いオゾン(Oまた、水中で
物質を分解で
効率な水中プ
として作られ
作りつつプラ
研究者氏
職位
圧プラズマ、
-1 宮崎大学
FAX
ko/index.htm
に有効である
消毒技術、野
。
持等への展開
ネスに繋げた
置の開発
や残留毒性
3)をプラ
で直接プラ
できる OHプラズマ発
れた多孔質
ラズマを生
氏名 迫田
教授
、オゾン、水
学電気システ
0985
ml
るほか、精密
野菜の減菌、
開
たい事業者
発
達也
授
水処理 等
テム工学科
5-58-7350
密部品や半導
殺菌等のフ
(農業事業者
導体の洗浄に
フードビジネ
者、流通事業
に有効
ネスへ
業者)
農
◎オ
し
は
を
ゴ
◎食
◎ウ
大
研
研
住
電
ホ
■当
■本
宮
宮
畜
有用 ■シ
・
■想
・
・
研究
研究
特記
期待
農
オゾン
畜産物
オゾン含有マ
宮崎県は全
し、消費者に
は、カンピロ
を用いた食鳥
ゴーなどの殺
食中毒細菌の
ウシの伝染性
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
当該技術の特
「食鳥肉の超
「真空および
本頁の出所 宮崎大学研究
宮崎大学ホー
畜産は農業分
用な技術は積
シーズ技術の
・第一次産業
想定される共
・本技術を使
(農業・畜
・本技術によ
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
農林水産
ン含有
物の鮮
マイクロバブ
全国でも有数
に新鮮で安全
ロバクター食
鳥処理場レベ
殺菌技術の開
の制御法に関
性蹄病から分
名 宮
獣
ード 食
〒
09
ジ/URL ht
特許情報・固有
超音波処理お
び共振型超音
究・技術シー
ームページ
分野において
積極的な導入
の応用展開可能
業産品(農畜産
共同開発先 使って、第一
畜産事業者、
よる装置ビジ
用シーン
産・食品
有マイ
鮮度保
ブル発生装置
数の食糧生産
全な食品を「
食中毒の原因
ベルで殺菌で
開発も行って
関する研究 分離された細
宮崎大学 農
獣医学科
食品、オゾン
〒889-2192
985-58-7284
ttp://www.ag
有技術 およびオゾン
音波処理によ
ーズ集 等
て衛生管理が
入が見込まれ
能性例 産物等)の本
一次産業産品
流通事業者
ジネスを目指
イクロ
保持及
置を用いた農
産県であり、健
宮崎ブラン
食品として重
できる新しい
ている。
細菌による皮
農学部
ン、マイクロ
宮崎市学園
4
gr.miyazaki-u
ン含有マイク
よる食品材料
が も重要視
れる。
本技術による
品の長期鮮度
者) 指す事業者
27
バブル
及び安全
農畜産物の鮮
健全な農畜水
ド」として供
重要視されて
い技術開発を
皮膚の細胞再
バブル、食
園木花台西 1
u.ac.jp/~vet/
クロバブル処
料における微
視されており
る長期鮮度保
度保持をビジ
ル発生
全性向
度保持および
水産物を安定
供給すること
ている鶏につ
行っている。
生に関する研
研究者氏
職位
中毒、超音波
-1
FAX
/Vet-publich
理による微生
微生物の制御
、それに対
保持等への展
ネスに繋げた
生装置
向上に
び安全性の向
定的に生産・
とは 重要課
ついて、マイ
。その他に、
研究
氏名 三澤
教授
波、鮮度保持
-
el2/index.ht
生物制御シス
法及び制御
する投資は自
展開
たい事業者
置を用
に関す
向上に関する
・処理・流通
課題の一つで
イクロバブル
宮崎県の特
澤 尚明
授
持、カンピロ
tm
ステム」(特願
装置」(特願
自治体等から
用いた
する研究
る研究 通する体制を
である。本研
ルや共振型超
特産品である
ロバクター
願 2008-032願 2010-0657
らの助成も厚
究
を確立
研究で
超音波
るマン
等
346) 744)
厚く、
29
医療・ヘルスケア
光
てい
化成
光
上げ 右
光
・
・
・
当
本研
①
②
光
なく
■北
開
研究
応用
医
室
光触媒は、防
いる。これら
成品の合成へ
光触媒の開発
げるだけであ
図:従来の光
光触媒を塗料
・シリカをバ
・ナフィオン
・過酸化チタ
当研究室で行
研究は、下記
①紫外線への
ことで、光
②可視光や太
光触媒を適応
く、従って社
北九州市小倉
東邦チタニ
開発。専用タ
可視光領域
(※右図 S-T
究全体の方向
用事例
医療・ヘル
室内光
抗カ
防汚、殺菌、
らの特性を利
への応用に関
発研究は、国
あり、光触媒
光触媒の欠点
料成分(バイ
バインダーと
ンをバインダ
タンベース
行う光触媒の
記のような画
の応答に限定
光触媒の性能
太陽光を利用
応環境に 適
社会的インパ
倉北区のモノ
ニウム㈱との
タイルを、㈱
域まで拡大さ
TiO2+Cu が、
向性と研究シ
ルスケア
でも殺
カビを
空気浄化お
用して、建物
関する研究が
国内外の研究
媒そのものの
点
インダー)は
とするもの:
ダーとするも
の研究概念は
画期的な特長
定されていた
能を飛躍的に
用して CO₂の
適化できれば
パクトは極め
レール平和通
の共同開発に
㈱フジコーと
させたことで
、本製品によ
ーズ
ア
殺菌、
を実現
よび有害化学
物の外壁やガ
が活発に進め
者により盛ん
の触媒活性を
は、以下の3
TOTO㈱が多
もの:当研究
は、極めて独
長を有する。
た光触媒を可
に向上、 の資源化(ギ
ば、環境浄化、
めて大きいも
通り駅、男子
により、S-ドと黒崎播磨㈱
で、室内でも
よる結果)
30
ウイ
現する次
学物質の無害
ガラス、鏡、繊
められている
んに行われて
を向上させる
つのタイプ
多くの特許を
究シーズの横
独創的で独自
可視光領域ま
ギ酸やメタノ
、光エネルギ
ものといえる
子トイレでの
ープ酸化チタ
㈱が開発。 も、脱臭、滅
Log
surv
ivor
(%)
イルス
次世代
害化などの特
繊維など様々
。 ているが、そ
本質的な研究
に分類される
を保有 野教授が研究
なものであ
で拡大し、酸
ノールに変換
ギー変換など
。
の実証実験
タン(室内光
菌効果等が得
-4
-3
-2
-1
0
1
2
3
0 10
g(
)
S
Bacteria:Es
Condition:t
ス不活性
代光触
特性を有し、
々な生活用品
その大部分は
究開発は皆無
る。
究開発してい
り、国内外に
酸化反応と還
換)が可能
どの技術のコ
光対応型超高
得られるよう
20 30 Time (m
-TiO2+Cu
scherichia coli IFO 3
temprature(30 oC), fl
性化、
触媒
多様な応用
品が作られ、
は対象物質の
無と言っても
いるタイプ
に同様の研究
還元反応の場
コアとなるこ
高感度酸化チ
うになった。
40 5min)
BTiO2
S-TiO
3972
luorescent light (170
用の可能性を
また環境浄
の吸着特性を
も過言ではな
究は見あたら
場を分離制御
ことは疑うべ
チタン光触媒
50 60
lank 2
O2
00 lx)
を持っ
浄化、
を単に
ない。
らず、
御する
べくも
媒)を
■空
硫
※光源
■ピ
し
実
ロ
大
研
研
住
電
ホ
■当
■本
光
ある
果の
■シ
■想
・
・
研究
特記
期待
空気清浄機へ
硫黄ドープ可
源は LED(3ピュアコート
ピュアコー
してコーティ
実験には、フ
ロウイルス抑
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
当該技術の特
本頁の出所:
光触媒は、古
る。当研究シ
の優秀である
シーズ技術の
【医療・ヘル
【第一次産業
想定される共
・本技術を使
・本技術によ
究者情報
記事項
待される活用
への応用(20可視光応答型
小型機種
365 nm およ
V:共同研
ートVは前述
ィング剤にし
フジコー㈱も
抑制)、抗ウ
殺菌・抗
名 九
応
ード 光
〒
09
ジ/URL ht
特許情報・固有
横野照尚教
古くから注目
シーズは、室
る。用途は幅
の応用展開可能
ルスケア分野
業】・生鮮食料
共同開発先 使って病院や
よる第一次産
用シーン
010 年 10 月発
型酸化チタン
種
よび 415nm)
究製品の実証
述の硫黄ドー
したもの。㈱
も参加。北九
ィルス(イン
抗カビ性能評
九州工業大学
応用化学
光触媒・表面
〒804-8550
93-884-3301
ttp://www.ch
有技術:保有
授提供資料、
目を集めるも
室内光等、弱
幅広く、抗菌
能性例 野】 ・本技
料の倉庫保管
や公共施設を
産物の長期保
発売) ンを用いた光
を使用
証事例 ープ酸化チタ
㈱ダイセル、
九州市内食品
ンフルエンザ
価
学 工学部
面構造制御・
北九州市戸
1(事務室)
he.kyutech.a
有特許 29 件
、九州工業大
ものの、強い光
行下でも対応
菌、殺菌、滅
技術の病院等
管や輸送中の
を対象とした
保存ビジネス
31
光触媒空気清
※光
タンや反応サ
㈱ピアレックス・
メーカーや、
ザ抑制)、防
ナノテクノ
戸畑区仙水町
ac.jp/semina
件 大学機能触媒
光が必要等の
応可能であ
滅菌、防臭等
等の壁塗付に
の防カビ、殺
たビジネスに
スを目指す事
浄機の商品展
光源はブラッ
サイト分離型
テクノロジーズ、
、小学校での
かび等、極め
小学校教
研究者氏
職位
ロジー・反応
町 1-1 九州工
FAX
ar2.html
媒創製工学研
の制約により
り、極めて画
を必要とする
よる殺菌機能
殺菌機能の展
繋げたい事業
業者(第一次
展開(㈱フジ
大型・中型
クライトを使
型酸化チタン
東邦チタニ
の実証実験に
めて優秀な評
教室天井面へ
氏名 横野お お の
教授
応サイト分離
工業大学応用
093-
研究室ホーム
り、使用用途
画期的である
るあらゆるシ
能の展開 展開(例:輸
業者(建設業
次産業事業者
ジコー)
型
使用
ンを特殊なフ
ニウム㈱との
により、殺菌
評価が得られ
への塗布
野 照尚 授
離・室内光対
用化学科
-884-3300
ムページ 等
途が限られて
る。かつ、環
シーンで活用
輸送コンテナ
業者等) 者、流通、物
フッ素樹脂で
の共同開発。
菌(院内感染
れた。
対応型 等
等
てきたのが現
環境浄化、洗
用可能である
ナー内に塗付
物流事業者)
で分散
実証
染・ノ
現状で
洗浄効
る。
)
◎胸
結
れ
節 ◎胸
の
い
シ
大
研
研
住
電
ホ
■本
大
大
三
肺に
考え ■シ
・
■想
・
研究
研究
特記
期待
医
胸部 X 線写真
肺がんの初
結節は肋骨な
れやすい。 そこで、本
節の位置をコ
胸部 CT 像か
近の胸部
の枚数は数百
いる。そこで
システムを開
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
本頁の出所 大分大学研究
大分大学計算
三大疾病(が
に関するチェ
えられる。現
シーズ技術の
・本技術の医
想定される共
・本技術を使
(医療機器
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
医療・ヘル
早
肺が
真からの肺結
初期診断手法
などの正常構
本研究では、
コンピュータ
からの肺結節
部 X 線 CT は
百枚である。
で、本研究で
開発している
名 大
知
ード パ
〒
09
ジ/URL ht
究シーズ集 算機システム
がん、脳卒中、
ェックはニー
現状、ソフト
の応用展開可能
医療事業者、
共同開発先 使って医療事
器事業者、医
用シーン
ルスケア
期肺が
がん診
結節自動検出
法としては多
構造物によっ
胸部 X 線写
タによって自
節自動検出シ
は MDCT(Mそれ故、読
では、胸部 Cる。
大分大学 工
知能情報シス
パターン認識
〒870-1192
97-554-7873
ttp://www-cs
ム第3研究室
、心筋梗塞)
ーズがある。
トウェアは薬
能性例 医療機器事
事業者を対象
医療サービス
ア
がん検
診断支
出システムの
多くの場合、
ってカモフラ
写真からの医
自動的に検出
ステムの開発
Multi Detecto影医は膨大な
T 像から肺結
工学部
ステム工学科
識、画像処理
大分市旦野
3
s3.csis.oita-u
室ホームペー
の中でも一
技術的にシ
薬事法の対象
事業者への展
象としたビジ
ス事業者等)
32
検出を
支援シス
の開発 胸部 X 線写
ラージュされ
医師による肺
出し、表示す
発 or row CT)が
な数の画像を
結節の位置を
科
理、コンピュ
野原 700 番地
u.ac.jp/resea
ージ
一番多い肺が
ンプルなもの
象外というの
展開
ジネスに繋げ
を可能
ステム
写真が用いら
るため、淡い
肺がん診断を
るシステムを
が主流であり
を観察する必
をコンピュー
研究者氏
職位
ータビジョン
地 大分大学
FAX
arch.html
がん。また、高
ののようであ
も、事業化に
たい事業者
能にする
ムの開
られている。
い結節は経験
を支援するた
を開発してい
り、1スキャ
必要が生じて
ータによって
氏名 川口
教授
ン
学知能情報シ
-
高齢者の死亡
あり、認証な
においては進
る 開発
胸部 X 線写
験ある医師に
ため、胸部 Xいる。
ャン(1症例
ており、大き
て自動的に検
剛
授
システム工学
亡原因の一番
なども含めて
進めやすいと
写真において
によっても見
線写真から
例)当たりの
きな負担とな
検出し、表示
科
番は肺炎であ
て事業化し易
と考える。
ては、
見逃さ
ら肺結
の画像
なって
示する
あり、
易いと
遺
応用
本
達し
術の
とが
極
許取
成が
せず
現
持た
大
研
研
住
電
ホ
■当
■本
鹿
こ
眼
それ
科用
こと ■シ
・
■想
・
研究
研究
特記
期待
医
遺伝子治療や
用の大きな障
本研究では超
している。超
の特許を取得
が可能である
極細超音波発
取得している
が可能である
ずに、他製品
現在、類似製
たせることが
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
当該技術の特
「局所遺伝子
「遺伝子導入
本頁の出所 鹿児島大学研
この研究で開
眼科領域に限
れらが治療対
用超音波薬物
とが期待でき
シーズ技術の
・本技術の医
想定される共
・本技術を使
(医療機器
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
医療・ヘル
薬
や新規薬物の
障害となって
超音波による
超音波発生装
得している。
る。 発振プローブ
る。これらは
る。薬物・遺
品と差別化す
製品はなく、
ができる。こ
名 鹿
眼
ード 網
〒
09
ジ/URL ht
特許情報・固有
子導入装置及
入方法及び薬
研究シーズ集
開発されたプ
限っても、我
対象になる。
物治療の有効
きる。
の応用展開可能
医療事業者、
共同開発先 使って医療事
器事業者、医
用シーン
ルスケア
薬物送
の開発におい
ている。 る薬物・遺伝
装置、 先端
超音波治療
ブなど多種の
は本研究で開
遺伝子導入効
することが可
薬物担体と
これらをパッ
鹿児島大学
眼科学
網膜硝子体疾
〒890-8520
99-275-5400
ttp://www.ku
有技術 及び局所遺伝
薬剤導入方法
集
プローブなど
我が国の糖尿
仮にその 1効性が確認さ
能性例 医療機器事
事業者を対象
医療サービス
ア
送達超
いて、目的と
伝子送達法を
から薬物が出
セットとして
のプローブを
開発したプロ
率はプローブ
可能である。
しても高効率
ッケージング
医学部
疾患、糖尿病
鹿児島市桜
0
ufm.kagoshim
伝子導入方法
法」(特開 200
どは多岐に及
尿病網膜症患
0%に本治療
され、製品が
事業者への展
象としたビジ
ス事業者等)
33
超音波装
する臓器に薬
開発してきた
出る臓器別の
て製品化する
を開発してい
ーブ群の一部
ブの形状に大
率なものを開
グすることで
病網膜症、増
桜ヶ丘 8-35-1
ma-u.ac.jp/~
法」(特開平 101-37476)
及んでいるた
患者数は 140療が行われる
が市場に出る
展開
ジネスに繋げ
装置の
薬物・遺伝子
たが、本法は
のプローブ、
ることで、様
る。 先端か
部に過ぎず、
大きく依存す
開発しており
、さらに商品
研究者氏
職位
殖硝子体網膜
1 鹿児島大
FAX
~op/
11-206372)
め、目的に応
万人、網膜
るとしても、
と、皮膚科、
たい事業者
の開発
子を効果的に
は安全性・効
薬物担体の
様々な臨床試
から薬物が出
、目的に応じ
するため、材
り、表面を加
品としての価
氏名 坂本
教授
膜症、薬物送
大学 医学部
-
応じてカスタ
静脈閉塞症患
十分数のニ
整形外科、
発
に送達する方
効率などで既
のそれぞれを
試験や治療現
出る薬物送達
じた各種プロ
材料コストを
加工すること
価値を高める
本 泰二
授
送達、プロー
部眼科学研究
タマイズする
患者数は 13ニーズがある
外科領域に
方法がなく、
既に実用化段
を開発し、基
現場に役立て
達機能もあり
ローブの改変
を製品価格に
とで、臓器特
ることができ
ーブ
室
ることが可能
30 万人であ
。本研究で、
に用途が拡大
臨床
段階に
基幹技
てるこ
り、特
変・作
に転化
特性を
きる。
能。 り、
、眼
大する
形
金で
形状
可能
小型
機器
大
研
研
住
電
ホ
■本
形
温度
はな
■シ
・
■想
・
研究
研究
特記
期待
医
形状記憶合金
である。また
状が回復する
能である。通
型アクチュエ
器・アクチュ
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
本頁の出所:
形状記憶合金
度環境に制限
ない。それら
シーズ技術の
・本技術の医
想定される共
・本技術を使
(医療機器
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
医療・ヘル
民生
金は、変形後
た、その設定
るという特性
電による抵抗
エータ素子と
ュエータの研
名 北
機
ード 形
〒
09
ジ/URL ht
北九州市立
金は、一番シ
限がある等の
ら問題点の克
の応用展開可能
医療事業者、
共同開発先 使って医療事
器事業者、医
用シーン
ルスケア
形状記
・産業
にある設定
定した温度以
性も有する。
抗加熱によっ
としての応用
研究開発を行
北九州市立大
機械システム
形状記憶合金
〒808-0135
93-695-3247
ttp://www.kit
大学ホームペ
シンプルな駆
の問題点を抱
克服による未
能性例 医療機器事
事業者を対象
医療サービス
ア
記憶合
業・医
した温度以上
上の環境下で
さらに、耐摩
っても動作が
用も可能であ
行なっている
大学国際環境
ム工学
金、アクチュ
北九州市若
7
takyu-u.ac.jp
ページ、北九
駆動機構であ
抱えているこ
未開拓の領域
事業者への展
象としたビジ
ス事業者等)
34
合金を
医療機
上に加熱する
では、負荷を
摩耗性・耐腐
が可能である
ある。この形状
る。
境工学部
エータ、排
若松区ひびき
p/env/subjec
九州市立大学
るが、開発さ
こともあり、現
域への応用拡
展開
ジネスに繋げ
を使用
機器の
ると変形前の
を与えて変形
腐食性にすぐ
るため、通電
状記憶合金の
研究者氏名
職位
熱利用・冷熱
きの 1-1 北九
FAX
ct/d-system/
学長研究室ホ
されてからま
現在までに適
大が期待でき
たい事業者
した の研究開
の形状に戻る
形させても、
ぐれており、
制御によるア
の特性を利用
長 弘基
准教授
熱利用、エネ
九州市立大学
093-695
/Hiroki_Cho/
ホームページ
まだ日が浅い
適用されてい
きる。
開発
るという特殊
負荷を除く
生体内でも
アクチュエー
用した民生・
基
ネルギー回収
学機械システ
5-3394
/
ジ 等
い上に、加工
いる製品は、
殊な性質をも
くことより瞬
も安定した使
ータが製作で
・産業・医療
収技術 等
テム工学科
工が難しい、
知名度ほど
もつ合
瞬時に
使用が
でき、
療用の
使用
ど広く
人
の脅
気化
が期
DN度の
フタ
を組
と、
化さ
法に
ご
胞に
大
研
研
住
電
ホ
■当
■本
九
九
が
装置
よる ■シ
・
■想
・
研究
研究
特記
期待
医
遺伝
人類の福祉の
脅威から逃れ
化学的検出法
期待されると
A を固定し
の検出や DNタレンジイミ
組み合わせる
DNA プロ
される際に流
に応用でき、
ごく 近、テ
に特異的に発
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
当該技術の特
「遺伝子の電
本頁の出所 九州工業大学
九州工業大学
がん治療をは
置は、比較的
る装置の小型
シーズ技術の
・本技術の医
想定される共
・本技術を使
(医療機器
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
医療・ヘル
伝子セ
の向上のため
れるためにも
法を開発して
と同時に、こ
した電極と、
NA に関連す
ミド (FND)はることにより
ーブとにより
流れる電流を
ウイルスに
テロメラーゼ
発現するため
名 九
応
ード 電
〒
09
ジ/URL ht
特許情報・固有
電気化学的検
学ホームペー
学竹中研究室
はじめ、様々
的高価であり
型、簡便化が
の応用展開可能
医療事業者、
共同開発先 使って医療事
器事業者、医
用シーン
ルスケア
ンサー
がん診
めには、病気
も、それらの
てきた。電気
これによって
私たちが開発
る酵素のヌク
は、二本鎖 Dり、目的遺伝
り形成された
を検出するも
に特異的な遺
ゼによって伸
め、これを利
九州工業大学
応用化学
電気化学、遺
〒804-8550
93-884-3322
ttp://www.ky
有技術 検出法および
ージ 室ホームペー
々な医療現場
り、多くの医
が期待でき、
能性例 医療機器事
事業者を対象
医療サービス
ア
ーで簡
診断、
気の早期診断
の早期診断技術
化学的手法を
て測定の簡便
発した電気化
クレアーゼや
DNA と安定
伝子の電気化
た二本鎖部位
ものである。が
遺伝子を検出
伸長される、
利用したがん
学 工学部
遺伝子検査、
北九州市戸
2
yutech.ac.jp/
びその装置」
ージ 等
で遺伝子治療
療現場での導
がん診断を
事業者への展
象としたビジ
ス事業者等)
35
簡便、
ウイ
技術の開発が
術の開発が重
を用いること
便化、迅速化
化学活性人工
やテロメラー
定的な複合体
学的検出に成
位に FND が
がんに関連
出すれば、そ
特異的な Dん診断への応
DNA センサ
戸畑区仙水町
/professors/t
(特許 3233
療の活用が現
導入は困難で
を始め、多く
展開
ジネスに繋げ
迅速
イルス
が重要である
重要である。
とによって、
化が可能にな
工分子を用い
ーゼの電気化
を形成してい
成功。この原
が濃縮され、
した遺伝子を
の診断法へ発
NA を検出す
用も検討して
研究者氏
職位
サー、フェロ
町 1-1 九州工
FAX
tobata/t4/t4-
851 号) 他
現実味をおび
である。本技
の医療現場へ
たい事業者
速かつ高
ス検出
る。また、イ
。私たちは世
このような
なると考えて
いることによ
化学的検出に
いる。これと
原理は、電極
電位をかけ
を検出するこ
発展できる。
する方法を開
ている。
氏名 竹中
教授
ロセン、ナノ
業大学工学
093-
-1/entry-453
他 45 件
びてきている
技術が確立で
への導入が可
高感度
インフルエン
世界に先駆け
な診断装置を
ている。これ
よって、遺伝
に成功した。
と DNA プロ
極上で形成さ
ることによ
ことができれ
。 開発。テロメ
中 繁織
授
テクノロジ
教育研究8
-884-3322
3.html
る。遺伝子検
できれば、電
可能である。
度な
ンザなどの病
けて、遺伝子
を小型化する
れまでの研究
伝子の迅速で
フェロセン
ローブ固定化
された目的遺
って、FNDれば、がんの
メラーゼはが
ー 等
8号棟南側 2
検出を可能に
電気化学的検
病原体
子の電
ること
究で、
で高感
ン化ナ
化電極
遺伝子
が酸
の診断
がん細
F
にする
検出に
近
法が
など
手
計画
研
上や
るこ
ポリ
VD研
ーテ
ドコ
達を
3らか
れて
ット
大
研
研
住
電
ホ
■本
カ
い。
ただ
■シ
・
■想
・
研究
研究
特記
期待
医
熟練
触覚
近年、脳梗塞
が普及してい
ど従来の開頭
手術前、手術
画され手術し
研究の1つは
や生体の機械
ことによって
リフッ化ビニ
F オリゴマー
研究の 2 つ目
テルの経路や
コンセントに
を支援するこ
3 つ目として
かくしたり硬
ても関節が硬
トを開発する
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
本頁の出所:
カテーテルや
本研究では
だし、先端部
シーズ技術の
・本技術の医
想定される共
・本技術を使
(医療機器
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
医療・ヘル
練した
覚セン
塞、動脈瘤や
いる。患者に
頭、開腹手術
術中にどの経
し検討されて
はカテーテル
械的特性の測
て、様々な生
ニリデン(PVーなどを研究
目は、血管内
や反力を計算
に利用したり
ことが可能に
て、人間の筋
硬くしたりし
硬くなり反対
る為に形状記
名 九
生
ード 低
〒
09
ジ/URL ht
九州工業大
やガイドワイ
は、カテーテル
部への触覚セ
の応用展開可能
医療事業者、
共同開発先 使って医療事
器事業者、医
用シーン
ルスケア
た医師
ンサー
や狭心症など
に与える負荷
術に比べて格
経路をたどっ
ている。 ルの先端部に
測定である。
生体組織の診
VDF)、フッ化
究対象として
内カテーテル
算し、結果を
り、術中は予想
になる。 筋肉は、動作
している。ロ
対方向への動
記憶ポリマー
九州工業大学
生命体工学
低侵襲手術、
〒808-0196
93-695-6030
ttp://www.life
学ホームペー
イヤは、多く
ル操作性の向
センサー付加
能性例 医療機器事
事業者を対象
医療サービス
ア
師や作
ーの開
の手術に「カ
荷やリスクが
格段に安全で
てカテーテル
に高感度、小サ
この触覚セ
断への応用を
化ビニリデン
ている。 ル・ガイドワイ
数値データや
想されたカテ
に応じて関節
ボットアーム
動作性が悪く
ーや人工筋肉
学 工学部
触覚センサ
北九州市若
0
e.kyutech.ac
ージ、九州工
の医療現場
向上が期待で
加、ガイドワ
事業者への展
象としたビジ
ス事業者等)
36
作業者の
発とロ
カテーテル」
が低く、また治
である。 ルやガイドワ
サイズ、柔軟
ンサーは、人
を目指してい
ン(VDF)と三
イヤーのシミ
や動画で出力
テーテルの走
節の周りの屈
ムではモータ
なる。人間の
肉の応用を考
サー、ロボッ
若松区ひびき
c.jp/~ktakas
工業大学高嶋
で使われてい
でき、例えば
ワイヤー・シ
展開
ジネスに繋げ
の皮膚
ロボッ
」を使って血
治療コストの
ワイヤを患部
軟な触覚セン
人間の指のよ
いる。触覚セ
三フッ化エチ
ミュレータの
力することが
走行経路と実
屈筋・伸筋を
タやギアによ
の筋肉のよう
えている。
研究者氏
職位
ト 等
きの 2-4 九州
FAX
hima/index.
嶋研究室ホー
いるが、その
、口腔がんの
ミュレーシ
たい事業者
膚感覚
ットへ
血管の狭窄部
の低減にもつ
部へと導くの
ンサーを搭載
ような感覚で
センサーの材
チレン(TrFE)
の研究である
ができる。術
実際を比較す
を弛緩・収縮
よって駆動さ
うに柔軟性と
氏名 高嶋
准教
州工業大学生
093-
html
ームページ
の操作性につ
の抗がん剤動
ョンが課題と
覚を持
への応
部分や動脈瘤
つながってお
のかは、X線
載して医療機
で生体や患部
材料としては
)の共重合体
る。血管内に
術前は患者へ
することで患
縮させること
されているが
と大きな力を
嶋 一登
教授
生命体工学研
-695-6030
等
ついては、ま
動注への応用
となる。
持つ 応用
瘤を治療する
おり、術後の
線画像を見な
機器の操作性
部の状況を把
は有機強誘電
体[P(VDF/TrF
に挿入される
へのインフォ
患部への迅速
とにより関節
が、大出力が
を両立させた
研究科
まだまだ課題
用が期待でき
る施術
の回復
ながら
性の向
把握す
電体の
FE)]、
るカテ
ーム
速な到
節を柔
が得ら
たロボ
題も多
きる。
近
幼児
各種
ー・
の一
によ
繰り
性質
て期
晶の
る物
大
研
研
住
電
ホ
■本
九
応
カ ■シ
・
■想
・
研究
研究
特記
期待
医
高速
近年、再生医
児や高齢者に
種のイオン性
・アクチュエ
一つが液晶エ
よって長さや
り返しに強く
質から電界駆
期待されてい
の吸収・膨潤
物質の創製を
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
本頁の出所 九州大学シー
応用物理学研
カテーテル先
シーズ技術の
・本技術の医
想定される共
・本技術を使
(医療機器
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
医療・ヘル
速電界
医療、医工学、
に対する安全
性ゲルや高分
エータの開発
エラストマー
や弾性が変化
くて耐久性が
駆動型のソフ
いる。我々は
潤によって、
を試みている
名 九
応
ード ア
〒
09
ジ/URL ht
ーズ集 研究グループ
先端部の駆動
の応用展開可能
医療事業者、
共同開発先 使って医療事
器事業者、医
用シーン
ルスケア
駆動型
、福祉ロボッ
全性や人間と
分子などの柔
発が期待され
ー(LCE)で
化し、収縮に
が良いという
フト・アクチ
は、構造の
外部刺激に
る。
九州大学 工
応用物理学
アクチュエー
〒819-0395
92-802-3527
ttp://seeds.k
プホームペー
動機械への応
能性例 医療機器事
事業者を対象
医療サービス
ア
型液晶
ットなどの発
との調和とい
柔軟性に富ん
れている。そ
である。この
に際し体積の
う特徴をもっ
チュエータや
適化や LCEに敏感かつ多
工学部
ータ、液晶材
福岡市西区
7
kyushu-u.ac.
ージ 等
応用、例えば
事業者への展
象としたビジ
ス事業者等)
37
晶アク
発展とともに
いう観点から
んだソフトマ
その有力な候
の LCE は、電
の変化が少な
っており、こ
や人工筋肉と
E への低分子
多元的に応答
材料、人工筋
区元岡 744 九
.jp/ja/seed/d
ば、口腔がん
展開
ジネスに繋げ
クチュ
に、
ら、
マタ
候補
電界
なく
この
とし
子液
答す
研究者氏
職位
肉 等
九州大学伊都
FAX
d653.html
の抗がん剤動
たい事業者
エータ
氏名 甲斐
教授
都地区ウエスト 2
-
動注等への導
タの研
斐 昌一
授
号館エネルギー
導入が期待さ
研究
ー量子工学部
される。
門
金
した
性を
ーマ
本
適合
投与
ドは
大
研
研
住
電
ホ
■本
九
九
金
の利
高め
医療 ■シ
・
■想
・
研究
研究
特記
期待
医
金
金ナノロッド
た光を効率よ
をもつため、
マル治療のた
本研究では、
合性にし、さ
与後、近赤外
は新しい医療
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
本頁の出所 九州大学シー
九州大学片山
金ナノロッド
利用が期待さ
める、例えば
療現場で導入
シーズ技術の
・本技術の医
想定される共
・本技術を使
(医療機器
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
医療・ヘル
金ナノ
ドは棒状の金
よく熱に変換
金ナノロッ
ための光増感
金ナノロッ
さらに、血中
外レーザー光
療技術のため
名 九
応
ード 近
〒
09
ジ/URL ht
ーズ集 山研究室ホー
ドは近赤外光
され、血流・
ば、カテーテ
入される可能
の応用展開可能
医療事業者、
共同開発先 使って医療事
器事業者、医
用シーン
ルスケア
ノロッ
応
金ナノ粒子で
換することが
ドは近赤外
感剤としての
ッド表面をポ
中において高
光を照射する
めのナノデバ
九州大学 工
応用化学
近赤外光、 金
〒819-0395
92-802-2850
ttp://www.ch
ームページ
光イメージン
リンパ流観
テル先端にコ
能性は高い。
能性例 医療機器事
事業者を対象
医療サービス
ア
ッドの
応用に
で近赤外域に
ができます。近
光イメージ
の利用が期待
ポリエチレン
高い循環安定
ることによっ
バイスとして
工学部
金ナノロッド
福岡市西区
0
hem.kyushu-
等
ングのための
察、カテーテ
ートし、近赤
事業者への展
象としたビジ
ス事業者等)
38
の診断法
関する
に強い吸収を
近赤外光は生
ングのための
待されている
グリコール鎖
性を達成した
て、腫瘍の障
て期待されて
ド、 バイオ
区元岡 744 九
-u.ac.jp/~kat
の造影剤ある
テルナビに応
赤外で見なが
展開
ジネスに繋げ
法・治
る研究
もっている。
生体組織に対
の造影剤ある
。 鎖で修飾する
た。金ナノロ
障害に成功し
いる。
研究者氏
職位
イメージング
九州大学ウエ
FAX
tayama/inde
るいはフォト
応用できる。
がらナビでき
たい事業者
治療法
究
。そして、吸
対して高い透
るいはフォト
ることで、生
ロッドを腫瘍
し、金ナノロ
氏名 片山
教授
グ、 フォト
エスト 3 号館
092-
ex.html
トサーマル治
人体内部観
きるような機
法への
吸収
透過
トサ
生体
瘍に
ロッ
佳樹
授
トサーマル治
館 5 階片山研
-802-2850
治療のための
観察への近赤
機能が付加で
の
治療 等
研究室
の光増感剤と
赤外応用の能
できれば、早
として
能力を
早期に
視
かで
に組
法と
感性
基づ
医療
イン
回路
の部
応用
設計
素人
大
研
研
住
電
ホ
■本
九
九
自
ルー
も見 ■シ
・
■想
・
研究
研究
特記
期待
医
人間の
視聴覚的判断
できない評価
組み合わせる
ともいえる。
性に基づいて
づく補聴器の
療画像強調処
ンやグラフィ
路設計、可愛
部屋の間取り
用、工学応用
計に反映すべ
人のユーザも
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
本頁の出所 九州大学シー
九州大学高木
自動化(支援
ール化しにく
見えてくる。
シーズ技術の
・本技術の医
想定される共
・本技術を使
(医療機器
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
医療・ヘル
の経験
断での善し悪
価とコンピュ
る設計手法が
従来このよ
て手作業で行
の自動調整、
処理、好みの
ィック生成、
愛い動きや面
りやインテリ
用、ゲーム応
べき多くの設
も利用可能で
名 九
デ
ード イン
〒
09
ジ/URL ht
ーズ集 木研究室ホー
援)において
くい感性を設
の応用展開可能
医療事業者、
共同開発先 使って医療事
器事業者、医
用シーン
ルスケア
験・知
反映さ
悪しや好き嫌
ュータが得意
がある。感性を
ような設計は
行わざるをえ
疾患部分を
イメージを具
経験者の視覚
面白い動きの
リアデザイン
応用、教育応用
設計・調整に適
である。
対
九州大学 芸
デザイン人間
ンタラクティブ進化
〒815-8540
92-533-4555
ttp://www.de
ームページ
て、ルール記
設計できれば
能性例 医療機器事
事業者を対象
医療サービス
ア
知識・
させる
嫌いのように
意な 適化を
を反映させる
は人間が経験
えなかった。聴
も見えやす
具現化する照
覚的判断を取
ロボット制御
ン支援、など、
用など、人間
適用できる。
対話型進化的計
芸術工学部
間科学
化的計算、感
福岡市南区
5
esign.kyushu
等
記述+感性・
ば、病理解明
事業者への展
象としたビジ
ス事業者等)
39
好みに
る 適
に人間し
を協調的
る設計手
験・知識・
聴こえに
すくする
照明デザ
取り込む
御、好み
、アート
間要素を
しかも、
計算技術による
感性、好み、
区塩原 4-9-1
u-u.ac.jp/~ta
設計、機械
明、PET 読影
展開
ジネスに繋げ
に基づ
適設計
る、経験・知識
研究者氏
職位
適化、主
デザイン人
FAX
akagi/
械学習(デー
影への応用が
たい事業者
づく主
計手法
識・好み・感性
氏名 高木
教授
主観評価、設
人間科学部門
092-
タマイニング
が期待でき、
主観評
性を反映させる
木 英行
授
設計、対話型
-533-4555
グ)を組み合
また遠隔地
評価を
る 適化設計手
型進化的計算
合わせること
地医療等への
手法
等
とで、
の応用
ヒ
素技
骨格
をワ
ロボ
連続
につ
に着
脳卒
して
開発
大
研
研
住
電
ホ
■本
九
九
装
筋肉
理論 ■シ
・
■想
・
研究
研究
特記
期待
医
ヒ
ヒト上肢の構
技術および福
格構成を規範
ワイヤ駆動す
ボットから得
続的に計測可
ついては、ヒ
着目し、安定
卒中リハビリ
ている。その
発している。
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
本頁の出所 九州大学シー
九州大学生体
装着ロボット
肉量・質、可動
論体系、実証
シーズ技術の
・本技術の医
想定される共
・本技術を使
(医療・福
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
医療・ヘル
ト運動
構造、運動特
福祉機器の開
範とした肩関
する 3 自由度
得られた知見
可能な、肩関
ヒト関節周囲
定した装着が
リのための肩
の他、脳波に
名 九
機
ード バ
〒
09
ジ/URL ht
ーズ集 体機能設計学
トは、様々な
動域の定量的
証システムと
の応用展開可能
医療事業者、
共同開発先 使って医療事
福祉機器事業
用シーン
ルスケア
動計測
福
特性を明らか
開発を行って
関節シミュレ
度ロボット関
見より、ヒト
関節可動域評
囲の皮膚揺動
が可能な肘関
肩甲骨-体幹
による感性推
九州大学 工
機械工学
゙イオエンジニアリン
〒819-0395
92-802-3072
ttp://bio.mec
学研究室ホー
大学で研究さ
的計測、然る
として、患者
能性例 医療機器事
事業者を対象
業者、医療サ
ア
測とメ
福祉機
かにし、これ
ている。本研
レータを開発
関節機構とし
ト肩関節の可
評価手法を開
動が関節軸周
関節用能動装
幹を駆動可能
推定システム
工学部
ング、バイオメカ
福岡市西区
2
ch.kyushu-u
ームページ
されており、
るべき運動処
者に合った対
事業者への展
象としたビジ
サービス事業
40
カトロ
機器の
れに基づいた
研究ではヒト
発し、ボール
して構成した
可動域を3自
開発した。装
周囲で非対称
装具を開発し
能なロボット
ム、超軽量車
カニクス・メカニズ
区元岡 744 九
.ac.jp/BD/in
等
、介護予防、
処方、治療法を
対応ができる
展開
ジネスに繋げ
業者等)
ロ技術
の開発
たロボット要
ト肩関節の筋
ルジョイント
た。肩関節型
自由度空間で
装着ロボット
称であること
した。また、
ト装具を開発
車いすなどを
研究者氏
職位
ム・ロボティクス、
九州大学伊都
FAX
dex.html
リハビリへの
を裏付けるシ
点に優位性が
たい事業者
術を応
発
要
筋
ト
型
で
ト
と
発
を
氏名 村上
教授
、福祉工学
都キャンパス
092-
の応用が期待
シミュレータ
がある。
応用し
上 輝夫
授
等
ス ウエスト
-802-0001
待できる。本
タを開発して
した
4 号館 544
本研究の特徴
ている点にあ
徴は、
あり、
医
ト外
再現
開発
障害
動刺
しい
大
研
研
住
電
ホ
■本
九
九
医
腹腔
為の
力学 ■シ
・
■想
・
研究
研究
特記
期待
医
医療・福祉の
外科手術支援
現する鉗子操
発に取り組ん
害者の残存運
刺激による3
いロボット技
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
本頁の出所 九州大学シー
九州大学制御
医療現場にと
腔鏡・ロボッ
のサポートが
学、有限要素
シーズ技術の
・本技術の医
想定される共
・本技術を使
(医療・福
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
医療・ヘル
福
のためのロボ
援システム、
操作シミュレ
んでいる。また
運動機能に着
3次元距離情
技術の開発に
名 九
制
ード 呼
〒
09
ジ/URL ht
ーズ集 御工学研究室
とって、如何
ット手術リハ
が期待できる
素法の高速解
の応用展開可能
医療事業者、
共同開発先 使って医療事
福祉機器事業
用シーン
ルスケア
医療ロ
祉ロボ
ボットシステ
鉗子による
レーションシ
た、福祉機器
着目した呼気
情報の提示手
にも取り組ん
左図
九州大学 工
制御工学
呼気圧インタ
〒819-0395
92-802-3173
ttp://sc.mech
室ホームペー
何に安全かつ
ハーサルがで
る。課題とし
解法(アルゴ
能性例 医療機器事
事業者を対象
業者、医療サ
ア
ロボッ
ボット
テムの研究を
る内視鏡下手
システム、歯
器用のマンマ
気圧インター
手法の提案な
んでいる。
図 歯科用口
工学部
ターフェース
福岡市西区
3
h.kyushu-u.a
ージ 等
つ迅速に、手
できるように
しては、リアル
ゴリズム、ア
事業者への展
象としたビジ
サービス事業
41
ットシ
トシス
をおこなって
手術支援のた
歯科用口内法
マシンインタ
ーフェースや
など、障害者
内法X線撮
ス、歯科 X 線
区元岡 744 九
ac.jp/
手術などを行
なり、手技訓
ルタイムが要
アーキテクチ
展開
ジネスに繋げ
業者等)
システ
ステム
いる。特に、
めの動力学的
X線撮像訓練
ーフェースと
額部での局所
や高齢者のた
像訓練シミ
研究者氏
職位
線撮像訓練・
九州大学大学
FAX
行うかは、永遠
訓練への応用
要求されるハ
ャ)等の付加
たい事業者
テムと ムの研究
、ロボッ
的特性を
練装置の
として、
所微少振
ための新
ュレータ
氏名 山本
教授
手術支援シミ
学院工学研究
092-
遠の課題であ
用も期待され
ハプティクス
加が求められ
究
本 元司
授
ミュレータ、
究院制御工学
-802-3177
ある。本技術
れ、人間が行
ス(触覚、力
れる。
、福祉機器
研究室
術の確立によ
行ってきた医
力覚)のため
等
より、
医療行
めの動
人
の研
企業
ロボ
でい
人
や人
度が
型人
材料
大
研
研
住
電
ホ
■当
■本
佐
医
べ)
り使
■シ
・
■想
・
研究
研究
特記
期待
医
人工関節置換
研究グループ
業と共同で Qボットを応用
いる。 人工股関節に
人工股関節可
が大きく脱臼
人工股関節の
料の開発にも
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
当該技術の特
「固定具及び
「部分球状体
「骨接合プレ
「手術支援シ
本頁の出所 佐賀大学ホー
医療健康福祉
において N使いやすい生
シーズ技術の
・本技術の医
想定される共
・本技術を使
(医療機器
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
医療・ヘル
換術ランキン
プとして「和室
QOL の改善、
用した間接シ
には、和式ト
可動域拡大を
臼しにくい人
の実用化への
も取り組んで
名 佐
臨
ード 人
〒
09
ジ/URL ht
特許情報・固有
び固定具セッ
体の加工方法
レート」(再表
システム」(再
ームページ「
祉機器の市場
No1の実績
生活パターン
の応用展開可能
医療事業者、
共同開発先 使って医療事
器事業者、医
用シーン
ルスケア 人
ング(朝日新
室の生活に対
、ニーズ評価
シミュレータ
トイレの使用
を目指し、和
人工股関節(
の実験が行わ
でいる。
佐賀大学 医
臨床医学
人工関節、銀
〒840-8502
952-34-3314
ttp://www.se
有技術 ット」(特許 4法及び加工用
表 2007/108再表 2008/0
「佐賀大学研
場は約 10 兆円
を持ち、数多
ンに合わせた
能性例 医療機器事
事業者を対象
医療サービス
ア
人工股
新聞社調べ)で
対応できる人
価、動作解析
タの開発、安全
や正座など
式生活を快適
(ツインリッ
われている。
医学部
銀系抗菌生体
佐賀市本庄
4(医学部総
eikei.med.sa
4572301 号
用球体」(特許
8074) 44679)
研究室訪問記
円である。同
多くの特許も
た新たな器具
事業者への展
象としたビジ
ス事業者等)
42
股関節置
で全国ダン
人工関節の開
析、高性能・低
全で確実な手
に不自由を感
適に過ごせる
プカップ)は
また、人工関
体材料、歩行
庄町 1 番地
総務課)
aga-u.ac.jp/
) 許 4367875 号
記」
同研究室は、
も取得してい
具開発が期待
展開
ジネスに繋げ
置換術
トツ1位の医
開発」をテー
低価格・耐久
手術ナビゲー
感じるという
る新しい人工
はすでに実用
関節手術は感
研究者氏
職位
補助用多機能
FAX
号)
人工股関節
いる。現場の
される。
たい事業者
術
医学部整形外
マに本学医学
久性・可動性
ーションシス
う問題点があ
工股関節カッ
用化されてお
感染が大きな
氏名 佛淵
教授
能杖 等
-
節置換術全国
の知見が貯ま
外科研究室で
学部及び理工
性に優れた人
ステムの開発
あり、下肢深
ップを開発し
おり、正座が
な問題であり
孝夫/馬渡
授(学長)/教
国ランキング
まっていると
である。日本
工学部、他大
人工関節の開
発などに取り
深屈曲動作の
している。可
ができる完全
り、銀系抗菌
渡 正明
教授
グ(朝日新聞
という意味で
本 大
大学、
開発、
組ん
の改善
可動角
全屈曲
菌性体
聞社調
で、よ
発
が、
の開
用い
開発
Zイス
低コ
大
研
研
住
電
ホ
■希
各
■当
■本
佐
L発光
応
「照
成分
研究
研究
特記
期待
医
テル
発光ダイオー
緑色領域付
開発を目的に
いた熱拡散技
発し、室温で
ZnTe の特徴
スの製作が期
コスト化が可
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
希望連携先 各種 LED メ
当該技術の特
「n 型 ZnTe「化合物半導
「半導体素子
「半導体の製
「半導体装置
本頁の出所 佐賀大学ホー
LED 分野は、
光デバイスは
応用事例とし
照明用光源」
分分析用光源
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
医療・ヘル
ルル化
ード(LED)
付近(530~5に、純緑色 L技術により、
で純緑色発光
徴としては、
期待され、省
可能になる。
名 佐
電
ード 光
〒
09
ジ/URL ht
ーカー 特許情報・固有
半導体の製造
導体の加工方
子製造方法」
製造方法」(特
置及びその製
ームページ「
既に大きな
は、市販の Lしては、「携
「細胞・DN源」などが考
用シーン
ルスケア
亜鉛系
発光
は、信号機
570nm)で効
LED の基盤と
市販のガリ
光に成功して
発光デバイス
エネルギーに
佐賀大学 工
電子・電気工
光、半導体、
〒840-8502
952-28-8854
ttp://www.slc
有技術 造方法」(特
方法、及び化
(再表 2006特開 2008-4
製造方法」(特
「佐賀大学研
なマーケット
LED に比べて
帯機器用低
NA 分析など
考えられる。
ア
系材料
光ダイ
、電光掲示板
効率が悪いと
となる新材料
ウム燐製緑
ている(特許
スとして優れ
につながる。
工学部
工学
シンクトロ
佐賀市本庄
4
c.saga-u.ac.
特許 2942827化合物半導体
6/072976)
47731) 特開 2009-88
研究室訪問記
トを持つが、
ても、性能面
消費電力光源
バイオ分野で
43
料を用
オー
板、大型ディ
という事実が
料の開発研究
緑色 LED に迫
許出願中)。
れた特性を持
。また、単結
ン光 等
庄町 1 佐賀大
.jp/about/loc
7 号) 体の加工装置
8248)
記」
本研究の成
面、コスト面
源」「プラス
での光源」「
用いた
ドの開
ィスプレイ、
がある。そこで
究に取り組ん
迫る発光輝度
持ち、簡単な
晶基板の製作
研究者氏
職位
大学大学院シ
FAX
cation
」(特許 378
成果であるテ
面での優位性
スチックファ
「環境ガス計
高効率
開発
携帯電話、
で、波長 550んでいる。独
度を有するテ
な構造で高輝
作が容易であ
氏名 郭
教授
シンクロトロ
0952
83056 号)
ルル化亜鉛
性を持つ。 ァイバ通信用
計測用光源」「
率純緑
表示器など
0nm 付近の
独自に開発し
テルル化亜鉛
輝度・高効率
あり、原材料
其新
授
ン光応用研究
2-28-8855
(ZnTe)LE
用光源(近距
「医薬品、食
緑色
どに使われて
の高効率緑色
した拡散制御
(ZnTe)LE
率の緑色発光
料が安価のた
究センター
ED による純
距離光通信光
食品、化学薬
ている
LED御層を
ED を
光デバ
ため、
純緑色
光源)」
薬品の
超
同一
とで
ージ
療分
測
るた
ンサ
同一
を目
が可
能力
大
研
研
住
電
ホ
■本
佐
こ
ンピ
報の
野で
■シ
・
■想
・
研究
研究
特記
期待
医
超音
超音波センサ
一空間で同時
で、超音波画
ジングシステ
分野へ応用が
測定対象の同
ために、圧電
サーにより測
一面内の複数
目指している
可能であるこ
力の向上を図
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
本頁の出所 佐賀大学ホー
これまで別々
ピーダンス特
の提示が期待
での応用が考
シーズ技術の
・本技術の医
想定される共
・本技術を使
(センサー
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
医療・ヘル
音波・
サー、光セン
時に測定でき
画像とインピ
テムの開発も
が可能である
同一空間内で
電セラミック
測定されてい
数の情報を得
る。提案セン
ことを実験的
図ると同時に
名 佐
医
ード 超
〒
09
ジ/URL ht
ームページ「
々の装置で行
特性を利用し
待できる。ま
考えられる。
の応用展開可能
医療事業者、
共同開発先 使って医療事
ー事業者、医
用シーン
ルスケア
インピ
シ
ンサー、温度
きる統合型の
ピーダンス画
も行なってい
る。 での電気及び
クスを用いた
いた対象の電
得ることが可
ンサーにより
的に得ており
に形状認識に
佐賀大学 先
医工学
超音波センサ
〒840-8502 佐
952-28-8637
ttp://www.ee
「佐賀大学研
行われていた
して測定対象
また、測定対
ex.「生体計
能性例 医療機器事
事業者を対象
医療・福祉機
ア
ピーダ
システ
度センサー、
の新しいセン
像などを同時
いる。これら
び超音波特性
た多機能セン
電気及び超音
可能になる。現
、一定の範囲
り、センサーの
に向けて研究
先端融合工学
サー、光セン
佐賀市本庄町
7
e.saga-u.ac.j
研究室訪問記
た対象の電気
象の状態を調
象の材質識別
計測やロボッ
事業者への展
象としたビジ
機器事業者、
44
ダンス
テムの
インピーダ
ンシングシス
時に表示でき
は、生体計測
性の同時イメ
サーを提案
音波特性の測
現在、提案セ
囲において測
の改善や新
究を進めてい
学
ンサー、温度
町 1 佐賀大学
jp/sensor/AT
記」
気及び超音波
調べることに
別や厚さ及び
ットの接触
展開
ジネスに繋げ
医療サービ
ス同時
の確立
ダンスセンサ
テムの確立に
き、イメージ
測、ロボット
メージングあ
した。圧電セ
定を、同一
センサーをも
測定対象の材
しいセンサー
る。
研究者氏
職位
センサー、イ
学大学院工学
FAX
TF_Biomed_
などの特性を
より、イメー
び硬さの同時
(触覚)セン
たい事業者
ス事業者等)
時イメー
立
ーなどで調べ
に取り組んで
ジングシステ
ト等の触覚セ
あるいはモニ
セラミックス
センサーによ
もとにしたロ
材質識別に加
ーの提案をも
氏名 木本
准教
イメージング
学系研究科先
0952
_J/Introduct
を同一面内で
ージングシス
時検出が可能
ンサー」「超音
)
ージン
べる複数のパ
でいる。また
テムへ適応さ
センサーを中
ニタリングシ
スにより、こ
より同時に測
ロボット接触
加え、厚さや
もとに、セン
本 晃
教授
グシステム
先端融合工学
2-28-8865
tion.html
で同時に測定
ステムを確立
能であり、将
音波・インピ
ング
パラメーター
た、統合化す
させる新しい
中心に、産業
システムを確
これまで別々
測定できるた
触センサーの
や硬さの同時
ンシング精度
等
学専攻医工学
定する超音波
立でき、新し
将来的に幅広
ピーダンス装
ーを、
するこ
いイメ
業・医
確立す
々のセ
ため、
の確立
時検出
度及び
学コース
波・イ
しい情
広い分
装置」
医
シス
加し
じて
通信
病
でき
約 1は 2
教育
在宅
大
研
研
住
電
ホ
■当
■本
産
遠
また
でき ■シ
・
■想
・
研究
研究
特記
期待
医
患者と
医師が使用す
ステムを試作
した試作品(
て聴診音を送
信局)。 病院外来など
きる機器はま
1 万施設あり
20 万件の需
『患者サービ
育』などの社
宅医療・遠隔
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
当該技術の特
「聴診器付属
本頁の出所 産業医科大学
遠隔医療には
た、医療費高
『患者サービ
きる。今後、
シーズ技術の
・本技術の医
想定される共
・本技術を使
(医療・福
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
医療・ヘル
ととも
する聴診器に
作した(1号
(2号機)を
送信・記録す
どで、医療サ
まだ製作され
り、約 9 万 5需要が見込ま
ビスと患者教
社会的効果が
隔医療』に関
名 産
機
ード 聴
〒
09
ジ/URL ht
特許情報・固有
属品および聴
学研究シーズ
は必須である
高騰の問題は
ビスと患者教
『ネットワー
の応用展開可能
医療事業者、
共同開発先 使って医療事
福祉機器事業
用シーン
ルスケア
もに聞
に接続した聴
号機)。さらに
を企業と共同
する遠隔配信
サービスのひ
れていない。
5 千の診療所
れる。 教育による疾
が期待できる
関連した産業
産業医科大学
機械工学
聴診器、ノイ
〒807-8555
93-280-0532
ttp://www.uo
有技術 聴診器システ
ズ集 2013
ると思われる
は、今後大き
教育による疾
ークを用いた
能性例 医療機器事
事業者を対象
業者、医療サ
ア
聞いて
聴診音送信機
に、ハウリン
開発し、青森
信実証実験に
とつとして患
本邦には複数
所がある。こ
疾患予防』や
。今後、『ネ
業への応用も
学
イズ対策、医
北九州市八
2
oeh-u.ac.jp/v
テム」(特許 4
る。また、産業
きくなるため
疾患予防』や
た地域医療・
事業者への展
象としたビジ
サービス事業
45
て診断す
機と送信され
ングとノイズ
森県と福岡県
使用している
患者自身が聴
数の診療科と
のため、少な
『診断の補助
ネットワーク
も想定される
医療サービス
八幡西区医生
var/rev0/000
4953367 号)
業医大シーズ
め、自己検診
『診断の補助
在宅医療・遠
展開
ジネスに繋げ
業者等)
する聴
た聴診音を出
ズを少なくし
県の間でネッ
る(総務省東
聴診音を聞く
と外来がある
なくとも本シ
助と医療関係
を用いた地域
。
研究者氏
職位
等
生ヵ丘1-1
FAX
05/1530/allse
)
ズであり、実証
による予防と
助と医療関係
遠隔医療』に
たい事業者
聴診器
出力するアン
し、聴診音を
ットを通
東北総合
くことが
る病院が
システム
係者への
域医療・
氏名 (問
産学
産業医科大学
093-
eeds2013.p
証まで迅速に
という点から
係者への教育
に関連した産
器シス
ンプ・スピー
を記録するメ
い合わせ先)
学連携・知的財
学
-602-5482
に実施できる
らしてもよい
育』などの社
産業への応用
ステム
ーカーで構成
メモリー機能
)
財産本部
ると考えられ
い。 社会的効果が
用も想定され
成する
能を追
れる。
が期待
れる。
47
クリーン
バ
廃棄
ベン
する
を進
バ
燃料
燃料
離・
外販
減し
大
研
研
住
電
ホ
■当
■本
こ
する
の総
■シ
・
■想
・
・
研究
研究
特記
期待
バガス(サト
棄物や、竹、製
ンゼンやキシ
る新しい反応
進めている。
バガス、廃糖
料油、化学原
料が得られ
・回収される
販収入が見込
し、かつ廃棄
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
当該技術の特
「レブリン酸の
「芳香族炭化
本頁の出所:
これまで農業
るとともに、
総合活用を図
シーズ技術の
・本技術の農
想定される共
・本技術を使
・本技術によ
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
クリ
バイ
トウキビ搾汁
製材廃棄物な
シレン等の化
応技術(バイ
糖蜜など未利
原料へ転換す
ると同時に
る。製造され
込まるのに加
棄残渣の処理
名 鹿
化
ード バ
〒
09
ジ/URL ht
特許情報・固有
製造装置、レ
化水素又はケ
鹿児島大学研
業、林業、食
廃棄物を減
図ることで、
の応用展開可能
農業事業者、
共同開発先 使ってエネル
よる装置ビジ
用シーン
ーン
イオマ
汁後の残滓)
などのバイオ
化学原料や高
イオリファイ
利用・低利用
する技術によ
にカリウムな
れた化学原料
加え、燃料油
理が不要にな
鹿児島大学
化学生命、化
バイオマス、
〒890-0065
99-285-8385
ttp://ace.cen
有技術 レブリン酸の分
ケトン化合物
研究シーズ集
品産業で発生
減らし、地域
循環型産業
能性例 エネルギー
ルギー事業ビ
ジネスを目指
マスの
、廃糖蜜な
オマスを原料
高品質燃料油
イナリー技術
用バイオマス
よって燃焼効
などの肥料成
料など高付加
油・肥料の購
なる。
工学部
化学工学
未利用資源
鹿児島市郡
5(学科事務
n.kagoshima
分離装置及び
物を製造する
集
生する廃棄物
産業を循環型
業の育成が可
ー事業者への
ビジネスに繋
指す事業者
48
の有用物
どの農業
料として、
油を製造
術)の開発
スを高品質
効率の高い
成分が分
加価値品の
購入量を低
源活用、リサ
郡元 1-21-40
務室)
a-u.ac.jp/~ta
びレブリン酸から
る装置」(特願
物や価値の低
型に変えるこ
可能になり、
の展開
繋げたい事業
物質へ
研究者氏
職位
イクル、高付
国立大学法
FAX
ansou/
ら炭化水素を
願 2009-0484
低い副産物で
ことができる
地域の産業活
者(エネルギ
への変
氏名 筒井
教授
付加価値化、
法人 鹿児島
-
を製造する装
439)
であった地域
る。地域が一
活性化や雇用
ギー事業者等
変換
井 俊雄
授
、燃料、化学
島大学 工学部
装置」(特願 2
域バイオマス
一体となって
用の創出にも
等)
学原料
部
2009-04842
スを高付加価
て地域バイオ
もつながる。
21)
価値化
オマス
①バ
成
通
燃
②機
サ
1い
③セ
の
な
大
研
研
住
電
ホ
■当
■本
①
した
倍の
のプ
価に ■シ
・
■想
・
・
・
研究
研究
特記
期待
バ
バイオガスに
図1の電気
成するバイオ
通過させると
燃料が合成で
機能性セラミ
図 2 のよう
サスペンショ
,000~2,000いファインセ
セラミックナ
の合成 金属水溶液
などのナノ粒
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
当該技術の特
「電気化学反
「炭化ケイ素
本頁の出所:
①のプロセス
た循環型新エ
の強度や破壊
プロセスは世
に大量供給す
シーズ技術の
・本技術の水
想定される共
・本技術を使
・本技術によ
・ファインセ
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
クリ
バイオ
機
による新エネ
気化学反応装
オガス(CH4
と瞬時に大量
できる。 ミックスの合
うに、ナノ粒子
ョンを加圧し
0℃で焼成し
セラミックス
ナノ粒子や光
液を室温で電
粒子や薄膜が
名 鹿
化
ード セ
〒
09
ジ/URL ht
特許情報・固有
反応器及びそ
素焼結体及び
鹿児島大学研
スはバイオガ
エネルギー開
壊靱性(世界
世界 小クラ
することが可
の応用展開可能
水素、ガス燃
共同開発先 使って水素、
よる装置ビジ
セラミック事
用シーン
ーン
ガスに
機能性
ネルギー開発
装置に焼酎粕
460%、CO24量の H2 と CO
合成 子を水に分散
して脱水し、
して、強度や靱
スが作製でき
光触媒能をも
電気分解する
が容易に合成
鹿児島大学
化学生命、化
セラミックス
〒890-0065
99-285- 832
ttp://ecp.cen
有技術 それを使用し
びその製造方
研究シーズ集
ガスから水素
開発システム
界 高水準)
ラスのセラミ
可能。
能性例 燃料事業者へ
ガス燃料事
ジネスを目指
事業者
による
性セラ
発 粕から生
40%)を
O を含む
散させた
その後、
靱性の高
きる。 もつ薄膜
ると、高い電
成できる。
工学部
化学工学
ス、水素エネ
鹿児島市郡
25
n.kagoshima
した燃料ガス
方法」(特開 2集
素と燃料ガス
ムとして期待
を有す。スペ
ミックナノ粒
への展開
事業ビジネス
指す事業者
49
る新エ
ミック
電気的、光学的
ネルギー、燃
郡元 1-21-40
a-u.ac.jp/add
スの製造方法
2006-23265
スを作り出す
待できる。②
ペースシャ
粒子が簡単に
スに繋げたい
エネル
クスの
的機能を有す
研究者氏
職位
料電池、バイ
鹿児島大学
FAX
dress.html
」(特願 20059)
装置で、焼酎
②のプロセス
トルの耐熱材
合成できる。
事業者(エネ
ルギー開
の合成
する CeO2、
氏名 平田
教授
イオガス、ナ
工学部環境化
-
08-169449)
酎粕、食品廃
スで合成した
材料、望遠鏡
。量子効果が
ネルギー事業
開発と
成
Gd203、Sn
好洋
授
ナノ粒子、電
化学プロセス
廃棄物、下水
たセラミック
鏡の鏡などへ
が期待できる
業者等)
と
O2、In2O3、
電気化学
ス工学科
水汚泥などを
クスは、市販
へも応用可能
るナノ粒子を
TiO2
を利用
販の 2能。③
を、安
太
行な
スの
大
研
研
住
電
ホ
■当
■本
光
が広
開発 ■シ
・
■想
・
・
研究
研究
特記
期待
光で
太陽電池自体
なっている。
の創出を目的
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
当該技術の特
「光により充
本頁の出所:
光蓄電池があ
広がる。また
発につながる
シーズ技術の
・本技術の太
想定される共
・本技術を使
・本技術によ
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
クリ
で充電
体が発電と共
この光蓄電
的に材料開発
名 鹿
電
ード 光
〒
09
ジ/URL ht
特許情報・固有
充電可能な光
鹿児島大学研
あれば、配電
た、光蓄電反
ることが期待
の応用展開可能
太陽電池、エ
共同開発先 使ってエネル
よる装置ビジ
用シーン
ーン
できる
共に蓄電機能
電池の効率向
発を行なって
鹿児島大学
電気電子工学
光触媒、半導
〒890-0065
99-285-8400
ttp://energy.
有技術 光蓄電池及び
研究シーズ集
電線や電池が
反応は「光に
待できる。
能性例 エネルギー事
ルギー事業ビ
ジネスを目指
る蓄電
能を持つ新し
向上と実用化
ている。
工学部
学
導体微粒子、
鹿児島市郡
0
eee.kagosh
びその作製法
集
が不用になり、
よるイオンの
事業者への展
ビジネスに繋
指す事業者
50
電池(
しい電源とし
、更に、光蓄
導電性高分
郡元 1-21-40
ima-u.ac.jp/
法」(特開平 9
、農業分野で
の動きの制御
展開
繋げたい事業
(光蓄
して「光で充
蓄電池技術を
研究者氏
職位
子、有機無機
鹿児島大学
FAX
/~hori-lab/
9-63657)
でのフィール
御」であり、
者(エネルギ
蓄電池)
電できる蓄電
を基板とした
氏名 野見
助教
機複合体、色
工学部電気電
099-
他
ルドへの多数
新たなセン
ギー事業者等
)の開
電池(光蓄電
た新しい光エ
見山 輝明
教
色素増感太陽
電子工学科
-256-1356
数の温湿度セ
ンサーや電子
等)
開発
電池)」の開
エネルギーデ
陽電池
センサー設置
子デバイスの
開発を
デバイ
置など
の材料
分
まで
い製
作・
製し
自
体高
開発
ある
スに
大
研
研
住
電
ホ
■本
北
分
電池
発す ■シ
・
■想
・
・
研究
研究
特記
期待
急速
分散電源用と
での一連の設
製造コストを
・評価の両面
し発電する体
自動車あるい
高分子形燃料
発に取り組ん
るばかりか、
に活用できる
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
本頁の出所 北九州市立大
分散電源用と
池そのものの
することで、
シーズ技術の
・本技術の自
想定される共
・本技術を使
(エネルギ
・本技術によ
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
クリ
速起動
として期待さ
設備を導入し
を実現できる
面から取り組
体験学習も可
いは家庭用コ
料電池では、
んでいる。電
将来の燃料
る。
名 北
機
ード 固
〒
09
ジ/URL ht
大学ホームペ
として期待さ
の性能に加え
幅広い適用
の応用展開可能
自動車、エネ
共同開発先 使ってエネル
ギー事業者等
よる装置ビジ
用シーン
ーン
停止
されている固
し研究・開発
る電池構造の
組んでいる。
可能である。
コジェネレー
電池内部の
電流分布の計
料電池普及時
北九州市立大
機械システム
固体酸化物形
〒808-0135
93-695-3218
ttp://www.kit
ページ 等
されている固
え、急速起動
用が見込まれ
能性例 ネルギー事業
ルギー事業ビ
等) ジネスを目指
・コン
固体酸化物形
発を進めてい
の研究を、数
興味をお持
ーション用途
の電流分布を
計測は、電池
時には発電状
大学 国際環
ム工学科
形燃料電池、
北九州市若
8
takyu-u.ac.jp
固体酸化物形
動停止、スイ
れる。
業者への展開
ビジネスに繋
指す事業者
51
ンパク
形燃料電池の
いる。高い耐
数値シミュレ
持ちの方は、
途として期待
を非接触で計
池性能や寿命
状態診断用と
環境工学部
急速起動停
若松区ひびき
p/env/subjec
形燃料電池は
ッチオンから
開
繋げたい事業
クト燃
の作製から評
久性と性能、
レーションと
実際に電池を
待されている
測できる装置
の改善に有用
してメンテナ
研究者氏
職位
止、コンパク
きの 1-1 北九
FAX
ct/d-system/
、高い耐久性
らの 100%負
者
燃料電池
評価
、低
と試
を作
る固
置の
用で
ナン
氏名 泉
教授
クト、フラッ
九州市立大学
093-
/Masaaki_Iz
性と性能、低い
負荷運用等点
池の開
政明
授
ットチューブ
学機械システ
-695-3394
zumi/index.h
い製造コス
点を、適用業
開発
ブ型セル 等
テム工学科
tml
トが求められ
業種に合わせ
等
れる。
せて開
色
る。
で高
新し ◎色
ザ
◎光
実
段
◎色
◎光
け
大
研
研
住
電
ホ
■本
九
九
色
課題
によ ■シ
・
■想
・
・
研究
研究
特記
期待
色素増感型太
現在、多方
高効率な、色
しいアイデア
色素増感太陽
電子を受容
ザインし、既
光還元触媒 色素が可視
実用性がない
段階である。
色素増感太陽
端緒的な研
光還元触媒 こちらは基
け入れ、結果
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
本頁の出所 九州工業大学
九州工業大学
色素増感太陽
題を抱え、他
より、性能向
シーズ技術の
・本技術の太
想定される共
・本技術を使
(エネルギ
・本技術によ
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
クリ
人工
太陽電池や光
方面で研究さ
色素増感型太
アで作製でき
陽電池 容する半導体
既製品より高
視光を吸収し
い。カーボン
陽電池 研究(電極サ
基礎研究段階
果の向上を求
名 九
応
ード 光
〒
09
ジ/URL ht
学ホームペー
学新井研究室
陽電池は、次
他の太陽電池
向上が期待さ
の応用展開可能
太陽電池、エ
共同開発先 使ってエネル
ギー事業者等
よる装置ビジ
用シーン
ーン
工光合
光還元触媒を
されているが
陽電池の提供
き、しかも、
体に、よく研
高性能なもの
し、水が還元
ンナノチュー
サイズ 5mm、
階で、試薬の
求めている。
九州工業大学
応用化学
光物性、機能触
〒804-8550
93-884-3301
ttp://www.ge
ージ 室ホームペー
次世代太陽電
池に比べて、
され、引き続
能性例 エネルギー事
ルギー事業ビ
等) ジネスを目指
合成・
を作製し、光
が、もう少し効
供を目指して
研究レベル
究される二酸
のを作製して
元され、水素が
ーブが電子の
使用期間 1
の組合せによ
学 工学部
触媒、太陽電池
北九州市戸
1(事務室)
eocities.co.jp
ージ 等
電池として、早
実用化レベル
続き、開発要
事業者への展
ビジネスに繋
指す事業者
52
水素発
(太陽)エネ
効率が向上
ている。色素
ルでは、高効
酸化チタンと
ている。
ができる。こ
受容性、反応
1 日)は終わ
より反応結果
池、色素、色
戸畑区仙水町
p/toru3arai/
早くから期待
ルには至って
要素・案件の
展開
繋げたい事業
発生・
ネルギーから
しないと普及
素増感太陽電
率な試料が得
と異なる材料
この分野の研
応性を向上さ
わり、サイズ
が変わる。C
研究者氏
職位
色素増感、カー
町1-1九州
FAX
待されている
ていない。カ
多い太陽電池
者
・光電
ら電気、化学
及は難しいと
電池、光還元触
得られている
料を用いてい
研究例は少な
させることが
ズ、耐久性に
CNT などに
氏名 新井
准教
ーボンナノチュ
工業大学工学
093-
るものの、発
カーボンナノ
池である。
電池
学エネルギー
とされている
触媒は、小さ
る。
いる。自らの
なく、いずれ
がわかり、研
について検討
について多数
井 徹
教授
ューブ、光還
学部応用化学
-884-3300
発電効率や生
ノチューブ等
ーを取り出し
る。そこで、
さな研究組織
の手で半導体
れも反応性が
研究を進めて
討を始めてい
数の試料提供
還元触媒 等
学科
生産プロセス
等、新素材の
してい
新規
織で、
体をデ
が低く
ている
る。
供を受
ス等に
の適用
主
ルコ
と実
棄物
マス
する ◎産
①
②
③
大
研
研
住
電
ホ
■本
九
北
マス
め、
ある ■シ
・
■想
・
・
研究
研究
特記
期待
太陽
主として廃棄
コハク酸など
実証研究を行
物からの有用
スとしては、
る研究も行っ
産学連携が可
①バイオプロ
②バイオマス
③マレーシア
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
本頁の出所 九州工業大学
北九州市が環
スは、エネル
発電効率に
る。
シーズ技術の
・本技術の農
想定される共
・本技術を使
(エネルギ
・本技術によ
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
クリ
陽の恵
棄物系バイオ
どのプラスチ
行ってきた。
用物質製造と
海藻などの
っている。
可能なテーマ
ロセスによる
スプラスチッ
アのプランテ
名 九
生
ード バ
〒
09
ジ/URL -
学ホームペー
環境都市世界
ルギー分野に
に課題が残る
の応用展開可能
農業事業者、
共同開発先 使ってエネル
ギー事業者等
よる装置ビジ
用シーン
ーン
み-バ
オマスの利活
チック原料や
食糧と競合
と温室効果ガ
の海洋バイオ
マ る未利用バイ
ックの複合化
テーションに
九州工業大学
生体機能
バイオマス、
〒808-0196
93-884-3485
ージ 等
界一を目指し
において、非
る。本研究は
能性例 エネルギー
ルギー事業ビ
等) ジネスを目指
バイオ
活用技術を研
や自動車燃料
合しないセル
ガス排出削減
オマスの利用
イオマスから
化と機能性材
における油ヤ
学 工学部
ゼロエミッ
北九州市若
5
していること
常に重要な発
、様々な燃料
ー事業者への
ビジネスに繋
指す事業者
53
オマス
研究している
料用エタノー
ロース系バ
減にも、国際産
も検討し、さ
らの有用物質
材料への応用
ヤシ果房の画
ション、バ
若松区ひびき
とを考えると
発電であるが
料を使った効
の展開
繋げたい事業
スの持
。これまでに
ルを、微生物
イオマスと
産学協同研究
さらに、バイ
製造
像認識と収穫
研究者氏
職位
イオファイナ
きの 2-4
FAX
、その政策と
が、燃料とな
効率的なバイ
者
持続可能
に食品廃棄物
物による発酵
して、パーム
究として取り
イオマスプラ
穫ロボットの
氏名 脇坂
准教
ナリー、バイ
093-
とも相性が良
なる産業廃棄
イオマス発電
能な利
物から、ポリ
酵で製造する
ムオイル(ヤ
り組んでいる
ラスチックの
の開発
坂 港
教授 イオプラスチ
-881-6207
良い研究内容
棄物の品質が
電の開発とい
利用
リ乳酸やポリ
るプロセスの
ヤシ油)の産
る。国産のバ
の機能材料化
チック 等
容である。バ
が一定ではな
いう点で、有
ブチ
の開発
産業廃
バイオ
化に関
バイオ
ないた
有益で
燃
出力
出力
明ら
のた
大
研
研
住
電
ホ
■当
■本
九
九
固
と発
高め ■シ
・
■想
・
・
研究
研究
特記
期待
燃料電池では
力が低下する
力が低下する
らかにし、そ
ための実験と
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
当該技術の特
「断熱と伝熱
「固体高分子
本頁の出所 九州工業大学
九州工業大学
固体高分子形
発電効率の関
めることがで
シーズ技術の
・本技術の燃
想定される共
・本技術を使
(エネルギ
・本技術によ
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
クリ
水分
は、燃料電池
る現象(フラ
る現象(ドラ
それらの発生
と数値解析を
名 九
熱
ード 自
〒
09
ジ/URL ht
特許情報・固有
熱を行う壁構
子形燃料電池
学ホームペー
学伝熱研究室
形燃料電池は
関係は重要
できるため、
の応用展開可能
燃料電池事業
共同開発先 使って燃料電
ギー事業者等
よる装置ビジ
用シーン
ーン
分の 適
池の電極反応
ラッディング
ライアウト現
生を抑制する
を行っている
九州工業大学
熱工学
自然対流、多
〒804-8550
93-884-3485
ttp://www.he
有技術 構造体」(特開
池」(特願 20
ージ 室ホームペー
は、既に ENであり、部
、産学連携
能性例 業者への展開
電池ビジネス
等) ジネスを目指
適制御
で生じた水が
グ・プラッギ
現象)が発生す
る固体高分子
る。
学 工学部
多孔質、対流
北九州市戸
5
eat.mech.kyu
開 2002-309009-003135)
ージ 等
NEOS も商品
部分負荷時の
が強く望ま
開
スに繋げたい
指す事業者
54
御で高
が排出されず
ギング現象)
する。これら
子形燃料電池
流制御、感温
戸畑区仙水町
utech.ac.jp/
9689) )
品化してい
の効率向上と
まれる。
い事業者
高性能
ず水詰まりを
と、“高分子
らの現象発生
(polymer e
研究者氏
職位
スクリーン、
町 1-1 九州工
FAX
る。燃料電
と本研究内容
能燃料電
を起こし、酸
子”の膜の水分
生時の水分の
electrolyte fu
氏名 谷川
助教
、燃料電池
業大学工学部
093-
池において、
容とがマッチ
電池
酸化ガスが流
分がなくなる
の挙動と発電
uel cell=PE
川 洋文
教
等
部 伝熱研究
-881-6207
、セパレー
チすれば、電
流れなくなり
ること(乾燥
電性能との関
FC)構造体
究室
タ内の水分
電池性能を
発電
燥)で
関係を
体開発
分制御
より
燃
エネ
であ
体酸
れて
され
当
構成
まで
酸化
た。
急速
大
研
研
住
電
ホ
■本
九
九
燃
ムで
み) ■シ
・
■想
・
・
研究
研究
特記
期待
燃料電池は水
ネルギーを得
ある。特に、
酸化物形燃料
ており、火力
れている。 当研究室では
成材料の検討
での研究にお
化物イオン導
当該材料の
速に進んでい
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
本頁の出所 九州大学シー
九州大学石原
燃料電池は水
であるが、平
等を解決す
シーズ技術の
・本技術の燃
想定される共
・本技術を使
(エネルギ
・本技術によ
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
クリ
固体
水素と酸素の
得ることので
構成材料に
料電池(SOFC力代替高効率
は、SOFC の
討や発電セル
おいて、約 10導電性を有す
の発見により
いる。
名 九
工
ード エ
〒
09
ジ/URL ht
ーズ集 原研究室 等
水素と酸素の
平板型、円筒
する電解質材
の応用展開可能
燃料電池事業
共同開発先 使って燃料電
ギー事業者等
よる装置ビジ
用シーン
ーン
体酸化物
の化学反応を
できるクリー
酸化物セラ
C)は も発電
発電システム
の更なる高効
ルの提案など
00 年ぶりに従
する LaGaO3り SOFC の実
九州大学 工
工学科
エネルギー、
〒819-0395
92-802-2868
ttp://www.cs
等
の化学反応を
筒型のセル構
材料の実用化
能性例 業者への展開
電池ビジネス
等) ジネスを目指
物形燃
を利用して、直
ーンな発電シ
ミックスを用
電効率が高い
ムとして非常
効率化を目指
どを行ってい
従来材料より
3 系酸化物を
実用化が世界
工学部
燃料電池、
福岡市西区
8
stf.kyushu-u.
を利用して、直
造の違いも信
化に期待した
開
スに繋げたい
指す事業者
55
燃料電
直接電気
システム
用いる固
いと言わ
常に期待
し、新規
いる。これ
りも高い
を見出し
界各国で
イオニクス
区元岡 744
.ac.jp/~ishih
直接電気エネ
信頼性に大き
たい。
い事業者
電池(
研究者氏
職位
等
九州大学応
FAX
hara-lab/
ネルギーを得
きく依存する
(SOF
氏名 石原
教授
用化学部門ウ
092-
得ることので
る。熱結時の
C)
原 達己
授
ウエスト 3 号
-802-2871
できるクリー
の基体管との
号館 306 室
ーンな発電シ
の親和性(伸
システ
伸び縮
当
験の
され
する
なっ
の質
高性
わり
状や
ルの
予測
大
研
研
住
電
ホ
■本
九
繊
促進
イバ ■シ
・
■想
・
・
研究
研究
特記
期待
熱エ
当研究室では
の両面より研
れる従来型エ
る試みが積極
っている。環
質を高めるこ
性能化をそれ
り、熱伝導率
や使用条件に
の基礎実験と
測により検討
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
本頁の出所 九州大学シー
繊維である特
進法が確立で
バーの材料を
シーズ技術の
・本技術の蓄
想定される共
・本技術を使
・本技術によ
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
クリ
エネル
は、熱エネル
研究している
エネルギーの
極的におこな
環境中に分散
ことを目的と
れぞれ検討し
率がアルミニ
に合わせてさ
と、移動現象
討している。
名 九
化
ード 伝
〒
09
ジ/URL ht
ーズ集、九州
特徴を活かし
できれば、燃
を使用するこ
の応用展開可能
蓄熱、エネル
共同開発先 使ってエネル
よる装置ビジ
用シーン
ーン
ルギーの
ルギーを有効
る。省エネル
の新しい利用
なわれている
散した低温度
として、熱交
している。性
ニウムや銅よ
さまざまな形
象を考慮した
九州大学 工
化学工学
伝熱促進、未
〒819-0395
92-802-2744
ttp://www.ch
州大学深井研
し、装置形状や
燃料電池の設
ことで、どの
能性例 ルギー事業者
ルギー事業ビ
ジネスを目指
の貯蔵
効利用するた
ギーや自然エ
用形態など、現
るが、いずれも
の熱エネルギ
交換器、潜熱蓄
能改善のカギ
よりも高く熱
形状に加工で
数値シミュ
工学部
未利用エネル
福岡市西区
4
hem-eng.kyu
研究室 等
や使用条件に
設計等の面で
の程度蓄熱効
者への展開
ビジネスに繋
指す事業者
56
蔵・輸
めに重要なエ
エネルギーの
現在、家庭レ
も熱エネルギ
ギーを効率よ
蓄熱槽、化学
ギを握る装置
熱的・化学的に
できる炭素繊
レーションに
ルギー、蓄熱
区元岡 744 番
ushu-u.ac.jp
に合わせてさ
、用途幅が一
効果が期待で
繋げたい事業
輸送機
エネルギー貯
の利用、コジ
レベルから国
ギーをいかに
よくかき集め
学反応熱・物
置内部の伝熱
に安定、しか
維を用いた伝
による装置内
研究者氏
職位
、ヒートポン
番地九州大学
FAX
p/index.html
さまざまな形
一気に広がる
きるかとい
者(エネルギ
機器の開
貯蔵・輸送に
ジェネレーシ
国家レベルで
に有効利用で
めて蓄え、温
物理吸着熱を
熱促進法とし
かも、繊維で
伝熱促進法を
内の温度場・
氏名 深井
教授
ンプ、熱交換
学伊都キャン
092-
形状に加工で
る。低密度熱
ったことに注
ギー事業者等
開発研
に関する要素
ションや燃料
でさまざまな
できるかが重
温度レベルを
を利用した蓄
して、従来の
である特徴を
を提案してい
・流れ場の可
井 潤
授
換器、炭素繊
ンパス ウエス
-802-2794
できる炭素繊
熱源から高価
注目したい。
等)
研究
素技術を理論
料電池などに
なエネルギー
重要なポイン
を上げエネル
蓄熱・昇温装
の金属フィン
を活かし、装
いる。実験室
可視化および
繊維、等
スト 4 号館
繊維を用いた
価なカーボン
論・実
に代表
ーに関
ントに
ルギー
装置の
ンに代
装置形
室レベ
び性能
た伝熱
ンファ
◎熱
る
て
る
ら ◎コ
源
特
入
に
大
研
研
住
電
ホ
■本
エ
る。 ■シ
・
■想
・
・
研究
研究
特記
期待
高性能
熱輸送ループ
図 1 に示し
る外部動力を
て、温度上昇
ることを想定
らず、加熱目
コンピュータ
熱拡散板と
源(CPU、M特に本研究室
入れており、
にして(図 2
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
本頁の出所:
エネルギー対
外部動力不
シーズ技術の
・本技術の加
想定される共
・本技術を使
・本技術によ
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
クリ
能熱輸
プの開発研究
した熱輸送ル
を要しないル
昇が問題とな
定している。
目的としても
タの冷却に関
として、平板
PU 等)の高
室では、数値
これまでに
2 参照)、性能
名 熊
熱
ード ヒ
〒
09
ジ/URL ht
熊本大学研
対策として、
不要であるこ
の応用展開可能
加熱・冷却利
共同開発先 使ってエネル
よる装置ビジ
用シーン
ーン
輸送(
究 ループは、吸
ループである
なっている太
さらに本熱
も利用するこ
関する研究 板型ヒートパ
高効率冷却に
値シミュレー
に平板型ヒー
能向上に関す
熊本大学 工
熱工学
ヒートパイプ
〒860-8555
96-342-3760
ttp://www.me
究シーズ集
熱の有効利
ことも興味深
能性例 利用事業者、
ルギー事業ビ
ジネスを目指
(加熱
吸熱器で吸熱
る。図 1 の実
太陽電池パネ
熱輸送ループ
ことができる
パイプを用い
に関する基礎
ーションを駆
ートパイプ内
する基礎情報
工学部
プ、加熱、冷
熊本市中央
0
ech.kumam
用は重要であ
深い。大きな
エネルギー
ビジネスに繋
指す事業者
57
熱・冷却
熱し、放熱器
実施例は、夏
ネルやいけす
プは、冷却目
る。
い、コンピュ
礎研究を行っ
駆使した熱設
内の温度分布
報を提出して
冷却、実験、
央区黒髪 2 丁
oto-u.ac.jp/I
あり、そのた
な可能性があ
ー事業者への
繋げたい事業
却)シ
で放熱す
季におい
を冷却す
的のみな
ータの熱
ている。
計に力を
を明らか
ている。
研究者氏
職位
数値シミュ
丁目 39 番 1 号
FAX
Info/lab/heat
ためには効率
る。
展開
者(エネルギ
システ
氏名 小糸
准教
レーション
号 熊本大学
-
t/tk_top.htm
率よく熱を輸
ギー事業者等
テムの
糸 康志
教授
学熱工学研究
l
輸送するシス
等)
の開発
究室
ステムが必要
要であ
世
も、
ター
こ
特徴
ッチ
御機
をタ
ービ
衝
いエ
が低
耐久
きる
大
研
研
住
電
ホ
■当
■本
佐
波
が、 ■シ
・
■想
・
・
研究
研究
特記
期待
世
世界でも も
空気流を案
ービン」の開
このタービン
徴がある。翼
チ案内羽根を
機構を設ける
タービンに導
ビンの回転方
衝動型タービ
エネルギー変
低いことから
久性を高め、
る。
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
当該技術の特
「取付け角を
本頁の出所 佐賀大学ホー
波力タービン
風力分野と
シーズ技術の
・本技術の波
想定される共
・本技術を使
(エネルギ
・本技術によ
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
クリ
世界一
も高性能の波
案内羽根で導
開発に成功し
ンには、翼の
翼を三日月形
を設けること
ることなく、
導く構成にな
方向は常に同
ビンは、従来
変換効率があ
ら、コストを
騒音が低減
名 佐
流
ード 波
〒
09
ジ/URL ht
特許情報・固有
を有する対象
ームページ「
ンは、海洋で
との関係性も
の応用展開可能
波力発電、エ
共同開発先 使ってエネル
ギー事業者等
よる装置ビジ
用シーン
ーン
一高性
波力発電用タ
導いて高効率
し、国際的に
の形状と自己
形にし、更に
とで、往復方
案内羽根が
なっており、
同一方向に回
来のウエルズ
あり、短時間
を比較的低く
減された出力
佐賀大学 理
流体工学
波力発電用タ
〒840-8502
952-28-8513
ttp://www.oc
有技術 象翼型複葉式
「佐賀大学研
でのエネルギ
も考えると、
能性例 エネルギー事
ルギー事業ビ
等) ジネスを目指
性能な
タービンを開
率・低速化を
に高く評価さ
己可変ピッチ
に空気の流れ
方向の空気流
が自動的に向
空気流が反
回転し続ける
ズ型タービン
間で起動する
く保ちつつ、
力の高い波力
理工学部
タービン、衝
佐賀市本庄
3(事務室)
cir.saga-u.ac
式ウエルズタ
研究室訪問記
ギー発生とい
広がりの可
事業者への展
ビジネスに繋
指す事業者
58
な波力発
開発している
を実現した「
されている。
チ案内羽根の
れを導く自己
流に対し、複
向きを変えて
反対になって
る。 ンと比較する
るとともに、
タービンの
力発電装置を
衝動型タービ
庄町1番地
c.jp/houmon
タービンを用
記」
う意味から
可能性がある
展開
繋げたい事業
発電用
る。中で
「衝動型
の設置に
己可変ピ
複雑な制
て空気流
ても、タ
ると、高
回転数
の軸受の
を実現で
研究者氏
職位
ン、空気流、
FAX
ki/pdf/17.pd
いた波力発電
して重要で、
。
者
用ター
氏名 瀬戸
教授
、案内羽根
-
f
電装置」(特
技術的には
ービン
戸口 俊明
授
等
特許 1936940
は流体力学が
衝動型タービ
ン
0 号) 他
が関係すると
ビン
と思う
有
上に
に吸
色
いる
波長
大
研
研
住
電
ホ
■当
■本
軽
レビ
パー ■シ
・
■想
・
・
研究
研究
特記
期待
軽量、
有機色素-酸化
にチタニアペ
吸着させ、チ
色素増感太陽
ることで、低
長を選択でき
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
当該技術の特
「有機光起電
本頁の出所:
軽量、安価、
ビ、巻紙テレ
ーなど幅広い
シーズ技術の
・本技術の太
想定される共
・本技術を使
・本技術によ
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
クリ
、安価
化物半導体ナ
ペーストを塗
チタニア薄膜
陽光電池の特
低コストで高
き、透明性や
名 佐
機
ード 有
〒
09
ジ/URL ht
特許情報・固有
電力素子およ
佐賀大学ホ
環境にやさ
レビ、フレキ
い分野で応用
の応用展開可能
太陽電池、エ
共同開発先 使ってエネル
よる装置ビジ
用シーン
ーン
価、環
ナノハイブリ
塗布し、チタ
膜と黒鉛を塗
特徴は、比較
高いエネルギ
や色の制御が
佐賀大学 理
機能物質科学
有機半導体、
〒840-8502
952-28-8556
ttp://eralab.c
有技術 よびその製造
ームページ
さしい柔軟で
キシブル・カ
用が考えられ
能性例 エネルギー事
ルギー事業ビ
ジネスを目指
環境に
有機
リッドを用い
タニア薄膜の
塗った電極で
較的良い変換
ギー収支を示
が可能になる
理工学部
学
太陽電池、
佐賀市本庄
6(事務)
chem.saga-u
造方法ならび
「佐賀大学研
発光する有機
ラフル太陽電
れる。
事業者への展
ビジネスに繋
指す事業者
59
優しい
機半導
いた太陽電池
の焼付けを行
で電解質溶液
効率であり、
すというこ
る。
チタニア薄
庄町1番地
u.ac.jp/newp
びに光センサ
研究室訪問記
機半導体は、
電池携帯太陽
展開
繋げたい事業
い、柔
導体
池(色素増感
い、100nmをはさんで素
、簡便な装置
とである。ま
研究者氏
職位
膜 等
佐賀大学機
FAX
page9.html
ー」(特願 2記」
、将来的には
陽電池、電気
者(エネルギ
柔軟で
感太陽電池)
の薄膜を作
素子を完成さ
置で容易に作
また、色素の
氏名 江良
准教
機能物質科学
0952
2006-183728
はフレキシブ
気を発電する
ギー事業者等
で発光
の研究では
作成後、色素
させる。 作成でき、酸
の選択により
良 正直
教授
2-28-8548
8)
ブルディスプ
る建材、電子
等)
光する
は、ガラスの
素をチタニア
酸化物半導体
り、吸収する
プレイや壁掛
子タグ、電子
の板の
ア薄膜
体を用
る光の
掛けテ
子ペー
水
の単
更な
カン
こと
◎特
・
・
・
◎用
・
・
大
研
研
住
電
ホ
■当
■本
福
福
セ
食料
早期 ■シ
・
■想
・
・
研究
研究
特記
期待
亜
水不溶なバイ
単糖類を生産
なるバイオマ
ンが多く含ま
とにより水溶
特徴的な点 ・亜臨界水にて
・亜臨界水中
・亜臨界水中で
用途 ・食料と拮抗
・バイオマス
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
当該技術の特
「オリゴ糖の
本頁の出所 福岡大学ホー
福岡大学重松
セルロース分
料と拮抗して
期の技術確立
シーズ技術の
・本技術の農
想定される共
・本技術を使
(エネルギ
・本技術によ
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
クリ
亜臨界
イオマスであ
産している。
マスの有効利
まれるが、水
溶性のオリゴ
てセルロース
中でバイオマ
で β-1、3 グル
抗しないバイ
スから抗腫瘍
名 福
化
ード バ
〒
09
ジ/URL ht
特許情報・固有
の製造方法」
ームページ 松幹二研究室
分解し、エタ
ているという
立が望まれる
の応用展開可能
農業事業者、
共同開発先 使ってエネル
ギー事業者等
よる装置ビジ
用シーン
ーン
界水を
有用
あるセルロー
セルロース
利用が期待で
水難溶性のた
ゴマーとし、
スを部分加水分
マスを部分分
ルカンを主体
イオエタノー
瘍活性物質の
福岡大学 工
化学システム
バイオマス、
〒814-0180
92-871-6631
ttp://www.cis
有技術 (特願 2007
室ホームペー
タノール製造
う点に、課題が
る。
能性例 エネルギー
ルギー事業ビ
等) ジネスを目指
を用い
用物質
ースを部分加
スの部分加水
できる。キノ
ため経口摂取
抗腫瘍性物
分解することに
分解すること
とするバイオ
ール生産 の生産
工学部
ム工学科
亜臨海水、
福岡市城南
1
s.fukuoka-u.
7-019030)
ージ 等
造に活用する
が残る。本研
ー事業者への
ビジネスに繋
指す事業者
60
たバイ
質の直
加水分解し、食
水分解残渣を
ノコなどバイ
しても効果は
物質を得る。
によりエタノ
とで、セルロ
オマスを部分加
バイオエタ
南区七隈 8-19
.ac.jp/~shige
方法は、様々
研究は、食料と
の展開
繋げたい事業
イオマ
直接生
食用バイオマ
糖化酵素に
オマスには抗
は薄い。そこ
ノール発酵原料
ースの酵素に
加水分解し、オ
研究者氏
職位
ノール、抗腫
9-1 福岡大学
FAX
em/
々な技術開発
と拮抗しない
者
マスか
生産
マスと拮抗し
よる糖化の前
抗腫瘍活性に
こで、亜臨海
料としての単糖
に対する反応
オリゴマーと
氏名 重松
教授
腫瘍活性物質
学工学部化学
092-
発と応用が行
いバイオエタ
からの
しないエタノ
前処理と位置
に富む多糖類
海水により部
糖類を直接製
応性を高める
として抗腫瘍活
松 幹二
授
質 等
学システム工
-865-6031
行われている
タノール生産
の
ノール原料と
置づけること
類、β-1、3部分加水分解
製造する。 る。 活性物質を得る
工学科
るが、多くの
産が可能であ
として
とで、
グル
解する
る。
の場合
あり、
無
共
車の
電力
置し
子電
ータ
ツー
場合
を用
要し
する
用で
大
研
研
住
電
ホ
■本
福
将
いて
いる ■シ
・
■想
・
・
研究
研究
特記
期待
線、及
親メー
共同電源に入
の充電に要し
力メーターと
した。そして
電力メーター
ターを設置し
ースなどのセ
合は電灯線を
用いる。親メ
した電力使用
るため、電力
で変更はない
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
本頁の出所 福岡大学ホー
将来のスマー
て電気自動車
ることを考え
シーズ技術の
・本技術の自
想定される共
・本技術を使
・本技術によ
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
クリ
及び電
ーター
電気
入る引き込み
した電力使用
と充電コンセ
て、各世帯に
ーからの電力
している。デ
セキュリティ
を利用した Pメーターは、
用量を加算し
力会社の検討
い。
名 福
医
ード 電
〒
09
ジ/URL ht
ームページ
ートコミュニ
車専用の駐車
えると、今後
の応用展開可能
自動車、エレ
共同開発先 使ってエネル
よる装置ビジ
用シーン
ーン
電力線
ーに転
自動車
み電灯線から
用量のデータ
セントを、電気
に既設されて
力使用量のデ
データ送信方
ィーの高い電
PLC 方式(屋
一般電力使用
して宗電力使
討業務、及び、
福岡大学 医
医学科
電気自動車充
〒814-0180
92-871-6631
ttp://www.adm
ニティ構想実
車場がないた
後の省エネ社
能性例 レクトロニク
ルギー事業ビ
ジネスを目指
線(PL転送加
車用充
ら電力の供給
タを送信する
気自動車の駐
ている親電力
データを受信
方法には、ワイ
電波を用い、電
屋外設置可能
用量に、電気
使用量を随時
、料金請求は
医学部
充電メーター
福岡市城南
1
m.fukuoka-u.a
実現に向け、
ために、電気
社会への貢献
クス、エネル
ビジネスに繋
指す事業者
61
LC)通
算する
充電メ
給を受け、電気
る装置の付い
駐車スペース
力メーター部
信可能な親電
イファイ、ブ
電波の届きに
能なナローバ
気自動車の充
時表示する構
は従来どおり
研究
職位
ー、無線、電
南区七隈八丁
FAX
ac.jp/fu853/ho
面白いアイデ
自動車の購入
献は、大きい
ルギー事業者
繋げたい事業
通信を
る集合
メータ
気自動
いた子
スに設
分に、
電力メ
ブルー
にくい
バンド)
充電に
構造と
りの運
究者氏名
位
力線 等
丁目 19-1 文系
X
ome1/kenkyu/
デアである。
入を諦めるケ
。
への展開
者(エネルギ
を用い
合住宅
ーの開
内田 俊毅
講師
系センター高層棟
092-866-2
/seeds/mm_u
。マンション
ケースも見ら
ギー事業者等
いて充
宅にお
開発
毅
棟 4 階(産学
2308
uchidatoshiki0
ン住居者は、
られ、普及の
等)
充電量を
おける
学官連携センター
0004.pdf
契約駐車場
の足かせとな
を
ー)
場にお
なって
63
防災・社会インフラ
64
構造物壁面登はん装置
当初は、材料力学(セラミック)・強度学を専門としていたが、その後、土木検査の分野に移り、平成 11 年頃
のトンネル事故などから橋などの土木一般の遠隔装置の検査装置の開発を目指し始めた。
本研究では、構造物の壁面を登はんし、壁面の検査や橋脚上部に位
置する支承の検査を目的とした装置を開発している。 壁面を登る装置のメカニズムとしては、吸盤によるもの、原子間力
によるもの、磁力によるもの、つめによるものなどが考えられるが、
打音検査は衝撃の反力が検査装置に作用するため、検査装置を保持す
る力が十分でないと検査装置の落下を引き起こす。そのため、原子間
力やつめによる保持は適用できない。また、磁力を用いた方法は、コ
ンクリート構造物は非磁性体であるので適用できない。そこで、本研
究では 8 個の吸盤と吸引ファンを用いた RisingCrossI を製作。これ
は、上下 2 組(4 個)、左右 2 組(4 個)の吸盤はそれぞれ互いに固
定されており、それぞれの吸引ファンによる接着面の減圧を ON/OFFさせ、OFF の吸盤を相対的に、並進、回転運動させることにより、
鉛直壁面を自在に動くことができる。粗いコンクリート面でも登はん
可能で、深さが 3mm 程度の目地であれば吸着力に影響を及ぼさない。 なお、Rising Cross I に搭載されていた打撃装置は、直径 16 mm の
鋼球を回転させて壁面を叩く機構であったが、鋼球の質量は約 17 gで、衝撃力が十分ではなかった。また、吸引ファンがオープンタイプ
で、騒音が大きく、信頼性のある打音検査が困難であった。そこで、
これらの点を改良した Rising Cross II を開発した。 Rising Cross II の改良点は、ケーシングによって騒音を抑えた吸着
盤と強化された打撃ハンマーの採用、及び複数のマイクロホンによる
ノイズ低減化を計る音響収集装置である。特に、打撃ハンマーは、作
業者の打撃に匹敵するレベルになっている。 この Rising Cross II を用いて、直径 200mm の欠陥が深さ 25mm に
位置するコンクリートと欠陥のないコンクリート壁での実験をおこ
なったところ、以下のような測定結果を得た。 図 1、図 2 は、欠陥のない壁面と深さ 25mm に欠陥を有する壁面の
打撃音を収集し、増幅・フィルタリング・平均した信号である。また、
図 3、図 4 は、欠陥のない壁面と深さ 25mm に欠陥を有する壁面の打
撃音の周波数スペクトルである。欠陥を有する壁面のスペクトルは、
約 2.7kHz の位置に鋭いピークが生じていることがわかる。これらに
より、Rising Cross II は、深さ 25 mm にある直径 200 mm の人工欠
陥を検出できたと言える。
研究全体の方向性
研究シーズ
防災・社会インフラ
RisingCross I
RisingCrossII
大
研
研
住
電
ホ
■本
森
高
しつ
響音
あり
る。 ■シ
・
■想
・
・
研究
特記
期待
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
本頁の出所 森和也教授提
高度経済成長
つつある。通
音を作業者が
り、作業性お
シーズ技術の
・本技術の登
想定される共
・本技術を使
・本技術によ
究者情報
記事項
待される活用
名 熊
産
ード 壁
〒
09
ジ/URL ht
提供資料、熊
長期に建てら
通常のコンク
が耳で聞いて
および経済性
の応用展開可能
登攀ロボット
共同開発先 使って高層垂
よる装置ビジ
用シーン
図1
図
熊本大学 工
産業創造工学
壁面検査、 遠
〒860-8555
96-342-3739
ttp://kico.kum
熊本大学シー
られた大量の
クリート構造
て、健全性の
性が高くない
能性例 ト技術を必要
垂直壁でのビ
ジネスを目指
1 欠陥のない
3 欠陥のな
工学部
学
遠隔操作、
熊本市中央
9
mamoto-u.a
ーズ集 等
のコンクリー
造物の検査方
の可否を判断
い。そこで、効
要とする事業
ビジネスに繋
指す事業者
い壁面
い壁面
65
打音検査、
央区黒髪 2 丁
ac.jp/seeds/s
ート構造物は
法は打音検査
する。橋梁な
効率的で経済
業者への展開
繋げたい事業
研究者氏
職位
ビデオカメ
丁目 39-1 熊
FAX
seeds/74000
、耐用年数が
査で、作業者
などのコンク
済的なコンク
者(建設、窓
図2
図4
氏名 森
教授
メラ、 橋梁、
熊本大学産業
-
0001/index.h
が近づき、そ
者が検査個所
クリート構造
クリート構造
窓ふき清掃、
深さ 25mm に
深さ 25mm に
和也
授
、 構造物
業創造工学専
html
その多くが保
所をハンマー
造物では、足
造物の検査法
、塗装、分析
に欠陥を有する
に欠陥を有する
等
専攻
保守点検を必
ーで叩き、そ
足場を組む必
法が求められ
析事業者等)
る壁面
る壁面
必要と
その反
必要も
れてい
鉄
(a
(b
大
研
研
住
電
ホ
■本
鉄 ■シ
・
■想
・
・
研究
研究
特記
期待
防災
電気計
鉄鋼材料を対
a)欠陥検査 ・交流磁界
・直・交流
b)材料評価 ・強磁性体
・高周波焼
・鋳鉄内の
・固体高分
・高張力ボ
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
本頁の出所:
鉄鋼材料の欠
シーズ技術の
・本技術の材
想定される共
・本技術を使
・本技術によ
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
災・社会
計測
対象とした電
界を使用した
流磁界を使用
体メッキ厚み
焼入れ深さ・
の残留オース
分子形燃料電
ボルトの緩み
名 大
機
ード 電
〒
09
ジ/URL ht
大分大学研
欠陥検査や材
の応用展開可能
材料非破壊診
共同開発先 使って材料非
よる装置ビジ
用シーン
会インフラ
(電磁
電磁気現象を
た鉄管の外面
用した鋼板表
み測定 表面高さ評
ステナイト含
電池内部の発
み測定技術の
大分大学 工
機械・エネル
電磁非破壊検
〒870-1124
97-554-7795
ttp://www.en
究シーズ集
材料評価に関
能性例 診断技術を必
非破壊診断ビ
ジネスを目指
ラ
磁波を
を利用した非
面欠陥検査手
表面・裏面欠
評価 含有量測定 発電電流分布
の開発
工学部
ルギーシステ
検査、3D 非線
大分市旦野
5
n.oita-u.ac.jp
関する診断技
必要とする事
ビジネスに繋
指す事業者
66
を使用
非破壊・診断
手法の開発 欠陥検査
布非接触測定
テム工学科
線形電磁界解
野原 700 番地
p/gotouyuji-k
技術は、幅広く
事業者への展
繋げたい事業
した計
技術の開発を
法
研究者氏
職位
解析、磁化特
地
FAX
ken/
く研究されて
開
者(建設、分
計測診
を行なってい
氏名 後藤
准教
特性、渦電流
-
ており、実用化
分析事業者等
診断技
いる。
藤 雄治
教授
流、電磁界解
化が近い分野
等)
技術)
解析
野と考えられ
れる。
可
本
型ク
提案
ーラ
な機
乗り
本家
瓦礫
る場
火災
を有
大
研
研
住
電
ホ
■本
現
用化 ■シ
・
■想
・
・
研究
研究
特記
期待
防災
撓性シ
本研究では、
クローラロボ
案する移動機
ラロボット本
機体重量(1り越えて前後
家屋に十分な
礫内探索用レ
場合、ガス漏
災発生の原因
有している。
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
本頁の出所:
現在、医療用
化に向け前進
シーズ技術の
・本技術のレ
想定される共
・本技術を使
・本技術によ
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
災・社会
シャフ
可撓性シャ
ボットの移動
機構では、電
本体に搭載し
0kg 以下)
後左右に動き
な 10m と可
レスキューロ
漏れのある倒
因となる可能
名 鹿
機
ード レ
〒
09
ジ/URL ht
鹿児島大学研
用カテーテル
進できる段階
の応用展開可能
レスキューロ
共同開発先 使って災害支
よるロボット
用シーン
会インフラ
フトを
フトを用い
動機構を提案
電気的な動力
しないので、
を実現でき
き、シャフト
可動範囲を広
ロボットと
倒壊家屋など
能性が無いと
鹿児島大学
機械工学
レスキューロ
〒890-8580
99-285-8281
ttp://www.me
研究シーズ集
ルを応用して
階になってい
能性例 ロボットを必
支援ビジネス
ト装置ビジネ
ラ
を用い
た遠隔操縦
案している。
力源を、クロ
比較的軽量
、障害物を
の長さも日
げている。
して応用す
の環境下で
という利点
工学部
ロボット、電
鹿児島市郡
1
ech.kagoshi
集
ているシャフ
いる。
必要とする事
スに繋げたい
ネスを目指す
67
た災害
電波障害、遠
郡元 1 丁目 2
ima-u.ac.jp/
トを頑健なも
事業者への展
い事業者(建
す事業者
害探査
研究者氏
職位
隔操作、 等
21 番 24 号
FAX
~hayashi/
ものに改良し
開
設、防災事業
査ロボ
氏名 林
准教
等
鹿児島大学
-
し、移動速度
業者等)
ボット
良太
教授
学工学部機械
度の高速化な
の開発
械工学科
などを図れば
発
ば、実
低
浄化
大
研
研
住
電
ホ
■本
北
北
要な
キー ■シ
・
■想
・
・
研究
研究
特記
期待
防災
各種
低コスト・長
化等の研究を
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
本頁の出所 北九州市立大
北九州市が政
な視点である
ームを有して
シーズ技術の
・本技術の水
想定される共
・本技術を使
・本技術によ
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
災・社会
種水処
長寿命・多目
を行なってい
名 北
エ
ード 膜
〒
09
ジ/URL ht
大学ホームペ
政策的に、水
る。東アジア
ている。
の応用展開可能
水ビジネスを
共同開発先 使って災害支
よる水ビジネ
用シーン
会インフラ
処理及び
目的水製造膜
いる。また、
北九州市立大
エネルギー循
膜処理システ
〒808-0135
93-695-3740
ttp://office.env
ページ 等
水ビジネス(
ア展開も視野
能性例 を必要とする
支援ビジネス
ネス装置ビジ
ラ
び環境
膜処理システ
東アジアを
大学 国際環
循環科学科
テム、促進酸
北九州市若
0
v.kitakyu-u.ac
インフラ)に
野に入れてお
る事業者への
スに繋げたい
ジネスを目指
68
境水の
ムの開発や雨
を中心とした
環境工学部
酸化処理、上
若松区ひびき
c.jp/kangiken/
に力を入れて
り、中小企業
の展開
い事業者(建
指す事業者
の浄化
雨水の利用、
フィールド研
研究者氏名
職位
下水処理、環
きの 1-1 北九
FAX
/files/1513/84
ており、水問
業にとって、
設・インフラ
に関す
促進酸化処
研究も行なっ
名 石川
教授
環境水の浄化
州市立大学
093
32/9047/kank
問題は食糧問
技術開発と
ラ、防災事業
する研
処理、上下水
っている。
川 精一
授
化 等
3-695-3788
kyoso2si-zu2
問題と共に世
と海外展開を
業者等)
研究
水処理、環境
_p14.pdf
世界的にも大
を同時に行え
境水の
大変重
えるス
想
監視
本
面の
を対
携帯
して
開発
形係
ーシ
機能
変形
境負
して
大
研
研
住
電
ホ
■本
九
九
想
ニー
中小 ■シ
・
■想
・
・
研究
研究
特記
期待
防災
非破壊
想定を超える
視システムの
本研究は、下
の定期診断技
対象とした低
帯型非破壊健
ている。具体
発を進めてい
係数測定装置
システムで駆
能を付与し、
形特性の計測
負荷の少ない
ている。
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
本頁の出所 九州大学シー
九州大学地盤
想定を超える
ーズは高い。
小企業におい
シーズ技術の
・本技術の携
想定される共
・本技術を使
・本技術によ
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
災・社会
壊診断
る豪雨による
の高度化が求
下図に示すシ
技術」に相当
低コストで取
健全度診断装
体的には、地
いる「携帯型
置」に簡易な
駆動する水分
対象地盤内
測を可能にす
いクリーンな
名 九
地
ード 危
〒
09
ジ/URL ht
ーズ集 盤工学研究室
る豪雨による
システムも、
いて開発でき
の応用展開可能
携帯型非破壊
共同開発先 使って携帯型
よる装置ビジ
用シーン
会インフラ 地
断・モ
る斜面災害が
求められてい
ステムの中で
当する斜面の
取り扱いが簡
装置の開発を
地盤工学研究
型の荷重落下
なソーラバッ
分量探査と熱
内の水分・熱変
する低コスト
な診断装置を
九州大学 工
地球環境工学
危険度診断、
〒819-0395
92-802-3381
ttp://www7.c
室ホームペー
る斜面災害が
、ソーラバッ
きる可能性は
能性例 壊健全度診断
型非破壊健全
ジネスを目指
ラ
地盤防
モニタ
が多発する中
いる。 で「斜
の表層
簡易な
をめざ
究室で
下型変
ッテリ
熱探査
変動・
トで環
を開発
工学部
学
斜面防災、
福岡市西区
1
civil.kyushu-
ージ 等
が多発する中
ッテリーシス
は高い。
断装置技術を
全度診断ビジ
指す事業者
69
防災のた
リング
中、ソフトとハ
地盤調査、
区元岡 744 番
-u.ac.jp/geot
中、低コストで
ステムで駆動
を必要とする
ジネスに繋げ
ための
グ技術
ハード技術を
研究者氏
職位
非破壊診断
番地ウエスト
FAX
tech/
で取扱いが簡
動する水分量
事業者への展
たい事業者
の 術に関
を適切に活か
氏名 安福
教授
等
ト 2 号館 112
092-
簡便な診断・
探査と熱探査
展開
(建設、分析
関する
かした、斜面
福 規之
授
22 号室
-802-3378
・モニタリン
査機能等が付
析事業者等)
る研究
面の危険度評
ング装置に対
付与されてお
)
評価・
対する
おり、
回
近
非破
音波
が厳
限定
一
労力
理論
的に
ズム
れた
大
研
研
住
電
ホ
■本
九
九
構
減と ■シ
・
■想
・
・
研究
研究
特記
期待
防災
回転式
近年、老朽化
破壊診断法の
波探傷、熱赤
厳しいなど大
定されている
一方、従来か
力が大きいこ
論的な裏付け
に向上させる
ムについて音
た打音検査シ
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
本頁の出所 九州大学シー
九州大学構造
構造体の変状
と精度向上が
シーズ技術の
・本技術の回
想定される共
・本技術を使
・本技術によ
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
災・社会
式打音
化した構造物
の研究が数多
赤外線等)の
大規模な野外
る。 から簡易な診
ことや経験に
けがなされて
ることを期待
音響解析をベ
システムを構
名 九
地
ード R
〒
09
ジ/URL ht
ーズ集 造解析学研究
状を検査する
が課題であっ
の応用展開可能
回転式打音検
共同開発先 使って回転式
よる装置ビジ
用シーン
会インフラ
音検査に
物に対する適切
多くなされて
の殆どは、高
外構造物など
診断法として
に基づく感覚
ていない。本
待して開発さ
ベースとした
構築するもの
九州大学 工
地球環境工学
RC 構造物、音
〒819-0395 福
92-802-3372
ttp://www.do
究室 等
る簡便な手法
った。このシ
能性例 検査技術を必
式打音検査技
ジネスを目指
ラ
による
切な維持管理
ている。しかし
額な計測機器
どに対して適
て利用されて
覚で異常の有
本研究は、打音
された回転式
た基礎的な考
のである。
工学部
学
音響解析、回
福岡市西区元
2
oc.kyushu-u.
法として打音
シーズは、こ
必要とする事
技術ビジネス
指す事業者
70
る RC
理計画の立案
し、従来の非
器が必要であ
適用可能な非
きた打音検査
有無を判断す
音検査の精度
式打音検査法
考察を行い、理
回転式打音検
元岡 744 九州
.ac.jp/kourik
音検査が広く
この課題解決
事業者への展
スに繋げたい
C 構造
案を目的とし
非破壊診断法
あり、計測条
非破壊検査法
査は、点検員
することが多
度と効率を飛
法の診断メカ
理論的に検証
研究者氏
職位
検査、健全度
州大学伊都キ
FAX
ki/
活用されてい
を目指したも
開
事業者(建設
物の健
した
(超
条件
法は
員の
く、
飛躍
カニ
証さ
氏名 園田
教授
度評価 等
キャンパス
092-
いるが、属人
もので、早期
設、分析事業
健全度
佳巨
授
ウエスト 2
-802-3372
人的であるこ
期の実用化が
業者等)
度評価
2 号館 1113 号
ことから労力
が期待できる
価
号室
力の軽
る。
歩
る。
得ら
で取
像デ
適用
こと
幅に
して
メラ
日中
投影
大
研
研
住
電
ホ
■本
九
防
遠方
件等 ■シ
・
■想
・
・
研究
研究
特記
期待
防災
歩
歩容による個
指紋や掌の
られない生体
取得できる有
データベース
用して、 も
とを確認して
に対象範囲の
て、ビル屋上
ラにより上方
中であれば太
影された対象
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
本頁の出所 九州大学シー
防犯やセキュ
方から非接触
等の問題が解
シーズ技術の
・本技術の歩
想定される共
・本技術を使
・本技術によ
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
災・社会
歩行動
個人識別シス
の静脈などセ
体情報に対し
有用な生体情
ス SOTONも高い識別率
ている。また
の広い監視シ
上や低高度飛
方から撮影さ
太陽、夜間で
象人物の影を
名 九
電
ード 歩
〒
-
ジ/URL ht
ーズ集 等
ュリティー分
触で取得でき
解決できれば
の応用展開可能
歩行画像デー
共同開発先 使って歩行画
よる装置・ソ
用シーン
会インフラ
作によ
ステムの開発
センサーを近
し、歩容は遠方
情報の一つで
に対して開発
率で個人識別
た街頭カメラ
システムの構
飛行船などに
された画像か
であれば照明
を用いた、個
九州大学 工
電気情報工学
歩容、個人識
〒819-0395
ttp://robotics
分野では、非
きるデータで
ば、多くのシ
能性例 ータ識別技術
画像データ識
ソフトビジネ
ラ
よる個
発を行ってい
接しなければ
方から非接触
である歩行画
発システムを
が可能である
などよりも大
構築を目的と
設置されたカ
から得られる
により地面に
個人識別シス
工学部
学
識別 等
福岡市西区
s.ait.kyushu-
接触で取得で
であり、個人
シーンで導入
術を必要とす
識別技術ビジ
ネスを目指す
71
個人認
い
ば
触
画
を
る
大
と
カ
る、
に
ステムの開発
区元岡 744 番
-u.ac.jp/~yu
できる生体情
人識別能力も向
入可能である
する事業者へ
ジネスに繋げ
す事業者
認証に
も行っている
研究者氏
職位
番地 九州大
FAX
mi/index-j.ht
情報センシン
向上している
。
の展開
たい事業者
関する
る。
氏名 岩下
助教
大学電気情報
092-
tml
ング技術の重
ることから、
(セキュリテ
る研究
下 友美
教
報工学科
-802-3607
重要性が増し
日中、日陰
ティー事業者
究
している。歩
陰、夜間等天
者等)
歩容は
天候条
◎S
な
り
で
に
射
◎鉄
自
象
は
る
大
研
研
住
電
ホ
■本
コ
てお ■シ
・
■想
・
・
研究
研究
特記
期待
防災
コン
SIBIE による
携帯型衝撃
なエアポンプ
り、コンクリ
解析ソフト
での衝撃入力
に断面表示可
射域として検
鉄筋コンクリ
AE 法によ
自然電位が腐
象の頻発が認
は有効である
さらに、自
るソフトウェ
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
本頁の出所:
コンクリート
おり、実用化
シーズ技術の
・本技術の構
想定される共
・本技術を使
・本技術によ
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
災・社会
ンクリ
る内部欠陥及
撃入力装置と
プを用いた空
リート構造物
トウェアとし
力による波動
可能なシステ
検出可能とな
リートの鉄筋
る鉄筋腐食の
腐食限界であ
認められ、塩
る。 自然電位法を
ェアの開発と
名 熊
複
ード コ
〒
09
ジ/URL ht
熊本大学研
ト構造物のビ
化に近いシー
の応用展開可能
構造物検査技
共同開発先 使って構造物
よる装置ビジ
用シーン
会インフラ
リート
及び空隙位置
として、衝撃
空気圧による
物で簡易に内
して SIBIE に
動を 1 箇所の
テムを開発し
なっている。
筋腐食の総合
の早期発見と
ある-350mV塩分の腐食限
を改良し、鉄
と装置の高度
熊本大学 工
複合新領域科
コンクリート
〒〒860-8555
96-342-3542
ttp://www.civ
究シーズ集
ビジュアル非
ーズである。
能性例 技術を必要と
物検査ビジネ
ジネスを目指
ラ
ト構造
試験
の同定 撃力を安全に
るシステムを
内部欠陥調査
による断面画
の加速度計で
した。欠陥あ
合的非破壊検
として、鉄筋
に達する 10限界量の決定
鉄筋位置での
度化を図った
工学部
科学
ト構造物、ア
5 熊本市中
2
vil.kumamot
非破壊診断用
とする事業者
ネスに繋げた
指す事業者
72
造物のビ
験法の開
に与え、かつ
を開発した。
査が可能とな
画像を開発し
で検出し図(右あるいは空隙
検査法の開発
筋の促進腐食
00 日以上前
定と早期検出
の腐食程度を
た。
アコースティ
中央区黒髪 2
to-u.ac.jp/ela
用に携帯型衝
者への展開
たい事業者(
ビジュ
開発
つ携帯可能
これによ
った。 し、1 箇所
右)のよう
隙は強い反
食試験中に
前に AE 事
に AE 法
を図示でき
研究者氏
職位
ック・エミ
-39-1 熊本大
FAX
asto/index.h
衝撃入力装置
建設、分析事
ュアル
氏名 大津
教授
ッション(A
大学工学部 1
-
tml
置と断面画像
事業者等)
ル非破
津 政康
授
AE)、非破壊
1 号館 3 階
像解析ソフト
破壊
壊検査、診断
トウェアを開
断
開発し
空
れる
一定
の立
音を
よう
しよ
音
医療
てい
く、
主
大
研
研
住
電
ホ
■本
熊
構
ーダ ■シ
・
■想
・
・
研究
研究
特記
期待
防災
音
空気中の圧力
る。音は、空
定の関係(c立場から見る
を利用した温
うに、音が担
ようという研
音を利用した
療用の超音波
いる。本研究
主として低
主な研究内容
○音響式体
○音響式表
○音を利用
○音響式密
○音響イン
○音を加熱
○音を利用
○音響式肺
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
本頁の出所 熊本大学研究
構造体の変状
ダンスに着目
シーズ技術の
・本技術の低
想定される共
・本技術を使
・本技術によ
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
災・社会
音を利
力変動が我々
空気中を音速
c=331.5+0.6tると、音速
温度計が実現
担っている情
研究を行って
た計測・センサ
波エコー装置
究室では、利
低周波の音で
容 体積計 表面積計
した人の体
密度センサー ンピーダンス
熱源とする熱物
したパイプ
肺機能検査シ
名 熊
計
ード 計
〒
09
ジ/URL ht
究シーズ集、
状を検査する
目したもので
の応用展開可能
低周波音計測
共同開発先 使って低周波
よる装置・ソ
用シーン
会インフラ
利用し
々の耳に入射
速で伝わるが
t)があるが
(c)を知れ
現できる、と
情報を利用し
ている。 サー自体は、
置など、世の
利用している
であるところ
密度測定
式流速センサ
物性測定 モニタリング
ステム
熊本大学 工
計測工学
計測、音、信
〒860-8555
96-342-3744
ttp://www.me
熊本大学計
る手法として
で、種々の計
能性例 測技術を必要
波音計測技術
ソフトビジネ
ラ
した計
射すると音と
が、音速と気
が、この現象
ば温度(t)と言うことに
して、何らか
、珍しいもの
の中でたくさ
るものが、超
ろが特徴であ
サー
グ
工学部
信号処理、設
熊本市中央
4
ech.kumam
計測工学研究
て音響/振動
計測装置を開
要とする事業
術ビジネスに
ネスを目指す
73
計測・設
として認識さ
気温との間に
象を、「計測」
がわかる=
になる。この
かの量を計測
のではなく、
さん利用され
超音波ではな
ある。
設備診断 等
央区黒髪 2-39
oto-u.ac.jp/I
究室ホームペ
動を活用する
開発している
業者への展開
に繋げたい事
す事業者
設備診
さ
に
の
測
れ
な
研究者氏
職位
9-1 工学部研
FAX
Info/lab/sens
ージ
打音検査があ
点が評価され
業者(建設、
診断の
氏名 鳥越
教授
研究棟Ⅰ内
-
sor/ja/
あるが、本研
れる。
、分析事業者
音響
の研究
越 一平
授
6 階 611 号室
研究は、構造
者等)
響式体積計
究
室
造体の音響イ
インピ
◎音
使
が
励
加
射
ー
◎ポ
止
力
ウ
え
表
鋼
こ
る
大
研
研
住
電
ホ
■本
熊
熊
構
ーダ ■シ
・
■想
・
・
研究
研究
特記
期待
防災
音響
音波加振を利
構造物や機
使用する音に
衝撃波を用
ができる。一
励起すること
加速度計、検
射が十分に得
ー法を用いる
ポストテンシ
コンクリー
止のためのグ
力あるいは Pウトの有無を
えた場合、P表面に達する
鋼材を弦のよ
この振動が検
ると振動が検
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
本頁の出所 熊本大学研究
熊本大学計測
構造体の変状
ダンスに着目
シーズ技術の
・本技術の音
想定される共
・本技術を使
・本技術によ
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
災・社会
響/振
利用した非破
機械材料の欠
には、衝撃波
用いると被検
一方、正弦波
とになる。振
検査面が清浄
得られない場
る。 ション PC 構
ートに応力を
グラウトが充
PC 鋼材を共
を判定する(
PC 鋼材の振
る。一方、共
ように振動さ
検出される。
検出されない
名 熊
計
ード 計
〒
09
ジ/URL ht
究シーズ集 測工学研究室
状を検査する
目したもので
の応用展開可能
音波加振非破
共同開発先 使って音波加
よる装置ビジ
用シーン
会インフラ
振動を
破壊検査 欠陥を、音を
波と正弦波が
検査物体に鋭
波を用いるの
振動検出には
浄であるなら
場合は、我々
構造物のグラ
を加えるため
充填されてい
共鳴させる低
(右図)。パル
振動は、弾性
共鳴周波数の
させることに
いずれの場
い。
熊本大学 工
計測工学
計測、音、信
〒860-8555
96-342-3744
ttp://www.me
室ホームペー
る手法として
で、種々の計
能性例 破壊検査技術
加振非破壊検
ジネスを目指
ラ
を利用
を用いて非破
がある。 鋭いパルス状
のは、欠陥表
は、対象の条
らレーザー振
々が提案する
ウト不良検
めの PC 鋼材
いる。PC 鋼
低周波の磁力
ルス状磁力に
性波としてグ
の低周波磁力
になり、PC 鋼
場合も、グラ
工学部
信号処理、設
熊本市中央
4
ech.kumam
ージ
て音響/振動
計測装置を開
術を必要とす
検査技術ビジ
指す事業者
74
した計
破壊的に検出
状の衝撃を与
表層部のたわ
条件に応じて
振動計、レー
る音響インテ
出 材の周囲には
鋼材を、パル
力よって加振
によって衝撃
グラウトを通
力を加えると
鋼材の端部に
ラウト充填に
設備診断 等
央区黒髪 2-39
oto-u.ac.jp/I
動を活用する
開発している
する事業者へ
ジネスに繋げ
計測・
する際に
与えること
み振動を
、簡便な
ザーの反
テンシティ
は、腐食防
ルス状の磁
振し、グラ
撃荷重を加
過し検査
、PC において、
欠陥があ
研究者氏
職位
9-1 工学部研
FAX
Info/lab/sens
打音検査があ
点が評価され
の展開
たい事業者
・非破
氏名 鳥越
教授
研究棟Ⅰ内
-
sor/ja/
あるが、本研
れる。
(建設、分析
破壊検
越 一平
授
6 階 611 号室
研究は、構造
析事業者等)
検査
室
造体の音響イ
)
インピ
本
しか
そ推
そ
到来
混合
Aと相
及び
大
研
研
住
電
ホ
■当
■本
佐
音
急が
本
る音
られ ■シ
・
■想
・
・
研究
研究
特記
期待
防災
聞
本研究室では
かけられても
推測して振り
そこで、複数
来方向を推定
合ブラインド
A さん、B さ
相手の声が一
び、電話相手
大学・学部名
研究領域
研究キーワー
住所
電話
ホームページ
当該技術の特
「信号分離装
本頁の出所 佐賀大学ホー
音源の到来方
がれるもので
本研究で開発
音源をリアル
れる。
シーズ技術の
・本技術の音
想定される共
・本技術を使
・本技術によ
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
災・社会
聞き分
は、「音で視る
も、そのうち
り向くことが
数の音源を一
定できるマイ
ド信号分離に
さん、C さん
一緒に聞こえ
手の声、車の
名 佐
機
ード マ
〒
09
ジ/URL ht
特許情報・固有
装置」(特願
ームページ「
方向を瞬時に
である。 発されたマイ
ルタイムで分
の応用展開可能
音の聞き分け
共同開発先 使って音の聞
よる装置・ソ
用シーン
会インフラ
分けの
る」をテーマ
ち一人に注目
ができるが、
一度に取り込
イクロホンシ
により音を分
がそれぞれ独
える場合など
の騒音をそれ
佐賀大学 理
機械システム
マイクロホン
〒840-8502
952-28-8513
ttp://www.oc
有技術 2007-52012
「佐賀大学研
に特定できる
イクロホンシ
分離できる。
能性例 け識別技術を
聞き分け識別
ソフトビジネ
ラ
のよい
マに聴覚や触
して聞き分
通常のマイ
込んで、全ての
システムの開
分けると同時
独立して同じ
ど、それぞれ
れぞれ分離し
理工学部
ム工学
ンシステム、
佐賀市本庄
3(事務室)
cir.saga-u.ac
26)
研究室訪問記
る技術は、セキ
システムを使
防犯カメラ
を必要とする
別技術ビジネ
ネスを目指す
75
マイク
触覚に関わる
けることがで
クを備えた
の周波数に分
開発に取り組
時に到来方向
じ部屋で話を
れの音をリア
して録音する
ブラインド
庄町 1 番地 佐
c.jp/houmon
記」
キュリティー
使用すると、音
や電話、レコ
る事業者への
ネスに繋げた
す事業者
クロホ
る研究を行な
でき、話しか
ロボットやコ
分けずに瞬時
んでいる。具
を瞬時に特定
をしていると
ルタイムで抽
ことができる
研究者氏
職位
信号分離、骨
佐賀大学大学
FAX
ki/pdf/6.pdf
ーやロボット
音声や脳波な
コーダー、医
展開
い事業者(セ
ホンの
なっている。
かけられた際
コンピュータ
時に混合して
具体的には、
定する技術を
ときに相手の
抽出し、A さ
る。
氏名 寺本
教授
骨動型ヘッ
学院工学系研
-
ト分野などに
など、周波数
医療機器など
セキュリティ
の開発
人間は複数
際に、話し手
タには困難で
て音を分離し
時間領域に
を世界で始め
の後ろを通っ
さん、B さん
本 顕武
授
ドホン 等
研究科
に広い応用が
数には一切関
ど幅広い分野
ィー事業者等
発
数の人に同時
手の方向をお
である。 し、さらに音
における瞬時
めて提案。
っている車の
ん、C さんの
があり、実用
関係なく目的
野での応用が
等)
時に話
おおよ
音源の
時線形
の騒音
の音声
用化が
的とす
が考え
77
ものづくり
プ
上さ
従
があ
金属
ホ
■本
大
■シ
・
■想
・
・
研究
研究
特記
期待
真空装
プラズマ窒化
させる技術で
従来の窒化処
あった。そこ
属の表面を硬
大学・学部
研究領域
研究キーワ
住所
電話
ホームページ
本頁の出所 大分大学研究
シーズ技術の
・本技術の真
想定される共
・本技術を使
・本技術によ
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
ものづ
装置を
化処理とは、
である。 処理ではプラ
こで本研究室
硬くする技術
部名 大
域 電
ード 鉄
〒
09
ジ/URL ht
究シーズ集
の応用展開可能
真空炉レス窒
共同開発先 使って真空炉
よる装置ビジ
用シーン
づくり
を用い
自動車のエ
ラズマの生成
室では、真空
術を開発した
大分大学 工
電気電子工学
鉄鋼の窒化処
〒870-1192
97-554-7826
ttp://oita-u.in
能性例 窒化技術を必
炉レス窒化技
ジネスを目指
いない
ンジン部品な
成に真空装置
装置が不要な
た。
工学部
学科
処理、表面硬
大分市旦野
6
nfo/pdf/ryu-ic
必要とする事
技術ビジネス
指す事業者
78
大気圧
などの表面に
置が必要であ
な大気圧プラ
硬化、大気圧
野原 700 大分
chiki.pdf
事業者への展
スに繋げたい
圧プラ
にプラズマを
るため、装置
ラズマジェッ
研究者氏
職位
プラズマ、耐
分大学電気電
FAX
開
事業者(表面
ラズマ
を当てて窒素
置が高価・処
ットを照射す
氏名 市來
助教
耐摩耗性の向
電子工学科
-
面処理加工事
マ窒化
素原子を侵入
処理工程が複
することによ
來 龍大
教
向上
事業者等)
化処理
入させ、硬さ
複雑といった
より、大気圧
さを向
た短所
圧下で
イ
大面
小
もっ
吐出
る。
こ
ト技
MEるイ
る。
の
ホ
■本
九
九
イ
術で
ズに ■シ
・
■想
・
・
研究
研究
特記
期待
インクジェッ
面積・フレキ
小限の資源消
っている。一
出できる液滴
この限界を打
技術の開発
EMS 技術を応
インクジェッ
このインク
ナノ粒子の描
大学・学部
研究領域
研究キーワ
住所
電話
ホームページ
本頁の出所 九州大学 研
九州大学浅野
インクジェッ
では、現状、
に応えられる
シーズ技術の
・本技術の針
想定される共
・本技術を使
・本技術によ
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
ものづ
ット技術によ
キシブルな電
消費で製造す
一方、現状の
滴の直径は
打破するため
を行ってい
応用して、数
ットノズルお
クジェット技
描画、有機半
部名 九
域 電
ード イ
〒
09
ジ/URL ht
研究シーズ集
野研究室ホー
ット技術によ
微細化に限
る可能性が高
の応用展開可能
針型静電イン
共同開発先 使って針型静
よる装置ビジ
用シーン
づくり
ナノイ
よる電子回路
電子システム
する技術とし
のインクジェ
小で 10 ミ
めに、針型静
いる。我々独
数百 nm のド
および吐出技
技術により、
半導体の描画
九州大学 工
電気情報工学
インクジェッ
〒819-0395
92-802-3741
ttp://fed.ed.k
集 ームページ
よる電子回路
限界がある。
高い。
能性例 ンクジェット
静電インクジ
ジネスを目指
インク
路の直接描画
ムを低エネル
して大きな魅
ェット技術で
ミクロン程度
静電インクジ
独自のシリ
ドットを描画
技術を開発し
例えばニッ
画に成功して
工学部
学
ット、回路直接
福岡市西区
1
kyushu-u.ac
等
路の直接描画
本技術は、数
ト技術を必要
ジェット技術
指す事業者
79
クジェ
画は、
ギー、
魅力を
では、
度であ
ジェッ
リコン
画でき
してい
ッケル
ている。
接描画、ナノ
区元岡 744
c.jp/index.htm
画は、今後、加
数百 nm のド
要とする事業
術ビジネスに
ェット
研究者氏
職位
ノインクジェ
九州大学ウ
FAX
ml
加工ニーズの
ドット描画が
者への展開
繋げたい事業
技術
氏名 浅野
教授
ェット、薄膜
エスト 2 号館
092-
の高いもので
が可能である
業者(加工事
野 種正
授
トランジスタ
館 4F 451 号
-802-3727
であるが、イ
ることから、
事業者等)
タ有機 TFT
号室
インクジェッ
今後の加工
等
ト技
工ニー
分
単
導体
から
行わ
本
SW既報
た。
こ
は初
は、
離し
比べ
ホ
■本
九
九
今
性質
によ ■シ
・
■想
・
・
研究
研究
特記
期待
ゲルを
分離濃
単層カーボン
体か金属(導
ら、SWCNTわれている。
本研究は、ゲ
WCNT をガス
報の手法を応
この手法は、
初期状態より
誘電泳動に
した半導体 Sべて高感度な
大学・学部
研究領域
研究キーワ
住所
電話
ホームページ
本頁の出所 九州大学 研
九州大学末広
今後、ますま
質を持つカー
よっては、用
シーズ技術の
・本技術のセ
想定される共
・本技術を使
・本技術によ
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
ものづ
を用い
濃縮と
ンナノチュー
導体)のいず
T の半導体・
ゲルを用いて
スセンサーに
応用し、スピ
汎用設備(
りも濃縮され
によって SWSWCNT を用
なセンサーが
部名 九
域 電
ード カ
〒
09
ジ/URL ht
研究シーズ集
広研究室ホー
ますセンサー
ーボンナノチ
用途は非常に
の応用展開可能
センサー作成
共同開発先 使ってセンサ
よる装置ビジ
用シーン
づくり
いた半
誘電泳
ーブ(SWCNずれかの性質
金属の選択
て半導体 Sに利用してい
ピンカラムを
(遠心分離機
れた状態で得
WCNT を微細
用いることで
が作製できる
九州大学 工
電気情報工学
カーボンナノ
〒819-0395
92-802-3701
ttp://hv.ees.k
集 ームページ
ー活用は求め
チューブを使
に幅広い。
能性例 成を必要とす
サービジネス
ジネスを目指
半導体
泳動集
NT)は、その
質を持つ。SW択合成法や分離
SWCNT を分
る。半導体 Sを用いた簡便な
機)で実行で
得られる。ま
細電極間に集
で、混合 SWCる。
工学部
学
ノチューブ、
福岡市西区
1
kyushu-u.ac
等
められるよう
使ったセンサ
する事業者へ
スに繋げたい
指す事業者
80
体カーボ
集積法
の構造によ
WCNT の利用
離法について
分離し、その
SWCNT の分
な分離方法を
でき、半導体
た、センサー
集積して作製
CNT を用いた
半導体、分
区元岡 744
c.jp/Lab-e/in
になり、より
サーの開発を
への展開
い事業者(セ
ボンナ
法によ
って、半
用の観点
て研究が
の半導体
分離では、
を考案し
SWCNTー作製で
する。分
た場合に
研究者氏
職位
離、誘電泳動
九州大学大
FAX
dex.html
り高性能なも
行っており、
ンサー事業者
ナノチ
るセン
氏名 末廣
教授
動、ガスセン
学院システム
092-
ものも必要と
、基礎研究レ
者等)
チュー
ンサー
廣 純也
授
ンサー 等
ム情報科学研
-802-3600
となる。本技
レベルではあ
ーブの
ー作製
研究院
技術では、様
あるが、開発
製
様々な
発方向
レ
が、
光と
えて
要求
にな
そ
クロ
る。
も
る。
こ
細な
ホ
■本
九
九
レ
くこ
元の ■シ
・
■想
・
・
研究
研究
特記
期待
簡単
レーザー微細
光を波長程
となるため、
て、焦点深度
求され、生産
なるなどの問
そこで、我々
ロドリル加工
特に 3 次元
も基本である
これまでの研
な加工寸法
大学・学部
研究領域
研究キーワ
住所
電話
ホームページ
本頁の出所 九州大学 研
九州大学熱流
レーザー微細
ことは確実で
の微細構造の
シーズ技術の
・本技術のベ
想定される共
・本技術を使
・本技術によ
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
ものづ
単なレ
細加工技術は
程度の微小径
穴の形状がテ
が非常に短
性向上の手段
問題がある。
は深い焦点深
工に適用する
元の微細構造
る「レーザー
研究で、焦点
(数 mm)を
部名 九
域 熱
ード ベ
〒
-
ジ/URL ht
研究シーズ集
流体物理研究
細加工技術は
である。レー
の加工手法の
の応用展開可能
ベッセルビー
共同開発先 使ってベッセ
よる装置ビジ
用シーン
づくり
ーザー
は多岐にわた
径まで集光す
テーパー状に
くなることに
段である同時
深度を有する
ることにより
造の加工手法
ーマイクロド
点距離を mmを保つことを
九州大学 工
熱工学
ベッセルビー
〒819-0395
ttp://www.me
集 究室ホームペ
は、多岐にわ
ーザーを微小
の開発を目的
能性例 ーム利用マイ
セルビーム利
ジネスを目指
ーマイ
たって実用化
ると、開口数
になり易くな
により厳密な
時多点加工の
るベッセルビ
り問題の解決
の開発を目的
リル」の研究
m 単位でずら
を可能として
工学部
ーム、マイク
福岡市西区
ech.kyushu-
ページ 等
わたって実用
小径にするこ
的としており
イクロドリル
利用マイクロ
指す事業者
81
イクロ
化されている
数が大きな集
なることに加
な位置制御が
の実施が困難
ビームをマイ
決を図ってい
的とし、その
究を行ってい
らしても、微
ている。
クロ加工、 マ
区元岡 744
-u.ac.jp/~he
化されている
ことによって、
、今後の加
ル加工技術を
ドリル加工
ロドリ
る
集
加
が
難
イ
い
の
い
微
研究者氏
職位
マイクロドリ
九州大学大
FAX
at/
るものの、今
、同時多点加
工ニーズに応
必要とする事
技術ビジネス
ル手法
氏名 高田
教授
リル、レーザ
学院 工学研
092-
今後、より微
加工等が難し
応えられる可
事業者への展
スに繋げたい
法の開
保之
授
ザー 等
研究院 熱流
-802-3098
微細化の方向
しくなるが、
可能性が高い
展開
い事業者(加
開発
流体物理研究
向性に向かっ
本研究は、
い。
加工事業者等
究室
てい
3 次
等)
流
近
度化
る小
向上
小型
用さ
体動
いる
そ
と、
精度
を行
ホ
■本
九
九
近
品対 ■シ
・
■想
・
・
研究
研究
特記
期待
体動圧
近年、情報機
化が急速に進
小型のハード
上により、そ
型化・高精度
されるように
動圧軸受に高
る。 そこで、本研
その際に超
度の微細溝を
行っている。
大学・学部
研究領域
研究キーワ
住所
電話
ホームページ
本頁の出所 九州大学 研
九州大学材料
近年、情報機
対象としてい
シーズ技術の
・本技術の流
想定される共
・本技術を使
(精密機械
・本技術によ
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
ものづ
圧スピ
機器分野にお
進行している
ドディスクド
その基幹部品
度化の要求は
になった。た
高精度の微細
研究では MIM超音波振動を
を導入できる
部名 九
域 機
ード 超
〒
09
ジ/URL ht
研究シーズ集
料工学研究室
機器分野にお
いる物の、微
の応用展開可能
流体動圧軸受
共同開発先 使って流体動
械事業者、精
よる装置ビジ
用シーン
づくり
ピンド
おける機器の
る。それに伴
ドライブ(以 品である記憶
は日々高くな
ただ、HDD の
細溝を導入す
M 材(一種の
を付加して圧
る加工システ
九州大学 工
機械工学
超音波加工、
〒819-0395
92-802-3207
ttp://www.me
集 室ホームペー
おける機器の
微細化が求め
能性例 受を必要とす
動圧軸受ビジ
精密加工事業
ジネスを目指
ドル用
精密
の小型化・高
伴い機器に内
下、HDD)の憶媒体回転軸
なり流体動圧
の小型化のた
することが必
の焼結材)へ
圧印加工を行
テムの構築を
工学部
マイクロ加
福岡市西区
7
ech.kyushu-
ージ 等
の小型化・高
められるほぼ
する事業者へ
ジネス、精密
業者等) 指す事業者
82
マイク
密圧印加
高速化・高精
内蔵されてい
の面記録密度
軸受に対する
圧軸受けが多
ためには、流
必要とされて
への圧印加工
行うことで高
を目標に研究
加工、流体動
区元岡 744 九
-u.ac.jp/~za
高速化・高精
ぼ全ての電子
への展開
密加工ビジネ
クロオ
加工
研究者氏
職位
圧スピンドル
九州大学大学
FAX
ika/index-j.h
度化が急速に
機器に対して
スに繋げたい
オーダ
氏名 三浦
教授
ル 等
学院 工学研究
092-
html
に進行してお
て、応用可能
い事業者
ダー微
浦 秀士
授
究院知能機械
-802-0001
おり、本研究
能である。
微細溝の
械システム部
究は、HDD
の
部門
を製
3
ップ
技術
間接
我
研究
つい
ホ
■本
九
九
三 ■シ
・
■想
・
・
研究
研究
特記
期待
3次元実装技
プのパッケー
術のキーテク
接合技術であ
我々は、無電
究を行ってい
いても研究を
大学・学部
研究領域
研究キーワ
住所
電話
ホームページ
本頁の出所 九州大学 研
九州大学浅野
三次元実装等
シーズ技術の
・本技術の無
想定される共
・本技術を使
・本技術によ
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
ものづ
無
IC チ
技術は、MEMージレベルで
クノロジーは
ある。 電解めっき技
いる。さらに
を進めていて
部名 九
域 電
ード 3
〒
09
ジ/URL ht
研究シーズ集
野研究室ホー
等、今後の半
の応用展開可能
無電解メッキ
共同開発先 使って貫通電
よる装置ビジ
用シーン
づくり
無電解
チップの
MS 素子やセ
でのシステム
は、Si 貫通電
技術を用いた
に、無電解め
ている。
九州大学 工
電気情報工学
次元実装、
〒819-0395
92-802-3732
ttp://fed.ed.k
集 ームページ
半導体パッケ
能性例 キ技術による
電極やバンプ
ジネスを目指
解めっ
の高密
センサー、信
ム化を可能に
極と微細バン
貫通電極側壁
っき技術によ
工学部
学
無電解めっき
福岡市西区
2
kyushu-u.ac
等
ケージの微細
る貫通電極や
プ形成ビジネ
指す事業者
83
き技術
密度実
信号処理チッ
にする技術で
ンプを用いた
壁へのバリア
よる微細バン
き、微細パン
区元岡 744
c.jp/index.htm
細化、小型化
やバンプ形成
ネスに繋げた
術を用
実装技
ップ など、異
ある。3次元
た高密度のチ
ア膜の形成技
ンプの形成技
研究者氏
職位
ンプ、貫通電
九州大学ウ
FAX
ml
に寄与する基
を必要とする
い事業者(メ
用いた
技術の研
異種チ
元実装
チップ
技術の
技術に
氏名 池田
助教
電極 等
エスト 2 号館
092-
基礎的な技術
る事業者への
メッキ加工事
た 研究
晃裕
教
館 4F 451 号
-802-3727
術である。
の展開
事業者等)
号室
製
及ぼ
くず
残っ
こ
方法
ホ
■本
熊
■シ
・本
■想
・
・
研究
研究
特記
期待
切削
製品を切削加
ぼすので、現
ずになるべき
ってしまった
ここでは、バ
法と 2 方向で
大学・学部
研究領域
研究キーワ
住所 電話
ホームページ
本頁の出所 熊本大学研究
シーズ技術の
本技術のバリ
想定される共
・本技術を使
・本技術によ
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
ものづ
削バリ
加工すると必
現場では多く
き部分の材料
たものがバリ
バリ対策とし
で検討してい
部名 熊
域 技
ード 機
〒
09ジ/URL ht
究シーズ集
の応用展開可能
リ対策技術を
共同開発先 使ってバリ対
よる装置・ソ
用シーン
づくり
リの抑
必ずバリが発
くの場合手作
料が、エッジ
リであるので
して、バリの
いる。
抑
工
さ
ま
の
熊本大学 教
技術教育
機械加工、バ
〒860-8555
96-342-2656ttp://kico.kum
能性例 を必要とする
対策技術ビジ
ソフトビジネ
抑制と
発生する。これ
作業で除去し
部で工具によ
で、 後まで
の発生を 初
バリの抑制
抑制により製
工具・バリ取
さの評価)等
まな切削加工
の機械加工で
教育学部
バリ、精密仕
熊本市中央
6 mamoto-u.a
る事業者への
ジネスに繋げ
ネスを目指す
84
除去に
れは加工面品
しており製品
よるモーメン
で切りくずと
初から抑制方
制に有効な工
製品加工工程
取り工具の自
等に有効であ
工で発生する
で問題となる
仕上げ、安全
央区黒髪 2 丁
ac.jp/seeds/s
の展開
げたい事業者
す事業者
に関す
品位が劣化す
コストや工程
ントが作用し
して材料を除
方法と、発生
工具形状や加
程及び納期の
自社開発、製
ある。また、
るバリを取り
る加工面品の
研究者氏
職位
工学、機構学
丁目 40 番 1 号
FAXseeds/20051
(機械加工事
する技
するだけでな
程に負担がか
し、材料が外
除去できれば
生してしまっ
加工条件など
の短縮化およ
製品の高品位
旋削、穴開
り扱う。さら
の向上について
氏名 引地
准教
学
号 -
1002/index.h
事業者等)
技術開
なく、接触部
かかってしま
外側に逃げる
ばバリの発生
ったバリを効
ど実験的に検
よびコストダ
位化(切削抵
開け、断続、
らに、切削だ
ても検討して
地 力男
教授
html
開発
部や人体に危
まう。本来、
るために被削
生は抑制でき
効率よく除去
検討する。バ
ダウン、バリ
抵抗や仕上げ
連続などさ
だけでなくそ
ている。
危害を
切り
削材に
きる。 去する
バリの
抑制
げ面粗
さまざ
その他
メー
有害
0.1にな
こ
や殺
防止
機会
る。
ある
オー
に対
今
二酸
分解
ホ
■本
福
■シ
・
■想
・
・
研究
研究
特記
期待
近のマイナ
ージしている
害で、オゾン
ppm と定め
なるとされて
このように我
殺菌、生鮮食
止等に広く利
会が増加して
従来オゾン
るいは二酸化
ーダーの高濃
対する高効率
今回、本研究
酸化マンガン
解できるフィ
大学・学部
研究領域
研究キーワ
住所
電話
ホームページ
本頁の出所 福岡工業大学
シーズ技術の
・本技術の高
想定される共
・本技術を使
(空気清浄
・本技術によ
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
ものづ
高
ナスイオンブ
る人が意外に
ンの生活環境
められており
ている。 我々の健康に
食品の鮮度保
利用され、我
ており、オゾ
ンを分解する
化マンガンを
濃度オゾンに
率分解フィル
究室が有する
ンを触媒とす
ィルターを開
部名 福
域 生
ード オ
〒
09
ジ/URL ht
学研究シーズ
の応用展開可能
高効率オゾン
共同開発先 使って高効率
浄機、環境機
よる装置ビジ
用シーン
づくり
効率オ
ブームにより
に多いが、実
境基準値は
、数十 ppm
には極めて有
保持、各種殺
我々の生活圏
ゾンの効率的
る方法として
を触媒とする
に対しては分
ルターが待ち
る多孔体への
するより、は
開発した。
福岡工業大学
生命環境科学
オゾン、分解
〒811-0295
92-606-3131
ttp://www.fit.
ズ一覧
能性例 ン分解フィル
率オゾン分解
機器事業者等
ジネスを目指
オゾン
り「オゾンは
実際には人間
0.06ppm、
m の濃度では
有害なオゾン
殺菌・漂白、
圏大気中にオ
的な分解の必
て熱分解法や
る接触分解法
分解が不十分
ち望まれてい
のコーティン
はるかに優れ
学 工学部
学
解触媒、多孔
福岡市東区
1
.ac.jp/~ohta/
ルター技術を
解フィルター
等) 指す事業者
85
ン分解
は健康に良い
間の健康には
作業環境基
は生命が危険
ンも近年室内
病院内の院
オゾンが放出
必要性が高ま
や活性炭によ
法などがある
分で、高濃度
いた。 ング技術を応
れた高濃度オ
孔体コーティ
区和白東 3 丁
/
を必要とする
ー技術ビジネ
解フィ
い」とイ
は極めて
基準値は
険な状態
内の脱臭
院内感染
出される
まってい
よる方法
るが、%
度オゾン
応用し、
ゾンを
研究者氏
職位
ング、高分解
丁目 30 番 1 号
FAX
事業者への展
スに繋げたい
ルター
氏名 太田
教授
解率、殺菌
号
092-
展開
い事業者
ー
能生
授
・漂白、脱臭
-606-0728
臭
大
の発
ギー
固
てき
とし
面改
用
水性
ホ
■本
福
福
大
がで
水の
理等 ■シ
・
■想
・
・
研究
研究
特記
期待
大気
大気圧空気中
発生法)とし
ー効率を考慮
固体、液体、
きた。これま
して広く照明
改質、環境浄
用途としては
性から親水性
大学・学部
研究領域
研究キーワ
住所
電話
ホームページ
本頁の出所 福岡大学 研
福岡大学西嶋
大気圧空気中
できれば、真
のオゾン処理
等、幅広い。
シーズ技術の
・本技術の大
想定される共
・本技術を使
・本技術によ
究シーズ
究者情報
記事項
待される活用
ものづ
気圧非
中においてガ
して、コロナ
慮して多くの
気体の 3 相
までに、放電で
明器具として
浄化や殺菌を
は、ダイオキ
性の改質、N
部名 福
域 電
ード 放
〒
09
ジ/URL ht
研究シーズ集
嶋研究室ホー
中でコロナ放
真空容器等の
理、医療機器
の応用展開可能
大気圧非平衡
共同開発先 使って大気圧
よる装置ビジ
用シーン
づくり
非熱平
ガス温度が室
ナ放電が利用
の方式が考案
相に加えて人
で発生したオ
て応用されて
を実現するこ
キシンの分解
Ox の乾式処
福岡大学 工
電気工学
放電プラズマ
〒814-0180
92-871-6631
ttp://te.tec.fu
集 ームページ
放電を発生し
設備が不要
器の殺菌、基
能性例 衡プラズマ技
圧非平衡プラ
ジネスを目指
平衡プ
に関
室温で、十万度
される。表面
案されている
工的に発生
オゾンは水処
ている。大気圧
ことができれ
解、水のオゾ
処理などが考
工学部
マ、パルスコ
福岡市城南
1
ukuoka-u.ac
等
し、プラズマ中
となり、機器
基板のドライ
技術を必要と
ラズマ技術ビ
指す事業者
86
プラズマ
する研
度を超える温
面浄化や改質
る。 した第 4 の物
処理の殺菌、
圧空気中で放
れば、真空容
ン処理、医療
考えられる。
ロナ放電、
南区七隈 8-19
c.jp/nishijima
中のラジカル
器の小型化が
イ洗浄、油膜
とする事業者
ビジネスに繋
マの高
研究
温度をもつ電
質、水処理や
物質であるプ
脱臭そして脱
放電を発生し
器等の設備が
療機器の殺菌
研究者氏
職位
オゾン発生、
9-1 福岡大学
FAX
a/index.htm
ル粒子で表面
が達成できる
膜の除去、疎水
への展開
げたい事業者
高度応
電子を発生す
や殺菌、有毒
プラズマ(電
脱色に利用さ
し、そのプラ
が不要となる
菌、基板のド
氏名 西嶋
教授
、OH ラジカ
学工学部電気
-
面改質、環境
る。用途として
水性から親水
者(医療事業
応用技
する方法(非
毒物質の無害
電離気体)の
され、また、放
ラズマ中のラ
る。 ドライ洗浄、
嶋 喜代人
授
カル、殺菌、
気工学科
境浄化や殺菌
ては、ダイオ
水性の改質、
業者、基板事
技術
非熱平衡プラ
害化など、エ
の利用が本格
放電ランプ(ラジカル粒子
油膜の除去
NO 処理
菌を実現する
オキシンの分
、NOx の乾
事業者等)
ラズマ
エネル
格化し
(HID)子で表
去、疎
等
ること
分解、
乾式処
平成 26一般財
九州半
年 3 月発行
財団法人九州
半導体・エレ
【
平成 25
行 州地域産業活
レクトロニク
お問合せ先
九州半導体
〒812-0013
5 年度産学連
「九州発
活性化セン
クスイノベ
先】 体・エレクト
3 福岡市博
KS・T 駅
Tel:09
連携事業化シ
大学シーズ
ター ーション協
トロニクスイ
博多区博多駅
駅東ビル
92-473-6649
シーズ調査事
ズ 70 選」
協議会
イノベーショ
駅東 2-15-193F 9
事業
ョン協議会 9