広報こうた 2013(h25)83 月3日 幸田中学校体育館・中央公民館が完成 3月 26...

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特集合併 60 周年まであと広報こうた2013(H25)8.1 2

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Page 1: 広報こうた 2013(H25)83 月3日 幸田中学校体育館・中央公民館が完成 3月 26 国道 23号岡崎バイパス(名豊道路) 幸田須美IC〜幸田芦谷 IC区

特集1  合併60周年まであと1年

広報こうた●2013(H25)8.1 2

Page 2: 広報こうた 2013(H25)83 月3日 幸田中学校体育館・中央公民館が完成 3月 26 国道 23号岡崎バイパス(名豊道路) 幸田須美IC〜幸田芦谷 IC区

広報こうた●2013(H25)8.13

Page 3: 広報こうた 2013(H25)83 月3日 幸田中学校体育館・中央公民館が完成 3月 26 国道 23号岡崎バイパス(名豊道路) 幸田須美IC〜幸田芦谷 IC区

4月1日

町制施行、幸田町誕生

1月1日

幡豆郡豊坂村長・議長から正式に合併の申込み

8月1日

豊坂村と幸田町が合併し、新生幸田町の誕生

8月30日

初代町長に本多伴吉氏就任

4月30日

第1回町議会議員選挙

5月29日

三笠宮殿下をお迎えし、社会体育研究発表会開催

4月10日

町の一部が三河湾国定公園に指定される

8月30日 2代目町長に本田桂氏就任

1月10日 「広報幸田」第1号発刊

7月14日

幸田町章決定

8月

幸田町歌・幸田音頭発表

9月26日

伊勢湾台風が襲来し、大被害を受ける

10月22日

幸田町全域が都市計画区域指定を受ける

7月

東海道新幹線工事が町内で始まる

3月19日

本町初の鉄筋コンクリート校舎が

幸田中学校に完成

8月1日

町営プールオープン(現在の保健センターの位置)

9月

幸田町の筆柿を東京へ初出荷

1月26日

有線放送電話開通(2、347戸)

8月30日

3代目町長に加藤泉氏就任

3月20日

三ヶ根駅開業

8月10日

幸田小学校前に町内第1号の横断歩道橋完成

12月12日

第1回幸田町農業振興大会(後の産業まつり)

11月27日

幸田駅前に町内第1号の信号機設置

3月20日

国道248号バイパスが町内全線開通

5月

幸田駅西地区工業団地が完成

7月1日

人口2万人突破

11月24日

都市計画法の線引きにより「市街化区域」と

「市街化調整区域」が決定

6月1日

三河ハイツオープン

8月1日

幸田町上水道通水式

4月1日

県立幸田高等学校開校

5月

坂崎地区工業団地完成

10月20日

町の木(やまざくら)町の花(つばき)制定

11月9日

三河湾スカイライン全線開通

7月7日

台風8号(七夕豪雨)で大被害を受ける

8月30日

4代目町長に神本徳市氏就任

1月13日

町政モニター制度発足

12月10日

旧消防庁舎完成

3月15日

最初の土地区画整理事業(深溝)が始まる

9月10日

幸田町消防本部・消防署発足

11月10日

旧学校給食センター完成

1月3日

第1回新春凧あげ大会(後の凧揚げまつり)

3月20日

郷土資料館オープン

5月

イネミズゾウムシが幸田を襲撃

7月

駅前通りで第1回歩行者天国(後の彦左まつり)

11月3日

町立文庫オープン

6月1日

老人福祉センターオープン

8月30日

5代目町長に磯部光雄氏就任

1月7日

第1回新春駅伝大会

3月31日

人口25、000人突破

6月

長嶺筆柿団地完成

4月1日

中央小学校開校

4月1日

勤労者体育センターオープン

1月14日

町民憲章制定

4月1日

南部中学校開校

5月14日

幸田文化広場・さくら会館オープン

8月22日

幸田中学校ソフトボール部全国大会優勝

4月1日

保健センターオープン

11月3日

役場新庁舎オープン

2月1日

防災行政無線の使用開始

3月20日

中部地区工業団地完成

8月30日

6代目町長に

大浦猶之氏就任

2月28日

とぼね運動場完成

3月31日

錦田架道橋(通称:錦田ガード)開通

4月1日

「健康の町」宣言

4月

桜まつり開催(後のしだれ桜まつり)

4月1日

北部中学校開校

8月19日

第1回幸田町中学生海外派遣団出発

(アメリカ西海岸)

12月18日

30m級はしご付消防自動車導入

3月6日

人口3万人突破

4月2日

高齢者生きがいセンター完成

9月9日

長嶺地区工業団地完成

8月11日

夏期巡業ラジオ体操(NHK)生中継

3月19日

つどいの家完成

4月1日

女性交通指導員誕生

5月17日

「ハッピネス・ヒル・幸田」名称発表

12月26日

幸田の万歳(三河万歳)が重要無形文化財

(国指定)となる

1月5日

図書館オープン

4月1日

三菱区が芦谷区に合併し22行政区となる

4月3日

福祉巡回バス運行開始

8月30日

町民会館オープン

8月16日

第1回こうた夏まつり開催

10月1日

子育て支援センターオープン

5月1日

全町でごみの分別収集スタート

7月2日

町民プールオープン

8月30日

7代目町長に近藤徳光氏が就任

12月5日

JR快速電車停車記念イベント

1月6日

粗大ごみ拠点回収開始

9月11・12日

台風14号(東海豪雨)により

広田川決壊

10月26日

三菱レイヨン跡地を公園用地として取得

4月1日

新行政区「桜坂区」が加わり23区となる

10月1日

幸田中央公園オープン

9月17日

愛・地球博一市町村一国フレンドシップ事業

の相手国にカンボジア王国決定

10月1日

カメリアガーデン幸田オープン(相見)

11月18日

幸田サーキット完成(桐山)

11月14日

岡崎額田地区合併協議会参加見送り決定

9月1日

図書館入館者100万人達成

10月10日

幸田町合併50周年記念式典開催

3月19・20日

町民参加型で作り上げた初の

「幸田ミュージカル」講演

4月21日

人口35、000人突破

7月1日

新消防庁舎が完成

9月22日

愛・地球博で「幸田町の日」開催

1月

愛・地球博で使われたベンチ37脚が寄贈され、

幸田中央公園や大日陰グラウンドに設置される

3月3日

幸田中学校体育館・中央公民館が完成

3月26日

国道23号岡崎バイパス(名豊道路)

幸田須美IC〜幸田芦谷IC区間が開通

10月1日

上六栗子育て支援センターオープン

3月6日

地域安全ステーション完成

3月25日

深溝運動公園完成

8月29・30日

8月末豪雨で広田川決壊

大被害を受ける

9月11日

幸田駅開業100年

10月17日

町・幸田相見特定土地区画整理組合・東海旅

客鉄道㈱との3者で新駅等に関する協定締結

4月4日

道の駅「筆柿の里・幸田」オープン

5月14日

深溝松平家7代当主松平忠雄公の墓所から

多数の副葬品が見つかる

7月22日

学校給食センター完成

7月30日 国道23号バイパス(名豊道路)

坂野トンネル貫通式

1月6日

深溝松平家墓所が町文化財に指定

3月

不動ヶ池親水公園完成

3月25日

障害者地域活動支援センター完成

8月30日

8代目町長に大須賀一誠氏就任

9月1日

緊急メールサービス開始

9月24日

環境と都市交通のイメージキャラ

クターの名称が「えこたん」に決定

3月13日

同月11日に発生した東日本大震災の被災地

へ緊急消防援助隊第一次派遣。町内でも多く

の被災地支援活動が行われる。

7月23・24日

初めて「幸田町事業仕分け」を開催

10月29日

道の駅「筆柿の里・幸田」来場100万人達成

2月15日

消防署に最新鋭の新型はしご車導入

3月17日

相見駅開業

3月19日

福祉巡回バスに代わり、えこたんバス運行開始

4月29日

幸田駅前銀座オープン

5月21日

長野県の箕輪町と災害時相互応援協定締結

7月12日

岩手県の平泉町と災害時相互応援協定締結

7月13日

岩手県の住田町と災害時相互応援協定締結

7月17日

東京都の立川市と災害時相互応援協定締結

9月1日

幸田町総合防災訓練で初めて地区会場でも

訓練を行う

1月19・20日

町政施行60周年記念事業として

「幸田ミュージカル2013」を講演

4月1日

防災行政無線のデジタル化が完了

5月1日

こうたタウンメールスタート

5月7日

役場1階がリニューアルし、

総合窓口サービスがスタート

7月3日

西三河9市1町で災害時相互応援協定締結

幸田町合併60周年記念式典

郡を越えての町村合併は

愛知県下で初の試み

 それだけでなく、学校の統合などさまざまな問題を見事に克服。すべては町村当局者をはじめ17,000人の町民の愛郷心による理解があってのことでした。

先代の努力

町の発展に欠かせない交通拠点の整備完成は、幸田町の発展の大きな核となりました。

応募総数1,889点から決定

幸田中央公園の名称は公募により、決定。そのうちの23人が「幸田中央公園」と応募し、この全員に親認定証と記念品が贈られました。

幸田町を世界にアピール

万博長久手会場で、ふるさと自慢市、彦左行列、オリジナルの幸田ミュージカルなどを披露しました。

100年来の想いが実る

明治33年の期成同盟会設立から実に100年の時を経て相見駅が開業。

町民総出でお祝い

優勝記念パレードとして幸田駅から旧役場までを歩き、道路の両側に集まった多くの町民が選手たちの栄光を称えました。

ハッピネス・ヒル・幸田

検討委員会の発足から9年をかけて、念願の文化発表などの拠点が完成。当時の広報では「念願であった町民劇場の幕開けです」と紹介されています。

金環日食が見られる。名古屋で見られるのは 932年ぶり

27年

9年

10年

11年

12年

14年

15年

16年

17年

18年

19年

20年

21年

22年

23年

24年

25年

30年

33年

34年

35年

36年

37年

39年

41年

42年

43年

44年

45年

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48年

49年

50年

51年

52年

53年

54年

55年

56年

57年

58年

60年

61年

62年

63年

2年

3年

4年

5年

6年

7年

8年

29年

26年

こうたちょう

こうだちょう

昭和元年

平成

東京タワー完成日本初のカラーテレビ放送開始

東京オリンピック開催大阪万博開催札幌オリンピック開催

【流行語】我が巨人軍は永遠に不滅です

【流行語・流行】Yes,wecan千円高速

東京スカイツリー完成

【流行語・流行】チョーきもちいいさよなら牛丼

サタデーナイトフィーバーなど、ディスコブーム到来

ウォーリーを探せ!が大ブーム

【流行語】オバタリアン24時間タタカエマスカ?【流行語】O-157、アムラ―  

チョベリバ、プリクラ阪神淡路大震災が発生 ファミコン発売

ハレ―彗星76年ぶり大接近

日本人口が

1億人突破

【流行語】ナウい

幸田駅の読み方は

「こうだ」のままです

たまごっち大ブーム

長野オリンピック開催

サッカーW杯日韓大会開催

中部国際空港オープン愛知万博開催

リーマンショックで世界的な金融危機

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幸田町歴史年表

広報こうた●2013(H25)8.1 4

Page 4: 広報こうた 2013(H25)83 月3日 幸田中学校体育館・中央公民館が完成 3月 26 国道 23号岡崎バイパス(名豊道路) 幸田須美IC〜幸田芦谷 IC区

4月1日

町制施行、幸田町誕生

1月1日

幡豆郡豊坂村長・議長から正式に合併の申込み

8月1日

豊坂村と幸田町が合併し、新生幸田町の誕生

8月30日

初代町長に本多伴吉氏就任

4月30日

第1回町議会議員選挙

5月29日

三笠宮殿下をお迎えし、社会体育研究発表会開催

4月10日

町の一部が三河湾国定公園に指定される

8月30日

2代目町長に本田桂氏就任

1月10日

「広報幸田」第1号発刊

7月14日

幸田町章決定

8月

幸田町歌・幸田音頭発表

9月26日

伊勢湾台風が襲来し、大被害を受ける

10月22日

幸田町全域が都市計画区域指定を受ける

7月

東海道新幹線工事が町内で始まる

3月19日

本町初の鉄筋コンクリート校舎が

幸田中学校に完成

8月1日

町営プールオープン(現在の保健センターの位置)

9月

幸田町の筆柿を東京へ初出荷

1月26日

有線放送電話開通(2、347戸)

8月30日

3代目町長に加藤泉氏就任

3月20日

三ヶ根駅開業

8月10日

幸田小学校前に町内第1号の横断歩道橋完成

12月12日

第1回幸田町農業振興大会(後の産業まつり)

11月27日

幸田駅前に町内第1号の信号機設置

3月20日

国道248号バイパスが町内全線開通

5月

幸田駅西地区工業団地が完成

7月1日

人口2万人突破

11月24日

都市計画法の線引きにより「市街化区域」と

「市街化調整区域」が決定

6月1日

三河ハイツオープン

8月1日

幸田町上水道通水式

4月1日

県立幸田高等学校開校

5月

坂崎地区工業団地完成

10月20日

町の木(やまざくら)町の花(つばき)制定

11月9日

三河湾スカイライン全線開通

7月7日

台風8号(七夕豪雨)で大被害を受ける

8月30日

4代目町長に神本徳市氏就任

1月13日

町政モニター制度発足

12月10日

旧消防庁舎完成

3月15日

最初の土地区画整理事業(深溝)が始まる

9月10日

幸田町消防本部・消防署発足

11月10日

旧学校給食センター完成

1月3日

第1回新春凧あげ大会(後の凧揚げまつり)

3月20日

郷土資料館オープン

5月

イネミズゾウムシが幸田を襲撃

7月

駅前通りで第1回歩行者天国(後の彦左まつり)

11月3日

町立文庫オープン

6月1日

老人福祉センターオープン

8月30日 5代目町長に磯部光雄氏就任

1月7日 第1回新春駅伝大会

3月31日 人口25、000人突破

6月

長嶺筆柿団地完成

4月1日

中央小学校開校

4月1日

勤労者体育センターオープン

1月14日

町民憲章制定

4月1日

南部中学校開校

5月14日

幸田文化広場・さくら会館オープン

8月22日

幸田中学校ソフトボール部全国大会優勝

4月1日

保健センターオープン

11月3日

役場新庁舎オープン

2月1日

防災行政無線の使用開始

3月20日

中部地区工業団地完成

8月30日

6代目町長に

大浦猶之氏就任

2月28日

とぼね運動場完成

3月31日

錦田架道橋(通称:錦田ガード)開通

4月1日

「健康の町」宣言

4月

桜まつり開催(後のしだれ桜まつり)

4月1日

北部中学校開校

8月19日

第1回幸田町中学生海外派遣団出発

(アメリカ西海岸)

12月18日

30m級はしご付消防自動車導入

3月6日

人口3万人突破

4月2日

高齢者生きがいセンター完成

9月9日

長嶺地区工業団地完成

8月11日

夏期巡業ラジオ体操(NHK)生中継

3月19日

つどいの家完成

4月1日

女性交通指導員誕生

5月17日

「ハッピネス・ヒル・幸田」名称発表

12月26日

幸田の万歳(三河万歳)が重要無形文化財

(国指定)となる

1月5日

図書館オープン

4月1日

三菱区が芦谷区に合併し22行政区となる

4月3日

福祉巡回バス運行開始

8月30日

町民会館オープン

8月16日

第1回こうた夏まつり開催

10月1日

子育て支援センターオープン

5月1日

全町でごみの分別収集スタート

7月2日

町民プールオープン

8月30日

7代目町長に近藤徳光氏が就任

12月5日

JR快速電車停車記念イベント

1月6日

粗大ごみ拠点回収開始

9月11・12日

台風14号(東海豪雨)により

広田川決壊

10月26日

三菱レイヨン跡地を公園用地として取得

4月1日

新行政区「桜坂区」が加わり23区となる

10月1日

幸田中央公園オープン

9月17日

愛・地球博一市町村一国フレンドシップ事業

の相手国にカンボジア王国決定

10月1日

カメリアガーデン幸田オープン(相見)

11月18日

幸田サーキット完成(桐山)

11月14日

岡崎額田地区合併協議会参加見送り決定

9月1日

図書館入館者100万人達成

10月10日

幸田町合併50周年記念式典開催

3月19・20日

町民参加型で作り上げた初の

「幸田ミュージカル」講演

4月21日

人口35、000人突破

7月1日

新消防庁舎が完成

9月22日

愛・地球博で「幸田町の日」開催

1月

愛・地球博で使われたベンチ37脚が寄贈され、

幸田中央公園や大日陰グラウンドに設置される

3月3日

幸田中学校体育館・中央公民館が完成

3月26日

国道23号岡崎バイパス(名豊道路)

幸田須美IC〜幸田芦谷IC区間が開通

10月1日

上六栗子育て支援センターオープン

3月6日

地域安全ステーション完成

3月25日

深溝運動公園完成

8月29・30日

8月末豪雨で広田川決壊

大被害を受ける

9月11日

幸田駅開業100年

10月17日

町・幸田相見特定土地区画整理組合・東海旅

客鉄道㈱との3者で新駅等に関する協定締結

4月4日

道の駅「筆柿の里・幸田」オープン

5月14日

深溝松平家7代当主松平忠雄公の墓所から

多数の副葬品が見つかる

7月22日

学校給食センター完成

7月30日

国道23号バイパス(名豊道路)

坂野トンネル貫通式

1月6日

深溝松平家墓所が町文化財に指定

3月

不動ヶ池親水公園完成

3月25日

障害者地域活動支援センター完成

8月30日

8代目町長に大須賀一誠氏就任

9月1日

緊急メールサービス開始

9月24日

環境と都市交通のイメージキャラ

クターの名称が「えこたん」に決定

3月13日

同月11日に発生した東日本大震災の被災地

へ緊急消防援助隊第一次派遣。町内でも多く

の被災地支援活動が行われる。

7月23・24日

初めて「幸田町事業仕分け」を開催

10月29日

道の駅「筆柿の里・幸田」来場100万人達成

2月15日

消防署に最新鋭の新型はしご車導入

3月17日

相見駅開業

3月19日

福祉巡回バスに代わり、えこたんバス運行開始

4月29日

幸田駅前銀座オープン

5月21日

長野県の箕輪町と災害時相互応援協定締結

7月12日

岩手県の平泉町と災害時相互応援協定締結

7月13日

岩手県の住田町と災害時相互応援協定締結

7月17日

東京都の立川市と災害時相互応援協定締結

9月1日

幸田町総合防災訓練で初めて地区会場でも

訓練を行う

1月19・20日

町政施行60周年記念事業として

「幸田ミュージカル2013」を講演

4月1日

防災行政無線のデジタル化が完了

5月1日

こうたタウンメールスタート

5月7日

役場1階がリニューアルし、

総合窓口サービスがスタート

7月3日

西三河9市1町で災害時相互応援協定締結

幸田町合併60周年記念式典

郡を越えての町村合併は

愛知県下で初の試み

 それだけでなく、学校の統合などさまざまな問題を見事に克服。すべては町村当局者をはじめ17,000人の町民の愛郷心による理解があってのことでした。

先代の努力

町の発展に欠かせない交通拠点の整備完成は、幸田町の発展の大きな核となりました。

応募総数1,889点から決定

幸田中央公園の名称は公募により、決定。そのうちの23人が「幸田中央公園」と応募し、この全員に親認定証と記念品が贈られました。

幸田町を世界にアピール

万博長久手会場で、ふるさと自慢市、彦左行列、オリジナルの幸田ミュージカルなどを披露しました。

100年来の想いが実る

明治33年の期成同盟会設立から実に100年の時を経て相見駅が開業。

町民総出でお祝い

優勝記念パレードとして幸田駅から旧役場までを歩き、道路の両側に集まった多くの町民が選手たちの栄光を称えました。

ハッピネス・ヒル・幸田

検討委員会の発足から9年をかけて、念願の文化発表などの拠点が完成。当時の広報では「念願であった町民劇場の幕開けです」と紹介されています。

金環日食が見られる。名古屋で見られるのは 932年ぶり

27年

9年

10年

11年

12年

14年

15年

16年

17年

18年

19年

20年

21年

22年

23年

24年

25年

30年

33年

34年

35年

36年

37年

39年

41年

42年

43年

44年

45年

46年

47年

48年

49年

50年

51年

52年

53年

54年

55年

56年

57年

58年

60年

61年

62年

63年

2年

3年

4年

5年

6年

7年

8年

29年

26年

こうたちょう

こうだちょう

昭和元年

平成

東京タワー完成日本初のカラーテレビ放送開始

東京オリンピック開催大阪万博開催札幌オリンピック開催

【流行語】我が巨人軍は永遠に不滅です

【流行語・流行】Yes,wecan千円高速

東京スカイツリー完成

【流行語・流行】チョーきもちいいさよなら牛丼

サタデーナイトフィーバーなど、ディスコブーム到来

ウォーリーを探せ!が大ブーム

【流行語】オバタリアン24時間タタカエマスカ?【流行語】O-157、アムラ―  

チョベリバ、プリクラ阪神淡路大震災が発生 ファミコン発売

ハレ―彗星76年ぶり大接近

日本人口が

1億人突破

【流行語】ナウい

幸田駅の読み方は

「こうだ」のままです

たまごっち大ブーム

長野オリンピック開催

サッカーW杯日韓大会開催

中部国際空港オープン愛知万博開催

リーマンショックで世界的な金融危機

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幸田町歴史年表

1 合併60周年まであと1年

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Page 5: 広報こうた 2013(H25)83 月3日 幸田中学校体育館・中央公民館が完成 3月 26 国道 23号岡崎バイパス(名豊道路) 幸田須美IC〜幸田芦谷 IC区

 

約60年という歳月を一歩一歩、

歩んできた幸田町。これから先、

将来にわたり皆さまが「住んで良

かった」「住んでみたい」「ずっと

住み続けたい」と思えるようなま

ちを目指しています。

 

昭和45年に策定した「幸田町総

合計画」では「人と自然と産業の

調和」を基本理念として掲げ、自

然・人・多様な産業が調和する豊

かなまちを目指してきました。そ

の後も時代の変化に合わせながら

総合計画の転換・充実を図り、平

成18年に定めた第5次総合計画で

は、「夢のある

心のかよう

活力あ

るまち」を町の将来像に掲げ、次の、

①3駅プラス1(幸田駅、

三ヶ根駅、相見駅、ハッ

ピネス・ヒル・幸田)を

都市核とした、コンパク

トでまとまりのある市街

地の形成。② 里山の森や川、農地や

ため池などの自然・生態

系を大切に。地球の限り

ある資源を大切に活用す

る、資源循環型社会の形

成による快適で美しい環

境づくり。③農業・工業・商業など、

まちがこれまでに培って

きた産業を最大限に活か

しつつ、次世代産業の誘

致や町内外から多くの人

が集い楽しむ拠点の形成。

④隣り合う住民同士が互

いの生活を尊重し、健康

を思いやり、助け合うコ

ミュニティの形成。健康

や生きがいを守り育てる

環境の整備。

⑤町民のゆとりや生きが

いを支える文化活動、生

涯学習の充実を目指しな

がら、歴史文化、子ども

の希望や思いやりの心を

大切に育てる学校教育。

⑥地域自治の主役である

町民の指針を活用し、広

報広聴活動の充実、町民

の参加・参画の機会の拡

大。町民と共に学び、考え、

行動する職員の育成。計

画的な行財政運営。

大きな6項目の実現に向けて取り組

んできました。現在も、町民と行政

が協働し、継続可能なまちづくりを

進めています。

 

平成28年には新しく、第6次総合

計画を掲げ、さらなる安全・安心な

住み良いまちづくりを目指し、歩み

続けます。

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Page 6: 広報こうた 2013(H25)83 月3日 幸田中学校体育館・中央公民館が完成 3月 26 国道 23号岡崎バイパス(名豊道路) 幸田須美IC〜幸田芦谷 IC区

1 合併60周年まであと1年

田町の概要幸

(平成 25 年7月1日現在)

総人口▶ 38,924 人

内 男▶ 19,589 人  女▶ 19,335 人世帯数▶ 13,601 戸

町章

愛知県の中南部に位置し、中部圏の中心都市・名古屋市から 45km 圏内にあり、北は岡崎市、西は西尾市、南東は蒲郡市と接しています。東西 10.25km、南北10.55km で、面積は 56.78 ㎢。東部と南西部に標高100 m~ 400 mの丘陵地が続き、広田川を中心に平野が広がっています。

位置・気候風土

◀役場庁舎

幸田町の頭文字「K」を図案化したもので、まちの人々の円満融合と団結を表しています。

町の花「つばき」/町の木「やまざくら」

どちらも幸田町の豊かな自然を象徴する植物です。決定の経緯は広報こうた昭和 48 年 10 月1日号で、

「花」と「木」それぞれ5種類ずつの候補が発表され、1世帯1票として人気投票が行われました。その結果、つばきとやまざくらに決定したことを票数の開示とともに、翌月の広報こうたで発表しました。

▲つばき

60 周年の「60 メガネ」をかけた「えこたん」を祝う、通りすがりの「オカザえもん」 ▶

愛あいちけんぬかたぐんこうたちょう

知県額田郡幸田町

 

町では、合併60周年に向け、町

民の皆さま・町内の企業などに協

働・参加していただける、いろい

ろなイベントを企画中です。

 

7月の彦左まつりで開催された

「イケメン彦左」に続き、来年の

3月には、お子さま向けの合併60

周年プレイベントを開催します。

 

なお、詳しい内容については、

詳細が決まり次第、広報こうたな

どでお知らせします。

問合せ 

企画政策課

広報広聴G

(内線333)

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