区間５ フルーツライン取付道路

座光寺上郷道路

1

２車線＋右折レーン＋歩道 道路幅は１３．７５ｍ ※高さ約１ｍ～１２ｍの切土構造

高さ 約１ｍ～１２ｍ

跨道橋から座光寺方面を望む

13.75ｍ

車線 路肩右折車線車線路肩歩道

LＣ

図示範囲 道路法面道路法面

飯田市街

接続箇所

横断面図

スマートICへ 長野県駅へ

路肩登坂車線 車線 車線 車線 路肩歩道 中央帯

LＣ

21.0ｍ（片側歩道部は18.5ｍ）

歩道

図示範囲道路法面 道路法面

区間６ フルーツライン取付道路交差～JR飯田線付近

座光寺上郷道路

2

３車線＋登坂車線＋中央帯＋歩道 道路幅は両側歩道部２１．０ｍ 片側歩道部１８．５ｍ ※高さ約１ｍ～９ｍの盛土構造

区間６

高さ 約１ｍ～９ｍ

土曽川大橋から下流を望む

市道唐洞線

スマートICへ 長野県駅へ

区間７ ＪＲ飯田線交差付近

座光寺上郷道路

3

区間７

立体構造とし、ＪＲ飯田線 の下を通過 ２車線＋右折車線 ＋登坂車線＋中央帯＋歩道 道路幅は約２１．０ｍ ※構造はＪＲ東海と今後協議

市場桜町線から上流を望む

土曽川

JR飯田線

LＣ

約21.0ｍ

車線路肩歩道 中央帯 右折車線 車線 路肩登坂車線 歩道

図示範囲

スマートICへ 長野県駅へ

区間８ ＪＲ飯田線～国道153号付近

座光寺上郷道路

4

３車線＋右折車線＋中央帯＋歩道 道路幅は２４．０ｍ

国道１５３号から市場桜町線までの間は、連続した３車線と右折車線の整備とする。

区間８

中央帯 右折車線 車線歩道 路肩車線 車線

24.0ｍ

歩道路肩

LＣ

図示範囲

スマートICへ 国道153号へ

想定される事業用地面積

座光寺上郷道路

5

座光寺

スマートIC

延長 約２．８ｋｍ

国道１５３号

いただいたご意見に対して

座光寺上郷道路

6

項目 ご意見の要旨 ご意見への対応

家屋への影響について配慮してもらいたい。家屋への影響が少なくなるように検討しましたが、避けることが困難な家屋があります。ご理解ご協力をお願いいたします。

現道活用ができてよい。市道唐洞線の機能を維持してもらいたい。

河川管理道と併用してもらいたい。コントロールポイントとした市道との接続やJR飯田線との交差から検討したルートは、河川管理道路と併用は位置的に、また道路整備の目的からも困難と思われます。河川管理道路は、今後詳細な設計の中で検討します。

山林を通過すれば影響が少なくてよい。安全性の確保のための道路勾配やカーブとし、コントロールポイントを考慮したルートを検討しました。

座光寺側からフルーツラインとの取付道路を設置してもらいたい。安全な道路勾配を確保したルートを検討する中で、接続性を考慮して上郷側に取付けています。

本線と接続する道路をしっかり整備してもらいたい。（山麓線、市場桜町線、竜東地域からの乗り入れ等）

山麓線とは座光寺スマートインターチェンジの取付道路を経て繋がります。市場桜町線は今後、駅周辺整備に合わせ検討していきます。竜東地域からは、整備を予定している国道１５３号座光寺交差点方面からの乗り入れとなります。

地元が使いやすい道にしてもらいたい（主）飯島飯田線（上県道）からの乗り入れや、市道唐洞線への接続について今後検討してまいります。

安全な道路にしてもらいたい。中央帯の設置やランプからの合流など安全な構造を検討しました。今後詳細な設計において更に検討してまいります。

農地への影響を少なくしてもらいたい。避けることが困難な農地も多数あります。構造等については今後皆様と協議してまいりますので、ご理解ご協力をお願いいたします。

冬期対策をしてもらいたい。(塩カル設置等) 今後必要性について検討してまいります。

沿道に公園や道の駅等を設置してもらいたい。今後地元の皆様や関係機関と協議をし、必要性や設置の可否について検討してまいります。

定時性を確保してもらいたい。(交差点少なくしてもらいたい）定時性を確保するため、（主）飯島飯田線（上県道）とフルーツライン取付道路との交差点は立体交差とし、登坂車線も検討しました。

乗り降りしやすいように、平面交差してもらいたい。高速を降りた車が集落へ入らないように立体交差が必要である。

市場桜町線との交差

JR飯田線交差はアンダーパス案としてもらいたい。（市場桜町線との平面交差希望、高架橋による日陰回避希望等）

JR飯田線はアンダーパスとし、市場桜町線と平面交差するルートを検討しました。

ルート検討

市道唐洞線は、地域の生活道路としての機能を維持する様にルートを検討しました。

道路の役割や機能

飯島飯田線との交差

飯田市において予定している、スマートインターチェンジの計画と整合を図った結果、立体交差となりました。県道との接続については検討中です。

完成・供用

道路の詳細な設計

用地測量・物件調査

用地買収・家屋移転補償

工事着手

家屋移転等

第５回

地元

説明会

地区 説明会

用地 境界 立会い

地権者説明

工事 説明会

リニア関連道路事業今後の流れ ※H27年12月時点

H27年度の予定 H28年度以降の予定

※全体及び 地区ごとの 開催を予定

7

ルート案（線）の決定

提案

意見

提案

意見

H27.12

路線測量

（中心線測量）

（今後の進捗状況により変更の可能性があります）

今後の予定

8

ルート案（線）が概ね了解されたところで、路線測量を実施します。

路線測量では中心線や縦断、横断測量を行います。 場所によっては地質調査も実施します。

8

本日の配布資料とスライド資料は１２/１４(月)から飯田建設事務所ホームページに掲載します。

路線測量完了後、道路詳細設計を実施します。

詳細設計では地域の皆様のご意見を伺ってまいります。

１０，１１日の全体説明後、14日から21日にかけて 事業者及び地区別説明会を実施します。