三郷市公共施設等総合管理計画 概要版 （計画期間：平成 28年度～平成 37年度）

公共施設等には、「公共建築物」と「インフラ施設」を含みます

No. 名称 施設数 No. 名称 施設数 No. 名称 施設数

1 市庁舎 1 1 本庁舎 1

2 健康福祉施設 1

3 消防施設 3

4 水道施設 1

5 保育所 10

6 児童館 2

7 子育て支援施設 1

8 療育施設 1

9 生活介護施設 1

10 就労支援施設 1

11 老人福祉センター 3

12 憩いの家 1

6 保健施設 1 13 保健センター分室 1

14 文化会館 1

15 地区文化センター 4

8 スポーツ施設 3 16 体育館 3

17 図書館 3

18 資料館 1

19 公民館 1

20 勤労者施設 1

10 コミュニティ施設 4 21 市民センター 4

11 その他市民施設 1 22 斎場 1

23 小学校 19

24 中学校 8

25 学校給食センター 2

13 その他学校教育施設 1 26 児童クラブ 1

27 市営住宅 3

28 教職員住宅 2

7 その他 5 15 その他 5 29 その他 5

86

62 事務所等 5

4 障がい者施設 2

5

大分類 中分類 小分類

1 庁舎等

文化施設 5

9 生涯学習施設

2 福祉保健施設 21

3 幼児児童子育て施設 14

6

4 市民施設 5

高齢者施設 4

3 文化スポーツ施設 14

7

5 教育施設 3012 学校教育施設 29

合　　計

6 住宅 5 14 住宅 5

平成 28年 3月 三郷市

公共建築物

インフラ施設

・道路（１・２級及びその他市道）

・橋梁

・上水道（管及び浄配水場）

・下水道（管きょ）

40 年後には、約 50％の年少・高齢者を、約 50％の働き盛りで支えていくことになります

今後、15 年の間に、建替えや大規模改修等が必要になる施設が、全体の 58.3％を占めています

S50年以前39棟

30.7%

S51～56年

35棟27.6%

S57～61年

21棟16.5%

S62～H3年

13棟10.2%

H4～8年11棟8.7%

H9～13年1棟

0.8%

H14年以降 7棟

5.5%

棟数

127棟

S56年以前竣工 74棟(58.3％)

S57年以降竣工 53棟(41.7％)

36％

52.％ 64％

47％ 40年後

平成 26年 平成 65年

15～60 歳

0～14、65 歳以上

竣工年代別延床面積

竣工年代別・用途（大分類）別の延床面積

昭和 47～59 年に、集中して建てられています。

更新費用は、1 年間に 41.2 億円を要する試算となっています

今後の主な課題には、次のようなものがあります

１、公共サービスに対する、需給バランスの不均衡が大きくなります

・

・

２、建物が古くなり、施設の機能が低下します

・

３、施設の機能を適切に保つためにかかる、更新費用は増えますが、財源は不足します

・

公共施設等の管理の基本的な方針は、４つあります

35.125.0

15.4

16.2

50.5

41.2

47.8

0.0

10.0

20.0

30.0

40.0

50.0

60.0

70.0

標準耐用年数50年 標準耐用年数70年 （参考）普通建設

事業費

（億円） 公共建築物 合計 普通建設事業費

9.3億円

公共建築物 インフラ設備 新規建設事業費と

更新費用の年平均

新規建設事業費＋

更新費用の年平均

過去

更新費用のみ

基本方針

１

基本方針

２

基本方針

３

基本方針

４

基本方針に沿い、目標をたてました

計画を実施するための体制をつくります

１、ＰＤＣＡサイクルに基づく維持管理・運営の推進

⇒ ⇒ ⇒

２、施設の維持管理・運営等に関する情報の一元化

３、目標管理型の維持管理・運営の導入

４、全庁的に総合管理計画に基づく取組を推進するための庁内組織の構築

今後、建替え・大規模改修に投入可能な予算

優先順位付けによる集中回避

H●年 ●年 ●年 ●年 ●年 ●年 ●年 ●年

今後、建替え・大規模改修にかかる経費

優先順位付けによる集中回避

複合化イメージ 財政負担の平準化イメージ

公 共 建 築 物 インフラ施設

ＰＬＡＮ

計画

ＤＯ

実施

ＣＨＥＣＫ

点検・評価

ＡＣＴ

改革・改善

ＰＤＣＡサイクルイメージ

学校

編集・発行：三郷市企画総務部企画調整課 ☎０４８－９３０－７７６３（直通）