近年、増加する集中豪雨に備えるために - nikkei …...高松統括営業所...
TRANSCRIPT
101404○
お問い合わせは
※仕様は予告なく変更する場合があります。 ※商品の色は印刷物ですので若干異なる場合があります。※商品の小物は撮影用小道具です。 ※無断転載不可
〒595-0052 泉大津市西港町18番14号TEL（0725）32-8881 FAX（0725）23-1086〒104-0041 東京都中央区新富1丁目3番7号（ヨドコウビル）TEL（03）3551-1178 FAX（03）3551-5296
名古屋統括営業所 TEL（052）239-1259 FAX（052）239-1219高松統括営業所 TEL（087）834-3611 FAX（087）831-1685福岡統括営業所 TEL（092）781-6035
グレーチング部 本社グループグレーチング部 東京支社グループ
FAX（092）711-1851
国土交通省 NETIS登録No.KK-060045-V
東京都新技術登録No.0901022
茨城県新技術登録No.B-11052
静岡県新技術登録No.1489
福岡県新技術登録No.1001008A
埼玉県朝霧市 2006.7 施工
施工例
東京都杉並区 2009.1 施工
大阪府吹田市 2007.7 施工
兵庫県赤穂市 2008.1 施工
福岡県広川町 2008.12 施工
東京都港区地下駐車場 2008.6 施工
大阪府吹田市 2005.7 施工
兵庫県伊丹市 2007.1 施工
和歌山県有田川町 2008.12 施工
東京都渋谷区 2006.1 施工
東京都中野区中野区 2009.1 施工
兵庫県たつの市 2006.4 施工
和歌山県海南市 2008.3 施工
熊本市内立体駐車場 2005.7 施工
東京都新宿区 2006.3 施工
東京都哲学堂 2009.1 施工
兵庫県明石市 2006.9 施工
和歌山県紀南国道 2008.6 施工
鹿児島県薩摩川内市 2005.12 施工
近年、増加する集中豪雨に備えるために
降雨量を3年確率10分間降雨強度の120㎜/hに設定すると下図の場合は、1マスあたりの流入量は4ℓ/sになります。
12 4
12
従来型グレーチング ヨドウォーターフォールズ：（越流率：％）
グレーチング寸法400㎜×400㎜および400㎜×600㎜における越流率一覧表（当社実験値から算出）
流入量：（ℓ/s）グレーチング寸法400×400mm
グレーチング寸法400×600mm
1ℓ/s2.0 0.000.00
0.000.010.000.050.000.130.000.620.000.890.002.350.006.01
0.000.000.000.050.000.340.000.880.002.930.004.180.008.520.0015.93
0.000.000.000.190.001.960.003.30
0.009.440.0015.710.0223.88
0.000.000.000.410.003.930.006.21
0.0014.110.0221.180.0929.73
0.000.000.000.910.005.710.009.140.0014.800.0218.100.0725.360.2734.25
0.000.010.001.590.037.440.0711.970.0318.180.1021.650.1628.670.5737.89
0.000.010.002.370.149.250.2014.640.0921.180.2624.780.3931.430.9740.80
0.000.030.003.190.2611.060.4317.050.2823.770.5127.540.7233.851.4843.12
4.06.08.010.012.015.020.0
2ℓ/s 3ℓ/s 4ℓ/s 5ℓ/s 6ℓ/s 7ℓ/s 8ℓ/s
勾配（％）
従来型グレーチング ヨドウォーターフォールズ：（越流率：％）
（水理試験結果）
流入量：（ℓ/s）1ℓ/s
2.0 0.000.000.000.000.000.000.000.020.000.050.000.070.000.190.000.98
0.000.000.000.000.000.000.000.090.000.230.000.410.000.950.003.49
0.000.000.000.000.000.030.000.230.000.530.001.180.002.550.007.01
0.000.000.000.010.000.080.000.620.001.460.002.750.005.550.0011.34
0.000.000.000.020.000.170.001.250.002.810.004.840.018.980.0416.34
0.000.000.000.030.000.420.032.200.004.480.027.310.0312.490.1121.25
0.000.000.000.070.000.980.073.350.016.270.049.980.0715.710.2125.41
0.000.000.000.140.001.700.104.560.038.080.0712.690.1518.680.3629.18
4.06.08.010.012.015.020.0
2ℓ/s 3ℓ/s 4ℓ/s 5ℓ/s 6ℓ/s 7ℓ/s 8ℓ/s
勾配（％）
0.006.91
●従来型グレーチングでは、11％（264ℓ/10分間）越流しますが、ヨドウォーターフォールズでは、越流率が0％です。
0.0011.00
ウォーターフォールズでは、自由落下した水はガイドスロープを設けることにより、負圧（大気圧以下）が発生し、桝内に引き込まれます。
従来のグレーチングでは水は自由落下の状態となり、流量が大きくなるとその落下距離は伸びます。このことから、流速が上がれば桝内に落下しない越流現象が起こります。
従来グレーチングの場合 ウォーターフォールズの場合
越流
越流
120mm/hの集中豪雨でも、画期的な集水効果により、冠水を抑制します。
※動画をホームページで公開しています。（http://www.yodograting.co.jp）
集中豪雨が発生しやすくなっています。
路面排水施設などに用いる標準降雨強度（10分間値）
○ 2004年の新潟や福井などの北陸地方、2005年には北陸をはじめ九州、中国、そして東京も集中豪雨にみまわれました。○下表のように、近年は集中豪雨の発生件数が増加する傾向がみられます。
全国約1,300地点のアメダスデータから年間の延べ発生回数を集計して、1,000地点当たりに換算。（気象庁のデータをもとに作成）
1998～2009年平均
18.0回1987～1997年平均
11.5回1976～1986年平均
9.9回
35
30
25
20
15
10
5
0
1976 1978 1980 1982 1984 1986 1988 1990 1992 1994 1996 1998 2000 2002 2004 2006 2008 2009
1時間降水量80mm以上の発生回数
固定式みぞぶた ますぶた（110°開閉型） 正方形ますぶた（落し込み式）みぞぶた横断溝用
※ボックスカバーは オプションです。
降雨量を3年確率10分間降雨強度の120㎜/hに設定すると下図の場合は、1マスあたりの流入量は4ℓ/sになります。
12 4
12
従来型グレーチング ヨドウォーターフォールズ：（越流率：％）
グレーチング寸法400㎜×400㎜および400㎜×600㎜における越流率一覧表（当社実験値から算出）
流入量：（ℓ/s）グレーチング寸法400×400mm
グレーチング寸法400×600mm
1ℓ/s2.0 0.000.00
0.000.010.000.050.000.130.000.620.000.890.002.350.006.01
0.000.000.000.050.000.340.000.880.002.930.004.180.008.520.0015.93
0.000.000.000.190.001.960.003.30
0.009.440.0015.710.0223.88
0.000.000.000.410.003.930.006.21
0.0014.110.0221.180.0929.73
0.000.000.000.910.005.710.009.140.0014.800.0218.100.0725.360.2734.25
0.000.010.001.590.037.440.0711.970.0318.180.1021.650.1628.670.5737.89
0.000.010.002.370.149.250.2014.640.0921.180.2624.780.3931.430.9740.80
0.000.030.003.190.2611.060.4317.050.2823.770.5127.540.7233.851.4843.12
4.06.08.010.012.015.020.0
2ℓ/s 3ℓ/s 4ℓ/s 5ℓ/s 6ℓ/s 7ℓ/s 8ℓ/s
勾配（％）
従来型グレーチング ヨドウォーターフォールズ：（越流率：％）
（水理試験結果）
流入量：（ℓ/s）1ℓ/s
2.0 0.000.000.000.000.000.000.000.020.000.050.000.070.000.190.000.98
0.000.000.000.000.000.000.000.090.000.230.000.410.000.950.003.49
0.000.000.000.000.000.030.000.230.000.530.001.180.002.550.007.01
0.000.000.000.010.000.080.000.620.001.460.002.750.005.550.0011.34
0.000.000.000.020.000.170.001.250.002.810.004.840.018.980.0416.34
0.000.000.000.030.000.420.032.200.004.480.027.310.0312.490.1121.25
0.000.000.000.070.000.980.073.350.016.270.049.980.0715.710.2125.41
0.000.000.000.140.001.700.104.560.038.080.0712.690.1518.680.3629.18
4.06.08.010.012.015.020.0
2ℓ/s 3ℓ/s 4ℓ/s 5ℓ/s 6ℓ/s 7ℓ/s 8ℓ/s
勾配（％）
0.006.91
●従来型グレーチングでは、11％（264ℓ/10分間）越流しますが、ヨドウォーターフォールズでは、越流率が0％です。
0.0011.00
ウォーターフォールズでは、自由落下した水はガイドスロープを設けることにより、負圧（大気圧以下）が発生し、桝内に引き込まれます。
従来のグレーチングでは水は自由落下の状態となり、流量が大きくなるとその落下距離は伸びます。このことから、流速が上がれば桝内に落下しない越流現象が起こります。
従来グレーチングの場合 ウォーターフォールズの場合
越流
越流
120mm/hの集中豪雨でも、画期的な集水効果により、冠水を抑制します。
※動画をホームページで公開しています。（http://www.yodograting.co.jp）
集中豪雨が発生しやすくなっています。
路面排水施設などに用いる標準降雨強度（10分間値）
○ 2004年の新潟や福井などの北陸地方、2005年には北陸をはじめ九州、中国、そして東京も集中豪雨にみまわれました。○下表のように、近年は集中豪雨の発生件数が増加する傾向がみられます。
全国約1,300地点のアメダスデータから年間の延べ発生回数を集計して、1,000地点当たりに換算。（気象庁のデータをもとに作成）
1998～2009年平均
18.0回1987～1997年平均
11.5回1976～1986年平均
9.9回
35
30
25
20
15
10
5
0
1976 1978 1980 1982 1984 1986 1988 1990 1992 1994 1996 1998 2000 2002 2004 2006 2008 2009
1時間降水量80mm以上の発生回数
固定式みぞぶた ますぶた（110°開閉型） 正方形ますぶた（落し込み式）みぞぶた横断溝用
※ボックスカバーは オプションです。
101404○
お問い合わせは
※仕様は予告なく変更する場合があります。 ※商品の色は印刷物ですので若干異なる場合があります。※商品の小物は撮影用小道具です。 ※無断転載不可
〒595-0052 泉大津市西港町18番14号TEL（0725）32-8881 FAX（0725）23-1086〒104-0041 東京都中央区新富1丁目3番7号（ヨドコウビル）TEL（03）3551-1178 FAX（03）3551-5296
名古屋統括営業所 TEL（052）239-1259 FAX（052）239-1219高松統括営業所 TEL（087）834-3611 FAX（087）831-1685福岡統括営業所 TEL（092）781-6035
グレーチング部 本社グループグレーチング部 東京支社グループ
FAX（092）711-1851
国土交通省 NETIS登録No.KK-060045-V
東京都新技術登録No.0901022
茨城県新技術登録No.B-11052
静岡県新技術登録No.1489
福岡県新技術登録No.1001008A
埼玉県朝霧市 2006.7 施工
施工例
東京都杉並区 2009.1 施工
大阪府吹田市 2007.7 施工
兵庫県赤穂市 2008.1 施工
福岡県広川町 2008.12 施工
東京都港区地下駐車場 2008.6 施工
大阪府吹田市 2005.7 施工
兵庫県伊丹市 2007.1 施工
和歌山県有田川町 2008.12 施工
東京都渋谷区 2006.1 施工
東京都中野区中野区 2009.1 施工
兵庫県たつの市 2006.4 施工
和歌山県海南市 2008.3 施工
熊本市内立体駐車場 2005.7 施工
東京都新宿区 2006.3 施工
東京都哲学堂 2009.1 施工
兵庫県明石市 2006.9 施工
和歌山県紀南国道 2008.6 施工
鹿児島県薩摩川内市 2005.12 施工
近年、増加する集中豪雨に備えるために