訓練成果を披露 真上 - 国士舘大学〈3〉平成29年(17) 1月25日() 国 士 舘...

〈3〉 平成29年(2017年)1月25日(水曜日) 国 士 舘 大 学 新 聞 年4回・25日発行 第507号 11 10 10 11 宿11 10 21 14 17 使17 50 17 20 22 23 24 17 17 11 17 31 16 12 17 18 10 21 [email protected] 一冊いかが 『ただマイヨ・ジョーヌのためでなく』 著者:ランス・アームストロング 20 25 姿 11 34 11 14 30 34 12 17 34 14 11 34 調スカルノ国際共同研究 シンポジウム開催 スポーツ法学が公開授業 「東京裁判研究会」200人聴講 使30 12 10 11 11 12 11 11 ○ 31 ○ 29 本学自衛消防隊 出初め式に出場 消火・救助活動 17 屋根にブルーシート掛ける ボランティア学生ら 講演後、学生から花束を受け取る 小川淳司氏 倒壊家屋から負傷者を救助する本学隊員(青色の上着) 前防衛大臣の中谷元氏 NHKキャスターの 田中淳子氏 機械部隊分列行進では多くの消防車両が行進し、 会場を沸かせた ケント・ギルバート氏 使

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〈3〉平成29年(2017年)1月25日(水曜日) 国 士 舘 大 学 新 聞 年4回・25日発行 第507号

バイスした。

 小川氏は「指導者が本

来、目を向けるべきは、

力を発揮できずに悩む選

手であり、それぞれの適

性に合った育成方法を見

つけ、正しい方向に導く

ことが必要」と話し、そ

のためにも選手の観察期

間は重要で、判断を急い

ではいけないと訴えた。

日、世田谷区民会館ホー

ルで開催された世田谷消

防署主催の「防火のつど

い」で執り行われ、本学

を代表して福本正幸法人

事務局長と五十嵐克三職

員が出席。世田谷消防署

の醍醐圭一署長から表彰

状が手渡された。

汗を流した。

 防災研の災害ボランテ

ィア派遣は今年度、熊本

地震で被害を受けた大分

県、台風被害を受けた岩

手県に続いて3カ所目と

なる。

 本学の災害ボランティ

ア派遣に対し、北栄町社

会福祉協議会から感謝状

が贈られた。

 学校法人国士舘は火災

予防業務に積極的に取り

組んだことが評価され、

防火管理者業務適切功労

の部門と、自衛消防隊の

組織業務適切功労の部門

で東京消防庁から表彰を

受けた。

 表彰式は、昨年11月10

分列行進により消防総監

の検閲を受けたこと、さ

らに本学地域の若林町会

と連携して消防演技に取

り組み、各隊員が日ごろ

の訓練成果を遺憾なく発

揮でき、安堵したととも

に良い思い出になった」

と感想を述べた。

 出初式の様子はNHK

総合テレビで生放送され

た。

ームは「防災リーダー養

成論実習」を受講した体

育学部の学生有志10人と

防災研の教職員4人で構

成され、11月4日朝7時

に多摩キャンパスを出発

した。学生らは北栄町の

オートキャンプ場に宿泊

し、教職員の指示のもと

被災地で3日間、瓦礫の

搬出や家財の清掃などに

道を振り返った。

 投票率の低かった今回

の大統領選から田中氏

は、世界的に民主主義の

価値観が揺らいでいると

の見方を示し「完璧な民

主主義はないが、少しで

も良いリーダーを選ぶた

めには多くの国民が選挙

に参加する必要がある」

と結論づけた。

 学生らには「歴史の証

人から一歩踏み込んでプ

レーヤーのひとりになっ

てほしい」と呼びかけ、

一人一人が社会をつく

り、国を変える力を持っ

ていることを自覚するよ

う期待した。

 本学防災・救急救助総

合研究所は昨年11月4日

から8日までの5日間、

10月21日に発生した鳥取

県中部地震の被災地域に

教職員・学生ら14人を災

害ボランティアとして派

遣した。

 派遣先は鳥取県東伯郡

北栄町。ボランティアチ

教育講演会を開催

鳥取地震にボランティア派遣

で、やや厚手の洋紙に一

色刷りで印字されてい

る。破損箇所の一部には、

裏側から澱粉系の糊で同

様の紙が貼りつけられて

おり、後年になって補修

されたと思われる。また、

最上部の3カ所には小さ

な針孔があり、実際に掲

示されていたことが窺え

る。ポスターの右側には、

当時のキャッチコピーで

ある「新日本之志士」「文

武兼備」「国民指導者」

の養成の文字が印字され

ており、また「特典」と

して、卒業後に国語・漢

 このたび佐藤良二(平

成3年3月政経学部二部

卒業)氏より、昭和17年

度国士舘専門学校の学生

募集ポスターが寄贈され

た。昭和初期の資料であ

り、かつ学外に掲示して

使用するポスターという

性格上、今後、同種の資

料を収集することは極め

て困難と思われ、大変貴

重である。

 ポスターは、縦773

㍉横350㍉の大きさ

文・武道の各教科で、師

範学校・中学校・高等女

学校の教員免許が取得可

能ということも謳われて

いる。

 さて、昭和17年当時の

専門学校では、申請書や

学則上では定員100人

の「武道国漢科」1科を

設け、剣道・柔道・弓道

のいずれかを必修科目と

定めていたが、ポスター

に「剣道科」募集50人な

どとあるように、実際に

は必修の実技毎に募集が

行われ、また定員数をや

や超えて学生募集を行っ

ていたことがわかる。

 ポスターの右下部に見

える通り、願書の受付は

昭和17年1月20日から2

カ月間の長期にわたっ

た。入学試験は2日間行

われており、受験者は3

月22日に「作文」「国語」

「漢文」の全3科目を受

験した後、翌23日に柔道・

剣道・弓道いずれかの実

技と「口頭試問」「身体

検査」を受け、翌24日の

合格発表を待った(「入

学志願者心得」国立公文

書館蔵)。

 なお、専門学校は昭和

17年度から武道国漢科に

加えて新たに「武道地歴

科」を増設している。昭

和17年1月、定員100

人の武道地歴科の増設を

申請し、3月に文部大臣

の認可を得て、4月に開

講した。武道地歴科の学

生募集は、増設認可後の

3月末から行われ、4月

11日に入学試験を実施し

ている(昭和17年3月31

日『朝日新聞』募集広告)。

 この募集ポスターを見

て国士舘に入学した学生

たちは、既に昭和16年12

月に勃発した太平洋戦争

以降、次第に悪化する戦

局のなかで、否応なく戦

地へ赴くことになった世

代である。政府によって

昭和17年度以降の卒業者

には修業年限の短縮によ

る繰上げ卒業が開始さ

れ、昭和18年10月には在

学中の徴兵猶予が打ち切

られて学徒出陣が開始さ

れた。昭和21年3月の卒

業を迎えた者は104人

の記録があるが明確では

ない。在学中に徴兵を受

け、戦地で終戦を迎えた

数多くの学徒兵が存在す

ることも附記しておきた

い。

 (国士舘史資料室

熊本 好宏)

◆資料提供のお願い◆

 国士舘に関する資料や情報のご

提供をお願いしています。例えば

講義ノートや実習道具、思い出の

写真・アルバムなど、学生時代の

資料をお寄せください。

【ご連絡先】

世田谷キャンパス 柴田会舘内

 国士舘史資料室

 TEL03(3418)2691

 [email protected]

令孫本学大学院客員教授に迎え

キャリア支援課�

赤崎真也

 「読書は苦手だし嫌い

だ」。これが中学生まで

の私でした。この本との

出合いは、中学で行われ

ていた朝の5分間読書で

す。半ば強制的に読書し

なければならない状況

で、いくつかの本に挑戦

するも読み切れず、やっ

と読み切ったのがこの本

でした。

 著者は、ツール・ド・

フランスという世界最高

峰の自転車レースを7連

覇した人物です(後に、

ドーピングが発覚し7連

覇やその他の栄光は剥奪

されていますが…)。

 この本を手にした当

時、すでに連覇をしてい

る最中で、著者のファン

になっていた私は、この

本なら面白そうだし、読

み切れると思い購入しま

した。しかし、読み始め

てみると自転車レースと

一 冊 い か が

『ただマイヨ・ジョーヌのためでなく』 著者:ランス・アームストロング

著 書 紹 介犯罪心理学事典

執筆 辰野文理(法学部

教授)ほか

発行 丸善出版

価格 20000円(税

抜)

学校教育法実務総覧

執筆 北神正行(体育学

部教授)、藤井千惠子(体

育学部教授)、堀井雅道

(文学部講師)ほか

発行 エイデル研究所

価格 7500円(税抜)

編著 入澤充(法学部教

授)ほか

著者 篠原敏雄(法学部

教授)

発行 勁草書房

価格 3700円(税抜)

神聖ローマ皇帝ルドルフ2世との対話

執筆 南泰裕(理工学部

教授)ほか

発行 彰国社

価格 3000円(税抜)

市民法学の輪郭

「市民的徳」と「人権」の法哲学

モダニスト再考[海外編]

建築の20世紀はここから始まった

著者 伊藤哲夫(本学名

誉教授)

発行 井上書院

価格 4200円(税抜)

は無関係の話でした。

 この本は、自転車競技

の若きホープだった著者

が、25歳という若さで睾

丸癌を発病し、生存率3

%という状況を闘い抜い

て見事克服するまでの道

のりを記したものだった

のです。

 読書の苦手な私が、興

味とは異なる内容の本を

読破できたのは、著者が

私とは異なるものの捉え

方、考え方をしていたか

らです。当時の私は、降

りかかる出来事をネガテ

ィブに捉えてばかりでし

た。著者は本書で「癌は

僕の人生に起こった最良

のことだ」と述べていま

す。自身の境遇や病など

をポジティブに受け止

め、どんな困難な状況で

も諦めず、その時々で最

善の方法を考え、実行す

る姿に私は衝撃を受けま

した。

 本書を読んだことで、

異なるものの捉え方、考

え方を知り、それが本を

読む楽しみの一つである

と気づきました。多くの

方々は、このような「本と

の出合い」をすでにされ

ているとは思いますが、

まだの方には、私の経験

談が少しでも出合いのき

っかけになればと思いま

す。

消防庁から表彰状

学校法人

国士舘防火活動を評価

 本学アジア・日本研究

センターと大学院政治学

 第6回「東京裁判」研

究会が昨年11月2日、世

田谷キャンパスの34号館

B301教室で開催さ

れ、米カリフォルニア州

弁護士でタレントのケン

ト・ギルバート氏が「米

国人弁護士から見た戦後

日本と日本人の精神―G

HQの呪縛の解き方」と

題して講演した。会場に

は学生・教職員のほか一

般来場者ら約200人が

 本学政経学会は昨年11

月14日と30日に、世田谷

キャンパスの34号館B3

01教室で講演会を開催

した。講師には衆議院議

員で前防衛大臣の中谷元

氏とNHK国際報道20

16のメーンキャスタ

 本学教育学会は昨年12

月17日、世田谷キャンパ

スの34号館B301教室

で総会および教育講演会

を開催し、学生・教職員

ら約200人が出席した。

 講演会では、東京ヤク

ルトスワローズ前監督の

小川淳司氏が選手指導の

経験をもとに、教職を目

指す学生らに指導者とし

てあるべき考え方をアド

ー・田中淳子氏をそれぞ

れ招き、転換期を迎えた

世界情勢と日本の在り方

を考察した。

 14日に講演した中谷氏

は「日本の安全保障」と

題して学生・教職員ら約

300人を前に、日本の

近・現代史を解説しなが

ら、激変する世界情勢と

日本の防衛政策や憲法に

ついて熱く語った。講演

後の質疑応答では、学生

から次々と質問が寄せら

れ、予定時間を超える盛

会となった。

 中谷氏は最後に、優れ

たリーダーの条件として

「人に好かれること」「判

研究科主催のスカルノ国

際共同研究シンポジウム

が昨年11月3日、世田谷

キャンパスの34号館B3

03教室で開催され、イ

ンドネシア共和国国会議

員でスカルノ初代大統領

の令孫のプティ・グント

ール・スカルノ氏が基調

講演を行い、約150人

の学生・教職員らが聴講

した。

 開会に先立ち、佐藤圭

一学長からプティ氏に本

学大学院政治学研究科客

員教授就任の辞令書が渡

された。その後、佐藤学

長はあいさつで本学とイ

ンドネシアの関係を伝

え、「インドネシア国民

のほとんどが日本に親し

みを感じており、日本の

最良のパートナーになる

ことを確信している。今

回の共同研究がさらなる

相互交流の促進につなが

ると期待している」と述

べた。

 続いて、アジア・日本

研究センターの柴田德文

センター長、政治学研究

科の平石正美研究科長が

それぞれあいさつした。

 プティ氏は「世界秩序

とパンチャシラ(建国五

原則)」と題する講演の

中で、「一人一人、社会的

背景は違うが世界平和を

維持し確実なものとする

努力は同じである」とイ

ンドネシア建国の父と言

われるスカルノ初代大統

領の演説を引用しながら

訴えた。最後に「当シン

ポジウムの開催を通して

スカルノが遺した思想を

研究し発展させることが

できたことを感謝する」

と述べた。

 その後、歴史ジャーナ

リストのボニー・トゥリ

ヤナ氏、トリサクティ大

学(インドネシア)のダ

ダン・ウマル・ダイハニ

氏、本学名誉教授の戸津

正勝氏、東京大学非常勤

講師の高地薫氏がそれぞ

れ研究報告した。

スカルノ国際共同研究シンポジウム開催

スポーツ法学が公開授業

「東京裁判研究会」200人聴講「日本は戦後を反省するとき」

若林町会と連携して

訓練成果を披露

中谷元、田中淳子氏が講師に

訪れ熱心に聴講した=写

真上。

 講演に先立ち佐藤圭一

学長があいさつし、「講

演は本研究会にふさわし

い時機をとらえたテーマ

であり、100周年を迎

える国士舘の社会的使命

をあらためて考える機会

としたい」と述べた。

 ギルバート氏は講演の

冒頭で「日本が先の戦争

を反省する時代は終わっ

た。今はアメリカに依存

し過ぎた『戦後』を反省

するとき」と述べ、戦後

のアメリカによる日本統

治や東京裁判の問題点に

ついて持論を展開した。

 また、米軍基地問題な

どを例に「マスコミが伝

えていない真実もある」

と指摘し、戦中と戦後の

報道の在り方にも言及し

た。

 学生らには「報道機関

を特定せず、あらゆるメ

ディアから真実をつかみ

取る眼を養ってほしい」

と呼びかけた。

断を誤らないこと」「最

後まで責任をもつこと」

の3つを挙げ「相手を尊

重する『和敬』の精神で

立派な指揮官を目指して

ほしい」と学生らに呼び

かけ、盛大な拍手の中、

会場を後にした。

 30日の講演会では田中

氏が「アメリカ大統領選

挙と日米関係」をテーマ

に講演した。

 田中氏は、今回メディ

アがトランプ候補の勝利

を予測できなかったのは

「民主主義の名の下にポ

ピュリストが当選するは

ずがないとの先入観があ

った」ことが原因と分析

し、発言と政策の矛盾点

を追及すべきだったが人

格攻撃に終始してしまっ

たと各メディアの選挙報

「不変的理念を持つこと」

「中期ビジョンを明確に

し、一つ一つにテーマを

持つこと」という2つを

挙げ、学生らにも取り入

れてほしいと話した。

 最後に「ひたむきに打

ち込んだ時間は振り返っ

た時に必ず良かったと感

じる。皆さんには目標を

決めて一生懸命に取り組

んでほしい」と学生に呼

びかけた。

 12月2日には木村敬一

氏が「水泳競技に魅せら

れて」と題して講演し、

水泳を始めた10歳から現

在までの経歴とリオ・パ

ラリンピックでの試合を

振り返った。

 パラリンピックでは5

日連続で競技出場とな

り、体力的にも限界だっ

たことを明かした。5日

目の決勝前は目標の金メ

ダルが未だ獲得できてい

ないという重圧も重な

り、コーチに棄権も勧め

られたが、パラリンピッ

クという大舞台が自分を

奮い立たせたという。

 金メダルには及ばなか

ったが、東京大会に向け

「多くの人が関わり成功

するものだと思ってい

る。私たち選手にできる

ことはスポーツの喜びと

感動を伝えていくこと」

と語った。

 最後に木村氏はリオで

獲得した銀メダル2枚と

銅メダル2枚を首にか

け、出席した学生らと記

念撮影をした。

チャレンジ」をテーマに、

クラブチームが地域に果

たす役割やクラブ運営に

ついて講演。目標達成の

ためにクラブ運営に取り

入れていることとして

 法学部の入澤充教授が

開講するスポーツ法学で

は、昨年11月11日と12月

2日に女子サッカー「ス

フィーダ世田谷FC」理

事長の古谷真一郎氏とリ

オ・パラリンピック水泳

日本代表でメダリストの

木村敬一氏を講師に招

き、公開授業を行った。

 11月11日は古谷氏が

「地域スポーツ振興への

○ 31 ○

 新出「学生募集

 ポスター」  

め、他機関の自衛消防隊

とともに行進した。

 消防演技では首都直下

型地震を想定した倒壊家

屋の初期消火および救助

の活動演技に参加。隊員

らは的確な操作と無駄の

ない動きで、通報を受け

駆け付けた消防隊員に引

き継いだ。

 本学隊隊長の多田幸子

総務課長は「衆目の中、

本学自衛消防隊が出場し

た。初企画となった地域

連携の消防演技では本学

が若林町会とともに選出

された。

 日ごろの訓練の成果を

披露したのは本学職員と

して勤務する6人。徒列

部隊等分列行進ではすべ

ての自衛消防隊を代表し

て本学隊員の成田泰崇さ

ん(総務課)が旗手を務

 新春恒例の東京消防庁

主催の平成29年東京消防

出初式が1月6日、東京

ビッグサイトで開催され

本学自衛消防隊出初め式に出場

創立100周年記念事業

政経学会講演会を開催

消火・救助活動

昭和17年度専門学校学生募集ポスター

屋根にブルーシート掛けるボランティア学生ら

講演後、学生から花束を受け取る小川淳司氏

講演会には学外から来場者もいた

㊧視覚障害を持つ木村敬一

氏。学生の反応を聞き取りな

がら講演した

倒壊家屋から負傷者を救助する本学隊員(青色の上着)

前防衛大臣の中谷元氏

NHKキャスターの田中淳子氏

機械部隊分列行進では多くの消防車両が行進し、会場を沸かせた

ケント・ギルバート氏

㊤スライドを使用し、わかり

やすく講演した古谷真一郎氏