品質管理基準及び規格値 1-127 - sagamihara...jis r 5202 jis r...
TRANSCRIPT
-
工
種
種 別試
験区
分試
験項
目試
験方
法規
格値
試験
基準
摘
要
試験
成績
表等
によ
る確
認
材 料必 須
①ア
ルカ
リ骨
材反
応対
策「
アル
カリ
骨材
反応
抑制
対策
につ
いて
」(
平成
14
年7
月3
1日
付け
国官
技第
11
2号
、国
港環
第3
5号
、国
空建
第7
8号
)」
「ア
ルカ
リ骨
材反
応抑
制対
策に
つい
て」
(平
成1
4年
7月
31
日付
け国
官技
第1
12
号、
国港
環第
35号
、国
空建
第7
8号
)」
骨材
試験
を行
う場
合は
、工
事開
始前
、工
事中
1回
/6
ヶ月
以上
およ
び産
地が
変わ
った
場合
。
○
そ の 他
①骨
材の
ふる
い分
け試
験JIS A 1102
JIS A 5005
JIS A 5011-1~
4JIS A 5021
設計
図書
によ
る。
工事
開始
前、
工事
中1
回/月
以上
およ
び産
地が
変わ
った
場合
。
○
②骨
材の
密度
及び
吸水
率試
験JIS A 1109
JIS A 1110
JIS A 5005
JIS A 5011-1~
4JIS A 5021
絶乾
密度
:2.5以
上細
骨材
の吸
水率
:3.5%
以下
粗骨
材の
吸水
率:
3.0%
以下
(砕
砂・
砕石
、高
炉ス
ラグ
骨材
、フ
ェロ
ニッ
ケル
スラ
グ細
骨材
、銅ス
ラグ
細骨
材の
規格
値に
つい
ては
摘要を
参照
)
工事
開始
前、
工事
中1
回/月
以上
およ
び産
地が
変わ
った
場合
。JIS A 5005(
コン
クリ
ート
用砕
石及
び砕
砂)
JIS A 5011-1(
コン
クリ
ート用
スラ
グ骨
材-
第1部
:高
炉ス
ラグ
骨材
)JIS A 5011-2(
コン
クリ
ート用
スラ
グ骨
材-
第2部
:フ
ェロ
ニッ
ケル
スラ
グ細
骨材
)JIS A 5011-3(
コン
クリ
ート用
スラ
グ骨
材-
第3部
:銅
スラ
グ細
骨材
)JIS A 5011-4(コ
ンク
リ-
ト用ス
ラグ
骨材
-第
4部
:電
気炉
酸化
スラ
グ骨
材)
JIS A 5021(コンクリート用
再生
骨材H)
○
③粗
骨材
のす
りへ
り試
験JIS A 1121
JIS A 5005
40%以
下、
舗装
コン
クリ
ート
は35%
以下 但
し、
積雪
寒冷
地の
舗装
コンク
リー
トの
場合
は25%
以下
工事
開始
前、
工事
中1
回/年
以上
およ
び産
地が
変わ
った
場合
。○
④
骨材
の微
粒分
量試
験JIS A 1103
JIS A 5005
jis A 5308
粗骨
材砕
石
3.0%
以下
(た
だし
、粒形
判定
実績
率が
58%
以上
の場
合は
5.0%
以下
)ス
ラグ
粗骨
材
5.0%
以下
それ
以外
(砂
利等
)
1.0%
以下
細骨
材砕
砂
9.0%
以下
(た
だし
、すり
へり
作用
を受
ける
場合
は5.0%
以下)
砕砂
(粘
土、
シル
ト等
を含
まな
い場
合)
7.0%(
ただ
し、
すり
へり
作用を
受け
る場
合は
5.0%以
下)
スラ
グ細
骨材
7.0%
以下
(た
だし
、す
りへ
り作
用を
受け
る場
合は
5.0%
以下
)そ
れ以
外(
砂等
)
5.0%
以下(
ただ
し、
すり
へり
作用
を受
ける
場合
は3.0%
以下
)
工事
開始
前、
工事
中1
回/月
以上
およ
び産
地が
変わ
った
場合
。(
山砂
の場
合は
、工
事中
1回
/週
以上
)
○
品質
管理基
準及
び規
格値
1
セメ
ント
・コ
ンク
リー
ト (転
圧コ
ンク
リー
ト・
コン
クリ
ート
ダム
・覆
工コ
ンク
リー
ト・
吹付
けコ
ンク
リー
トを
除く
)
1-127
-
工
種
種 別試
験区
分試
験項
目試
験方
法規
格値
試験
基準
摘
要
試験
成績
表等
によ
る確
認
品質
管理基
準及
び規
格値
⑤砂
の有
機不
純物
試験
JIS A 1105
標準
色よ
り淡
いこ
と。
濃い
場合で
も圧
縮強
度が
90%以
上の
場合
は使
用で
きる
。
工事
開始
前、
工事
中1
回/年
以上
およ
び産
地が
変わ
った
場合
。濃
い場
合は
、JIS A 1142「
有機
不純
物を
含む
細骨
材の
モル
タル
圧縮
強度
によ
る試
験方
法」
によ
る。
○
⑥モ
ルタ
ルの
圧縮
強度
によ
る砂
の試
験JIS A 1142
圧縮
強度
の90%
以上
試料
とな
る砂
の上
部に
おけ
る溶
液の
色が
標準
色液
の色
より
濃い
場合
。
○
⑦骨
材中
の粘
土塊
量の
試験
JIS A 1137
細骨
材:
1.0%以
下粗
骨材
:0.25%以
下工
事開
始前
、工
事中
1回
/月
以上
およ
び産
地が
変わ
った
場合
。
○
⑧硫
酸ナ
トリ
ウム
によ
る骨
材の
安定
性試
験
JIS A 1122
JIS A 5005
細骨
材:
10%以
下粗
骨材
:12%以
下工
事開
始前
、工
事中
1回
/6ヶ
月以
下お
よび
産地
が変
わっ
た場
合。
寒冷
地で
凍結
のお
それ
のあ
る地
点に
適用
する
。○
⑨
セメ
ント
の物
理試
験JIS R 5201
JIS R 5210(
ポル
トラ
ンド
セメン
ト)
JIS R 5211(
高炉
セメ
ント
)JIS R 5212(
シリ
カセ
メン
ト)
JIS R 5213(
フラ
イア
ッシ
ュセ
メン
ト)
JIS R 5214(エ
コセ
メン
ト)
○
⑩
ポル
トラ
ンド
セメ
ント
の化
学分
析JIS R 5202
JIS R 5210(
ポル
トラ
ンド
セメン
ト)
JIS R 5211(
高炉
セメ
ント
)JIS R 5212(
シリ
カセ
メン
ト)
JIS R 5213(
フラ
イア
ッシ
ュセ
メン
ト)
JIS R 5214(
エコ
セメ
ント
)
○
⑪
練混
ぜ水
の水
質試
験上
水道
水及
び上
水道
水以
外の
水の
場合
:JIS A 5308附
属書
C
懸濁
物質
の量
:2g/ 以
下溶
解性
蒸発
残留
物の
量:
1g/ 以
下塩
化物
イオ
ン量
:200ppm以
下セ
メン
トの
凝結
時間
の差
:始発
は30分
以内
、終
結は
60分
以内
モル
タル
の圧
縮強
度比
:材
齢7及
び28
日で
90%
以上
工事
開始
前及
び工
事中
1回
/年
以上
およ
び水
質が
変わ
った
場合
。上
水道
を使
用し
てる
場合
は試験
に換
え、
上水
道を
使用
して
るこ
とを
示す
資料
によ
る確
認を
行う
。
○
回収
水の
場合
:JIS A 5308附
属書
C
塩化
物イ
オン
量:
200ppm以
下セ
メン
トの
凝結
時間
の差
:始発
は30分
以内
、終
結は
60分
以内
モル
タル
の圧
縮強
度比
:材
齢7及
び28
日で
90%以
上
工事
開始
前及
び工
事中
1回
/年
以上
及び
水質
が変
わっ
た場
合。
その
原水
は、
上水
道水
及び
上水
道水
以外
の水
の規
定に
適合
する
もの
とする
。○
工事
開始
前、
工事
中1回
/月
以上
1
セメ
ント
・コ
ンク
リー
ト (転
圧コ
ンク
リー
ト・
コン
クリ
ート
ダム
・覆
工コ
ンク
リー
ト・
吹付
けコ
ンク
リー
トを
除く
)
1-128
-
工
種
種 別試
験区
分試
験項
目試
験方
法規
格値
試験
基準
摘
要
試験
成績
表等
によ
る確
認
①計
量設
備の
計量
精度
水:
±1%
以内
セメ
ント
:±
1%
以内
骨材
:
±3%
以内
混和
材:
±2%
以内
(高
炉ス
ラグ
微粉
末の
場合
は±
1%
以内
)混
和剤
:±
3%
以内
工事
開始
前、
工事
中1
回/
6ヶ
月以
上レ
ディ
ーミ
クス
トコ
ンク
リー
トの
場合
、印
字記
録に
より
確認
を行
う。
○
バッ
チミ
キサ
の場
合:
JIS A 1119
JIS A 8603-1
JIS A 8603-2
コン
クリ
ート
の練
混ぜ
量公
称容
量の
場合
:
コン
クリ
ート
中の
モル
タル単
位容
積質
量差
:0.8%
以下
コ
ンク
リー
ト中
の単
位粗
骨材
量の
差:
5%
以下
圧
縮強
度平
均値
から
の差
:7.5%
以下
空気
量平
均値
から
の差
:10%
以下
ス
ラン
プ平
均値
から
の差
:15%
以下
公称
容量
の1/2の
場合
:
コン
クリ
ート
中の
モル
タル単
位容
積質
量差
:0.8%
以下
コ
ンク
リー
ト中
の単
位粗
骨材
量の
差:
5%
以下
工事
開始
前及
び工
事中
1回
/年
以上
。
○
連続
ミキ
サの
場合
:土
木学
会規
準JSCE-I 502
コン
クリ
ート
中の
モル
タル
単位
容積
質量
差:
0.8%
以下
コン
クリ
ート
中の
単位
粗骨
材量
の差
:5%
以下
圧縮
強度
差:
7.5%
以下
空気
量差
:1%
以下
スラ
ンプ
差:
3㎝
以下
工事
開始
前及
び工
事中
1回
/年
以上
。
○
③細
骨材
の表
面水
率試
験JIS A 1111
2回
/日
以上
○
④粗
骨材
の表
面水
率試
験JIS A 1125
1回
/日
以上
○
②ミ
キサ
の練
混ぜ
性能
試験
1
セメ
ント
・コ
ンク
リー
ト (転
圧コ
ンク
リー
ト・
コン
クリ
ート
ダム
・覆
工コ
ンク
リー
ト・
吹付
けコ
ンク
リー
トを
除く
)
製 造 ( プ ラ ン ト )
そ の 他
品質
管理基
準及
び規
格値
設計
図書
によ
るレ
ディ
ーミ
クス
トコ
ンク
リート
以外
の場
合に
適用
する
。
・小
規模
工種
で1工
種当
りの
総使
用量
が50m3
未満
の場
合は
1工
種1回
以上
。ま
たは
レデ
ィー
ミク
スト
コン
クリ
ート
工場
(JISマ
ーク
表示
認定
工場
)の
品質
証明
書等
のみ
とす
るこ
とが
でき
る。
1-129
-
工
種
種 別試
験区
分試
験項
目試
験方
法規
格値
試験
基準
摘
要
試験
成績
表等
によ
る確
認
品質
管理基
準及
び規
格値
施 工必 須
①塩
化物
総量
規制
「コ
ンク
リー
トの
耐久
性向
上」
原則
0.3㎏
/m3以
下コ
ンク
リー
トの
打設
が午
前と
午後
にま
たが
る場
合は
、午
前に
1回
コン
クリ
ート
打設
前に
行い
、そ
の試
験結
果が
塩化
物総
量の
規制
値の
1/2以
下の
場合
は、
午後
の試
験を
省略
する
こと
がで
きる
。(
1試
験の
測定
回数
は3回
とす
る)
試験
の判
定は
3回
の測
定値
の平
均値
。
・小
規模
工種
で1工
種当
りの
総使
用量
が50m3
未満
の場
合は
1工
種1回
以上
。ま
たは
レデ
ィー
ミク
スト
コン
クリ
ート
工場
(JISマ
ーク
表示
認定
工場
)の
品質
証明
書等
のみ
とす
るこ
とが
でき
る。
・骨
材に
海砂
を使
用す
る場
合は
、「
海砂
の塩
化物
イオ
ン含
有率
試験
方法
」(
JSCE-
C502,503)
また
は設
計図
書の規
定に
より
行う
。・
用心
鉄筋
等を
有さ
ない
無筋構
造物
の場
合は
省略
でき
る。
1
セメ
ント
・コ
ンク
リー
ト (転
圧コ
ンク
リー
ト・
コン
クリ
ート
ダム
・覆
工コ
ンク
リー
ト・
吹付
けコ
ンク
リー
トを
除く
)
②1)
測定
した
単位
水量
が、
配合設
計±
15kg/m3の
範囲
にあ
る場
合は
その
まま
施工
して
よい
。2)
測定
した
単位
水量
が、
配合設
計±
15kg/m3を
超え
±20kg/m3の
範囲
にあ
る場
合は
、水
量変
動の
原因
を調査
し、
生コ
ン製
造者
に改
善を
指示
し、そ
の運
搬車
の生
コン
は打
設す
る。
その後
、配
合設
計±
15kg/m3以
内で
安定
するま
で、
搬車
の3台
毎に
1回
、単
位水
量の
測定
を行
う。
3)
配合
設計
±20kg/m3の
指示値
を越
える
場合
は、
生コ
ンを
打込
まずに
、持
ち帰
らせ
、水
量変
動の
原因
を調査
し、
生コ
ン製
造業
者に
改善
を指
示しな
けれ
ばな
らな
い。
その
後の
全運
搬車の
測定
を行
い、
配合
設計
±20kg/m3以
内に
なる
こと
を確
認す
る。
更に
、配
合設
計±
15kg/m3以
内で
安定
する
まで
、運
搬車
の3台
毎に
1回
、単
位水
量の
測定
を行
う。
なお
、管
理値
また
は指
示値
を超
える
場合
は1回
に限
り試
験を
実施
するこ
とが
でき
る。
再試
験を
実施
した
い場
合は
2回
の測
定結
果の
うち
、配
合設計
との
差の
絶対
値の
小さ
い方
で評
価して
よい
。
単位
水量
測定
「レ
ディ
ミク
スト
コン
クリ
ート
の品
質確
保に
つい
て」
100m3/日
以上
の場
合;
2回
/日
(午
前1回
、午
後1
回)
、重
要構
造物
の場
合は
重要
度に
応じ
て100~
150m3ご
とに
1回
、及
び荷
卸し
時に
品質
変化
が認
めら
れた
とき
とし
、測
定回
数は
多い
方を
採用
する
。
示方
配合
の単
位水
量の
上限
値は
、粗
骨材
の最
大寸
法が
20mm~
25mmの
場合は
175kg/m3、
40mmの
場合
は165kg/m3を
基本と
する
。
1-130
-
工
種
種 別試
験区
分試
験項
目試
験方
法規
格値
試験
基準
摘
要
試験
成績
表等
によ
る確
認
品質
管理基
準及
び規
格値
施 工必 須
③ス
ラン
プ試
験JIS A 1101
スラ
ンプ
5㎝
以上
8㎝
未満
:
許容差
±1.5㎝
スラ
ンプ
8㎝
以上
18㎝
以下
:許容
差±
2.5㎝
(コ
ンク
リー
ト舗
装の
場合
)ス
ラン
プ2.5cm:
許容
値±
1.0㎝
(道
路橋
床版
の場
合)
スラ
ンプ
8cmを
標準
とす
る。
・荷
卸し
時1
回/
日ま
たは
構造
物の
重要
度と
工事
の規
模の
応じ
て10~
150m
3ご
とに
1回
、お
よび
荷卸
し時
に品
質変
化が
認め
られ
た時
。た
だし
、道
路橋
鉄筋
コン
クリ
ート
床版
にレ
ディ
ーミ
クス
コン
クリ
ート
を用
いる
場合
は原
則と
して
全車
測定
を行
う。
・道
路橋
床版
の場
合、
全車
試験
を行
うが
、ス
ラン
プ試
験の
結果
が安
定し
良好
な場
合は
その
後ス
ラン
プ試
験の
頻度
につ
いて
監督
員と
協議
し低
減す
るこ
とが
でき
る。
④コ
ンク
リー
トの
圧縮
強度
試験
JIS A 1108
1回
の試
験結
果は
指定
した
呼び強
度の
85%
以上
であ
るこ
と。
3回
の試
験結
果の
平均
値は
、指定
した
呼び
強度
以上
であ
るこ
と。
(1回
の試
験結
果は
、3個
の供試
体の
試験
値の
平均
値)
・荷
卸し
時・
1回
/日
また
は構
造物
の重
要度
と工
事の
規模
の応
じて
10~
150m3ご
とに
1回
なお
、テ
スト
ピー
スは
打設
場所
で採
取し
、1回
につ
き6個
(σ
7・・・3個
、σ
28・・・3個
)と
する
。・
早強
セメ
ント
を使
用す
る場
合に
は、
必要
に応
じて
1回
につ
き3個
(σ
3)
を追
加で
採取
する
。
⑤空
気量
測定
JIS A 1116
JIS A 1118
JIS A 1128
±1.5%(
許容
差)
・荷
卸し
時・
1回
/日
また
は構
造物
の重
要度
と工
事の
規模
の応
じて
20~
150m3ご
とに
1回
、お
よび
荷卸
し時
に品
質変
化が
認め
られ
た時
①コ
ンク
リー
トの
曲げ
強度
試験
(
コン
クリ
ート
舗装
の場
合、
必須
)
JIS A 1106
1回
の試
験結
果は
指定
した
呼び強
度の
85%
以上
であ
るこ
と。
3回
の試
験結
果の
平均
値は
、指定
した
呼び
強度
以上
であ
るこ
と。
打設
日1日
につ
き2回
(午
前・
午後
)の
割り
で行
う。
なお
テス
トピ
ース
は打
設場
所で
採取
し、
1回
につ
き原
則と
して
3個
とす
る。
小規
模工
種で
1工
種当
りの
総使
用量
が50
未満
の場
合は
1工
種1
回以
上。ま
たは
レデ
ィー
ミク
スト
コン
クリ
ート
工場
(JISマ
ーク
表示
認定
工場
)の
品質
証明
書等
のみ
とす
るこ
とが
でき
る。
コン
クリ
ート
舗装
の場
合に
は、
曲げ
強度
試験
を適
用す
る。
②コ
アに
よる
強度
試験
JIS A 1107
③コ
ンク
リー
トの
洗い
分析
試験
JIS A 1112
そ の 他
1
セメ
ント
・コ
ンク
リー
ト (転
圧コ
ンク
リー
ト・
コン
クリ
ート
ダム
・覆
工コ
ンク
リー
ト・
吹付
けコ
ンク
リー
トを
除く
)
設計
図書
によ
る。
品質
に異
常が
認め
られ
た場
合に
行う
。
・小
規模
工種
で1工
種当
りの
総使
用量
が50m3
未満
の場
合は
1工
種1回
以上
。ま
たは
レデ
ィー
ミク
スト
コン
クリ
ート
工場
(JISマ
ーク
表示
認定
工場
)の
品質
証明
書等
のみ
とす
るこ
とが
でき
る。
1-131
-
工
種
種 別試
験区
分試
験項
目試
験方
法規
格値
試験
基準
摘
要
試験
成績
表等
によ
る確
認
品質
管理基
準及
び規
格値
①ひ
び割
れ調
査ス
ケー
ルに
よる
測定
0.
2m
m本
数総
延長
最大
ひび
割れ
幅等
高さ
が、
5m
以上
の鉄
筋コ
ンク
リー
ト擁
壁(
ただ
し、
プレ
キャ
スト
製品は
除く
。)
、内
空断
面積
が2
5㎡
以上
の鉄
筋コ
ンク
リー
トカ
ルバ
ート
類、
橋梁
上・
下部
工(
ただ
しい
づれ
の工
種に
つい
ても
PC
は除
く。
)及
び高
さが
3m
以上
の堰
・水
門・
樋門
を対
象と
し構
造物
躯体
の地
盤や
他の
構造
物と
の接
触面
を除
く全
表面
とす
る。
フー
チン
グ・
底版
等で
竣工
時に
地中
、水
中に
ある
部位
につ
いて
は竣
工前
に調
査す
る。
②テ
スト
ハン
マー
によ
る強
度推
定調
査JSCE-G 504
設計
基準
強度
鉄筋
コン
クリ
ート
擁壁
及び
カル
バー
ト類
、ト
ンネ
ルに
つい
ては
目地
間(
ただ
し1
00
mを
超え
るト
ンネ
ルで
は、
10
0m
を超
えた
箇所
以降
は、
30
m程
度に
1箇
所)
で行
う。
その
他の
構造
物に
つい
ては
強度
が同
じブ
ロッ
クを
1構
造物
の単
位と
し、
各単
位に
つき
3カ
所の
調査
を実
施。
また
、調
査の
結果
、平
均値
が設
計基
準強
度を
下回
った
場合
と、
1回
の試
験結
果が
設計
基準
強度
の8
5%
以下
とな
った
場合
は、
その
箇所
の周
辺に
おい
て、
再調
査を
5カ
所実
施。
材齢
28
日~
91
日の
間に
試験
を行
う。
高さ
が、
5m
以上
の鉄
筋コ
ンク
リー
ト擁
壁、
内空
断面
積が
25
㎡以
上の
鉄筋
コン
クリ
ート
カル
バー
ト類
、橋
梁上
・下
部工
、ト
ンネ
ル及
び高
さが
3m
以上
の堰
・水
門・
樋門
を対
象。
(た
だし
いづ
れの
工種
につ
いて
もプ
レキ
ャス
ト製
品お
よび
プレ
スト
レス
トコ
ンク
リー
トは
対象
とし
ない
。)
また
、再
調査
の平
均強
度が
、所
定の
強度
が得
られ
ない場
合、
もし
くは
1カ
所の
強度
が設
計強
度の
85
%を
下回
った
場合
は、
コア
によ
る強
度試
験を
行う
。工
期等
によ
り、
基準
期間
内に調
査を
行え
ない
場合
は監
督員
と協
議す
るも
のと
する
。
①コ
アに
よる
強度
試験
JIS A 1107
設計
基準
強度
所定
の強
度を
得ら
れな
い箇
所付
近に
おい
て、
原位
置の
コア
を採
取。
コア
採取
位置
、供
試体
の抜
き取
り寸
法等
の決
定に
際し
ては
、設
置さ
れた
鉄筋
を損
傷さ
せな
いよ
う十
分な
検討
を行
う。
圧縮
強度
試験
の平
均強
度が
所定
の強
度が
得ら
れな
い場
合、
もし
くは
1カ
所の
強度
が設
計強
度の
85
%を
下回
った
場合
は、
監督
員と
協議
する
もの
とす
る。
②配
筋状
態及
びか
ぶり
「非
破壊
試験
によ
るコ
ンク
リー
ト構
造物
中の
配筋
状態
及び
かぶ
り測
定要
領」
によ
る
「非
破壊
試験
によ
るコ
ンク
リー
ト構
造物
中の
配筋
状態
及び
かぶ
り測定
要領
」に
よる
「非
破壊
試験
によ
るコ
ンク
リー
ト構
造物
中の
配筋
状態
及び
かぶ
り測
定要
領」
によ
る「
非破
壊試
験に
よる
コン
クリー
ト構
造物
中の
配筋
状態
及び
かぶ
り測
定要
領」
によ
る
③強
度測
定「
微破
壊・
非破
壊試
験に
よる
コン
クリ
ート
構造
物の
強度
測定
要領
」に
よる
「微
破壊
・非
破壊
試験
によ
るコ
ンク
リー
ト構
造物
の強
度測
定要
領」
によ
る「
微破
壊・
非破
壊試
験に
よる
コン
クリ
ート
構造
物の
強度
測定
要領
」に
よる
「微
破壊
・非
破壊
試験
によ
るコ
ンク
リー
ト構
造物
の強
度測
定要
領」
によ
る
1
セメ
ント
・コ
ンク
リー
ト (転
圧コ
ンク
リー
ト・
コン
クリ
ート
ダム
・覆
工コ
ンク
リー
ト・
吹付
けコ
ンク
リー
トを
除く
)
施 工 後 試 験
必 須 そ の 他
1-132
-
工
種
種 別試
験区
分試
験項
目試
験方
法規
格値
試験
基準
摘
要
試験
成績
表等
によ
る確
認
品質
管理基
準及
び規
格値
熱間
押抜
法以
外の
場合
①軸
心の
偏心
が鉄
筋径
(径
の異
なる
場合
は細
いほ
うの
鉄筋
)の
1/5以下
。②
ふく
らみ
は鉄
筋径
(径
の異な
る場
合は
細い
ほう
の鉄
筋)
の1.4倍
以上
。た
だし
、SD490の
場合
は1.5倍
以上
。③
ふく
らみ
の長
さが
1.1D以
上。
ただ
し、
SD490の
場合
は1.2倍
以上。
④ふ
くら
みの
頂点
と圧
接部
のず
れが
D/4以
下⑤
折れ
曲が
りの
角度
が2°
以下。
⑥著
しい
たれ
下が
り、
へこ
み、
焼き
割れ
がな
い。
⑦そ
の他
有害
と認
めら
れる
欠陥
があ
って
はな
らな
い。
・モ
デル
供試
体の
作成
は、
実際
の作
業と
同一
条件
・同
一材
料で
行う
。(1)直
径19m
m以
上の
鉄筋
または
SD490以
外の
鉄筋
を圧
接す
る場
合・
手動
ガス
圧接
を行
う場
合、材
料、
施工
条件
など
を特
に確
認す
る必
要が
ある
場合
には
、施
工前
試験
を行
う。
・特
に確
認す
る必
要が
ある
場合
とは
、施
工実
績の
少な
い材
料を
使用
する
場合
、過
酷な
気象
条件
・高
所な
どの
作業
環境
下で
の施
工条
件、
圧接
技量
資格
者の
熟練
度な
どの
確認
が必
要な
場合
など
であ
る。
・自
動ガ
ス圧
接を
行う
場合
には
、装
置が
正常
で、
かつ
装置
の設
定条
件に
誤り
のな
いこ
とを
確認
する
ため
、施
工前
試験
を行
わな
けれ
ばな
らな
い。
熱間
押抜
法の
場合
①ふ
くら
みを
押抜
いた
後の
圧接
面に
対応
する
位置
の割
れ、
線状
きず、
へこ
みが
ない
②ふ
くら
みの
長さ
が1.1D以
上。
ただ
し、
SD490の
場合
は1.2D以
上③
鉄筋
表面
にオ
ーバ
ーヒ
ートに
よる
表面
不整
があ
って
はな
らな
い。
④そ
の他
有害
と認
めら
れる
欠陥
があ
って
はな
らな
い。
(2)直
径19m
m未
満の
鉄筋
または
SD490の
鉄筋
を圧
接す
る場
合手
動ガ
ス圧
接、
自動
ガス
圧接、
熱間
押抜
法の
いず
れに
おい
ても
、施
工前
試験
を行
わな
けれ
ばな
らな
い。
2
ガス
圧接
施 工 前 試 験
必 須①
外観
検査
・目
視
圧
接面
の研
磨状
況
た
れ下
がり
焼き
割れ
折れ
曲が
り
等
・ノ
ギス
等に
よる
計測
(詳
細外
観検
査)
軸心
の偏
心
ふ
くら
み
ふ
くら
みの
長さ
圧接
部の
ずれ
折れ
曲が
り
等
鉄筋
メー
カー
、圧
接作
業班
、鉄
筋径
毎に
自動
ガス
圧接
の場
合は
各2本
、手
動ガ
ス圧
接の
場合
は各
5本
のモ
デル
供試
体を
作成
し実
施す
る。
1-133
-
工
種
種 別試
験区
分試
験項
目試
験方
法規
格値
試験
基準
摘
要
試験
成績
表等
によ
る確
認
品質
管理基
準及
び規
格値
熱間
押抜
法以
外の
場合
①軸
心の
偏心
が鉄
筋径
(径
の異
なる
場合
は細
いほ
うの
鉄筋
)の
1/5以下
。②
ふく
らみ
は鉄
筋径
(径
の異な
る場
合は
細い
ほう
の鉄
筋)
の1.4倍
以上
。た
だし
、SD490の
場合
は1.5倍
以上
。③
ふく
らみ
の長
さが
1.1D以
上。
ただ
し、
SD490の
場合
は1.2倍
以上。
④ふ
くら
みの
頂点
と圧
接部
のず
れが
D/4以
下⑤
折れ
曲が
りの
角度
が2°
以下。
⑥著
しい
たれ
下が
り、
へこ
み、
焼き
割れ
がな
い。
⑦そ
の他
有害
と認
めら
れる
欠陥
があ
って
はな
らな
い。
熱間
押抜
法以
外の
場合
・規
格値
を外
れた
場合
は下
記に
よる
。い
ずれ
の場
合も
監督
員の
承諾
を得
るも
のと
し、
処置
後は
外観
検査
及び
超音
波探
傷検
査を
行う
。・
①は
、圧
接部
を切
り取
って再
圧接
する
。・
②③
は、
再加
熱し
、圧
力を加
えて
所定
のふ
くら
みに
修正
する
。・
④は
、圧
接部
を切
り取
って再
圧接
する
。・
⑤は
、再
加熱
して
修正
する。
・⑥
は、
圧接
部を
切り
取っ
て再
圧接
する
。
熱間
押抜
法の
場合
①ふ
くら
みを
押抜
いた
後の
圧接
面に
対応
する
位置
の割
れ、
線状
きず、
へこ
みが
ない
②ふ
くら
みの
長さ
が鉄
筋径
の1.1倍
以上
。た
だし
、SD490の
場合
は1.2倍
以上
。③
鉄筋
表面
にオ
ーバ
ーヒ
ートに
よる
表面
不整
があ
って
はな
らな
い。
④そ
の他
有害
と認
めら
れる
欠陥
があ
って
はな
らな
い。
熱間
押抜
法の
場合
・規
格値
を外
れた
場合
は下
記に
よる
。い
ずれ
の場
合も
監督
員の
承諾
を得
る。
・①
②③
は、
再加
熱、
再加
圧、
押抜
きを
行っ
て修
正し
、修
正後
外観
検査
を行
う。
・④
は、
再加
熱し
て修
正し
、修
正後
外観
検査
を行
う。
②超
音波
探傷
検査
JIS Z 3062
・各
検査
ロッ
トご
とに
30%以
上(30個
以下
)の
ラン
ダム
サン
プリ
ング
を行
い、
超音
波探
傷検
査を
行っ
た結
果、
不合
格箇
所数
が1箇
所以
下の
時はロ
ット
を合
格と
し、
2箇
所以
上の
ときは
ロッ
トを
不合
格と
する
。た
だし
、合
否判
定レ
ベル
は基準
レベ
ルよ
り24db感
度を
高め
たレ
ベルと
する
。
超音
波探
傷検
査は
技取
検査
を原
則と
する
。抜
取検
査の
場合
は、
各ロ
ット
の30箇
所と
し、
1ロ
ット
の大
きさ
は200箇
所程
度を
標準
とす
る。
た
だし
、1作
業班
が1日
に施
工し
た箇
所を
1ロ
ット
とし
、自
動と
手動
は別
ロッ
トと
する
。
規格
値を
外れ
た場
合は
、以
下に
よる
。・
不合
格ロ
ット
の全
数に
ついて
超音
波探
傷検
査を
実施
し、
その
結果
不合格
とな
った
箇所
は、
監督
員の
承認
を得
て、圧
接部
を切
り取
って
再圧
接し
、外
観検
査及
び超
音波
探傷
検査
を行
う。
2
ガス
圧接
施 工 後 試 験
必 須①
外観
検査
・目
視
圧
接面
の研
磨状
況
た
れ下
がり
焼き
割れ
折れ
曲が
り
等
・ノ
ギス
等に
よる
計測
(詳
細外
観検
査)
軸心
の偏
心
ふ
くら
み
ふ
くら
みの
長さ
圧接
部の
ずれ
折れ
曲が
り
等
・目
視は
全数
実施
する
。・
特に
必要
と認
めら
れた
もの
に対
して
のみ
詳細
外観
検査
を行
う。
1-134
-
工
種
種 別試
験区
分試
験項
目試
験方
法規
格値
試験
基準
摘
要
試験
成績
表等
によ
る確
認
品質
管理基
準及
び規
格値
材 料必 須
①外
観検
査(
鋼管
杭・
コン
クリ
ート
杭・
H鋼
杭)
目視
目視
によ
り使
用上
有害
な欠
陥(鋼
管杭
は変
形な
ど、
コン
クリ
ート
杭は
ひび
割れ
や損
傷な
ど)
がな
いこ
と。
設計
図書
によ
る。
○
①外
観検
査(
鋼管
杭)
JIS A 5525
【円
周溶
接部
の目
違い
】外
径700㎜
未満
:許
容値
2㎜
以下
外径
700㎜
以上
1016㎜
以下
:許容
値3㎜
以下
外径
1016㎜
を超
え2000㎜
以下:
許容
値4㎜
以下
・
外径
700㎜
未満
:上
ぐいと
下ぐ
いの
外周
長の
差で
表し
、そ
の差
を2㎜
×π
以下
とす
る。
・外
径700㎜
以上
1016㎜
以下
:上
ぐい
と下
ぐい
の外
周長
の差
で表
し、
その差
を3㎜
×π
以下
とす
る。
・外
径1016㎜
を超
え2000㎜
以下
:上
ぐい
と下
ぐい
の外
周長
の差
で表
し、
その
差を
4㎜
×π
以下
とす
る。
②鋼
管杭
・コ
ンク
リー
ト杭
・H鋼
杭の
現場
溶接
浸透
深傷
試験
(溶
剤除
去性
染色
浸透
探傷
試験
)
JIS Z 2343-
1,2,3,4,5,6
われ
及び
有害
な欠
陥が
ない
こと
。原
則と
して
全溶
接箇
所で
行う
。但
し、
施工
方法
や施
工順
序等
から
全数
量の
実施
が困
難な
場合
は監
督員
との
協議
によ
り、
現場
状況
に応
じた
数量
とす
るこ
とが
でき
る。
な
お、
全溶
接箇
所の
10%
以上
は、
JI
S
Z
2343-1,2,3,4,5,6に
より
定め
られ
た認
定技
術者
が行
うも
のと
する
。試
験箇
所は
杭の
全周
とす
る。
③鋼
管杭
・H鋼
杭の
現場
溶接
放射
線透
過試
験
JIS Z 3104
JIS Z 3104の
1類
から
3類
であ
るこ
と原
則と
して
溶接
20箇
所毎
に1箇
所と
する
が、
施工
方法
や施
工順
序等
から
実施
が困
難な
場合
は現
場状
況に
応じ
た数
量と
する
。な
お、
対象
箇所
では
鋼管
杭を
4方
向か
ら透
過し
、そ
の撮
影長
は30cm/1方
向と
する
。(
20箇
所毎
に1箇
所と
は、
溶接
を20箇
所施
工し
た毎
にそ
の20箇
所か
ら任
意の
1箇
所を
試験
する
こと
であ
る。
)
①鋼
管杭
の現
場溶
接超
音波
探傷
試験
JIS Z 3060
JIS Z 3060の
1類
から
3類
であ
るこ
と原
則と
して
溶接
20箇
所毎
に1箇
所と
する
が、
施工
方法
や施
工順
序等
から
実施
が困
難な
場合
は現
場状
況に
応じ
た数
量と
する
。な
お、
対象
箇所
では
鋼管
杭を
4方
向か
ら深
傷し
、そ
の深
傷長
は30cm/1方
向と
する
。(
20箇
所毎
に1箇
所と
は、
溶接
を20箇
所施
工し
た毎
にそ
の20箇
所か
ら任
意の
1箇
所を
試験
する
こと
であ
る。
)
中堀
工法
等で
、放
射線
透過
試験
が不
可能
な場
合は
、放
射線
透過
試験
に替
えて
超音
波深
傷試
験と
する
こと
がで
きる
。
②鋼
管杭
・コ
ンク
リー
ト杭
(根
固め
)水
セメ
ント
比試
験
比重
の測
定に
よる
水セ
メン
ト比
の推
定
設計
図書
によ
る。
又、
設計
図書
に記
載さ
れて
いな
い場
合は
60%~
70%70%(
中掘
り杭
工法)
、60%
(プ
レボ
ーリ
ング
杭工
法及
び鋼
管ソ
イル
セメ
ント
杭工
法)
とす
る。
試料
の採
取回
数は
一般
に単
杭で
は30本
に1
回、
継杭
では
20本
に1回
とし
、採
取本
数は
1回
につ
き3本
とす
る。
③鋼
管杭
・コ
ンク
リー
ト杭
(根
固め
)セ
メン
トミ
ルク
の圧
縮強
度試
験
セメ
ント
ミル
ク工
法に
用い
る根
固め
液及
びく
い周
固定
液の
圧縮
強度
試験
JIS A 1108
設計
図書
によ
る。
供試
体の
採取
回数
は一
般に
単杭
では
30本
に1回
、継
杭で
は20本
に1回
とし
、採
取本
数は
1回
につ
き3本
とす
るこ
とが
多い
。尚
、供
試体
はセ
メン
トミ
ルク
の供
試体
の作
成方
法に
従っ
て作
成し
たφ
5×
10cmの
円柱
供試
体に
よっ
て求
める
もの
とす
る。
参考
値:
20N/mm2
3
既製
杭工
施 工必 須 そ の 他
1-135
-
工
種
種 別試
験区
分試
験項
目試
験方
法規
格値
試験
基準
摘
要
試験
成績
表等
によ
る確
認
品質
管理基
準及
び規
格値
①修
正CBR試
験舗
装調
査・
試験
法便
覧[4]-5
粒状
路盤
:修
正CBR20%以
上(ク
ラッ
シャ
ラン
鉄鋼
スラ
グは
修正
CB
R30%
以上
)ア
スフ
ァル
トコ
ンク
リー
ト再生
骨材
を含
む再
生ク
ラッ
シャ
ラン
を用い
る場
合で
、上
層路
盤、
基層
、表
層の合
計厚
が次
に示
す数
値よ
り小
さい
場合は
30%以
上と
する
。
・相
模原
市・
・・
・40cm
○
②骨
材の
ふる
い分
け試
験JIS A 1102
JIS A 5001
表2参
照○
③土
の液
性限
界・
塑性
限界
試験
JIS A 1205
塑性
指数
PI:
6以
下・
中規
模以
上の
工事
:施
工前
、材
料変
更時
・小
規模
以下
の工
事:
施工
前・
鉄鋼
スラ
グに
は適
用し
ない 。
・中
規模
とは
、1層
あた
りの
施工
面積
が300㎡
以上
とす
る。
・小
規模
とは
、基
層お
よび
表層
用混
合物
の総
使用
量が
35t
未満
ある
いは
、施
工面
積が
300
㎡未
満と
する
。(
なお
、施
工面
積が
300㎡
未満で
あっ
ても
、基
層及
び表
層用
混合
物の
総使用
量が
、35t
以上
とな
る場
合は
、中
規模
として
扱う
もの
とす
る。
)
○
④鉄
鋼ス
ラグ
の水
浸膨
張性
試験
舗装
調査
・試
験法
便覧
[4]-16
1.5%以
下・
中規
模以
上の
工事
:施
工前
、材
料変
更時
・小
規模
以下
の工
事:
施工
前・
CS:
クラ
ッシ
ャラ
ン鉄
鋼スラ
グに
適用
する
。・
中規
模と
は、
1層
あた
りの
施工
面積
が300㎡
以上
とす
る。
・小
規模
とは
、基
層お
よび
表層
用混
合物
の総
使用
量が
35t
未満
ある
いは
、施
工面
積が
300
㎡未
満と
する
。(
なお
、施
工面
積が
300㎡
未満で
あっ
ても
、基
層及
び表
層用
混合
物の
総使用
量が
、35t
以上
とな
る場
合は
、中
規模
として
扱う
もの
とす
る。
)
○
⑤道
路用
スラ
グの
呈色
判定
試験
JIS A 5015
呈色
なし
・中
規模
とは
、1層
あた
りの
施工
面積
が300㎡
以上
とす
る。
・小
規模
とは
、基
層お
よび
表層
用混
合物
の総
使用
量が
35t
未満
ある
いは
、施
工面
積が
300
㎡未
満と
する
。(
なお
、施
工面
積が
300㎡
未満で
あっ
ても
、基
層及
び表
層用
混合
物の
総使用
量が
、35t
以上
とな
る場
合は
、中
規模
として
扱う
もの
とす
る。
)
○
必 須材 料
4
下層
路盤
・中
規模
以上
の工
事:
施工
前、
材料
変更
時・
小規
模以
下の
工事
:施
工前
・中
規模
とは
、1層
あた
りの
施工
面積
が300㎡
以上
とす
る。
・小
規模
とは
、基
層お
よび
表層
用混
合物
の総
使用
量が
35t
未満
ある
いは
、施
工面
積が
300
㎡未
満と
する
。(
なお
、施
工面
積が
300㎡
未満で
あっ
ても
、基
層及
び表
層用
混合
物の
総使用
量が
、35t
以上
とな
る場
合は
、中
規模
として
扱う
もの
とす
る。
)
1-136
-
工
種
種 別試
験区
分試
験項
目試
験方
法規
格値
試験
基準
摘
要
試験
成績
表等
によ
る確
認
品質
管理基
準及
び規
格値
4
下層
路盤
材 料そ の 他
①粗
骨材
のす
りへ
り試
験JIS A 1121
再生
クラ
ッシ
ャラ
ンに
用い
るセメ
ント
コン
クリ
ート
再生
骨材
は、
すり
減り
量が
50%
以下
とす
る。
・中
規模
以上
の工
事:
施工
前、
材料
変更
時・
小規
模以
下の
工事
:施
工前
・再
生ク
ラッ
シャ
ラン
に適
用す
る。
・中
規模
とは
、1層
あた
りの
施工
面積
が300㎡
以上
とす
る。
・小
規模
とは
、基
層お
よび
表層
用混
合物
の総
使用
量が
35t
未満
ある
いは
、施
工面
積が
300
㎡未
満と
する
。(
なお
、施
工面
積が
300㎡
未満で
あっ
ても
、基
層及
び表
層用
混合
物の
総使用
量が
、35t
以上
とな
る場
合は
、中
規模
として
扱う
もの
とす
る。
)
○
施 工
②プ
ルー
フロ
ーリ
ング
舗装
調査
・試
験法
便覧
[4]-210
・全
幅、
全区
間で
実施
する
。・
荷重
車に
つい
ては
、施
工時
に用
いた
転圧
機械
と同
等以
上の
締固
効果
を持つ
ロー
ラや
トラ
ック
等を
用い
るも
のと
する
。
現場
密度
の測
定舗
装調
査・
試験
法便
覧
[4]-185
砂置
換法
(JIS A
1214)
砂置
換法
は、
最大
粒径
53m
m以
下の
場合
のみ
適用
でき
る。
最大
乾燥
密度
の93%以
上X10 95%以
上X6 96%以
上X3 97%以
上歩
道箇
所:
設計
図書
によ
る
・中
規模
とは
、1層
あた
りの
施工
面積
が300㎡
以上
とす
る。
・小
規模
とは
、基
層お
よび
表層
用混
合物
の総
使用
量が
35t
未満
ある
いは
、施
工面
積が
300
㎡未
満と
する
。(
なお
、施
工面
積が
300㎡
未満で
あっ
ても
、基
層及
び表
層用
混合
物の
総使用
量が
、35t
以上
とな
る場
合は
、中
規模
として
扱う
もの
とす
る。
)
・締
固め
度は
、個
々の
測定
値が
最大
乾燥
密度
の93%以
上を
満足
する
もの
とし
、か
つ平
均値
につ
いて
以下
を満
足す
るも
のと
する
。・
締固
め度
は、
10個
の測
定値
の平
均値
X10
が規
格値
を満
足し
なけ
れば
なら
ない
。ま
た、
10個
の測
定値
が得
難い
場合
は3個
の測
定値
の平
均値
X3が
規格
値を
満足
しな
けれ
ばな
らな
いが
、X3が
規格
値を
はず
れた
場合
は、
さら
に3個
のデ
ータ
を加
えた
平均
値X6
が規
格値
を満
足し
てい
れば
よい
。・
1,000㎡
未満
の工
事は
、1工
事に
つき
任意
の3個
とし
、別
途1000㎡
につ
き1個
追加
する
。
必 須
①
1-137
-
工
種
種 別試
験区
分試
験項
目試
験方
法規
格値
試験
基準
摘
要
試験
成績
表等
によ
る確
認
品質
管理基
準及
び規
格値
①平
板載
荷試
験JIS A 1215
1,000m2に
つき
2回
の割
で行
う。
・確
認試
験・
セメ
ント
コン
クリ
ート
の路盤
に適
用す
る。
②骨
材の
ふる
い分
け試
験JIS A 1102
③土
の液
性限
界・
塑性
限界
試験
JIS A 1205
塑性
指数
PI:
6以
下
④含
水比
試験
JIS A 1203
設計
図書
によ
る。
・中
規模
とは
、1層
あた
りの
施工
面積
が300㎡
以上
とす
る。
・小
規模
とは
、基
層お
よび
表層
用混
合物
の総
使用
量が
35t
未満
ある
いは
、施
工面
積が
300
㎡未
満と
する
。(
なお
、施
工面
積が
300㎡
未満で
あっ
ても
、基
層及
び表
層用
混合
物の
総使用
量が
、35t
以上
とな
る場
合は
、中
規模
として
扱う
もの
とす
る。
)
①修
正CBR試
験舗
装調
査・
試験
法便
覧
[4]-5
修正
CBR 80%以
上ア
スフ
ァル
トコ
ンク
リー
ト再生
骨材
含む
場合
90%以
上40℃
で行
った
場合
80%
以上
・中
規模
とは
、1層
あた
りの
施工
面積
が300㎡
以上
とす
る。
・小
規模
とは
、基
層お
よび
表層
用混
合物
の総
使用
量が
35t
未満
ある
いは
、施
工面
積が
300
㎡未
満と
する
。(
なお
、施
工面
積が
300㎡
未満で
あっ
ても
、基
層及
び表
層用
混合
物の
総使用
量が
、35t
以上
とな
る場
合は
、中
規模
として
扱う
もの
とす
る。
)
○
②鉄
鋼ス
ラグ
の修
正CBR試
験舗
装調
査・
試験
法便
覧
[4]-5
修正
CBR 80%以
上・
MS:粒
度調
整鉄
鋼ス
ラグ
及び
HMS:
水硬
性粒
度調
整鉄
鋼ス
ラグ
に適
用す
る。
・中
規模
とは
、1層
あた
りの
施工
面積
が300㎡
以上
とす
る。
・小
規模
とは
、基
層お
よび
表層
用混
合物
の総
使用
量が
35t
未満
ある
いは
、施
工面
積が
300
㎡未
満と
する
。(
なお
、施
工面
積が
300㎡
未満で
あっ
ても
、基
層及
び表
層用
混合
物の
総使用
量が
、35t
以上
とな
る場
合は
、中
規模
として
扱う
もの
とす
る。
)
○
4
下層
路盤 5
上層
路盤
施 工 材 料必 須
・中
規模
以上
の工
事:
異常
が認
めら
れた
とき
。
・中
規模
以上
の工
事:
施工
前、
材料
変更
時・
小規
模以
下の
工事
:施
工前
・中
規模
とは
、1層
あた
りの
施工
面積
が300㎡
以上
とす
る。
・小
規模
とは
、基
層お
よび
表層
用混
合物
の総
使用
量が
35t
未満
ある
いは
、施
工面
積が
300
㎡未
満と
する
。(
なお
、施
工面
積が
300㎡
未満で
あっ
ても
、基
層及
び表
層用
混合
物の
総使用
量が
、35t
以上
とな
る場
合は
、中
規模
として
扱う
もの
とす
る。
)
そ の 他
1-138
-
工
種
種 別試
験区
分試
験項
目試
験方
法規
格値
試験
基準
摘
要
試験
成績
表等
によ
る確
認
品質
管理基
準及
び規
格値
5
上層
路盤
材 料必 須
③骨
材の
ふる
い分
け試
験JIS A 1102
JIS A 5001
表2参
照・
中規
模以
上の
工事
:施
工前
、材
料変
更時
・小
規模
以下
の工
事:
施工
前・
中規
模と
は、
1層
あた
りの
施工
面積
が300㎡
以上
とす
る。
・小
規模
とは
、基
層お
よび
表層
用混
合物
の総
使用
量が
35t
未満
ある
いは
、施
工面
積が
300
㎡未
満と
する
。(
なお
、施
工面
積が
300㎡
未満で
あっ
ても
、基
層及
び表
層用
混合
物の
総使用
量が
、35t
以上
とな
る場
合は
、中
規模
として
扱う
もの
とす
る。
)
○
④土
の液
性限
界・
塑性
限界
試験
JIS A 1205
塑性
指数
PI:
4以
下・
中規
模以
上の
工事
:施
工前
、材
料変
更時
・小
規模
以下
の工
事:
施工
前・
ただ
し、
鉄鋼
スラ
グに
は適用
しな
い。
・中
規模
とは
、1層
あた
りの
施工
面積
が300㎡
以上
とす
る。
・小
規模
とは
、基
層お
よび
表層
用混
合物
の総
使用
量が
35t
未満
ある
いは
、施
工面
積が
300
㎡未
満と
する
。(
なお
、施
工面
積が
300㎡
未満で
あっ
ても
、基
層及
び表
層用
混合
物の
総使用
量が
、35t
以上
とな
る場
合は
、中
規模
として
扱う
もの
とす
る。
)
○
⑤鉄
鋼ス
ラグ
の呈
色判
定試
験JIS A 5015
舗装
調査
・試
験法
便覧
[4]-10
呈色
なし
・中
規模
以上
の工
事:
施工
前、
材料
変更
時・
小規
模以
下の
工事
:施
工前
・MS:粒
度調
整鉄
鋼ス
ラグ
及びHMS:
水硬
性粒
度調
整鉄
鋼ス
ラグ
に適
用す
る。
・中
規模
とは
、1層
あた
りの
施工
面積
が300㎡
以上
とす
る。
・小
規模
とは
、基
層お
よび
表層
用混
合物
の総
使用
量が
35t
未満
ある
いは
、施
工面
積が
300
㎡未
満と
する
。(
なお
、施
工面
積が
300㎡
未満で
あっ
ても
、基
層及
び表
層用
混合
物の
総使用
量が
、35t
以上
とな
る場
合は
、中
規模
として
扱う
もの
とす
る。
)
○
⑥鉄
鋼ス
ラグ
の水
浸膨
張性
試験
舗装
調査
・試
験法
便覧
[4]-16
1.5%以
下・
中規
模以
上の
工事
:施
工前
、材
料変
更時
・小
規模
以下
の工
事:
施工
前・
中規
模と
は、
1層
あた
りの
施工
面積
が300㎡
以上
とす
る。
・小
規模
とは
、基
層お
よび
表層
用混
合物
の総
使用
量が
35t
未満
ある
いは
、施
工面
積が
300
㎡未
満と
する
。(
なお
、施
工面
積が
300㎡
未満で
あっ
ても
、基
層及
び表
層用
混合
物の
総使用
量が
、35t
以上
とな
る場
合は
、中
規模
として
扱う
もの
とす
る。
)
○
1-139
-
工
種
種 別試
験区
分試
験項
目試
験方
法規
格値
試験
基準
摘
要
試験
成績
表等
によ
る確
認
品質
管理基
準及
び規
格値
5
上層
路盤
材 料必 須
⑦鉄
鋼ス
ラグ
の一
軸圧
縮試
験舗
装調
査・
試験
法便
覧
[4]-12
1.2Mpa以
上(14日
)・
中規
模以
上の
工事
:施
工前
、材
料変
更時
・小
規模
以下
の工
事:
施工
前・
HMS:
水硬
性粒
度調
整鉄
鋼スラ
グに
適用
する
。・
中規
模と
は、
1層
あた
りの
施工
面積
が300㎡
以上
とす
る。
・小
規模
とは
、基
層お
よび
表層
用混
合物
の総
使用
量が
35t
未満
ある
いは
、施
工面
積が
300
㎡未
満と
する
。(
なお
、施
工面
積が
300㎡
未満で
あっ
ても
、基
層及
び表
層用
混合
物の
総使用
量が
、35t
以上
とな
る場
合は
、中
規模
として
扱う
もの
とす
る。
)
○
⑧鉄
鋼ス
ラグ
の単
位容
積質
量試
験舗
装調
査・
試験
法便
覧
[2]-106
1.50kg/L以
上・
中規
模以
上の
工事
:施
工前
、材
料変
更時
・小
規模
以下
の工
事:
施工
前・
MS:粒
度調
整鉄
鋼ス
ラグ
及びHMS:
水硬
性粒
度調
整鉄
鋼ス
ラグ
に適
用す
る。
・中
規模
とは
、1層
あた
りの
施工
面積
が300㎡
以上
とす
る。
・小
規模
とは
、基
層お
よび
表層
用混
合物
の総
使用
量が
35t
未満
ある
いは
、施
工面
積が
300
㎡未
満と
する
。(
なお
、施
工面
積が
300㎡
未満で
あっ
ても
、基
層及
び表
層用
混合
物の
総使用
量が
、35t
以上
とな
る場
合は
、中
規模
として
扱う
もの
とす
る。
)
○
そ の 他
①粗
骨材
のす
りへ
り試
験JIS A 1121
50%以
下・
中規
模以
上の
工事
:施
工前
、材
料変
更時
・小
規模
以下
の工
事:
施工
前・
粒度
調整
及び
セメ
ント
コンク
リー
ト再
生骨
材を
使用
した
再生
粒度
調整
に適
用す
る。
・中
規模
とは
、1層
あた
りの
施工
面積
が300㎡
以上
とす
る。
・小
規模
とは
、基
層お
よび
表層
用混
合物
の総
使用
量が
35t
未満
ある
いは
、施
工面
積が
300
㎡未
満と
する
。(
なお
、施
工面
積が
300㎡
未満で
あっ
ても
、基
層及
び表
層用
混合
物の
総使用
量が
、35t
以上
とな
る場
合は
、中
規模
として
扱う
もの
とす
る。
)
○
1-140
-
工
種
種 別試
験区
分試
験項
目試
験方
法規
格値
試験
基準
摘
要
試験
成績
表等
によ
る確
認
品質
管理基
準及
び規
格値
5
上層
路盤
材 料そ の 他
②硫
酸ナ
トリ
ウム
によ
る骨
材の
安定
性試
験
JIS A 1122
20%以
下・
中規
模以
上の
工事
:施
工前
、材
料変
更時
・小
規模
以下
の工
事:
施工
前・
中規
模と
は、
1層
あた
りの
施工
面積
が300㎡
以上
とす
る。
・小
規模
とは
、基
層お
よび
表層
用混
合物
の総
使用
量が
35t
未満
ある
いは
、施
工面
積が
300
㎡未
満と
する
。(
なお
、施
工面
積が
300㎡
未満で
あっ
ても
、基
層及
び表
層用
混合
物の
総使用
量が
、35t
以上
とな
る場
合は
、中
規模
として
扱う
もの
とす
る。
)
○
①粒
度(
2.36mmフ
ルイ
)舗
装調
査・
試験
法便
覧
[2]-14
2.36mmふ
るい
:±
15%以
内
②粒
度(
75μ
mフ
ルイ
)舗
装調
査・
試験
法便
覧
[2]-14
75μ
mふ
るい
:±
6%以
内
③平
板載
荷試
験JIS A 1215
1,000m2に
つき
2回
の割
で行
う。
セメ
ント
コン
クリ
ート
の路
盤に
適用
する
。
④土
の液
性限
界・
塑性
限界
試験
JIS A 1205
塑性
指数
PI:
4以
下観
察に
より
�