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神経血液調整法協会 代表 佐藤 賢(福島のまさる)です。 はいでは食事と内臓というテーマでお伝えしていきます。 大きな流れとしては、 内臓の問題を見れるようになること。 食事と内臓の関係を見れること。 をお伝えしていきます。まずは検査方法。ベースとなる検査方法は 「脚長差」 脚長差が見れるだけでも ・足だけで体をよくしている治療院のメカニズムがわかる。 ・リフレクソロジー(足底指圧)だけで体が変わるメカニズムがわかる ・足関節の不安定が内臓の悪さを作ることがわかる。 など 理解ができるようになります。 ここでは脚長差がわからない方のために説明をしていきます。 脚長差とは、 踵の位置、長さの違いを見ること
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上記の写真は、患者さんの説明に使用しているものになります。 まずは、脚長差が「出る」ことを見れるようにしていきましょう。 脚長差を見るにあたっての注意事項があるのでお伝えしていきます。 ―――――――――――――――――― 脚長差の検査方法について、当会独自に論文という形にまとめております。なぜ脚長差として、検査ができるのか?そこまで知りたい方はご連絡ください(*^^) ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ [email protected] 院名 名前 脚長差の論文を知りたい旨をお送りください。 ―――――――――――――――――― 脚長差の注意事項としては、 ○足の触り方○足の位置 ○見る場所 ○先入観 まずは ○足の触り方。 足の触り方としては、 ・足関節を 90度屈曲の状態で見れること。 ・足関節回内の状態で見れること。
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この2つができていれば、まず問題はありません。この2つができていない状態が、脚長差を誤認仕掛けない状態を作ってしまいます。 ○足の位置 両足のをどこの位置に置くかが、ポイントですが、そこまで難しくはありませんね。 C7番と、S2番を結ぶ線上に、足の中心を持ってくるようにしましょう。 ○見る場所 脚長差を見る場合は、
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踵骨と内果と 見るようにしましょう。実は、踵骨と内果が連動しない場合があります。 そこがポイント。 そしてそこからが、 ・足だけで体をよくしているところのメカニズムがわかる。 ・リフレクソロジー(足底指圧)だけで体が変わるメカニズムがわかる ・足関節の不安定が内臓の悪さを作ることがわかる。 がわかる秘訣になります。 上記の 3つの説明は後日行います。 今回は、脚長差を見れることで検査としてのベースができますからね。 ○先入観 これはどの検査も共通していると思いますが、自分の先入観が、検査結果を狂わせることになります。 脚長差を使った治療方法として、アクチベーターの治療方法を少しお伝えしていきます。ここで見てほしいのは、脚長差で体の状態を見ること。 脚長差がそろっていることは、体がそろっているわけではありません。 今回は、L5、L4、L2、で確認していきましょう。 まずは、アクチベーターの脚長差の決まり事をと伝えします。 (表現をNBTの方法として行うので、 多少の言葉の違い、簡略化に注意です。) NBTでは反応と表現します。 足がずれている時から → そろうとき
足がそろっている時から → ずれる時
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という形です。 ↓ ↓ 脚長差の確認例 ↓ ↓ https://youtu.be/JtbxP-Bs5-w?list=UUuqRXOXUMxh2pinxVmq80jw どちらも「反応した」と表現します。 なので、クリア※な状態で今の脚長差はどのようになっているのか確認していきましょう。 ※クリア 体の反応が何もない状態。今が反応しているのか反応していないのかわからない状態であれば、腓腹筋をさすって、リセットしていきましょう。 クリアの使用例↓ ↓ https://youtu.be/ZwlYF2ElfU8?list=UUuqRXOXUMxh2pinxVmq80jw まずはクリアな状態での、脚長差の違いを確認しましょう。 では次に進みます。 多くの方に反応するので、 まずは脚長差で見る反応を確認してみてください。 L5 の検査方法 患者さんの短下肢側(足の短い方)の 腕を腰に回す
L4 の検査方法 患者さんの長下肢側(足が長い方)の
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腕を腰に回す。
L2の検査方法
患者さんの両腕を後ろに回す。
まずは脚長差の反応を見ることが 出来ましたか? では簡単に治療を行って行きましょう。治療方法は・・・・ 「なんでもいいです!!」 実はNBTの特徴でもあります。検査ができれば、検査結果を正常にすればいいし、何で正常になるのかは、体が教えてくれます。 今のところ、どんな形でも矯正することができると確認しています。 手技、矯正、指圧、揺らす、アクチ、初歩的に言えば、 反応が出た ↓ 脊柱の横突起(背骨の骨の指 2本隣の部分)を指圧していきましょう。 どのくらい押せばいいの? ↓ ↓ ↓ ↓ それは背骨が正常になったらOK。 どうやって正常と判断するの? ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ それは検査方法をしましたね。
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再度同じ検査をしてみてください。 (例)L5 右短下肢の場合 右腕を後ろにやって反応(脚長差が出る。) ↓ L5が歪んでいる(悪い)ことを確認 ↓ L5番横突起を治療 ↓ 再度・右腕を後ろにやって反応を確認 ↓ 反応する → 再度L5番の治療を行ってください。→再度検査 ↓ 反応がない 。L5番が正常に矯正されております。 確認しますが、 ここでは、 脚長差を確認できる。 脚長差を見て悪いところを確認できる。 脚長差をみて治療状況を確認できる。 この三つが基礎になります。 これができるようになれば 食事の検査 内臓の検査 ができるようになります。ぜひやってみてください。 脚長差を使用するやり方をお伝えしていきました。 カイロプラクティックを行っている方は、比較的導入しやすいのかな、と、考えております。 はい、今回は「反応の反応」について説明していきます。 ○足がずれている ↓ 足がそろう → 反応した
○足がそろっている ↓
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足がずれる → 反応した
決して足がそろうだけが反応ではありませんので注意が必要です。 今回は反応の反応について ○検査方法 反応の反応 ここで検査方法で反応の反応について、お伝えしていきます。「反応」については、前回のステップレターを確認してくださいね。 治療後に反応がなくなる・なくならないは、確認してみてください。 今回は治療を行う前に、「この治療でよくなるのかな?」の確認をするために、 「反応の反応」を行います。 反応とは、脚長差ことですね。
→ https://youtu.be/JtbxP-Bs5-w になります。 反応の反応とは、前回の復習を含めて、右短下肢の L5番の検査方法 右上肢を腰の後ろにもっていく。反応した場合 L5 の検査方法 患者さんの短下肢側(足の短い方)の 腕を腰に回す
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脚長差はこうなる。そして反応の反応とは、「L5番の治療はこれでいいのかな?」 を確認することができます。 L5番の治療を行ってみる。 (治療方法は何でも大丈夫です。) (ただしっかり治療できるものではないと検査の確認は少しややこしいかもしれませんね。)検査をする すると反応したものがまた反応する。
と変わる。 L5番の検査で足が変化して、少し、治療のアプローチを加えると、正常に戻る。 つまり、今のアプローチは、 L5 を治療することができるということになるということです。 少しややこしくなりますが、とても大切な確認です。この反応の反応さえわかれば、
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○頭蓋骨を見ることができる。 ○内臓治療を確認できる。 ○難治性の疾患に関して何が原因しているのか確認できる。 まずは反応の反応を見てください。 アプローチ 反応して足がずれた(そろったのが)のが、 再度、足がそろった(ずれた)状態が、反応の反応 そして反応の反応は、 「今の検査に対してアプローチが有効ですよ」 ということ。 それで治療を行ってください。どのくらいリリースすればいいの?これは、再度、反応が無くなったら、治療完了になりますね。 ここまでは反応の反応のお話しです。反応の反応は食事の検査でも有効です。 ここまでで、 反応を確認すること 反応の反応を確認すること。 ぜひやってみて 確認してみてください。 はいでは、今回は 3回目のレターとなります。 上級者は NBTO リングを使用します。 (通常の O リングとやり方が異なるので、対面指導のみとなります。) 今回お伝えしていくものは、 OK食事 体にいいものを検査していきましょう。というものです。
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実際に使用しているのがこの検査キット実はこのキット使わなくても 体の食事検査はできます!体にいいものを用意していただき、反応を見るように検査をしていただければ、いくらでも応用が利きます。 そして今回は OK食事の種類。今 NBTで検査しているのが、 ミネラル シオビタ オメガ 3 オーガニック(シャンプー) オリーブオイル ビタミンc ケイ素 マグマ塩 DHAEPA 水 鉄分 プロテイン 中鎖脂肪酸 大豆 水素 クロロフィル 重曹 炎症 電磁波
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を検査しています。OK食事が検査できると求められる結果は、 ○痛みの再発防止 ○じっとしてられない痛み治療 ○難治性の治療に有効 ○痛みの再発防止 患者さんが 「また痛みがでました」 「何もしてないんですが、痛みが~」 「天気かな?」 痛みとして、「波」ある人がいませんか? 「波」があるということは、 痛みとして、上と下があるということ。 下は痛くないものとして、 下があるということは、構造的に問題がないかそのレベルまで体は改善できている。 なぜ上が出るのか? それは内臓の問題が入るからである。 内臓の問題が出る原因はいくつかあります。 ・食事 ・足関節 ・筋肉 ・頭蓋骨 内臓だけを治療するのは意外と簡単ですが、内臓が再発しないようにするのに、 考えないといけません。そのために、今回の OK食事。OK食事をとってももらうことで、内臓に栄養を与えるようなイメージです。 そのことで、おおよその問題は改善できます。 ○じっとしてられない痛み治療 じっとしていられない問題としては、時に椎間板ヘルニアを疑います。そして、症状の重さがゆえに、手術をすぐに検討してしまうでしょう。夜も眠れないとはこのことです・・・ が。 未だに、じっとしていられない方が、手術したほうがいい症例にであっていません。 なぜかというと、内臓のけいれんで痛みが出ているからです。 このじっとしていられない、問題に対しては、ある程度、治療方法も必要ですが、 OK食事を一緒に提供してあげることが改善の近道です。 ○難治性の治療に有効
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ここがポイントです。 心の奥底から、絶対になんでも改善できる! と思う日が来ると信じております。なぜ??病院での診断も西洋医学的に見ますが、NBTでの目線で見ていくと、内臓。筋膜。リンパ。などなど分けられます。 原因が分けられるなら、その治療を行えばいいだけの話し。どんなに重い症状、疾患が来たとしても、細分化、細分化、細分化、 今回は OK食事の必要性、可能性をお伝えしております。次回は NG食事についてお伝えしていきます。 では今回は NGの食事についてお話ししていきます。いい食事と悪い食事、 いいか悪いかを調べるに、自分の検査方法を持ってくださいね。 大きく 3つかと思っています。 脚長差、 O リング TL(セラピーローカリゼーション)。 この話は次回一度してみます。 今回は NG食事。体に悪いものと考えてください。当協会では NG食事として、 デンプン 水分不足 タバコ お酒 重金属 経皮毒 (界面活性剤) 古い油 グルテン カゼイン カフェイン トランス 脂肪酸 砂糖 冷え 花粉 運動 悪い塩 ビール を検査として判断しています。 ではどのように NG食事を使用していくのか。前回も少し話しましたが、 食事で検査できるものとして、
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痛みに波がある人。 痛みとして、「波」ある人がいませんか?「波」があるということは、 痛みとして、上と下があるということ。下は痛くないものとして、 下があるということは、構造的に問題がないかそのレベルまで体は改善できている。なぜ上が出るのか?それは内臓の問題が入るからである。 その一つが食事の問題ということです。そしてその一つとして、 何もしていないのに、痛みが出た人。これはわかりやすい形ですね。 この場合も内臓の検査をする必要があります。 そして食事の NG検査。これを行えば、〇〇を食べましたよね? となりますし、原因を特定できます。 難治性の疾患。 私の考えですが、先天性疾患でなければ、原因があり、結果があると思います。 つまり、自分の体に会う合わない食事、日常生活動作、 それを知らないがゆえに体に影響してしまっていると思っています。 どんな食事がダメなのか?どんな食事が自分に合っているのか? NG検査と OK検査で、判断し見ることができます。 次回は一度検査方法について説明します。 同じ話になりますが、自分の治療の良し悪しの判断に、 何か検査を持ってくださいね。 食事の検査をどうですか? 当協会の検査キットがないと使用できないわけではないので、 自分で用意して患者さんに検査することができます。 薬の検査にも使えます。今のところだと、リウマチの方の飲んでいるもののほとんどが効果がなく、リウマチの原因となる、大腸を支えていたのが、痛み止めいう現状もありました。実に興味をもって、楽しく検査をしてもらいたいなと思います。 そして今回はその他の検査方法について説明します。 ぜひ自分の合う検査方法を見つけてください。NBTでは検査方法に重要視しています。検査には、 今の原因、 治療方法、 治療の良し悪し、 悪かった原因 を見ることができるからです。これが確立する前には、セオリー通り?の治療しか できていませんでした。 腰痛?
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じゃ、ハムストリング? 四頭筋? 腹筋? 骨盤? 足関節? 股関節? 首? 内臓? どうやって治療しますか? 私は、やってみて効果の有無を聞く。また確認する、治療、確認、 消去法ではないですが、やってどうなのかな?っていうのを繰り返していました。 今までの治療だと、治療の時間が長い、患者さんの改善が見られない。 横になれないと、何をしていいのかわからない。いろんな弊害がありました。 だからこそ、自分の検査方法を持ってくださいね。 治療の検査方法としては、3つかな?と考えています。 ○脚長差、 ○O リングテスト ○TL、セラピーローカリゼーション 今回はそれぞれの検査方法を お伝えしていきますので、 自分に合ったやり方を見つけてください。 ○脚長差、 脚長差は前回お伝えしていきました。 主にアクチベーター、トムソンテクニックを使用している方にとっては、導入しやすい方法かもしれませんね。やり方に関しては前回の通りです。 ちなみにこの理論のベースとなものが、ドクターファイファーの磁気マニュアルテクニックです。ドクターファイファーも患者さんの半分をがん患者として治療を行っておりました。脚長差を教えている理由としては、親族に、指導する場合、 一緒に脚長差を確認しながら、納得をしていただいていたそうです。 ○O リングテスト ドクター大村によって開発した、O リングテストです。指で O を作り、力が入るのか、入らないのかで物事を判断していきます。当協会でも O リングテストを使用します。ドクター大村も「がん治療」に専念しておりました。 O リングの精度が高すぎて、がんを発見してから、3年後にやっと、画像とて「がんを発見された」状態です。当時は、 「急いで病院にいきなさい」と指導したドクター大村ですが、 病院で精密な検査を行っても何も発見されず誤ったとの話です。 ○TL、セラピーローカリゼーション グッとハート博士によって見つけられた TLです。TL とは、筋力テストを
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使用していきます。整形外科的筋力テストとは違っていて、「伸張反射」を見るのが特徴的ですね。伸張反射を見るというのは簡単ですが、これも体感していただかないと納得は難しいですね。「感覚」がとても需要です。言葉で表現するには、 力を入れてもらったときに、「グッと」力がはるか、「すーっと」力がぬけているのか、 そこの違いをもって判断していきます。ドクターファイファーはこのやり方も 入れながら見ていました。 他にも検査方法があるのかもしれません。自分あった検査方法を見つけてください。絶対に今後の役に立ちますので。「がん」は簡単によくすることができるって、 本当に実感していきます。 次回は内臓の見方を踏まえて食事の使用方法をお伝えしていきます。 今回で一番のテーマになると思います。 食事と内臓を見る場合には、内臓の細分化が必要になってきます。 (別にステップレターを送ります。) 今回は簡単に説明して行きます。まずは内臓を見れるようにしないといけません。 内臓の問題を大きく 肺 肝 膵臓 大腸 腎 膀胱
に分けることができます。これらを磁気を使用して検査していきます。個々の内臓の問題を、 経絡(内臓の痙攣) 内臓膜 内臓の弱さ 内臓の病気 に分けることができます。まずは磁気を使用して検査を振り分けていきましょう。
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今回説明していくのは「経絡」 経絡(内臓の痙攣) →この場合は磁石は +1-1をつなげて±1を使用していきます。 やり方としては、 今足が痛くてしびれている。足の痛い場所に、±1の磁石を向ける。 もし足の反応として変化した場合は、経絡的な問題が入っている場合があります。 反応の反応を確認してみてください。 痛みの出ている足に反応があり、、ではどこが原因しているのかを見ていきます。再度反応する場所を見つけていきましょう。 大まかな体を内臓の問題を位置をお伝えすると、 肺 → 背中から腕への影響 肝 → 背中腰 右足 右手 膵臓 → 背中 腰 左手 左足 胃 → 背中 頸 腕 左足 大腸 → 腰 両手 両足 腎 → 頭 下肢 腰 すべてに反応が一致するわけではないので探すようにしてみてください。 痛みで反応 内臓をチェックして反応の反応を見る。臓器の特定をしていく。 実際にやってみてくださいね。 臓器の特定を行えたら治療をしてみてください。ポイントは臓器と経絡上に治療できる箇所があります。それも「反応」を探してみてください。実際の治療は、何でも結構です。「反応」がなくなればいい治療ということですからね。 今度は、どの食事で±1が出てしまったのかを NG食事で検査をします。 NG食事を体に置く。 置く場所はどこでも可能です。 再度±1が出たら、その食事が体に合っていないし、痛みが出る原因となります。 実際に見てみないとわかりずらいかもしれませんね。 セミナーを随時開催してますので、 興味があれば参加してみてください。 次はおおむねの食事と内臓の使用方法についてお伝えしていきます。 今回は食事がどのように臨床で使われているのかをお伝えしていきます 多く使われている時が、
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〇いきなり痛みが出ました。順調に痛みが落ち着いていたのに、いきなりぶり返しちゃったよ、天気のせいなのかな? 〇痛みに波が出てきます。 〇痛みが変わりません。 〇いきなり痛みが出てきました。 いきなり痛みの出る場合は、ほとんどが食事の問題が入っています。 いきなり痛みが出ました。 ↓ 磁気で痛みの箇所を確認してみてください。 多くの場合は±3で反応することが多いです。 ±3で反応がしたら、経絡上でも治療が可能なので、進めてみてください。 一時的に±3 を消す。消したら、NG食事を使って±3が反応としてぶり返すものを探してみてください。 例 → グルテン 「ラーメンか何か食べましたか?」「あー食べました」 「今グルテンに反応してしまっています。水分をよくとるか、小麦類は不安定なので控えといてください。」 という風に指導ができます。また患者ささん側も自分に合う食事と合わない食事を 見ていただけるのでとても喜んでいただけます。 痛みが変わりません。痛みが変わらないものと食事と考える時は、時間帯を考える必要と内臓の反応が出るのかどうかを見ていきます。 主に年配の方の大腸の問題を多く見られるのですが、お昼ころから、痛みとしびれが出るんです。というようなことが多いですね。その場合は、朝食で食べているものが合わないことが多いです。 お昼ころから痛みしびれが出ててくる。痛みの場所の磁気の反応を見ていきます。 ±で反応するのであれば、内臓から起きている場合がありますね。 内臓を特定して(反応の反応)を見ていき、上記の流れで NG食事を見つけてください。年配の方はカゼインが悪さしていることが多いので注意ですね。 〇痛みに波があります、 痛みに波があります。は、2つ目に紹介した痛みが変わりませんと 非常に似ております。これは問診で確認してみるのも一つかもしれませんね。 時間によって痛みが変わりますか?日によって痛みが変わりますか? 変わるのであれば、内臓の問題が隠れているだけなので、一緒に治療していきましょう。 構造だけで治療していくと、いきなり痛みが出ました、ということ。または天気なのか痛みが不安定です。
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ということになってしまうので確認が必要ですね。 一連の流れですね。最後はまとめのお話しをしていきますね。 では最後に、 食事と内臓のまとめの話をしてこのテーマの最後にします。 まずは、食事の検査はできていますか?ぜひやってみてください。 治療の幅が大きくなりますよ。OK食事と、NG食事の詳しいものは、 検索するといくらでもあるので、どんどん調べてみてください。 これの応用で、 「放射線検査」ができるようになっております。 研究費の関係で、大規模な放射能検査は実施できていませんが、 近い将来セミナーを行っていきます。 食事の検査ができるようになって、何が改善できると思いますか? 私は、先天的異常ではない限り、改善できると信じております。 アレルギーだとわかりやすいですね。 体の毒素が皮膚に出ている状態ですよね。たまたま皮膚だっただけで、 もしこれが関節に来たらどうしますか?もしこれが、大腸に来たらどうしますか? 私は、アレルギーの問題のように、病気があるんじゃないかと思っております。 そして食事の指導が、体の血液を変えてくれます。 治療時に血液データを取って分析して、治療に進む院はないと思います。 難治性の疾患を見る場合は、このようにして血液をデータ化して 進めていきます。本当に多くの血液の問題は、NBTの治療で正常値になってきますよ! おそらくみなさんの治療でも血液データは変えられます。 しかし正常になってもデータにしている人がいないのでわからないだけだと思います、ほんとに食事指導で血液が変わっていきますからね。 今回の食事と内臓のテーマで、 1人でも多くの難治性疾患が改善できるように!!