取扱説明書 6 b h - 7 1 ライン結び器 bh-716 - panasonicライン結び器 品番bh-716...
TRANSCRIPT
-
ライン結び器
品番BH-716
取扱説明書
〈乾電池単4形 2コ用〉
■この取扱説明書をよくお読みのうえ、正しく お使いください。特に 20ページ)は、ご使用前に必ずお読みいただき 安全にお使いください。 お読みになったあとは、大切に保管し、必要な ときにお読みください。
D1203K2035
釣り専用
BH-716
入
上手に使って上手に節約
もくじ
乾電池式
●安全上のご注意 必ずお守りください
●各部のなまえ
●仕様●準備●使いかた●上手な使いかた
●故障かな!?●アフターサービス
Printed in China
2 3 4 5 6181921
裏表紙
BMF6CA103AYA
●内容物/使用上のお願い
「安全上のご注意」 (19~
-
●釣り以外の目的に使用しないでください。●説明書以外の結びかたをしないでください。 強度低下の恐れがあります。また説明書通りに結ん でも巻きつけかたや締めかたにより、糸の強度が変 わることがあります。●本体を雨や水しぶき、海水等でぬらさないでください。●落としたり、強い衝撃を与えないでください。●長時間直射日光に当てたり、熱気の近くに置かない でください。●汚れは水または薄めた台所用洗剤(中性)を布に 含ませてふき取ってください。 ベンジン、アルコール、シンナー等の溶剤は使用 しないでください。
禁止
( )
糸保持A
糸保持B
指おさえ
糸しきり
入
リーダーとラインを入れるしきり
巻いた糸を手で結ぶときの親指の位置
リーダーとラインが同じミゾに入らないように位置を決めて入れる
リーダーを通す
●本体 1コ ●クリップ 1コ
●ソフトケース 1コ
ひもかけ部
電池ふた
スイッチ
この部分にひもを取り付けることができる(ひもは付属していません)
△
離すと停止する
つける
はずす
クリップ位置合わせ
クリップ受けクリップを保持する
あける
BH-716
BH-716
入
凸部クリップのズレを防止する
各部のなまえ 内容物/使用上のお願い
2 3
ご使用前に下記内容物の確認をしてください。
使いかたを誤りますと、機器が故障する原因となります。左側のミゾ
右側のミゾ
クリップ
本体とクリップの△マークを合わせて取り付ける
リーダーを入れるミゾ
ラインを入れるミゾ
△
BH
-716
入
-
2.電池を入れる
●電池ふたをスライドさせて確実にしめる
しめる
あける
乾電池単4形 2コ
電池ふた
あける
準備
54
本体とクリップの△マークを合わせて、クリップを少し開きながら取付ける
つける
はずす
あけ
る
BH-716
電池ふたを矢印方向に引いてあけ、電池を入れる
電池ふたをしめる
+ -
※新旧・異種の電池を 混用しないでください。※ を逆に入れないで ください。
1.クリップをはずす
●クリップを少し開きながら はずす
開く
●
はずしかた
取付けかた
クリップ
■適合糸
使用電池
外形寸法
質 量
乾電池単4形 2コ〈別売〉
約 幅65 mm×高さ115 mm×奥行28 mm
約110 g
パナソニックアルカリ乾電池使用時
1.5号PE
電池寿命(20 ℃時)
ラインを 5号ナイロンリーダーに約 500 本
ナショナルネオ乾電池使用時
40 回巻きつけたときの本数
《黒》
約 150 本
ポリエチレン糸(PEライン)0.6~ 3号
ナイロン糸、フロロカーボン糸1.5~12号(6 lb~40 lb)
ライン
リーダー
■糸組み合わせ(例)
※lb値はメーカー、材質等の条件により変化します。
ライン リーダー
ジギング
エギング
シーバス
3 号 3 号
8 号12 号
0.8 号0.8 号1.5 号
1.75号2 号5 号
仕 様
投げ釣り 0.8 号 8 号
クリップ、パナソニックアルカリ 乾電池含む( )
-
糸保持A
ライン
本体
スイッチ
ライン先端 から約15 cmの位置を 左親指でおさえる
ロッド側糸を押さえる
使いかた
6
BH-716
ロッド側
7
押し込む
1. ライン と リーダー をセットする
※スイッチには触れないでください。
右側のミゾ
ライン先端
糸保持A
ライン
本体
ロッドにリールをセットしているとき、ラインは竿先から余裕をもって出しておいてください。
ライン を 糸保持A の右側のミゾへはめる
ロッド側
1 2
ライン
糸しきり
約1
5 c
m
右指で ライン を張りながら 糸保持A 右側のミゾに入れ 奥まで押し込み ライン をはさむ
ライン先端
-
12
●釣り以外の目的に使用しないでください。●説明書以外の結びかたをしないでください。 強度低下の恐れがあります。また説明書通りに結ん でも巻きつけかたや締めかたにより、糸の強度が変 わることがあります。●本体を雨や水しぶき、海水等でぬらさないでください。●落としたり、強い衝撃を与えないでください。●長時間直射日光に当てたり、熱気の近くに置かない でください。●汚れは水または薄めた台所用洗剤(中性)を布に 含ませてふき取ってください。 ベンジン、アルコール、シンナー等の溶剤は使用 しないでください。
禁止
( )
糸保持A
糸保持B
指おさえ
糸しきり
入
リーダーとラインを入れるしきり
巻いた糸を手で結ぶときの親指の位置
リーダーとラインが同じミゾに入らないように位置を決めて入れる
リーダーを通す
2.電池を入れる
●電池ふたをスライドさせて確実にしめる
しめる
あける
●本体 1コ ●クリップ 1コ
●ソフトケース 1コ
乾電池単4形 2コ
電池ふたひもかけ部
電池ふた
スイッチ
この部分にひもを取り付けることができる(ひもは付属していません)
△
離すと停止する
つける
はずす
クリップ位置合わせ
クリップ受けクリップを保持する
あけ
る
BH-716
BH-716
入
あける
凸部クリップのズレを防止する
糸保持A
ライン
本体
糸保持A、B リーダー を 糸保持A の左側のミゾにはめる
スイッチ
スプール側 の リーダー を引き 張った状態にする
BH-716
間の リーダー を
リーダー
ライン先端 から約15 cmの位置を 左親指でおさえる
ロッド側
ロッド側糸を押さえる
ゆるんだ状態
リーダー を 糸保持Bのミゾ にはめる
リーダー
スプール
クリップ
糸保持Bのミゾ 押し込む
糸を押さえる
● 糸保持B に近いところ を左親指で押さえ、 右指で リーダー を張り ながら 糸保持Bのミゾ の奥まで押し込む
各部のなまえ 内容物/使用上のお願い 使いかた準備
2 3
ご使用前に下記内容物の確認をしてください。
使いかたを誤りますと、機器が故障する原因となります。
54
本体とクリップの△マークを合わせて、クリップを少し開きながら取付ける
つける
はずす
あけ
る
BH-716
電池ふたを矢印方向に引いてあけ、電池を入れる
電池ふたをしめる
+ -
※新旧・異種の電池を 混用しないでください。※ を逆に入れないで ください。
1.クリップをはずす
●クリップを少し開きながら はずす
開く
●
はずしかた
6
BH-716
ロッド側
7
クリップ
スプール
リーダー
リーダー を スプール から約30~40 cm 出し スプール を クリップ ではさむ
約3
0~
40
cm スプール 幅が
せまい場合の クリップ の取り 付けかた
クリップ をすると後の工程で スプール を宙に浮かしたとき、 余分な リーダー が出るのを防止します。
8 9
リーダー
押し込む
10
1. ライン と リーダー をセットする
BH-716
引く
張った状態
糸保持B
糸保持A
ライン
<下記の確認をしてください>
11
※スイッチには触れないでください。
右側のミゾ
左側のミゾ右側のミゾ
●出した リーダー を 持ち上げてもほどけ ないように クリップ を奥まではさむ
取付けかた
クリップ
クリップ本体とクリップの△マークを合わせて取り付ける
ライン先端
■適合糸
使用電池
外形寸法
質 量
乾電池単4形 2コ〈別売〉
約 幅65 mm×高さ115 mm×奥行28 mm
約110 g
パナソニックアルカリ乾電池使用時
1.5号PE
電池寿命(20 ℃時)
ラインを 5号ナイロンリーダーに約 500 本
ナショナルネオ乾電池使用時
40 回巻きつけたときの本数
《黒》
約 150 本
ポリエチレン糸(PEライン)0.6~ 3号
ナイロン糸、フロロカーボン糸1.5~12号(6 lb~40 lb)
ライン
リーダー
■糸組み合わせ(例)
※lb値はメーカー、材質等の条件により変化します。
ライン リーダー
ジギング
エギング
シーバス
3 号 3 号
8 号12 号
0.8 号0.8 号1.5 号
1.75号2 号5 号
仕 様
投げ釣り 0.8 号 8 号
クリップ、パナソニックアルカリ 乾電池含む( )
糸保持A
ライン
本体
ロッドにリールをセットしているとき、ラインは竿先から余裕をもって出しておいてください。
ライン を 糸保持A の右側のミゾへはめる
ロッド側
1 2
ライン
糸しきり
1
リーダー
スプール
クリップ
糸保持A
ライン
ロッド側
リーダー
スプール
クリップ
糸保持Aライン
ライン
糸しきり
リーダー
右側のミゾ
左側のミゾ
押し込む
ロッド側
2
リーダーを入れるミゾ
ラインを入れるミゾ
約1
5 c
m
右指で ライン を張りながら 糸保持A 右側のミゾに入れ 奥まで押し込み ライン をはさむ
ライン先端
( )
リーダー先端 から 約10 cmの位置を 左親指でおさえる このとき リーダー
リーダー を と同じ 方法で 糸保持A 左側のミゾ の奥まで 押し込み リーダー を はさむと ライン を同時に
おさえても結構です 中心
※ ライン が 糸保持A の中心に保持されていること。※ リーダー が 糸保持A 、 糸保持B の中心に保持 されていること。※ リーダー が張った状態になっていること。
中心からずれた状態
△
BH
-716
入
約3
0~
40
cm約
10
cm
糸を押さえる→糸(ライン、 リーダー) がかみ込み 故障する
中心
→ほどけたり 均一に巻けない
クリップ
スプール
リーダー
リーダー を スプール から約30~40 cm 出し スプール を クリップ ではさむ
約3
0~
40
cm スプール 幅が
せまい場合の クリップ の取り 付けかた
クリップ をすると後の工程で スプール を宙に浮かしたとき、 余分な リーダー が出るのを防止します。
8
●出した リーダー を 持ち上げてもほどけ ないように クリップ を奥まではさむ
-
リーダー を 糸保持A の左側のミゾにはめる
9 10
1
リーダー
スプール
クリップ
糸保持A
ライン
ロッド側
リーダー
スプール
クリップ
糸保持Aライン
ライン
糸しきり
リーダー
右側のミゾ
左側のミゾ
押し込む
ロッド側
2
( )
リーダー先端 から 約10 cmの位置を 左親指でおさえる このとき リーダー
リーダー を と同じ 方法で 糸保持A 左側のミゾ の奥まで 押し込み リーダー を はさむと ライン を同時に
おさえても結構です
約3
0~
40
cm約
10
cm
糸を押さえる
-
12
●釣り以外の目的に使用しないでください。●説明書以外の結びかたをしないでください。 強度低下の恐れがあります。また説明書通りに結ん でも巻きつけかたや締めかたにより、糸の強度が変 わることがあります。●本体を雨や水しぶき、海水等でぬらさないでください。●落としたり、強い衝撃を与えないでください。●長時間直射日光に当てたり、熱気の近くに置かない でください。●汚れは水または薄めた台所用洗剤(中性)を布に 含ませてふき取ってください。 ベンジン、アルコール、シンナー等の溶剤は使用 しないでください。
禁止
( )
糸保持A
糸保持B
指おさえ
糸しきり
入
リーダーとラインを入れるしきり
巻いた糸を手で結ぶときの親指の位置
リーダーとラインが同じミゾに入らないように位置を決めて入れる
リーダーを通す
2.電池を入れる
●電池ふたをスライドさせて確実にしめる
しめる
あける
●本体 1コ ●クリップ 1コ
●ソフトケース 1コ
乾電池単4形 2コ
電池ふたひもかけ部
電池ふた
スイッチ
この部分にひもを取り付けることができる(ひもは付属していません)
△
離すと停止する
つける
はずす
クリップ位置合わせ
クリップ受けクリップを保持する
あけ
る
BH-716
BH-716
入
あける
凸部クリップのズレを防止する
糸保持A
ライン
本体
糸保持A、B リーダー を 糸保持A の左側のミゾにはめる
スイッチ
スプール側 の リーダー を引き 張った状態にする
BH-716
間の リーダー を
リーダー
ライン先端 から約15 cmの位置を 左親指でおさえる
ロッド側
ロッド側糸を押さえる
ゆるんだ状態
リーダー を 糸保持Bのミゾ にはめる
リーダー
スプール
クリップ
糸保持Bのミゾ 押し込む
糸を押さえる
● 糸保持B に近いところ を左親指で押さえ、 右指で リーダー を張り ながら 糸保持Bのミゾ の奥まで押し込む
各部のなまえ 内容物/使用上のお願い 使いかた準備
2 3
ご使用前に下記内容物の確認をしてください。
使いかたを誤りますと、機器が故障する原因となります。
54
本体とクリップの△マークを合わせて、クリップを少し開きながら取付ける
つける
はずす
あけ
る
BH-716
電池ふたを矢印方向に引いてあけ、電池を入れる
電池ふたをしめる
+ -
※新旧・異種の電池を 混用しないでください。※ を逆に入れないで ください。
1.クリップをはずす
●クリップを少し開きながら はずす
開く
●
はずしかた
6
BH-716
ロッド側
7
クリップ
スプール
リーダー
リーダー を スプール から約30~40 cm 出し スプール を クリップ ではさむ
約3
0~
40
cm スプール 幅が
せまい場合の クリップ の取り 付けかた
クリップ をすると後の工程で スプール を宙に浮かしたとき、 余分な リーダー が出るのを防止します。
8 9
リーダー
押し込む
10
1. ライン と リーダー をセットする
BH-716
引く
張った状態
糸保持B
糸保持A
ライン
<下記の確認をしてください>
11
※スイッチには触れないでください。
右側のミゾ
左側のミゾ右側のミゾ
●出した リーダー を 持ち上げてもほどけ ないように クリップ を奥まではさむ
取付けかた
クリップ
クリップ本体とクリップの△マークを合わせて取り付ける
ライン先端
■適合糸
使用電池
外形寸法
質 量
乾電池単4形 2コ〈別売〉
約 幅65 mm×高さ115 mm×奥行28 mm
約110 g
パナソニックアルカリ乾電池使用時
1.5号PE
電池寿命(20 ℃時)
ラインを 5号ナイロンリーダーに約 500 本
ナショナルネオ乾電池使用時
40 回巻きつけたときの本数
《黒》
約 150 本
ポリエチレン糸(PEライン)0.6~ 3号
ナイロン糸、フロロカーボン糸1.5~12号(6 lb~40 lb)
ライン
リーダー
■糸組み合わせ(例)
※lb値はメーカー、材質等の条件により変化します。
ライン リーダー
ジギング
エギング
シーバス
3 号 3 号
8 号12 号
0.8 号0.8 号1.5 号
1.75号2 号5 号
仕 様
投げ釣り 0.8 号 8 号
クリップ、パナソニックアルカリ 乾電池含む( )
糸保持A
ライン
本体
ロッドにリールをセットしているとき、ラインは竿先から余裕をもって出しておいてください。
ライン を 糸保持A の右側のミゾへはめる
ロッド側
1 2
ライン
糸しきり
1
リーダー
スプール
クリップ
糸保持A
ライン
ロッド側
リーダー
スプール
クリップ
糸保持Aライン
ライン
糸しきり
リーダー
右側のミゾ
左側のミゾ
押し込む
ロッド側
2
リーダーを入れるミゾ
ラインを入れるミゾ
約1
5 c
m
右指で ライン を張りながら 糸保持A 右側のミゾに入れ 奥まで押し込み ライン をはさむ
ライン先端
( )
リーダー先端 から 約10 cmの位置を 左親指でおさえる このとき リーダー
リーダー を と同じ 方法で 糸保持A 左側のミゾ の奥まで 押し込み リーダー を はさむと ライン を同時に
おさえても結構です 中心
※ ライン が 糸保持A の中心に保持されていること。※ リーダー が 糸保持A 、 糸保持B の中心に保持 されていること。※ リーダー が張った状態になっていること。
中心からずれた状態
△
BH
-716
入
約3
0~
40
cm約
10
cm
糸を押さえる→糸(ライン、 リーダー) がかみ込み 故障する
中心
→ほどけたり 均一に巻けない
12
糸保持A、B スプール側 の リーダー を引き 張った状態にする
BH-716
間の リーダー を
リーダー
ロッド側
ゆるんだ状態
リーダー を 糸保持Bのミゾ にはめる
リーダー
スプール
クリップ
糸保持Bのミゾ 押し込む
糸を押さえる
● 糸保持B に近いところ を左親指で押さえ、 右指で リーダー を張り ながら 糸保持Bのミゾ の奥まで押し込む
リーダー
BH-716
引く
張った状態
糸保持B
糸保持A
ライン
<下記の確認をしてください>
11
中心
※ ライン が 糸保持A の中心に保持されていること。※ リーダー が 糸保持A 、 糸保持B の中心に保持 されていること。※ リーダー が張った状態になっていること。
中心からずれた状態→糸(ライン、 リーダー) がかみ込み 故障する
中心
→ほどけたり 均一に巻けない
-
リーダー
1 2 下記の順序で ライン を巻く
ライン を後ろ斜め下 に傾け15~20巻する
下部にきたらライン を右上に折り返す
3.巻き終った ライン を手で結ぶ
使いかた(ここからはリーダーのイラストを白抜き表示しています) 2.スイッチ を入れてリーダー にラインを巻く
1413
巻きはじめの位置 停止する
をまで
※巻きつけ回数は糸の太さやメーカーにより異なりますので 調整してください。
ライン
弓なり
スプール を宙に 浮かせ ライン を 後ろ斜め下に軽く 張る スイッチ
ライン
リーダー
スプール
ロッド側糸保持A、B
スイッチ を入れる
※モータ音がしているのに回転 しない場合は スイッチ を もう一度入れてください。
きたら スイッチ ※ ライン を強 く引っ張り すぎると リーダー が 弓なりに なり巻きにく くなります。
リーダー
スプール
クリップ
ロッド側
ライン
約45°
●引き続けると 糸保持A、B が 連続回転し、離すと停止する
スイッチを 入れると リーダー 糸よれ防止 のため回転 します。 必ず宙に浮 かせてくだ さい。
の
約45°
約45°
-
上記 の結びを5~7 回繰り返す
ハーフヒッチとは 図のような締めかた をいいます。
3.巻き終った ライン を手で結ぶ
糸保持A,B から リーダー と ライン を 取り出す
ライン先端
ライン
指おさえ
ハーフヒッチ
巻き付け
ライン先端 を 指おさえ 側に回し左親指 で押えながら図のように ハーフヒッチ で リーダー と ライン を結ぶ
※
1615
BH-716
ライン先端
リーダーライン
ロッド側
ずらす
引く
(結びやすくする)
糸保持B
リーダー を糸保持B に押し込む(仮止め程度)
リーダー を 糸保持B からはずし リーダー を引いて ライン の 巻き終わりをずらせる
ライン先端
ライン先端
BH-716
入れ換える
結ぶ準備をする
1 2
ライン先端BH-716
入れ換える
糸保持A
ロッド側
ロッド側
をはずすライン先端
リーダー
リーダー に ライン の端がからんだときは、からみをほどいてください
ライン
ロッド側 ライン を保持しながら
ライン
巻き終わった ロッド側 ライン を 糸保持A に入 れ換える(仮止め程度)
糸保持A
-
ライン先端
リーダー
<締めた後>
引っ張るライン先端
リーダー 保護具
●締め付け時、糸が均一に 締まるように潤滑剤を 塗る
リーダー と ライン を強く引っ張り締める
ライン先端 側の端部 と リーダー 端部の 余分な糸を切る
※ヤケドをしたり、不要な部分を あぶらないように注意してください。
ライン
※安全に強く引っ張るには、両手に 保護具 をして糸を手に巻き付けながら引っ張ってください。 ただし、細い ライン を強く引っ張りすぎると伸びて弱くなります。
ライン に ライン先端 をハーフヒッチで 4~5回結ぶ
ライン
4.仕上げる
ロッド側
ロッド側
上手な使いかたライン
リーダー
使いかた/上手な使いかた
1817
ライン先端 ワセリン等
スプール側
● リーダー や ライン の端を火であぶり 抜けや 糸のほつれを 防止する
約 3~5 mm残す
ロッド側
●ハーフヒッチを左右(上下)交互に結ぶと さらに、ほどけにくく なります
-
お使いになる人や他の人への危害、財産への損害を未然に防止するため、必ずお守りいただくことを次のように説明しています。■表示内容を無視して誤った使い方をしたときに生じる危害 や損害の程度を、次の表示で区分し、説明しています。
■お守りいただく内容の種類を、次の絵表示で区分し説明し ています。
この表示の欄は、「死亡または重傷などを負う可能性が想定される」内容です。
この表示の欄は、「傷害を負う可能性または物的損害のみが発生する可能性が想定される」内容です。
この絵表示は、気をつけていただきたい「注意喚起」内容です。
この絵表示は、必ず実行していただく「強制」内容です。
警告
注意
■電池の使用表示に従う■定期的に点検する(作動・液もれ)
守らないと電池の液もれ・発熱・破裂の原因となります。
注意
電池の液が目に入ったときは、失明や目の障害の恐れがあるので、こすらずに水道水などの多量のきれいな水で洗い流し、すぐに医師の治療を受ける
警告
■ラインを強く引っ張る場合は手袋等の保護 具を使用する
守らないと手指をケガする原因となります。
■電池は乳幼児の手の届かないところに置く誤って飲め込むと胃を痛める原因となります。●万一飲み込んだ場合には直ちに医師に 相談してください。
安全上のご注意 必ずお守りください
19 20
-
松下電器産業株式会社松下電池工業株式会社〒570-8511 大阪府守口市松下町1番1号
FAX 06 6991-1745 06 6991-1141電話
症 状 原 因・処 置
●電池の方向が間違っている。 → の方向を正しく入れる。●塩や砂、異物等が入っている。 →異物を取り除く。
-
●電池が消耗している。 →新しい電池に取り替える。
●糸が絡まっている。 →糸を取り除く。
+スイッチを入れても作動しない
回転の途中で停止する
●リーダーとラインが糸保持Aの 同一ミゾにセットされている。 →リーダーを左側、ラインを 右側にはめる。
ラインの保持力が弱い
●ラインがゆるんだ状態で回転 させたため。
回転の途中でラインがゆるむ
●リーダーが回転できない状態 になっている。 →スプール側のリーダー(スプ ール)を宙に浮かせる。●リーダーがきっちりセットで きていない。
回転の途中でリーダーがよれる
→ラインを軽く引っ張りなが ら回転させる。
→糸保持A,Bのミゾの奥まで 押してセットする。
●当社は、この乾電池式ライン結び器の補修用性能部品を、 製造打ち切り後5年保有しております。 注)補修用性能部品とは、その製品の機能を維持するため に必要な部品です。
故障かな!? アフターサービス
( )( )21
●アフターサービスについておわかりにならないときは、お 買い上げの販売店または、下記の「連絡先」までお問い合 わせください。
松下電器産業株式会社および松下グループ関係会社 )は、お客様よりお知らせいただいたお客様の氏名・住所などの個人情報(以下 を、下記のとおり、お取り扱いします。 1.当社は、お客様の個人情報を、ナショナル パナソニック製品の ご相談への対応や修理およびその確認などに利用させていた だき、これらの目的のためにご相談内容の記録を残すことが あります。 なお、修理やその確認業務を当社の協力会社に委託する場合、 法令に基づく義務の履行または権限の行使のために必要な場 合、その他正当な理由がある場合を除き、当社以外の第三者に 個人情報を開示・提供いたしません。 2.当社は、お客様の個人情報を、適切に管理します。 3.お客様の個人情報に関するお問い合わせは、ご相談いただき ましたご相談窓口にご連絡ください。
(以下
)
「当社」
「個人情報」
ご相談窓口におけるお客様の個人情報のお取り扱いについて