向丘高校 平成31年度 ( 化学基礎 ) 年間授業計画 · 小テスト...

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向丘高校 平成31年度 化学基礎 年間授業計画 教科 理科 科目 化学基礎 対象 1学年 1~7組 教科担当者 1組 黒尾 2・3・4・5組 飯塚 6組 長美 7組 大塚 使用教科書:高等学校 改訂 化学基礎 第一学習社 使用教材: アクセスノート化学基礎 改訂版 実教出版 序章 化学と人間生活 ①人間生活の中の化学 ②金属 ③プラスチック ④化学とその役割 ⑤化学の拓く未来 ・具体例を通して化学の研究成果が人間生活に果たしている役割と、学問としての化学を理解す る。 ・金属やプラスチックは、それらの特性を生かして加工され利用されていることを理解する。 ・使用済みの金属やプラスチックが、回収後、再利用されるまでの過程を理解する。 ・洗剤や食品添加物を通じ、安全で豊かな生活を送るためには化学の知識を生かし、物質を適切に 管理することが必要であることを理解する。 ・豊かな未来を拓くために、物質に対する理解を深めることが必要であることを理解する。 定期考査 2 第2節 化学結合 ①イオン(1) ②イオン(2) ③イオン結合 ④イオンからできる物 ・単原子イオンの生成を電子配置から説明できる。 ・イオン結合は、陽イオンと陰イオンの静電気的な引力で生じることを理解し、一般に金属元素と 非金属元素はイオン結合を作りやすいことを知る。 ・陽イオンと陰イオンが結び付く比を理解し、イオンからなる物質の組成式を作ることができる。 ・イオン結晶の性質を理解する。 ・代表的なイオン結晶の名前とその用途を挙げることができる。 小テスト ワークブック 定期考査 4 ⑤共有結合(1) ⑥共有結合(2) ・電子式と構造式を使って、分子を表現できる。 ・価電子と、共有電子対・非共有電子対について理解する。 ・NH4+ を例として配位結合ができる仕組みを理解する。 小テスト ワークブック 定期考査 2 ⑦分子の極性 ⑧分子からできる物質 (1) ⑨分子からできる物質 (2) ⑩共有結合の結晶 ⑪金属結合と金属結晶 化学結合のまとめ まとめてみよう 節末問題 ・結合の極性が生じる理由について理解する。 ・分子結晶とその性質を知る。 ・有機化合物と高分子化合物について知る。 ・自由電子は、価電子が原子に共有されたものであることを理解する。 ・金属の電気伝導性・熱伝導性・展性・延性等の性質は、自由電子が関係していることを理解す る。 ・代表的な合金の名前と用途及び合金にした方が有利である理由を知る。 ・分子間にはたらく力と、分子結晶について理解する。 ・代表的な共有結合の結晶の構造と性質を知る。 ワークブック 定期考査 9 第Ⅱ章 物質の変化 第1節 物質量と化学反 応式 ①原子量 ②分子量・式量 ③物質量と粒子の数 ④物質量と質量 ・相対質量と原子量について理解し、相対質量と存在比から原子量を求めることができる。 ・与えられた原子量を用いて分子量・式量を求めることができる。 ・物質量と粒子の数について理解し換算ができる。 ・物質量と質量の関係を理解し換算ができる。 ワークブック 定期考査 5 期末考査 第2節 酸・塩基とその 反応 ①酸と塩基 ②酸・塩基の強弱と分 ・酸と塩基の定義(アレニウス)を理解する。 ・代表的な酸と塩基の価数と強弱を答えることができる。 ワークブック 定期考査 5 70 17 小テスト 実験プリント 定期考査 ③水素イオン濃度とpH ④pHの測定 ⑤中和と塩 ⑥中和の量的関係 ⑦中和滴定とpHの変化 実験4 中和滴定 まとめてみよう 節末問題 第3節 酸化還元反応 ①酸化と還元 ②酸化数 ③酸化剤と還元剤 ④金属のイオン化傾向 ⑤酸化還元反応の応用 ⑥電池 ⑦電気分解 鉄の製錬 まとめてみよう 節末問題 ・水素イオン濃度とpHの関係について理解する。 ・中和反応、中和点について理解する。 ・水溶液中の反応において、中和反応の量的関係が計算できる。 ・中和滴定の実験を行い、基本操作を習得するとともに、結果を記録・データを整理できる。 ・酸と塩基からできる塩の組成式を書くことができそれらの水溶液の性質を理解する。 ・酸素・水素・電子を含む反応式を見て、物質が酸化されているか、還元されているかを判断でき る。 ・酸化数の定義について理解し、物質中の原子の酸化数を求めることができる。 ・酸化還元反応の化学反応式を見て、酸化数の変化から酸化か、還元かを判断することができる。 ・酸化剤、還元剤について理解し、化学反応式から、酸化剤、還元剤として働いているそれぞれの 物質を判断できる。 ・金属のイオン化傾向について理解し、金属と空気・水・酸との反応について理解する。 ・電池の原理について、酸化還元反応と関連付けて理解する。 ・酸化還元反応の利用として、電気分解を知る。 ワークブック 実験プリント 定期考査 ⑥原子のなりたち ⑦同位体とその利用 ⑧原子の電子配置 ⑨元素の周期律と周期 まとめてみよう 節末問題 小テスト ワークブック 定期考査 ⑤物質量と気体の体積 物質量のまとめ ⑥溶解と濃度 ⑦化学反応式(1) ⑧化学反応式(2) ⑨化学反応の量的関係 (1) ⑩化学反応の量的関係 (2) 実験3 化学反応の 量的関係 化学変化と科学の諸法 まとめてみよう 章末問題 第1章 物質の構成 第1節 物質とその構成 要素 ①物質の分離(1) ②物質の分離(2) 実験1 混合物の分 ③物質を構成する元素 ④元素の確認 実験2 炎色反応 ⑤物質の三態 ・ある混合物を分離するのに、ろ過、蒸留、抽出、再結晶及びクロマトグラフィーの中から、適切 な方法を選ぶことができる。 ・抽出、クロマトグラフィーの実験を行い、基本操作を習得するとともに、結果を記録できる。 ・身の回りの物質を、単体・化合物・混合物に分類することができる。 ・同素体とは何かを理解し、代表的な元素の同素体の名称を挙げることができる。 ・炎色反応や沈殿反応から成分元素を特定できる。 ・物理変化と化学変化の違いについて理解する。 ・気体分子のエネルギーには一定の分布が存在することを知る。 ・物質を構成する粒子は熱運動しており、温度が高くなると熱運動が激しくなることを理解する。 ・絶対温度について理解し、絶対温度とセルシウス温度を相互に換算できる。 ・物質の状態は、粒子の熱運動及び粒子間に働く力の大小で決まることを理解する。 ・原子と原子核の大きさを適切に表現できる。 ・陽子・中性子・電子の電荷及びそれらの質量比について理解する。 ・原子番号や質量数から陽子・中性子・電子の数を求めることができる。 ・放射性同位体の日常生活における利用例について知る。 ・原子番号20までの元素記号が書け、元素の特徴を理解する。 ・電子殻について理解し、原子番号20までの原子の電子配置を、電子殻を用いて表現できる。 ・原子番号20までの原子の価電子の数を求めることができる。 ・イオン化エネルギーなどの元素の周期律と価電子数の変化との関係を理解する。 ・周期表(族・周期)について理解し、典型元素の1、2、17、18族の同族元素の性質が類似してい ることを電子配置から理解する。 7 8 ・アボガドロの法則を理解し、気体の体積・物質量・粒子数・気体の質量の変換ができる。 ・溶質の質量と溶液の質量から重量パーセント濃度を求めることができる。溶質の質量と溶液の体 積からモル濃度を求めることができる。 ・反応物と生成物が分子式やイオン式で与えられているとき、化学反応式を書くことができる。 ・化学反応式の係数比が物質量比に対応していることを理解する。化学反応式から、物質の質量・ 物質の体積を求めることができる。 ・化学反応の量的関係の実験を行い、基本操作を習得するとともに、結果を記録・データを整理で きる。 ワークブック 実験プリント 定期考査 11 予定時数 指導内容 【年間授業計画】 科目「化学基礎」の具体的な指導目標 【年間授業計画】 評価の観点・方法

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向丘高校 平成31年度  ( 化学基礎 )    年間授業計画教科  理科     科目 化学基礎  対象  1学年 1~7組

教科担当者 1組 黒尾 印 2・3・4・5組 飯塚 印 6組 長美 印 7組 大塚 印 

使用教科書:高等学校 改訂 化学基礎 第一学習社

使用教材: アクセスノート化学基礎 改訂版 実教出版

序章 化学と人間生活 ①人間生活の中の化学 ②金属 ③プラスチック ④化学とその役割 ⑤化学の拓く未来

・具体例を通して化学の研究成果が人間生活に果たしている役割と、学問としての化学を理解する。・金属やプラスチックは、それらの特性を生かして加工され利用されていることを理解する。・使用済みの金属やプラスチックが、回収後、再利用されるまでの過程を理解する。・洗剤や食品添加物を通じ、安全で豊かな生活を送るためには化学の知識を生かし、物質を適切に管理することが必要であることを理解する。・豊かな未来を拓くために、物質に対する理解を深めることが必要であることを理解する。

定期考査 2

第2節 化学結合  ①イオン(1)  ②イオン(2)  ③イオン結合  ④イオンからできる物質

・単原子イオンの生成を電子配置から説明できる。・イオン結合は、陽イオンと陰イオンの静電気的な引力で生じることを理解し、一般に金属元素と非金属元素はイオン結合を作りやすいことを知る。・陽イオンと陰イオンが結び付く比を理解し、イオンからなる物質の組成式を作ることができる。・イオン結晶の性質を理解する。・代表的なイオン結晶の名前とその用途を挙げることができる。

小テストワークブック定期考査

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7月

  ⑤共有結合(1)  ⑥共有結合(2)

・電子式と構造式を使って、分子を表現できる。・価電子と、共有電子対・非共有電子対について理解する。・NH4+ を例として配位結合ができる仕組みを理解する。

小テストワークブック定期考査

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9月

  ⑦分子の極性  ⑧分子からできる物質(1)  ⑨分子からできる物質(2)  ⑩共有結合の結晶  ⑪金属結合と金属結晶  化学結合のまとめ  まとめてみよう  節末問題

・結合の極性が生じる理由について理解する。・分子結晶とその性質を知る。・有機化合物と高分子化合物について知る。・自由電子は、価電子が原子に共有されたものであることを理解する。・金属の電気伝導性・熱伝導性・展性・延性等の性質は、自由電子が関係していることを理解する。・代表的な合金の名前と用途及び合金にした方が有利である理由を知る。・分子間にはたらく力と、分子結晶について理解する。・代表的な共有結合の結晶の構造と性質を知る。

ワークブック定期考査

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10月

第Ⅱ章 物質の変化 第1節 物質量と化学反応式  ①原子量  ②分子量・式量  ③物質量と粒子の数  ④物質量と質量

・相対質量と原子量について理解し、相対質量と存在比から原子量を求めることができる。・与えられた原子量を用いて分子量・式量を求めることができる。・物質量と粒子の数について理解し換算ができる。・物質量と質量の関係を理解し換算ができる。

ワークブック定期考査

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11月

期末考査

12月

 第2節 酸・塩基とその反応  ①酸と塩基  ②酸・塩基の強弱と分類

・酸と塩基の定義(アレニウス)を理解する。・代表的な酸と塩基の価数と強弱を答えることができる。

ワークブック定期考査

5

1月

2月

3月

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小テスト実験プリント定期考査

6月

4月

  ③水素イオン濃度とpH  ④pHの測定  ⑤中和と塩  ⑥中和の量的関係  ⑦中和滴定とpHの変化    実験4 中和滴定  まとめてみよう  節末問題 第3節 酸化還元反応  ①酸化と還元  ②酸化数  ③酸化剤と還元剤  ④金属のイオン化傾向  ⑤酸化還元反応の応用  ⑥電池  ⑦電気分解  鉄の製錬  まとめてみよう  節末問題

・水素イオン濃度とpHの関係について理解する。・中和反応、中和点について理解する。・水溶液中の反応において、中和反応の量的関係が計算できる。・中和滴定の実験を行い、基本操作を習得するとともに、結果を記録・データを整理できる。・酸と塩基からできる塩の組成式を書くことができそれらの水溶液の性質を理解する。・酸素・水素・電子を含む反応式を見て、物質が酸化されているか、還元されているかを判断できる。・酸化数の定義について理解し、物質中の原子の酸化数を求めることができる。・酸化還元反応の化学反応式を見て、酸化数の変化から酸化か、還元かを判断することができる。・酸化剤、還元剤について理解し、化学反応式から、酸化剤、還元剤として働いているそれぞれの物質を判断できる。・金属のイオン化傾向について理解し、金属と空気・水・酸との反応について理解する。・電池の原理について、酸化還元反応と関連付けて理解する。・酸化還元反応の利用として、電気分解を知る。

ワークブック実験プリント定期考査

  ⑥原子のなりたち  ⑦同位体とその利用  ⑧原子の電子配置  ⑨元素の周期律と周期表  まとめてみよう  節末問題

小テストワークブック定期考査

  ⑤物質量と気体の体積  物質量のまとめ  ⑥溶解と濃度  ⑦化学反応式(1)  ⑧化学反応式(2)  ⑨化学反応の量的関係(1)  ⑩化学反応の量的関係(2)   実験3 化学反応の量的関係  化学変化と科学の諸法則  まとめてみよう  章末問題

5月

第1章 物質の構成 第1節 物質とその構成要素  ①物質の分離(1)  ②物質の分離(2)   実験1 混合物の分離  ③物質を構成する元素  ④元素の確認   実験2 炎色反応  ⑤物質の三態

・ある混合物を分離するのに、ろ過、蒸留、抽出、再結晶及びクロマトグラフィーの中から、適切な方法を選ぶことができる。・抽出、クロマトグラフィーの実験を行い、基本操作を習得するとともに、結果を記録できる。・身の回りの物質を、単体・化合物・混合物に分類することができる。・同素体とは何かを理解し、代表的な元素の同素体の名称を挙げることができる。・炎色反応や沈殿反応から成分元素を特定できる。・物理変化と化学変化の違いについて理解する。・気体分子のエネルギーには一定の分布が存在することを知る。・物質を構成する粒子は熱運動しており、温度が高くなると熱運動が激しくなることを理解する。・絶対温度について理解し、絶対温度とセルシウス温度を相互に換算できる。・物質の状態は、粒子の熱運動及び粒子間に働く力の大小で決まることを理解する。

・原子と原子核の大きさを適切に表現できる。・陽子・中性子・電子の電荷及びそれらの質量比について理解する。・原子番号や質量数から陽子・中性子・電子の数を求めることができる。・放射性同位体の日常生活における利用例について知る。・原子番号20までの元素記号が書け、元素の特徴を理解する。・電子殻について理解し、原子番号20までの原子の電子配置を、電子殻を用いて表現できる。・原子番号20までの原子の価電子の数を求めることができる。・イオン化エネルギーなどの元素の周期律と価電子数の変化との関係を理解する。・周期表(族・周期)について理解し、典型元素の1、2、17、18族の同族元素の性質が類似していることを電子配置から理解する。

7

8

・アボガドロの法則を理解し、気体の体積・物質量・粒子数・気体の質量の変換ができる。・溶質の質量と溶液の質量から重量パーセント濃度を求めることができる。溶質の質量と溶液の体積からモル濃度を求めることができる。・反応物と生成物が分子式やイオン式で与えられているとき、化学反応式を書くことができる。・化学反応式の係数比が物質量比に対応していることを理解する。化学反応式から、物質の質量・物質の体積を求めることができる。・化学反応の量的関係の実験を行い、基本操作を習得するとともに、結果を記録・データを整理できる。

ワークブック実験プリント定期考査

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予定時数指導内容【年間授業計画】

科目「化学基礎」の具体的な指導目標【年間授業計画】

評価の観点・方法

12

11

向丘高校 平成31年度 (    物理基礎     ) 年間授業計画教科 理科     科目 物理基礎    対象  2学年1組・2組・3組・4組・5組(選択者)

教科担当者  1、2組・3、4組・5組 黒尾     印

5月

重力加速度と自由落下鉛直投げ上げ運動水平投射・斜方投射まとめ・章末問題力と運動の法則力と質量 いろいろな力 力の合成・分解と力のつりあい

落下運動の公式を理解し、重力加速度の値を用いて計算できる。水平投射について、水平方向、鉛直方向の運動に分けて、それぞれの特徴を理解する。

接触力と遠隔力を区別できる。摩擦力(最大摩擦力・動摩擦力)、圧力、浮力の大きさが計算できる。

授業プリント演習ノート小テスト定期考査

8

7月

探求活動自由落下の加速度力と質量と加速度の関係静止摩擦係数の測定

様々な物理現象に関する探究活動を行い、学習内容の理解を深めるとともに、物理学的に探求する能力を高める。

授業プリント演習ノート小テスト定期考査

3

9月

エネルギー仕事と力学的エネルギー力がする仕事仕事と仕事率運動エネルギー位置エネルギー力学的エネルギー保存の法則いろいろな運動と力学的エネルギーまとめ・章末問題

力の方向と物体の移動方向が異なる場合の仕事及び重力のする仕事を計算できる。仕事率が「力×速度」で表されることを理解する。エネルギーの変化量が、物体にした仕事に相当することについて理解する。物体の運動において、重力や弾性力以外の力が物体に対して仕事をしている場合には力学的エネルギー保存則が成り立たないことについて理解する。力学的エネルギーの保存(弾性力による位置エネルギー)に関する計算ができる。

授業プリント演習ノート小テスト定期考査

7

熱とエネルギー温度と熱運動熱と熱平衡熱と仕事エネルギーの変換と保存まとめ・章末問題探求活動力学的エネルギー保存の法則比熱の測定仕事と熱

温度と原子・分子の熱運動との関係及び絶対零度の概念を理解し、内部エネルギーの大きさが温度に依存することを知る。比熱、熱容量の定義を知り、熱平衡や熱量の保存について理解し、熱量と比熱の関係について計算ができる。ジュールの実験などを通して、仕事が熱に移り変わること、熱に関する現象が不可逆変化であることを理解し、熱力学第一法則を使った計算ができる。

授業プリント演習ノート小テスト定期考査

8

波動波の性質波と振動波の表し方波の重ね合わせと定常波波の反射まとめ・章末問題

波に関する物理量を知り、進行する正弦波において、波の基本公式を用いて周期が計算でき、縦波と横波の違いについて理解する。実験を通して波の独立性について理解し、三角波などの簡単な波の重ね合わせを作図できる。定常波ができる仕組みや条件、入射波と反射波の合成波が定常波になることを理解する。

授業プリント演習ノート小テスト定期考査

6

音波音の速さと3要素波としての音の性質弦の固有振動気柱の固有振動まとめ・章末問題

うなりが生じる仕組みについて理解する。弦のn倍振動や開管・閉管のnの倍数、(2n-1)倍振動について図を用いて表現でき、弦の振動や気柱共鳴の固有振動数や、うなりから二つの音源の振動数を求めることができる。

授業プリント演習ノート小テスト定期考査

6

12月

1月

電流と磁場磁場交流の発生と利用電磁波エネルギーとその利用太陽エネルギーの利用原子力エネルギー

磁界中でコイルを回転させると周期的に向きが変化する電圧が発生することを理解する。交流の電圧を変える仕組みを知る。電波、赤外線、可視光線、紫外線、X線、γ線の波長の違いやそれぞれの特徴を生かした利用方法について知る。電気エネルギーを得るために利用しているエネルギーの特徴と長所、短所について知る。核分裂や臨界、連鎖反応について知る。原子力発電に使用されている代表的な放射性元素、放射線の種類とその特徴、原子力の利用とその安全性の問題について知る。

授業プリント演習ノート小テスト定期考査

6

2月

物理量の測定と扱い方

総合演習

有効数字の処理の仕方における、加法・減法と乗法・除法の処理の違いについて理解する。公式から基本単位を組み合わせて組立単位で表現できる。実際の入試問題を解きながら、全般に対する復習を行い、原理や法則に対する深い理解と物理的な洞察力の育成を目標とする。

授業プリント演習ノート小テスト定期考査

5

3月

総合演習 実際の入試問題を解きながら、全般に対する復習を行い、原理や法則に対する深い理解と物理的な洞察力の育成を目標とする。

授業プリント演習ノート小テスト定期考査

2

70

科目「 物理基礎 」の具体的な指導目標【年間授業計画】

4月

7

授業プリント演習ノート小テスト定期考査

6

10月

11月

力と運動物体の運動速さと等速直線運動変位と速度速度の合成・相対速度加速度等加速度直線運動

グラフを用いて平均の速度と瞬間の速度の違いについて理解する。直線上の速度の合成や相対速度についての計算ができる。等加速度直線運動の式を活用して平均の加速度が計算できる。

慣性の法則力と質量と加速度の関係運動の法則作用・反作用の法則摩擦力運動方程式の利用(1)運動方程式の利用(2)まとめ・章末問題

作用と反作用は、同一作用線上にあり、大きさは等しく、互いに逆向きであることを知る。静止している物体や、等速直線運動している物体に働いている力を理解する。摩擦力が加わる物体、斜面上を滑り落ちる物体、複数の物体、定滑車を含む物体などの運動方程式を立て、計算できる。6

6電荷と電流電荷電荷と電気抵抗物質と抵抗率

抵抗値が抵抗の長さに比例し、断面積に反比例することを知り、ジュール熱、電力、電力量について計算できる。

授業プリント演習ノート小テスト定期考査

授業プリント演習ノート小テスト定期考査

使用教科書: 改訂版 物理基礎  数研出版

使用教材: 三訂版 リードα物理基礎・物理  数研出版

予定時数評価の観点・方法

指導内容【年間授業計画】

12 11 11

向丘高校 平成31年度 (      物理       ) 年間授業計画教科  理科  科目  物理    対象  3学年 3組・4組 (選択者)

教科担当者  黒尾  印

5月

気体の性質と分子の運動気体の法則気体の分子の運動気体の内部エネルギーと仕事章末問題

気体の体積、圧力、温度の関係についてボイル・シャルルの法則、および理想気体の状態方程式を導出する。気体の法則による式が気体分子が不規則な運動をしていると仮定して、力学的に扱って導かれることを理解する。気体分子の平均運動エネルギーと気体の絶対温度とが比例することを理解する。熱現象におけるエネルギーの保存を示し、その応用として、単原子分子からなる気体のモル比熱が理論的には、気体の種類に関係なく一定になることを導く。

授業プリント演習ノート定期考査

27

7月

コンデンサー章末問題半導体章末問題

場の考え方、電場の重ね合わせ、電気容量と電圧、静電エネルギーなど物理量のもっている意味を正しく理解する。

授業プリント演習ノート定期考査

12

9月

電流と磁場磁場電流が磁界から受ける力ローレンツ力章末問題電磁誘導と交流電磁誘導交流電磁波章末問題

電気と磁場に関する物理量を知り、定常でない電流特有の考え方を理解する。電磁誘導の応用として交流の発生を理解する。

交流はいろいろな量がたえず変化しているが実効値を定義して表すと直流の場合のようにして取り扱われることを理解する。

授業プリント演習ノート定期考査

27

電子と光電子光の粒子性X線粒子の波動性章末問題原子と原子核原子の構造原子核と放射線核反応とエネルギー素粒子と宇宙

物質の波動性を理解させる。電子の波動性を光の粒子性と対比しながら理解する。

実験室で原子核反応を起こさせ、物質の人工変換ができるようになったこと、質量とエネルギーの等価性を量的に示した式を理解する。質量欠損の意味や結合エネルギーを学ばせ、結合エネルギーの解放として核分裂や核融合反応を説明し、最後に現代素粒子物理の先端に触れ物理学の必要性を知る。

授業プリント演習ノート定期考査

23

センター試験対策大学入試対策テストとその解説

問題演習を通しての全般に対する復習を行い、原理や法則に対する深い理解と物理的な洞察力の育成を目標とする。

演習ノート定期考査

4

センター試験対策大学入試対策テストとその解説

問題演習を通しての全般に対する復習を行い、原理や法則に対する深い理解と物理的な洞察力の育成を目標とする。

演習ノート定期考査

20

12月

2月

大学入試対策テストとその解説

問題演習を通しての全般に対する復習を行い、原理や法則に対する深い理解と物理的な洞察力の育成を目標とする。

演習ノート定期考査

25

3月

大学入試対策テストとその解説

問題演習を通しての全般に対する復習を行い、原理や法則に対する深い理解と物理的な洞察力の育成を目標とする。

演習ノート定期考査

21

245

授業プリント演習ノート定期考査

27

センター試験対策大学入試対策テストとその解説

問題演習を通しての全般に対する復習を行い、原理や法則に対する深い理解と物理的な洞察力の育成を目標とする。

演習ノート定期考査

26

8

予定時数

6月

評価の観点・方法

指導内容【年間授業計画】

科目「 物理 」の具体的な指導目標【年間授業計画】

4月

授業プリント演習ノート定期考査

25

波動波の伝わり方波の性質波の干渉・反射・屈折・回折章末問題音波音の伝わり方ドップラー効果章末問題光波光の性質レンズと鏡光の回折と干渉章末問題電気と磁気電場と電位

波について一般的に見られる現象を示し、それらが重ね合わせの原理とホイヘンスの原理によって説明させることを理解する。音が「波」としての性質をもっていることを理解する。発音体の振動と共鳴・共振、およびドップラー効果について、演示実験など具体的に現象を示しながら理解を深める。光の速さの測定法を示し、その速さが有限であることを把握する。物質によってその中における光の速さが異なることを理解する。見かけの深さや全反射、レンズを通る光について、また、光の波として特に重要な回折や干渉について具体的に現象を示しながら理解を深める。

1月

センター試験対策大学入試対策テストとその解説

問題演習を通しての全般に対する復習を行い、原理や法則に対する深い理解と物理的な洞察力の育成を目標とする。

演習ノート定期考査

使用教科書: 改訂番 物理 数研出版

使用教材: 三訂版 リードα 物理基礎・物理 数研出版  /  大学入試センター試験 チェック&演習 物理 数研出版

10月

11月

円運動と単振動円運動慣性力と遠心力単振動万有引力による運動章末問題

速度の大きさが一定であるが、方向が変化する例として等速円運動を調べる。慣性力を導入し、慣性系で観測する円運動が非慣性系ではつりあいの現象として観察されることを把握する。等速円運動から導かれる単振動について理解する。その具体的な例としてばね振り子と単振り子を扱う。惑星の運動から導入した万有引力による運動を、人工衛星などの運動を通して理解する。

12 11 11

向丘高校 平成31年度 (     化学基礎       ) 年間授業計画教科 理科 科目  化学基礎  対象 3学年 3・4・5組

教科担当者   飯塚 印

酸化と還元 酸化と還元に関する2年次の復習 定期考査 2

溶液の濃度 ・溶解度の定義を理解し、溶解度曲線が読める。・溶解度の値や溶解度曲線を用いて、結晶に関する量を計算によって求めることができる。

定期考査 3

化学反応の量的関係 ・化学反応式の係数比が物質量比に対応していることを理解する。化学反応式から、物質の質量・物質の体積を求めることができる。

定期考査 3

酸と塩基酸・塩基の価数と強弱水素イオン濃度とpH

・酸と塩基の定義(ブレンステッド・ローリー)を理解する。・酸と塩基の価数及び、強弱と電離度の大小の関係について説明できる。・強酸及び強塩基の水溶液の水素イオン濃度を求めることができる。

定期考査 2

中和反応の量的な関係中和反応と塩

・中和反応とは何かを説明することができる。・中和反応の量的関係が計算できる。・塩の組成式から、塩の分類ができる。・塩の組成式から、元の酸と塩基の化学式を書くことができ、それらの塩の水溶液の性質について説明することができる。

定期考査 4

7月

金属のイオン化傾向 ・金属のイオン化傾向を大きい順にいえる。・金属と水や酸の反応において発生する物質を指摘できる。

定期考査 2

電池電気分解とその利用

ダニエル電池のしくみを理解する。さまざまな電池を一次電池と二次電池に区別できる。電気分解の工業的な利用例をあげられる。

定期考査 2

物質とその分離 物質の構成、同素体、物質の分離と精製、成分元素の検出について理解を深める。自主的に問題演習を行い、確認問題を解答できる。

定期考査 2

熱運動と物質の三態 物質の熱運動、物質の三態について理解を深める。自主的に問題演習を行い、確認問題を解答できる。

定期考査 2

原子の構造と周期表 原子の構成、原子の電子配置、イオン、元素の周期律と周期表について理解を深める。自主的に問題演習を行い、確認問題を解答できる。

定期考査 3

化学結合 化学結合の種類、電気陰性度と極性、物質の構成粒子による分類について理解を深める。自主的に問題演習を行い、確認問題を解答できる。

定期考査 3

物質量 原子量・分子量・式量、物質量について理解を深める。自主的に問題演習を行い、確認問題を解答できる。

定期考査 4

12月

2月

3月

70

定期考査

定期考査 8

26総合演習 ・過去問などを利用した、進路に応じた演習による受験対策を行う。

使用教科書:高等学校 改訂 新化学基礎 第一学習社

使用教材:チェック&演習 化学基礎 数研出版

9月

4定期考査

5月

予定時数

6月

・酸化と還元の定義を説明できる。・原子の酸化数を求められる。・酸化還元反応における酸化剤と還元剤を指摘できる。・酸化剤と還元剤の半反応式をつくることができる。・主な酸化剤、還元剤の働きを、酸化還元反応の化学反応式とともに理解する。・酸化剤と還元剤の反応を合わせた化学反応式をつくることができる。

評価の観点・方法指導内容【年間授業計画】

科目「化学基礎」の具体的な指導目標【年間授業計画】

4月

1月

中和滴定 ・酸と塩基の組み合わせから、中和滴定曲線や指示薬を選ぶことができる。・中和滴定の実験を行い、基本操作を習得するとともに、結果を記録・データを整理できる。

酸化と還元酸化数と酸化剤・還元剤酸化剤と還元剤の反応

10月

11月

12 11 11

11

向丘高校 平成31年度 (    化学    ) 年間授業計画教科 理科  科目   化学    対象 3学年 3・4組

教科担当者   飯塚 印

第Ⅰ章 物質の状態 第1節 化学結合と結晶

・金属やイオン結晶の代表的な結晶格子について、粒子数や配位数の求め方を理解する。・分子間に働く力とその大きさについて理解する。

定期考査 7

 第2節 物質の三態変化

・状態変化に伴う熱の出入りについて理解する。・気体圧力の単位について理解する。・蒸気圧曲線をもとに、蒸気圧と温度の関係や沸点について理解する。

定期考査 3

 第3節 気体の性質 ・ボイル、シャルル、ボイル・シャルルの法則、気体定数および気体の状態方程式を理解し、関係式から気体の体積や圧力、分子量などを求めることができる。・混合気体とその性質について理解する。・実在気体と理想気体の違いについて理解する。

定期考査 6

第Ⅱ章 物質の変化と平衡 第1節 物質とエネルギー

・反応熱の定義を理解し、熱化学方程式の表記について理解する。・ヘスの法則を理解し、これを利用して未知の反応熱を求めることができる。・結合エネルギーの意味を理解し、結合エネルギーから反応熱を求めることができる。

定期考査 5

 第2節 電池・電気分解

・化学電池に関する基本原理を理解する。・いろいろな電池の仕組みついて理解する。・水溶液の電気分解について、各極での反応を、e-を用いた式で表すことができる。・電気分解の応用法について理解する。

定期考査 7

 第4節 化学平衡 ・可逆変化と、化学平衡について理解する。・ル・シャトリエの原理と化学平衡の移動について理解する。・平衡定数の求め方を理解し、これを用いて濃度や分圧などを求めることができる。

定期考査 5

 第1節 非金属元素の単体とその化合物

・周期表をもとに価電子数および、陽性、陰性について復習する。・族番号に基づく分類による、水素、希ガスについて、各単体とその化合物について、製法や性質や用途などについて理解する。・族番号に基づく分類による、ハロゲン、酸素・硫黄、窒素・リン、炭素・ケイ素について、各単体とその化合物について、製法や性質や用途などについて理解する。

定期考査 9

 第2節 典型金属元素の単体とその化合物

族番号に基づく分類による、アルカリ金属、2族、亜鉛・水銀、アルミニウム、スズ・鉛について、各単体とその化合物について、製法や性質や用途などについて理解する。

定期考査 7

 第3節 遷移元素の単体とその化合物

・遷移元素の性質の特徴を理解する。・鉄、銅、銀について、単体の製法と反応、それらの化合物の性質およびイオンの反応を理解する。・クロム、マンガンの単体と化合物の反応と性質を理解する。・金属イオンと陰イオンとの沈殿反応の特徴を理解し、金属イオンの定性分析を学ぶ。

定期考査 7

7月

 第4節 無機物質と人間生活

・金、白金、タングステン、チタンについて、その性質と利用を学び、理解を深める。・合金の成分と性質および利用について理解する。・セラミックスおよびファインセラミックスの性質や用途について理解する。

定期考査 2

 第4節 芳香族化合物

・ベンゼンを代表例に、芳香族化合物の定義、構造、性質を理解する。・ベンゼン以外の芳香族炭化水素の構造、性質、用途を理解する。・ベンゼンの反応について理解する。・酸素や窒素を含む芳香族化合物について、定義、製法、性質、反応、用途を理解する。・芳香族化合物の性質を利用した、分離法について理解する。

定期考査 7

 第5節 有機化合物と人間生活

・界面活性剤の分類、働き、用途などについて理解する。・染料と、染色の仕組みを理解する。・医薬品とその働きについて理解する。・単糖の定義、単糖と二糖の構造と性質を理解する。・αーアミノ酸の構造と性質、ペプチドの生成について理解する。

定期考査 3

第Ⅴ章 高分子化合物 第1節 合成高分子化合物

・高分子化合物の定義、分類、製法、分子量、性質などについて理解する。・合成樹脂について、具体例をとりあげながら、分類、製法(付加重合、付加縮合など)、性質、用途などを理解する。・合成繊維について、具体例をとりあげながら、分類、製法、性質、用途などを理解する。

定期考査 5

 第2節 天然高分子化合物

・多糖類について、構成単糖や分子構造の違いから性質や反応が異なることを理解する。・タンパク質について、分類、構造、性質、反応などを理解する。・天然繊維と天然ゴムについて、成分、性質、用途などを理解する。半合成繊維についても、原料や製法、構造、性質、用途などを理解する。・核酸について、構成元素、構成単位、構造、細胞内での働きなどを理解する。

定期考査 6

 第3節 高分子化合物と人間生活

・イオン交換樹脂の構造と性質、利用法を学ぶ。・他の高機能性高分子化合物について例示とともに学ぶ。・共重合によりつくられる合成ゴムについて学ぶ。・合成樹脂の処理と再利用について学ぶ。

定期考査 10

12月

2月

3月

245

3

定期考査

定期考査

定期考査

 第3節 化学反応の速さ

・反応の速さの定義や、反応速度式の表し方などを理解する。・反応の速さに影響を与える条件とそのしくみについて理解する。・活性化エネルギーと触媒について理解する。

123

8

6

定期考査・有機化合物の特徴、分類や示性式による表わし方などを理解する。・構成元素の質量分析からの組成式の求め方と、分子量から分子量を決定できることを理解する。・構造異性体について学び、性質より構造式が決定できることを理解する。

 第2節 脂肪族炭化水素

・飽和炭化水素の構造や化学的性質の類似性を理解する。具体例としての、メタンの製法、性質、用途を理解する。・環式飽和炭化水素の構造と性質について学ぶ。・アルケン、シクロアルケンの構造や性質を、エチレンを具体例に理解する。・アルキンの構造や性質を、アセチレンを具体例に理解する。

1月

 第3節 酸素を含む脂肪族化合物

総合演習 ・過去問などを利用した、進路に応じた演習による受験対策を行う。

使用教科書:高等学校化学 第一学習社

使用教材:化学図録 数研出版  セミナー化学基礎+化学 第一学習社

10月

11月

 第4節 溶液の性質 ・溶解平衡の概念を用いて飽和溶液を理解し、固体の溶解度、溶解度曲線を用いて再結晶の概念を理解する。・気体の溶解度及び、ヘンリーの法則を理解する。・質量モル濃度と希薄溶液の性質との関連を理解する。・コロイド溶液とその性質について理解する。

5月

・アルコールとエーテル、アルデヒドとケトン、カルボン酸とエステル、油脂とセッケンについて、定義、分類、製法、性質、反応などを理解する。・不斉炭素原子及び光学異性体について理解する。

9月

第Ⅳ章 有機化合物 第1節 有機化合物の特徴と構造

予定時数

6月

評価の観点・方法指導内容【年間授業計画】

科目「 化学 」の具体的な指導目標【年間授業計画】

4月

定期考査

定期考査

10

6

12 11 11

11

11

向丘高校 平成31年度  ( 生物基礎 )  年間授業計画教科 理科    科目 生物基礎    対象 1 学年 1組~7組

教科担当者 1組 長谷川 印  2組 長谷川 印  3組 長美 印  4組 長美 印  5組 長美 印  6組 長谷川 印  7組 長美 印

使用教科書:生物基礎 新訂版(実教出版)

使用教材: [フォトサイエンス] 生物図録 三訂版(数研出版)  生物基礎の基本マスター 改訂版(啓林館)

・生物の共通性は共通の祖先から進化してきたことに由来することを理解し、生物の共通性を挙げることができる。

・原核生物と真核生物の大きさと構造上の違いを理解し、それぞれの代表的な生物名をあげることができる。

・細胞小器官の構造と働きについて理解する。

・ATPの構造について理解し、エネルギーを吸収・放出する仕組みについて理解する。

・酵素の性質と触媒としての働きを理解する。

・異化と同化を理解する。呼吸と光合成の反応過程における物質の出入りを理解する。

・  ミトコンドリアと葉緑体が細胞共生に由来するものであることを理解する。

・DNAの塩基配列の一部が遺伝情報になることを理解する。

生物と遺伝子 ・ヌクレオチドの構造とDNAの塩基の相補性について理解する。

・遺伝子とゲノムの意味の違いについて理解する。

・分裂を繰り返す体細胞では、体細胞分裂の間期と分裂期が交互に繰り返され、間期にDNAの複製が行われることを知る。

・染色体の構造について理解する。

・細胞分裂時に染色体が分離することで、DNAが均等に娘細胞に分配されることを知る。

・塩基の相補性を利用して、DNAの正確な複製が行われることを理解する。

・DNAからタンパク質が合成されるしくみについて、転写と翻訳の過程を理解する。 4

・生体内で働くタンパク質の例を挙げ、多様な生命現象を支えていることを理解する。

・細胞での遺伝子の発現が調節されていることを知る。

体内環境・血液・リンパ液・組織液は常に移動・循環し、互いに関係していることを理解する。

9

・体内環境が一定の状態に保たれることによりホメオスタシスが維持されることを理解する。

・血液の生成場所、各血球と血しょうの働きについて理解する。

・血液の体循環・肺循環について理解する。

・肝臓・腎臓の構造と機能について理解する。

・血液凝固反応の仕組みについて理解する。

・交感神経・副交感神経の特徴について理解する。

・ホルモンの特徴について理解する。代表的なホルモンの名称、内分泌腺、働きについて理解する。

・自律神経系と内分泌系(ホルモン)がともに働くことによって、血糖濃度が調節されていることを理解する。

・マクロファージやリンパ球などの免疫に関わる細胞とその働きについて理解する。

・体液性免疫と細胞性免疫について理解する。

・予防接種や血清療法の仕組みについて理解する。

・アレルギーが生じる仕組み、エイズが発症する仕組みについて理解する。

・植生の違いは、光や土壌、気温、降水量などの要因によることを理解する。

・遷移のモデル的過程を具体的な種名とともに理解する。

・遷移の仕組みを土壌形成などの生物の環境形成作用と植物の光合成特性に基づいて理解する。・地球上には気温と降水量に応じて様々なバイオームが存在していることを理解する。

・世界のバイオームの特徴を具体的な種名とともに理解する。

・日本のバイオームの水平分布と水平分布について具体的な種名とともに理解する。

・生態系では、光合成・呼吸・食物連鎖・有機物の分解作用などの生命活動によって炭素や窒素が循環し、再利用されていることを理解する。

8

・生態系では物質の移動に伴って、エネルギーが光エネルギーから化学エネルギーに変換し、熱エネルギーとなって生態系外に放出されるため、再利用されないことを理解する。

・生態系の復元力について理解する。

・森林減少・酸性雨・地球温暖化・富栄養化・生物濃縮・外来生物・絶滅危惧種の増加などについて理解する。

3月

生態系の保全の重要性を理解する。

105

12月

植生と遷移

気候とバイオーム

遺伝情報の分配

1月

2月

10月

6定期考査実験レポート課題ノートプリント

生態系のバランスと保全

6定期考査実験レポート課題ノート

体内環境維持のしくみ

15

定期考査実験レポート課題ノートプリント

生態系と物質循環

定期考査実験レポート課題ノートプリント

6定期考査実験レポート課題ノートプリント

9

定期考査実験レポート課題ノートプリント

定期考査実験レポート課題ノートプリント

定期考査実験レポート課題ノートプリント

8

8

定期考査実験レポート課題ノートプリント

8定期考査実験レポート課題ノートプリント

8定期考査実験レポート課題ノートプリント

6月

免疫

4月

生命活動とエネルギー

11月

9月

5月

定期考査実験レポート課題ノートプリント

7月

予定時数指導内容【年間授業計画】

科目「  生物基礎  」の具体的な指導目標【年間授業計画】

評価の観点・方法

10定期考査実験レポート課題ノートプリント

生物の多様性と共通性

12

向丘高校 平成31年度 ( 生物基礎 ) 年間授業計画教科  理科   科目 生物基礎  対象 3学年 1・3・4・5・6組

教科担当者  長美 克明  印

4月

5月

6月

7月

9月

10月

11月

12月

1月

8

1月

10

1月

6

70

総合演習 ・志望校に応じたレベルの入試問題を解答できる。 定期考査小テスト

総合演習 ・語句や図の確認を中心とした基本的な選択問題を解答できる。・基本事項を活用して考える標準的な選択問題を解答できる。・既習の知識を活用して考える発展的な記述問題を解答できる。

定期考査小テスト

12

定期考査小テスト

10

生物の体内環境の維持 ・体液の恒常性について理解する。・自律神経系とホルモンについて理解する。・免疫について理解する。

定期考査小テスト

12

12・植生の多様性,バイオームについて理解する。・生態系について理解する。

定期考査小テスト

生物の多様性と生態系

使用教科書:生物基礎(実教出版)

使用教材:つかむセンター生物基礎(浜島書店),「フォトサイエンス」生物図録(数研出版)

生物と遺伝子 ・生物の構造と機能について理解する。・細胞とエネルギー,共生説について理解する。・遺伝情報とDNAについて理解する・・遺伝情報の分配,遺伝情報とタンパク質について理解する。

予定時数評価の観点・方法

指導内容【年間授業計画】

科目「 生物基礎 」の具体的な指導目標【年間授業計画】

12 11 11

向丘高校 平成31年度 ( 生物 ) 年間授業計画教科 理科    科目 生物    対象 3 学年 3・4・5組

教科担当者  長谷川 靖  印

使用教科書:改訂 高等学校 生物 (第一学習社)

使用教材:三訂版 フォトサイエンス生物図録(数研出版)  セミナー生物基礎+生物(第一学習社)

細胞と分子・細胞や生体膜の構造およびそれらを構成する物質の特徴を理解する。

定期考査、プリント、実験レポート

16

・細胞や生体膜の構造およびそれらを構成する物質の特徴を理解する。細胞膜を介した物質輸送と情報伝達のしくみを理解する。

・細胞骨格の構造と機能を理解する。

・タンパク質の立体構造と酵素反応について理解する。

・酵素反応の特徴を理解する。

代謝・光合成の過程を理解する。

定期考査、プリント、実験レ

25

・光合成と化学合成について理解する

・窒素同化について理解する。

・発酵の過程について理解する。

・筋肉における解糖について理解する。

・呼吸の過程について理解する。

遺伝情報の発現・DNAの半保存的複製について理解する。

定期考査、プリント、実験レ

30

・タンパク質合成のしくみについて理解する。

・コドン表とアミノ酸配列について理解する。

・遺伝子突然変異について理解する。

・調節遺伝子と調節タンパク質の働きを理解する。

・ラクトースオペロンについて理解する。

・遺伝子組換えのしくみを理解する。

・PCR法、塩基配列の決定法について理解する。

・バイオテクノロジーの応用と課題について理解する。

生殖と発生・無性生殖と有性生殖について理解する。

定期考査、プリント、実験レ

10

・減数分裂について理解する。

・性染色体について理解する。

・連鎖と組換えについて理解する。

・染色体地図について理解する。

・動物の配偶子の形成と受精の過程について理解する。

・卵割の特徴を理解する。

・ウニとカエルの初期発生の過程を理解する。

・胚葉の分化と器官形成について理解する。

・母性因子の働きについて理解する。

・胚の区画化と調節遺伝子の働きについて理解する。

・体軸の形成について理解する。

・誘導と反応能、誘導の連鎖について理解する。

・プログラム死、幹細胞について理解する。

・植物の体制の特徴を理解する。

・植物の配偶子形成と胚発生について理解する。

・被子植物の重複受精について理解する。

・体軸の決定のしくみを理解する。

・花の形態形成とABCモデルについて理解する。

生物の環境応答・植物ホルモンの働きについて理解する。

定期考査、プリント、実験レ

24

・様々な屈性について理解する。

・オーキシンの極性移動について理解する。

・光受容体と光形態形成について理解する。

・光周性について理解する。

・長日植物と短日植物の限界暗期について理解する。

・刺激の受容と受容器について理解する。

・神経系とそのはたらきについて理解する。

・効果器とその反応について理解する。

・生得的な行動と学習行動について理解する。

生物群集と生態系・個体群の成長について理解する。

定期考査、プリント、実験レ

21

・密度効果と相変異、最終収量一定の法則について理解する。

・生存曲線について理解する。

・環境条件と個体群の変動について理解する。

・個体群内の相互作用について理解する。

・資源の利用について理解する。

・利他行動と血縁度、包括適応度について理解する。

・個体群間の相互作用について理解する。

・ニッチ(生態的地位)について理解する。

・多様な種が共存するしくみを理解する。

・中規模攪乱仮説を理解する。

生態系 ・物質生産の量的関係について理解する。定期考査、プリント、実験レ

14

・様々な生態系の物質生産の特徴を理解する。

・エネルギーの移動とエネルギー効率について理解する。

・生物多様性の3つのとらえ方を理解する。

・生物種の絶滅について理解する。

生物の進化 ・進化の証拠について理解する。定期考査、プリント、実験レ

21

・遺伝子頻度と遺伝子プールについて理解する。

・ハーディ・ワインベルグの法則について理解する。

・遺伝的浮動について理解する。

・隔離と種分化について理解する。

・分子進化(遺伝子重複、中立説)について理解する。

・原始生命の誕生と進化

・原核生物から真核生物へ

・地球環境の変遷と地質時代について理解する。

・人類の進化について理解する。

生物の系統 ・生物の分類階級を理解する。定期考査、プリント、実験レ

14

・学名の付け方を理解する。

・系統樹について理解する。

・五界説について理解する。

・ドメインについて理解する。

・各界の生物群の特徴

12月

問題演習大学入試問題を解答する力をつける。

定期考査、プリント、実験レポート

14

1月

問題演習 定期考査、プリント、実験レポート

56

2月

3月

245

予定時数指導内容【年間授業計画】

科目「生物」の具体的な指導目標【年間授業計画】

評価の観点・方法

11月

10月

大学入試問題を解答する力をつける。

12

向丘高校 平成31年度 ( 地学基礎 ) 年間授業計画教科 理科    科目 地学基礎   対象 2学年 1・2組・3・4組・5組・6組・7組・8組

教科担当者 1~8組 大塚    印

使用教科書:改訂 高等学校 地学基礎 第一学習社

使用教材:改訂 ネオパルノート 地学基礎 第一学習社

宇宙の始まり 宇宙は膨張に伴って密度と温度が下がり、ビッグバンから38万年ほどで宇宙が晴れ上がったことを知る。

ノート・課題提出定期考査

2

宇宙の広がりと銀河の分布

宇宙の構造は階層性を持つこと、その階層性は恒星の集団規模で考えることを知る。最も巨大な構造である、宇宙の大規模構造について知る。

ノート・課題提出定期考査

2

太陽の構造 太陽内部における水素からヘリウムへの核融合反応により、太陽表面では黒点や粒状斑、プロミネンスなどの現象が見られることを理解する。

ノート・課題提出定期考査

2

太陽の組成 太陽光を分解すると、光が虹色に分かれる連続スペクトルが見られること、このスペクトルを詳しく調べると、太陽の元素組成を知ることができることについて理解する。

ノート・課題提出定期考査

2

太陽の誕生と将来 恒星としての太陽の誕生から末期までの様子について理解する。 ノート・課題提出定期考査

2

太陽系の構造 太陽系の天体は太陽の重力によって運動していることを理解する。太陽系を構成する天体を分類できるようになる。

ノート・課題提出定期考査

1

太陽系の誕生 原始太陽系星雲から惑星などの天体が形成された過程を理解する。 ノート・課題提出定期考査

1

地球型惑星 地球型惑星は、太陽からの距離と質量などの違いによって、異なった環境をもつ惑星となることを理解する。

ノート・課題提出定期考査

2

木星型惑星 木星型惑星は、多くの衛星を持ち、水素・ヘリウムに加えアンモニア・メタンなどからなることを理解する。

ノート・課題提出定期考査

1

惑星・衛星以外の天体 小惑星・太陽系外縁天体・彗星・隕石・流星などについて理解する。 ノート・課題提出定期考査

1

生命の惑星・地球 地球に海が形成されたことについて、地球の太陽からの距離、質量、大きさなどと関連付けて理解する。

ノート・課題提出定期考査

1

地球の形と大きさ 地球上の場所により重力の大きさが異なることを、地球の形が厳密には球でないことと関連付けて理解する。

ノート・課題提出定期考査

1

地球の内部構造 地球内部は、構成物質の違いにより、地殻・マントル・核の層構造になっており、核は状態が異なることで外核と内核に分けられることを理解する。

ノート・課題提出定期考査

2

地球の構成物質 地殻・マントル・核を構成する元素などを比較し、地球内部の物質の層構造を理解する。 ノート・課題提出定期考査

2

プレートの運動 プレートの発生と移動から、3種類の境界ができることを理解する。プレートの動きと、造山運動・火山・地震などとの関連を考え、プレートテクトニクスについて理解する。

ノート・課題提出定期考査

2

プレートの収束と造山運動

大山脈がプレートの収束帯にできていることを理解する。 ノート・課題提出定期考査

1

火山の分布 世界の火山の分布をプレートの運動と関連付けて理解する。 ノート・課題提出定期考査

1

火山の地形 火山地形とマグマの性質と噴火様式の関係を理解する。 ノート・課題提出定期考査

1

火山の噴火と火成岩 火山噴出物を火山ガス・火砕物・溶岩に分けて理解する。 ノート・課題提出定期考査

1

火成岩の種類 火成岩は、マグマの冷え方と二酸化ケイ素の含有量によって分類されることを理解する。 ノート・課題提出定期考査

1

地震が発生するしくみ プレートの運動と関連付けて、地震発生の仕組みを理解する。 ノート・課題提出定期考査

2

地震の動き 地震が、断層の動きとともに発生することを理解する。 ノート・課題提出定期考査

2

地震の発生する地域 プレート境界地震と内陸地殻内地震の発生のしくみと特徴を理解する。 ノート・課題提出定期考査

2

地層の形成 地層は、岩石の風化と、河川の浸食・運搬・堆積作用によって形成されることを理解する。 ノート・課題提出定期考査

1

地層と堆積構造 堆積構造の種類と、堆積構造からその地層が堆積したときの環境を知ることができることを理解する。

ノート・課題提出定期考査

1

堆積岩 そのでき方や、起源となった堆積物に基づいて、砕屑岩・火山砕屑岩・生物岩・化学岩に大別されることを理解する。

ノート・課題提出定期考査

1

地殻の変動 褶曲、断層、不整合などの地質構造の形成過程について理解する。 ノート・課題提出定期考査

1

変成岩 地殻変動やマグマの活動などにより変成岩が形成されることを理解する。 ノート・課題提出定期考査

1

化石 化石にはさまざまな種類があること、示準化石と示相化石の特徴について理解する。 ノート・課題提出定期考査

1

地層の対比と同定 かぎ層や示準化石により世界各地の地層を対比することで、地球の歴史や生物の変遷を明らかにできることを理解する。

ノート・課題提出定期考査

1

地質時代とその区分 地質時代の区分の仕方、相対年代と絶対年代について理解する。 ノート・課題提出定期考査

1

先カンブリア時代 約46億年前に地球が誕生し、それから先カンブリア時代が約40億年間続くことを理解する。 ノート・課題提出定期考査

2

古生代 古生代の生物や環境の変遷について理解する。 ノート・課題提出定期考査

2

中生代 中生代の生物や環境の変遷について理解する。 ノート・課題提出定期考査

1

大量絶滅 地球では、過去に大量絶滅が何回も起こったことを理解する。 ノート・課題提出定期考査

1

新生代 新生代の生物や環境の変遷について理解する。 ノート・課題提出定期考査

1

大気の構成 大気の組成と大気圏の構造について理解する。 ノート・課題提出定期考査

1

大気圏の特徴 対流圏・成層圏・中間圏・熱圏のそれぞれの特徴について理解する。 ノート・課題提出定期考査

1

対流圏における水の変化

対流圏での雲の発生や降水について理解する。 ノート・課題提出定期考査

1

太陽放射と地球放射 太陽放射エネルギーは約半分が可視光線であること、地球放射エネルギーはそのほとんどが赤外線であることを理解させる。

ノート・課題提出定期考査

1

地球のエネルギー平衡 地球全体の太陽放射の受熱量と地球放射の放射量がつり合っていることについて、波長の違いと関連付けて理解する。

ノート・課題提出定期考査

1

緯度によるエネルギー収支

緯度による太陽放射の受熱量の違いで、エネルギー収支が異なることを理解する。 ノート・課題提出定期考査

1

風 風が、2地点間での気圧の差により生じること、気圧の差を生じる仕組みの違いにより、海陸風・季節風・偏西風などの種類があることを理解する。

ノート・課題提出定期考査

1

大気の大循環 緯度により太陽放射の受熱量の違いでエネルギー収支が異なることにより、大気の大循環や海水の運動が生じ、熱が輸送されることを理解する。

ノート・課題提出定期考査

1

海洋の構造 海が深さに応じた層をなす構造であることを理解する。 ノート・課題提出定期考査

1

海洋の大循環 海水が水平方向だけでなく、上下方向にも循環していることを理解する。 ノート・課題提出定期考査

1

大気と海洋の密接な関係

大気と海洋は、水を介してエネルギーを交換し合い、相互に影響を及ぼしていることを理解する。

ノート・課題提出定期考査

1

地球温暖化 地球温暖化の原因と影響について考える。 ノート・課題提出定期考査

1

オゾン層の破壊 オゾン層の破壊の原因と影響について考える。 ノート・課題提出定期考査

1

エルニーニョ現象とラニーニャ現象

エルニーニョとラニーニャという現象について理解する。 ノート・課題提出定期考査

1

自然の恩恵 日本は降水量が多いこと、豊かな水資源の恩恵を受けていることを理解する。 ノート・課題提出定期考査

1

季節の変化 日本は気団の影響を受けて季節が移り変わり、天気の変化が災害を招くこともあることを理解する。

ノート・課題提出定期考査

1

気象災害と防災 気象災害と防災にはどのようなものがあるかを理解する。 ノート・課題提出定期考査

1

地震災害 地震による災害の種類と、災害の起こり方について理解する。 ノート・課題提出定期考査

1

地震による被害に軽減 過去の地震を調べることにより、発生しやすい災害を予測し、被害を軽減する取り組みが行われていることを理解する。

ノート・課題提出定期考査

1

火山災害と防災 火山災害と防災にはどのようなものがあるかを理解する。 ノート・課題提出定期考査

1

70

3月

7月

6月

4月

11月

12月

1月

2月

予定時数

5月

9月

10月

指導内容【年間授業計画】

科目「地学基礎」の具体的な指導目標【年間授業計画】

評価の観点・方法

12

11

11

向丘高校 平成31年度 地学基礎 年間授業計画

使用教科書:改訂高等学校地学基礎 第一学習社

使用教材:ビーライン地学基礎 第一学習社

地震 地震が起こるしくみ・震源の決定・地震の発生する地域・地震災害 に関するセンター試験レベルの問題を解けるように指導する。

ノート・課題提出定期考査

2

岩石と地層 風化・河川のはたらき・地層・続成作用・断層と褶曲・整合と不整合・変成作用と変成岩 に関するセンター試験レベルの問題を解けるように指導する。

ノート・課題提出定期考査

4

地球環境と生物界の変遷

化石・地層の対比・地質時代の区分・先カンブリア時代・顕生代 に関するセンター試験レベルの問題を解けるように指導する。

ノート・課題提出定期考査

4

大気と海洋の運動 緯度によるエネルギー収支・大気の大循環・高気圧と低気圧・海洋の層構造・海洋の大循環・大気と海洋の相互作用 に関するセンター試験レベルの問題を解けるようにする。

ノート・課題提出定期考査

4

1学期のまとめ 1学期の内容のまとめをおこなう。 ノート・課題提出定期考査

2

宇宙の構造と太陽 宇宙の始まり・宇宙の広がりと銀河の分布・太陽の組成・太陽の構造・太陽の進化 に関するセンター試験レベルの問題を解けるように指導する。

ノート・課題提出定期考査

4

ノート・課題提出定期考査

4

ノート・課題提出定期考査

4

地球の姿 地球の形と大きさの測定・地球の形と姿・地球内部の層構造と構成物質・プレートテクトニクス・大山脈の形成・大陸移動説 に関するセンター試験レベルの問題を解けるように指導する。

ノート・課題提出定期考査

2

火山 火山の分布・火山の地形・火山の噴火と火成岩・火成岩 に関するセンター試験レベルの問題を解けるように指導する。

ノート・課題提出定期考査

4

4

12月

2

1月

2月

70

予想模擬テスト センター試験本番に備え、センター試験に近い形での問題演習を行う。 ノート・課題提出定期考査

26

センター試験本番に備え、センター試験に近い形での問題演習を行う。予想模擬テスト ノート・課題提出定期考査

太陽系の中の地球 太陽系の構造・太陽系の誕生・惑星の性質・地球の形成 に関するセンター試験レベルの問題を解けるように指導する。

9月

10月

ノート・課題提出定期考査

4

予定時数指導内容【年間授業計画】

科目「地学基礎」の具体的な指導目標【年間授業計画】

評価の観点・方法

地球の熱収支 大気・大気圏の構造・対流圏での天気の変化・太陽放射と地球放射・地球の熱平衡 に関するセンター試験レベルの問題を解けるように指導する。

7月

4月

11月

3月

5月

6月

11

教科 理科 科目 地学基礎(自由選択) 対象 3学年 教科担当者 大塚泰史 印