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資料-1

パリポリくんバス運行状況

1 第14回草加市地域公共交通会議

目標の達成状況

運行継続に必要な人数の評価(運行経費に対する運賃収入の割合)

北東ルートは運行継続に必要な人数を達成しました南西ルートは運行継続に必要な人数を1便あたり3人不足しています年度を重ねるごとに利用者数は増加してきています

北東ルート 南西ルート

設定ライン達成

平均すると設定ラインまであと約3人/便

(人)

0.0

5.0

10.0

15.0

20.0

25.0

30.0

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

H28年度 1便当たり人数 H29年度 1便当たり人数H30年度1便当たり 設定ライン(H29)目標ライン(H29)

0.0

5.0

10.0

15.0

20.0

25.0

30.0

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

H28年度 1便当たり人数 H29年度 1便当たり人数

H30年度 1便当たり人数 設定ライン(H29)

目標ライン(H29)

(人)

2 第14回草加市地域公共交通会議

パリポリくんバス利用者アンケート調査

全便の全乗客を対象

アンケート実施時期:H30.3.4(日)・H30.3.6(火)対象者数:1,176人回収状況:661人(回収率約52%)

概要 調査対象

パリポリくんバスの利用実態や導入効果、改善点を把握すると共に、導入前の交通手段を把握し路線バスやタクシーとの競合状況を確認する

車内で調査員が乗客に配布し郵送で回収

調査方法

3 第14回草加市地域公共交通会議

【北東ルート】 N=266

アンケート調査結果Q.性別

【南西ルート】 N=345

北東・南西共に回答者の約6割が女性

4 第14回草加市地域公共交通会議

【北東ルート】 N=266

アンケート調査結果

【南西ルート】 N=345

Q.年齢北東・南西共に回答者の約5割が60歳以上

5 第14回草加市地域公共交通会議

【北東ルート】 N=266

アンケート調査結果

【南西ルート】 N=345

Q.家族構成北東・南西共に親と子2世帯が一番多い

6 第14回草加市地域公共交通会議

【北東ルート】 N=101

アンケート調査結果

【南西ルート】 N=145

Q.家族構成北東・南西共に「一人暮らし」「夫婦のみ」の約7割が60歳以上

7 第14回草加市地域公共交通会議

【北東ルート】 N=266

アンケート調査結果

【南西ルート】 N=345

Q.コミュニティバスを往復で利用したか

北東・南西共に約6割が往復で利用

8 第14回草加市地域公共交通会議

【北東ルート】 N=98

アンケート調査結果

【南西ルート】 N=136

Q.往復で利用しなかった理由(往復利用しなかった人が対象)

北東では約6割が、南西では約5割が乗りたい時間に運行していなかったことを理由にしている

9 第14回草加市地域公共交通会議

【北東ルート】 N=98

アンケート調査結果

【南西ルート】 N=136

Q.片道で利用した交通手段(往復利用しなかった人が対象)

北西・南東共に路線バスが約4割、徒歩が約3割

10 第14回草加市地域公共交通会議

アンケート調査結果Q.コミュニティバスを利用した目的

(複数回答あり)

北東・南西共にその他の私事が4割ほどで通勤、買い物、通院が約3割

【北東ルート】 N=266 【南西ルート】 N=345

通勤

通学

買物

通院

その他私事

その他

無回答

通勤

通学

買物

通院

その他私事

その他

無回答

11 第14回草加市地域公共交通会議

アンケート調査結果Q.コミュニティバス導入後の日常生活の変化

(複数回答あり)

北東・南西共に約5割の人が行きたいところに行きやすくなったと感じている

【北東ルート】 N=266 【南西ルート】 N=345

外出が増えた

車内で知人に会うようになり会話が増えた

顔見知りが増えた

運転手と顔見知りになりあいさつするようになった

行きたいところに行きやすくなった

その他

無回答

変わらない

外出が増えた

車内で知人に会うようになり会話が増えた

顔見知りが増えた

運転手と顔見知りになりあいさつするようになった

行きたいところに行きやすくなった

その他

無回答

変わらない

12 第14回草加市地域公共交通会議

アンケート調査結果

Q.コミュニティバス導入後の移動のしやすさ

北東・南西共に約8割が移動しやすくなったと感じている

【北東ルート】 N=266 【南西ルート】 N=34513 第14回草加市地域公共交通会議

【北東ルート】 N=266 【南西ルート】 N=345

Q.コミュニティバス導入後の日常生活の変化(複数回答あり)

北東・南西共に約6割が親しみやすく愛着がわくと感じており約5割が地域の独自性があってよいと感じている

アンケート調査結果

親しみやすく愛着がわく

街の雰囲気が良くなる

地域の独自性が合ってよい

子どもたちが乗りたがる

イベントで見かけると目立ってよい

その他

特に何も感じない

無回答

親しみやすく愛着がわく

街の雰囲気が良くなる

地域の独自性が合ってよい

子どもたちが乗りたがる

イベントで見かけると目立ってよい

その他

特に何も感じない

無回答

14 第14回草加市地域公共交通会議

【北東ルート】 N=266 【南西ルート】 N=345

Q.コミュニティバス導入前の交通手段(複数回答あり)

北東では約5割がバス、約3割がタクシー、自転車、徒歩で南西では約4割がバス、徒歩、約3割が自転車であった

アンケート調査結果

バス

タクシー

車(自ら運転)

車(家族等の送迎)

バイク

自転車

徒歩

その他

無回答

バス

タクシー

車(自ら運転)

車(家族等の送迎)

バイク

自転車

徒歩

その他

無回答

15 第14回草加市地域公共交通会議

【北東ルート】 N=266 【南西ルート】 N=345

Q.目標を定めて、その達成状況により運行計画を見直すことを知っているか

北東では約6割が知っており、南西では約4割が知っていた

アンケート調査結果

16 第14回草加市地域公共交通会議

【北東ルート】 N=266 【南西ルート】 N=345

Q.どのような協力ができるか

北東・南西共に利用回数を増やしたいという人が約5割

アンケート調査結果

17 第14回草加市地域公共交通会議

【北東ルート】 N=266 【南西ルート】 N=345

Q.目標の達成のために、賛成できること北東・南西共に運行経費が上がっても便数を増やすべきだと思っている人が約5割

アンケート調査結果

18 第14回草加市地域公共交通会議

【北東ルート】 【南西ルート】

Q.自由回答自由回答では改善案と高評価の意見が半数ずつ

アンケート調査結果

改善案高評価

改善案

高評価

19 第14回草加市地域公共交通会議

越谷レイクタウン駅

Q.改善に関する自由回答の主な意見(N≧5)

アンケート調査結果

運行ルート関連

・越谷レイクタウンまで延伸してほしい N=9

ダイヤ関連

・始発を早くして欲しい・終バスを遅くして欲しい

N=12N=12

本数関連

・朝・夕方の本数を増やして欲しい N=17

参考図【北東ルート】

20 第14回草加市地域公共交通会議

Q.改善に関する自由回答の主な意見(N≧5)

アンケート調査結果

ダイヤ関連

・終バスを遅くして欲しい・同時刻に路線バスがあり不便・同時刻に別方向のバスが来て不便

N=12

本数関連

・朝・夕方の本数を増やして欲しい・1時間に2便は欲しい

N=5

参考図【南西ルート】

N=6N=6

N=8

行き先の違うバスが同時刻

親水公園行き市立病院行き

路線バス

短い 短い長い

発車 発車 発車 発車

路線バスとのダイヤ

同時刻に来て紛らわしい

21 第14回草加市地域公共交通会議


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