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札幌都心における自立分散型エネルギーネットワーク構想~高効率なエネルギー利用で未来を拓く札幌のまちを世界へ発信~
代表提案者 札幌市
©MRI【構想のコンセプト】
低炭素化非常時の
自立機能の強化
都心の建物更新時期の到来に合わせて
エリア別の3つのリーディングプロジェクト
経済成長と環境負荷低減の実現
札幌都心ブランドを世界へ発信
多分野との連携による多様な効果
札幌都心において、創蓄省エネルギーの取組をきっかけに、まちの魅力向上や経済成長など様々な効果を生み出すことに積極的に取組み、世界のモデルとなる先進的なまちづくりを目指す。
自立分散型エネルギー供給施設の設置
エネルギーネットワークの構築
まち全体でのエネルギー消費の削減
(別紙)
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【人口・世帯数】(H27.3.31現在)
◆総人口28,057人
◆世帯数9,616世帯
「水とレインボープランのまち」長井市の新たな循環型まちづくりと賑わい創出構想~地域資源によるエネルギー循環モデルの再構築と低炭素交通社会の定着を目指して~
代表提案者 山形県長井市
協働提案者 民間エネルギー事業者、大正大学、山形大学、山形鉄道株式会社、一般社団法人置賜自給圏推進機構
長井市総合戦略 ~長井市の魅力を高め、ひとの循環・交流を強くするために~
3/10のLP 実現のための方策 具体的な方策 構想
地域循環創エネルギー事業の実施 バイオマスの燃料化・発電利用・堆肥利用 レインボープラン (住まい) LP1
中心市街地活性化事業の実施 都市機能の再配置とまちなかの賑わい まちの魅力発信 (まち) LP2
小さな拠点の形成 中心市街地とその周辺部の拠点化 公共交通の利便性 (交通) LP3
家畜ふん尿/事業系食品残渣剪定枝/下水汚泥など
バイオガス化施設
市内農地での残渣活用(堆肥、液肥)
■市内に存在する有機質資源のエネルギー化・堆肥化
➢ ピコ水力発電によるエコトイレ・レンタル電気自転車・道路LED照明などの設置
➢ EVからの給電による電気ボートツーリング、エコツアーなど
産学官連携産:設備製造学:技術開発官:設置主体
LP-1 レインボープラン+(プラス)の構築
再エネポテンシャルを活用した創エネLP-3 省エネ低炭素交通システムの構築
公共交通の利用促進による省エネ
LP-2 水を活かした創蓄省エネモデルの構築
再エネポテンシャルを活用した創エネと「水のまち」と「水を活かした創蓄省エネモデル」のイメージ戦略
➢ 公共交通利用による低炭素化➢ 都市機能の充実と、“ひと”の流れによるまちな
か賑わいの創出
市内公共施設や車両でのバイオガス利用(熱利用、発電利用)
エネルギーの地域循環利用
【中心市街地活性化事業】
公共交通
【観光交流センターの整備】
【長井駅】
【コミュニティセンター】【小学校】
地域の核づくり(小さな拠点形成)
にぎわい創出
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北栄町の地域資源を活かしたまちの活性化と低炭素化の両立構想~風力・農業・コナンで目指す低炭素まちづくり~
北栄町の基幹産業である農業を将来にわたって『夢と希望が持てる職業・産業』としていくこと、『まちで暮らすひと(住民)』も『まちを訪れるひと(観光客)』も気軽に動ける活発なまちとすることを創蓄省エネルギー化で目指していくとともに、まちの地域エネルギーのシンボルである『風力発電』を持続的なまちづくりに活かしていくことを検討することとし、以下の2つのリーディングプロジェクト(LP)を骨格とした構想を掲げる。
代表提案者 北栄町(鳥取県)
将来の展開【風力発電施設の有効活用】風力発電による水素製造などの「蓄」エネの技術開発の実証フィールド風力発電施設の運営・整備にかかる新規事業の誘致⇒新たな地域産業の創出町内EVの直接電源とし、エネルギーの地産地消を実現
【LP1】地域エネルギーの地産地消を通じたまちの基幹産業の振興
【LP2】地域モビリティの低炭素化を通じたまちの人流活性化
新規就農者(IJUターン)の快適な住環境を提供するため、空き家を活用した省エネリフォーム支援を行う
新規農作物(イチゴ)栽培施設への木質バイオマスエネルギー供給を行う地域エネルギー会社の設立について調査研究を行う
EVトラック
新規就農者住宅省エネリフォーム
BDF
栽培モデル普及
インセンティブ
新規就農者
木質バイオマスプラント
新規農作物(イチゴ)栽培施設の設置と木質バイオマス等エネルギーの供給を新しい農業モデルとして新規就農者や既存農業者に普及
菜の花プロジェクトの新規展開として、BDFを木質燃料の高品質化(乾燥)に活用
木質燃料高品質化(乾燥)
運搬の低炭素化
新規農作物(イチゴ)栽培工場
《平日》公用車
地域ボランティアによる高齢者等交通弱者の外出、買い物支援
EVで給電
避難施設V2B/V2H
EVカーシェアリング:平日は役場公用車、休日は町民や観光客が有効利用タクシー車両のEV化
《休日》有効活用
避難所に指定された公共施設へのV2H/V2B導入⇒ 家庭・事業所へのEV,
V2H/V2B普及⇒ 災害時の非常用電源
として活用
コナン通り周辺のにぎわい創出⇒ ふるさと館、コナンの里、観
光農園等の回遊性向上⇒ 超小型モビリティの実証
エネルギー供給
《非常時》
町役場
観光農園
コナンにちなんだ
拠点
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まちと中山間地の対流を加速させる杵築市の創蓄省エネルギー化構想~100年住みたくなる めぐりめぐる 循環型のまち杵築の実現~
各地域や拠点・施設を低炭素なモビリティでつなぐとともに、交通結節点を整備することによって、市内外とのヒト・モノ・経済の対流を促進させ、市街地の活性化と中山間地の自立を目指し、杵築市の持続可能性を実現する。
代表提案者 大分県杵築市
観光・生活を支えるスマート・多機能型道の駅整備プロジェクト
中山間地の生活を支えるコミバス革新プロジェクト
観光都市杵築の魅力を増進させるスマート交通推進プロジェクト
LP1 LP2 LP3
・サイクルシェアリングの導入・電気自動車の導入・その他付随サービスの導入
・コミバスの電気化・コミバスの貨客混載化・コミバス&コミトレの推進
・創蓄省エネ機能+防災/避難所機能・観光情報発信機能・生活サービス&アメニティ提供機能 ほか
・省エネをベースに、人やサービスの流れの集団化・双方向化することにより、公共交通や暮らしの低炭素化を目指す。・交通網を見直し、市街地へのアクセス向上、中山間地等での生活サービス機能の維持を図る。
杵築駅
電気自動車シェアリング
電動アシスト付き自転車シェアリング
電気自動車シェアリング
電気自動車シェアリング
市内観光各地観光スポット
城下町地区
観光や拠点間移動のための電動アシスト付き自転車シェアリングの実施、市役所公用車の電気自動車化と休日におけるシェアリングの可能性など。
中山間地の農家が産品の運搬に使用したり、高齢者の交通手段確保&宅配に利用する貨客混載化(現代版の行商)。JRを巻き込んだ、コミュニティトレインの実施
創エネと連動した電気自動車・自転車の充電設備の設置と防災機能の付与。ウォーム&クールシェアの拠点化。市内外との交通結節点として整備する。
大分空港
電気自動車・電動アシスト付き自転車
シェアリング
電気自動車シェアリング
← 【空港やJR駅、他の市町村との直接的な接続】 →
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『八代市・地産エネルギーを活かしたコミュニティ再興と変革』構想~地域資産を活かした新しい温泉地作りと、エネルギー経済循環・強靭な地域を目指して~
八代市は、海・河川・森林に囲まれた自然豊かな地域であるが、歴史ある日奈久温泉で後継者難で旅館の撤退が進み、町内の街灯が一部消えるなど、活力の低下が見受けられる。八代市の地域資産である、水資源・農水路等の地産エネルギー源を活かしつつ小水力発電を事業推進したり、日奈久温泉にてバイオマス発電を取り入れつつ家族風呂や介護付温泉事業に取り組むなど地産地消型の新しいプロジェクトを進めることで、コミュニティを再生し、さらに進化させることを目指す。
代表提案者 やつしろ未来づくり協議会 (八代学園・西田精麦(株)・松木産業(株)・八代市・ 他)
協同提案者 日奈久温泉旅館組合・株式会社DFC©MRI
八代市の特色ある地域資産
豊富な水資源・用水路 歴史ある観光地・日奈久温泉
LP1:水力資源の発掘・活用LP2:地産・分散エネルギー活用による
日奈久温泉の再興と変革
① 小水力発電推進 ② 防災情報インフラ網の強靭化
活用
① 地産電源開発 ② 家族風呂・介護温泉施設推進
活用
町内でバイオマスを活用した地産発電施設を建設し、温泉循環ポンプや街灯向け電力を供給
駐車場や空き地を活用して家族風呂、廃業旅館を活用して介護付き宿泊施設を建設。温泉水加温には発電排熱活用。
小水力発電+蓄電池+EVを利用した重要設備や施設の無停電化等を図ると共に電源レスセンサの適用による停電エリアの安定的な情報収集、
地域の特性をいかした用水路を地産地消型の電力源として、小型水力発電機を設置し、農業施設や防災施設等に電力を供給。そのための水車の開発も行う。
LP1で培われた地域エネ事業体の
ノウハウ活用
地域創出エネルギーMEIDO IN八代