Download - 「和食」 触 を 自然と浮かぶ - maff.go.jp · SNS拡散 FB Instagram Twitter…. 開催募集お知らせ 「みんなで 作ろう会」 開催しま す! 町 ☓月☓日
資料2
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●家庭で和食文化を楽しむための5つのポイント
知
触
覚 探
話 「和食」 を
「我が家の食」に。
決まりきったことが多く堅苦しい、調理が面倒などの マイナスなイメージを超えて、
今日の食卓を家族で楽しむことから 概念的な「和食」を「我が家の食」とする意識を。
和食文化の型、作法などの意味を知ろう。
型に込められた先人の知恵を知ると納得。
知ると実は後が楽に。
旬の野菜、地域独特の
産物などに触れてみよ
う。
食材に触れることによ
り素材を活かす工夫が自然と浮かぶ。
昆布からひいた出汁、天然もの
の魚など、原点に近い味覚の体
験は大人にも子どもにも大切。
覚えた味は後の食生活を豊かに
する。
食材、器、味、季節の探求。幅
広い和食文化の中から自分がや
りたいこと、楽しめることを探そう。
買物、料理、食卓。様々な場面で、家族とお店の人と地域の人たちと思ったこと、
感じたことを話してみよう。
生活に根付いた和食文化の話材に触れる
と、「我が家の味」にも 更に深さと楽しさが。
□和食文化の継承策の試行・検証 ―【子育て家庭ワークショップ報告】
資料2
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●汎用プログラム 基本設計の考え方
●汎用プログラム 基本フロー案
事前情報取得 イメージ共有 知識習得 体験
明日から できることを 発表共有
• アンケートや普段の食事写真を送ってもらう。
⇒事前に参加者の課題や背景を知る。
• 和食文化のプラス・マイナスイメージをグループで話し合い、発表する。
⇒和食文化を客観的にとらえる。
• 講演・実演等 ⇒和食文化への新しい気付きを得る。 *講演は、参加者が自分と重ね合わせて聞ける内容に。
• 講演・実演を通して見つけた「やりたいこと」を発表
⇒自分で見つけ、言葉にし、発表することで実行力を高める。
□和食文化の継承策の試行・検証 ―【ワークショップ汎用化への一考】
インプット・セッション アウトプット・セッション
インプット・セッション アウトプット・セッション
正しい知識の習得、和食文化の原点となる味や技術の体験のインプットと同時に、アウトプットとしてそれらを自分の言葉として消化し、自分と和食文化の関係性について意見交換する2セッションで主に構成するとよい。
知 触 覚 探 話
• 型の意味や合理的な技術、歴史を知る。 • 新鮮な食材や和食器などに触れる。 • 原点となる和食の味覚をおぼえる。
• 参加者同士で和食について話す。 • 和食文化の中で自分が好きになれること
を探す。
資料2
●ワークショップの効果及び参加者の満足度維持のため気をつけたいこと5点。
●各地の開催状況を共有発信できるオンライン・プラットフォーム設置による自習効果・ムーブメント化を。
□和食文化の継承策の試行・検証 ―【ワークショップ汎用化への一考】
① 地域の課題に合ったコンテンツづくり
• 開催要領・良い事例を他地域から拾い、開催のヒントとする。(スタートアップ時には呼び水的事例開発が必要)
• 開催時のコメントや発見も開催報告としてアップできる共有機能導入。SNS拡散等でムーブメント化。 • 講師募集機能導入で、開催したい運営者が容易にコンテンツ設計できるようにする。 • 本部事務局は定期的に講師への講習会、ベストプラクティス事例となるワークショップを各地で実施。
みんなの和食!
講師になろう!
報告A
報告B
報告C
募集A
募集B
募集C
講師プール
• 各地講師人材募集の呼びかけ。 • 開催依頼できるフォーム機能導入。 • 専門性、実施実費、内容など一覧。 • 本部事務局で定期的に講師へ開催ポイント講習会など実施。
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◯◯を☓☓講師と実施したよ。 「楽しかった!」「おいしい!」
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開催募集お知らせ
「みんなで作ろう会」開催します!
◯◯町 ☓月☓日
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② 親しみやすい 講師選び
③ 中立な立場で
意見を拾う進行役
④ 参加者が打ち解ける 場づくりの工夫
⑤ 開催の効果を確認、
発信する機会
• 運営者や講師がチームとなり、地域の和食文化の
課題を事前検討。 • 想定参加者層へのヒアリングも有効。
• 参加者の生活に関連される、身近なイメージの講師を。 例)地域で活動する家庭料理研究家、 小売店、生産者
• 参加者の家庭文化背景に関わらず、様々な意見を吸い上げ、会場共有する司会方法を。
• 時間管理も重要。
• 初対面の人同士も打ち解ける交流要素の工夫。
• 話しづらい雰囲気の払拭。話していない人に促す工夫。
• 感動したこと、学んだことが報告・発信され、他の人に賞賛されることで、参加の意味を自己承認できる仕組みを。