kintone Café 大阪 Vol.11 〜kintoneと色々つないでみる ハンズオン!〜
#kintonecafe
会場提供
内田洋行 様
kintone Caféとは?
• kintone Caféとは?(理念) • kintone Caféは、まだkintoneに触れたことの無い方から、より高度なカ
スタマイズを行いたいと考えているプロフェッショナルの方まで幅広い層を対象に、 楽しく学び・教え合うことで、kintoneの魅力や活用法をみんなで共有するための勉強会コミュニティです。
• kintone Caféが目指すところ
• kintoneを、今や社会人としての必須スキルであるExcelと同じくらいあるいはそれ以上の存在に育て・普及させていくことを目指します。また、kintone Caféを核としたkintoneエコシステムを醸成し、コミュニティに参加・貢献する企業・個人にとってメリットのある場にしていきます。
http://kintonecafe.com/
kintone Caféの歴史
kintone Café 大阪の歴史
運営メンバー、登壇してくれる方を募集しています。
2015年3月 kintone Café 大阪 Vol.1 パソナテック
2015年5月 kintone Café 大阪 Vol.2 パソナテック
2015年7月 kintone Café 大阪 Vol.3 エムオーテックス
2015年9月 kintone Café 大阪 Vol.4 エムオーテックス
2015年11月 kintone Café 大阪 Vol.5 サイボウズ
2016年1月 kintone Café 関西女子会 Vol.1 R3
2016年3月 kintone Café 大阪 Vol.6 R3
2016年5月 kintone Café 大阪 Vol.7 中央電力
2016年6月 kintone Café 関西女子会 Vol.2 amu京都
2016年7月 kintone Café 大阪 Vol.8 サイバーエージェント
2016年10月 kintone Café 大阪 Vol.9 TAM
2016年12月 kintone Café 大阪 Vol.10 立命館大学
本日のタイムテーブル
19:00 イントロ
19:05〜19:30 『サービス管理画面としてのkintone』 中央電力株式会社 山下さん
19:30〜20:45 kintoneつないでみるハンズオン 株式会社内田洋行 山崎さん
20:50〜21:00 アウトロ
21:00 終了
事例紹介:山下さん
https://www.slideshare.net/mitsuhiroyamashita90/kintone-cafe-vol11
ハンズオン
1.kintone(webhook)→連携サービス→Webサービス(gmailなど)
2.Webサービス→連携サービス→kintone
3.ブラウザorツール→kintone(REST API)
kintoneの機能(概要)
・データを中心にしたコミュニケーション基盤。
・各アプリ=データベース
・RDBMSではありません。=SQLは使えません。
kintoneの機能(連携)
・REST API による操作
・JavaScriptによるカスタマイズが可能
(kintoneの各ページのイベントあり)
・詳細はCybozu Developersページへ
・今回、Webhookに対応!
kintoneの機能(連携)
「連携サービス」
オートメーションツールとも呼びます。
・IFTTT
・Zapier
・Microsfot Flow
・Yahoo myThings
kintone Café 大阪 Vol.11 〜kintoneと色々つないでみる ハンズオン!〜
(ハンズオン資料)
ハンズオン
1.kintone(webhook)→連携サービス→Webサービス(gmailなど)
2.Webサービス→連携サービス→kintone
3.ブラウザorツール→kintone(REST API)
ハンズオン
1.kintone(webhook)→連携サービス→Webサービス(gmailなど)
ハンズオン①
下記資料が素晴らしいので、こちらの手順で進めていきます。
○「コーディングなしで超簡単!
kintoneのWebhookでGmailに通知する」-サイボウズ
https://goo.gl/hCMvGZ
ハンズオン①
・その前に、アプリの作成。
例として、アプリストアから、
「問合せ管理」を選択・追加します。
ハンズオン①
・その前に、アプリの作成。
例として、アプリストアから、
「問合せ管理」を選択・追加します。
ハンズオン①
・ストアから作成します。
ハンズオン①
・例として、
「問合せ管理」を作ります。
ハンズオン①
・以降は、こちらの手順で進めて行きます。
○「コーディングなしで超簡単!
kintoneのWebhookでGmailに通知する」
https://goo.gl/hCMvGZ
ハンズオン②
2.Webサービス→連携サービス→kintone
・同じく、ほぼこちらの手順でやってみます。
○「Zapierによるkintoneと
外部サービス・アプリの連携を設定してみよう!」
https://www.joyzo.co.jp/blog/1002
ハンズオン③
3.ブラウザorツール→kintone(REST API)
・外部から、REST APIを用いて、kintoneに繋いでみます。
ハンズオン③
・「POSTMAN」のインストール
・POSTMAN
https://www.getpostman.com/
自分の端末に合ったものをダウンロードします。
ハンズオン③
・POSTMAN用コレクションをgithubからコピーして、
エディタに保存します。
(joyzo 山下さん作)
・github - joyzo - kintone-postman
https://github.com/joyzo/kintone-postman
ハンズオン③
ハンズオン③
RAWを選択
ハンズオン③
全選択して、コピー。 →エディタへ貼り付け。
ハンズオン③
・kintoneの認証情報(ID/PW)を書き換えます。
1. {domain} を「xxx.cybozu.com」のドメイン名に置き換え
る
2. {authToken} を「ユーザーID:パスワード」の
base64エンコード値に置き換える
ツールは下記のようなものを利用できます。
・base64ツール(例)
https://hogehoge.tk/tool/
3. BASIC認証を使っている場合のみ、{basicToken} を
「ID:パスワード」のbase64エンコード値に置き換える
ハンズオン③
・Base64でのエンコード例
{ID} : {PW}
を入力
ハンズオン③
出力形式を「BASE64」にして変換実行
こちらの文字を利用
ハンズオン③ エディタで、一部情報を書き換え。
(複数箇所あるので、一括置換推奨)
ハンズオン③ エディタで、一部情報を書き換え。
(複数箇所あるので、一括置換推奨)
ハンズオン③
・Postmanにインポートします
ハンズオン③
・Postmanに
インポートします
[Paste Raw Text]を
選びます。
ハンズオン③
・エディタから
全貼り付けして、
「Import」実行
ハンズオン③
・「kintone REST
API/UserAPI 」が
見えていたら成功。
ハンズオン③
・対象のkintoneアプリのアプリIDを控えておきます。
ハンズオン③
・データを取得してみる
1.ユーザーエクスポート
2.レコードの一覧取得
→リクエストURLの中のアプリIDを書き換える
→再び取得
ハンズオン③ 1.ユーザーエクスポート
ハンズオン③
2.レコードの一覧取得
ハンズオン③
・リクエストURLの中のアプリIDを書き換える
・再び取得