Download - GH タイバーサーフェスモーフリング g - OPH 20181 GH_ タイバーサーフェスモーフリング g 1. オブジェクトスナップとステータスの設定 2. タイバーのデータを流用します。
1
GH_タイバーサーフェスモーフリング g
1. オブジェクトスナップとステータスの設定
2. タイバーのデータを流用します。
前回の提出データを使用する
→タイバーのライノデータと、グラスホッパーのデータをデスクトップにコピーする。
2
3. サイズ円
Circle で円を描くためには
「P」Plane と「R」を入力する必要がある
ある Plane の描かれる円の線(Crv)の向きは
「O」を中心に
Plane の XXXX 軸軸軸軸上の「R」の値の点から、
YYYY 軸軸軸軸方向に向かって描かれる
つまり、ふつうに Front ビュー、XZ_Plane で描くと
X 軸方向から始まり、反時計回りに描かれてしまう。
ジュエリーをつくる際に欲しい Circleの線(Crv)の向きは、、、
Frontビューで見た時に
真下(6時、Z方向にマイナスの位置)から
時計回りに一周回る円。
そのためには新たに Planeを作成する必要がある。
<新しい Plane>
中心「O」は原点((((0,0,0))))
X 軸軸軸軸は絶対座標の-Z方向
Y 軸軸軸軸は絶対座標の-X方向、
で設定する
4
円ができれば して、 方向を分析 で
円の線の始点と向きをチェック
Front ビューで右図のようになっていれば正常。
サイズ円の定義ができたら→GH定義テンプレートフォルダを作って「サイズ円」と名前をつけて保存する。
→今後流用できます◎
4. 文字のスケッチ準備
GHの設定を変更
Rhinoの画面に枠線が表示された(寸法は表示されない)
5. Rhinoで柄を描く
5
レイヤを以下のとおりにする
テキストオブジェクトの作成
Topビューで作業する
テキストオブジェクトをクリック
①テキストを入力 日本語も可
②フォントの選択。①で日本語を入力した場合は、日本語に対応していないフォント
の場合は「□」になってしまう。
③曲線で作成にチェック
④文字の高さ 「2」
左図のように設定する
位置をクリックして枠内に配置する
ガムボールなどを使って位置、
大きさの調整をする。
6. ライノで作成した文字の線をグラスホッパーで参照する
9
【課題】
リング 2本を作成し図のような、地平面に斜め傾いて立っているようにレンダリング画像をすること。
※時間があれば角をフィレットして質感を向上させてみよう。凹み部分のマテリアルにマットな金属作成してみよう。
モデルをそれぞれ選択してグループ化し (もしくは Ctrl+G)、 ガムボールなどを使ってモデルの位置を調整してレンダ
リングする。
<作成モデル条件>
① 文字デザイン 10号 幅 4mm 厚み 1.8mm(凹み部分 1.4mm)YG 授業でのデザイン。
② 透かしデザイン 15号 幅 8mm 厚み 1.8mm(柄部分 1.6mm)枠 Pt 模様 PG 唐草模様でなくても良い
②について、、、
①で作成した GH定義をコピー&ペーストして
赤丸赤丸赤丸赤丸の部分を修正する ↓
どなたでも商用目的でもご使用いただけますが改変はお控えください。
OPH を著作者とするこの 作品 は クリエイティブ・コモンズの 表示 - 改変禁止 4.0 国際 ライセンスで提供されています。
http://oph.jp.net/