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オフィスまるごとサポートデバイスマネジメント
iOS キッティングマニュアル
最終更新日 2019 年 11 月 19 日
(Web サイト ver.9.8.0)
株式会社オプティム
(c)東日本電信電話株式会社
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オフィスまるごとサポートデバイスマネジメント
iOS キッティングマニュアル
はじめに
本マニュアルの目的
本マニュアルは、iPhone/iPad のキッティング操作について説明しています。
本マニュアルの見かた
本マニュアルの説明で使用する用語や記号およびマークの意味、マニュアルで使用している画面の種類や注
意事項は以下のとおりです。
◆ 記号・マークについて
マニュアルで使用しているマークや記号は以下のとおりです。
記号・マーク 説明
[ ] メニュー名、ボタン名、リンク名を表します。
「 」 タブ名や機能名、項目名、マニュアル内の参照先など、強調したい名称を表します。
『 』 マニュアル名や資料名を表します。
⇒ 操作の結果を表します。
参照するマニュアルや資料を表します。
マニュアル内の参照先や Web サイトへのリンクを表します。
注意すべきことについて説明しています。
運用や操作のポイントや、知っておくと便利なことについて説明しています。
画面説明において、該当の画面を表示するためのメニュー操作を記載します。
例)
[設定]→[iOS]→[アプリケーション]→[アプリケーション配信]→
◆ 画面について
●画面上のバージョン表記は実際のものとは異なる場合があります。
Web サイトの URL について
マニュアルの説明で記載している弊社以外の Web サイトの URL は、予告なく変更される場合があります。あ
らかじめご了承ください。
商標について
●iOS、iPhone、iPad は、Apple Inc.の商標です。
●iPhone 商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使⽤されています。
●記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
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iOS キッティングマニュアル
目次
1 iOS クライアントについて .............................................................................. 4
2 ライセンス認証 ............................................................................................... 7
3 エージェント認証 ......................................................................................... 20
iOS 13 以上の位置情報取得許可手順 ...........................................................................................24
概要 .................................................................................................................................................. 5
OS サポートポリシー ........................................................................................................................ 5
動作環境 ........................................................................................................................................... 6
ライセンス認証(プロファイルのインストール)を行う .................................................................. 8
2.1.1 iOS 12.2 未満の場合 ............................................................................................................................... 8
2.1.2 iOS 12.2 以上の場合 .............................................................................................................................15
エージェント認証を行う ................................................................................................................. 21
3.1.1 ポータル画面からインストールする場合 ..........................................................................................21
3.1.2 App Store から直接インストールする場合 ........................................................................................27
3.1.3 エージェントを自動認証する場合......................................................................................................29
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1 iOS クライアントについて
以下の項目について説明しています。
項目 ページ
概要 5
OS サポートポリシー 5
動作環境 6
5
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概要
オフィスまるごとサポートデバイスマネジメント(以下、本製品と呼ぶ)とは専門の知識を必要とせずに、
iPhone/iPad 端末の管理・運用を行うサポートサービスです。オフィスまるごとサポートデバイスマネジメ
ント管理サイト(以下、管理サイトと呼ぶ)から、iPhone/iPad 端末のリモートロックやリモートワイプ(初
期化)を行うことができます。
本書は、iPhone/iPad 端末の操作マニュアルです。管理サイトの操作については、以下を参照してください。
『管理サイト リファレンスマニュアル』
OS サポートポリシー
本製品では、確実な製品の動作とセキュリティ機能提供を目的とし、OS サポートポリシーを定めました。定
期的に下位 OS バージョンのサポートを終了してまいりますので、サポート対象外となる OS や端末をご利用
のお客様は、OS アップデートまたは機種変更を行っていただきますようお願いいたします。
本 OS サポートポリシーは、DM Browser も対象です。
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動作環境
iOS クライアントの動作環境は以下のとおりです。
対応機種 iPhone 5
iPhone 5s
iPhone 5c
iPhone 6
iPhone 6 Plus
iPhone 6s
iPhone 6s Plus
iPhone 7
iPhone 7 Plus
iPhone 8
iPhone 8 Plus
iPhone X
iPhone XS
iPhone XS Max
iPhone XR
iPhone SE
iPad(第 4 世代)
iPad(第 5 世代)
iPad(第 6 世代)
iPad mini(第 2 世代)
iPad mini(第 3 世代)
iPad mini(第 4 世代)
iPad mini(第5世代)
iPad Air(第 1 世代)
iPad Air(第 2 世代)
iPad Air(第3世代)
iPad Pro 9.7 インチ
iPad Pro 10.5 インチ
iPad Pro 11 インチ
iPad Pro 12.9 インチ
iPod touch(第 6 世代)
対応 OS iOS 8.0~13.3
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2 ライセンス認証
端末にプロファイルをインストールすることで iPhone/iPad を管理できます。
以下の項目について説明しています。
項目 ページ
ライセンス認証(プロファイルのインストール)を行う 8
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ライセンス認証(プロファイルのインストール)を行う
以下の手順に従いライセンス認証(プロファイルのインストール)、エージェントインストール、エージェント
認証を行ってください。
なお、iOS 12.1 以前と iOS 12.2 以降でライセンス認証の手順が異なります。お使いの iOS のバージョンをご
確認のうえ、該当する手順に従ってください。
事前に Apple Push 証明書の登録が必要です。登録方法については、以下を参照してください。
『管理サイト リファレンスマニュアル』の「サービス環境設定」-「Apple Push 証明書」
エージェントが認証されていない場合、DM Browser をインストールしても Web フィルタリング、Web 閲覧履歴、お気に入りなどのブラウザー関連機能は使用できません。
管理サイトの認証制御設定で管理者が登録した機器のみ認証する設定になっている場合は、ライセンス認証前に、管理者に端末を事前に登録していただく必要があります。詳細は管理者にお問い合わせください。
2.1.1 iOS 12.2 未満の場合
認証する方式により画面が異なります。以下を参照してください。
≪企業コード、認証コードで認証する場合≫
【1】[Safari]を起動し、ライセンス認証ページを開きます。
ライセンス認証ページのアドレスは管理者またはオペレーターにお問い合わせください。
【2】[利用規約]をタップし、規約を確認します。
送信を開始した時点で本規約に同意したものとみなします。
【3】企業コード、認証コードを入力し、[送信]をタップします。
使用状況によっては「企業コード」は表示されない場合があります。
ユーザーID またはメールアドレス、パスワードが表示されている場合は、(A)[認証方式変更]をタップします。
≪ユーザーID またはメールアドレスでログインする場合≫
【1】[Safari]を起動し、ライセンス認証ページを開きます。
ライセンス認証ページのアドレスは管理者またはオペレーターにお問い合わせください。
【2】[利用規約]をタップし、規約を確認します。
送信を開始した時点で、本規約に同意したものとみなします。
【3】企業コード、ユーザーID またはメールアドレス、パスワードを入力し、[送信]をタップします。
企業コード、ユーザーID またはメールアドレス、パスワードは管理者にお問い合わせください。
ユーザーID またはメールアドレス以外のライセンス認証を行う場合は(A)[認証方式変更]をタップします。
(A)
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3
(A)
)
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3
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◆ ≪Safari 以外のブラウザーの場合≫
(A)[Safari]以外のブラウザーではライセンス認証ページを表示できません。
[Safari]を起動し、ライセンス認証ページを再度表示してください。
【4】メッセージを確認し、[許可]をタップします。
【5】[インストール]をタップします。
【6】[インストール]をタップします。
端末にパスコードが設定されている場合は、パスコード入力画面が表示されますのでパスコードを入力してください。
(A)
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【7】インストールをしています。しばらくお待ちください。
【8】内容を確認し、[信頼]をタップします。
【9】しばらくお待ちください。
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【10】インストールが完了しました。[完了]をタップします。
【11】ライセンス認証を行っています。
【12】[次へ]をタップします。
エージェントの自動認証を行う場合は、以下を参照してください。
「エージェントを自動認証する場合」29 ページ
【13】機器情報の登録を行うため、必要事項を入力します。
【14】[次へ]をタップします。
ポータルを使用していない場合は、機器情報登録画面は表示されません。ポータルを使用しているかどうかは、管理サイトの設定により異なります。管理者にお問い合わせください。
機器カスタム項目が登録されていない場合は表示されません。
機器情報登録の表示内容は設定により異なります。
機器情報の変更方法は、以下を参照してください。
『iOS クライアント リファレンスマニュアル』の
「機器情報の登録」
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【15】登録が完了するまでお待ち下さい。
エージェント機能をご契約いただいていない場合は、[次へ]をタップ後、初期登録完了画面が表示され、これで登録は完了です。以降の手順は不要です。
【16】[App Store からインストール]をタップします。
⇒App Store 画面へ移ります。App Store のインストール手順に従い、インストールを行ってください。
【17】App Store からエージェントインストール完了後、ブラウザーを開き、手順【16】で開いていた画面を再度開きます。[起動して認証]をタップします。
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【18】エージェント認証中です。しばらくお待ちください。
【19】[常に許可]をタップします。
【20】右のようなポップアップ画面が表示されます。[許可]をタップします。
一度[許可]をタップすると、再度エージェントを起動する際には、ポップアップ画面は表示されません。
メッセージ機能を使用する場合は、必ず[許可]をタップしてください。[許可]をタップしない場合、メッセージ受信時、端末側に通知が表示されません。
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【21】エージェント認証が完了しました。
エージェント認証完了後は、自動的に位置情報を取得し、ユーザー情報、メッセージの更新が行われます。以降は、エージェントの同期が行われるたびに更新が行われます。(A)をタップすると、手動で更新を行います。
ユーザー情報は、管理サイト側で登録されていない場合は表示されません。
【22】iPhone/iPad のホーム画面から[設定]をタップします。
⇒[設定]画面の[一般]以下の[App のバックグラウンド更新]画面を表示します。エージェントのバックグラウンド更新設定が有効であることを確認してください。この設定がオフである場合、エージェントは正確に位置情報を取得できません。
【23】iPhone/iPad のホーム画面には[ポータル]とエージェントアイコン[OMS]が追加されます。
エージェントをインストールしていない場合は、エージェントアイコン[OMS]は表示されません。
(A)
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2.1.2 iOS 12.2 以上の場合
認証する方式により画面が異なります。以下を参照してください。
≪企業コード、認証コードで認証する場合≫
【1】[Safari]を起動し、ライセンス認証ページを開きます。
ライセンス認証ページのアドレスは管理者またはオペレーターにお問い合わせください。
【2】[利用規約]をタップし、規約を確認します。
送信を開始した時点で本規約に同意したものとみなします。
【3】企業コード、認証コードを入力し、[送信]をタップします。
使用状況によっては「企業コード」は表示されない場合があります。
ユーザーID またはメールアドレス、パスワードが表示されている場合は、(A)[認証方式変更]をタップします。
≪ユーザーID またはメールアドレスでログインする場合≫
【1】[Safari]を起動し、ライセンス認証ページを開きます。
ライセンス認証ページのアドレスは管理者またはオペレーターにお問い合わせください。
【2】[利用規約]をタップし、規約を確認します。
送信を開始した時点で、本規約に同意したものとみなします。
【3】企業コード、ユーザーID またはメールアドレス、パスワードを入力し、[送信]をタップします。
企業コード、ユーザーID またはメールアドレス、パスワードは管理者にお問い合わせください。
ユーザーID またはメールアドレス以外のライセンス認証を行う場合は(A)[認証方式変更]をタップします。
◆ ≪Safari 以外のブラウザーの場合≫
[Safari]以外のブラウザーではライセンス認証ページを表示できません(A)。
[Safari]を起動し、ライセンス認証ページを再度表示してください。
(A)
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(A)
(A)
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【4】メッセージを確認し、[許可]をタップします。
【5】右のようなポップアップ画面が表示されます。[閉じる]をタップします。
⇒プロファイルのダウンロードが完了します。
【6】iPhone/iPad のホーム画面から[設定]をタップします。
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【7】[プロファイルがダウンロードされました]をタップします。
【8】[インストール]をタップします。
端末にパスコードが設定されている場合は、パスコード入力画面が表示されますのでパスコードを入力してください。
【9】[インストール]をタップします。
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【10】[インストール]をタップします。
【11】内容を確認し、[信頼]をタップします。
【12】しばらくお待ちください。
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【13】インストールが完了しました。[完了]をタップします。
【14】iPhone/iPad のホーム画面から[Safari]をタップします。
App スイッチャー(マルチタスク画面)から[Safari]を起動することもできます。
【15】ライセンス認証を行っています。
【16】[次へ]をタップします。
以降の手順は、以下を参照してください。
「iOS 12.2 未満の場合」11 ページ 手順【13】以降
エージェントの自動認証を行う場合は、以下を参照してください。
「エージェントを自動認証する場合」29 ページ
20
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3 エージェント認証
プロファイルインストール後にエージェント認証を行った場合は、本章の操作は不要です。
エージェント認証をまだ行っていない場合は、本章に従い、認証を行ってください。
以下の項目について説明しています。
項目 ページ
エージェント認証を行う 21
21
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エージェント認証を行う
エージェント認証を行うにはライセンス認証が必要です。まだライセンス認証を行っていない場合は、以下
を参照してライセンス認証を行ってください。
「ライセンス認証(プロファイルのインストール)を行う」8 ページ
エージェント認証を行うには、ポータル画面から行う方法と、App Store から直接インストールを行う方法が
あります。特に指定がない場合、企業コードなどの入力が不要なポータル画面からのインストールをお勧め
します。
また、管理サイトのアプリケーション配信設定により、エージェントのインストールおよび認証を自動で行う
ことができます。
3.1.1 ポータル画面からインストールする場合
【1】[ポータル]をタップします。
【2】[エージェントを認証する]をタップします。
⇒ブラウザーが起動し、ポータル画面が表示されます。
エージェント上でポータルを表示した場合、エージェント認証と構成プロファイルのインストールは使用できません。
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【3】[App Store からインストール]タップします。
⇒App Store 画面へ移ります。[デバイスマネジメント エージェント]の画面が出ましたら、[入手]をタップしてください。[入手]が[インストール]に変わるのでタップします。
Apple ID のパスワードを要求された場合は、パスワードを入力して[OK]をタップしてください。[デバイスマネジメント エージェント]のアプリケーションがインストールされます。
App Store のインストール手順に従い、インストールを行ってください。
【4】App Store からエージェントインストール完了後、再度ポータル画面を開き、手順【3】で開いていた画面を開きます。[起動して認証]をタップします。
【5】エージェント認証を行っています。しばらくお待ちください。
ライセンス認証を行っていない場合は、左の画面のあとに、ライセンス認証画面への誘導画面が表示されますので、ライセンス認証を先に行ってください。
iOS 13 以上の場合は、以降の手順は下記を参照してください。
「iOS 13 以上の位置情報取得許可手順」24 ページ
【6】[常に許可]をタップします。
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【7】右記のようなポップアップ画面が表示されます。[許可]をタップします。
一度[許可]をタップすると、再度エージェントを起動する際には、ポップアップ画面は表示されません。
メッセージ機能を使用する場合は、必ず[許可]をタップしてください。[許可]をタップしない場合、メッセージ受信時、端末側に通知が表示されません。
【8】エージェント認証が完了しました。
エージェント認証完了後は、自動的に位置情報を取得し、ユーザー情報、メッセージの更新が行われます。以降は、エージェントの同期が行われるたびに更新が行われます。(A)をタップすると、手動で更新を行います。
ユーザー情報は、管理サイト側で登録されていない場合は表示されません。
(A)
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iOS 13 以上の位置情報取得許可手順
iOS 13 以上の端末は、エージェント起動時の位置情報を取得許可のポップアップに「常に許可」が表示されま
せん。端末の設定から位置情報を「常に許可」にしてください。
【1】右のようなポップアップ画面が表示されます。 [App の使用中は許可]をタップします。
【2】エージェント認証が完了しました。
【3】iPhone/iPad のホーム画面から[設定]をタップします。
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【4】[デバイスマネジメント エージェント]タップします。
【5】[位置情報]をタップします。
【6】[常に許可]にチェックを入れます。
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【7】エージェントを起動します。
エージェント認証完了後は、自動的に位置情報を取得し、ユーザー情報、メッセージの更新が行われます。以降は、エージェントの同期が行われるたびに更新が行われます。(A)をタップすると、手動で更新を行います。
ユーザー情報は、管理サイト側で登録されていない場合は表示されません。
(A)
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3.1.2 App Store から直接インストールする場合
【1】[App Store]から「デバイスマネジメント エージェント」(エージェント)をインストールします。[App Store]をタップしてください。
⇒アプリが起動しましたら、右下の「検索」ボタンをタップしてください。検索フィールドに「デバイスマネジメント エージェント」と入力し[検索]をタップします。デバイスマネジメント エージェントのアプリケーションが表示されます。 以降アプリケーションインストールの手順は、以下を参照してください。
「エージェント認証を行う」21 ページ
URL をメールなどで共有し App Store に誘導する方法やアプリケーション配信の機能で表示させることでもインストールできます。
手順は App Store のインストール手順に従ってください。
【2】エージェントがインストールされました。
⇒エージェントアイコン(OMS)をタップし、エージェントを起動します。
初回起動時にプライバシーポリシーの画面が表示されます。同意してから使用してください。[同意しない]をタップした場合は、エージェントを使用することができず、再びこの画面が表示されます。
アップデート後の初回起動時もプライバシーポリシーの画面が表示されます。
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【3】企業コード、アクティベーションコード、URL を入力します。
企業コード、アクティベーションコード、URL は管理者にお問い合わせください。
【4】[送信]をタップします。
以降の手順は、以下の以降を参照してください。
「ポータル画面からインストールする場合」21 ページ 手順【5】以降
3
4
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3.1.3 エージェントを自動認証する場合
エージェントを自動認証する場合は、管理サイトの App Configuration 機能で自動認証に必要な情報を設定し
て、アプリケーション配信機能で、iOS 端末に送信します。
管理サイトの機能および操作の詳細は、以下を参照してください。
『管理サイト リファレンスマニュアル』の「設定-iOS」-「アプリケーション」-「アプリ
ケーション配信」
『管理サイト リファレンスマニュアル』の「設定-iOS」-「アプリケーション」-「App
Configuration」
『管理サイト リファレンスマニュアル』の「機器」-「一覧」-「機器の設定」-「(設定-
iOS)設定の割り当て」
管理サイトの設定手順
【1】[設定]→[iOS]→[アプリケーション]→[アプリケーション配信]→ をクリックします。
【2】「設定名」に任意の設定名を入力します。
【3】App Store アプリ一覧に「Store ID」を入力して、管理を有効にします。
をクリックすると、新規に追加できます。
(A)「Store ID」にデバイスマネジメント エージェントの Store ID「956125154」を入力します。
(B)「管理」の「有効」にチェックを入れます。
【4】[保存]をクリックします。
4
2
1
3
(A) (B)
)
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【5】[設定]→[iOS]→[アプリケーション]→[App Configuration]→ をクリックします。
【6】「設定名」に任意の設定名を入力します。
【7】「アプリケーションタイプ」を「App Store アプリ」に選択します。
【8】「アプリケーション名」をプルダウンから「デバイスマネジメント エージェント」に選択します。
【3】で設定したアプリケーション名が選択できます。
【9】「設定値」に企業コード、サーバーURL、アクティベーションコードを入力します。
をクリックすると、新規に追加できます。
(A)Key「company_code」、Type「String」、Value「(企業コード)」
(B)Key「server_url」、Type「String」、Value「(サーバーURL)」
(C)Key「activation_code」、Type「String」、Value「%MDM_ACTIVATION_CODE%」
value に設定したアクティベーションコード「%MDM_ACTIVATION_CODE%」は、ご利用の iOS 端末固有のアクティベーションコードに変換されます。
【10】[保存]をクリックします。
10
6
5
9
(A)
A A A)
8
7
(B)
)
A
A
A)
(C)
)
A
A
A)
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【11】[設定]→[iOS]→[アプリケーション]→[アプリケーション配信]→一覧から対象をクリックします。
【12】[編集]をクリックします。
【13】App Store アプリ一覧の「App Configuration」に【5】~【10】で作成した App Configurationの設定を選択します。
【14】[保存]をクリックします。
12
14
11
13
32
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【15】[機器]→[一覧]→対象機器の「機器名」、または「詳細」の をクリックします。
【16】「設定」の[設定の割り当て]をクリックします。
【17】「アプリケーション配信」の[編集]をクリックします。
16
15
17
15
33
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【18】「アプリケーション配信」のプルダウンメニューから、【11】~【14】で作成したアプリケーション配信の設定を指定します。
【19】[保存]をクリックします。
【20】[同期]をクリックします。
⇒「機器に同期を通知しました。」と表示され、アプリケーションが機器に配信されます。
18 19
20
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iOS 端末の利用方法
【1】管理サイトからのアプリケーション配信で、エージェントは自動でインストールされます。
インストールを促すダイアログが表示された場合は、画面に従いインストールを行ってください。
【2】エージェントアイコン(OMS)をタップし、エージェントを起動します。
【3】プライバシーポリシーの画面が表示されます。 [同意する]をタップします。
iOS 13 以上の場合は、以降の手順は下記を参照してください。
「iOS 13 以上の位置情報取得許可手順」24 ページ
【4】必要に応じて、位置情報や通知表示の同意を求められます。
[常に許可]、[許可]をタップします。
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【5】エージェント認証が完了しました。
エージェント認証完了後は、自動的に位置情報を取得し、ユーザー情報、メッセージの更新が行われます。以降は、エージェントの同期が行われるたびに更新が行われます。(A)をタップすると、手動で更新を行います。
ユーザー情報は、管理サイト側で登録されていない場合は表示されません。
(A)