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情報関係科目履修案内2019年度

■ 駿河台キャンパス 12号館7階 メディア支援事務室

■ 生田キャンパス 中央校舎5階 生田メディア支援事務室

■ 和泉キャンパス メディア棟1階 和泉メディア支援事務室

■ 中野キャンパス 低層棟3階 中野キャンパス事務室

<WEB履修登録システムのURL>https://rishu-web.mind.meiji.ac.jp/rishuinfo.htm

WEB履修の方法

情報関係科目は、情報に関する基礎的な知識と、情報技術を活用するために必要な情報機器の基本操作を習得し、各学部の教育におけるリテラシーとしての役割を担っています。また、情報モラルを理解したうえで、情報化が進展する社会へ積極的に参画できる能力を養うことを目標としています。

教育目標

問い合わせ先

WEB履修申請は下記サイトから手続きを行ってください。

Internet Explorerで明治大学ホームページ(http://www.meiji.ac.jp/)へ行き、右側メニューの「Oh-o!Meiji System」をクリックします。

下図のページが表示されますので、注意事項を確認し、「WEB履修登録システムへログインする」をクリックします。

「Oh-o!Meiji System」のページが表示されます。関連サイトリンクに「WEB履修登録システム」のリンクがあるので、それをクリックします。

情報関係科目に関する問い合わせ先

明治大学 教育の情報化推進本部

■ ICTエレメンタリー*

■ ICT統計解析Ⅰ・Ⅱ■ ICTメディア編集Ⅰ・Ⅱ■ ICTコンテンツデザインⅠ・Ⅱ

■ ICTベーシックⅠ・Ⅱ■ ICTデータベースⅠ・Ⅱ■ ICTアプリ開発Ⅰ・Ⅱ■ ICT総合実践Ⅰ・Ⅱ

設置科目

*情報コミュニケーション学部2017年度以降入学者は、ICTエレメンタリーを履修できません。

■ 法学部 ■ 商学部 ■ 政治経済学部■ 文学部 ■ 農学部 ■ 経営学部■ 情報コミュニケーション学部     ■ 国際日本学部

履修できる学部

情報関係科目を履修できるのは次の学部生です。

http://www.meiji.ac.jp/edu-info/index.html

一次募集

4月4日(木) 13:00 ~ 4月9日(火) 9:00◎上記期間に、WEB履修登録システムで履修申請(取消・変更を含む)

ができます。◎希望者が定員を超えたクラスは抽選となります。結果発表を必ず

確認してください。◎WEB履修システムを利用できない期間 ・4月6日(土)9:00~17:00 ・4月8日(月)9:00~13:00

履修申請期間 【 抽 選 】

4月9日(火) 19:00 ~ WEB上で発表◎上記期間に、WEB履修登録システム上で抽選結果を確認してください。◎履修確定した科目の変更、取消を希望する場合は、二次募集の履修申

請期間に、WEB履修登録システム上で申請してください。◎抽選処理等が終了次第発表しますので、発表時間が変更される可能性

があります。

結果発表

WEB上で登録後 即時発表◎履修登録確認ページに希望の科目が表示されていれば、履修は確定

しています。◎履修が確定次第、授業に出席することができます。

駿河台・和泉キャンパスは二次募集以降、定員に空きがある場合には、履修希望の受け付けを行う場合があります。詳細については、Oh-o!Meiji及び掲示板にて確認してください。

4月11日(木) 13:00 ~ 4月12日(金) 9:00◎一次募集の結果、定員に空きがあるクラスのみ先着順で申請を受付

けます。◎定員に空きがあるクラスのみ、履修登録ページに表示されます。

二次募集

履修申請期間 【 先着順 】

結果発表

各科目の授業内容、時間割、履修ルールなどを記載している「情報関係科目シラバス」は、下記URLより参照してください。

「情報関係科目シラバス」URLhttp://www.meiji.ac.jp/edu-info/about_ict.html

http://www.meiji.ac.jp/edu-info/about_ict.html

2019年4月発行

このあとのWEB履修の方法は、WEB上の「情報関係科目シラバス」Chapter2を参照してください。

PC

2019年度情報関係科目シラバス

■ ICTエレメンタリー■ ICTベーシックⅠ・Ⅱ■ ICT統計解析Ⅰ・Ⅱ■ ICTデータベースⅠ・Ⅱ■ ICTメディア編集Ⅰ・Ⅱ■ ICTアプリ開発Ⅰ・Ⅱ■ ICTコンテンツデザインⅠ・Ⅱ■ ICT総合実践Ⅰ・Ⅱ

明治大学教育の情報化推進本部

2019年度

情報関係科目シラバス

明治大学

教育の情報化推進本部

2019年度情報関係科目シラバス

■ ICTエレメンタリー■ ICTベーシックⅠ・Ⅱ■ ICT統計解析Ⅰ・Ⅱ■ ICTデータベースⅠ・Ⅱ■ ICTメディア編集Ⅰ・Ⅱ■ ICTアプリ開発Ⅰ・Ⅱ■ ICTコンテンツデザインⅠ・Ⅱ■ ICT総合実践Ⅰ・Ⅱ

明治大学教育の情報化推進本部

2019年度

情報関係科目シラバス

明治大学

教育の情報化推進本部

情報関係科目の概要情報関係科目は各科目をエレメンタリー階層、基本階層、応用階層、総合発展階層の4階層に分類し、エレメンタリー階層の科目から、総合発展階層の科目へステップアップしていく段階的科目構成としています。

編成について

カリキュラム概要図 各科目の説明

実力確認テスト案内ICTとは…

 ICT(Information and Communication Technology)とは「情報通信技術」のことで、情報や通信に関する技術の総称です。 情報関係科目では時代に即したICT活用能力の習得と、各学部の専門科目においてICTスキルの活用ができる能力を養うことができます。

主にパソコンを活用した授業を行いますので、履修希望者は予め「MIND利用講習会」を受講してください。この講習会は各学部の新入生ガイダンス内でも実施されます。

〈MIND利用講習会〉 http://www.meiji.ac.jp/mind/seminar/index.html

ICTエレメンタリー [2単位]高校の教科「情報」で十分な成果を上げられなかった学生を対象に、現代の情報社会で最低限の活動を円滑に行うために必要な知識とスキルを習得します。

情報関係科目履修希望者向けに「実力確認テスト」を用意しています。この「実力確認テスト」では、☆履修するならどの情報関係科目がよいか?☆情報の知識・技術をどの程度有しているか?などを自己診断することができますので、履修の際の参考にしてください。なお、このテストの受験は任意ですので、受験していなくても情報関係科目の履修登録はできます。

詳細は、WEB上の「情報関係科目シラバス」Chapter3を参照してください。

(情報関係科目の編成・実施方針より) http://www.meiji.ac.jp/edu-info/summary.html

■実力確認テストURL https://deepblue.datapacific.jp/■ユーザID   meiji-user     ■パスワード   meiji ■コース名    情報関係科目実力確認テスト2019

ICTベーシックⅠ・Ⅱ [各2単位]ICTに関する基礎的な知識やPCの基本操作、情報倫理などの大学生として最低限必要な情報の学習を総合的に行います。「ICTベーシックⅠ」では、履修者が最低限習得すべき項目を示した「ミニマムリクワイアメント」を設定し、どの教員で履修しても、最低限習得する知識レベルが保証されるしくみとし、「ICTベーシックⅡ」では、「ICTベーシックⅠ」の内容を各担当教員の専門を活かしてより深く習得していく内容となっています。

ICT総合実践Ⅰ・Ⅱ [各2単位]各科目を横断的に扱い、最終的には実社会でも役立つプレゼンテーションができるトータルなスキルを習得します。

エレメンタリー階層

基本階層

応用階層

総合発展階層

ICTエレメンタリー

ICTベーシックⅠ

ICTベーシックⅡ

ICTコンテンツデザインⅠ・Ⅱ

ICTアプリ開発Ⅰ・Ⅱ

ICTメディア編集Ⅰ・Ⅱ

ICTデータベースⅠ・Ⅱ

ICT統計解析Ⅰ・Ⅱ

駿

ICTコンテンツデザインⅠ・Ⅱ [各2単位]e-Learningコンテンツの制作体験を通して、インストラクショナル・デザインを学ぶとともに様々な分野で応用できるデザイン力を習得します。制作演習を経て、制作発表会の開催と報告書の提出ができるようにします。

駿

和 生

ICTアプリ開発Ⅰ・Ⅱ [各2単位]ICTの基盤となるシステム構築を扱う科目です。プログラミングの基礎からスタートし、オリジナルのアプリケーションを制作します。普段利用しているアプリを自ら制作する体験をします。

和 駿

和 駿

生 中

ICT統計解析Ⅰ・Ⅱ [各2単位]統計的データ分析を行うために必要な統計解析の基礎的な知識・手法を学習します。表計算ソフトや統計処理ソフトを活用し、実践的な演習を豊富に行いながら、データ分析および統計解析の基礎的な知識・手法を習得します。

和 駿

生 …Ⅰのみ

ICTデータベースⅠ・Ⅱ [各2単位]データベースを中心した情報処理の知識や技術を習得します。情報収集の手法、電子化テキストの活用、リレーショナル・データベース、データベース管理やデータベース作成などの実践的スキルを習得します。

和 駿

生 …Ⅰのみ

ICTメディア編集Ⅰ・Ⅱ [各2単位]プレゼンテーションの前段階として必須である素材画像や素材動画、音声などの編集スキルを、素材となる動画撮影、作品制作などの実習を行いながら習得します。また、コンテンツに関する著作権についても触れます。

和 駿

開講キャンパス

ICT総合実践Ⅰ・Ⅱ


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