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    1Copyright (C) 2012 G-CONSORTIUM. All rights reserved

    『Database Reverse Engineering Tool(DBRET)』『 G-Report Designer 』

  • 2

    既存DBのテーブル定義を再利用

    既存DBのテーブル定義を再利用『Database Reverse Engineering Tool(DBRET)』により既存システムのテーブル定義情報の取り込みが可能です。 この機能により、既存のDBを利用する画面・帳票をGeneXusで構築する事やマスタ系を既存のDB/トランザクション系は新システムのDBの様に構成する事が出来ます

    通常のリバースエンジニアリング(Reverse engineering)とは、機械を分解したり、製品の動作を観察したり、ソフトウェアの動作を解析するなどして、製品の構造を分析し、そこから製造方法や動作原理、設計図、ソースコードなどを調査する事である。一般的に工業製品の多くは、設計図や仕様書の概略程度しか公表されていない。ソフトウェア製品にしても、プログラムの原型であるソースコードは、外部に対し公開されていないことがほとんどであり、通常はコンパイル済みの実行ファイルや、それらをインストールするためのパッケージの形でしか提供されていない。そのため、様々な技術や創意工夫が用いられているこれら工業製品についての技術的情報に関しては、公開された文献から入手できない場合が大半なのが現状である。また仮に自社開発した製品であっても、それが古い製品の場合、当時の技術者がすでに退職・死亡してしまっていたり、設計図や仕様書の所在が不明になった・あるいはそもそも『最初から作成されていなかった』などの事情により、必要十分な情報を得ることが不可能な場合がある。こういった事情とも絡んで、非公開情報を入手するために、ひいては、より優れた製品の開発のためにも、従来の工業製品やソフトウェア製品をリバースエンジニアリングすることによって使用されている技術を分析、調査、確認することは、現場での製品開発において欠かせないプロセスの一つともなっている。

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  • 3

    Database ReverseEngineering Toolの活用

    Copyright (C) 2012 G-CONSORTIUM. All rights reserved

  • 4

    GeneXus のマイグレーションの特徴

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  • 5

    Database Reverse Engineering Tool(DBRET)-1

  • 6

    Database Reverse Engineering Tool(DBRET)-2

  • 7

    Database Reverse Engineering Tool(DBRET)-3

  • 8

    リバースエンジニアリングの役割

    Genexusにデータベースの構造を取り込み、Dataviewとトランザクションを自動生成するツール。

    自動生成したトランザクションはGenexusオブジェクトとして利用することが可能であり、Dataviewは、既存のデータベースまたはテーブルとGenexusのオブジェクトを繋ぐ役割をする。

  • 9

    こんな場合に利用が可能

    既存のデータベースを使用してGenexusの画面や帳票を作りたい

    他のデータベースのテーブルにアクセスしてデータを抽出・利用したい

    既存のデータベースに対して、今回追加するテーブルのみをGenexusで管理したい

    既存のデータベースの全てをGenexus管理とする場合 DBのviewを使用したい場合

  • 10

    Database リバースエンジニアリングツールとは

    GeneXusにデータベースの構造を取り込み、DataViewとトランザクションを 自動生成するツール。自動生成したトランザクションはGeneXusオブジェクト として利用することが可能であり、DataViewは、既存のデータベースまたはテーブル

    とGeneXus のオブジェクトを繋ぐ役割をする。 <こんな場合に利用> 1.既存のデータベースを使用してGeneXus の画面や帳票を作りたい 2.他のデータベースのテーブルにアクセスしてデータを抽出・利用したい 3.既存のデータベースに対して、今回追加するテーブルのみをGeneXusで管理

    したい 4.既存のデータベースの全てをGeneXus管理とする場合。 5.DB のView を使用したい場合

  • 11

    提案

    リバースエンジニアリングツールは既存のシステム環境に対してのアプローチが容易であり、これを活用することによって、マイグレーション業務のみならず、既存のシステム分析にも役立つと考えております

    さらに、G-Report Designerを組み合わせると、もっと可能性が広がり、お客様(経営層)が満足するソリューションを提案できるのでは無いかと感じています

  • 広い用途範囲 あらゆる種類の資料を作成・業種・業務を問いません。あらゆる帳票・報告書を自動的に作成可能。・法定帳票・業務帳票から、管理帳票・分析レポートまで適応可能・画面照会閲覧、大量バッチ印刷、PDF・Excel等データ変換も。

    バーコード付ラベルバーコード付ラベル罫線の多い伝票(RDならより簡単に)罫線の多い伝票(RDならより簡単に)

    一般的な業務帳票一般的な業務帳票 クロス集計表クロス集計表 グラフ付き報告書グラフ付き報告書

    バーコードも80種類以上用意

    バーコードも80種類以上用意

    一般的な帳票ソフトの守備範囲

    Report Designerの守備範囲

    写真入り帳票写真入り帳票

    50種類以上の2D・3Dチャートを用意

    50種類以上の2D・3Dチャートを用意 12

  • GUIによる直感的な操作性

    デザインするための、簡易なツールが揃っている

    項目の選択、追加、変更、配置が、自由に簡易にできる

    罫線が自由に書け、変更できる

    DBとのリンクが容易にできる

    デザイン後の、データの挿入が容易にでき、出来上がりを確認できる

    操作を誰でもが簡単に習得できる

    仕様書が出力できる

    中国語 韓国語 英語 日本語に対応

    開発生産性の高さ

    13

  • 14

    *当社内Java開発との比較

    データ準備

    フォーム

    設計

    出力制御

    プログラミングした場合

    Report Designerの場合

    製造工数は、1/10製造工数は、1/10

    製造工数比較

    基本設計 詳細設計 製造 テスト 比較

    工数 2/3

    工数 1/2

    工数 1/3

    6帳票/月

    10帳票/月

    20帳票/月

    *顧客3社での開発工数比較平均値

    Report Designerでの開発工数目安

    開発生産性-1

    14

  • 開発生産性-2

    顧客名適用業務

    帳票内容Report Designerでの

    開発工数業務 管理 BI

    食品製造H社 ○ ○•Webでの営業SFA•ドリルダウン分析

    106帳票を3人月

    大津毛織 ○ ○•オフコンで稼働中の販売管理システム、経理システムをオープンシステムに移行

    190帳票を6人月

    市役所 S市 ○ ○ 次期システム再構築を低価格で実現。 1,400帳票を21人月

    A工業様 ○ ○•納入仕様書(製品画像、バーコート入り)•製品ラベル作成

    12帳票を1人月

    食品卸M社 ○ ○活用が低迷している高額なBIツールでのレポートを移行。

    120帳票を4人月

    開発工数実績

  • Webを前提とした機能(ブラウザのプラグインとして動作)

    サーバ管理機能

    スケジューラによる自動化が可能

    上位アプリの開発無しでセキュアな運用が可能

    環境変化に影響受けない互換性

    運用の容易性-1

    16

  • 運用の容易性-2

    開発者は作成レポートをサーバで共有し、履歴管理、リカバリーが可能。

    Check-inして文書を新たにアップデートすると、前バージョンがバックアップされま

    す。

    Check-inして文書を新たにアップデートすると、前バージョンがバックアップされま

    す。

    テンプレート管理

    グループユーザ管理

    履歴管理

    17

  • 18

    エクスポート機能で、帳票を様々な形式に変換し、メールサーバーと連動して帳票の新着情報を自動メール送信が可能。

    メール送信

    Exportファイルはファイルサーバ(NAS)などに保存可能FTPなどで取得することができます。

    メールサーバと連動した帳票の同報配信の自動化

    運用の容易性-3

    18

  • 運用の容易性-4

    レポート管理者

    ユーザAさん(営業・マネージャー)

    ブラウザ

    ・グループ・ユーザ管理・レポート登録

    ログイン

    アップロード権限設定

    ログイン

    ブラウザ

    RD Server

    請求書

    顧客一覧

    売上実績 請求書

    顧客一覧売上実績

    取引先xxx Bさん

    ブラウザ

    ログイン

    請求書顧客一覧

    売上実績

    ・レポート実行 ・レポート実行

    営業グループ

    取引先xxx

    Aさん マネージャー

    Bさん

    RDレポート・ポータル

    作成した帳票をアクセス制限をつけて簡単に公開可能。上位アプリ開発不要!

    19

  • コスト削減-1

    導入時のライセンスコストは平均2~4分の1 コア数やサーバなどの増加でもライセンスコストは抑えられる 導入後の開発費が抑えられる(エンドユーザ開発が可能) ペーパレス化

    20

  • コスト削減-2

    さらに、Report Designerでは下記でも大きな差がつきます・ロードバランサーライセンス 0.5・待機ライセンス(ホットスタンバイ) 0.5・検証用機ライセンス 0

    コア数

    価格

    増えるごとに大きな開きに!保守料にも跳ね返る

    Report Designer

    同等他製品

    2コア 4コア

    使用人数やマシン増強でも増えにくいライセンスコスト

  • 22

    SAP社から承認

  • 23

    企業の業務と帳票

  • 24

    複数のデータベースより・・

    複数又は単独で使用しているデータベースの中から各資料を選出して、必要な帳票類・画面・データ表・グラフ等対応が可能

    デザイン感覚で帳票類の作成が可能 Detabase Revers Engineeringとのセット販売と提案が

    可能 OEM手法により低価格での提供が可能 今後の展開に幅広く対応が可能 検証後 会員同士での情報の交換によるソリューションの促進

    強化策が可能

  • ある会社の開発ビジョン構想

    新規ソリューションの提案

    特色のある提案 新規ユーザ獲得手段

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  • ご一緒に開発をしませんか!

    安心して開発案件をお任せ下さい ご一緒に開発をしましょう 信頼と信用・協調を基本姿勢として、お客様を大切にして参ります 企業集団だから、各自の特徴を生かして構築・運用を進めて参りま

    す 企業集団だから出来ると確信をしております 幅広く経験豊富な技術者とお客様と気軽に相談が出来る優秀な経

    験者を取り揃えております 開発終了後 定期的にお客様を訪問して色々な相談を受けて参り

    ます 人と人との繋がりを大切にして参ります それが 信用だと確信をして実行をして参ります 教育指導・開発相談に力を入れております GeneXusとBiZBrowserの開発会員会社がおりますので、応援

    をします (技術支援・共同開発支援・単独開発支援・営業支援等)

    最高の技術集団を目指しております! 実績で評価を得て参ります!

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  • G-CONSORTIUMの組織

    ■統括本部: G-CONSORTIUM事務局〒114-0013 東京都北区東田端2-8-2-201

    TEL:03-5692-4610 FAX:03-5692-4611理事長 藤島 信弘 E-Mail: [email protected]

    ■営業本部: 事務局本部内に設置

    ■技術本部: 株式会社シィ-エスエヌ 〒333-0851 埼玉県川口市芝新町7-22 森ビル2階TEL:048-261-0393 FAX:048-266-4103

    窓口:松本/高橋 E-Mail: [email protected]

    教育、相談・指導、同行、デモ、企画、業務支援、コンサルタント等幅広くご要請に対応致しますお気軽にご相談下さい ご一緒に開発しましょう! 応援いたします!

    ■地方: 各支部で、対応をさせて頂きます

    関西地区支部:株式会社システム・プランニング(技術・営業支部)〒532-0011 大阪市淀川区西中島6-16 新大阪NKビル

    TEL:06-6305-2526 FAX:06-6306-4640 窓口:小山幸雄 E-Mail: [email protected]

    ホームページ: http://gxconsortium.com/アクセスアドレス: http://gxconsortium.com/inquiry

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