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Creo 2.0 Curriculum Guide

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Page 1: Creo 2 - PTC.com: Log Insupport.ptc.com/.../ja/Curriculum_Guide_Creo_2.0_JA.pdf講師主導型トレーニングのカリキュラム Creo Elements/Pro 5.0 からCreo Parametric 2.0

Creo 2.0

Curriculum Guide

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講師主導型トレーニングのカリキュラム

Creo Elements/Pro 5.0 から Creo Parametric 2.0 へのアップデート

Pro/ENGINEER Wildfire 4.0 から Creo Parametric 2.0 へのアップデート

Creo Parametric 2.0 の概要

Creo Parametric 2.0 を使用した上級モデル作成

Creo Parametric 2.0 アセンブリ実用コース

Creo Parametric 2.0 を使用した図面作成

Creo Parametric 2.0 を使用したサーフェシング

Creo Parametric 2.0 を使用した板金設計

Creo Simulate 2.0 の概要

Creo Layout 2.0 の概要

Creo Parametric 2.0 を使用したフレキシブルモデリング

Creo Direct 2.0 の概要

Creo Options Modeler 2.0 の概要

Creo View MCAD 2.0 の概要

Creo Parametric 2.0 を使用したインタラクティブサーフェス設計

Creo Parametric 2.0 を使用したビヘイビアモデリング

Creo Parametric 2.0 を使用したメカニズム設計

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Creo Elements/Pro 5.0 かかかららら Creo Parametric 2.0 へへへのののアアアッッップププデデデーーートトト

概概概要要要

コースコード TRN-3900-T

コース時間 1 日

このコースでは、Creo Parametric 2.0 で強化された主な機能の使用方法について学習します。最初に、Creo Parametricの新しいリボンインタフェースの使用とカスタマイズについて学習します。新しい測定と断面のインタフェースが分析されます。次に、スケッチャーのワークフローと参照の機能強化について学習します。次に、押し出し、コーナー面取り、スイープ、ブレンド、データムカーブなどのフィーチャーに関連する部品モデリングの機能強化について学習します。複数の構成部品の選択、新しいリレーション拘束、構成部品のドラッグなど、新規および強化されたアセンブリ機能についても学習します。次に、2D 図面のテーブルとバルーンの新機能について学習し、図面のさまざまな機能強化について確認します。最後に、板金モードに切り替え、ウォール、ベンド、リリーフなど、新しくなった多数のツールを実際に使ってみましょう。統合されたフラットパターンツールと板金プロパティの設定についても学習します。

各モジュールの最後にスキル評価を行います。問題を解くことでモジュールのトピックについての理解を深めることができ、評価結果に基づいて、どのトピックを復習する必要があるのかがわかります。

コココーーースススののの目目目標標標

• 機能強化された Creo Parametric のインタフェースを使用する

• 機能強化された Creo Parametric のスケッチャーを使用する

• 機能強化された Creo Parametric のモデリングを使用する

• Creo Parametric で強化されたアセンブリの機能を利用する

• Creo Parametric で強化された図面の機能を利用する

• Creo Parametric で強化された板金の機能を利用する

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前前前提提提条条条件件件

• Pro/ENGINEER Wildfire 5.0 の概要、または Pro/ENGINEER Wildfire 5.0 か Creo Elements/Pro5.0 でのこれに相当する経験

受受受講講講対対対象象象者者者

• このコースは、設計エンジニア、機械設計者、工業デザイナーを対象としています。

• これらの関連業務に従事する方々にも役立つ内容となっています。

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トトトレレレーーーニニニンンングググ内内内容容容

1 日日日目目目

モジュール 1 インタフェースの機能強化

モジュール 2 スケッチャーの機能強化

モジュール 3 部品モデリングの機能強化

モジュール 4 アセンブリの機能強化

モジュール 5 図面における機能強化

モジュール 6 板金の機能強化

モジュール 7 付録

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Pro/ENGINEER Wildfire 4.0 かかかららら Creo Parametric 2.0 へへへのののアアアッッップププデデデーーートトト

概概概要要要

コースコード TRN-3901-T

コース時間 2 日

このコースでは、Creo Parametric 2.0 で強化された主な機能の使用方法について学習します。最初に、Creo Parametricの新しいリボンインタフェースの使用とカスタマイズについて学習します。新しい測定と断面のインタフェースが分析されます。次に、スケッチャーワークフローと参照の機能強化、スケッチャー拘束、ジオメトリ、および診断の機能強化について学習します。フィーチャー (押し出し、軌跡リブ、点パターン、コーナー面取り、スイープ、ブレンド、UDF、データムカーブなど) に対する部品モデリングの機能強化も検証します。複数の構成部品の選択、新しいリレーション拘束、操作性が向上した構成部品のドラッグ、分解、簡略表示、動的歯車などの機能強化について説明します。また、分析モードに入ることなく、部品やアセンブリの失敗をその場で特定して解決する方法を学習します。次に、新しい図面ツリーと図面シートタブ、およびアノテーションの表示について学習します。図面モードでは、2D図面の新しいテーブル機能とバルーン機能を学習し、図面関連のさまざまな機能強化を確認します。最後に、板金モードでウォール、ベンド、リリーフなど、新しくなったツールを実際に使ってみましょう。統合されたフラットパターンツールと板金プロパティの設定についても学習します。

各モジュールの最後にスキル評価を行います。問題を解くことでモジュールのトピックについての理解を深めることができ、評価結果に基づいて、どのトピックを復習する必要があるのかがわかります。

コココーーースススののの目目目標標標

• 機能強化された Creo Parametric 2.0 のインタフェースを使用する

• 機能強化された Creo Parametric 2.0 のスケッチャーを使用する

• 機能強化された Creo Parametric 2.0 のモデリングを使用する

• 機能強化された Creo Parametric 2.0 のアセンブリを使用する

• 機能強化された Creo Parametric 2.0 の図面を使用する

• 機能強化された Creo Parametric 2.0 の板金を使用する

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前前前提提提条条条件件件

• Pro/ENGINEER Wildfire 4.0 入門コース (Pro/ENGINEER Wildfire 4.0 または Creo Elements/Pro4.0 の同等の使用経験)

受受受講講講対対対象象象者者者

• このコースは、設計エンジニア、機械設計者、工業デザイナーを対象としています。

• これらの関連業務に従事する方々にも役立つ内容となっています。

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トトトレレレーーーニニニンンングググ内内内容容容

1 日日日目目目

モジュール 1 インタフェースの機能強化

モジュール 2 スケッチャーの機能強化

モジュール 3 部品モデリングの機能強化

モジュール 4 アセンブリの機能強化

2 日日日目目目

モジュール 5 失敗の解決

モジュール 6 図面における機能強化

モジュール 7 板金の機能強化

モジュール 8 付録

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Creo Parametric 2.0 ののの概概概要要要

概概概要要要

コースコード TRN-3902-T

コース時間 5 日

このコースは、モデリングの基本的なスキルを習得し、早く Creo Parametric 2.0 の使用に慣れることを目的としています。取り扱うトピックとしては、スケッチ、部品のモデリング、アセンブリ、図面、および基本的なモデル管理技術があります。スケッチ、部品モデリング、アセンブリ、図面、および基本的なモデル管理方法についてのトピックがあります。このコースを完了することで、Creo Parametric 2.0 を使用する製品設計プロジェクトで効率的に作業するための基礎を固めることができます。

各モジュールの最後の時間に復習問題に取り組むことで、そのモジュールの重要なトピックについての理解を深めます。コースの最後には、コース全体についての理解を評価するPro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。

コココーーースススののの目目目標標標

• Creo Parametric での基本的なモデリングプロセスの学習

• Creo Parametric の概念について

• Creo Parametric インタフェースの使用方法の学習

• ジオメトリ、フィーチャー、モデルの選択と編集

• ジオメトリのスケッチとツールの使用

• スケッチフィーチャーの作成

• データム平面とデータム軸の作成

• 押し出し、回転、プロファイルリブの作成

• 内部スケッチと埋め込みデータムの利用

• スイープとブレンドの作成

• 穴、シェル、ドラフトの作成

• ラウンドと面取りの作成

• アイテムのグループ化、コピー、ミラー

• パターンの作成

• モデルの測定と調査

• 拘束を使用した組み付け

• 結合を使用した組み付け

• アセンブリの分解表示

• 図面のレイアウトとビューの作成

• 図面アノテーションの作成

• レイヤーの使用

• 親子関係の調査

• 設計意図の取り込みと管理

• 失敗の解決とヘルプの参照

• 包括的な 2 部品設計プロジェクト

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前前前提提提条条条件件件

• なし

受受受講講講対対対象象象者者者

• このコースの対象者は、製品設計の担当者、ドラフト作成の担当者、工業デザインまたはコンセ

プトデザインの担当者、ルーテッドシステムの設計担当者です。これらの関連業務に従事する

方々にも役立つ内容となっています。

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トトトレレレーーーニニニンンングググ内内内容容容

1 日日日目目目

モジュール 1 Creo Parametric の基本的なモデリングプロセスについて

モジュール 2 Creo Parametric の概念について

モジュール 3 Creo Parametric インタフェースの使用

モジュール 4 ジオメトリ、フィーチャー、モデルの選択

モジュール 5 ジオメトリ、フィーチャー、モデルの編集

モジュール 6 スケッチャージオメトリの作成

2 日日日目目目

モジュール 7 スケッチャーツールの使用

モジュール 8 スケッチフィーチャーの作成

モジュール 9 データムフィーチャーの作成: 平面と軸

モジュール 10 押し出し、回転、リブの作成

モジュール 11 内部スケッチと埋め込みデータムの利用

モジュール 12 スイープとブレンドの作成

3 日日日目目目

モジュール 13 穴、シェル、ドラフトの作成

モジュール 14 ラウンドと面取りの作成

モジュール 15 プロジェクト I

モジュール 16 グループ化、コピー、ミラーのツール

モジュール 17 パターンの作成

モジュール 18 モデルの測定と調査

4 日日日目目目

モジュール 19 拘束を使用した組み付け

モジュール 20 結合を使用した組み付け

モジュール 21 アセンブリの分解表示

モジュール 22 図面のレイアウトとビュー

モジュール 23 図面アノテーションの作成

モジュール 24 レイヤーの使用

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5 日日日目目目

モジュール 25 親子関係の調査

モジュール 26 設計意図の取り込みと管理

モジュール 27 失敗の解決とヘルプの参照

モジュール 28 プロジェクト II

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Creo Parametric 2.0 ををを使使使用用用しししたたた上上上級級級モモモデデデルルル作作作成成成

概概概要要要

コースコード TRN-3903-T

コース時間 3 日

Creo Parametric 2.0 を使用した上級モデル作成トレーニングコースでは、高度な部品モデリング機能を利用して製品設計を向上させる方法を学びます。このコースでは、より実用的なスケッチ機能とフィーチャー作成ツールを利用して設計モデルを作成し、修正する方法について学びます。新しい設計モデルを作成する場合に既存の設計ジオメトリを再利用する方法についても学びます。このコースを完了することで、Creo Parametric 2.0 を使用した複雑な製品設計を効率的に行えるようになります。

各モジュールの最後にスキル評価を行います。問題を解くことでモジュールのトピックについての理解を深めることができ、評価結果に基づいて、どのトピックを復習する必要があるのかがわかります。

コココーーースススののの目目目標標標

• 高度な選択テクニック

• 高度なデータムフィーチャーの作成

• 高度なスケッチテクニック

• 高度な穴の作成

• 高度なドラフトとリブの作成

• アドバンスシェルの作成

• アドバンスラウンドとアドバンス面取りの作成

• リレーションとパラメータの使用

• アドバンスブレンドの作成

• 可変断面を持つスイープの作成

• ヘリカルスイープの作成

• スイープブレンドの作成

• レイヤーの高度な使用法

• 高度な参照管理テクニック

• ファミリーテーブルの作成

• フィーチャーの再利用

• 高度なコピーテクニック

• アドバンスパターンの作成

前前前提提提条条条件件件

• Creo Parametric 2.0 の概要

• Creo Elements/Pro 5.0 から Creo Parametric 2.0 へのアップデート

受受受講講講対対対象象象者者者

• このコースは、機械設計者、設計エンジニア、およびこれらの関連業務に従事する方々を対象

としています。

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トトトレレレーーーニニニンンングググ内内内容容容

1 日日日目目目

モジュール 1 高度な選択テクニック

モジュール 2 高度なデータムフィーチャー

モジュール 3 高度なスケッチ

モジュール 4 高度な穴の作成

モジュール 5 高度なドラフトとリブ

モジュール 6 アドバンスシェル

モジュール 7 アドバンスラウンドとアドバンス面取り

2 日日日目目目

モジュール 8 リレーションとパラメータ

モジュール 9 アドバンスブレンド

モジュール 10 可変断面を持つスイープ

モジュール 11 ヘリカルスイープ

モジュール 12 スイープブレンド

3 日日日目目目

モジュール 13 レイヤーの高度な使用法

モジュール 14 高度な参照管理

モジュール 15 ファミリーテーブル

モジュール 16 フィーチャーの再利用

モジュール 17 アドバンスコピー

モジュール 18 アドバンスパターン

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Creo Parametric 2.0 アアアセセセンンンブブブリリリ実実実用用用コココーーーススス

概概概要要要

コースコード TRN-3904-T

コース時間 3 日

このコースでは、Creo Parametric 2.0 を使用して複雑なアセンブリを作成および管理する方法について学びます。高度なアセンブリツールを使用して、設計を追加および管理し、作業効率を高め、大規模なアセンブリを操作する場合のシステムパフォーマンスを向上させる方法について学びます。さらに、アセンブリ構造およびスケルトンを作成して使用する場合の基本について学びます。これらはどちらも、トップダウン設計プロセスで一般的に利用される有益なツールです。このコースには、アセンブリモデルでさまざまな設計タスクを実行することによって新たなスキルを実践することができる、アセンブリ設計プロジェクトも用意されています。

各モジュールの最後の時間に復習問題に取り組むことで、そのモジュールの重要なトピックについての理解を深めます。コースの最後には、コース全体についての理解を評価するPro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。

コココーーースススののの目目目標標標

• 高度なアセンブリ拘束の使用

• コンポーネントインタフェースの作成と使用

• フレキシブル構成部品の作成と使用

• アセンブリの再構築とミラー

• アセンブリフィーチャーとシュリンクラップの使用

• アセンブリ内の構成部品の置換

• 簡略表示の基本について

• 2 次元断面、表示スタイル、レイヤーステート、組み合わせビューの作成

• ユーザー定義表示、エンベロープ、および簡略表示を使用した代用構成部品

• 高度な簡略表示機能について

• アセンブリ構造とスケルトンの作成と使用

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前前前提提提条条条件件件

• Creo Parametric 2.0 の概要

• Creo Elements/Pro 5.0 から Creo Parametric 2.0 へのアップデート

受受受講講講対対対象象象者者者

• このコースは、設計エンジニア、機械設計者、関連業務に従事する方々を対象としています。

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トトトレレレーーーニニニンンングググ内内内容容容

1 日日日目目目

モジュール 1 高度なアセンブリ拘束の使用

モジュール 2 コンポーネントインタフェースの作成と使用

モジュール 3 フレキシブル構成部品の作成と使用

モジュール 4 アセンブリの再構築とミラー

2 日日日目目目

モジュール 5 アセンブリフィーチャーとシュリンクラップの使用

モジュール 6 アセンブリ内の構成部品の置換

モジュール 7 簡略表示の基本について

モジュール 8 2 次元断面、表示スタイル、レイヤーステート、組み合わせビューの作成

3 日日日目目目

モジュール 9 ユーザー定義、エンベロープ、簡略表示を使用した構成部品の置換

モジュール 10 高度な簡略表示機能について

モジュール 11 アセンブリ構造の作成とスケルトンの使用

モジュール 12 プロジェクト

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Creo Parametric 2.0 ををを使使使用用用しししたたた図図図面面面作作作成成成

概概概要要要

コースコード TRN-3905-T

コース時間 3 日

Creo Parametric 2.0 製図コースは、3D 設計モデル内に取り込まれた情報を基に詳細図面を簡単に作成する方法について幅広く学習するトレーニングコースです。このコースでは、図面を作成する方法、図面に詳細情報を追加する方法、および図面を設定する際に CreoParametric 2.0 のパラメトリック機能とアソシエティビティ機能を活用する方法を学びます。

このコースを完了することで、製造に適した図面を作成できるようになります。

各モジュールの最後にスキル評価を行います。問題を解くことでモジュールのトピックについての理解を深めることができ、評価結果に基づいて、どのトピックを復習する必要があるのかがわかります。

コココーーースススののの目目目標標標

• 図面作成プロセス

• フォーマットと図面テンプレートを使用した図面の新規作成

• 図面へのさまざまなタイプのビューの作成

• 寸法と注記の作成

• レイヤーを使用した表示オプションの制御

• 図面への寸法公差と幾何公差の適用

• 図面へのドラフトジオメトリとシンボルの追加

• 図面でのレイヤーを使用したビューと詳細アイテムの表示制御

• 図面テーブルと部品表の作成

• 図面フォーマットの作成

• 図面環境の設定

• データ量の大きな図面の管理

前前前提提提条条条件件件

• Creo Parametric 2.0 の概要

受受受講講講対対対象象象者者者

• このコースは、機械設計者、設計エンジニア、およびこれらの関連業務に従事する方々を対象

としています。

Page 19: Creo 2 - PTC.com: Log Insupport.ptc.com/.../ja/Curriculum_Guide_Creo_2.0_JA.pdf講師主導型トレーニングのカリキュラム Creo Elements/Pro 5.0 からCreo Parametric 2.0

トトトレレレーーーニニニンンングググ内内内容容容

1 日日日目目目

モジュール 1 図面について

モジュール 2 図面の新規作成

モジュール 3 図面ビューの作成

2 日日日目目目

モジュール 4 図面へのモデル詳細情報の追加

モジュール 5 図面への注記の追加

モジュール 6 公差情報の追加

モジュール 7 ドラフトジオメトリとシンボルの追加

3 日日日目目目

モジュール 8 図面でのレイヤーの使用

モジュール 9 図面へのテーブルの作成と使用

モジュール 10 図面でのレポート情報の使用

モジュール 11 図面フォーマットの作成

モジュール 12 図面環境の設定

モジュール 13 データ量の大きな図面の管理

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Creo Parametric 2.0 ををを使使使用用用しししたたたサササーーーフフフェェェシシシンンングググ

概概概要要要

コースコード TRN-3906-T

コース時間 3 日

このコースでは、正接と曲率連続を持つ複雑なサーフェスを作成するための各種技法の使用法を学びます。編集ツールを使用したサーフェスの操作方法や、品質や必要な特性についてサーフェスを解析する方法についても学びます。さらに、サーフェスを参照として使用してソリッドフィーチャーを作成する方法について学びます。このコースを終了すると、CreoParametric でサーフェスを使用して、複雑な形状を持つモデルを作成することができるようになります。

各モジュールの最後の時間に復習問題に取り組むことで、そのモジュールの重要なトピックについての理解を深めます。コースの最後には、コース全体についての理解を評価するPro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。

コココーーースススののの目目目標標標

• サーフェスモデリングとその用語

• 高度な選択テクニック

• 高度なデータムフィーチャーの作成

• 高度なスケッチテクニック

• 基本的なサーフェス作成ツール

• 各種境界サーフェスの作成

• 可変断面スイープサーフェスの作成

• ヘリカルスイープサーフェスの作成

• スイープブレンドサーフェスの作成

• サーフェス解析ツールの使用

• サーフェスの延長とトリム

• サーフェスの操作

• サーフェスキルトを使用したソリッドモデルの作成と編集

• マスターモデル技法

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前前前提提提条条条件件件

• Creo Parametric 2.0 の概要

• Creo Elements/Pro 5.0 から Creo Parametric 2.0 へのアップデート

受受受講講講対対対象象象者者者

• このコースは、機械設計者、設計エンジニア、工業デザイナー、およびこれらの関連業務に従事する

方々を対象としています。

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トトトレレレーーーニニニンンングググ内内内容容容

1 日日日目目目

モジュール 1 サーフェスモデリングの概要

モジュール 2 高度な選択テクニック

モジュール 3 高度なデータムフィーチャー

モジュール 4 高度なスケッチ

モジュール 5 基本的なサーフェスモデリングツール

モジュール 6 境界ブレンドサーフェス

2 日日日目目目

モジュール 7 可変断面を持つスイープサーフェス

モジュール 8 ヘリカルスイープ

モジュール 9 スイープブレンド

モジュール 10 サーフェス曲率の解析

モジュール 11 その他のサーフェス解析ツール

3 日日日目目目

モジュール 12 サーフェスの延長とトリム

モジュール 13 サーフェスの操作

モジュール 14 キルトを使用したソリッドの作成と編集

モジュール 15 マスターモデル技法

モジュール 16 プロジェクト

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Creo Parametric 2.0 ををを使使使用用用しししたたた板板板金金金設設設計計計

概概概要要要

コースコード TRN-3907-T

コース時間 2 日

Creo Parametric 2.0 を使用した板金設計コースは、Creo Parametric で板金部品を作成する方法について幅広く学習するトレーニングコースです。「Creo Parametric 2.0 の概要」で学んだ基本的な知識を踏まえ、学習の第 2 段階としての役割を果たします。このコースでは、板金製造図面を含む、板金部品およびアセンブリを設計する方法を学びます。板金部品、図面、およびアセンブリを作成するために必要なすべての機能を取り上げます。このコースを完了すると、板金設計モデルとモデルのフラットステートを作成したり、両者を製造図面に文書化したりすることができます。

各モジュールの最後の時間に復習問題に取り組むことで、そのモジュールの重要なトピックについての理解を深めます。コースの最後には、コース全体についての理解を評価するPro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。

コココーーースススののの目目目標標標

• 板金設計プロセス

• 板金モデルの作成、変換、表示

• 展開長さの計算方法

• 1 次ウォールフィーチャー

• 2 次ウォールフィーチャー

• 部分ウォール

• ベンドリリーフ

• ベンド解除フィーチャーとベンドバックフィーチャー

• 板金ベンドフィーチャー

• フラットパターン

• 板金カット

• フォーム

• ノッチフィーチャーとパンチフィーチャー

• 板金環境の設定

• 板金設計情報ツール

• 板金設計規則

• 板金設計の詳細

• 板金設計プロジェクト

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前前前提提提条条条件件件

• Creo Parametric 2.0 の概要

受受受講講講対対対象象象者者者

• このコースは、設計エンジニア、機械設計者、工業デザイナーを対象としています。これらの関連業

務に従事する方々にも役立つ内容となっています。

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トトトレレレーーーニニニンンングググ内内内容容容

1 日日日目目目

モジュール 1 Creo Parametric の板金設計プロセスの概要

モジュール 2 板金モデルの基本

モジュール 3 1 次板金ウォールフィーチャーの作成

モジュール 4 2 次板金ウォールフィーチャーの作成

2 日日日目目目

モジュール 5 板金モデルのベンドとベンド解除

モジュール 6 板金モデルの修正

モジュール 7 板金の設定とツール

モジュール 8 板金設計の詳細

モジュール 9 設計プロジェクト

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Creo Simulate 2.0 ののの概概概要要要概概概要要要

このコースは、Creo Simulateモジュールを使用して製品設計のテスト、検証、最適化を初めて行うユーザーを対象としています。Creo Simulateでは、製品設計に対する構造荷重と熱荷重をシミュレートできます。このコースでは、広範囲にわたるハンズオン形式の実習で実際の業務に即した解析と設計最適化の操作を行います。動解析、構造解析と熱解析を組み合わせた解析、最適化検討などのアドバンストピックについても学習します。このコースを完了すると、製品設計モデルに対してエンジニアリング解析と最適化を実行できるようになります。各モジュールの最後の時間に復習問題に取り組むことで、そのモジュールの重要なトピックについての理解を深めます。コースの最後には、コース全体についての理解を評価する Pro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。

コココーーースススののの目目目標標標

• Simulateの基本的な解析プロセスについて

• 理論および Simulateモデルについて• 結果の確認• 材料および材料特性について• Simulateのモデル化の概要と使用法• 構造荷重の概要と使用法• 構造拘束条件の概要と使用法• 構造解析の実行• 収束について

• Simulate でのアセンブリの解析• 設計検討と感度解析検討の実行• 最適化検討の実行

コースコード TRN-3911-T

コース時間 5日

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前前前提提提条条条件件件

• Pro/ENGINEER Wildfire 5.0または Creo Parametric の 3 カ月の使用経験

受受受講講講対対対象象象者者者

• このコースは、設計エンジニアと機械設計者を対象としています。これらの関連業務に従事する方々にも役立つ内容となっています。

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トトトレレレーーーニニニンンングググ内内内容容容

1 日日日目目目

モジュール 1 Creo Simulate の概要

モジュール 2 基本理論

モジュール 3 モデルの準備

モジュール 4 解析定義の基本

モジュール 5 結果評価の概要

2 日日日目目目

モジュール 6 材料および Simulate ジオメトリフィーチャー

モジュール 7 荷重と拘束条件

モジュール 8 インタフェース、アセンブリ、メジャー

3 日日日目目目

モジュール 9 メッシュ作成

モジュール 10 その他の解析タイプ

モジュール 11 特異点

モジュール 12 基本的なモデルのデバッグ

モジュール 13 プロジェクト

4 日日日目目目

モジュール 14 モデルタイプ

モジュール 15 シェル

モジュール 16 モデル化

5 日日日目目目

モジュール 17 アドバンス解析

モジュール 18 感度解析と最適化

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Creo Layout 2.0 ののの概概概要要要

概概概要要要

コースコード TRN-3913-T

コース時間 1 日

Layout は、3D モデルで利用可能な自由な 2D設計を作成するための Creo の新しいモジュールです。このコースでは、最初に、Creo Layoutの概念、一般的なワークフロー、ユーザーインタフェースについて学びます。さらに、Layoutで精度パネルとスケッチガイドを使用して各種2D ジオメトリをインテリジェントにスケッチする方法や、レイアウトジオメトリを操作、整理、インポートする方法について学びます。最後に、2D レイアウト設計を 3D モデルで利用する方法について学びます。

各モジュールの最後の時間に復習問題に取り組むことで、そのモジュールの重要なトピックについての理解を深めます。コースの最後には、コース全体についての理解を評価するPro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。

コココーーースススののの目目目標標標

• Layout でのスケッチの手法について理解する

• レイアウトジオメトリをスケッチする

• レイアウトジオメトリを操作する

• レイアウトジオメトリを整理する

• レイアウトジオメトリをインポートする

• レイアウトにアノテーションを付ける

• 3D モデルでレイアウトを利用する

前前前提提提条条条件件件

• Creo Parametric 2.0 の概要 (任意)

受受受講講講対対対象象象者者者

• このコースは、設計エンジニア、機械設計者、工業デザイナーを対象としています。これらの関連業

務に従事する方々にも役立つ内容となっています。

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トトトレレレーーーニニニンンングググ内内内容容容

1 日日日目目目

モジュール 1 Layout の概要

モジュール 2 Layout でのスケッチの手法

モジュール 3 レイアウトジオメトリのスケッチ

モジュール 4 レイアウトジオメトリの操作

モジュール 5 レイアウトジオメトリの整理

モジュール 6 レイアウトジオメトリのインポート

モジュール 7 レイアウトへのアノテーションの追加

モジュール 8 3D モデルでのレイアウトの利用

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Creo Parametric 2.0 ををを使使使用用用しししたたたフフフレレレキキキシシシブブブルルルモモモデデデリリリンンングググ

概概概要要要

コースコード TRN-3915-T

コース時間 1 日

このコースでは、フレキシブルモデリングツールを使用して、パラメトリックモデル上の既存のジオメトリを編集する方法について学習します。フレキシブルモデリングでは、通常、最初にモデルのサーフェスを選択し、次に、選択したサーフェスセットをスマート選択ツールを使用して微調整し、最後に、変換ツール、パターンツール、対称ツールを適用することで、選択したジオメトリを修正します。

各モジュールの最後の時間に復習問題に取り組むことで、そのモジュールの重要なトピックについての理解を深めます。コースの最後には、コース全体についての理解を評価するPro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。

コココーーースススののの目目目標標標

• フレキシブルモデリングの基本について理解する

• 選択とツールを適用する

• 編集と変換を利用する

• 認識機能を利用する

• 適用およびその他の編集フィーチャーを使用する

前前前提提提条条条件件件

• 「Creo Parametric 2.0 の概要」またはこれに相当する経験。

受受受講講講対対対象象象者者者

• このコースは、設計エンジニア、機械設計者、工業デザイナーを対象としています。これらの関連業

務に従事する方々にも役立つ内容となっています。

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トトトレレレーーーニニニンンングググ内内内容容容

1 日日日目目目

モジュール 1 フレキシブルモデリングの概要

モジュール 2 選択とツール

モジュール 3 編集と変換

モジュール 4 認識

モジュール 5 適用およびその他の編集フィーチャー

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Creo Direct 2.0 ののの概概概要要要

概概概要要要

コースコード TRN-3916-T

コース時間 1日

このコースでは、Creo Direct 2.0 を使ったダイレクトモデリングについて学習します。正確なスケッチをすばやく作成する方法や、スケッチを3D 形状に変換する方法、既存のジオメトリを簡単に直接操作する方法など、Creo Direct の操作画面とダイレクトモデリングの手法について学習します。アセンブリに構成部品をアセンブリして再配置する方法と、アセンブリ内の既存のジオメトリを使用して部品ジオメトリを作成する方法についても学習します。

各モジュールの最後の時間に復習問題に取り組むことで、そのモジュールの重要なトピックについての理解を深めます。コースの最後には、コース全体についての理解を評価するPro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。

コココーーースススののの目目目標標標

• ジオメトリを作成するダイレクトモデリングの手法を理解する

• 正確な 2D ジオメトリを拘束なしでスケッチする

• スケッチとスケッチ領域の押し出し、回転、スイープによって 3D 形状を作成する

• データム、穴、ラウンド、面取り、ドラフトを作成する

• 高度なスケッチテクニックを使用する

• モデル内の 3D 形状をすばやく選択して直接編集する

• スイープやシェルなどの高度なツールを使用する

• アセンブリ作成の直接手法について理解する

前前前提提提条条条件件件

• 「Creo Parametric の概要」またはこれに相当する経験

受受受講講講対対対象象象者者者

• このコースは、設計エンジニア、機械設計者、工業デザイナーを対象としています。これらの関連業

務に従事する方々にも役立つ内容となっています。

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トトトレレレーーーニニニンンングググ内内内容容容

1 日日日目目目

モジュール 1 Creo Direct の概要

モジュール 2 2D モードでのスケッチの作成

モジュール 3 スケッチとスケッチ領域の押し出しと回転

モジュール 4 データム、穴、ラウンド、面取り、ドラフト

モジュール 5 高度なスケッチ

モジュール 6 3D ジオメトリの選択、修正、再利用

モジュール 7 高度なツール: スイープとシェル

モジュール 8 Creo Direct でのアセンブリの作成

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Creo Options Modeler 2.0 ののの概概概要要要

概概概要要要

コースコード TRN-3917-T

コース時間 1 日

このモジュールでは、Creo Options Modeler を使用してコンフィギュレーション可能アセンブリを作成する方法について学習します。最初に、複数のバリエーションが作成されている、完成したコンフィギュレーション可能アセンブリに目を通します。次に、構成部品間に交換可能性を設定する方法と、コンフィギュレーション可能製品、コンフィギュレーション可能モジュール、モジュールバリエーションを作成およびアセンブリする方法について学習します。次に、オプションと選択肢の作成について理解するとともに、バリエーションビルダを使用してアセンブリのバリエーションを設定する方法について学びます。最後に、既存の設計アセンブリを利用して、複数の設計バリエーションを含むコンフィギュレーション可能製品アセンブリを作成する方法について学習します。

各モジュールの最後の時間に復習問題に取り組むことで、そのモジュールの重要なトピックについての理解を深めます。コースの最後には、コース全体についての理解を評価するPro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。

コココーーースススののの目目目標標標

• Creo Options Modeler について理解して使用する

• 交換アセンブリを作成する

• コンフィギュレーション可能モジュールとコンフィギュレーション可能製品を作成する

• オプションと選択肢を定義する

• コンフィギュレーション可能アセンブリを利用する

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前前前提提提条条条件件件

• Creo Parametric 2.0 の概要

• Creo Parametric 2.0 アセンブリ実用コース

受受受講講講対対対象象象者者者

• このコースは、設計エンジニア、機械設計者、工業デザイナーを対象としています。これらの関連業

務に従事する方々にも役立つ内容となっています。

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トトトレレレーーーニニニンンングググ内内内容容容

モジュール 1 Creo Options Modeler の概要

モジュール 2 交換アセンブリの作成

モジュール 3 コンフィギュレーション可能モジュールとコンフィギュレーション可能製品の作成

モジュール 4 オプションと選択肢の定義

モジュール 5 コンフィギュレーション可能アセンブリの利用

モジュール 6 プロジェクト

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Creo View MCAD 2.0 ののの概概概要要要

概概概要要要

コースコード TRN-3918-T

このコースでは、Creo View と、製品データ管理システムのビジュアリゼーションソリューションとしてのその役割について学習します。製品をビジュアル化し、3D モデル、2D 図面、イメージ、ドキュメントをナビゲートまたは照会する方法について学習します。モデルを分解して、部品がどのように組み付いているかを表示する方法についても学習します。さらに、マークアップを作成し、アノテーションセットを保存して、設計意図および設計の問題を伝達する方法について学習します。最後に、作図用ジオメトリの作成方法について学習します。, and 各モジュールの最後の時間に復習問題に取り組むことで、そのモジュールの重要なトピックについての理解を深めます。コースの最後には、コース全体についての理解を評価する Pro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。

コココーーースススののの目目目標標標

• ビジュアリゼーションの概要

• Creo View ユーザーインタフェースの概要

• 3D モデルのナビゲートと方向設定

• データの照会とモデル部品のサーチ

• モデルの外観の変更

• モデルアノテーションの操作

• 部品表の生成

• モデル部品の分解

• 部品のアセンブリ

• モデルの断面表示

• 部品およびグループの操作

• 2D 図面、イメージ、ドキュメントの表示

• マークアップとアノテーションセットの作成

• 測定

• 作図用ジオメトリの作成

コース時間 日

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前前前提提提条条条件件件

• なし

受受受講講講対対対象象象者者者

• このコースは、Creo View MCAD クライアントを使用しているすべてのエンタープライズデータユー

ザーを対象としています。

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トトトレレレーーーニニニンンングググ内内内容容容

1 日日日目目目

モジュール 1 ビジュアリゼーションの概要

モジュール 2 Creo View について

モジュール 3 モデルの表示と調査

モジュール 4 Creo View モデルの分解

モジュール 5 部品の操作

モジュール 6 図面、イメージ、ドキュメントの表示

モジュール 7 マークアップおよびアノテーションセットの操作

モジュール 8 作図用ジオメトリの操作

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Creo Parametric 2.0 ををを使使使用用用しししたたたイイインンンタタタラララクククテテティィィブブブサササーーーフフフェェェススス設設設計計計

概概概要要要

コースコード

TRN-3921–T

コース時間

2 日

Creo Parametric では、スタイルモデリング環境を使用してフリー形状サーフェスモデルを作成できます。スタイルモデリング環境はスプラインベースのフリー形状モデラーであり、パラメトリックフィーチャーベースのモデリングアプローチと拘束がないフリー形状モデリングアプローチを併用できます。これにより、1 つのモデリング環境で複雑な形状の製品を柔軟に設計できます。スタイルツールは、インタラクティブなサーフェス設計 (ISDX) で使用できます。

このコースでは、スタイル環境を使用して、フリー形状カーブ、フリー形状サーフェス、フリー形状サーフェスのディテール、高度なフリー形状サーフェスモデルを作成および操作する方法について学習します。設計モデル内でスタイルフィーチャーとその他のパラメトリックフィーチャーを統合する方法についても学習します。このコースを完了することで、Creo Parametricで複雑な形状のフリー形状サーフェスモデルを設計できるようになります。

各モジュールの最後の時間に復習問題に取り組むことで、そのモジュールの重要なトピックについての理解を深めます。コースの最後には、コース全体についての理解を評価するPro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。

コココーーースススののの目目目標標標

• スタイルサーフェスモデリングのプロセスについて理解する

• スタイルサーフェスモデリングの概念について理解する

• 初期スタイルカーブを作成する

• スタイルサーフェスモデルを作成する

• スタイル形状定義の高度なツールと手法を使用する

• 滑らかなスタイルサーフェスモデルを作成する

• スタイルフィーチャーとパラメトリックフィーチャーを統合する

• 一般的な詳細形状の作成手法を使用する

• 複雑な高品質のスタイルサーフェスモデルを作成する

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前前前提提提条条条件件件

• Creo Parametric 2.0 の概要

受受受講講講対対対象象象者者者

• このコースは、スタイルサーフェスジオメトリを作成する必要がある設計エンジニアと機械設計者を対

象としています。これらの関連業務に従事する方々にも役立つ内容となっています。

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トトトレレレーーーニニニンンングググ内内内容容容

1 日日日目目目

モジュール 1 スタイルサーフェスモデリングプロセスの概要

モジュール 2 スタイルサーフェスモデリングの概念について

モジュール 3 初期スタイルカーブの作成

モジュール 4 スタイルサーフェスモデルの作成

2 日日日目目目

モジュール 5 スタイル形状定義の高度なツールと手法

モジュール 6 滑らかなスタイルサーフェスモデルの作成

モジュール 7 スタイルフィーチャーとパラメトリックフィーチャーの統合

モジュール 8 一般的な詳細形状の作成手法

モジュール 9 複雑な高品質のスタイルサーフェスモデルの作成

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Creo Parametric 2.0 ををを使使使用用用しししたたたビビビヘヘヘイイイビビビアアアモモモデデデリリリンンングググ

概概概要要要

コースコード TRN-3922-T

コース時間 1日

このコースは、製品の設計仕様を満たすかそれを上回る機能を追加することを必要としている、経験を積んだユーザーを対象としています。

このコースでは、構造解析や熱解析に関連しない高度な解析のスキルについて学習します。モデルを解析して、設計意図を適用可能な解析フィーチャーを作成する方法について学習します。設計目標への到達方法を判断する際に役立つ感度解析検討と実行可能性検討を作成する方法についても学習します。さらに、設計仕様を満たすために可変にする寸法とパラメータを設定可能な、最適化設計検討を作成する方法について学習します。このコースを完了することで、Creo Parametric BehavioralModeling を使用して重要な構成部品設計を行えるようになります。

各モジュールの最後の時間に復習問題に取り組むことで、そのモジュールの重要なトピックについての理解を深めます。コースの最後には、コース全体についての理解を評価するPro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。

コココーーースススののの目目目標標標

• 設計にビヘイビアモデリングのプロセスと概念を適用する

• メジャー解析フィーチャーを作成する

• リレーション解析フィーチャー、運動解析フィーチャー、Creo Simulate 解析フィーチャー、MS Excel 解析フィーチャーを作成する

• ユーザー定義解析フィーチャーを作成する

• 感度解析を実行する

• 実行可能性検討と最適化検討を実行する

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前前前提提提条条条件件件

• 「Creo Parametric の概要」またはこれに相当する経験

• MS Excel、Mechanism Design、Creo Simulate、および Creo Mechanism Dynamics Extension の

経験があれば役立ちますが、必須ではありません。

受受受講講講対対対象象象者者者

• このコースは、製品設計者とエンジニアを対象としています。これらの関連業務に従事する方々にも

役立つ内容となっています。

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トトトレレレーーーニニニンンングググ内内内容容容

1 日日日目目目

モジュール 1 ビヘイビアモデリングプロセスの概要

モジュール 2 Creo Parametric モデルへのメジャーフィーチャーの作成

モジュール 3 Creo Parametric モデルへのモデル特性フィーチャーの作成

モジュール 4 Creo Parametric モデルへの解析フィーチャーの作成

モジュール 5 Creo Parametric モデルへのユーザー定義解析フィーチャーの作成

モジュール 6 設計検討の実行とモデルの最適化

モジュール 7 プロジェクト

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Creo Parametric 2.0 ををを使使使用用用しししたたたメメメカカカニニニズズズムムム設設設計計計

概概概要要要

コースコード TRN-3923-T

コース時間 1 日

これはコースの概要として使用されます。コースの概要とコースの説明は同じです。

このコースでは、メカニズム結合の作成、メカニズムモデルの設定、キネマティック解析の作成、結果の評価について学習します。CreoParametric を使用したメカニズム設計は、メカニズム結合とサーボモーターを作成することでモデルに運動を追加する、経験を積んだユーザーを対象としています。Creo Parametric では、Mechanism Design Extension (MDX) と呼ばれる標準のメカニズム機能を使用して、モデルに運動を追加できます。これらのトピックでは、可動アセンブリ内の構成部品間の運動の範囲をシミュレートし、歯車比をシミュレートする歯車結合を作成し、Creo Parametric部品が接触したほかの部品を "プッシュ" 可能にするカム結合を作成し、可動構成部品間の干渉の有無をチェックします。このコースを完了することで、Creo Parametric の Mechanism Design を使用してメカニズム設計を行えるようになります。各モジュールの最後の時間に復習問題に取り組むことで、そのモジュールの重要なトピックについての理解を深めます。コースの最後には、コース全体についての理解を評価するPro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。

コココーーースススののの目目目標標標

• メカニズム設計プロセスの概要

• メカニズム結合の作成

• 運動と解析の設定

• 解析結果の評価

前前前提提提条条条件件件

• Creo Parametric の概要

受受受講講講対対対象象象者者者

• アセンブリに運動を追加して評価する必要がある設計エンジニアと機械設計者を対象としています。

これらの関連業務に従事する方々にも役立つ内容となっています。

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トトトレレレーーーニニニンンングググ内内内容容容

1 日日日目目目

モジュール 1 メカニズム設計プロセスの概要

モジュール 2 メカニズム結合の作成

モジュール 3 運動と解析の設定

モジュール 4 解析結果の評価

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Web ベース トレーニングのカリキュラム

Creo Elements/Pro 5.0 から Creo Parametric 2.0 へのアップデート

Pro/ENGINEER Wildfire 4.0 から Creo Parametric 2.0 へのアップデート

Creo Parametric 2.0 の概要- 基本

Creo Parametric 2.0 の概要- 生産性向上ツール

Creo Parametric 2.0 を使用した上級モデル作成

Creo Parametric 2.0 アセンブリ実用コース

Creo Parametric 2.0 を使用した図面作成

Creo Parametric 2.0 を使用したサーフェシング

Creo Parametric 2.0 を使用した板金設計

Creo Simulate 2.0 の概要

Creo Layout 2.0 の概要

Creo Parametric 2.0 を使用したフレキシブルモデリング

Creo Direct 2.0 の概要

Creo Options Modeler 2.0 の概要

Creo View MCAD 2.0 の概要

Creo Parametric 2.0 を使用したインタラクティブサーフェス設計

Creo Parametric 2.0 を使用したビヘイビアモデリング

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Creo Parametric 2.0 を使用したメカニズム設計

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Creo Elements/Pro 5.0 かかかららら Creo Parametric 2.0 へへへのののアアアッッップププデデデーーートトト

概概概要要要

コースコード WBT-3900

コース時間 8 時間

このコースでは、Creo Parametric 2.0 で強化された主な機能の使用方法について学習します。最初に、Creo Parametricの新しいリボンインタフェースの使用とカスタマイズについて学習します。新しい測定と断面のインタフェースが分析されます。次に、スケッチャーのワークフローと参照の機能強化について学習します。次に、押し出し、コーナー面取り、スイープ、ブレンド、データムカーブなどのフィーチャーに関連する部品モデリングの機能強化について学習します。複数の構成部品の選択、新しいリレーション拘束、構成部品のドラッグなど、新規および強化されたアセンブリ機能についても学習します。次に、2D 図面のテーブルとバルーンの新機能について学習し、図面のさまざまな機能強化について確認します。最後に、板金モードに切り替え、ウォール、ベンド、リリーフなど、新しくなった多数のツールを実際に使ってみましょう。統合されたフラットパターンツールと板金プロパティの設定についても学習します。

各モジュールの最後にスキル評価を行います。問題を解くことでモジュールのトピックについての理解を深めることができ、評価結果に基づいて、どのトピックを復習する必要があるのかがわかります。

コココーーースススののの目目目標標標

• 機能強化された Creo Parametric のインタフェースを使用する

• 機能強化された Creo Parametric のスケッチャーを使用する

• 機能強化された Creo Parametric のモデリングを使用する

• Creo Parametric で強化されたアセンブリの機能を利用する

• Creo Parametric で強化された図面の機能を利用する

• Creo Parametric で強化された板金の機能を利用する

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前前前提提提条条条件件件

• Pro/ENGINEER Wildfire 5.0 の概要、または Pro/ENGINEER Wildfire 5.0 か Creo Elements/Pro5.0 でのこれに相当する経験

受受受講講講対対対象象象者者者

• このコースは、設計エンジニア、機械設計者、工業デザイナーを対象としています。

• これらの関連業務に従事する方々にも役立つ内容となっています。

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目目目次次次

モジュール 1 インタフェースの機能強化

モジュール 2 スケッチャーの機能強化

モジュール 3 部品モデリングの機能強化

モジュール 4 アセンブリの機能強化

モジュール 5 図面における機能強化

モジュール 6 板金の機能強化

モジュール 7 付録

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Pro/ENGINEER Wildfire 4.0 かかかららら Creo Parametric 2.0 へへへのののアアアッッップププデデデーーートトト

概概概要要要

コースコード WBT-3901

コース時間 16 時間

このコースでは、Creo Parametric 2.0 で強化された主な機能の使用方法について学習します。最初に、Creo Parametricの新しいリボンインタフェースの使用とカスタマイズについて学習します。新しい測定と断面のインタフェースが分析されます。次に、スケッチャーワークフローと参照の機能強化、スケッチャー拘束、ジオメトリ、および診断の機能強化について学習します。フィーチャー (押し出し、軌跡リブ、点パターン、コーナー面取り、スイープ、ブレンド、UDF、データムカーブなど) に対する部品モデリングの機能強化も検証します。複数の構成部品の選択、新しいリレーション拘束、操作性が向上した構成部品のドラッグ、分解、簡略表示、動的歯車などの機能強化について説明します。また、分析モードに入ることなく、部品やアセンブリの失敗をその場で特定して解決する方法を学習します。次に、新しい図面ツリーと図面シートタブ、およびアノテーションの表示について学習します。図面モードでは、2D図面の新しいテーブル機能とバルーン機能を学習し、図面関連のさまざまな機能強化を確認します。最後に、板金モードでウォール、ベンド、リリーフなど、新しくなったツールを実際に使ってみましょう。統合されたフラットパターンツールと板金プロパティの設定についても学習します。

各モジュールの最後にスキル評価を行います。問題を解くことでモジュールのトピックについての理解を深めることができ、評価結果に基づいて、どのトピックを復習する必要があるのかがわかります。

コココーーースススののの目目目標標標

• 機能強化された Creo Parametric 2.0 のインタフェースを使用する

• 機能強化された Creo Parametric 2.0 のスケッチャーを使用する

• 機能強化された Creo Parametric 2.0 のモデリングを使用する

• 機能強化された Creo Parametric 2.0 のアセンブリを使用する

• 機能強化された Creo Parametric 2.0 の図面を使用する

• 機能強化された Creo Parametric 2.0 の板金を使用する

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前前前提提提条条条件件件

• Pro/ENGINEER Wildfire 4.0 入門コース (Pro/ENGINEER Wildfire 4.0 または Creo Elements/Pro4.0 の同等の使用経験)

受受受講講講対対対象象象者者者

• このコースは、設計エンジニア、機械設計者、工業デザイナーを対象としています。

• これらの関連業務に従事する方々にも役立つ内容となっています。

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目目目次次次

モジュール 1 インタフェースの機能強化

モジュール 2 スケッチャーの機能強化

モジュール 3 部品モデリングの機能強化

モジュール 4 アセンブリの機能強化

モジュール 5 失敗の解決

モジュール 6 図面における機能強化

モジュール 7 板金の機能強化

モジュール 8 付録

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Creo Parametric 2.0 ののの概概概要要要 - 基基基本本本

概概概要要要

このコースでは、モデリングに関する重要なスキルを重点的に学習します。トピックとしては、Creo Parametric の基本的な概念とユーザーインタフェース、選択と編集、スケッチおよびスケッチャーツール、基本的なフィーチャーの作成があります。また、このコースには包括的な設計プロジェクトが含まれており、現実的な部品を作成することで、新しいスキルを習得できます。このコースを完了することで、Creo Parametricを使用して製品設計プロジェクトを効率的に作業するための基礎を固めることができます。

トピックごとに、Pro/FICIENCYスキル評価問題を行います。問題を解くことで、各コースのトピックに関する理解をより確実なものにできます。

コココーーースススののの目目目標標標

• Creo Parametric での基本的なモデリングプロセスについて

• Creo Parametric の概念について

• Creo Parametric インタフェースの使用方法について

• ジオメトリ、フィーチャー、モデルの選択と編集

• ジオメトリのスケッチとツールの使用

• スケッチフィーチャーの作成

• データム平面とデータム軸の作成

• 押し出し、回転、プロファイルリブの作成

• 内部スケッチと埋め込みデータムの利用

• スイープとブレンドの作成

• 穴、シェル、ドラフトの作成

• ラウンドと面取りの作成

• 包括的な設計プロジェクト

前前前提提提条条条件件件

• なし

受受受講講講対対対象象象者者者

• このコースの対象者は、製品設計の担当者、ドラフト作成の担当者、工業デザインまたはコンセ

プトデザインの担当者、ルーテッドシステムの設計担当者です。これらの関連業務に従事する

方々にも役立つ内容となっています。

コースコード WBT-3902-A

コース時間 20 時間

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目目目次次次

モジュール 1 Creo Parametric の基本的なモデリングプロセスについて

モジュール 2 Creo Parametric の概念について

モジュール 3 Creo Parametric インタフェースの使用

モジュール 4 ジオメトリ、フィーチャー、モデルの選択

モジュール 5 ジオメトリ、フィーチャー、モデルの編集

モジュール 6 スケッチャージオメトリの作成

モジュール 7 スケッチャーツールの使用

モジュール 8 スケッチフィーチャーの作成

モジュール 9 データムフィーチャーの作成: 平面と軸

モジュール 10 押し出し、回転、リブの作成

モジュール 11 内部スケッチと埋め込みデータムの利用

モジュール 12 スイープとブレンドの作成

モジュール 13 穴、シェル、ドラフトの作成

モジュール 14 ラウンドと面取りの作成

モジュール 15 プロジェクト I

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Creo Parametric 2.0 ののの概概概要要要 - 生生生産産産性性性向向向上上上ツツツーーールルル

概概概要要要

このコースでは、高度なモデリングのスキルを重点的に学習します。トピックとしては、"モデルの測定と調査"、"グループ化、コピー、ミラーのツール"、"アセンブリの作成"、"分解ステートと分解線の作成"、"図面の作成"、"レイヤーの使用"、"親子関係の調査"、"設計意図の取り込み"、そして "失敗の解決とヘルプの参照"を扱います。また、このコースには包括的な設計プロジェクトが含まれており、現実的な部品や、アセンブリ、図面を作成することによって、新しいスキルを習得できます。このコースを完了することで、Creo Parametric を使用して製品設計プロジェクトを効率的に作業するための基礎を固めることができます。

トピックごとに、Pro/FICIENCYスキル評価問題を行います。問題を解くことで、各コースのトピックに関する理解をより確実なものにできます。

コココーーースススののの目目目標標標

• グループ化、コピー、ミラーのツール

• パターンの作成

• モデルの測定と調査

• 拘束を使用したアセンブリ

• 結合を使用したアセンブリ

• アセンブリの分解表示

• 図面のレイアウトとビューの作成

• 図面アノテーションの作成

• レイヤーの使用

• 親子関係の調査

• 設計意図の取り込みと管理

• 失敗の解決とヘルプの参照

• 包括的な設計プロジェクト

前前前提提提条条条件件件

• Creo Parametric の概要 - 基本的な機能

受受受講講講対対対象象象者者者

• このコースの対象者は、製品設計の担当者、ドラフト作成の担当者、工業デザインまたはコンセ

プトデザインの担当者、ルーテッドシステムの設計担当者です。これらの関連業務に従事する

方々にも役立つ内容となっています。

コースコード WBT-3402-B

コース時間 20 時間

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目目目次次次

モジュール 1 グループ化、コピー、ミラーのツール

モジュール 2 パターンの作成

モジュール 3 モデルの測定と調査

モジュール 4 拘束を使用した組み付け

モジュール 5 結合を使用した組み付け

モジュール 6 アセンブリの分解表示

モジュール 7 図面のレイアウトとビュー

モジュール 8 図面アノテーションの作成

モジュール 9 レイヤーの使用

モジュール 10 親子関係の調査

モジュール 11 設計意図の取り込みと管理

モジュール 12 失敗の解決とヘルプの参照

モジュール 13 プロジェクト II

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Creo Parametric 2.0 ををを使使使用用用しししたたた上上上級級級モモモデデデルルル作作作成成成

概概概要要要

コースコード WBT-3903

コース時間 24 時間

Creo Parametric 2.0 を使用した上級モデル作成トレーニングコースでは、高度な部品モデリング機能を利用して製品設計を向上させる方法を学びます。このコースでは、より実用的なスケッチ機能とフィーチャー作成ツールを利用して設計モデルを作成し、修正する方法について学びます。新しい設計モデルを作成する場合に既存の設計ジオメトリを再利用する方法についても学びます。このコースを完了することで、Creo Parametric 2.0 を使用した複雑な製品設計を効率的に行えるようになります。

各モジュールの最後にスキル評価を行います。問題を解くことでモジュールのトピックについての理解を深めることができ、評価結果に基づいて、どのトピックを復習する必要があるのかがわかります。

コココーーースススののの目目目標標標

• 高度な選択テクニック

• 高度なデータムフィーチャーの作成

• 高度なスケッチテクニック

• 高度な穴の作成

• 高度なドラフトとリブの作成

• アドバンスシェルの作成

• アドバンスラウンドとアドバンス面取りの作成

• リレーションとパラメータの使用

• アドバンスブレンドの作成

• 可変断面を持つスイープの作成

• ヘリカルスイープの作成

• スイープブレンドの作成

• レイヤーの高度な使用法

• 高度な参照管理テクニック

• ファミリーテーブルの作成

• フィーチャーの再利用

• 高度なコピーテクニック

• アドバンスパターンの作成

前前前提提提条条条件件件

• Creo Parametric 2.0 の概要

• Creo Elements/Pro 5.0 から Creo Parametric 2.0 へのアップデート

受受受講講講対対対象象象者者者

• このコースは、機械設計者、設計エンジニア、およびこれらの関連業務に従事する方々を対象

としています。

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目目目次次次

モジュール 1 高度な選択テクニック

モジュール 2 高度なデータムフィーチャー

モジュール 3 高度なスケッチ

モジュール 4 高度な穴の作成

モジュール 5 高度なドラフトとリブ

モジュール 6 アドバンスシェル

モジュール 7 アドバンスラウンドとアドバンス面取り

モジュール 8 リレーションとパラメータ

モジュール 9 アドバンスブレンド

モジュール 10 可変断面を持つスイープ

モジュール 11 ヘリカルスイープ

モジュール 12 スイープブレンド

モジュール 13 レイヤーの高度な使用法

モジュール 14 高度な参照管理

モジュール 15 ファミリーテーブル

モジュール 16 フィーチャーの再利用

モジュール 17 アドバンスコピー

モジュール 18 アドバンスパターン

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Creo Parametric 2.0 アアアセセセンンンブブブリリリ実実実用用用コココーーーススス

概概概要要要

コースコード WBT-3904

コース日数 24 時間

このコースでは、Creo Parametric 2.0 を使用して複雑なアセンブリを作成および管理する方法について学びます。高度なアセンブリツールを使用して、設計を追加および管理し、作業効率を高め、大規模なアセンブリを操作する場合のシステムパフォーマンスを向上させる方法について学びます。さらに、アセンブリ構造およびスケルトンを作成して使用する場合の基本について学びます。これらはどちらも、トップダウン設計プロセスで一般的に利用される有益なツールです。このコースには、アセンブリモデルでさまざまな設計タスクを実行することによって新たなスキルを実践することができる、アセンブリ設計プロジェクトも用意されています。,and 各モジュールの最後の時間に復習問題に取り組むことで、そのモジュールの重要なトピックについての理解を深めます。コースの最後には、コース全体についての理解を評価するPro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。

コココーーースススののの目目目標標標

• 高度なアセンブリ拘束の使用

• コンポーネントインタフェースの作成と使用

• フレキシブル構成部品の作成と使用

• アセンブリの再構築とミラー

• アセンブリフィーチャーとシュリンクラップの使用

• アセンブリ内の構成部品の置換

• 簡略表示の基本について

• 2 次元断面、表示スタイル、レイヤーステート、組み合わせビューの作成

• ユーザー定義表示、エンベロープ、および簡略表示を使用した代用構成部品

• 高度な簡略表示機能について

• アセンブリ構造とスケルトンの作成と使用

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前前前提提提条条条件件件

• Creo Parametric 2.0 の概要

• Creo Elements/Pro 5.0 から Creo Parametric 2.0 へのアップデート

受受受講講講対対対象象象者者者

• このコースは、設計エンジニア、機械設計者、関連業務に従事する方々を対象としています。

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目目目次次次

モジュール 1 高度なアセンブリ拘束の使用

モジュール 2 コンポーネントインタフェースの作成と使用

モジュール 3 フレキシブル構成部品の作成と使用

モジュール 4 アセンブリの再構築とミラー

モジュール 5 アセンブリフィーチャーとシュリンクラップの使用

モジュール 6 アセンブリ内の構成部品の置換

モジュール 7 簡略表示の基本について

モジュール 8 2 次元断面、表示スタイル、レイヤーステート、組み合わせビューの作成

モジュール 9 ユーザー定義、エンベロープ、簡略表示を使用した構成部品の置換

モジュール 10 高度な簡略表示機能について

モジュール 11 アセンブリ構造の作成とスケルトンの使用

モジュール 12 プロジェクト

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Creo Parametric 2.0 ををを使使使用用用しししたたた図図図面面面作作作成成成

概概概要要要

コースコード WBT-3905

コース時間 24 時間

Creo Parametric 2.0 製図コースは、3D 設計モデル内に取り込まれた情報を基に詳細図面を簡単に作成する方法について幅広く学習するトレーニングコースです。このコースでは、図面を作成する方法、図面に詳細情報を追加する方法、および図面を設定する際に CreoParametric 2.0 のパラメトリック機能とアソシエティビティ機能を活用する方法を学びます。

このコースを完了することで、製造に適した図面を作成できるようになります。

各モジュールの最後にスキル評価を行います。問題を解くことでモジュールのトピックについての理解を深めることができ、評価結果に基づいて、どのトピックを復習する必要があるのかがわかります。

コココーーースススののの目目目標標標

• 図面作成プロセス

• フォーマットと図面テンプレートを使用した図面の新規作成

• 図面へのさまざまなタイプのビューの作成

• 寸法と注記の作成

• レイヤーを使用した表示オプションの制御

• 図面への寸法公差と幾何公差の適用

• 図面へのドラフトジオメトリとシンボルの追加

• 図面でのレイヤーを使用したビューと詳細アイテムの表示制御

• 図面テーブルと部品表の作成

• 図面フォーマットの作成

• 図面環境の設定

• データ量の大きな図面の管理

前前前提提提条条条件件件

• Creo Parametric 2.0 の概要

受受受講講講対対対象象象者者者

• このコースは、機械設計者、設計エンジニア、およびこれらの関連業務に従事する方々を対象

としています。

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目目目次次次

モジュール 1 図面について

モジュール 2 図面の新規作成

モジュール 3 図面ビューの作成

モジュール 4 図面へのモデル詳細情報の追加

モジュール 5 図面への注記の追加

モジュール 6 公差情報の追加

モジュール 7 ドラフトジオメトリとシンボルの追加

モジュール 8 図面でのレイヤーの使用

モジュール 9 図面へのテーブルの作成と使用

モジュール 10 図面でのレポート情報の使用

モジュール 11 図面フォーマットの作成

モジュール 12 図面環境の設定

モジュール 13 データ量の大きな図面の管理

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Creo Parametric 2.0 ををを使使使用用用しししたたたサササーーーフフフェェェシシシンンングググ

概概概要要要

コースコード WBT-3906

コース時間 24 時間

このコースでは、正接と曲率連続を持つ複雑なサーフェスを作成するための各種技法の使用法を学びます。編集ツールを使用したサーフェスの操作方法や、品質や必要な特性についてサーフェスを解析する方法についても学びます。さらに、サーフェスを参照として使用してソリッドフィーチャーを作成する方法について学びます。このコースを終了すると、CreoParametric でサーフェスを使用して、複雑な形状を持つモデルを作成することができるようになります。

各モジュールの最後の時間に復習問題に取り組むことで、そのモジュールの重要なトピックについての理解を深めます。コースの最後には、コース全体についての理解を評価するPro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。

コココーーースススののの目目目標標標

• サーフェスモデリングとその用語

• 高度な選択テクニック

• 高度なデータムフィーチャーの作成

• 高度なスケッチテクニック

• 基本的なサーフェス作成ツール

• 各種境界サーフェスの作成

• 可変断面スイープサーフェスの作成

• ヘリカルスイープサーフェスの作成

• スイープブレンドサーフェスの作成

• サーフェス解析ツールの使用

• サーフェスの延長とトリム

• サーフェスの操作

• サーフェスキルトを使用したソリッドモデルの作成と編集

• マスターモデル技法

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前前前提提提条条条件件件

• Creo Parametric 2.0 の概要

• Creo Elements/Pro 5.0 から Creo Parametric 2.0 へのアップデート

受受受講講講対対対象象象者者者

• このコースは、機械設計者、設計エンジニア、工業デザイナー、およびこれらの関連業務に従事する

方々を対象としています。

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目目目次次次

モジュール 1 サーフェスモデリングの概要

モジュール 2 高度な選択テクニック

モジュール 3 高度なデータムフィーチャー

モジュール 4 高度なスケッチ

モジュール 5 基本的なサーフェスモデリングツール

モジュール 6 境界ブレンドサーフェス

モジュール 7 可変断面を持つスイープサーフェス

モジュール 8 ヘリカルスイープ

モジュール 9 スイープブレンド

モジュール 10 サーフェス曲率の解析

モジュール 11 その他のサーフェス解析ツール

モジュール 12 サーフェスの延長とトリム

モジュール 13 サーフェスの操作

モジュール 14 キルトを使用したソリッドの作成と編集

モジュール 15 マスターモデル技法

モジュール 16 プロジェクト

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Creo Parametric 2.0 ををを使使使用用用しししたたた板板板金金金設設設計計計

概概概要要要

コースコード WBT-3907

コース時間 16 時間

Creo Parametric 2.0 を使用した板金設計コースは、Creo Parametric で板金部品を作成する方法について幅広く学習するトレーニングコースです。「Creo Parametric 2.0 の概要」で学んだ基本的な知識を踏まえ、学習の第 2 段階としての役割を果たします。このコースでは、板金製造図面を含む、板金部品およびアセンブリを設計する方法を学びます。板金部品、図面、およびアセンブリを作成するために必要なすべての機能を取り上げます。このコースを完了すると、板金設計モデルとモデルのフラットステートを作成したり、両者を製造図面に文書化したりすることができます。

各モジュールの最後の時間に復習問題に取り組むことで、そのモジュールの重要なトピックについての理解を深めます。コースの最後には、コース全体についての理解を評価するPro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。

コココーーースススののの目目目標標標

• 板金設計プロセス

• 板金モデルの作成、変換、表示

• 展開長さの計算方法

• 1 次ウォールフィーチャー

• 2 次ウォールフィーチャー

• 部分ウォール

• ベンドリリーフ

• ベンド解除フィーチャーとベンドバックフィーチャー

• 板金ベンドフィーチャー

• フラットパターン

• 板金カット

• フォーム

• ノッチフィーチャーとパンチフィーチャー

• 板金環境の設定

• 板金設計情報ツール

• 板金設計規則

• 板金設計の詳細

• 板金設計プロジェクト

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前前前提提提条条条件件件

• Creo Parametric 2.0 の概要

受受受講講講対対対象象象者者者

• このコースは、設計エンジニア、機械設計者、工業デザイナーを対象としています。これらの関連業

務に従事する方々にも役立つ内容となっています。

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目目目次次次

モジュール 1 Creo Parametric の板金設計プロセスの概要

モジュール 2 板金モデルの基本

モジュール 3 1 次板金ウォールフィーチャーの作成

モジュール 4 2 次板金ウォールフィーチャーの作成

モジュール 5 板金モデルのベンドとベンド解除

モジュール 6 板金モデルの修正

モジュール 7 板金の設定とツール

モジュール 8 板金設計の詳細

モジュール 9 設計プロジェクト

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Creo Simulate 2.0 ののの概概概要要要

概概概要要要

コースコード WBT-3911

コース時間 40 時間

このコースは、Creo Simulate モジュールを使用して製品設計のテスト、検証、最適化を初めて行うユーザーを対象としています。CreoSimulate では、製品設計に対する構造荷重と熱荷重をシミュレートできます。このコースでは、広範囲にわたるハンズオン形式の実習で実際の業務に即した解析と設計最適化の操作を行います。動解析、構造解析と熱解析を組み合わせた解析、最適化検討などのアドバンストピックについても学習します。このコースを完了すると、製品設計モデルに対してエンジニアリング解析と最適化を実行できるようになります。

各モジュールの最後の時間に復習問題に取り組むことで、そのモジュールの重要なトピックについての理解を深めます。コースの最後には、コース全体についての理解を評価するPro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。

コココーーースススののの目目目標標標

• Simulate の基本的な解析プロセスについて

• 理論および Simulate モデルについて

• 結果の確認

• 材料および材料特性について

• Simulate のモデル化の概要と使用法

• 構造荷重の概要と使用法

• 構造拘束条件の概要と使用法

• 構造解析の実行

• 収束について

• Simulate でのアセンブリの解析

• 設計検討と感度解析検討の実行

• 最適化検討の実行

前前前提提提条条条件件件

• Pro/ENGINEER Wildfire 5.0 または Creo Parametric の 3 カ月の使用経験

受受受講講講対対対象象象者者者

• このコースは、設計エンジニアと機械設計者を対象としています。これらの関連業務に従事する

方々にも役立つ内容となっています。

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目目目次次次

モジュール 1 Creo Simulate の概要

モジュール 2 基本理論

モジュール 3 モデルの準備

モジュール 4 解析定義の基本

モジュール 5 結果評価の概要

モジュール 6 材料および Simulate ジオメトリフィーチャー

モジュール 7 荷重と拘束条件

モジュール 8 インタフェース、アセンブリ、メジャー

モジュール 9 メッシュ作成

モジュール 10 その他の解析タイプ

モジュール 11 特異点

モジュール 12 基本的なモデルのデバッグ

モジュール 13 プロジェクト

モジュール 14 モデルタイプ

モジュール 15 シェル

モジュール 16 モデル化

モジュール 17 アドバンス解析

モジュール 18 感度解析と最適化

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Creo Layout 2.0 ののの概概概要要要

概概概要要要

コースコード WBT-3913

コース時間 8 時間

Layout は、3D モデルで利用可能な自由な 2D設計を作成するための Creo の新しいモジュールです。このコースでは、最初に、Creo Layoutの概念、一般的なワークフロー、ユーザーインタフェースについて学びます。さらに、Layoutで精度パネルとスケッチガイドを使用して各種2D ジオメトリをインテリジェントにスケッチする方法や、レイアウトジオメトリを操作、整理、インポートする方法について学びます。最後に、2D レイアウト設計を 3D モデルで利用する方法について学びます。

各モジュールの最後の時間に復習問題に取り組むことで、そのモジュールの重要なトピックについての理解を深めます。コースの最後には、コース全体についての理解を評価するPro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。

コココーーースススののの目目目標標標

• Layout でのスケッチの手法について理解する

• レイアウトジオメトリをスケッチする

• レイアウトジオメトリを操作する

• レイアウトジオメトリを整理する

• レイアウトジオメトリをインポートする

• レイアウトにアノテーションを付ける

• 3D モデルでレイアウトを利用する

前前前提提提条条条件件件

• Creo Parametric 2.0 の概要 (任意)

受受受講講講対対対象象象者者者

• このコースは、設計エンジニア、機械設計者、工業デザイナーを対象としています。これらの関連業

務に従事する方々にも役立つ内容となっています。

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目目目次次次

モジュール 1 Layout の概要

モジュール 2 Layout でのスケッチの手法

モジュール 3 レイアウトジオメトリのスケッチ

モジュール 4 レイアウトジオメトリの操作

モジュール 5 レイアウトジオメトリの整理

モジュール 6 レイアウトジオメトリのインポート

モジュール 7 レイアウトへのアノテーションの追加

モジュール 8 3D モデルでのレイアウトの利用

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Creo Parametric 2.0 ををを使使使用用用しししたたたフフフレレレキキキシシシブブブルルルモモモデデデリリリンンングググ

概概概要要要

コースコード WBT-3915

コース時間 8 アワー

このコースでは、フレキシブルモデリングツールを使用して、パラメトリックモデル上の既存のジオメトリを編集する方法について学習します。フレキシブルモデリングでは、通常、最初にモデルのサーフェスを選択し、次に、選択したサーフェスセットをスマート選択ツールを使用して微調整し、最後に、変換ツール、パターンツール、対称ツールを適用することで、選択したジオメトリを修正します。

各モジュールの最後の時間に復習問題に取り組むことで、そのモジュールの重要なトピックについての理解を深めます。コースの最後には、コース全体についての理解を評価するPro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。

コココーーースススののの目目目標標標

• フレキシブルモデリングの基本について理解する

• 選択とツールを適用する

• 編集と変換を利用する

• 認識機能を利用する

• 適用およびその他の編集フィーチャーを使用する

前前前提提提条条条件件件

• 「Creo Parametric 2.0 の概要」またはこれに相当する経験。

受受受講講講対対対象象象者者者

• このコースは、設計エンジニア、機械設計者、工業デザイナーを対象としています。これらの関連業

務に従事する方々にも役立つ内容となっています。

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目目目次次次

モジュール 1 フレキシブルモデリングの概要

モジュール 2 選択とツール

モジュール 3 編集と変換

モジュール 4 認識

モジュール 5 適用およびその他の編集フィーチャー

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Creo Direct 2.0 ののの概概概要要要

概概概要要要

コースコード WBT-3916

コース時間 8 時間

このコースでは、Creo Direct 2.0 を使ったダイレクトモデリングについて学習します。正確なスケッチをすばやく作成する方法や、スケッチを3D 形状に変換する方法、既存のジオメトリを簡単に直接操作する方法など、Creo Direct の操作画面とダイレクトモデリングの手法について学習します。アセンブリに構成部品をアセンブリして再配置する方法と、アセンブリ内の既存のジオメトリを使用して部品ジオメトリを作成する方法についても学習します。

各モジュールの最後の時間に復習問題に取り組むことで、そのモジュールの重要なトピックについての理解を深めます。コースの最後には、コース全体についての理解を評価するPro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。

コココーーースススののの目目目標標標

• ジオメトリを作成するダイレクトモデリングの手法を理解する

• 正確な 2D ジオメトリを拘束なしでスケッチする

• スケッチとスケッチ領域の押し出し、回転、スイープによって 3D 形状を作成する

• データム、穴、ラウンド、面取り、ドラフトを作成する

• 高度なスケッチテクニックを使用する

• モデル内の 3D 形状をすばやく選択して直接編集する

• スイープやシェルなどの高度なツールを使用する

• アセンブリ作成の直接手法について理解する

前前前提提提条条条件件件

• 「Creo Parametric の概要」またはこれに相当する経験

受受受講講講対対対象象象者者者

• このコースは、設計エンジニア、機械設計者、工業デザイナーを対象としています。これらの関連業

務に従事する方々にも役立つ内容となっています。

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目目目次次次

モジュール 1 Creo Direct の概要

モジュール 2 2D モードでのスケッチの作成

モジュール 3 スケッチとスケッチ領域の押し出しと回転

モジュール 4 データム、穴、ラウンド、面取り、ドラフト

モジュール 5 高度なスケッチ

モジュール 6 3D ジオメトリの選択、修正、再利用

モジュール 7 高度なツール: スイープとシェル

モジュール 8 Creo Direct でのアセンブリの作成

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Creo Options Modeler 2.0 ののの概概概要要要

概概概要要要

コースコード WBT-3917

コース時間 8 時間

このモジュールでは、Creo Options Modeler を使用してコンフィギュレーション可能アセンブリを作成する方法について学習します。最初に、複数のバリエーションが作成されている、完成したコンフィギュレーション可能アセンブリに目を通します。次に、構成部品間に交換可能性を設定する方法と、コンフィギュレーション可能製品、コンフィギュレーション可能モジュール、モジュールバリエーションを作成およびアセンブリする方法について学習します。次に、オプションと選択肢の作成について理解するとともに、バリエーションビルダを使用してアセンブリのバリエーションを設定する方法について学びます。最後に、既存の設計アセンブリを利用して、複数の設計バリエーションを含むコンフィギュレーション可能製品アセンブリを作成する方法について学習します。

各モジュールの最後の時間に復習問題に取り組むことで、そのモジュールの重要なトピックについての理解を深めます。コースの最後には、コース全体についての理解を評価するPro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。

コココーーースススののの目目目標標標

• Creo Options Modeler について理解して使用する

• 交換アセンブリを作成する

• コンフィギュレーション可能モジュールとコンフィギュレーション可能製品を作成する

• オプションと選択肢を定義する

• コンフィギュレーション可能アセンブリを利用する

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前前前提提提条条条件件件

• Creo Parametric 2.0 の概要

• Creo Parametric 2.0 アセンブリ実用コース

受受受講講講対対対象象象者者者

• このコースは、設計エンジニア、機械設計者、工業デザイナーを対象としています。これらの関連業

務に従事する方々にも役立つ内容となっています。

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目目目次次次

モジュール 1 Creo Options Modeler の概要

モジュール 2 交換アセンブリの作成

モジュール 3 コンフィギュレーション可能モジュールとコンフィギュレーション可能製品の作成

モジュール 4 オプションと選択肢の定義

モジュール 5 コンフィギュレーション可能アセンブリの利用

モジュール 6 プロジェクト

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Creo View MCAD 2.0 ののの概概概要要要

概概概要要要

コースコード

WBT–3918

コース時間

8 時間

このコースでは、Creo View と、製品データ管理システムのビジュアリゼーションソリューションとしてのその役割について学習します。製品をビジュアル化し、3D モデル、2D 図面、イメージ、ドキュメントをナビゲートまたは照会する方法について学習します。モデルを分解して、部品がどのように組み付いているかを表示する方法についても学習します。さらに、マークアップを作成し、アノテーションセットを保存して、設計意図および設計の問題を伝達する方法について学習します。最後に、作図用ジオメトリの作成方法について学習します。

各モジュールの最後の時間に復習問題に取り組むことで、そのモジュールの重要なトピックについての理解を深めます。コースの最後には、コース全体についての理解を評価するPro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。

コココーーースススののの目目目標標標

• ビジュアリゼーションの概要

• Creo View ユーザーインタフェースの概要

• 3D モデルのナビゲートと方向設定

• データの照会とモデル部品のサーチ

• モデルの外観の変更

• モデルアノテーションの操作

• 部品表の生成

• モデル部品の分解

• 部品のアセンブリ

• モデルの断面表示

• 部品およびグループの操作

• 2D 図面、イメージ、ドキュメントの表示

• マークアップとアノテーションセットの作成

• 測定

• 作図用ジオメトリの作成

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前前前提提提条条条件件件

• なし

受受受講講講対対対象象象者者者

• このコースは、Creo View MCAD クライアントを使用しているすべてのエンタープライズデータユー

ザーを対象としています。

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目目目次次次

モジュール 1 ビジュアリゼーションの概要

モジュール 2 Creo View について

モジュール 3 モデルの表示と調査

モジュール 4 Creo View モデルの分解

モジュール 5 部品の操作

モジュール 6 図面、イメージ、ドキュメントの表示

モジュール 7 マークアップおよびアノテーションセットの操作

モジュール 8 作図用ジオメトリの操作

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Creo Parametric 2.0 ををを使使使用用用しししたたたイイインンンタタタラララクククテテティィィブブブサササーーーフフフェェェススス設設設計計計

概概概要要要

コースコード

WBT–3921

コース時間

16 時間

Creo Parametric では、スタイルモデリング環境を使用してフリー形状サーフェスモデルを作成できます。スタイルモデリング環境はスプラインベースのフリー形状モデラーであり、パラメトリックフィーチャーベースのモデリングアプローチと拘束がないフリー形状モデリングアプローチを併用できます。これにより、1 つのモデリング環境で複雑な形状の製品を柔軟に設計できます。スタイルツールは、インタラクティブなサーフェス設計 (ISDX) で使用できます。

このコースでは、スタイル環境を使用して、フリー形状カーブ、フリー形状サーフェス、フリー形状サーフェスのディテール、高度なフリー形状サーフェスモデルを作成および操作する方法について学習します。設計モデル内でスタイルフィーチャーとその他のパラメトリックフィーチャーを統合する方法についても学習します。このコースを完了することで、Creo Parametricで複雑な形状のフリー形状サーフェスモデルを設計できるようになります。

各モジュールの最後の時間に復習問題に取り組むことで、そのモジュールの重要なトピックについての理解を深めます。コースの最後には、コース全体についての理解を評価するPro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。

コココーーースススののの目目目標標標

• スタイルサーフェスモデリングのプロセスについて理解する

• スタイルサーフェスモデリングの概念について理解する

• 初期スタイルカーブを作成する

• スタイルサーフェスモデルを作成する

• スタイル形状定義の高度なツールと手法を使用する

• 滑らかなスタイルサーフェスモデルを作成する

• スタイルフィーチャーとパラメトリックフィーチャーを統合する

• 一般的な詳細形状の作成手法を使用する

• 複雑な高品質のスタイルサーフェスモデルを作成する

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前前前提提提条条条件件件

• Creo Parametric 2.0 の概要

受受受講講講対対対象象象者者者

• このコースは、スタイルサーフェスジオメトリを作成する必要がある設計エンジニアと機械設計者を対

象としています。これらの関連業務に従事する方々にも役立つ内容となっています。

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目目目次次次

モジュール 1 スタイルサーフェスモデリングプロセスの概要

モジュール 2 スタイルサーフェスモデリングの概念について

モジュール 3 初期スタイルカーブの作成

モジュール 4 スタイルサーフェスモデルの作成

モジュール 5 スタイル形状定義の高度なツールと手法

モジュール 6 滑らかなスタイルサーフェスモデルの作成

モジュール 7 スタイルフィーチャーとパラメトリックフィーチャーの統合

モジュール 8 一般的な詳細形状の作成手法

モジュール 9 複雑な高品質のスタイルサーフェスモデルの作成

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Creo Parametric 2.0 ををを使使使用用用しししたたたビビビヘヘヘイイイビビビアアアモモモデデデリリリンンングググ

概概概要要要

コースコード WBT-3922

コース時間 8 時間

このコースは、製品の設計仕様を満たすかそれを上回る機能を追加することを必要としている、経験を積んだユーザーを対象としています。

このコースでは、構造解析や熱解析に関連しない高度な解析のスキルについて学習します。モデルを解析して、設計意図を適用可能な解析フィーチャーを作成する方法について学習します。設計目標への到達方法を判断する際に役立つ感度解析検討と実行可能性検討を作成する方法についても学習します。さらに、設計仕様を満たすために可変にする寸法とパラメータを設定可能な、最適化設計検討を作成する方法について学習します。このコースを完了することで、Creo Parametric BehavioralModeling を使用して重要な構成部品設計を行えるようになります。

各モジュールの最後の時間に復習問題に取り組むことで、そのモジュールの重要なトピックについての理解を深めます。コースの最後には、コース全体についての理解を評価するPro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。

コココーーースススののの目目目標標標

• 設計にビヘイビアモデリングのプロセスと概念を適用する

• メジャー解析フィーチャーを作成する

• リレーション解析フィーチャー、運動解析フィーチャー、Creo Simulate 解析フィーチャー、MS Excel 解析フィーチャーを作成する

• ユーザー定義解析フィーチャーを作成する

• 感度解析を実行する

• 実行可能性検討と最適化検討を実行する

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前前前提提提条条条件件件

• 「Creo Parametric の概要」またはこれに相当する経験

• MS Excel、Mechanism Design、Creo Simulate、および Creo Mechanism Dynamics Extension の

経験があれば役立ちますが、必須ではありません。

受受受講講講対対対象象象者者者

• このコースは、製品設計者とエンジニアを対象としています。これらの関連業務に従事する方々にも

役立つ内容となっています。

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目目目次次次

モジュール 1 ビヘイビアモデリングプロセスの概要

モジュール 2 Creo Parametric モデルへのメジャーフィーチャーの作成

モジュール 3 Creo Parametric モデルへのモデル特性フィーチャーの作成

モジュール 4 Creo Parametric モデルへの解析フィーチャーの作成

モジュール 5 Creo Parametric モデルへのユーザー定義解析フィーチャーの作成

モジュール 6 設計検討の実行とモデルの最適化

モジュール 7 プロジェクト

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Creo Parametric 2.0 ををを使使使用用用しししたたたメメメカカカニニニズズズムムム設設設計計計

概概概要要要

コースコード WBT-3923

コース時間 8 時間

これはコースの概要として使用されます。コースの概要とコースの説明は同じです。

このコースでは、メカニズム結合の作成、メカニズムモデルの設定、キネマティック解析の作成、結果の評価について学習します。CreoParametric を使用したメカニズム設計は、メカニズム結合とサーボモーターを作成することでモデルに運動を追加する、経験を積んだユーザーを対象としています。Creo Parametric では、Mechanism Design Extension (MDX) と呼ばれる標準のメカニズム機能を使用して、モデルに運動を追加できます。これらのトピックでは、可動アセンブリ内の構成部品間の運動の範囲をシミュレートし、歯車比をシミュレートする歯車結合を作成し、Creo Parametric部品が接触したほかの部品を "プッシュ" 可能にするカム結合を作成し、可動構成部品間の干渉の有無をチェックします。このコースを完了することで、Creo Parametric の Mechanism Design を使用してメカニズム設計を行えるようになります。各モジュールの最後の時間に復習問題に取り組むことで、そのモジュールの重要なトピックについての理解を深めます。コースの最後には、コース全体についての理解を評価するPro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。

コココーーースススののの目目目標標標

• メカニズム設計プロセスの概要

• メカニズム結合の作成

• 運動と解析の設定

• 解析結果の評価

前前前提提提条条条件件件

• Creo Parametric の概要

受受受講講講対対対象象象者者者

• アセンブリに運動を追加して評価する必要がある設計エンジニアと機械設計者を対象としています。

これらの関連業務に従事する方々にも役立つ内容となっています。

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目目目次次次

モジュール 1 メカニズム設計プロセスの概要

モジュール 2 メカニズム結合の作成

モジュール 3 運動と解析の設定

モジュール 4 解析結果の評価