日経ビジネススクールお客様各位 新型コロナウイル...
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日経ビジネススクールお客様各位
新型コロナウイルス感染防止のための対策・エチケット
ご協力のお願い
セミナー会場における新型コロナウイルス感染症の拡散を防止するため、会場スタッフ
は手洗い及びアルコール消毒液使用の徹底、マスク着用などを実施しております。
お客様におかれましては、下記についてご協力・ご理解くださいますよう、お願いいた
します。
① 石鹸によるこまめな手洗いを行ってください
② 手指用アルコール消毒剤(セミナー会場および洗面所=一部会場を除く=に設置して
います)をご利用ください
③ 咳・くしゃみをする際は、マスク、ティッシュ・ハンカチ、袖を使って、口や鼻をお
さえる、間に合わない場合は手でおおうなど、エチケットを徹底してください
④ 体調をご確認の上、咳・喉の支障や、発熱に近い症状などが生じた場合は、ご受講を
自粛してください。また、ご受講中に体調が悪化した場合は、早めにご退出のうえ受
付にお申し出ください。なお、体調が悪いと見受けられる方には、事務局からお声掛
けする場合がございます。
⑤ 状況によっては、セミナーを中断、中止する場合があります。
※新型コロナウイルスに関連した感染症対策の最新情報は内閣官房の HPをご覧ください
http://www.cas.go.jp/jp/influenza/novel_coronavirus.html
日本経済新聞社 日経ビジネススクール
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【厚生労働省ホームページより】(抜粋)
新型コロナウイルスの感染症対策と相談・受診の目安 ※2月 25日時点
国民の皆様におかれては、風邪や季節性インフルエンザ対策と同様にお一人お一人の咳
エチケットや手洗いなどの実施がとても重要です。感染症対策に努めていただくようお願
いいたします。
次の症状がある方は「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください。
・風邪の症状や 37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。
(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。
※ 高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が2日程度続く場合
センターでご相談の結果、新型コロナウイルス感染の疑いのある場合には、専門の「帰国
者・接触者外来」をご紹介しています。マスクを着用し、公共交通機関の利用を避けて受診
してください。
なお、現時点では新型コロナウイルス感染症以外の病気の方が圧倒的に多い状況であり、
インフルエンザ等の心配があるときには、通常と同様に、かかりつけ医等に御相談ください。
【相談後、医療機関にかかるときのお願い】
〇帰国者・接触者相談センターから受診を勧められた医療機関を受診してください。複数の
医療機関を受診することはお控えください。
〇医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみ
をする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえる)の徹底をお
願いします。
厚生労働省の電話相談窓口について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
今般の新型コロナウイルス感染症の発生について、厚生労働省の電話相談窓口を設置して
おります。
・厚生労働省の電話相談窓口 電話番号:0120-565653(フリーダイヤル)
・受付時間:9 時 00 分~21時 00分(土日・祝日も実施)
・聴覚に障害のある方をはじめ、電話での御相談が難しい方は、FAX(03-3595-2756)をご
利用いただくか、一般財団法人全日本ろうあ連盟ホームページをご覧ください。
咳エチケットとは
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000187997.html
インフルエンザをはじめとして、咳やくしゃみの飛沫により感染する感染症は数多くあ
ります。「咳エチケット」は、これらの感染症を他人に感染させないために、個人が咳・く
しゃみをする際に、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえることで
す。特に電車や職場、学校など人が集まるところで実践することが重要です。