環境で“赤城力”を高める 9 人の提言 & npo 法人赤...
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平成 24 年度群馬県中部県民局中部行政事務所 地域振興調整費補助金事業
環境で“赤城力”を高める 9 人の提言 & NPO 法人赤城自然塾活動報告会
日 時:平成 24 年 4 月 28 日(土) 13:15 ~ 16:15
会 場:国立赤城青少年交流の家
主 催:NPO 法人赤城自然塾
後 援:群馬県中部県民局、群馬県教育委員会、前橋市
参加者 :82名 (別紙参加者リスト参照)
報 告 書(案)
受付開始 12:30 ~
施設見学会 13:15 ~ 13:55 (講堂にて説明)
先着 30 名を、交流の家職員が先導して本館研修室、宿泊施設、レストラン等を案内し施設見学を実施した。
開会の挨拶
司会 13:55
石倉利雪さんによる開会宣言と趣旨解説が行われた。
主催者挨拶
NPO 法人赤城自然塾理事長 天田 淸之助 14:00
自己紹介を含め、開会の挨拶を実施し、多数の方の参加に感謝と今
後も更なるご指導をお願いした。
講演会 “環境学習指導者育成の必要性” 14:05 ~ 14:50
講師:櫻井 義維英 氏(独)国立赤城青少年交流の家所長
NPO 法人赤城自然塾 副理事長
45 分間の講演を実施、録音を再生筆記し、講演録(冊子、CD-R)にまとめる予定である。
お話の中の一つとして、短時間で仲間意識を相互に生み出す手法を紹介した。
終了後の感想・意見として、東京福祉大学教授栗原さんから教育現場でも活かせる話を拝聴し、よかった旨発言さ
れた。
休 憩 14:50 ~ 15:00
NPO 法人赤城自然塾活動報告会 15:00 ~ 16:00
事務局より、配布資料の中の平成 23 年度事業報告のポイントを紹介し、詳しくは 4 人の報告者により説明されるこ
とを伝えた。また、事業項目が平成 22 年度に比して大変多くなったことを紹介し、平成 24 年度は配布資料で明白
なように、更に多くの事業を予定し、挑戦していくことも伝えた。
環境教育プログラム 生徒・児童の赤城体験
篠原 豊 氏 NPO 法人赤城自然塾 副理事長、
赤城姫を愛する集まり 事務局長
PPT 3 画面を使用し報告した。
被災児童支援 家族と参加する夏休みの思い出づくり「頑張れ日本の子供達」
吉田 龍司 氏 NPO 法人群馬県自然保護連盟 事務局長
PPT 3 画面を使用し報告した。
松枯れ林地再生プロジェクト「水源の森づくりと 200 年の森づくりデザイン」
大松 稔 氏 NPO 法人ぐんま緑のインタープリーター協会
顧問
PPT1画面と配布資料その1,2を使用
赤城山環境ガイドボランティア養成講座
栗原 久 氏 東京福祉大学 教授、なるほど赤城学著者
PPT19 画面と配布資料 4 ページを使用し報告した。
質 疑 応 答
司会者より指名して、2 名の方に発言を頂いた。
群馬県環境森林部長 山口 栄一 氏
活動報告を聞いて、赤城地域で多面にわたる活動を実施していることが解った。
赤城の価値を高めていく方向性は県の考えと同じである、これからは更に連携・協力をしていきたい。
前橋市児童文化センター館長 塩崎 政江 氏
子ども達の環境教育に取り組んでいることを改めて理解した。
今後は連携・協力をしていくことの必要性が解った。
ガイドボランティア養成講座の修了生とネットワークが維持され、面的に活動していることは特筆できる。
閉会の挨拶
NPO 法人赤城自然塾副理事長 下城 茂夫 16:00
終了・解散 16:05