発光、蛍光、x線 分子イメージングシステム•...

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・3次元/4次元解析ができます ・顕微鏡的イメージングが可能です ・マルチスペクトルイメージング 解析ができます ・TOMOFLUO:蛍光3D測定が 可能です ・X線イメージングが可能です リアルタイムでの発光・蛍光イメージングが可能な 高いコストパフォーマンスと高精度を有するシステムです フランス国 BIOSPACE LAB 社は リアルタイムイメージング測定の世界的リーダーです フォトンイメージャー TM 発光、蛍光、X 線 分子イメージングシステム フォトンイメージャー TM 発光、蛍光、X 線 分子イメージングシステム

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Page 1: 発光、蛍光、X線 分子イメージングシステム• 15種類の波長帯で使用できる測定フィルターが装備されています。 全自動自家蛍光除去機能を有しています。

・3次元/4次元解析ができます

・顕微鏡的イメージングが可能です

・マルチスペクトルイメージング 解析ができます

・TOMOFLUO:蛍光3D測定が 可能です

・X線イメージングが可能です

リアルタイムでの発光・蛍光イメージングが可能な高いコストパフォーマンスと高精度を有するシステムです

RT型 OPTIMA型フランス国BIOSPACE LAB社はリアルタイムイメージング測定の世界的リーダーです

“ フォトンイメージャーTM ”発光、蛍光、X線 分子イメージングシステム

“フォトンイメージャーTM ”発光、蛍光、X線 分子イメージングシステム

フォトンイメージャー技術仕様

カメラセンサー インテンシファイドCCDカメラ(18mm) インテンシファイドCCDカメラ(25mm)対物レンズ 24mm, f/1.4~22 50mm, f/1.2~16;35mm, f/1.4~22(要望に応じて)操作温度 -25℃ -25℃                             (操作温度は設置環境によって前後します)

性能スペクトル検出範囲 370~900nm 370~900nm時間分解能 23ms 54ms最小検出輝度 <80 photons/s/sr/cm2 ビニング無し <40 photons/s/sr/cm2 ビニング無しビニング 不要 不要ダイナミックレンジ >6.0 orders of magnitude >6.0 orders of magnitudeCCD読み取りノイズ 無し 無し視野領域(FOV) 最小:11×8cm(標準) 最小:8×6cm(標準) 最小:3.4×2.8mm(マクロレンズ付き) 最小:3.4×2.8mm(マクロレンズ付き) 最大:25.5×18cm 最大:33×25cm最小イメージピクセル分解能 110μm(標準) 45μm(標準) 5μm(マクロレンズ付き) 2μm(マクロレンズ付き)イルミネーション光源 150wハロゲンランプ 150wハロゲンランプ蛍光 多様な波長が選択可能 多様な波長が選択可能                    (350wまでアップグレード可能)フィルター励起フィルター 400~800nm(40nm帯域) 400~800nm(25nm帯域)発光フィルター 6種類 15種類自家蛍光の削減 〇 〇マルチラベル機能 〇 〇スペクトル分析機能 �(オプション) 〇動物管理ガス麻酔 〇 〇加温 25℃~45℃ 25℃~45℃容器サイズ(幅×奥行×高さ) 25×26×38cm 50×40×70cmモジュールカイネティックイメージング 〇 〇同時マルチ観測 〇 〇In Actio解析&測定 〇 〇3D再構成ソフトウェア 〇 〇2D X線分析&収録 � 〇X線視野領域 - 22×11cmアトラス概観 & 組織定量 � 〇StereoCT � 〇TomoFluo � 〇システム要件OS Windows7/8 Windows7/8電源 1kw 1kw寸法(幅×奥行×高さ) 80×58×106cm 87×60×142cm重量 85kg 185kg移動カート 〇 〇

カメラセンサー インテンシファイドCCDカメラ(18mm) インテンシファイドCCDカメラ(25mm)対物レンズ 24mm, f/1.4~22 50mm, f/1.2~16;35mm, f/1.4~22(要望に応じて)操作温度 -25℃ -25℃                             (操作温度は設置環境によって前後します)

性能スペクトル検出範囲 370~900nm 370~900nm時間分解能 23ms 54ms最小検出輝度 <80 photons/s/sr/cm2 ビニング無し <40 photons/s/sr/cm2 ビニング無しビニング 不要 不要ダイナミックレンジ >6.0 orders of magnitude >6.0 orders of magnitudeCCD読み取りノイズ 無し 無し視野領域(FOV) 最小:11×8cm(標準) 最小:8×6cm(標準) 最小:3.4×2.8mm(マクロレンズ付き) 最小:3.4×2.8mm(マクロレンズ付き) 最大:25.5×18cm 最大:33×25cm最小イメージピクセル分解能 110μm(標準) 45μm(標準) 5μm(マクロレンズ付き) 2μm(マクロレンズ付き)イルミネーション光源 150wハロゲンランプ 150wハロゲンランプ蛍光 多様な波長が選択可能 多様な波長が選択可能                    (350wまでアップグレード可能)フィルター励起フィルター 400~800nm(40nm帯域) 400~800nm(25nm帯域)発光フィルター 6種類 15種類自家蛍光の削減 〇 〇マルチラベル機能 〇 〇スペクトル分析機能 �(オプション) 〇動物管理ガス麻酔 〇 〇加温 25℃~45℃ 25℃~45℃容器サイズ(幅×奥行×高さ) 25×26×38cm 50×40×70cmモジュールカイネティックイメージング 〇 〇同時マルチ観測 〇 〇In Actio解析&測定 〇 〇3D再構成ソフトウェア 〇 〇2D X線分析&収録 � 〇X線視野領域 - 22×11cmアトラス概観 & 組織定量 � 〇StereoCT � 〇TomoFluo � 〇システム要件OS Windows7/8 Windows7/8電源 1kw 1kw寸法(幅×奥行×高さ) 80×58×106cm 87×60×142cm重量 85kg 185kg移動カート 〇 〇

日本総代理店

ミネルバイメージングチャンバーフランス国ミネルバ社製イメージングチャンバーのご使用により、「CTからMRIへ、PETからSPECTへ」と小動物の生存環境を維持したまま、測定環境を変えることなく測定できる大変便利で画期的な製品です。その他、様々な麻酔装置等を取扱うミネルバ社は、in vivoイメージング装置関連の周辺付属品を幅広く取り揃えています。

Biospace社製品群ベータイメージャーシステム -デジタルオートグラフィーシステム-

関連製品

1605/1000CC

TRACER型(超高速・超高感度) 特徴・数分以内で最初の測定結果を観察可能・リアルタイムで蓄積されたデータの観察・露光不足や露光過多の回避  測定核種

・すべての一般的なベータ線放出核種の測定:3H, 14C, 32P, 33P, 35S, 125I・ポジトロン放出核種:14C, 13N, 15O, 18F・いくつかのガンマ線放出核種から二次的に放出されるベータ線核種:123I, 131I, 99mTc, 201Tl, 111In

DFINE型(超高解像度) 特徴・トリチウム標識されたサンプルで15μmの解像度を実現・4サンプルすべて全自動で連続測定可能・切片は標準的な顕微鏡スライドにセット可能(24×32mm)・二重標識サンプルの測定可能  測定核種

単核種に加え二重標識核種3Hと14C3Hと35S3Hと32P3Hと33P99mTcと111In99mTcと18F等々

Page 2: 発光、蛍光、X線 分子イメージングシステム• 15種類の波長帯で使用できる測定フィルターが装備されています。 全自動自家蛍光除去機能を有しています。

in vivo及びin vitroの両技法に対応しており、発光及び蛍光シグナルの検出とその位置の特定、更に定量ができる

大変ユニークなモジュールタイプのシステムです。

■ 発光及び蛍光の青から近赤外領域までの全スペクトルでのイメージングが可能です。

  • 400~800nmまでの励起用バンドパスフィルターを16枚装備しています。

  • 15種類の波長帯で使用できる測定フィルターが装備されています。

■ 全自動自家蛍光除去機能を有しています。

■ スペクトル分析機能を有しています。

■ マルチラベル測定に対応しています。

■ 全身から細胞までのイメージングが可能です。

■ 高感度̶微弱なシグナルを市場において最高の感度で検出できます。

  • リードアウトノイズがない最新のインテンシファイド(強化型)CCDカメラを採用しました。

  • 測定前にピクセルビニングや露光時間の設定が全く必要ありません。

  • 測定と同時に直ちにシグナル取得ができます。

■ 54ミリ秒(要望により23または13ミリ秒にも対応可能)という高い時間分解能を有しています。

■ 正確なシグナルの位置の特定と定量ができます。

発光によるルシフェラーゼ発現間充織幹細胞を皮下注射したマウスの測定例です

3匹のマウスを同時に測定して得たリアルタイムカイネティック曲線です。

発光を使用して、3匹のマウスを同時に測定したイメージです。

in vivoでの発光(バイオルミネッセンス)シグナルカイネティックは、

動物間や臓器間の違いでも変化します。

発光シグナルを正確に比較するには、各ROIでピークシグナル間の

プラトー領域において測定することが重要です。

■ 最新のモジュラー式設計思想により、常に最新技法を使用し続けることが可能です。

■ ご使用のオプションモジュールに加えて、新たなオプションをシステムに追加することができます。

多くのアプリケーションをたった1台のシステムで行うことができます

簡単にご使用いただけます

リアルタイムイメージング機能

リアルタイムでシグナルを取得できることは大変重要です

発光及び蛍光イメージングシステム

最高の性能と高精度が得られるシステムです

蛍光モードを使用して、マウス脳内のGFPで標識された神経前駆体を測定したイメージです。

発光モードを使用して、マウスの右腹筋のRIM-fluc腫瘍を測定したイメージです。

InActioモジュールを使用して、覚醒状態のマウスのルシフェラーゼ発現腫瘍を測定したイメージです。

フォトンイメージャーシステムの主なアプリケーションは下記の通りです

生体内分布イメージングに…

がん研究に…

遺伝子発現研究に…

感染症研究に…

神経科学研究に…

薬物動態研究に…

幹細胞研究に…

■ フォトンイメージャーシステムのリアルタイム機能は、シグナルが弱い時でも正確に、しかも個別にシグナルの

  カイネティックを取得できます。

■ シグナルの測定ウィンドウは、動物あるいは解剖学的領域に対していつでも正確に選択できます。

■ 実際のカイネティック曲線を利用するため、仮定の出力曲線を想定する必要はありません。

■ 高速シグナルカイネティックの測定ができます。

フォトンイメージャーシステムは、シグナルの測定中

及び測定後の両方で、各々の ROI 毎に、タイムゾーンを

選択できる唯一のシステムです。

■ 縦断的研究向けの高速処理システム ― 同時に10匹までのマウスを処理できます。

■ 簡単操作 ― エレベーターステージの採用により、ご希望の視野領域へ簡単に変更できます。

■ 動物保護の設計 ― 加温式ステージと麻酔システムが付属しています。

■ M3Vision解析ソフトウェア ― マルチイメージングモダリティにより、総合的に解析できます。

IN ACTIOモジュール― 無麻酔動物カイネティックイメージングに ―

4-VIEWモジュール― 4方向からの同時データ取得に ―

3次元/4次元モジュール― 4-VIEWイメージングより構成された

3次元及び4次元画像の取得に ―

X線/STEREO CTモジュール― 正確な解剖学的イメージングとシグナルの定量に ―

最新の開発技法に基づき、以下のアップグレードシステムを構成することができます

マクロレンズモジュール― 高分解能イメージングに ―

TOMOFLUOモジュール― 高感度3次元蛍光イメージングに ―

マルチスペクトルモジュール― マルチスペクトルイメージングに ―

mouse 1 mouse 2 mouse 3

mouse 1mouse 2

mouse 3

counts

時間(秒)

バイオルミネッセンスイメージングで必要なデータの取得時間を設定するため、標準カイネティック曲線がよく参照されます。しかし、これは動物が異なる場合に得られるシグナルカイネティックに違いがあることを説明するものではありません。

mouse1リアルタイムカイネティック曲線のシグナルのプラトー領域で 測 定 し たイメージです

mouse1標 準 カ イ ネティック曲線のシグナルのプラトー領域で 測 定 し たイメージです

ルシフェラーゼ発現Hep3B腫瘍細胞をマウスの皮下と肝臓に移植した例です

4-Viewモジュールを使用してリアルタイムでバイオルミネッセンスのシグナルを入出した図です。

X線モジュールを使用した骨転移の解剖学的イメージです。

M3Vision解析ソフトウェアを使用して4-Viewデータからのバイオルミネッセンスシグナルの総量を元に再構成した3Dイメージです。

イメージは23ミリ秒毎に撮られています。

シグナルピークは見落とされております

RT型

Page 3: 発光、蛍光、X線 分子イメージングシステム• 15種類の波長帯で使用できる測定フィルターが装備されています。 全自動自家蛍光除去機能を有しています。

・3次元/4次元解析ができます

・顕微鏡的イメージングが可能です

・マルチスペクトルイメージング 解析ができます

・TOMOFLUO:蛍光3D測定が 可能です

・X線イメージングが可能です

リアルタイムでの発光・蛍光イメージングが可能な高いコストパフォーマンスと高精度を有するシステムです

RT型 OPTIMA型フランス国BIOSPACE LAB社はリアルタイムイメージング測定の世界的リーダーです

“ フォトンイメージャーTM ”発光、蛍光、X線 分子イメージングシステム

“フォトンイメージャーTM ”発光、蛍光、X線 分子イメージングシステム

フォトンイメージャー技術仕様

カメラセンサー インテンシファイドCCDカメラ(18mm) インテンシファイドCCDカメラ(25mm)対物レンズ 24mm, f/1.4~22 50mm, f/1.2~16;35mm, f/1.4~22(要望に応じて)操作温度 -25℃ -25℃                             (操作温度は設置環境によって前後します)

性能スペクトル検出範囲 370~900nm 370~900nm時間分解能 23ms 54ms最小検出輝度 <80 photons/s/sr/cm2 ビニング無し <40 photons/s/sr/cm2 ビニング無しビニング 不要 不要ダイナミックレンジ >6.0 orders of magnitude >6.0 orders of magnitudeCCD読み取りノイズ 無し 無し視野領域(FOV) 最小:11×8cm(標準) 最小:8×6cm(標準) 最小:3.4×2.8mm(マクロレンズ付き) 最小:3.4×2.8mm(マクロレンズ付き) 最大:25.5×18cm 最大:33×25cm最小イメージピクセル分解能 110μm(標準) 45μm(標準) 5μm(マクロレンズ付き) 2μm(マクロレンズ付き)イルミネーション光源 150wハロゲンランプ 150wハロゲンランプ蛍光 多様な波長が選択可能 多様な波長が選択可能                    (350wまでアップグレード可能)フィルター励起フィルター 400~800nm(40nm帯域) 400~800nm(25nm帯域)発光フィルター 6種類 15種類自家蛍光の削減 〇 〇マルチラベル機能 〇 〇スペクトル分析機能 �(オプション) 〇動物管理ガス麻酔 〇 〇加温 25℃~45℃ 25℃~45℃容器サイズ(幅×奥行×高さ) 25×26×38cm 50×40×70cmモジュールカイネティックイメージング 〇 〇同時マルチ観測 〇 〇In Actio解析&測定 〇 〇3D再構成ソフトウェア 〇 〇2D X線分析&収録 � 〇X線視野領域 - 22×11cmアトラス概観 & 組織定量 � 〇StereoCT � 〇TomoFluo � 〇システム要件OS Windows7/8 Windows7/8電源 1kw 1kw寸法(幅×奥行×高さ) 80×58×106cm 87×60×142cm重量 85kg 185kg移動カート 〇 〇

カメラセンサー インテンシファイドCCDカメラ(18mm) インテンシファイドCCDカメラ(25mm)対物レンズ 24mm, f/1.4~22 50mm, f/1.2~16;35mm, f/1.4~22(要望に応じて)操作温度 -25℃ -25℃                             (操作温度は設置環境によって前後します)

性能スペクトル検出範囲 370~900nm 370~900nm時間分解能 23ms 54ms最小検出輝度 <80 photons/s/sr/cm2 ビニング無し <40 photons/s/sr/cm2 ビニング無しビニング 不要 不要ダイナミックレンジ >6.0 orders of magnitude >6.0 orders of magnitudeCCD読み取りノイズ 無し 無し視野領域(FOV) 最小:11×8cm(標準) 最小:8×6cm(標準) 最小:3.4×2.8mm(マクロレンズ付き) 最小:3.4×2.8mm(マクロレンズ付き) 最大:25.5×18cm 最大:33×25cm最小イメージピクセル分解能 110μm(標準) 45μm(標準) 5μm(マクロレンズ付き) 2μm(マクロレンズ付き)イルミネーション光源 150wハロゲンランプ 150wハロゲンランプ蛍光 多様な波長が選択可能 多様な波長が選択可能                    (350wまでアップグレード可能)フィルター励起フィルター 400~800nm(40nm帯域) 400~800nm(25nm帯域)発光フィルター 6種類 15種類自家蛍光の削減 〇 〇マルチラベル機能 〇 〇スペクトル分析機能 �(オプション) 〇動物管理ガス麻酔 〇 〇加温 25℃~45℃ 25℃~45℃容器サイズ(幅×奥行×高さ) 25×26×38cm 50×40×70cmモジュールカイネティックイメージング 〇 〇同時マルチ観測 〇 〇In Actio解析&測定 〇 〇3D再構成ソフトウェア 〇 〇2D X線分析&収録 � 〇X線視野領域 - 22×11cmアトラス概観 & 組織定量 � 〇StereoCT � 〇TomoFluo � 〇システム要件OS Windows7/8 Windows7/8電源 1kw 1kw寸法(幅×奥行×高さ) 80×58×106cm 87×60×142cm重量 85kg 185kg移動カート 〇 〇

日本総代理店

ミネルバイメージングチャンバーフランス国ミネルバ社製イメージングチャンバーのご使用により、「CTからMRIへ、PETからSPECTへ」と小動物の生存環境を維持したまま、測定環境を変えることなく測定できる大変便利で画期的な製品です。その他、様々な麻酔装置等を取扱うミネルバ社は、in vivoイメージング装置関連の周辺付属品を幅広く取り揃えています。

Biospace社製品群ベータイメージャーシステム -デジタルオートグラフィーシステム-

関連製品

1605/1000CC

TRACER型(超高速・超高感度) 特徴・数分以内で最初の測定結果を観察可能・リアルタイムで蓄積されたデータの観察・露光不足や露光過多の回避  測定核種

・すべての一般的なベータ線放出核種の測定:3H, 14C, 32P, 33P, 35S, 125I・ポジトロン放出核種:14C, 13N, 15O, 18F・いくつかのガンマ線放出核種から二次的に放出されるベータ線核種:123I, 131I, 99mTc, 201Tl, 111In

DFINE型(超高解像度) 特徴・トリチウム標識されたサンプルで15μmの解像度を実現・4サンプルすべて全自動で連続測定可能・切片は標準的な顕微鏡スライドにセット可能(24×32mm)・二重標識サンプルの測定可能  測定核種

単核種に加え二重標識核種3Hと14C3Hと35S3Hと32P3Hと33P99mTcと111In99mTcと18F等々

Page 4: 発光、蛍光、X線 分子イメージングシステム• 15種類の波長帯で使用できる測定フィルターが装備されています。 全自動自家蛍光除去機能を有しています。

in vivo及びin vitroの両技法に対応しており、発光及び蛍光シグナルの検出とその位置の特定、更に定量ができる

大変ユニークなモジュールタイプのシステムです。

■ 発光及び蛍光の青から近赤外領域までの全スペクトルでのイメージングが可能です。

  • 400~800nmまでの励起用バンドパスフィルターを16枚装備しています。

  • 15種類の波長帯で使用できる測定フィルターが装備されています。

■ 全自動自家蛍光除去機能を有しています。

■ スペクトル分析機能を有しています。

■ マルチラベル測定に対応しています。

■ 全身から細胞までのイメージングが可能です。

■ 高感度̶微弱なシグナルを市場において最高の感度で検出できます。

  • リードアウトノイズがない最新のインテンシファイド(強化型)CCDカメラを採用しました。

  • 測定前にピクセルビニングや露光時間の設定が全く必要ありません。

  • 測定と同時に直ちにシグナル取得ができます。

■ 54ミリ秒(要望により23または13ミリ秒にも対応可能)という高い時間分解能を有しています。

■ 正確なシグナルの位置の特定と定量ができます。

発光によるルシフェラーゼ発現間充織幹細胞を皮下注射したマウスの測定例です

3匹のマウスを同時に測定して得たリアルタイムカイネティック曲線です。

発光を使用して、3匹のマウスを同時に測定したイメージです。

in vivoでの発光(バイオルミネッセンス)シグナルカイネティックは、

動物間や臓器間の違いでも変化します。

発光シグナルを正確に比較するには、各ROIでピークシグナル間の

プラトー領域において測定することが重要です。

■ 最新のモジュラー式設計思想により、常に最新技法を使用し続けることが可能です。

■ ご使用のオプションモジュールに加えて、新たなオプションをシステムに追加することができます。

多くのアプリケーションをたった1台のシステムで行うことができます

簡単にご使用いただけます

リアルタイムイメージング機能

リアルタイムでシグナルを取得できることは大変重要です

発光及び蛍光イメージングシステム

最高の性能と高精度が得られるシステムです

蛍光モードを使用して、マウス脳内のGFPで標識された神経前駆体を測定したイメージです。

発光モードを使用して、マウスの右腹筋のRIM-fluc腫瘍を測定したイメージです。

InActioモジュールを使用して、覚醒状態のマウスのルシフェラーゼ発現腫瘍を測定したイメージです。

フォトンイメージャーシステムの主なアプリケーションは下記の通りです

生体内分布イメージングに…

がん研究に…

遺伝子発現研究に…

感染症研究に…

神経科学研究に…

薬物動態研究に…

幹細胞研究に…

■ フォトンイメージャーシステムのリアルタイム機能は、シグナルが弱い時でも正確に、しかも個別にシグナルの

  カイネティックを取得できます。

■ シグナルの測定ウィンドウは、動物あるいは解剖学的領域に対していつでも正確に選択できます。

■ 実際のカイネティック曲線を利用するため、仮定の出力曲線を想定する必要はありません。

■ 高速シグナルカイネティックの測定ができます。

フォトンイメージャーシステムは、シグナルの測定中

及び測定後の両方で、各々の ROI 毎に、タイムゾーンを

選択できる唯一のシステムです。

■ 縦断的研究向けの高速処理システム ― 同時に10匹までのマウスを処理できます。

■ 簡単操作 ― エレベーターステージの採用により、ご希望の視野領域へ簡単に変更できます。

■ 動物保護の設計 ― 加温式ステージと麻酔システムが付属しています。

■ M3Vision解析ソフトウェア ― マルチイメージングモダリティにより、総合的に解析できます。

IN ACTIOモジュール― 無麻酔動物カイネティックイメージングに ―

4-VIEWモジュール― 4方向からの同時データ取得に ―

3次元/4次元モジュール― 4-VIEWイメージングより構成された

3次元及び4次元画像の取得に ―

X線/STEREO CTモジュール― 正確な解剖学的イメージングとシグナルの定量に ―

最新の開発技法に基づき、以下のアップグレードシステムを構成することができます

マクロレンズモジュール― 高分解能イメージングに ―

TOMOFLUOモジュール― 高感度3次元蛍光イメージングに ―

マルチスペクトルモジュール― マルチスペクトルイメージングに ―

mouse 1 mouse 2 mouse 3

mouse 1mouse 2

mouse 3

counts

時間(秒)

バイオルミネッセンスイメージングで必要なデータの取得時間を設定するため、標準カイネティック曲線がよく参照されます。しかし、これは動物が異なる場合に得られるシグナルカイネティックに違いがあることを説明するものではありません。

mouse1リアルタイムカイネティック曲線のシグナルのプラトー領域で 測 定 し たイメージです

mouse1標 準 カ イ ネティック曲線のシグナルのプラトー領域で 測 定 し たイメージです

ルシフェラーゼ発現Hep3B腫瘍細胞をマウスの皮下と肝臓に移植した例です

4-Viewモジュールを使用してリアルタイムでバイオルミネッセンスのシグナルを入出した図です。

X線モジュールを使用した骨転移の解剖学的イメージです。

M3Vision解析ソフトウェアを使用して4-Viewデータからのバイオルミネッセンスシグナルの総量を元に再構成した3Dイメージです。

イメージは23ミリ秒毎に撮られています。

シグナルピークは見落とされております

RT型

Page 5: 発光、蛍光、X線 分子イメージングシステム• 15種類の波長帯で使用できる測定フィルターが装備されています。 全自動自家蛍光除去機能を有しています。

in vivo及びin vitroの両技法に対応しており、発光及び蛍光シグナルの検出とその位置の特定、更に定量ができる

大変ユニークなモジュールタイプのシステムです。

■ 発光及び蛍光の青から近赤外領域までの全スペクトルでのイメージングが可能です。

  • 400~800nmまでの励起用バンドパスフィルターを16枚装備しています。

  • 15種類の波長帯で使用できる測定フィルターが装備されています。

■ 全自動自家蛍光除去機能を有しています。

■ スペクトル分析機能を有しています。

■ マルチラベル測定に対応しています。

■ 全身から細胞までのイメージングが可能です。

■ 高感度̶微弱なシグナルを市場において最高の感度で検出できます。

  • リードアウトノイズがない最新のインテンシファイド(強化型)CCDカメラを採用しました。

  • 測定前にピクセルビニングや露光時間の設定が全く必要ありません。

  • 測定と同時に直ちにシグナル取得ができます。

■ 54ミリ秒(要望により23または13ミリ秒にも対応可能)という高い時間分解能を有しています。

■ 正確なシグナルの位置の特定と定量ができます。

発光によるルシフェラーゼ発現間充織幹細胞を皮下注射したマウスの測定例です

3匹のマウスを同時に測定して得たリアルタイムカイネティック曲線です。

発光を使用して、3匹のマウスを同時に測定したイメージです。

in vivoでの発光(バイオルミネッセンス)シグナルカイネティックは、

動物間や臓器間の違いでも変化します。

発光シグナルを正確に比較するには、各ROIでピークシグナル間の

プラトー領域において測定することが重要です。

■ 最新のモジュラー式設計思想により、常に最新技法を使用し続けることが可能です。

■ ご使用のオプションモジュールに加えて、新たなオプションをシステムに追加することができます。

多くのアプリケーションをたった1台のシステムで行うことができます

簡単にご使用いただけます

リアルタイムイメージング機能

リアルタイムでシグナルを取得できることは大変重要です

発光及び蛍光イメージングシステム

最高の性能と高精度が得られるシステムです

蛍光モードを使用して、マウス脳内のGFPで標識された神経前駆体を測定したイメージです。

発光モードを使用して、マウスの右腹筋のRIM-fluc腫瘍を測定したイメージです。

InActioモジュールを使用して、覚醒状態のマウスのルシフェラーゼ発現腫瘍を測定したイメージです。

フォトンイメージャーシステムの主なアプリケーションは下記の通りです

生体内分布イメージングに…

がん研究に…

遺伝子発現研究に…

感染症研究に…

神経科学研究に…

薬物動態研究に…

幹細胞研究に…

■ フォトンイメージャーシステムのリアルタイム機能は、シグナルが弱い時でも正確に、しかも個別にシグナルの

  カイネティックを取得できます。

■ シグナルの測定ウィンドウは、動物あるいは解剖学的領域に対していつでも正確に選択できます。

■ 実際のカイネティック曲線を利用するため、仮定の出力曲線を想定する必要はありません。

■ 高速シグナルカイネティックの測定ができます。

フォトンイメージャーシステムは、シグナルの測定中

及び測定後の両方で、各々の ROI 毎に、タイムゾーンを

選択できる唯一のシステムです。

■ 縦断的研究向けの高速処理システム ― 同時に10匹までのマウスを処理できます。

■ 簡単操作 ― エレベーターステージの採用により、ご希望の視野領域へ簡単に変更できます。

■ 動物保護の設計 ― 加温式ステージと麻酔システムが付属しています。

■ M3Vision解析ソフトウェア ― マルチイメージングモダリティにより、総合的に解析できます。

IN ACTIOモジュール― 無麻酔動物カイネティックイメージングに ―

4-VIEWモジュール― 4方向からの同時データ取得に ―

3次元/4次元モジュール― 4-VIEWイメージングより構成された

3次元及び4次元画像の取得に ―

X線/STEREO CTモジュール― 正確な解剖学的イメージングとシグナルの定量に ―

最新の開発技法に基づき、以下のアップグレードシステムを構成することができます

マクロレンズモジュール― 高分解能イメージングに ―

TOMOFLUOモジュール― 高感度3次元蛍光イメージングに ―

マルチスペクトルモジュール― マルチスペクトルイメージングに ―

mouse 1 mouse 2 mouse 3

mouse 1mouse 2

mouse 3

counts

時間(秒)

バイオルミネッセンスイメージングで必要なデータの取得時間を設定するため、標準カイネティック曲線がよく参照されます。しかし、これは動物が異なる場合に得られるシグナルカイネティックに違いがあることを説明するものではありません。

mouse1リアルタイムカイネティック曲線のシグナルのプラトー領域で 測 定 し たイメージです

mouse1標 準 カ イ ネティック曲線のシグナルのプラトー領域で 測 定 し たイメージです

ルシフェラーゼ発現Hep3B腫瘍細胞をマウスの皮下と肝臓に移植した例です

4-Viewモジュールを使用してリアルタイムでバイオルミネッセンスのシグナルを入出した図です。

X線モジュールを使用した骨転移の解剖学的イメージです。

M3Vision解析ソフトウェアを使用して4-Viewデータからのバイオルミネッセンスシグナルの総量を元に再構成した3Dイメージです。

イメージは23ミリ秒毎に撮られています。

シグナルピークは見落とされております

RT型

Page 6: 発光、蛍光、X線 分子イメージングシステム• 15種類の波長帯で使用できる測定フィルターが装備されています。 全自動自家蛍光除去機能を有しています。

・3次元/4次元解析ができます

・顕微鏡的イメージングが可能です

・マルチスペクトルイメージング 解析ができます

・TOMOFLUO:蛍光3D測定が 可能です

・X線イメージングが可能です

リアルタイムでの発光・蛍光イメージングが可能な高いコストパフォーマンスと高精度を有するシステムです

RT型 OPTIMA型フランス国BIOSPACE LAB社はリアルタイムイメージング測定の世界的リーダーです

“ フォトンイメージャーTM ”発光、蛍光、X線 分子イメージングシステム

“フォトンイメージャーTM ”発光、蛍光、X線 分子イメージングシステム

フォトンイメージャー技術仕様

カメラセンサー インテンシファイドCCDカメラ(18mm) インテンシファイドCCDカメラ(25mm)対物レンズ 24mm, f/1.4~22 50mm, f/1.2~16;35mm, f/1.4~22(要望に応じて)操作温度 -25℃ -25℃                             (操作温度は設置環境によって前後します)

性能スペクトル検出範囲 370~900nm 370~900nm時間分解能 23ms 54ms最小検出輝度 <80 photons/s/sr/cm2 ビニング無し <40 photons/s/sr/cm2 ビニング無しビニング 不要 不要ダイナミックレンジ >6.0 orders of magnitude >6.0 orders of magnitudeCCD読み取りノイズ 無し 無し視野領域(FOV) 最小:11×8cm(標準) 最小:8×6cm(標準) 最小:3.4×2.8mm(マクロレンズ付き) 最小:3.4×2.8mm(マクロレンズ付き) 最大:25.5×18cm 最大:33×25cm最小イメージピクセル分解能 110μm(標準) 45μm(標準) 5μm(マクロレンズ付き) 2μm(マクロレンズ付き)イルミネーション光源 150wハロゲンランプ 150wハロゲンランプ蛍光 多様な波長が選択可能 多様な波長が選択可能                    (350wまでアップグレード可能)フィルター励起フィルター 400~800nm(40nm帯域) 400~800nm(25nm帯域)発光フィルター 6種類 15種類自家蛍光の削減 〇 〇マルチラベル機能 〇 〇スペクトル分析機能 �(オプション) 〇動物管理ガス麻酔 〇 〇加温 25℃~45℃ 25℃~45℃容器サイズ(幅×奥行×高さ) 25×26×38cm 50×40×70cmモジュールカイネティックイメージング 〇 〇同時マルチ観測 〇 〇In Actio解析&測定 〇 〇3D再構成ソフトウェア 〇 〇2D X線分析&収録 � 〇X線視野領域 - 22×11cmアトラス概観 & 組織定量 � 〇StereoCT � 〇TomoFluo � 〇システム要件OS Windows7/8 Windows7/8電源 1kw 1kw寸法(幅×奥行×高さ) 80×58×106cm 87×60×142cm重量 85kg 185kg移動カート 〇 〇

カメラセンサー インテンシファイドCCDカメラ(18mm) インテンシファイドCCDカメラ(25mm)対物レンズ 24mm, f/1.4~22 50mm, f/1.2~16;35mm, f/1.4~22(要望に応じて)操作温度 -25℃ -25℃                             (操作温度は設置環境によって前後します)

性能スペクトル検出範囲 370~900nm 370~900nm時間分解能 23ms 54ms最小検出輝度 <80 photons/s/sr/cm2 ビニング無し <40 photons/s/sr/cm2 ビニング無しビニング 不要 不要ダイナミックレンジ >6.0 orders of magnitude >6.0 orders of magnitudeCCD読み取りノイズ 無し 無し視野領域(FOV) 最小:11×8cm(標準) 最小:8×6cm(標準) 最小:3.4×2.8mm(マクロレンズ付き) 最小:3.4×2.8mm(マクロレンズ付き) 最大:25.5×18cm 最大:33×25cm最小イメージピクセル分解能 110μm(標準) 45μm(標準) 5μm(マクロレンズ付き) 2μm(マクロレンズ付き)イルミネーション光源 150wハロゲンランプ 150wハロゲンランプ蛍光 多様な波長が選択可能 多様な波長が選択可能                    (350wまでアップグレード可能)フィルター励起フィルター 400~800nm(40nm帯域) 400~800nm(25nm帯域)発光フィルター 6種類 15種類自家蛍光の削減 〇 〇マルチラベル機能 〇 〇スペクトル分析機能 �(オプション) 〇動物管理ガス麻酔 〇 〇加温 25℃~45℃ 25℃~45℃容器サイズ(幅×奥行×高さ) 25×26×38cm 50×40×70cmモジュールカイネティックイメージング 〇 〇同時マルチ観測 〇 〇In Actio解析&測定 〇 〇3D再構成ソフトウェア 〇 〇2D X線分析&収録 � 〇X線視野領域 - 22×11cmアトラス概観 & 組織定量 � 〇StereoCT � 〇TomoFluo � 〇システム要件OS Windows7/8 Windows7/8電源 1kw 1kw寸法(幅×奥行×高さ) 80×58×106cm 87×60×142cm重量 85kg 185kg移動カート 〇 〇

日本総代理店

ミネルバイメージングチャンバーフランス国ミネルバ社製イメージングチャンバーのご使用により、「CTからMRIへ、PETからSPECTへ」と小動物の生存環境を維持したまま、測定環境を変えることなく測定できる大変便利で画期的な製品です。その他、様々な麻酔装置等を取扱うミネルバ社は、in vivoイメージング装置関連の周辺付属品を幅広く取り揃えています。

Biospace社製品群ベータイメージャーシステム -デジタルオートグラフィーシステム-

関連製品

1605/1000CC

TRACER型(超高速・超高感度) 特徴・数分以内で最初の測定結果を観察可能・リアルタイムで蓄積されたデータの観察・露光不足や露光過多の回避  測定核種

・すべての一般的なベータ線放出核種の測定:3H, 14C, 32P, 33P, 35S, 125I・ポジトロン放出核種:14C, 13N, 15O, 18F・いくつかのガンマ線放出核種から二次的に放出されるベータ線核種:123I, 131I, 99mTc, 201Tl, 111In

DFINE型(超高解像度) 特徴・トリチウム標識されたサンプルで15μmの解像度を実現・4サンプルすべて全自動で連続測定可能・切片は標準的な顕微鏡スライドにセット可能(24×32mm)・二重標識サンプルの測定可能  測定核種

単核種に加え二重標識核種3Hと14C3Hと35S3Hと32P3Hと33P99mTcと111In99mTcと18F等々