病棟からはおゆみ野の街並みや房総台地、きれいに整備された · 病院称...
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病棟からはおゆみ野の街並みや房総台地、きれいに整備された
隣のゴルフ場が!
天気の良い日には富士山、東京スカイツリーを見ることができます!
おゆみの整形外科クリニックおゆみの診療所居宅介護支援事業所元気UPテラスおゆみの
(ミニデイサービス)
介護老人保健施設おゆみの
千葉市あんしんケアセンター鎌取・真砂(地域包括支援センター)
おゆみの中央病院
訪問看護ステーション
病院名称 おゆみの中央病院
開設者 医療法人社団 淳英会 理事長 山下剛司
病床数 170床(一般病床50床、地域包括ケア病棟60床、回復期病棟60床)
開設 平成26年3月1日
診療科整形外科、リハビリテーション科、内科、循環器内科、呼吸器内科、麻酔科、形成外科、脳神経外科、糖尿病内科、リウマチ科
リハビリ算定 運動器Ⅰ 脳血管Ⅰ 呼吸器Ⅰ 心大血管Ⅱ
主要設備
手術室2室(class100・class10,000)MRI(3.0テスラ)、CT(64列マルチスライス)、血管造影装置、リハビリ室(各病棟にも配置 600m²以上)等生理検査、超音波診断装置、ビデオレントゲン他
概要
リハビリテーション部 概要
内科、整形外科(術後)呼吸器内科 など
3階(一般50床)
5階(回復期60床)
訪問リハビリ
外来
・通所リハビリ(短時間コース)・トレーナー活動など
回リハ入院料Ⅰ
在宅医療センター
4階(地域包括ケア病棟60床)
地域包括ケア病棟Ⅰ
訪看 往診
リハビリテーション部の特徴
一般急性期~回復期~地域生活期に携われる
法人内、在宅介護サービスへの円滑な連携
通所リハビリ
訪問リハビリ
在宅診療
訪問看護ステーション
在宅医療センター
おゆみの診療所介護老人保健施設おゆみのおゆみの整形外科クリニックおゆみの中央病院
介護老人保健施設おゆみの
入所ショートステイ
元気UPテラスおゆみの
※病棟と兼任スタッフが在籍しているため、円滑な連携が可能です!
POS、先輩後輩が良い意味で境がない!
何でも相談しやすい環境です!
Generalist を目指す!
将来、在宅分野でも活躍できるように自分の職種にとどまらず、他職種の分野も積極的に学習を進めています!
PTOTによるSTチーム(摂食嚥下)稼働中
PT OTST
外来リハビリ
• PT 12名
AT1名 リハ助手1名
• 主な疾患 運動器、脳血管、心大血管
• 通所リハビリ(短時間コース)
【特徴】
・退院後の患者(術後など)対応多い
・トップアスリートからスポーツ愛好家
まで現場経験豊富なスタッフが対応
トップアスリートから高齢者まで使用できる運動機器を揃えております!
HUR(フィンランド・HUR社) 空圧トレーニングマシーン
インソール 入谷式
各病棟にリハビリテーション室を設置!高台に病院があるので素晴らしい眺望でリハビリが実施できます!
天気がよい日はスカイツリーも見えます!
病棟リハビリテーション
3階リハビリ(一般急性期病棟)
【特徴】・内部障害を基礎から学べる!・術後急性期の患者対応・365日ノンストップリハビリ・疾患割合
運動器6割、呼吸器、脳血管など4割
・16~18単位/日の介入
PT10名 ST4名※STは4階も兼任
心臓リハビリテーション
心肺運動負荷試験(CPX)、運動負荷試験用トレッドミル、専用エルゴメーター4台
内科meeting(チームカンファレンス)
医師、看護師、セラピスト、薬剤師、管理栄養士、放射線技師、臨床検査技師、臨床工学技士、SW、医師事務補助者が参加
多職種協働
セラピストチームカンファレンス
OT
ST
PT
PTPT
情報共有ケーススタディの場
医療安全会議(リハビリ部署内)
医療安全委員
リスクマネージャー
1年目
新人も参加し、医療安全スキルを学ぶ!
4階 地域包括ケア病棟
PT 3名OT 4名
その方の退院後の生活を考え、必要だと思うことは全て行っています!
看護師やソーシャルワーカーなど他職種とも話しやすい環境のため、とてもやりがいのある病棟です!
その方の退院後の生活を考え、必要だと思うことは全て行っています!
看護師やソーシャルワーカーなど他職種とも話しやすい環境のため、とてもやりがいのある病棟です!
◎リハビリの必要度に応じた治療、アプローチが可能
リハビリ費用が入院料に含まれているため、基準のリハビリ時間以外はアクティビティ、集団リハビリ、病棟環境調整などに時間を使うことが可能であり、在宅復帰に向けた総合的なアプローチが可能
【疾患内訳】運動器6割、廃用症候群など4割
5階 回復期リハビリ
PT 30名 OT9名 ST 2名
2チーム制
チームをさらに細分化したユニット制の導入
各チームのリーダーが担当患者様に対して、定期的に
一緒に介入するため、フィードバックはもちろん、治療や
退院支援の遅れが出ないようにフォローアップします。
若手スタッフ集合!
【疾患内訳】運動器7割、脳血管3割
• 18~21単位/日(セラピスト1名あたり)
•回復期リハ入院料Ⅰ算定
-365日リハビリ実施、6単位以上/患者1名あたり
【特徴】
・整形外科術後早期の患者に携われる
・法人内介護サービスとの連携が多いため、在宅復帰後の
状態についても把握が可能
・一般急性期病棟、居宅サービスとの連携に携われる
・訪問リハとの兼任スタッフ在籍
リーダーを中心にdailyカンファレンス
カンファで治療内容の
フィードバックがもらえ、すぐに臨床に生かせます!
病棟イベントテーマ “夏”
イベント含む余暇活動は、日・祝以外は毎日実施しています!
タコじゃないよ金魚だよ
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7年目を迎える今年度の回リハ病棟は・・・・
○ユニット制の深化
○LINEを利用した家族への連絡の深化
○エビデンスに基づいた治療
○訪問リハ部門とのさらなる連携
回リハ退院後、訪問リハを利用される患者様には、回リハ担当スタッフが訪問リハを担当
回リハと訪問リハの情報共有をさらに強化するための勉強会の充実
例)退院後の在宅生活をフィードバックすることで、病棟でやらなくてはいけないことが見えてくる
当院の作業療法(士)の特徴
○入院初期から、在宅復帰のイメージを持つ入院早期から、ご家族と自宅環境の情報共有し、在宅復帰に必要なリハビリ
テーションを効率的に行う
○1日1日を大切に・トイレや食事、着替えなど入院生活が自然とリハビリになり、在宅復帰後の生活
に生かされる
・同じ疾患を持った患者様との関わりや、季節に合わせた病棟イベントの中で、
主体的に楽しみを見つけていただけるように作業療法士がサポート
○認知症ケアへの取り組み・当院には認知症リハビリテーション専門研修を受講したスタッフが複数在籍
・適切なアセスメント(症状を理解し分析する)、ケア(穏やかに、安心して過ごして
いただくための対応)を他の職種やご家族と共有
患者さまの得意なことを生かし、日々の訓練を楽しみに!
季節に合わせたイベント飾りつけ、演奏会など
眺望抜群の食堂でイベントを開催
病室の環境設定OTを中心に取り組む
当院の言語聴覚療法(士)の特徴
○摂食嚥下機能障害が多いケースによっては嚥下造影検査を実施し、評価、リハビリを実施
○急性期~在宅までフォローアップ可能
急性期で治療していた患者様をケースによっては、回復期、老健、在宅(訪問・通所・
外来)までフォローアップすることが可能なため、改善度や在宅生活を目の当たりに
することで総合的な治療スキルを高めるができます。
○STの訪問リハビリを実施近隣では数少ないSTの訪問リハビリを実施。
在宅生活に即した、コミュニケーションや摂食嚥下方法について提案します。
○ST室外来リハビリ室(2室)と病棟(5階:1室)に設置されています。
○教育システム
SVによる通常業務における日々のフィードバック、相談は
もちろんのこと、月1回、外部の経験豊富なSTより、
マンツーマン指導をいただいています。PT&STダブルライセンススタッフが在籍!
臨 床 教 育 研 究 その他
1年目スーパービジョンケーススタディ
基礎技術講習会法人内学会発表
・業務チェック表に基づく業務遂行・委員会への参加
・マナー接遇研修
2年目症例報告
基礎技術講習会見学実習バイザー 県士会学会発表
3年目 基礎技術講習会 ケースバイザー委員会における
主要メンバー
4~5年目 専門分野の選択・研鑽
新人バイザー
治療実習バイザー
広域レベルでの
学会発表
教育プログラムの一部(1~5年目対象)
*スーパービジョン [supervision] 指導者(スーパーバイザー)が、示唆や助言を与えながら行う教育のこと
教育プログラム
○新人教育プログラム年間予定に組み込まれている
業務マニュアル、お世話係り、SV(スーパービジョン)制度により、
無理なく通常業務を身につけることが可能
当院の新人プログラム 特徴
〇インプットよりもアウトプット
〇セラピーの根幹づくり
評価 → 介入→ 検証
○ケーススタディ制度
先輩セラピストと一緒に治療介入
○関節別勉強会
実症例をもとに、グループワークで評価、治療介入について学ぶ
○リスク管理勉強会
知識のアウトプットも行い、現場で使える知識へ
○実技勉強会
朝勉強会 7:50~ 触診2回/週 実技1回/週 など
グループ勉強会• 各種ワーキンググループ
脊柱、膝、肩、股関節、手の外科、CI療法、認知症WG、運転WGなど
• ボバースアプローチ勉強会
• スポーツ勉強会
現場に出るには、まずは基本から!
• トレーナー勉強会
実際に現場に出ているスタッフ行う勉強会
• 障がい者スポーツ勉強会
• School children を救い隊
近隣小学校の体力テストの分析、運動機能サポートを実践しています!
自分が興味のある勉強会に参加することが可能です!
それぞれ隔週から月1回程度開催
学会、論文発表を積極的に実施!
•専任のスタッフが研究について指導
• グループ研究の補助から主演者まで少しずつ
経験を積むことが可能
•学会発表に関わる費用は
全額法人で負担!
地域・スポーツ現場でのメディカルサポート
• JEF UNITED市原・千葉 トップチーム、アカデミー(高校生・中学生・小学生)
• 地域小中学生サッカークラブ
• ライオンファングス (関東社会人ラグビー1部リーグ)
• 近隣中学野球部
• 野球肘メディカルチェックサポート など
住民による、住民のための介護予防体操教室を当法人がサポート!
当法人で受託(6年目)してい
る千葉市一般介護予防事業です。
超高齢社会を乗り切るための事業をスタッフ一丸となって取り組んでいます!
一般演題5
シニアリーダー 平均年齢70歳シニアリーダーの約4割が男性
シニアリーダー実登録者約750名
実活動数8箇所
>H27.11 R2.3.31
205箇所
参加延べ人数
243名
>
20万名以上
元気UPテラスおゆみの
・要支援者を対象 約半分が当法人のデイケア・外来からの移行
・職員として、平均年齢72歳の
シニアリーダー(5名)を非常勤雇用
Oyumino central hospital
小学校体力テスト分析
•近隣小学校の体力テストを8年に
渡り、分析、教員、保護者へフィードバックを行っている
•学校保健委員会に参加
•学会発表
児童の正常発達を学ぶ「School childrenを救い隊」(勉強会) 毎月開催!
学校保健委員会
障がい者スポーツへの参画
• 千葉県理学療法士会の障がい者スポーツ支援部への協力
• PT3名が中級障がい者スポーツ指導員資格を取得!
• 地域でボッチャの普及活動を実施!
市内高齢者施設及びデイサービスからの依頼多数!
今年度は、リハ職に伝えていく場を画策中!
パラリンピック後にも繋がる普及へ!
千葉県の9医療圏域ごとに地域リハビリテーション広域支援センターを設置
2019年度より、当院が指定運営
地域住民の「したい生活」の実現に向けて様々な施策を検討中
○市内医療・介護・健康の研修、イベント情報の集約サイト立ち上げ
○退院後、地域の通いの場に繋ぐ支援
2019年9月生活支援サービス(自費)
事業開始
訪問リハを兼任するOTが当事業を推進しています!
OTならではの視点で高齢者の皆様のお困りごとを解決!
どんなセラピスト になりたいですか!?
5年、10年、20年後の自分の姿 をイメージ
できていますか!?
当法人は、スタッフそれぞれのセラピスト像を支援し、やっていきたいことをカタチにできる法人です!!
ぜひ私たちと共に、安心社会を創造していきましょう!