総合基礎科目領域 外国語科目群...7 review question 3 / unit 3 lesson 1...
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【2020 年度/総合基礎科目領域/外国語科目群】
科目名 ナンバリング 区分(必修・選択) 単位数 履修年次 開講学期等
英語Ⅰ‐1 必修 1 1 前期
担当教員 研究室 電子メール ID オフィスアワー
井上 美奈子 他 B311 minoue 月・火曜日 12:10~13:00
授業の目的・概要
<目的>
英語Ⅰ-1は医療福祉の専門家を目指す者にとって必要な英語力を身につけ実践で役に立つ「使える英語」
英語コミュニケーション能力を修得すること目的とする。
<概要>
課題学習、同時双方向型授業を通し各ユニットの鍵となる語彙や表現、内容を講義し、発音やリスニン
グ練習を行う。また教員と受講生相互の応答で会話、プレゼンテーションの練習を行い、コミュニケー
ション能力を向上させる。課題学習を取り入れクイズを行いそれに対するフィードバック、質疑応答で
理解を深める。扱う内容は、自己の出身、趣味、学校、専門分野の職業、身体の主な部位、骨、筋肉や
血液など基礎医学。ITC を活用した学習サイトが学生の自己学習のために準備されている。
学 習 上 の 助 言 話したり聞いたりと授業に積極的に参加し、英語重要表現や会話力を身につけて欲しい。
教 科 書 ENGLISH for Rehabilitation, Care & Support Part 1 2017年改訂版 出版:健康科学大学
参 考 書 英和辞典、英英辞典
学生が達成すべき行動目標 関連卒業認定・学位授与方針
① 出身や趣味、学校生活について英語で話すこと、また相手に質問することができる。 HSU(2)
② 医療福祉専門分野の仕事について理解し、関連する英語の語彙や表現を身につける。 HSU(2)
③ 主な身体部位の英語名称が言える、書ける。 HSU(2)
④ 骨、筋肉の種類・役割について英語で学び理解する。 HSU(2)
⑤ 血液の構成、役割などについて英語で学び理解する。 HSU(2)
⑥ 筋肉について調べ、調べた内容をクラスで発表できる。 HSU(2)
授 業 計 画
回 学習内容等 授業方法 学習課題・学習時間(時間)
1 Class orientation/Get to know each other クラスの概要を
理解する。ゲームを通し互いを知る。
課題送付・提
出・フィード
バック
課題①教科書を読んで予習をす
る。 0.5
2
Unit 1 - Lesson 1 Introducing Yourself 自己紹介ができるよう
にする。課題を通して相手に出身、趣味、大学について質問のし
かたを学ぶ。
課題送付・提出・フィードバック
課題②教科書内容を確認し自己
紹介や相手に質問する方法を復
習する。
1
3 Unit 1 - Lesson 2 Talking about School 課題を通して大学・大
学生活について話すこと質問のしかたを学ぶ。
課題送付・提出・フィードバック
課題③ Unit 1 & 2 を復習し
Review Question を完成させ
る。
1
4
Review Question 1 / Unit 2 - Lesson 1 HSU Rehabilitation
Clinic 院長のインタビューから健康科学大学リハビリテーシ
ョンクリニックについて学び課題を通して理解を深める。
課題送付・提
出・フィード
バック
課題④教科書を読み返しリハビ
リテーションクリニックについ
て復習する。
1
5
Unit 2 - Lesson 3 Rehabilitation & Care/Welfare Jobs
理学療法士、作業療法士、社会福祉士、精神保健福祉士の仕事に
ついて学び課題を通して必要な語彙・表現を習得する
課題送付・提
出・フィード
バック
課題⑤教科書内容を確認し各仕
事について復習する。Review
Question を完成させる。
1
6
Review Question 2/ Unit 3 – Lesson 1 Basic Body Parts 課題
を通して身体主要部位の英語名称を知る。フィードバックから
Unit 2 の総復習を行う。
課題送付・提出・フィードバック
課題⑥Unit2 Review Question
を完成させる。総復習する。 1
7 Review Question 3 / Unit 3 Lesson 1 で学んだ語彙を使い命
令文を作成する。フィードバックで総復習を行う。
課題送付・提
出・フィード
バック
課題⑦教科書を使って骨、筋肉
名称の語彙を予習する。 1
8 / Unit 3 – Lesson 2 Bones and Muscles 骨の役割、筋肉の種類・
役割について学ぶ。
同時双方向
型授業
骨、筋肉の名称、役割について復
習する。 1
9 Review Question 4 / Unit 3 – Lesson 3 Meet Your Muscles 主
要な骨格筋について学ぶ。Presentation 指定された骨格筋の
位置、機能、運動方法を調べ文章にまとめてクラスで発表する
ための準備.
同時双方向
型授業
主な骨格筋について確認、復習。 1
10 調査を基に文章を作成し口頭発
表できるよう準備する。 1.2
11 Presentation をおこなう。スクリプトの提出。
同時双方向
型授業
/発表
口頭発表の内容を復習する。教
科書を読んで予習する。 1
12 Unit 3 – Lesson 4 Blood
血液の成分・役割、循環器系疾患について学ぶ。
同時双方向
型授業
血液、循環器系疾患について復
習する。クイズ勉強をする。
1
13 1
【2020 年度/総合基礎科目領域/外国語科目群】
14 Review Question 5 / Reviews & Course wrap-up ②~⑩、⑫⑬の授業内容について、ワークシートで確認して復習する。
同時双方向
型授業
ワークシートで②~⑩⑫⑬の授
業内容について復習する。 1.8
15 これまでの総括を行う 同時双方向
型授業
教科書や Review question で復
習する。 0.5
試 筆記試験 達成度評価・評価のポイントを参照
達成度評価
総合評価割合(%) 試験 レポート 成果発表 ポートフォリオ その他 合計
90 0 10 0 0 100
総合力指標
知識・技術力 90 0 0 0 0 90
思考・推論・創造する力 0 0 5 0 0 5
協調性・リーダーシップ 0 0 0 0 0 0
発表・表現伝達する力 0 0 5 0 0 5
コミュニケーション力 0 0 0 0 0 0
取組みの姿勢・意欲 0 0 0 0 0 0
問題を発見・解決する力 0 0 0 0 0 0
評価のポイント フィードバックの方法
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
① ✓ 各単元を終了した翌週に Review Question - 確認問題集 計 5 回)を
自宅学習課題と同時双方向型授業中に行い、理解度を評価する。学期
末には、定期試験(リスニング問題を含む筆記試験)を実施し、学期中
に学習した内容全般について評価を行う。評価割合は総合評価の 90%
にあたる。内訳は Review Question が 50%、学期末定期試験が 40%
とする。
Study guide の添削、フィ
ードバック模範解答と解説
を配布
② ✓
③ ✓
④ ✓
⑤ ✓
⑥
レポート
①
②
③
④
⑤
⑥
成果発表
① 与えられた課題(指定された筋肉について調べ、文章にする)を基に、
その成果を同時双方向型授業で発表する。課題への取組み、発表内容
およびプレゼンテーション能力を評価する。総合評価の割合 10%(スク
リプト 5% 発表 5%)とする。
提出スクリプトの添削とプ
レゼンテーションの評価
②
③
④
⑤
⑥ ✓
ポートフォリオ
①
②
③
④
⑤
⑥
その他
①
②
③
④
⑤
⑥
備 考
Teams をつかった同時双方向型授業を行います。課題ダウンロード、CD リスニングなどを行いますので授業時は通信容量が
無制限の Wi-Fi 環境を奨励します。
尚、今後の新型コロナウイルス感染症の社会情勢によって再度シラバスの変更が行われることもあります。
担当教員:井上美奈子 ジェイソン・スタージョン
ジェイソン・スタージョン(C309)電子メール:jsturgeon オフィスアワー:水 9:00-12:10/16:00-18:00
井上、スタージョンが担当する複数の小グループに分かれて授業を行う。
【2020 年度/総合基礎科目領域/外国語科目群】
科目名 ナンバリング 区分(必修・選択) 単位数 履修年次 開講学期等
英語Ⅰ‐2 必修 1 1 後期
担当教員 研究室 電子メール ID オフィスアワー
井上 美奈子 他 B311 minoue 月・火曜日 12:10~13:00
授業の目的・概要
<目的>
英語Ⅰ-1 に引続き、英語Ⅰ-2では医療福祉の専門家を目指す者にとって必要な英語力を身につけ要実践
で役に立つ「使える英語」の修得と英語コミュニケーション能力の更なる向上を目的とする。
<概要>
前半は各ユニットの鍵となる語彙や表現内容の講義とリスニング練習を行う。病気、怪我などの身体の
不調、健康以外の悩みや諸問題を扱う。後半基本的な問診方法を(病歴・家族歴・社会歴)講義し、ペ
アでのロールプレイ、会話練習、プレゼンテーションなどの演習により問診方法を修得する内容となっ
ている。ITC の活用で学習サイトが準備されているので学生はそれを自己学習に利用する。
学 習 上 の 助 言 リスニング、ペアでの会話練習、ロールプレイなど演習を中心とした内容になっているので積極的に参
加し、英語重要表現や会話力を身につけて欲しい。
教 科 書 ENGLISH for Rehabilitation, Care & Support Part 1 2017年改訂版/出版:健康科学大学
参 考 書 英和辞典、英英辞典
学生が達成すべき行動目標 関連卒業認定・学位授与方針
① 身体の不調や症状を英語で表現できる。 HSU(2)
② 健康以外の諸問題(仕事、家族の悩みやその他問題)について英語で表現できる。 HSU(2)
③ 健康や諸問題に対して英語で簡単なアドバイスがきる。 HSU(2)
④ 簡単な問診ができる。問診に答えることができる。 HSU(2)
⑤ 学習した内容に基づいて会話文を作成し、口頭発表することができる。 HSU(2)
⑥
授 業 計 画
回 学習内容等 授業の方法 事前事後学習内容・必要時間(時間)
1 Class orientation/English I-1 review クラスの概要を理解する。
前期学習内容の復習をする。 講義・演習 教科書を読んで予習をする。 0.5
2 Unit 4 – Lesson 1 Health Problems and Symptoms 身体の不
調(病気・怪我・症状)に関わる英語表現を学ぶ。
講義・演習
G.W.
身体の不調(病気・怪我・症状)
に関わる英語表現復習する。ク
イズ勉強をする
1
3 1
4 Quiz 1 / Unit 4 – Lesson 2 Life Problems 生活や人生における悩
み・問題に関わる英語表現を学ぶ。
講義・演習
G.W.
生活・人生に関する悩みや問題
にかかわる表現を復習する。ク
イズ勉強をする。
1
5 1
6
Quiz 2 / Unit 4 – Lesson 3 Giving and Receiving Advice 身体の
不調、生活の悩みに対する相談、同情、アドバイスの求め方受け
方を学ぶ。Presentation①準備 2 人 1 組で悩み・問題、アドバ
イスを中心とした会話文を作成する。
講義・演習
G.W.
授業内容の復習をする。会話文
を作成し口頭発表できるよう
準備する。クイズ勉強をする。
1.2
7 Quiz 3 / Presentation 1 発表 課題発表 口頭発表の内容を復習する。教
科書を読んで予習する。 1
8 Unit 5 – Lesson 1 Medical History 病歴について簡単な問診が
できるようになる。また、答え方も学ぶ。 11/11 Quiz 4
Unit 5 - Lesson 2 Family History 家族歴について簡単な問
診ができるようになる。また、答え方も学ぶ。 11/25 Quiz 5
Unit 5 - Lesson 3 Social History 社会歴について簡単な問診が
できるようになる。また、答え方も学ぶ。
講義・演習
課題発表
G.W.
個人の病歴、家族歴、社会歴に
関する問診の方法を復習する。
クイズ勉強をする。
1
9 1
10 1
11 1
12 1
13
Quiz 6 / Presentation 2 準備 2 人 1 組で問診場面(病歴・家
族歴・社会歴)を想定し会話文を作成し、聞き役・答え役に分か
れて発表する
講義・演習
G.W.
問診の応答文を作成し口頭発
表できるよう準備する。 1.1
14
Presentation ② 発表
Reviews /Course Wrap-up ②~⑥、⑧~⑬の授業内容について、
ワークシートで確認して復習する。
課題発表
講義・演習 ワークシートを復習する 1.7
15 Review session 講義・演習 テスト準備に向けて総復習を
する。 0.5
試 期末試験
【2020 年度/総合基礎科目領域/外国語科目群】
達成度評価
総合評価割合(%) 試験 レポート 成果発表 ポートフォリオ その他 合計
82 0 18 0 0 100
総合力指標
知識・技術力 82 0 0 0 0 82
思考・推論・創造する力 0 0 9 0 0 9
協調性・リーダーシップ 0 0 0 0 0 0
発表・表現伝達する力 0 0 9 0 0 9
コミュニケーション力 0 0 0 0 0 0
取組みの姿勢・意欲 0 0 0 0 0 0
問題を発見・解決する力 0 0 0 0 0 0
評価のポイント フィードバックの方法
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
① ✓ 各単元を終了した翌週に小テスト(筆記試験 計 6 回)を行い、理
解度を評価する。学期末には、定期試験(リスニング問題を含む筆
記試験)を実施し、学期中に学習した内容全般について評価を行う。
評価割合は総合評価の 82%にあたる。内訳は小テストが 42%、学期
末定期試験が 40%とする。
小テスト、試験の添削、返却
② ✓
③ ✓ ④ ✓
⑤ ⑥
レポート
①
②
③
④
⑤
⑥
成果発表
① ✓ 与えられた課題(1 問題-アドバイス、2 問診)について会話文を作
成する)を基に、その成果をクラスで発表する。課題への取組み、
発表内容およびプレゼンテーション能力を評価する。総合評価の割
合は課題 1 が 8%(スクリプト 4% プレゼンテーション 4%) 、課題 2
が 10%(スクリプト 5% プレゼンテーション 5%) 総計 18%とする。
スクリプトの添削とプレゼン
テーションの評価
② ✓ ③ ✓
④ ✓ ⑤ ✓ ⑥
ポートフォリオ
①
②
③
④
⑤
⑥
その他
①
②
③
④
⑤
⑥
備 考
担当教員:◎井上美奈子 ジェイソン・スタージョン
ジェイソン・スタージョン 研究室:C309、電子メール ID:jsturgeon、オフィスアワー:水曜日 9:00~12:10/16:00~18:00
井上、スタージョンが担当する複数の小グループに分かれて授業を行う。
【2020 年度/総合基礎科目領域/外国語科目群】
科目名 ナンバリング 区分(必修・選択) 単位数 履修年次 開講学期等
英語Ⅱ‐1(福祉心理学科) 必修(福) 1 2 前期
担当教員 研究室 電子メールID オフィスアワー
井上 美奈子 B311 minoue 月・火曜日12:10~13:00
授業の目的・概要
<目的>
グローバル化が進む中、福祉分野、心理学分野で働く対人援助職者にとって英語コミュニケーション能
力も不可欠となる。英語Ⅱ-1は福祉、心理学分野に関連する語彙を増やし英語表現力や文献読解力を身
につけ英語コミュニケーション能力を修得することを目的とする。
<概要>
基本的な文法の知識を確実にするための講義や演習、基礎医療、福祉、心理学分野に関連した内容を扱
い読解力や語彙を増やすための学修を課題学習、同時双方向型授業を通し行う。課題学習では総復習プ
リントを完成させそれに対するフィードバック、教員と受講生相互の質疑応答で理解を深める授業内容
となっている。また。ITCを活用しCALL(コンピューターを使った英語学習)もとりいれ、自己学習法を
提案する。簡単な会話文を作成し練習することにより発音やリスニング、コミュニケーションスキルが
身につけられるように構成されている。
学 習 上 の 助 言 同時双方向型授業では積極的に参加すること。また英語読解は音読が英語能力向上につながる。
教 科 書 English for Rehabilitation, Care & Support II –Welfare and Psychology Version 13
参 考 書 英和辞典、英英辞典(ある場合)
学生が達成すべき行動目標 関連卒業認定・学位授与方針
① 基本的な英文法を理解し応用できる。 HSU (2), 社・精、心
② 福祉、心理学に関する文献を英語で読んで理解できる。 HSU (2), 社・精、心
③ 福祉、心理学分野にかかわる英語の語句、用語、言い回しが理解できる。 HSU (2), 社・精、心
④ 日常、専門分野において基本の英語コミュニケーションがとれるようにする。 HSU (2), 社・精、心
⑤ CALL等を利用し自主的に英語勉強できる方法を身につける。 HSU (2), 社・精、心
⑥
授 業 計 画
回 学習内容等 授業方法 学習課題・学習時間(時間)
1 オリエンテーション シラバス(授業内容、成績評価法等)
及び授業の進め方について理解する。
課題送付・提出・
フィードバック
課題①教科書Unit1の単語を
予習する。 0.5
2 課題を通してUnit1iPS細胞 iPS 細胞に関する語彙を学
習しReading を行う。
課題送付・提出・
フィードバック
課題②教科書を読みiPSについ
て確認し復習する。 1
3 Unit1iPS 細胞 前回に引き続きReadingを行い、課題通
してListening、Grammarの演習を行う。
課題送付・提出・
フィードバック
課題③教科書を読み課題を確
認、復習する。 1
4
Unit1iPS 細胞 Review 課題とそのフィードバックか
ら学習した内容をプリントで学んだ内容を確認、復習し小
テストに備える。
課題送付・提出・
フィードバック
課題④Unit1の授業内容を復
習し、総復習プリントを完成さ
せる。
1
5 Unit 復習プリント / 課題で与えられたタスク、CALL学習
サイトでlistening, grammar、speakingの練習をする
課題送付・提出・
フィードバック
課題⑤オンラインサイトで英
語学習する。 1
6 課題を通してCALLを使って会話練習を行いスクリプトを
作成する。
課題送付・提出・
フィードバック
課題⑥会話応答文を作成し会
話テストの準備をする。 1.5
7 Topics in Welfare and Psychology Unit 4 Super Aged
Society Topicに関連する語彙、言い回しを修得する。
課題送付・提出・
フィードバック
課題⑦ 課題⑥で仕上げた会
話練習を行う。Unit 4の単語の
予習をする。
1
8 会話テスト(小テスト)
上記会話文を使い会話テストをする。
同時双方向型授
業講義・演習
高齢化社会について確認し復
予習する。 1
9 Unit4 Super Aged Society 前回学んだ語彙使いReading,
listening, grammarを学ぶ。
同時双方向型授
業講義・演習
比較級・最上級を確認復習する
。 1
10
Unit4 Super Aged Society グラフの読み方を学ぶ。Unit
4 で学んだ内容を確認、プリントで復習し小テストに備え
る。
同時双方向型授
業
教科書を読み授業内容を確認
復習する。クイズ準備をする。 1
11 Unit 復習プリント/ Unit5 Dementia 関連する語彙を学
び Reading を行う。疑問文を学ぶ。
同時双方向型授
業講義・演習
小テスト
Key termの確認と疑問文の復
習をする。 1
12 Unit5 Dementia Readingをする。グラフの読み方を学ぶ。 同時双方向型授
業講義・演習
グラフの読み方の確認や認知
症の症状を復習する。 1
13 Unit 5で学んだ内容を学んだ内容を確認、プリントで復習
し小テストに備える。/ Unit 復習プリント
同時双方向型授業講義・演習 小テスト
Unit5の確認復習を行いクイズ
準備をする。 1
14 前期の総まとめをワークシートで行う。 同時双方向型授
業講義・演習
ワークシートでこれまでの復
習を行う。 1
【2020 年度/総合基礎科目領域/外国語科目群】
15 これまでの学習内容を確認し総括をおこなう。 同時双方向型授
業講義・演習
教科書やテストを使い復習、確
認する。 1
試 筆記試験 達成度評価・評価のポイントを参照
達成度評価
総合評価割合(%) 試験 レポート 成果発表 ポートフォリオ その他 合計
40 40 20 0 0 100
総合力指標
知識・技術力 40 40 0 0 0 80
思考・推論・創造する力 0 0 10 0 0 10
協調性・リーダーシップ 0 0 0 0 0 0
発表・表現伝達する力 0 0 10 0 0 10
コミュニケーション力 0 0 0 0 0 0
取組みの姿勢・意欲 0 0 0 0 0 0
問題を発見・解決する力 0 0 0 0 0 0
評価のポイント フィードバックの方法
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
① ✓
学期末に定期試験(筆記試験40%)を行う。各試験では授業中に取り
組んだ課題の内容に基づく問題を出題し、理解度を筆記試験で問う
。
小テスト、試験の添削、返却
② ✓
③ ✓
④ ✓
⑤
⑥
レポート
① ✓
各ユニットが終わるごとに復習プリント(Review Sheet:筆記試験形
式3回実施トータル30%)
遠隔授業中の教科書課題提出 10%
復習プリンと・提出物の添削
と評価
② ✓
③ ✓
④ ✓
⑤ ✓
⑥
成果発表
①
会話文を作成し教員と一対一の会話を行う。
スクリプト10%、発表10% スクリプトの添削と会話評価
②
③
④ ✓
⑤ ✓
⑥
ポートフォリオ
①
②
③
④
⑤
⑥
その他
①
②
③
④
⑤
⑥
備 考
遠隔授業ではTeamsをつかった同時双方向型授業を行う。課題ダウンロード、CD リスニングなどを行いますので授業時は通
信容量が無制限のWiFi環境を奨励する。 様々な課題の提出期限厳守。
尚、今後の新型コロナウイルス感染症の社会情勢によって再度シラバスの変更が行われることもある。
授業中の私語は禁止。授業態度に問題がある場合は退出してもらう。
担当教員:井上 美奈子
【2020 年度/総合基礎科目領域/外国語科目群】
科目名 ナンバリング 区分(必修・選択) 単位数 履修年次 開講学期等
英語Ⅱ‐2(福祉心理学科) 必修(福) 1 2 後期
担当教員 研究室 電子メール ID オフィスアワー
井上 美奈子 B311 minoue 月・火曜日 12:10~13:00
授業の目的・概要
<目的>
グローバル化が進むなか、福祉分野、心理学分野で働く対人援助職者にとって必要な英語コミュニケー
ションスキルを伸ばすこと、また、分野に関連する語彙を増やし英語表現力や文献読解力を身につるこ
とを目的とする。
<概要>
英語 II-1 に引き続き、文法の知識をより確実にし基礎医療、福祉、心理学分野に関連した内容を扱いな
がら読解力や語彙を伸ばすための講義を行う。その分野で起こりうる会話を想定した演習を行いコミュ
ニケーション能力育成をはかる内容となっている。またパラグラフライティング練習を行いそれにそっ
たプレゼンテーションをする。ITC を活用し CALL(コンピューターを使った英語学習)では、様々な学
習サイトを紹介、自己学習法を修得する。
学 習 上 の 助 言 演習やグループワークは積極的に参加すること。
教 科 書 English for Rehabilitation, Care & Support II –Welfare and Psychology Version 13
参 考 書 英和辞典、英英辞典(ある場合)
学生が達成すべき行動目標 関連卒業認定・学位授与方針
① 基本的な英文法を理解し応用できる。 HSU (2), 社・精、心
② 福祉、心理学に関する文献を英語で読んで理解できる。 HSU (2), 社・精、心
③ 福祉、心理学分野にかかわる英語の語句、用語、言い回しが理解できる。 HSU (2), 社・精、心
④ 日常、専門分野において基本の英語コミュニケーションがとれるようにする。 HSU (2), 社・精、心
⑤ CALL で自主的に英語勉強できる方法を身につける。 HSU (2), 社・精、心
⑥
授 業 計 画
回 学習内容等 授業の方法 事前事後学習内容・必要時間(時間)
1 オリエンテーション シラバス(授業内容、成績評価法等)及び
授業の進め方について理解する。前期の復習をする。 講義 前期復習プリントを確認する。 0.3
2 パラグラフライティングの基礎を学ぶ。夏休みについてのパラグ
ラフライティングを完成させ、発表の準備をする。
実技
講義・演習
発表の練習をする。Unit3 単語
の予習をする。 1.1
3 発表/ Unit3 ICF に関する語彙を学びそれをもとに Reading を
行う。
発表 G.W.
講義・演習
ICF に関する英語表現を復習
する。 1
4 Unit3 ICF 文法確認と練習を行い Reading を続ける。 講義・演習
G.W. 現在完了形を復習する。 1.2
5 Unit3 ICF ICF のコンセプトを使いケースをまなぶ。 講義・演習
G.W. ICF の利用法を復習する。 1
6 Unit3 ICF Unit3 の総復習を行い小テストに備える。 講義・演習
G.W.
プリントや教科書で復習し小
テストに備える。 1
7 (Quiz 1) / CALL コンピューターを使った英語学習サイトで
listening, grammar, 会話文の練習をする。
演習
小テスト
CALL 学習を自己で行う。
Unit6 単語の予習をする。 1.1
8 Unit 6 Employment support の語彙を学び Reading を行う。 講義・演習
G.W.
就労支援に関する英語表現を
復習する。 1
9 Unit6 Employment support の Reading, Listening を行う。 講義・演習
G.W. 就労支援対策の内容を復習。 1
10 Unit6 Employment support 文法を学び演習問題を行う。Unit
6 で学習した内容をプリントで確認、復習しテストに備える。
講義・演習
G.W.
助動詞の復習し Unit6 小テス
ト準備 Unit7 単語の予習。 1.2
11 (Quiz 2) / Unit7 Counseling and psychology の語彙を学ぶ。 講義・演習
小テスト 心理学について復習する。 1
12 Unit7 Counseling の Reading を学習し理解する。 講義・演習
G.W.
心理学とカウンセリングにつ
いて復習する。 1
13
Unit7 Counseling Reading を引き続き行い文法の確認をする。
Unit 6 で学習した内容をプリントで確認、復習しテストに備え
る。
講義・演習
G.W.
接頭語、接尾語についてプリン
復習し Unit7 小テストに備え
る。
1.1
14 (Quiz 3) /前期の総まとめをワークシートで行う。 講義・演習
小テスト
ワークシートでこれまでの復
習を行う。 1
15 後期試験の準備総括を行う。 講義・演習 教科書やテストを使い復習。 1
試 筆記試験 / 達成度評価・評価のポイントを参照後
【2020 年度/総合基礎科目領域/外国語科目群】
達成度評価
総合評価割合(%) 試験 レポート 成果発表 ポートフォリオ その他 合計
70 10 20 0 0 100
総合力指標
知識・技術力 70 0 0 0 0 70
思考・推論・創造する力 0 0 10 0 0 10
協調性・リーダーシップ 0 0 0 0 0 0
発表・表現伝達する力 0 0 10 0 0 10
コミュニケーション力 0 0 0 0 0 0
取組みの姿勢・意欲 0 10 0 0 0 10
問題を発見・解決する力 0 0 0 0 0 0
評価のポイント フィードバックの方法
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
① ✓ 各ユニットが終わるごとに小テスト(筆記試験 3 回実施トータル
30%), 学期末に定期試験(筆記試験 40%)を行う。各試験では授業中
に取り組んだ課題の内容に基づく問題を出題し、理解度を筆記試験
で問う。
なお、各テストの前にはレビューセッションを行い学んだ内容を復
習する時間をもつ。
小テスト、試験の添削、返却
② ✓
③ ✓
④ ✓
⑤
⑥
レポート
①
宿題やレポートの提出 10% 提出物の添削と評価
②
③
④
⑤ ✓
⑥
成果発表
①
夏休みに関するパラグラフを完成させ発表する。
パラグラフライティング 10%、発表 10%
スクリプトの添削と会話評価
小テスト、試験の添削、返却
② ✓
③ ✓
④ ✓
⑤ ✓
⑥
ポートフォリオ
①
②
③
④
⑤
⑥
その他
①
②
③
④
⑤
⑥
備 考
担当教員:井上 美奈子
授業中の私語は禁止します。スマートフォンも辞書機能以外の使用は認めません。授業態度に問題がある場合は退出してもら
います。
【2020 年度/総合基礎科目領域/外国語科目群】
科目名 ナンバリング 区分(必修・選択) 単位数 履修年次 開講学期等
英語 リーディング・ライティング 選択必修 1 1.2 後期
担当教員 研究室 電子メール ID オフィスアワー
ジョン 阿部 アギナルド 講師控室 kyoumu 授業終了後に質問等受付
授業の目的・概要
グローバル化の進む現代において最新の情報を得るためには英語で記述された情報を敏速・正確に読み
取り理解する能力が必要である。また、情報交換や発表の場においても、英語を用いて自分の考えや研
究成果を発信する機会が増えてきている。英語リーディング・ライティングではこのような時代に対応
するために必要な Reading と Writing 技能を中心に英語力の向上を目指すことを目的とする。講義では
基本文法の復習を行い、次にパラグラフ構成の基本、文章から必要な情報を得、概要や要点をまとめる
方法を明らかにする。選択したテーマについて構想を立て、アウトラインを作成し、それを基に文章を
書くというライティング練習を行いながら、実際にパラグラフを書く技術を身につける内容となってい
る。
学 習 上 の 助 言 日ごろからできるだけたくさんの英文を読む機会を持ちましょう。雑誌や、新聞、また、Web でも構い
ません。自分にとって興味、関心のあるトピック、楽しめるものから始めるとよいでしょう。
教 科 書 なし
参 考 書 英和辞典、英語類義語辞典
学生が達成すべき行動目標 関連卒業認定・学位授与方針
① 英文の主語、動詞、目的語、補語、修飾語のそれぞれを見分けることができる。 HSU(2)
② 文法的な間違なく、10 単語以上の英文を書くことができる。 HSU(2)
③ アウトライン(下書き用メモ)を作成し、有効的にライティングに活かすことができる。 HSU(2)
④ パラグラフの書き方のルールを理解できる。 HSU(2)
⑤ パラグラフの構成を意識した文を書くことができる。 HSU(2)
⑥
授 業 計 画
回 学習内容等 授業の方法 事前事後学習内容・必要時間(時間)
1 クラス概要、授業予定、確認テスト 講義・課題 英語 5 文型を調べておく。 0.75
2 英文構造(SV, SVC, SVO)を学ぶ。 講義・演習 SV, SVC, SVO 文を練習する。 1
3 英文構造(SVOO, SVOC)を学ぶ。 講義・演習 SVOO, SVOC 文を練習する。 1
4 “s”の4つの機能を学ぶ。 講義・演習 授業中書いたメモの復習 0.8
5 時制(現在・過去・未来・進行)の使い方を学ぶ。 講義・演習 様々な時制で文を書く。 1
6 “that”の4つの機能を学ぶ。 講義・演習 That の各機能を使って文を書く。 1
7 “-ing”進行形と動名詞の違い、使い方を学ぶ。 講義・演習 授業中書いたメモの復習 1
8 等位接続詞・従位接続詞の機能、使い方を学ぶ。 講義・演習 接続詞を使って長文を書く。 1.2
9 パラグラフ構造と topic sentences について学ぶ。 講義・演習 トピック文の使用例を文献・イン
ターネットから探す。 1.2
10 アウトラインの作り方、transition phrases を学ぶ。 講義・演習 トピック文の使用例を文献・イン
ターネットから探す。 1
11 日本語(長文)の英語翻訳方法を学び、練習する。 講義・演習 簡単な段落を書いてみる。 1.2
12 プロセス(工程)について書くことを通し、パラグラフライテ
ィングを練習する。 講義・課題 パラグラフを書く。 1
13 フィードバックを得て、それぞれが選択したトピックについて
書き始める。 講義・演習 パラグラフを書く。 1
14 フィードバックを得て、選択パラグラフを完成する。 講義・演習 前の課題の間違っているところを
見直す。全てのメモを復習する。 1.6
15 最後のライティングの練習を行う。これまでに習ったことを使
うようにする。 講義・演習 パラグラフを書く。 1
試 試験
【2020 年度/総合基礎科目領域/外国語科目群】
達成度評価
総合評価割合(%) 試験 レポート 成果発表 ポートフォリオ その他 合計
40 60 0 0 0 100
総合力指標
知識・技術力 22 40 0 0 0 62
思考・推論・創造する力 3 0 0 0 0 3
協調性・リーダーシップ 0 0 0 0 0 0
発表・表現伝達する力 0 0 0 0 0 0
コミュニケーション力 6 5 0 0 0 11
取組みの姿勢・意欲 9 15 0 0 0 24
問題を発見・解決する力 0 0 0 0 0 0
評価のポイント フィードバックの方法
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
① ✓ 試験:トピックを選び、英文でパラグラフを書く。
評価:構成、正確な文法、トピックにふさわしい内容、正しいフォ
ーマットに従って書かれているかを評価する。
加点ポイント:全体的な長さや、語彙の選択 パラグラフの評価と添削
② ✓
③ ✓
④ ✓
⑤ ✓
⑥
レポート
① ✓ レポート:8 つの課題が与えられる。(文レベルのものからパラグラ
フまで)
評価:授業で学ぶ文法項目や、ライティングのコンセプトを正確に
使えているかを評価する。
加点ポイント:馴染みのない単語やフレーズを使用する試み、課さ
れたテーマ以上の努力。(課題全部で科目評価の 60%になります。)
8 つのレポートを評価、添削
② ✓
③ ✓
④ ✓
⑤ ✓
⑥
成果発表
①
②
③
④
⑤
⑥
ポートフォリオ
①
②
③
④
⑤
⑥
その他
①
②
③
④
⑤
⑥
備 考
課題もしくは試験・レポートにおいて、インターネットや他者の英文からのコピーが認められた場合、その課題、試験・レポ
ートごと、評価は 0 点とする。
【2020 年度/総合基礎科目領域/外国語科目群】
科目名 ナンバリング 区分(必修・選択) 単位数 履修年次 開講学期等
英語 コミュニケーション 選択必修 1 1.2 前期
担当教員 研究室 電子メール ID オフィスアワー
ジョン 阿部 アギナルド 講師控室 john.aguinaldo 授業またはメールにおいて
質問等受付
授業の目的・概要
プレゼンテーションは情報や自己の意見、提案、研究の成果などを決められた時間内に他者に伝える表
現法である。グローバル化が進む中、英語でのプレゼンテーション能力を身につけることはますます重
要になってくる 本授業では、英語で行うプレゼンテーションの技能を修得することを目的とする。課
題学習、遠隔同時双方向型授業を通し情報収集とそのまとめを行いプレゼンテーションの原稿作成の方
法や、プレゼンテーションの基礎知識と技能を説明する。自己の知識や意見、情報を相手に伝えるため
の効果的な情報のまとめ方やプレゼンテーションに必要なソフトの操作技術を指導し、グローバル化に
関連するテーマを課題に実践的なプレゼンテーション能力や質疑応答の方法も習得できる内容となって
いる。
学 習 上 の 助 言 プレゼンテーションの質を高めていけるよう、同時双方向型授業には積極的に参加してほしい。
教 科 書 教科書は指定しない。必要に応じてプリントを配布する。
参 考 書 特になし。
学生が達成すべき行動目標 関連卒業認定・学位授与方針
① 英語で情報を収集し効果的にまとめることができる。 HSU(2)
② パワーポイントを使った英語プレゼンテーションができる。 HSU(2)
③ 効果的な英語プレゼンテーションをするための要素を理解し応用できるようにする。 HSU(2)
④ プレゼンテーションにおいて英語で質疑応答ができる。 HSU(2)
⑤
⑥
授 業 計 画
回 学習内容等 授業方法 学習課題・学習時間(時間)
1 オリエンテーション-シラバス(授業内容、成績評価法等)及び
授業の進め方について理解する。
課題送付・
提出・フィ
ードバック
課題①他者に質問する方法を
考える。 0.35
2 課題を通してインタビューの方法-情報を得る、質問をし、質問
に答える練習を行う。
課題送付・
提出・フィ
ードバック
課題②自己紹介の方法を考え
る。 1
3 自分について話そう-課題を通して自己紹介の方法やアウトラ
インの作成法を学びスピーチ練習を行う。
課題送付・
提出・フィ
ードバック
課題③プレゼンテーションの
準備をする。 1.7
4 自分について話そう-課題を通してプレゼンテーション①(自己
紹介)質疑応答の方法を学ぶ。
課題送付・
提出・フィ
ードバック
課題④質疑応答の復習をする。 1
5 スピーチの基礎-課題を通して音読、聞いて理解する、発音、ア
イコンタクト、ジェスチャーに関する演習を行う。
課題送付・
提出・フィ
ードバック
課題⑤音読、発音の復習をす
る。 1
6 プレゼンテーションの基礎-課題を通して良いプレゼンテーシ
ョンの要素や条件を学ぶ。学んだ内容を確認し、応用する。
課題送付・
提出・フィ
ードバック
課題⑥プレゼンテーション技
法の復習をする。 1
7 日本・日本人・日本文化-絵や写真を見て英語で描写したり、説
明したりする。
課題送付・
提出・フィ
ードバック
課題⑦課題プリントを復習す
る。 1
8 日本・日本人・日本文化-情報収集とアウトライン作成をする。
意見を述べる、賛成反対を唱える方法を学ぶ。
同時双方向
型授業 アウトラインを完成させる。 1
9
日本・日本人・日本文化-パワーポイントの作成法を学び、スク
リプトを作成する。効果的なプレゼンテーションの要素や条件を
確認しプレゼンテーションに備える。
同時双方向
型授業
スクリプトのドラフトを完成
させる。プレゼンテーションの
練習をする。
1.7
10 日本・日本人・日本文化-プレゼンテーション② 質疑応答、ク
ラスメートのプレゼンテーションを評価する。
同時双方向
型授業 技法の復習をする。 1
11 異文化について学ぶ-他文化、グローバル化についてプリントを
使って学ぶ。
同時双方向
型授業 課題プリントを復習する。 1
12
異文化について学ぶ-グループで情報収集を行う。比較の英語表
現やテレビ等のプレゼンテーションから効果的なプレゼンテー
ションの方法を学ぶ。
同時双方向
型授業 情報収集を行う。 1
13 異文化について学ぶ-情報収集、整理、アウトライン作成を行う
。
同時双方向
型授業
アウトラインを完成させる。効
果的視覚資料を検索する。 1
【2020 年度/総合基礎科目領域/外国語科目群】
14
異文化について学ぶ-効果的な視覚資料や統計データを織り込
みパワーポイントとスクリプトの作成を行う。効果的なプレゼン
テーションの条件を確認する。
同時双方向
型授業
スピーチスクリプトに沿って
発表の練習をする。 1
15 最終プレゼンテーションを行う。 同時双方向
型授業 これまでの授業を復習する。 1
試 試験
達成度評価
総合評価割合(%) 試験 レポート 成果発表 ポートフォリオ その他 合計
0 40 60 0 0 100
総合力指標
知識・技術力 0 10 10 0 0 20
思考・推論・創造する力 0 10 10 0 0 20
協調性・リーダーシップ 0 0 0 0 0 0
発表・表現伝達する力 0 10 20 0 0 30
コミュニケーション力 0 0 10 0 0 10
取組みの姿勢・意欲 0 10 10 0 0 20
問題を発見・解決する力 0 0 0 0 0 0
評価のポイント フィードバックの方法
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
①
②
③
④
⑤
⑥
レポート
① ✓
3 回のプレゼンテーション原稿を評価する。パワーポイントの原稿
とスピーチの原稿両方を提出する。1 回目の原稿が 5%, 2 回目 15%、
3 回目が 20%、合計 40%とする。情報内容の充実度、明確さ、論理
性を評価する。3 回目の評価はグループとしての評価も観点となる。
スクリプトの添削、返却
②
③
④
⑤
⑥
成果発表
① 3 回のプレゼンテーションを行う。1 回目は自己紹介、2 回目は日本
に関する課題、3 回目は異文化に関する課題について、ペアまたは
グループでプレゼンテーションを行う。配点は 1 回目 10%、2 回目
20%、3 回目 30%、合計 60%とする。プレゼンテーション技術を評
価する。(3 回目のプレゼンテーションはグループとしての評価も観
点となる。)
プレゼンテーション後にピ
ア・フィードバック、自己評価
を行う。教員評価を行う。
② ✓
③ ✓
④ ✓
⑤
⑥
ポートフォリオ
①
②
③
④
⑤
⑥
その他
①
②
③
④
⑤
⑥
備 考
遠隔授業では Teams をつかった同時双方向型授業を行う。課題ダウンロード、CD リスニングなどを行うので授業時は通信容
量が無制限の WiFi 環境を奨励する。様々な課題の提出期限は厳守すること。また授業態度に問題がある場合は退出してもら
う。
尚、今後の新型コロナウイルス感染症の社会情勢によって再度シラバスの変更が行われることもある。
【2020 年度/総合基礎科目領域/外国語科目群】
科目名 ナンバリング 区分(必修・選択) 単位数 履修年次 開講学期等
英語 会話 選択必修 1 1.2 前期
担当教員 研究室 電子メール ID オフィスアワー
ジェイソン・ディーン・スタージョン C309 jsturgeon 水曜日 10:00~17:40
授業の目的・概要
目的:会話を成立させるための基礎文法を理解する。日常会話に必要な語彙やさまざまな英語表現を習得する。場面や目的に応じてコミュニケーションを積極的に図る態度を身につける。グローバル社会に対応できる視野や考えをもつことを目的とする。 概要:課題学習、同時双方向型授業を通し日常生活の身近な話題についての情報や考えを英語で理解・伝達する基礎的な能力を養うとともに、積極的にコミュニケーションを図る練習を行う。イギリス、アメリカ、等英語圏の国々の文化についても理解を深め、トラベル会話に役立つ実践的なコミュニケーション技法を習得する。
学 習 上 の 助 言 英語を話す方法を学ぶことは、自習よりもリアルタイムの練習が必要である。そのため、クラス内外の
さまざまな状況で英語を使うことが重要である。
教 科 書 必要に応じ教材を Teams やメールで配布する。
参 考 書 英和辞典(授業に必ず持参すること)
学生が達成すべき行動目標 関連卒業認定・学位授与方針
① 簡単な英会話に積極的に参加することができる。 HSU(2)
② 簡単な質問、応答が英語でできる。 HSU(2)
③ 自分の家族や友達などについて英語で描写することができる。 HSU(2)
④ レストランにおいて、よくある会話が英語でできる。 HSU(2)
⑤ 未来の予定を英語で話すことができる。 HSU(2)
⑥ 英語で道案内ができる。 HSU(2)
授 業 計 画
回 学習内容等 授業方法 学習課題・学習時間(時間)
1 オンライン英語の自己紹介を練習する。授業の流れについて知
る。
課題送付・提出・
フィードバック
メールで配布したファイル
を復習する・ビデオを見る 1
2
自分の英語学習の経験を振り返り、どれだけ勉強したかと比較
して、どれだけ話すことができるかを考える。Sid Efromovich
のビデオを見て、彼のアドバイスをあなた自身の語学にどう活
用できるか考え、レポートを作る(課題)。
課題送付・提出・
フィードバック
メールで配布したファイル
を復習する・ビデオを見る 1
3 配布された資料を使い、Yes/No 疑問文を復習して、練習を通し
その使えるスピードを増やしてみる。
課題送付・提出・
フィードバック
メールで配布したファイル
を復習する・ビデオを見る 1
4
配布された資料を使い、WH 疑問文を復習し、それを使うとき
に発生する可能性が高い間違いを知る。練習を通しその使える
スピードを増やしてみる。
課題送付・提出・
フィードバック
メールで配布したファイル
を復習する・ビデオを見る 1
5
英語で自由に話せる自分を録音し、事前に計画されたスピーチ
を記録する。2 つの録音間のスキルのギャップを考慮する。ど
のようにスピーキングを向上させることができるかについての
先生からのフィードバックをもらう。(課題)
課題送付・提出・
フィードバック
メールで配布したファイル
を復習する・ビデオを見る 1
6
配布された資料を使い、人や物を効果的に説明する方法を学び
ます。英語で物事をすばやく効果的に説明することを練習する。
(課題)
課題送付・提出・
フィードバック
メールで配布したファイル
を復習する・ビデオを見る 1
7
配布された資料を使い、言語的および非言語コミュニケーショ
ン戦略について学び、練習する。すばやく効果的に話す作業を
続く。
課題送付・提出・
フィードバック
メールで配布したファイル
を復習する・ビデオを見る 1
8 Teams の作り方を練習しながら、短い間各クラスメートと英語
で話す。試験の方法のオリエンテーション。 同時双方向型授業
メールで配布したファイル
を復習する・
クラスメートと練習する
1
9 食事やレストランでよく使われる英語のフレーズや表現を学
び、練習します。 同時双方向型授業
メールで配布したファイル
を復習する・
クラスメートと練習する
1
10 3〜5 人の学生のグループで短いレストランをテーマにしたス
キットを作り、それをクラスのために実行します。 同時双方向型授業
メールで配布したファイル
を復習する・
クラスメートと練習する
1
11 未来形を復習する。未来形を使って練習し、スピードを上げて
みる。 同時双方向型授業
メールで配布したファイル
を復習する・
クラスメートと練習する
1
【2020 年度/総合基礎科目領域/外国語科目群】
12 友達と一緒に計画を立てたり、自分の将来の計画について話し
たりして、未来の時制をさらに練習する。 同時双方向型授業
メールで配布したファイル
を復習する・
クラスメートと練習する
1
13 道案内する方法を学んで、練習する。 同時双方向型授業
メールで配布したファイル
を復習する・
クラスメートと練習する
1
14 ゲームを通してさらに道案内を練習して、速度と精度を上げる。 同時双方向型授業
メールで配布したファイル
を復習する・
クラスメートと練習する
1
15
コミュニケーション能力についての個人的な強い点と弱い点を
聞き、英語で数人の学生とフリートーキングする。期末試験の
ガイダンス
同時双方向型授業
英語スキルを上達させるた
めのアドバイスを個々の学
生に行うので質問の準備を
しておく。
1
試 3~4人グループで英語のみで話すことを通して問題を解く。
達成度評価
総合評価割合(%) 試験 レポート 成果発表 ポートフォリオ その他 合計
50 0 0 0 50 100
総合力指標
知識・技術力 0 0 0 0 0 0
思考・推論・創造する力 10 0 0 0 0 10
協調性・リーダーシップ 0 0 0 0 0 0
発表・表現伝達する力 0 0 0 0 0 0
コミュニケーション力 30 0 0 0 0 30
取組みの姿勢・意欲 0 0 0 0 50 50
問題を発見・解決する力 10 0 0 0 0 10
評価のポイント フィードバックの方法
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
① 試験:グループタスクを完成させる。(グループメンバー一人一人にある情報が与えられ、その情報を英語、コミュニケーションのテクニックを使い、他のメンバーに伝達する。グループメンバーは互いに協力し、問題解決方法を探す。) 評価:日本語を使わずに、正確に情報の伝達、解釈ができるかを評価する。(50 点)
試験の評価、教員よりの個人
的な助言・コーチング
② ✔
③ ✔
④
⑤ ✔
⑥ ✔
レポート
①
②
③
④
⑤
⑥
成果発表
①
②
③
④
⑤
⑥
ポートフォリオ
①
②
③
④
⑤
⑥
その他
① ✔
成績評価は主に、授業におけるスピーキングアクティビティへの積極的参加や、英語、コミュニケーションのテクニックを駆使する努力を評価する。 授業内でのアクティビティは日本語を使用しないこと。加点は、英語の正確さより、タスクの成功や失敗に重点を置く。(50 点)
教員よりの個人的な助言・コ
ーチング、スピードチェック
の結果
② ✔
③ ✔
④ ✔
⑤ ✔
⑥ ✔
【2020 年度/総合基礎科目領域/外国語科目群】
備 考
担当教員:スタージョン・ジェイソン
教員の実務経験:英語教育の分野で 13 年の経験。
実践的授業の内容:日本では、中学校の初めから高校の卒業まで学生が英語をテキストで勉強するが、50%以上の学生が外国
人と会話が出来ない。授業ではスピーキングを集中して行い、従来の勉強した英語を使用して流暢に会話できるよう改善する。
英語を話すスキルは、旅行、顧客とのやり取り、そして一般的な人的コミュニケーションなど、多岐の分野で非常に役立つ。
参加・コミュニケーション力を評価するため、授業を欠席した日の評価は 0 点とする。
シラバスは将来変更される可能性があるので、注意すること。また、期末試験は学校で行われることがあるので、感染の拡大
を防ぐために、自身のマスクが必要になる。マスクを持っていない学生は、試験室に入室不可。遠隔授業では Teams をつかっ
た同時双方向型授業を行う。課題ダウンロードを行うので授業時は通信容量が無制限の WiFi 環境を奨励する。 また様々な課
題の提出期限は厳守すること。
【2020 年度/総合基礎科目領域/外国語科目群】
科目名 ナンバリング 区分(必修・選択) 単位数 履修年次 開講学期等
英語 会話 選択必修 1 1.2 後期
担当教員 研究室 電子メール ID オフィスアワー
ジェイソン・ディーン・スタージョン C309 jsturgeon 水曜日 10:00~17:40
授業の目的・概要
目的:会話を成立させるための基礎文法を理解する。日常会話に必要な語彙やさまざまな英語表現を習得する。場面や目的に応じてコミュニケーションを積極的に図る態度を身につける。グローバル社会に対応できる視野や考えをもつことを目的とする。 概要:日常生活の身近な話題についての情報や考えを英語で理解・伝達する基礎的な能力を養うとともに、積極的にコミュニケーションを図る練習を行う。イギリス、アメリカ、等英語圏の国々の文化についても理解を深め、トラベル会話に役立つ実践的なコミュニケーション技法を習得する。
学 習 上 の 助 言 英語を話す方法を学ぶことは、自習よりもリアルタイムの練習が必要です。そのため、クラス内外のさ
まざまな状況で英語を使うことが重要である。
教 科 書 必要に応じプリントの配布を行う
参 考 書 英和辞典(授業に必ず持参すること)
学生が達成すべき行動目標 関連卒業認定・学位授与方針
① 簡単な英会話に積極的に参加することができる。 HSU(2)
② 簡単な質問、応答が英語でできる。 HSU(2)
③ 自分の家族や友達などについて英語で描写することができる。 HSU(2)
④ レストランにおいて、よくある会話が英語でできる。 HSU(2)
⑤ 未来の予定を英語で話すことができる。 HSU(2)
⑥ 英語で道案内ができる。 HSU(2)
授 業 計 画
回 学習内容等 授業の方法 事前事後学習内容・必要時間(時間)
1 オリエンテーション、Yes/No 疑問文を学んで、練習する。 講義・演習 英語疑問上の今まで習ったこ
とを考える 0.5
2 相手に質問をする方法を学んで、練習する。 講義・演習 プリントを復習する・
クラスメートと練習する 1
3 WH疑問文を学んで、練習する。 講義・演習 プリントを復習する・
クラスメートと練習する 1
4 WH疑問文を学んで、練習する。 講義・演習 プリントを復習する・
クラスメートと練習する 1
5 相手に質問をする方法(2)を学んで、練習する。 講義・演習 プリントを復習する・
クラスメートと練習する 1
6 人物の説明をする方法を学んで、練習する。 講義・演習 プリントを復習する・
クラスメートと練習する 1
7 人物の説明をする方法を学んで、練習する。 講義・演習 プリントを復習する・
クラスメートと練習する 1.5
8 前半の復習する。 講義 プリントを復習する・
クラスメートと練習する 1
9 食べ物・レストランの会話を学んで、練習する。 講義・演習 プリントを復習する・
クラスメートと練習する 1
10 食べ物・レストランの会話を学んで、練習する。 講義・演習 プリントを復習する・
クラスメートと練習する 1
11 将来について話すことを学んで、練習する。 講義・演習 プリントを復習する・
クラスメートと練習する 1
12 将来について話すことを学んで、練習する。 講義・演習 プリントを復習する・
クラスメートと練習する 1
13 道案内する方法を学んで、練習する。 講義・演習 プリントを復習する・
クラスメートと練習する 1
14 道案内する方法を学んで、練習する。 講義・演習 プリントを復習する・
クラスメートと練習する 1
15 コミュニケーション能力についての個人的な強い点と弱い点を
聞き、英語でフリートーキングをする。 講義・演習
自分の英語能力を評価し、困難
のところ上の質問を用意する 1
試 3~4 人グループで英語のみで話すことを通して問題を解く。
【2020 年度/総合基礎科目領域/外国語科目群】
達成度評価
総合評価割合(%) 試験 レポート 成果発表 ポートフォリオ その他 合計
50 0 0 0 50 100
総合力指標
知識・技術力 0 0 0 0 0 0
思考・推論・創造する力 10 0 0 0 0 10
協調性・リーダーシップ 0 0 0 0 0 0
発表・表現伝達する力 0 0 0 0 0 0
コミュニケーション力 30 0 0 0 0 30
取組みの姿勢・意欲 0 0 0 0 50 50
問題を発見・解決する力 10 0 0 0 0 10
評価のポイント フィードバックの方法
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
① 試験:グループタスクを完成させる。(グループメンバー一人一人にある情報が与えられ、その情報を英語、コミュニケーションのテクニックを使い、他のメンバーに伝達する。グループメンバーは互いに協力し、問題解決方法を探す。) 評価:日本語を使わずに、正確に情報の伝達、解釈ができるかを評価する。
試験の評価、教員よりの個人
的な助言・コーチング
② ✔
③ ✔
④
⑤ ✔
⑥ ✔
レポート
①
②
③
④
⑤
⑥
成果発表
①
②
③
④
⑤
⑥
ポートフォリオ
①
②
③
④
⑤
⑥
その他
① ✔
成績評価は主に、授業におけるスピーキングアクティビティへの積極的参加や、英語、コミュニケーションのテクニックを駆使する努力を評価する。 授業内でのアクティビティは日本語を使用しないこと。加点は、英語の正確さより、タスクの成功や失敗に重点を置く。
教員よりの個人的な助言・コ
ーチング、スピードチェック
の結果
② ✔
③ ✔
④ ✔
⑤ ✔
⑥ ✔
備 考
担当教員:スタージョン・ジェイソン
教員の実務経験:英語教育の分野で 13 年の経験。
実践的授業の内容:日本では、中学校の初めから高校の卒業まで学生が英語をテキストで勉強します。それなのに、50%以上
の学生が外国人と会話が出来ません。授業ではスピーキングを集中して行い、従来の勉強した英語を使用して流暢に会話でき
るよう改善します。 英語を話すスキルは、旅行、顧客とのやり取り、そして一般的な人的コミュニケーションなど、生活の多くの分野で非常に役
立ちます。
参加・コミュニケーション力を評価するため、授業を欠席した日の評価は 0 点とする。
【2020 年度/総合基礎科目領域/外国語科目群】
科目名 ナンバリング 区分(必修・選択) 単位数 履修年次 開講学期等
基礎韓国語 選択必修 1 1.2 前期
担当教員 研究室 電子メール ID オフィスアワー
成 昌燮 D304 syosyo_sei メール
授 業 の目 的 ・ 概要
隣国である韓国の文字を覚えるとともに、この言語の構造を理解する。韓国語の発音ルールを覚え
、簡 単な日常挨拶文が読める、書けるようにするのを目的とする。
課題に対する学習や同時双方向型授業を通し、教科書の学習内容の音声を聞きながら確認する。練
習問題は教科書あるいは送付プリントに書き込み添付ファイルで提出する。フィードバックとして
課題提出物の添削・返却(返信)する。
学 習 上 の 助 言
韓国語の基本母音・子音・合成母音・パッチムを正確に発音し書けるように練習する。文法的に日
本語 に似ているが、難しい発音があるので、聞き取り・書き取りにポイントをおいて練習する。必
要な内容は DVD を鑑賞しながら確認し、理解を深めて欲しい。
教 科 書 トライ韓国語 1 /著:朴校煕・黄善英・崔昌玉・木村春菜 /白帝社 /2011
参 考 書 指定参考書なし。
学生が達成すべき行動目標 関連卒業認定・学位授与方針
① 言語の構造を理解し、文字を覚える。 HSU(2)
② 日常会話ができるように、簡単な会話文を書けるようにする。 HSU(2)
③
④
⑤
⑥
授 業 計 画
回 学習内容等 授業方法 学習課題・学習時間(時間)
1
韓国語の言語名称、文字の成立、言語の特徴を学ぶ。
基本母音 10 個+合成母音 4 個を学ぶ。
10 個+合成母音 4 個を学ぶ。
印刷教材等による授業
(課題送付)
教科書を読み課題①を提出
課題提出物の添削、返信 0.5
2 第1課:안녕하세요?(こんにちは。)
基本母音10個を学ぶ。
印刷教材等による授業
(課題送付)
教科書読み書き課題②を提出
課題提出物の添削、返信 0.5
3 第1課:안녕하세요?(こんにちは。)
基本母音10個を復習、合成母音4個を学ぶ。
印刷教材等による授業
(課題送付)
教科書読み書き課題③を提出
課題提出物の添削、返信 0.5
4
第1課:안녕하세요?(こんにちは。)
総合練習問題の文字の辞書順、読み方、書き練習を
する。
印刷教材等による授業
(課題送付)
教科書読み書き課題④を提出
課題提出物の添削、返信 0.5
5 第2課:감사합니다.(ありがとうございます。)
基本子音14個(基本字5個+加画字9個)を学ぶ。
印刷教材等による授業
(課題送付)
教科書読み書き課題⑤を提出
課題提出物の添削、返信 0.5
6
第2課:감사합니다.(ありがとうございます。)
ハングルの半切表を書く。子音の「가나다라」の歌を
聞き、練習問題を解く。
印刷教材等による授業
(課題送付)
教科書読み書き課題⑥を提出
課題提出物の添削、返信 0.5
7
第3課:안녕히 가세요.안녕히 계세요,(さようなら
。)
濃音5個を学ぶ。練習問題を解く。
印刷教材等による授業
(課題送付)
教科書読み書き課題⑦を提出
課題提出物の添削、返信 0.5
8 第4課:고맙습니다.( ありがとうございます。)
「ワ」行の合成母音7個を学ぶ。 同時双方向型授業
教科書を読む。「의の発音変化
を復習する。 0.5
9 第5課:미안합니다.(すみません。)
終声子音(パッチム) を学ぶ。 同時双方向型授業
教科書を読む。パッチムの三大
原則しっかり覚える。 0.5
10 パッチムの種類・読み方、連音化を学ぶ。 同時双方向型授業 教科書を読む。④~⑤の内容を
復習する。 0.5
11 第6課:처음 뵙겠습니다.(初めまして。)
ㅎの弱化、濃音化、激音化、流音化、鼻音化を学ぶ。 同時双方向型授業
教科書を読む。平音・濃音・
激音の区別を復習する。 0.5
12
第7課:대학생입니다.(大学生です。)
~입니다/ 입니까? (~です/ですか)、~는/은(~は)
を学ぶ。
同時双方向型授業 教科書を読む。自己紹介でき
るように復習する。 0.5
13 第8課: 그게 뭐에요?(それは何ですか。)
~예요/이에요( ~です)、~가/이(~が)を学ぶ。 同時双方向型授業
教科書を読む。합니다体と
해요体の違いを復習する。 0.5
14 第10課:漢数字を学ぶ。
第11課:固有数字を学ぶ。 同時双方向型授業
教科書を読む。漢数字と固有
数字を復習する。 0.5
【2020 年度/総合基礎科目領域/外国語科目群】
15 定期試験練習問題について解説する。これまでの学
習内容をDVDで確認し、韓国ドラマを鑑賞する。 同時双方向型授業
テスト範囲の内容を復習する
。 9
試 定期試験:達成度評価、評価のポイント参照
達成度評価
総合評価割合(%) 試験 レポート 成果発表 ポートフォリオ その他 合計
50 50 0 0 0 100
総合力指標
知識・技術力 50 50 0 0 0 100
思考・推論・創造する力 0 0 0 0 0 0
協調性・リーダーシップ 0 0 0 0 0 0
発表・表現伝達する力 0 0 0 0 0 0
コミュニケーション力 0 0 0 0 0 0
取組みの姿勢・意欲 0 0 0 0 0 0
問題を発見・解決する力 0 0 0 0 0 0
評価のポイント フィードバックの方法
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
① ✓
8回目から同時双方向型授業に変更、定期試験(筆記試験)結果を50%
で評価する。
試験練習問題プリント
を配布し、説明する。
② ✓
③
④
⑤
⑥
レポート
① ✓
1回目から7回目まで印刷教材等による授業行い、課題提出物などを
50%で評価する。
課題提出物の添削、メー
ルで返信(紙媒体は返却)
する。
② ✓
③
④
⑤
⑥
成果発表
①
②
③
④
⑤
⑥
ポートフォリオ
①
②
③
④
⑤
⑥
その他
①
②
③
④
⑤
⑥
備 考
①~⑦回目は印刷教材等による授業を実施:学習課題を web 上に提示し、課題提出物を添削・返信する。
⑧回以降は同時双方向型授業を実施:15 回目の授業では定期試験練習問題のプリントを配布し、説明する。
Teams による同時双方向型授業を行う。授業時は通信容量が無制限の Wi-Fi 環境を奨励する。
今後の新型コロナウイルス感染症状況によって再度シラバスの変更が行われることもある。
担当教員:成 昌燮
教員の実務経験:大学入試センター教科科目第一委員会委員を努めた経験がある。
実践的授業の内容:必要な語彙や文法を学び、日常挨拶文を学習する。
【2020 年度/総合基礎科目領域/外国語科目群】
科目名 ナンバリング 区分(必修・選択) 単位数 履修年次 開講学期等
基礎中国語 選択必修 1 1 前期
担当教員 研究室 電子メール ID オフィスアワー
成 昌燮 D304 syosyo_sei メール
授 業 の目 的 ・ 概要
初級レベルの中国語能力(聴解力、発話力、読解力、作文力など)を身に付け、簡単な日常挨拶ができる
ようにすることを目的とする。声調、単母音、子音、複合母音、-n/-ngを伴う母音などを覚え、基本文
型・文法などを学ぶ。DVDを鑑賞しながら発音・声調などの特徴を確認し、理解を深める。
課題に対する学習や同時双方向型授業を通し、教科書の学習内容の音声を聞きながら確認する。練習
問題は教科書あるいは送付プリントに書き込み添付ファイルで提出する。フィードバックとして課題
提出物の添削・返却(返信)する。
学 習 上 の 助 言 語学分野なので、授業への積極的な参加が求められる。
教 科 書 ≪新版≫中国語10課/著:方如偉・王智新・鐙屋一/白水社/(2019)
参 考 書 特になし
学生が達成すべき行動目標 関連卒業認定・学位授与方針
① 中国の標準語(普通话)の声調、母音、子音などを覚える HSU(1)(2)
② 基本文型・文法を学び、日常会話ができるようにする HSU(1)(2)
③
④
⑤
⑥
授 業 計 画
回 学習内容等 授業方法 学習課題・学習時間(時間)
1 中国とは?簡単な挨拶文の簡体字を学ぶ。 印刷教材等による授業
(課題送付)
教科書を読み課題①を提出
課題提出物の添削、返信 0.5
2 声調(四声)、単母音、子音を学ぶ。 印刷教材等による授業
(課題送付)
教科書を読み課題②を提出
課題提出物の添削、返信 0.5
3 複合母音、-n、-ng 伴う母音(鼻母音)を学ぶ。 印刷教材等による授業
(課題送付)
教科書を読み課題③を提出
課題提出物の添削、返信 0.5
4 ピンインの書き方、声調のつけ方を学ぶ。 印刷教材等による授業
(課題送付)
教科書を読み課題④を提出
課題提出物の添削、返信 0.5
5 第 1 課
本文、人称代名詞、動詞、疑問を表わす助詞を学ぶ。
印刷教材等による授業
(課題送付)
教科書を読み課題⑤を提出
課題提出物の添削、返信 0.5
6 第 2 課
本文、指示代名詞(1)、疑問詞を学ぶ。
印刷教材等による授業
(課題送付)
教科書を読み課題⑥を提出
課題提出物の添削、返信 0.5
7 第 3 課
本文、指示代名詞(2)、形容詞述語文を学ぶ。
印刷教材等による授業
(課題送付)
教科書を読み課題⑦を提出
課題提出物の添削、返信 0.5
8 第 4 課
本文、数詞、助詞を学ぶ。 同時双方向型授業
講義内容を教科書で確認す
る。 0.5
9 第 5 課
本文、場所指示代名詞、形容詞述語文を学ぶ。 同時双方向型授業
講義内容を教科書で確認す
る。 0.5
10 第 6 課
本文、所有・存在・場所・所在に関する表現を学ぶ 同時双方向型授業
講義内容を教科書で確認す
る。 0.5
11 第 7 課
本文、反復疑問文、量詞を学ぶ。 同時双方向型授業
講義内容を教科書で確認す
る。 0.5
12 第 8 課
本文、「可能」を表わす助動詞を学ぶ。 同時双方向型授業
講義内容を教科書で確認す
る。 0.5
13 第 9 課
本文、「過去」・「経験」を表わす助詞を学ぶ。 同時双方向型授業
講義内容を教科書で確認す
る。 0.5
14 第 10 課
本文、料理を注文するときの慣用語を学ぶ。 同時双方向型授業
講義内容を教科書で確認す
る。 0.5
15 定期試験練習問題を配布する。DVD(世界遺産、伝
統文化など)を鑑賞する。 同時双方向型授業 課題プリントで復習する。 9
試 定期試験
【2020 年度/総合基礎科目領域/外国語科目群】
達成度評価
総合評価割合(%) 試験 レポート 成果発表 ポートフォリオ その他 合計
50 50 0 0 0 100
総合力指標
知識・技術力 50 50 0 0 0 100
思考・推論・創造する力 0 0 0 0 0 0
協調性・リーダーシップ 0 0 0 0 0 0
発表・表現伝達する力 0 0 0 0 0 0
コミュニケーション力 0 0 0 0 0 0
取組みの姿勢・意欲 0 0 0 0 0 0
問題を発見・解決する力 0 0 0 0 0 0
評価のポイント フィードバックの方法
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
① ✓
8 回目から同時双方向型授業に変更、定期試験(筆記試験)結果を 50%
で評価する。
試験練習問題プリントを
配布し、説明する。
② ✓
③
④
⑤
⑥
レポート
① ✓
1 回目から 7 回目まで印刷教材等による授業行い、課題提出物などを
50%で評価する。
課題提出物の添削、メール
で返信(紙媒体は返却 )す
る。
② ✓
③
④
⑤
⑥
成果発表
①
②
③
④
⑤
⑥
ポートフォリオ
①
②
③
④
⑤
⑥
その他
①
②
③
④
⑤
⑥
備 考
①~⑦回目は印刷教材等による授業を実施:学習課題を Web 上に提示し、課題提出物を添削・返信する。
⑧回以降は同時双方向型授業を実施:15 回目の授業では定期試験練習問題のプリントを配布し、説明する。
Teams による同時双方向型授業を行う。授業時は通信容量が無制限の Wi-Fi 環境を奨励する。
今後の新型コロナウイルス感染症状況によって再度シラバスの変更が行われることもある。
担当教員:成 昌燮
教員の実務経験:大学入試センター教科科目第一委員会委員を努めた経験がある。
実践的授業の内容:必要な語彙や文法を学び、日常挨拶文を学習する。