建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォーム アクア b フォ · 2020. 2. 13. ·...

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建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォーム B アクア フォビー

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Page 1: 建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォーム アクア B フォ · 2020. 2. 13. · アクア b フォーム ビー ポリオール混合物 非危険物(指定数量なし)

建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォーム

Bアクア  フォームビー

Page 2: 建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォーム アクア B フォ · 2020. 2. 13. · アクア b フォーム ビー ポリオール混合物 非危険物(指定数量なし)

aqua B foam_SB1606_01

〒108-0075 東京都港区港南2丁目16番2号 TEL:03-5463-1117(代表) FAX:03-5463-1118http://www.n-aqua.jp/

80~1500

100以上(結露防止用)/170以上(倉庫用)

0.026以下

100以上

4.5以下

品質 種類

■         の物性値 JIS 規格(JIS A 9526:2015,2006)によるBアクア  フォームビー

■ 原液の危険物等級及び指定数量

■ フロン排出抑制の取組み

■ 注意事項

①原液粘度

②圧縮強さ

③熱伝導率

④接着強さ

⑤透湿率

⑥燃焼性

mPa・s/20℃

kPa

W/(m・K)

kPa

ng/(m・s・Pa)

燃焼時間が120秒以内で、かつ、燃焼長さが60mm以下

Bアクア  フォームビー

ポリオール混合物非危険物(指定数量なし)

(1)火気厳禁

(2)保管の注意点ドラム缶は倉庫内の冷暗所で保管してください。屋外に保管する場合はフタを確実にしめ、水分が入らないように充分注意してください。ドラム缶は内圧が高くなっている場合があります。蓋を開ける際は圧抜きをしてから開封してください。

地下室等、酸素欠乏の恐れのある通風が不十分な現場での作業については万全の安全対策を行ってください。

ウレタン施工後やむをえず溶接、溶断される際は消火器(水入りバケツ)を準備され、監督者立ち会いの上で実施してください。

施工上の留意点は原液使用標準をご確認ください。※詳細はご相談ください。

(3)施工上の留意点

(4)酸素欠乏の防止対策

ポリイソシアネート第4類 第 4石油類(指定数量 6,000ℓ)

結露防止・常温倉庫・低温倉庫

建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォーム

アクアBフォーム

アクアBフォームの現場断熱発泡吹付施工は、原液をスプレーガンで軀体にスプレーします。スプレーすると同時に軀体へ強力に接着、瞬時に発泡硬化します。高断熱であるのはもちろん耐熱、耐湿、耐薬品性に優れ、RC造・鉄骨造等の建築物に特に有効です。

「フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律」(略称「フロン排出抑制法」)が平成27年4月1日から施行され「硬質ポリウレタンフォーム用原液」(但し、住宅建築用の現場発泡製品に限る)が指定製品に定められました。当社ではフロンを含む住宅建築用の現場発泡製品に環境影響度(GWP)を100以下と定め、2020年度までに達成できるよう取り組みを進めています。

フロン類を使用し て い る 製 品用 途発泡剤(フロン類)発 泡 剤 使 用 量(ポリオール液)G W PG W P 目 標 値目 標 年 度製 造 業 者

アクアBフォーム

住宅建築用HFC-245fa、HFC-365mfc

23%以下

950~1030100以下2020年

株式会社日本アクア