科目名 webデザイン シラバス · オリエンテーション、顔写真実習 第1章...

45
3 1 技術と表現手法について関 心を持ち、創意工夫し課題 に積極的に取り組もうとす 関心・意欲・態度 思考・判断・表現 技能 1年8組 なし 夏季休業 Webページを作成するに当たり、どのようなデ ザインの方法があるのかを理解し、Webページ の内容にあったデザインを選択することができ る。そして、実際に簡単なWebページを作成す る。 2 9 10 11 12 Webページを制作する上で必要となる基礎的な知識と技術を習得させるとともに,適切かつ効果的 にWebページを活用することができる実践的な能力と態度を育成することである。 作成の際,Webページが社会や情報産業に果たす役割や及ぼす影響を考慮して,情報発信の意義と 役割を理解し、情報社会に参画する態度を養う。 情報発信の具体的な例としてWebページのデザインの基礎を学ぶ。Webページならではの特性や、 Web制作の基礎知識、インターネット技術の基礎を学ぶ。 Webページに関する基礎を学ぶ。どのようにし て表示されるのか、見やすいWebページとは何 かを考え、例を挙げながら理解していく。その 際に表現の基礎についても学習していく。 ・Webデザインの基礎 ・HTMLの基礎 ・CSSの基礎 学習内容 ①定期考査、学習状況及び実習への取り組む姿勢について評価する。 ②レポートや作品発表を行った際に、自己評価や相互評価を行い、評価に考慮する。 科目の評価方法 知識・理解 効果的な情報発信ができる ように創意工夫ができる。 対象者とその閲覧環境を想 定して、収集した情報を分 類・組織化し、サイト構造 を考えることができる 収集した情報を分類・組織 化し、Webの特性を考慮 したサイトを構築できる Webの基本的な構成と機 能について理解している。 Webの役割特性を理解 し、サイト構築に必要な ネットワークやコンピュー タに関する知識を身に着け ている 今まで学習したことを活用し、自分でWebペー ジを作成する。その際に、見る立場に立ち、見 やすいページ、工夫されているページになって いることを確認する。 ・Webページ作成 ・まとめ 発表、相互評価 学習のねらい 副 教 材 コンピュータデザイン科 単 位 数 2 使用教科書 科目の内容と学習到達目標 学年・組 学習プリント、日本情報処理検定協会ホームページ作成検定 学習計画 4 評価の観点・方法 ・評価方法は、「科目の評価方法」を以下の観点で総合的に評価する。 ・CSSの基礎 ・高機能テキストエディタの基礎 ・Webページ作成技術の基礎 科目名 Webデザイン シラバス

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Page 1: 科目名 Webデザイン シラバス · オリエンテーション、顔写真実習 第1章 デザイン・情報・造形の基礎 デザインおよび情報の概念について学ぶ。

期 月

3学期

123

技術と表現手法について関心を持ち、創意工夫し課題に積極的に取り組もうとする

関心・意欲・態度 思考・判断・表現 技能

1年8組

なし

夏季休業

Webページを作成するに当たり、どのようなデザインの方法があるのかを理解し、Webページの内容にあったデザインを選択することができる。そして、実際に簡単なWebページを作成する。

2学期

9101112

Webページを制作する上で必要となる基礎的な知識と技術を習得させるとともに,適切かつ効果的にWebページを活用することができる実践的な能力と態度を育成することである。作成の際,Webページが社会や情報産業に果たす役割や及ぼす影響を考慮して,情報発信の意義と役割を理解し、情報社会に参画する態度を養う。

情報発信の具体的な例としてWebページのデザインの基礎を学ぶ。Webページならではの特性や、Web制作の基礎知識、インターネット技術の基礎を学ぶ。

Webページに関する基礎を学ぶ。どのようにして表示されるのか、見やすいWebページとは何かを考え、例を挙げながら理解していく。その際に表現の基礎についても学習していく。

・Webデザインの基礎

・HTMLの基礎

・CSSの基礎

学習内容

①定期考査、学習状況及び実習への取り組む姿勢について評価する。②レポートや作品発表を行った際に、自己評価や相互評価を行い、評価に考慮する。

科目の評価方法

知識・理解

効果的な情報発信ができるように創意工夫ができる。対象者とその閲覧環境を想定して、収集した情報を分類・組織化し、サイト構造を考えることができる

収集した情報を分類・組織化し、Webの特性を考慮したサイトを構築できる

Webの基本的な構成と機能について理解している。Webの役割特性を理解し、サイト構築に必要なネットワークやコンピュータに関する知識を身に着けている

今まで学習したことを活用し、自分でWebページを作成する。その際に、見る立場に立ち、見やすいページ、工夫されているページになっていることを確認する。

・Webページ作成

・まとめ  発表、相互評価

1学期

学習のねらい

学 科

副 教 材

コンピュータデザイン科 単 位 数 2

使用教科書

科目の内容と学習到達目標

学年・組

学習プリント、日本情報処理検定協会ホームページ作成検定

学習計画

4567

評価の観点・方法

・評価方法は、「科目の評価方法」を以下の観点で総合的に評価する。

・CSSの基礎

・高機能テキストエディタの基礎

・Webページ作成技術の基礎

科目名 Webデザイン シラバス

Page 2: 科目名 Webデザイン シラバス · オリエンテーション、顔写真実習 第1章 デザイン・情報・造形の基礎 デザインおよび情報の概念について学ぶ。

備考・このシラバスはコンピュータデザイン科1学年の生徒を対象としたものである。

定期考査

課題

提出物等3学期

課 題:学習プリント、提示課題提出物:授業で学習したプリント、実習で制作したデータファイル定期考査

使用教材等   コンピュータ、プロジェクター、プリント

1学期

2学期

課 題:学習プリント、提示課題提出物:授業で学習したプリント、実習で制作したデータファイル定期考査

課 題:学習プリント、提示課題提出物:授業で学習したプリント、実習で制作したデータファイル定期考査

Page 3: 科目名 Webデザイン シラバス · オリエンテーション、顔写真実習 第1章 デザイン・情報・造形の基礎 デザインおよび情報の概念について学ぶ。

科目名 マルチメディア実習 シラバス

1年8組学 科 コンピュータデザイン科 単 位 数 3 学年・組

使用教科書 なし

副 教 材 自主作成ワークシート

科目の内容と学習到達目標

 各専門分野に関する技術を実際の作業を通して総合的に習得させ、情報技術の革新に主体的に対応できる態度を育てる。

○文書作成ソフト○表計算ソフト○アニメーション作成ソフト○画像編集ソフト

科目の評価方法

①提出物(ノート、作品、レポート)②課題③テスト④授業態度⑤出席状況以上のことを総合的に考慮して評価する。

実習における留意点

①コンピュータ室の利用における注意事項(オリエンテーション時に説明)を守ること。②ディスプレイ、キーボード、マウス、プリンタなどの周辺機器を大切扱うこと。③ペンタブレットのペンを使用する際は、貸出簿に氏名を記入し、使用後は忘れずに返却すること。

Page 4: 科目名 Webデザイン シラバス · オリエンテーション、顔写真実習 第1章 デザイン・情報・造形の基礎 デザインおよび情報の概念について学ぶ。

期 月

評価の観点・方法

学習のねらい 学習内容

学習計画

P検準2級の受験を通して、WordやExcelの知識や技術の習得を目指す。 2

学期

9101112

・文書作成問題・表計算問題・P検演習

AfterEffectを使用したアニメーション作成の基礎的な知識や技術の習得を目指す。

Photoshopを使用した画像編集ソフトの基礎的な知識や技術の習得を目指す。

3学期

1

・AfterEffectによる実習 アニメーションの作成

・フォトショップによる実習 写真の色調補正

基本的な機器の操作について学ぶ。

Wordを使用した、文字の入力・文書の作成・Wordの活用までの習得を目指す。

Excelを使用した、データ入力・グラフの作成・関数・Excelの活用までの習得を目指す。

1学期

4

・授業内容等オリエンテーション・機材の使用方法の説明・キーボードとホームポジションの説明・タイピングソフトを使った練習・タイピングテスト・文書作成問題・表計算問題

夏季休業

Word、Excelといった基本的なものからAfterEffectやPhotoshop等の本科に必要なソフトウェアの基礎的な実習に関心を持ち技術の習得に対して意欲的に取り組んでいる。

諸問題を解決するために自ら思考を深め、創意工夫し、実習課題を単なる課題として終えずに、自分の作品として完成させることができる。

それぞれのソフトウェアを使った実習において、技術を習得している。また、独自の表現方法を身につけようと努力している。

実習におけるソフトウェアの基本的な知識を身につけている。また、それぞれのソフトウェアでの特有の表現方法を理解している。

・評価方法は、「科目の評価方法」をもとに以下の観点で総合的に評価する。

関心・意欲・態度 思考・判断・表現 技能 知識・理解

備考・このシラバスはコンピュータデザイン科1学年の生徒を対象としたものである。

使用教材・教具等   コンピュータ、プロジェクター、プリント、

①提出物②課題③テスト④授業態度⑤出席状況

1学期

課 題:学習プリント提出物:授業で学習したプリント、実習で制作したデータファイル定期考査

2学期

課 題:学習プリント提出物:授業で学習したプリント、実習で制作したデータファイル定期考査

3学期

課 題:学習プリント提出物:授業で学習したプリント、実習で制作したデータファイル定期考査

Page 5: 科目名 Webデザイン シラバス · オリエンテーション、顔写真実習 第1章 デザイン・情報・造形の基礎 デザインおよび情報の概念について学ぶ。

 コンピュータ等を活用した実習などの体験的な学習活動を通して、情報コンテンツを製作するうえで必要となる情報デザインに関する基礎的な知識と技術を習得させるとともに、適切かつ効果的に活用することができる実践的な能力と態度を育成する。また、コミュニケーションや情報伝達に関する基礎的な知識と技術の習得を通して、人が利用しやすく社会や情報産業で求められる情報コンテンツを制作することができる能力と態度を育成する。 情報コンテンツが社会や情報産業に果たす役割や及ぼす影響を考慮して、質の高い情報コンテンツを制作するための企画力、表現力、倫理観など、情報をデザインするために必要な能力と態度を育成する.

自主作成ワークシート、IllustratorⓡクイックマスターCS5/CS6

1年8組

情報デザイン(実教出版)使用教科書

科目の内容と学習到達目標

実習における留意点

①コンピュータ室の利用における注意事項(オリエンテーション時に説明)を守ること。②ディスプレイ、キーボード、マウス、プリンタなどの周辺機器を大切に扱うこと。③ペンタブレットのペンを使用する際は、貸出簿に氏名を記入すること。④授業者に対する反応を必ず見せること。特に不明点は必ず質問すること。⑤生徒同士で相互に学び教えあうことを推奨する。

副 教 材

下記①~⑤を用いて総合的に考慮して評価する。①定期考査②課題③提出物④授業態度⑤出席状況

科目の評価方法

学 科 コンピュータデザイン科 単 位 数 2 学年・組

科目名 情報デザイン

Page 6: 科目名 Webデザイン シラバス · オリエンテーション、顔写真実習 第1章 デザイン・情報・造形の基礎 デザインおよび情報の概念について学ぶ。

期 月

・情報社会の諸課題の解決の際に情報デザインの考え方がどのように活用されているかを知り、それを踏まえて実際に解決案を提示する。

関心・意欲・態度 思考・判断・表現 技能 知識・理解

・課題を解決するために必要な情報デザインに関する知識

・技能を判断し、それらを用いて解決策を示すことができる。

・情報デザインに関する基礎的・基本的な技術を身に付けている。

・情報デザインに関する技術を用いて情報コンテンツを製作できる。

・情報デザインに関する基礎 的・基本的な知識を理解している。

・情報デザインが社会や情報産業に果たす役割について理解している。

4

オリエンテーション、顔写真実習

第1章 デザイン・情報・造形の基礎 デザインおよび情報の概念について学ぶ。第2章 デザインと表現 第1節 デザインの造形要素 第2節 造形要素の構成

評価の観点・方法

・評価方法は、「科目の評価方法」をもとに以下の観点で総合的に評価する。

クライアントの要求するコンセプトに沿ったデザインを作る手法について学ぶ。

第3章 デザインの実際  総合実習 クライアントの要求するコンセプトを実現する

3学期

1

①情報伝達やコミュニケーションを情報の受信者に対して分かりやすいものにするために必要な知識と技術を習得させる。

②情報の受信者に対して分かりやすい情報伝達や情報を伝達するために必要な情報デザインの目的、役割や重要性を理解させる。

夏季休業

①実習や作品鑑賞などを通して、デザインの造形表現の基本的な要素と働き、形態や色彩などの造形要素と人間の心理との関係、構成手法などに関する基礎的な知識と技術を習得させる。

2学期

9

10

11

12

第2章 デザインと表現 第3節 観察から表現へ第3章 デザインの実際 第1節 身近な生活をデザイン 第2節 多くの人に知らせるデザイン

 第3節 情報の理解を助けるデザイン

1学期

備考

学習計画

学習のねらい 学習内容

定期考査

課題

提出物等3学期

課 題:学習プリント、課題提出物:授業で学習したプリント、実習で制作したデータファイル定期考査(実技含む)

使用教材・教具等   コンピュータ、プロジェクタ、プリント、ホワイトボード

1学期

2学期

課 題:学習プリント提出物:授業で学習したプリント、実習で制作したデータファイル定期考査(実技含む)

課 題:学習プリント、課題提出物:授業で学習したプリント、実習で制作したデータファイル定期考査(実技含む)

Page 7: 科目名 Webデザイン シラバス · オリエンテーション、顔写真実習 第1章 デザイン・情報・造形の基礎 デザインおよび情報の概念について学ぶ。

2 学年・組

自主作成ワークシート他

1年8組

情報の表現と管理(実教出版)

○学習到達目標・情報の表現と管理に関する基礎的な知識と技術を習得させ、情報を目的に応じて適切に表現するとともに、管理し活用する能力と態度を育てる。

○科目の内容第1章 情報活用とメディア (1) メディアの種類と特性 (2) コミュニケーションの基礎

第2章 情報の表現 (1)  文書による表現  (2) 図解による表現  (3) 音による表現 (4)  画像による表現  (5) 動画像による表現 (6) プレゼンテーション (7)  ネットワークを利用した情報発信

第3章 情報の管理 (1) ドキュメンテーション (2) 情報の管理  (3) コンピュータによる情報の管理と活用

使用教科書

科目の内容と学習到達目標

実習における留意点

①コンピュータ室の利用における注意事項(オリエンテーション時に説明)を守ること。②ディスプレイ、キーボード、マウス、プリンタなどの周辺機器を大切扱うこと。

副 教 材

学 科 コンピュータデザイン科 単 位 数

科目名 情報の表現と管理 シラバス

①定期考査、小テスト②提出物(データ並びにプリント・ノート類)③出席状況・授業態度(授業に対する積極的姿勢など)

科目の評価方法

Page 8: 科目名 Webデザイン シラバス · オリエンテーション、顔写真実習 第1章 デザイン・情報・造形の基礎 デザインおよび情報の概念について学ぶ。

期 月

・コミュニケーションを行う際のメディア(文字・図形・音・静止画・動画など)を取り上げ、それぞれの特性と役割について理解させる。・プレゼンテーションに関する基礎的な知識と技能を習得させるとともに、効果的なプレゼンテーションソフトウェアを活用した資料の作成方法、情報機器を利用した発表技法、口頭や態度で情報を伝えるための技法などを習得させる。・インターネットの特性、役割と活用方法について理解させるととっもに、その利点を活用して情報を発信するための基礎的な知識と技能を習得させる。

2学期

9

10

11

12

第1章 情報活用とメディア(1) メディアの種類と特性 1:メディアと表現 2:メディアと伝達(2) コミュニケーションの基礎 1:コミュニケーションの成立 2:コミュニケーションの技法第2章 情報の表現(6) プレゼンテーション 1:プレゼンテーションの意義と重要性 2:プレゼンテーションの準備 3:プレゼンテーションの技法 4:プレゼンテーションソフトの利用 5:アンケートの作成(7) ネットワークを利用した情報発信 1:電子コミュニケーションの意義と重要性 2:電子コミュニケーションの媒体 3:ネットワークの活用 4:情報発信者の心構え

・情報の記録・管理や伝達のために文書化することの重要性及び実践的な文書の作成方法について理解さっせる。・情報を目的に応じて分類・整理・保存するために必要な知識と技術を扱うこと。また、情報セキュリティに配慮した情報の管理手法について理解させる。・コンピュータやアプリケーションソフトウェアを活用した情報の整理・抽出・管理する方法を理解させる。

第3章 情報の管理(1) ドキュメンテーション 1:ドキュメントの意義と重要性 2:ドキュメントの構成と作成(2) 情報の管理 1:ファイリングシステム 2:データの保護とセキュリティ 3:情報の管理に関する法規

3学期

1

1学期

4

第2章 情報の表現(1) 文書による表現 1:文書作成の基礎(2) 図解による表現 1:図解表現の基礎 2:表・グラフの作成(4) 画像による表現 1:画像表現の基礎 2:画像の取り込みと編集 3:画像の作成と編集(5) 動画像による表現 1:映像表現の基礎 2:動画像の作成と編集(3) 音による表現 1:音声・音楽表現の基礎 2:音声および音楽データの作成

・情報の様々な伝達とその特性と役割について理解させる。また、その際に情報機器及びアプリケーションソフトウェアの効果的に活用して複数の情報の相互関係や全体構造などを組み合わせて表現する技法を習得させる。

学習計画

学習のねらい 学習内容

Page 9: 科目名 Webデザイン シラバス · オリエンテーション、顔写真実習 第1章 デザイン・情報・造形の基礎 デザインおよび情報の概念について学ぶ。

知識・理解

情報の表現及び管理に関する諸課題の解決を目指して思考を深め,基礎的・基本的な知識と技術を基に,情報産業に携わる者として適切に判断し,表現する創造的な能力を身に付けている。

情報の表現及び管理に関する基礎的・基本的な技術を身に付け,情報の各分野に関する諸活動を合理的に計画し,その技術を適切に活用している。

情報の表現及び管理に関する基礎的・基本的な知識を身に付け,現代社会における情報及び情報産業の意義や役割を理解している。

情報の表現及び管理に関する諸課題について関心をもち,その改善・向上を目指して主体的に取り組もうとするとともに,実践的な態度を身に付けている。

関心・意欲・態度 思考・判断・表現 技能

評価の観点・方法

・評価方法は、「科目の評価方法」のもとに以下の観点で総合的に評価する。

備考

・このシラバスはコンピュータデザイン科2学年の生徒を対象としたものである。

定期考査

課題

提出物等3学期

考 査:定期考査、場合によっては小テスト課 題:学習プリント、実技課題提出物:授業で学習したプリント、誤答ノート

使用教材・教具等   コンピュータ、プロジェクター、自主作成教材、その他各種ハードウェア機器

1学期

2学期

考 査:定期考査、場合によっては小テスト課 題:学習プリント、実技課題提出物:授業で学習したプリント、誤答ノート

考 査:定期考査、場合によっては小テスト課 題:学習プリント、実技課題提出物:授業で学習したプリント、誤答ノート

Page 10: 科目名 Webデザイン シラバス · オリエンテーション、顔写真実習 第1章 デザイン・情報・造形の基礎 デザインおよび情報の概念について学ぶ。

単 位 数 3

科目名 情報産業と社会 シラバス

①コンピュータ室の利用における注意事項(オリエンテーション時に説明)を守ること。②ディスプレイ、キーボード、マウス、プリンタなどの周辺機器を大切扱うこと。③周辺機器を借りる場合には、職員の許可を必ずもらい、大切に扱うこと。④実習中に教室外へ出る場合は、名札をかけること。

①定期考査 ②提出物 ③授業態度 ④出席状況以上のことを総合的に考慮して評価する。

使用教科書

科目の内容と学習到達目標

実習における留意点

副 教 材

学年・組

学習プリント、P検公式テキスト、スライド(パワーポイント)

1年8組

情報産業と社会(実教出版)

 情報化と情報産業の発展が現代社会にどのように影響し、どのような変化をもたらしているかを理解させることによって、情報産業に興味と関心を高めさせることである。また、情報技術者として情報に関する幅広い視野を身に付け、情報や情報手段を適切かつ効果的に扱うなど、情報活用能力を習得させ、情報産業の発展に寄与する能力と態度を育成する。 ICTプロフィシエンシー検定試験2級程度の基礎的な知識と技能を身につける。

科目の評価方法

学 科 コンピュータデザイン科

Page 11: 科目名 Webデザイン シラバス · オリエンテーション、顔写真実習 第1章 デザイン・情報・造形の基礎 デザインおよび情報の概念について学ぶ。

期 月

 

課 題:学習プリントと提示課題提出物:授業で学習したプリント、実習で制作したデータファイル

課 題:学習プリントと提示課題提出物:授業で学習したプリント、実習で制作したデータファイル

定期考査

課題

提出物等3学期

課 題:学習プリントと提示課題提出物:授業で学習したプリント、実習で制作したデータファイル

使用教材・教具等   コンピュータ、 プロジェクタ、 プリント

1学期

2学期

備考

・このシラバスはコンピュータデザイン科1学年の生徒を対象としたものである。

学習計画

学習のねらい 学習内容

・コンピュータ室の利用やコンピュータ利用に関する学校の規則や利用法について説明を行う。

・ネットワークや情報通信システムの形態や仕組みについて学習する。

・情報の分類と情報収集方法、収集して情報の処理とその分析について学習する。

・情報をわかりやすく伝達するための表現方法について学習する。

夏季休業

・情報社会の問題点について学習する。

・個人情報とその取扱いについて学習する。

・情報産業に関わる知的財産権など、さまざまな法規について学習する。

2学期

8

910

1112

・第2章 情報産業と情報モラル   1節 情報技術者の義務と責任

2節 情報モラルと情報セキュリティ

   3節 情報産業と法規

1学期

4

・オリエンテーション・タイピング

・第3章 情報産業と情報技術   1節 情報技術の基礎

2節 情報技術の活用

評価の観点・方法

・評価方法は、「科目の評価方法」をもとに以下の観点で総合的に評価する。

・情報社会で生きるための情報と情報処理、私たちの生活と情報化について学習する。

・進化し続ける情報社会の未来について学習する。

・情報技術者の義務や責任、職業倫理について学習する。

・第1章 情報化と社会   1節 社会の情報化

   2節 情報産業の進展と役割 

3学期

1

情報の各分野に関する諸課題について関心をもち,その改善・向上を目指して主体的に取り組もうとするとともに,実践的な態度を身に付けている。

関心・意欲・態度 思考・判断・表現 技能 知識・理解

情報の各分野に関する諸課題の解決を目指して思考を深め,基礎的・基本的な知識と技術を基に,情報産業に携わる者として適切に判断し,表現する創造的な能力を身に付けている。

情報の各分野に関する基礎的・基本的な技術を身に付け,情報の各分野に関する諸活動を合理的に計画し,その技術を適切に活用している。

情報の各分野に関する基礎的・基本的な知識を身に付け,現代社会における情報及び情報産業の意義や役割を理解している。

Page 12: 科目名 Webデザイン シラバス · オリエンテーション、顔写真実習 第1章 デザイン・情報・造形の基礎 デザインおよび情報の概念について学ぶ。

期 月

科目名 Webデザイン シラバス

①定期考査、小テスト②提出物(データ並びにプリント・ノート類)③出席状況・授業態度(授業に対する積極的姿勢など)

科目の評価方法

学 科 コンピュータデザイン科

学習計画

使用教科書

科目の内容と学習到達目標

学習のねらい 学習内容

実習における留意点

①コンピュータ室の利用における注意事項(オリエンテーション時に説明)を守ること。②ディスプレイ、キーボード、マウス、プリンタなどの周辺機器を大切扱うこと。

副 教 材

2 学年・組

HTML&CSSとWebデザインが1冊できちんと身につく本

2年8組

なし(学校設定科目)

・1年次の復習から日本処理検定ホームページ2級問題をマスターさせる。

・Webサイトが表示されている仕組みや、どのようなファイルで構成されているのか基本的な知識につて理解させる。

・サンプルサイトの骨組みにあたる部分の簡単なコードを書きながら、HTMLの構造を理解していく。

・CSSの基本的な書き方や言葉の定義、代表的なプロパティを実際にコードを書きながら、WebサイトにとってCSSがどのような役割を担っているのかを理解させる。

○学習到達目標 Webサイトの企画・制作・デザインに関する基礎的な理解と、Webページ制作に知識を利用する能力を育成する。

○科目の内容Chapter1 知っておきたいサイトとデザインのきほん知識Chapter3 知っていおきたいHTML のきほんと書き方Chapter4 知っておきたいCSSのきほんと書き方Chapter5 フルスクリーンページを制作するChapter6 シングルカラムページを制作するChapter7 2カラムページを制作するChapter8 グリットレイアウトページ制作と動画の埋め込みChapter9 問い合わせページを制作するChapter10 マルチデバイス対応ページを制作する

単 位 数

1学期

4

日本情報処理検定ホームページ2級模擬問題より制限時間内に問題をさせ、解答を見ながらお互いに教えあい完成させる。Chapter1 知っておきたいサイトとデザインのきほん知識 ・Webサイト制作とWebデザイン・Webデザインで知っておくべきことChapter3 知っておきたいHTMLのきほんと書き方 ・HTMLのきほん知識 ・サンプルサイト共通のHTMLを書いてみよう Chapter4 知っておきたいCSSのきほんと書き方 ・CSSのきほん知識・CSSを書いて見よう・フォントについて知ろう

Page 13: 科目名 Webデザイン シラバス · オリエンテーション、顔写真実習 第1章 デザイン・情報・造形の基礎 デザインおよび情報の概念について学ぶ。

定期考査:実技及び筆記課 題:作品データ・学習プリント提出物:作品データ・学習プリント・誤答ノート

定期考査:実技及び筆記課 題:作品データ・学習プリント提出物:作品データ・学習プリント・誤答ノート

定期考査

課題

提出物等3学期

定期考査:実技及び筆記課 題:作品データ・学習プリント提出物:作品データ・学習プリント・誤答ノート

使用教材・教具等   コンピュータ、プロジェクター、自主作成教材、その他各種ハードウェア機器

1学期

2学期

備考

・このシラバスはコンピュータデザイン科2学年の生徒を対象としたものである。

夏季休業

・トップページのフルスクリーンレイアウトを採用しながら、見出しと本文などの基本的なHTMLの書き方と、画像を背景に配置するレイアウト手法を理解させる。

・シングルカラムのWebページを作成しながら、画像と文章を横並びにする方法や、表の作成方法について理解させる。

・2カラムのWebページを制作しながら、コンテンツエリアを2つに分割するレイアウト手法について理解していく。

2学期

9

10

11

12

Chapter5 フルスクリーンページを制作する ・フルスクリーンページで学ぶこと ・フルスクリーンページのHTMLを書いてみよう ・フルスクリーンページのCSSをかいてみようChapter6 シングルカラムページを制作する ・シングルカラムページ制作で学ぶこと ・シングルカラムページのHTMLを書いて見よう・シングルカラムページのCSSを書いて見よう・スタイルシートをみなおそうChapter7 2カラムページを制作する ・2カラムページ制作で学ぶこと ・2カラムページのHTMLを書いて見よう ・2カラムページのCSSを書いてみよう

評価の観点・方法

・評価方法は、「科目の評価方法」のもとに以下の観点で総合的に評価する。

・画像ギャラリーページのコーディングを進めながら、グリッドレイアウトの制作を学ぶ。又動画の埋め込み方法につても取り組んでいく。

・合わせページを制作しながらGoogleMapsの埋め込みを学んでいく。

・Portfolioページを例に、閲覧者の環境に合わせて表示を変化させるレスポンシブデザインについて理解していく。

Chapter8グリッドレイアウトページの制作と動画 の埋め込み ・グリッドレイアウトページ制作で学ぶこと・グリッドレイアウトページのHTMLを書いてみよう ・グリッドレイアウトページのCSSを書いてみようChapter9 問い合わせページを制作する ・問い合わせページ制作で学ぶこと ・問い合わせページのHTMLを書いてみよう ・問い合わせページのCSSを書いてみようChapter10マルチデバイス対応ページを制作する ・マルチデバイスに対応させよう ・レスポンシブデザインの準備をしよう

3学期

1

Webデザインの各分野に関する諸課題について関心をもち,その改善・向上を目指して主体的に取り組もうとするとともに,実践的な態度を身に付けている。

関心・意欲・態度 思考・判断・表現 技能 知識・理解

Webデザインの各分野に関する諸課題の解決を目指して思考を深め,基礎的・基本的な知識と技術を基に,情報産業に携わる者として適切に判断し,表現する創造的な能力を身に付けている。

Webデザインの各分野に関する基礎的・基本的な技術を身に付け,情報の各分野に関する諸活動を合理的に計画し,その技術を適切に活用している。

Webデザインの各分野に関する基礎的・基本的な知識を身に付け,現代社会における情報及び情報産業の意義や役割を理解している。

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3 学年・組

自主作成ワークシート

2年8組

なし

○科目の内容・DTM     GarageBandを使った実習・3DCG制作   Blenderを使った実習・グッズ制作   Illustratorを使った実習・プログラミング HTML、JavaScriptを使った実習各8,9人の4グループのローテンションで行う。

○学習到達目標各専門分野に関する技術を実際の作業を通して総合的に習得させ、情報技術の革新に主体的に対応できる態度を養う。

使用教科書

科目の内容と学習到達目標

実習における留意点

①コンピュータ室の利用における注意事項(オリエンテーション時に説明)を守ること。②ディスプレイ、キーボード、マウス、プリンタなどの周辺機器を大切に扱うこと。

副 教 材

学 科 コンピュータデザイン科 単 位 数

①提出物(作品、レポート)②課題のオリジナル性③授業における積極性④授業態度⑤出席状況以上のことを総合的に考慮して評価する。

科目の評価方法

科目名 マルチメディア実習 シラバス

Page 15: 科目名 Webデザイン シラバス · オリエンテーション、顔写真実習 第1章 デザイン・情報・造形の基礎 デザインおよび情報の概念について学ぶ。

期 月

 

諸問題を解説するために自ら思考を深め、創意工夫し、実習課題を単なる課題として終えずに、自分の作品として完成させることができる。

それぞれのソフトウェアを使った実習において、積極的に技術を習得している。また、独自の表現方法を身につけようと努力している。

実習におけるソフトウェアの基本的な知識を身につけている。また、それぞれのソフトウェアに特有の表現方法を理解している。

本科に必要なソフトウェアの基礎的な実習に関心をもち、技術の習得に対して意欲的に取り組んでいる。

関心・意欲・態度 思考・判断・表現 技能

・評価方法は、「科目の評価方法」をもとに以下の観点で総合的に評価する。

知識・理解

・実習で取り組む内容、実習の心構えについて確認する。

・HTML、JavaScriptを使ってプログラムの基礎を学ぶ。

・コンピュータによる音楽編集に必要な技術を学び、演出に必要な技術を身につける。

・Blenderを使ってモデリングを行い、静止画で表現できるようになる。

・実用的な物のデザインを考え制作し、デザインが実際の生活に与えている役割を理解する。

1・2・3 学期

4

9

10

11

12

1

・オリエンテーション

・プログラミング(HTML,JavaScriptを使った実習)

・DTM(GarageBandを使った実習)

・3DCG制作(Blenderを使った実習)

・グッズ制作(マグカップ・トートバッグのデザイン実習)

評価の観点・方法

1・2・3学期

課 題:JavaScriptを使ったホームページ作成

    GarageBandをつかった楽曲の作成

    Blenderを使った動画作成

    マグカップ・トートバッグのデザイン制作

提出物:作品、レポートなど

①提出物②課題のオリジナル性③授業における積極性④授業態度⑤出席状況

備考・このシラバスはコンピュータデザイン科2学年の生徒を対象としたものである。

学習計画

学習のねらい・目標 学習内容

使用教材・教具等   コンピュータ、プリンタ

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期 月

情報コンテンツ制作・発信分野を支える技術や理論について調べ、これまでに修得したWebやDTPなどの技術を活用し表現し、発表する。

・冬休み中に調べ、レポートを提出する・レポートの内容をDTPやマルチメディアコンテンツを作成する・発表する

3学期

12

希望進路に応じて個人またはグループで、情報関連産業分野の職業について調べ、発表する。

夏季休業【宿題】情報分野について深めたい技術や理論についてテーマを設定し、夏季休業中にレポートにまとめる

インターンシップ事前・事後指導を通して自分の進路を真剣に考え、実現できるように志望動機や自己PRなどの就職活動における技術や資格の習得とたビジネスマナーを身につける。

2学期

9

10

1112

・オリエンテーション・適正テストとマッチング・受け入れ先企業事前訪問、自己紹介を書く・ビジネスマナー講習

1学期

4

56

・進路に活用できるワークシートをもとに自己を見 つめ直す。・インターネット等を活用し情報関連や産業分野の職業について調べる。・発表する

学習計画

使用教科書

科目の内容と学習到達目標

学習のねらい 学習内容

実習における留意点

①コンピュータ室の利用における注意事項(オリエンテーション時に説明)を守ること。②ディスプレイ、キーボード、マウス、プリンタなどの周辺機器を大切扱うこと。

副 教 材

①提出物(夏休みの課題レポート、プレゼンスライド、作品)②授業態度(主体的、積極的に課題に取り組む態度)③出席状況以上のことを総合的に考慮して評価する。

科目の評価方法

学 科 1 学年・組

自主作成ワークシート

2年8組

なし

コンピュータデザイン科 単 位 数

科目名 課題研究 シラバス

○科目の内容・進路指導(就職への準備、面接への対応、文章指導、適性検査)やビジネスマナーの指導・専門知識の研究・発表・職業研究○学習到達目標・情報に関する課題を設定し,その課題の解決を図る学習を通して,専門的な知識と技術の深化,総合化を図るとともに,問題解決の能力や自発的,創造的な学習態度を育てる。

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知識・理解

情報を収集、分類・組織化し、受け手にわかりやすく伝えるための手法を活用しているか

これまでに修得した情報収集、DTP、マルチメディアコンテンツ作成等の技術を活用できているか

これまで学んできた情報社会を支える技術や理論について理解を深め、総合化することができたか

主体的、意欲的に課題に取り組んでいるか

関心・意欲・態度 思考・判断・表現 技能

評価の観点・方法

・評価方法は、「科目の評価方法」をもとに以下の観点で総合的に評価する。

使用教材・教具等 自主教材プリント

備考

①提出物②授業態度③出席状況

3学期

冬休みの宿題:提出物:プレゼンスライド

1学期2学期

提出物:ワークシート    自分がなりたい情報関連産業の職業についてレポート発表夏休みの宿題:情報分野について自分が深めたい技術や理論についてのレポート提出物:自己紹介、お礼状

・このシラバスはコンピュータデザイン科2学年の生徒を対象としたものである。

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学年・組

自主作成ワークシート、自主制作映像作品作成実習ノート

2年8組

なし

○科目の内容 ①デジタル映像作品実習作成ノート  ・五感を鍛える ・キャラクターの分析と役作り ・オリジナルキャラクターのイメージ作成  ・オリジナルキャラクターを描く ・キャラクターからストーリーを練る  ・考えたストーリを4コマ(起承転結)で表現する ・ストーリーの絵コンテ制作  ・絵コンテを元にアニメーション制作

 ②作成したアニメーションのプレゼンテーション  ・キャラクターやアニメーションのストーリの具体的な説明などを踏まえた発表資料の制作  ・作成した発表資料を活用してのプレゼンテーション

 ③AfterEffectsとPremiereを活用した動画制作  ・フッテージとコンポジション ・レイヤーの作成と基本操作  ・トランスフォームの基本とアニメーション ・ いろいろなエフェクト  ・手書きイラストのアニメーション ・AfterEffectsとPremiereの連携

○学習到達目標・情報コンテンツに関する基礎的・基本的な知識と技術を習得し、表現力を伸ばす能力と態度を育てる。アニメーションに要求される優れた表現と創造性を身につけさせるとともに、アニメーションソフトの活用能力(操作の技能)を養う。

・AfterEffectsとPremiereを活用したWebページコンテンツを作成させることで、動きのあるリズミカルなWebページの制作技術と知識を身に付けさせる。

使用教科書

科目の内容と学習到達目標

実習における留意点

①コンピュータ室の利用における注意事項(オリエンテーション時に説明)を守ること。②ディスプレイ、キーボード、マウス、プリンタなどの周辺機器を大切扱うこと。

副 教 材

学 科 コンピュータデザイン科 単 位 数 2

科目名 情報コンテンツ実習 シラバス

①提出物(作品、レポート)②課題のオリジナル性③授業における積極性④授業態度⑤出席状況以上のことを総合的に考慮して評価する。

科目の評価方法

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期 月

アニメーションに関する情報の収集・整理を意欲的・積極的に行っている。

課題の趣旨を理解し、主体的に課題制作に取り組んでいる。

関心・意欲・態度 思考・判断・表現 技能 知識・理解

自ら考えたキャラクターやストーリーをアニメーションソフトを使い表現できる。

音声等のデータを適切に使用できる。

作品のよい点・悪い点を見つけだし、適切に指摘することができる。

いろいろなエフェクトを活用し表現できる。

アニメーション作成ソフトの特徴を理解し、適切に活用するとともに、応用的に使用することが出来る。

評価の観点・方法

・評価方法は、「科目の評価方法」をもとに以下の観点で総合的に評価する。

PremiereとAfterEffectsを活用したWeb制作 ・フッテージとコンポジション・レイヤーの作成と基本操作・トランスフォームの基本とアニメーション・いろいろなエフェクト・手書きイラストのアニメーション・AfterEffectsとPremiereの連携

3学期

12

夏季休業

デジタル映像作品実習作成ノート

作成したアニメーションのプレゼンテーション2学期

910

11

12

・一学期より引き続き、絵コンテを元にアニメーション制作

・キャラクターやアニメーションのストーリの具体的な説明などを踏まえた発表資料の制作・作成した発表資料を活用してのプレゼンテーション

1学期

4

・五感を鍛える・キャラクターの分析と役作り・オリジナルキャラクターのイメージ作成・オリジナルキャラクターのを描く・キャラクターからストーリーを練る・考えたストーリを4コマ(起承転結)で表現する・ストーリーの絵コンテ制作・絵コンテを元にアニメーション制作

年間を通しての目標を確認するデジタル映像作品実習作成ノート

備考・このシラバスはコンピュータデザイン科2学年の生徒を対象としたものである。

学習計画

学習のねらい・目標 学習内容

①提出物②課題のオリジナル性③授業における積極性④授業態度⑤出席状況

3学期

課 題:動画コンテンツのあるWebページ提出物:Webページ

使用教材・教具等   コンピュータ、プリンタ、アニメーションソフトウェア

1学期

2学期

課 題:デジタル映像作品実習作成ノート提出物:デジタル映像作品実習作成ノートにおける各ステップの課題

課 題:デジタル映像祭に提出する作品(短編、長短編)提出物:作品、絵コンテ、プレゼンテーション資料など

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科目名 情報テクノロジー シラバス

学 科

副 教 材

コンピュータデザイン科 単 位 数 2 学年・組

自主作成ワークシート、スライド(パワーポイント)

2年8組

7実教 情報304 情報テクノロジー使用教科書

科目の内容と学習到達目標

○科目の内容 ①ハードウェア  ・コンピュータの種類と構成 ・コンピュータの内部処理 ・周辺装置 ・標準化団体 ②ソフトウェア  ・オペレーティングシステムの仕組み ・アプリケーションソフトウェア ・情報コンテンツに関   する技術 ③情報システム  ・情報システム  ・ネットワーク  ・データベース

○学習到達目標・ハードウェアとソフトウェアに関する内容を理解させる。・コンピュータシステムおよびネットワークシステムに関する構成要素とその関係を理解させる。

①定期考査、小テスト②ワークシートの内容(プリントにしっかりと記入されているか)③提出物(授業で使用したプリントをファイルに綴っているか)④出席状況・授業態度(授業に対する積極的姿勢など)

科目の評価方法

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期 月

日常で目にする情報技術(電化製品、ゲーム、インターネット環境等)に興味・関心を持ち主体的に学習することができる。コンピュータを適切かつ効果的に活用する態度が見える。

関心・意欲・態度 思考・判断・表現 技能 知識・理解

情報技術において、数値計算や内部の仕組みなどを考えることができ、ハードウェアやソフトウェアがどのような時にどのように動くかが理解できる。

日々の練習でレベルアップが出来ているか。(タイピング入力数、模擬試験等)

コンピュータの種類や特性及びそれを構成する装置などについて取り上げ,コンピュータの内部で処理されるデータの流れや表現方法などの基礎的な知識について理解している。

評価の観点・方法

・評価方法は、「科目の評価方法」を以下の観点で総合的に評価する。

情報通信ネットワークで使われている技術として、トポロジ、有線・無線などにかかわる技術、関連機器にかかわる基礎的な知識と技術を習得させる。また、インターネットで使われる基礎的な技術として、ドメインシステムやプロトコルなどにかかわる知識と技術を理解させる。

 c 情報セキュリティ・データベース a 基本的なネットワーク形態 b インターネット c 情報セキュリティ

3学期

12

夏季休業

基本ソフトウェアと応用ソフトウェアについて取り上げ、情報コンテンツに関する技術として、静止画、動画、音などにかかわる基礎的な処理技法について習得させることもねらいとしている。

2学期

9

10

1112

・ソフトウェア a オペーレーティングシステムの仕組み b ファイルシステムの構造と機能 c アプリケーションソフトウェア d 情報コンテンツに関する技術・ネットワーク a 基本的なネットワーク形態 b インターネット

1学期

4

56

・オリエンテーション・職員顔写真実習・ハードウェア a コンピュータの種類と構成 b コンピュータの内部処理 c 周辺装置 d 章末問題

コンピュータの構成要素の中で最も基本的なハードウェアに使われている技術全般を扱い、ハードウェアの基礎的な知識と技術を習得させることをねらいとしている。

備考・このシラバスはコンピュータデザイン科2学年の生徒を対象としたものである。

学習計画

学習のねらい 学習内容

定期考査

課題

提出物等3学期

課 題:学習プリント、ネットワーク課題提出物:授業で学習したプリント、実習で制作したデータファイル

使用教材等   コンピュータ、プロジェクター、自主作成教材、その他各種ハードウェア機器

1学期

2学期

課 題:学習プリント、職員顔写真実習提出物:授業で学習したプリント、実習で制作したデータファイル

課 題:学習プリント、2進数ゲーム提出物:授業で学習したプリント、実習で制作したデータファイル

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期 月

これまでに学習したことを応用して、ゲーム制作を行う。

・ゲーム制作3学期

123

数値計算におけるアルゴリズムとプログラムに関する基礎的な知識と技術を習得させる。また,コンピュータを利用した数値計算では計算結果に誤差が生じること,計算結果の誤差を減らすためのアルゴリズムの工夫について理解させる。整列については代表的なものの基本的な考え方やアルゴリズムについて理解させる。

2学期

91011

12

・データ構造

・整列

1学期

45

・アルゴリズムの基礎

・プログラミングの基礎

・数値変換の基礎

学 科

副 教 材

コンピュータデザイン科 単 位 数 2 学年・組

自主作成ワークシート、スライド(パワーポイント)

2年8組(選択)

7実教 情報305「アルゴリズムとプログラム」

学習計画

使用教科書

科目の内容と学習到達目標

学習のねらい 学習内容

アルゴリズムを表現するための順次,選択及び繰り返しの基本的な構造について扱う。流れ図や構造化チャートなどを取り上げ,アルゴリズムの図式化に必要な基礎的な知識と技術について扱う。プログラムの構成や基本的な命令文などを取り扱うとともに,課題によるプログラム作成の実習などを通して,プログラミングに関する基礎的な知識と技術を習得させる。

アルゴリズムとプログラミング及びコンピュータを活用した問題解決におけるデータ構造に関する基礎的な知識と技術について習得させることである。また,これらの知識と技術を問題を解決するための活動などにおいて実際に活用することができる能力と態度を育成することである。アルゴリズムの表現技法については,プログラミングと関連付けながら身に付けさせる。そのためには,アルゴリズムをプログラム言語を用いてコード化したプログラムとして表現する実習を取り入れるとともに,そのために必要となるプログラム言語の役割とその仕組みを理解させる。

①定期考査、学習状況及び実習への取り組む姿勢について評価する。②レポートや作品発表を行った際に、自己評価や相互評価を行い、評価に考慮する。

科目の評価方法

夏季休業

科目名 アルゴリズムとプログラム シラバス

Page 23: 科目名 Webデザイン シラバス · オリエンテーション、顔写真実習 第1章 デザイン・情報・造形の基礎 デザインおよび情報の概念について学ぶ。

コンピュータを利用した問題解決における代表的なアルゴリズムについて関心を持ち、技術の習得を意欲的に取り組み、将来に役立てようとする態度を身につけている。

関心・意欲・態度 思考・判断・表現 技能 知識・理解

諸問題を解決するために自ら思考を深め、創意工夫し、適切なプログラミングができる能力を身につけている。

プログラミングに固執せず、設計、テストを含めたゲーム開発としての技術を身につけ、その成果を適切に表現できる。

コンピュータの基本知識をはじめ、ゲーム開発におけるプログラミング技術の意義や役割を理解し、将来、ほかの言語も習得できる汎用的な知識を身につけている。

評価の観点・方法

・評価方法は、「科目の評価方法」を以下の観点で総合的に評価する。

備考・このシラバスはコンピュータデザイン科2学年の生徒を対象としたものである。

定期考査

課題

提出物等3学期

課 題:学習プリント提出物:授業で学習したプリント、実習で制作したデータファイル定期考査

使用教材等   コンピュータ、プロジェクター、プリント

1学期

2学期

課 題:学習プリント提出物:授業で学習したプリント、実習で制作したデータファイル定期考査

課 題:学習プリント、2進数ゲーム提出物:授業で学習したプリント、実習で制作したデータファイル定期考査

Page 24: 科目名 Webデザイン シラバス · オリエンテーション、顔写真実習 第1章 デザイン・情報・造形の基礎 デザインおよび情報の概念について学ぶ。

情報技術に関する基礎的な知識の習得を目指す。情報処理推進機構主催:ITパスポートの取得レベルの知識の習得を目指す。・ハードウェア・システム構成・ネットワーク・セキュリティ・データベース・アルゴリズムとプログラミング

2

①定期考査②授業態度③出席状況④小テスト以上のことを総合的に考慮して評価する。

使用教科書

科目の内容と学習到達目標

実習における留意点

①コンピュータ室の利用における注意事項(オリエンテーション時に説明)を守ること。②ディスプレイ、キーボード、マウス、プリンタなどの周辺機器を大切扱うこと。

副 教 材

科目の評価方法

学 科 学年・組

ITパスポート試験 問題集

2年8組

なし

コンピュータデザイン科 単 位 数

科目名 ITビジネス

Page 25: 科目名 Webデザイン シラバス · オリエンテーション、顔写真実習 第1章 デザイン・情報・造形の基礎 デザインおよび情報の概念について学ぶ。

期 月

コンピュータの種類や特性及びそれを構成する装置などについて取り上げ、それぞれの役割や基礎的な知識について理解させる。

社会で実際に使われている情報システムを取り上げ、その形態だけではなく、仕組みの全体像について理解させる。

夏季休業

情報の各分野に関する諸課題について関心を持ち,その改善・向上を目指して主体的に取り組もうとするとともに,実践的な態度を身に付けている。

関心・意欲・態度 思考・判断・表現 技能 知識・理解

情報の各分野に関する諸課題の解決を目指して思考を深め,基礎的・基本的な知識と技術を基に,情報産業に携わる者として適切に判断し,表現する創造的な能力を身に付けている。

情報の各分野に関する基礎的・基本的な技術を身に付け,情報の各分野に関する諸活動を合理的に計画し,その技術を適切に活用している。

情報の各分野に関する基礎的・基本的な知識を身に付け,現代社会における情報及び情報産業の意義や役割を理解している。

評価の観点・方法

・評価方法は、「科目の評価方法」をもとに以下の観点で総合的に評価する。

データベースの機能、仕組み、設計及び操作の概要を取り上げ、データベースの基礎的な内容について理解させる。

プログラムに関する基礎的な知識と技術を習得させる。

 ・ウイルス対策 ・ディジタル署名

データベース ・関係データベースアルゴリズムとプログラミング ・プログラム言語

3学期

1

ネットワークシステムなどについて、その役割、機能、データ通信技術、保守、安全対策などに関する基礎的な知識の習得を目指す。

情報セキュリティの管理を適切に行うために必要な基礎的な知識を習得し、情報セキュリティの重要性について学ぶ。

2学期

9

10

11

12

ネットワークについて ・ネットワーク方式 ・通信プロトコル ・インターネットの仕組み

セキュリティ ・ユーザ認証とアクセス管理

1学期

4

ハードウェアについて ・情報の表現 ・5大装置とCPU ・補助記憶装置 ・奇数変換と補数

システム構成 ・クライアントサーバシステム ・システムの信頼性

備考

・このシラバスはコンピュータデザイン科2学年の生徒を対象としたものである。

学習計画

学習のねらい 学習内容

①定期考査

②授業態度

③出席状況

3学期

使用教材・教具等   コンピュータ、プロジェクタ、プリント

1学期

2学期

課 題:学習プリント、小テスト提出物:授業で学習したプリント、実習で制作したデータファイル

課 題:学習プリント、小テスト提出物:授業で学習したプリント、実習で制作したデータファイル

課 題:学習プリント、小テスト提出物:授業で学習したプリント、実習で制作したデータファイル

Page 26: 科目名 Webデザイン シラバス · オリエンテーション、顔写真実習 第1章 デザイン・情報・造形の基礎 デザインおよび情報の概念について学ぶ。

期 月

科目名 表現メディアの編集と表現 シラバス

①定期考査、学習状況及び実習への取り組む姿勢について評価する。②レポートや作品発表を行った際に、自己評価や相互評価を行い、評価に考慮する。

科目の評価方法

なし

学習計画

使用教科書

科目の内容と学習到達目標

学習のねらい 学習内容

テーマに沿ってデータを収集し、整理し、図やグラフを使って表現する。静止画の種類,特性やコンピュータにおける静止画の取扱いについて理解させるとともに,情報コンテンツを制作する際に活用できるようにする。

コンピュータによる情報コンテンツの制作に当たって必要な表現メディアの編集と表現に関する基礎的な知識と技術を習得させるとともに,それらを実際に活用できるようにする。その際,アプリケーションソフトウェアを用いて主体的に作品を制作させるなど,生徒の創造的な思考力や表現力などを育成する。

学 科

副 教 材

コンピュータデザイン科 単 位 数 2 学年・組

学習プリント、グラフィックデザイン検定問題集

2年8組

2学期

9

10

11

12

1学期

45

67

オリエンテーショングループ決め統計グラフコンクール作品制作

グラフィックデザイン検定に準ずる内容を取り上げ、色の特性や文字の扱いなど、グラフィックデザインの知識を身につける

ポスター作品、パッケージ、広告などの制作とプレゼンテーション発表

夏季休業

3学期

123

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定期考査

課題

提出物等3学期

課 題:作品制作提出物:授業で実習で制作したデータファイル

使用教材等   コンピュータ、プロジェクター、プリント

1学期

2学期

課 題:統計グラフコンクール作品提出物:授業で学習したプリント、実習で制作したデータファイル

課 題:作品制作、学習プリント提出物:授業で学習したプリント、実習で制作したデータファイル定期考査

備考・このシラバスはコンピュータデザイン科2学年の生徒を対象としたものである。

コンピュータによる表現メディアの処理の基礎的・基本的な技術を身に付け,これまでに学習した専門的な技能を深め、総合的に活用している。

コンピュータによる表現メディアの編集と表現に関する技能を身に付け,知的財産の取扱に留意して効果的に情報コンテンツを扱うことができる。

評価の観点・方法

・評価方法は、「科目の評価方法」を以下の観点で総合的に評価する。

コンピュータによる表現メディアの編集と表現に関する知識、技術について関心を持ち、実際に活用したり、創造的・実践的に役立てようとする態度を身に付けている。

関心・意欲・態度 思考・判断・表現 技能 知識・理解

コンピュータによる表現メディアの処理に関わる基礎的・基本的な知識と技術を基に,知的財産についても適切に判断し,創造することができる。

Page 28: 科目名 Webデザイン シラバス · オリエンテーション、顔写真実習 第1章 デザイン・情報・造形の基礎 デザインおよび情報の概念について学ぶ。

期 月

科目名 マルチメディア実習 シラバス

○科目の内容・調査・研究・実験・作品の制作・産業現場等における実習・職業資格の取得○学習到達目標 情報コンテンツの制作・発信分野において、生徒がこれまでに学んできた知識と技術の深化、総合化を図るとともに、新しい知識と技術を習得させる。また、作品制作並びに職業資格取得を通して、自らの進路意識の啓発や勤労観・職業観を育成し、さらに対人間関係の大切さや強調性を育成していく。

①提出物(ノート、作品、レポート)②課題のオリジナル性③授業における積極性④授業態度⑤出席状況以上のことを総合的に考慮して評価する。

科目の評価方法

学 科 コンピュータデザイン科 単 位 数

学習計画

使用教科書

科目の内容と学習到達目標

学習のねらい 学習内容

実習における留意点

①コンピュータ室の利用における注意事項(オリエンテーション時に説明)を守ること。②ディスプレイ、キーボード、マウス、プリンタなどの周辺機器を大切扱うこと。③プレス機などを使用するときは必ず2人以上の職員で指導を行う。④実習中に教室外へ出る場合は、名札をかけること。

副 教 材

1学期

4

56

・オリエンテーション・課題研究テーマアンケート a 静止画班 b Web班 c 動画班 d 検定班

・課題研究テーマ決定・作品制作開始・中間発表

3 学年・組

自主作成ワークシート

3年8組

なし

情報コンテンツの制作・発信分野において、生徒がこれまでに学んできた知識と技術の深化、総合化を図るとともに、新しい知識と技術を習得させる。また、課題研究作品を制作を通して、自らの進路意識の啓発や勤労観・職業観を育成し、さらに対人間関係の大切さや強調性を育成していく。

夏季休業

Page 29: 科目名 Webデザイン シラバス · オリエンテーション、顔写真実習 第1章 デザイン・情報・造形の基礎 デザインおよび情報の概念について学ぶ。

①提出物②課題のオリジナル性③授業における積極性④授業態度⑤出席状況

3学期

課 題:課題研究作品提出物:作品、レポートなど

使用教材・教具等   コンピュータ、デジタルビデオカメラ、各種情報機器

1学期

2学期

課 題:課題研究作品提出物:作品、レポートなど

課 題:課題研究作品提出物:作品、レポートなど

備考

・このシラバスはコンピュータデザイン科3学年の生徒を対象としたものである。

評価の観点・方法

・評価方法は、「科目の評価方法」をもとに以下の観点で総合的に評価する。

・作品制作の手直し a 静止画班 b Web班 c 動画班 d 検定班のそれぞれの内容を最終発表で指摘やアドバイスがあった部分の修正と手直し

3学期

12

情報コンテンツの制作・発信分野において、生徒がこれまでに学んできた知識と技術の深化、総合化を図るとともに、新しい知識と技術を習得させる。また、課題研究作品を制作を通して、自らの進路意識の啓発や勤労観・職業観を育成し、さらに対人間関係の大切さや強調性を育成していく。

2学期

9

10

1112

・作品制作 a 静止画班 b Web班 c 動画班 d 検定班のそれぞれの内容を中間発表で指摘やアドバイスがあった部分の修正とさらなる作品制作の深化

・最終発表

自ら選択した課題研究テーマにおける作品制作の情報収集を積極的に行っている。

課題の趣旨を理解し、主体的に課題制作に取り組んでいる。

関心・意欲・態度 思考・判断・表現 技能 知識・理解

課題制作において、必要な情報を判断し選択することができる。

課題制作において、必要なソフトウェアと使用する機能を選択することができる。

課題制作において、必要なソフトウェアと使用する機能を使用することができる。

課題に応じた表現方法を、適切に選択することができる。

社会における情報化の進展と情報の意義や役割を理解している。

社会の中で必要とされる情報技術を理解し、その知識と技術を自らの将来に応用することができる。

Page 30: 科目名 Webデザイン シラバス · オリエンテーション、顔写真実習 第1章 デザイン・情報・造形の基礎 デザインおよび情報の概念について学ぶ。

科目名 課題研究 シラバス

○科目の内容・調査・研究・実験・作品の制作・産業現場等における実習・職業資格の取得○学習到達目標 情報コンテンツの制作・発信分野において、生徒がこれまでに学んできた知識と技術の深化、総合化を図るとともに、新しい知識と技術を習得させる。また、作品制作並びに職業資格取得を通して、自らの進路意識の啓発や勤労観・職業観を育成し、さらに対人間関係の大切さや強調性を育成していく。

①提出物(ノート、作品、レポート)②課題のオリジナル性③授業における積極性④授業態度⑤出席状況以上のことを総合的に考慮して評価する。

科目の評価方法

学 科 コンピュータデザイン科 単 位 数

使用教科書

科目の内容と学習到達目標

実習における留意点

①コンピュータ室の利用における注意事項(オリエンテーション時に説明)を守ること。②ディスプレイ、キーボード、マウス、プリンタなどの周辺機器を大切扱うこと。③プレス機などを使用するときは必ず2人以上の職員で指導を行う。④実習中に教室外へ出る場合は、名札をかけること。

副 教 材

3 学年・組

自主作成ワークシート

3年8組

なし

Page 31: 科目名 Webデザイン シラバス · オリエンテーション、顔写真実習 第1章 デザイン・情報・造形の基礎 デザインおよび情報の概念について学ぶ。

期 月

①提出物②課題のオリジナル性③授業における積極性④授業態度⑤出席状況

3学期

課 題:課題研究作品提出物:作品、レポートなど

使用教材・教具等   コンピュータ、デジタルビデオカメラ、各種情報機器

1学期

2学期

課 題:課題研究作品提出物:作品、レポートなど

課 題:課題研究作品提出物:作品、レポートなど

備考

・このシラバスはコンピュータデザイン科3学年の生徒を対象としたものである。

学習計画

学習のねらい 学習内容

1学期

4

56

・オリエンテーション・課題研究テーマアンケート a 静止画班 b Web班 c 動画班 d 検定班

・課題研究テーマ決定・作品制作開始・中間発表

評価の観点・方法

・評価方法は、「科目の評価方法」をもとに以下の観点で総合的に評価する。

・作品制作の手直し a 静止画班 b Web班 c 動画班 d 検定班のそれぞれの内容を最終発表で指摘やアドバイスがあった部分の修正と手直し

3学期

12

情報コンテンツの制作・発信分野において、生徒がこれまでに学んできた知識と技術の深化、総合化を図るとともに、新しい知識と技術を習得させる。また、課題研究作品を制作を通して、自らの進路意識の啓発や勤労観・職業観を育成し、さらに対人間関係の大切さや強調性を育成していく。

夏季休業

2学期

9

10

1112

・作品制作 a 静止画班 b Web班 c 動画班 d 検定班のそれぞれの内容を中間発表で指摘やアドバイスがあった部分の修正とさらなる作品制作の深化

・最終発表

自ら選択した課題研究テーマにおける作品制作の情報収集を積極的に行っている。

課題の趣旨を理解し、主体的に課題制作に取り組んでいる。

関心・意欲・態度 思考・判断・表現 技能 知識・理解

課題制作において、必要な情報を判断し選択することができる。

課題制作において、必要なソフトウェアと使用する機能を選択することができる。

課題制作において、必要なソフトウェアと使用する機能を使用することができる。

課題に応じた表現方法を、適切に選択することができる。

社会における情報化の進展と情報の意義や役割を理解している。

社会の中で必要とされる情報技術を理解し、その知識と技術を自らの将来に応用することができる。

Page 32: 科目名 Webデザイン シラバス · オリエンテーション、顔写真実習 第1章 デザイン・情報・造形の基礎 デザインおよび情報の概念について学ぶ。

 

○科目の内容・企業と連携した、ネクタイデザインやバッグデザインなどの商品デザイン。・オリジナルロゴやキャラクターなどのブランドの作成・進路指導(就職への準備、面接への対応、文章指導、適性検査)やビジネスマナーの指導○学習到達目標・ニーズのある商品デザインを行うためにはどのような観点からデザインをしていかなければならないのか、などの消費者の視点からの商品デザインを行えるようにする。・生徒が自分の進路を真剣に考え、その進路を実現できるように志望動機や自己PR、面接対策に取り組む。

①提出物(ノート、作品、レポート)②課題のオリジナル性③授業における積極性④授業態度⑤出席状況以上のことを総合的に考慮して評価する。

科目の評価方法

使用教科書

科目の内容と学習到達目標

実習における留意点

①コンピュータ室の利用における注意事項(オリエンテーション時に説明)を守ること。②ディスプレイ、キーボード、マウス、プリンタなどの周辺機器を大切扱うこと。③プレス機などを使用するときは必ず2人以上の職員で指導を行う。④実習中に教室外へ出る場合は、名札をかけること。

学 科

副 教 材

コンピュータデザイン科 単 位 数 2 学年・組

自主作成ワークシート

3年8組

なし

科目名 商品デザイン実習 シラバス

Page 33: 科目名 Webデザイン シラバス · オリエンテーション、顔写真実習 第1章 デザイン・情報・造形の基礎 デザインおよび情報の概念について学ぶ。

期 月

課 題:オリジナルブランドの発案と作成提出物:作品、プレゼン発表など

①提出物②課題のオリジナル性③授業における積極性④授業態度⑤出席状況

3学期

課 題:オリジナルブランドのプリント提出物:実際にプリントしたマグカップやTシャツなどの作品

使用教材・教具等   コンピュータ、プレス機、カッティングシート、専用プリンタ

1学期

2学期

備考

・このシラバスはコンピュータデザイン科3学年の生徒を対象としたものである。

学習計画学習のねらい 学習内容

課 題:企画・調査に基づくデザイン提出物:作品、プレゼン発表など

企業と連携した商品デザインを行うことで消費者の視点からの商品デザインを行えるようにする。自分の進路を実現できるように就職活動におけるビジネスマナーを身につける。

夏季休業

プレス機、カッティングシートなどの使い方について習得する自ら考えるブランド作成を行わせることで、商品デザインの創造性を身につけさせる。

2学期

9101112

・オリジナルブランドの発案と作成  プレス機、カッティングシートなどの使用方法

1学期

4

56

・オリエンテーション・グループ決め・商品アイディアワークショップ・企画コンセプト・原案づくり・プレゼン発表・進路指導やビジネスマナー

評価の観点・方法

・評価方法は、「科目の評価方法」を以下の観点で総合的に評価する。

自ら創造したオリジナルブランド(ロゴやキャラクターなどのイラスト)を実際に形付けることで、商品デザインの

・オリジナルブランドのプリント a マグカップ用へのイラストのプリント b Tシャツ用へのイラストのプリント

3学期

123

商品デザインに関する情報収取を積極的に行っている。

課題の趣旨を理解し、主体的に課題制作に取り組んでいる。

関心・意欲・態度 思考・判断・表現 技能 知識・理解

企業の意見やアドバイスを取り入れながら、作成した商品が目的に合致したデザインか判断できる。

オリジナルブランドがニーズある商品としてデザインされているか判断できる。

デザインされた作品のよい点・悪い点を見つけだし、適切に指摘することができる。

課題に応じた表現方法を、適切に選択することができる。

プレス機、カッティングシート、専用プリンタなどを適切に使用することができる。

デザインと商品デザインの違いを理解している。

消費者のニーズの観点から商品デザインすることの重要性を理解している。

Page 34: 科目名 Webデザイン シラバス · オリエンテーション、顔写真実習 第1章 デザイン・情報・造形の基礎 デザインおよび情報の概念について学ぶ。

期 月要求分析と企画

夏季休業

情報コンテンツの設計と制作

2学期

9~

12

下書き、絵コンテの制作、作品制作

・著作権や肖像権、作品を情報通信ネットワーク等で公開する場合は,第三者に対する利用範囲などについて考えさせ,保有する著作権等について理解する。

1学期

4~

企画立案手法と提案手法これまでの学習してきた知識と技術の応用と効果的な伝達方法を意識させながら作品制作に入る前の企画立案を行う

学習計画

使用教科書

科目の内容と学習到達目標

学習のねらい 学習内容

実習における留意点

①コンピュータ室の利用における注意事項(オリエンテーション時に説明)を守ること。②ディスプレイ、キーボード、マウス、プリンタなどの周辺機器を大切扱うこと。③プレス機などを使用するときは必ず2人以上の職員で指導を行う。④実習中に教室外へ出る場合は、名札をかけること。

副 教 材

○科目の内容 作品の企画力、構成力、表現力を高める。 ・静止画(素材の取り込み、編集、文字、グラフィックス、写真加工) ・動画(撮影、編集、アニメーション、色彩、レイアウトの画面構成、表現、エフェクト) ・ 3DCG(モデリング、レイアウト、アニメーション、レンダリング) ・インタラクティブコンテンツ(webコンテンツ、プログラム)○学習到達目標マルチメディアによる表現活動を通じて、マルチメディアによる伝達効果とその特質について理解させ、作品を構成し企画する実践的な能力と態度を養う。

①提出物(ノート、作品、レポート)②課題のオリジナル性③授業における積極性④授業態度⑤出席状況以上のことを総合的に考慮して評価する。

科目の評価方法

学 科

自主作成ワークシート

3年8組

なし

2 学年・組

科目名 情報コンテンツ実習 シラバス

コンピュータデザイン科 単 位 数

Page 35: 科目名 Webデザイン シラバス · オリエンテーション、顔写真実習 第1章 デザイン・情報・造形の基礎 デザインおよび情報の概念について学ぶ。

知識・理解

情報を伝達する際に、どのように表現すればより効果的か、自ら考え、判断できる。

マルチメディア表現において必要なソフトウェアやハードウェアを適切に選択して、活用することができる。

マルチメディアに関する具体的な知識を習得し、効果的に活用する方法を理解している。

文字、画像、音声、動画等による表現手法と情報コンテンツにかかわる産業について関心を持ち、積極的に学んでいる。

関心・意欲・態度 思考・判断・表現 技能

評価の観点・方法

・評価方法は、「科目の評価方法」をもと以下の観点で総合的に評価する。

運用と評価 コンテンツ公開と運用管理・評価手法と改善について・コンテンツを公開、運用するにあたっては目的や要求と合致した内容や表現などになっているかなどについて分析・評価させる。

3学期

1~

使用教材・教具等   コンピュータ、プレス機、カッティングシート、昇華プリンタ

備考

①提出物②課題のオリジナル性③授業における積極性④授業態度⑤出席状況

3学期

課 題:音声入り作品の作成提出物:作品、レポートなど

1学期

2学期

課 題:静止画系作品の作成提出物:作品、レポートなど

課 題:アニメーション作品の作成提出物:作品、レポートなど

・このシラバスはコンピュータデザイン科3学年の生徒を対象としたものである。

Page 36: 科目名 Webデザイン シラバス · オリエンテーション、顔写真実習 第1章 デザイン・情報・造形の基礎 デザインおよび情報の概念について学ぶ。

期 月

科目名 情報デザイン

①提出物(作品、レポート)②課題のオリジナル性③授業における積極性④授業態度⑤出席状況以上のことを総合的に考慮して評価する。

科目の評価方法

学 科 コンピュータデザイン科 単 位 数

使用教科書

科目の内容と学習到達目標

学習のねらい・目標 学習内容

実習における留意点

①コンピュータ室の利用における注意事項(オリエンテーション時に説明)を守ること。②ディスプレイ、キーボード、マウス、プリンタなどの周辺機器を大切扱うこと。

副 教 材

○科目の内容 自発的な活動を促し、コンピュータによるデザインに関する知識と技術を活用し制作活動を行う。 ・コンセプトメイキング ・デザイン分析○学習到達目標実際の作品を提出する過程を通してデザインの考え方やアイディアの出し方を学び、情報を収集・表現し活用する能力と態度を育てる。

学習計画

3 学年・組

IllustratorⓡクイックマスターCS5/CS6、自主作成ワークシート

3年8組

情報デザイン(実教出版)

1学期

4~

・オリエンテーション第3章 1節 身近な生活のデザイン学科ロゴタイプ、名刺を制作、プレゼン発表を行う

第3章 2節 多くの人に知らせるデザインインフォグラフィックの手法を用いて、統計グラフコンクール出品作品を制作するプレゼン発表し、相互に評価する

・これまでの学習や経験を通して身に付けた生徒の知識や技能等の調査を行う。

・デザインが合目的性、社会性を持った知的創造活動であることを理解する。・デザインを具体化するために造形プロセスが不可欠であることを理解する。

Page 37: 科目名 Webデザイン シラバス · オリエンテーション、顔写真実習 第1章 デザイン・情報・造形の基礎 デザインおよび情報の概念について学ぶ。

課 題:統計グラフコンクール作品提出物:作品

課 題:沖縄モチーフデザイン提出物:作品

2学期

備考・このシラバスはコンピュータデザイン科3学年の生徒を対象としたものである。

①提出物②課題のオリジナル性③授業における積極性④授業態度⑤出席状況

3学期

課 題:ポートフォリオCDジャケット提出物:作品

使用教材・教具等   コンピュータ、プリンタ

1学期

評価の観点・方法

・印象的でわかりやすいデザインにするための手法を学ぶ。・クライアントの要求を引き出し、コンセプトを立案する・これまで学習してきた色や形についての知識を生かしてメッセージを表現する造形を試みる。

2学期

9~

12

総合演習 ショップをデザインするクライアントとデザイナーに分かれてポートフォリオCDジャケットのデザイン、制作、プレゼン発表を行う

・実際に造形要素の構成をさまざまな手法で試すことを通じて、グラフィックソフトのツールの機能に習熟する。

第3章 3設 情報の理解を助けるデザイン・カレンダーをデザインする・クラスペーパーをデザインする制作物をプレゼン発表し、相互に評価する

3学期

1~

関心・意欲・態度 思考・判断・表現 技能

上質なデザインの創出に必要とされる問題意識、想像力、企画・計画力などの能力

造形・美的判断力、表現力、創造力、企画・計画力などデザインを実際に創造し、応用するための能力

学習の内容に関する知識や理解など認知的な側面

課題の趣旨を理解し、主体的に課題制作に取り組んでいる。

・評価方法は、「科目の評価方法」をもとに以下の観点で総合的に評価する。

知識・理解

Page 38: 科目名 Webデザイン シラバス · オリエンテーション、顔写真実習 第1章 デザイン・情報・造形の基礎 デザインおよび情報の概念について学ぶ。

期 月

科目名 ITビジネス シラバス

科目の評価方法

学 科 学年・組

ITパスポート試験問題集(株式会社インフォテックサーブ)

3年8組

なし

コンピュータデザイン科 単 位 数

学習計画

使用教科書

科目の内容と学習到達目標

学習のねらい 学習内容

実習における留意点

①コンピュータ室の利用における注意事項(オリエンテーション時に説明)を守ること。②ディスプレイ、キーボード、マウス、プリンタなどの周辺機器を大切扱うこと。

副 教 材

2

1学期

○科目の内容 ①ハードウェア ②ソフトウェアとマルチメディア ③システム構成 ④ネットワーク ⑤セキュリティ ⑥データベース ⑦アルゴリズムとプログラム ⑧マネジメント ⑨企業活動と法務 ⑩経営戦略とシステム戦略 ○学習到達目標 ・情報技術に関する基礎的な知識の習得を目指す。 ・ITパスポートの取得レベルの知識の習得を目指す。

①定期考査、小テスト②授業態度③出席状況以上のことを総合的に考慮して評価する。

4

・情報の表現・5大装置とCPU・メモリとキャッシュメモリ・補助記憶装置・入力装置と出力装置・入出力インターフェース・基数変換と補数

・ソフトウェア・ファイル管理・バックアップ・表計算・データ形式とマルチメディア・システムの構成・クライアントサーバシステム・性能評価・システムの信頼性

コンピュータの種類や特性及びそれを構成する装置などについて取り上げ、それぞれの役割や基礎的な知識について理解させる。

社会で実際に使われている情報システムを取り上げ、その形態だけではなく、仕組みの全体像について理解させる。

Page 39: 科目名 Webデザイン シラバス · オリエンテーション、顔写真実習 第1章 デザイン・情報・造形の基礎 デザインおよび情報の概念について学ぶ。

①定期考査

②授業態度

③出席状況

3学期

使用教材・教具等   コンピュータ、プロジェクタ、プリント

1学期

2学期

課 題:学習プリント、小テスト提出物:授業で学習したプリント

課 題:学習プリント、小テスト提出物:授業で学習したプリント

課 題:学習プリント、小テスト提出物:授業で学習したプリント

備考

・このシラバスはコンピュータデザイン科3学年の生徒を対象としたものである。

ネットワークシステムなどについて、その役割、機能、データ通信技術、保守、安全対策などに関する基礎的な知識の習得を目指す。

情報セキュリティの管理を適切に行うために必要な基礎的な知識を習得し、情報セキュリティの重要性について学ぶ。

2学期

910

11

12

夏休み課題として提示した⑧、⑨、⑩の内容の解説・ネットワーク方式・通信プロトコル・インターネットの仕組み・電子メール・WWW・情報セキュリティ・ユーザ認証とアクセス管理・ウィルス対策・ネットワークセキュリティ・暗号化技術・デジタル署名

1学期

4

・情報の表現・5大装置とCPU・メモリとキャッシュメモリ・補助記憶装置・入力装置と出力装置・入出力インターフェース・基数変換と補数

・ソフトウェア・ファイル管理・バックアップ・表計算・データ形式とマルチメディア・システムの構成・クライアントサーバシステム・性能評価・システムの信頼性

評価の観点・方法

・評価方法は、「科目の評価方法」をもとに以下の観点で総合的に評価する。

データベースの機能、仕組み、設計及び操作の概要を取り上げ、データベースの基礎的な内容について理解させる。

アルゴリズムとプログラムに関する基礎的な知識と技術を習得させる。

・関係データベース・主キーと外部キー・データの正規化・データ抽出と論理演算・整列と集計・排他制御と障害回復・アルゴリズムとデータ構造・プログラム言語

3学期

1

コンピュータの種類や特性及びそれを構成する装置などについて取り上げ、それぞれの役割や基礎的な知識について理解させる。

社会で実際に使われている情報システムを取り上げ、その形態だけではなく、仕組みの全体像について理解させる。

夏季休業 ※⑧、⑨、⑩の内容を課題として提示する

情報の各分野に関する知識について関心を持ち、主体的に学習に取り組もうとするとともに、実践的な態度を身に付けている。

関心・意欲・態度 思考・判断・表現 技能 知識・理解

情報技術において、数値計算や内部の仕組みなどを考えることができ、ハードウェアやソフトウェアがどのような時にどのように動くかが理解できる。

情報コンテンツに関する技術として、静止画、動画、音声などにかかわる基礎的な処理技法を習得している。

コンピュータの種類や特性及びそれを構成する装置などについて取り上げ、コンピュータの内部で処理されるデータの流れや表現方法などの基礎的な知識について理解している。

Page 40: 科目名 Webデザイン シラバス · オリエンテーション、顔写真実習 第1章 デザイン・情報・造形の基礎 デザインおよび情報の概念について学ぶ。

使用教科書 なし

副 教 材 気づけばプロ並みPHPジョッピングカート作りにチャレンジ、自主教材プリント

科目の内容と学習到達目標

○科目の内容・HTML、CSS、JavaScriptに加え、PHP言語を使ったWebページの作成。・データベースの構築と基本操作・データベースとWebページの連携。・情報発信をインターネット上で行うときの、著作権やネチケット、ネットモラルについて理解し、高度情報社会における重要さを認識する。

○学習到達目標WWWを支える技術とWebの特性を活かしたデザイン技法を身につけるとともに、コンセプトに従って、ターゲットの閲覧環境やユーザビリティに配慮したサイトを構築する

科目の評価方法

①提出物(ノート、作品、レポート)②課題のオリジナル性③授業における積極性④授業態度⑤出席状況以上のことを総合的に考慮して評価する。

実習における留意点

①コンピュータ室の利用における注意事項(オリエンテーション時に説明)を守ること。②ディスプレイ、キーボード、マウス、プリンタなどの周辺機器を大切扱うこと。③プレス機などを使用するときは必ず2人以上の職員で指導を行う。④実習中に教室外へ出る場合は、名札をかけること。

科目名 Webデザイン シラバス

学 科 コンピュータデザイン科 単 位 数 2 学年・組 3年8組

Page 41: 科目名 Webデザイン シラバス · オリエンテーション、顔写真実習 第1章 デザイン・情報・造形の基礎 デザインおよび情報の概念について学ぶ。

期 月

備考・このシラバスはコンピュータデザイン科3学年の生徒を対象としたものである。

使用教材・教具等   コンピュータ

①提出物②課題のオリジナル性③授業における積極性④授業態度⑤出席状況

1学期

課 題:PHPを使った作品制作提出物:作品、レポートなど

2学期

課 題:与えられたテーマに沿ったサイト構築。提出物:作品、レポートなど

3学期

課 題:テーマに沿ったWebサイトをグループで構築する。提出物:作品、レポートなど

関心・意欲・態度 思考・判断・表現 技能 知識・理解

WWWを支える技術と表現手法について関心を持ち、創意工夫し課題に積極的に取り組もうとする

対象者とその閲覧環境を想定して、収集した情報を分類・組織化し、サイト構造を考えることができる

対象者とその閲覧環境を想定して、収集した情報を分類・組織化し、Webの特性を考慮したサイトを構築できる

デザインエレメントやWebの役割特性を理解し、サーバ構築に必要なネットワークやコンピュータに関する知識を身に着けている

・評価方法は、「科目の評価方法」をもとに以下の観点で総合的に評価する。

サーバの構築。

PHPの基礎的な知識を習得させ、実際にPHPを使用したサイトを作成させると同時にPHPの基礎的な技術を習得させる。

Webサイト構築フローについて考えさせ、Webサイトを構築していく上での基礎的な知識を習得させる。

1学期

4

56

・オリエンテーション・サーバ構築の基礎 Webサーバ、データベースサーバ、SQLについてなど・PHP PHP言語の基礎・Webサイト構築フロー アクセシビリティ、ユニバーサルデザイン

夏季休業

1学期で学んだ基礎的な知識と技術を応用させるとともに、Webサイトを構築していく上での注意点やWebサイトを見る側の視点からサイトを構築していくための知識を習得させる。

2学期

9

10

1112

・個人作品制作 与えられたテーマに沿ったサイトを個人で作成させる。

グループの活動を通して、協同作業の重要性について考えさせる。

3学期

12

・グループ作品制作 グループで分業し、テーマに沿ったWebサイトを構築する。

評価の観点・方法

学習のねらい 学習内容

学習計画

Page 42: 科目名 Webデザイン シラバス · オリエンテーション、顔写真実習 第1章 デザイン・情報・造形の基礎 デザインおよび情報の概念について学ぶ。

2 学年・組

自主作成ワークシート

3年8組

なし

○科目の内容 表現に用いられるメディアの種類と特性に関する基礎的事項 さまざまなメディアを組み合わせた情報コンテンツ制作 コンテストに応募することで、表現や技術の向上を図る○学習到達目標 コンピュータによる情報コンテンツの制作にあたって必要な表現メディアの編集と表現に関する基礎的な知識と技術を習得させるとともに、それらを実際に活用できる。

使用教科書

科目の内容と学習到達目標

実習における留意点

①コンピュータ室の利用における注意事項(オリエンテーション時に説明)を守ること。②ディスプレイ、キーボード、マウス、プリンタなどの周辺機器を大切扱うこと。③プレス機などを使用するときは必ず2人以上の職員で指導を行う。④実習中に教室外へ出る場合は、名札をかけること。

副 教 材

学 科 コンピュータデザイン科 単 位 数

科目名 表現メディアの編集と表現 シラバス

①提出物(ノート、作品、レポート)②課題のオリジナル性③授業における積極性④授業態度⑤出席状況以上のことを総合的に考慮して評価する。

科目の評価方法

Page 43: 科目名 Webデザイン シラバス · オリエンテーション、顔写真実習 第1章 デザイン・情報・造形の基礎 デザインおよび情報の概念について学ぶ。

期 月

・情報コンテンツ制作時にその目的に応じてメディアを選択したり組み合わせたりして制作・公表できる。

・各メディアを目的に応じて編集できる。

・各メディアを統合して編集できる。

・各メディアの特性及び編集方法について理解している。

・各メディアを統合して編集する方法を知っている。

・情報コンテンツ制作時に目的に応じてメディアの特性や編集についてより深く学び考えて活用しようとしているか。

関心・意欲・態度 思考・判断・表現 技能

・評価方法は、「科目の評価方法」をもとに以下の観点で総合的に評価する。

・目的に応じてメディアの選択・編集を行い、これらのメディアを組み合わせて効果的に情報の表現・伝達ができるようになる。

総合作品制作

3学期

1

知識・理解

夏季休業

・目的に応じて音及び音楽を用いた情報の表現・伝達ができるようになる。

・目的に応じて映像を用いた情報の表現・伝達ができるようになる。

2学期

9

10

11

12

テキスタイルの基礎知識を学ぶ

映像の編集と表現(映像の取り込み・編集・映像作品制作)

評価の観点・方法

1学期

4

表現メディアの種類と特性(文字・図形・静止画)・産業教育フェアのポスター制作・IT津梁まつりのポスター制作

コンピュータグラフィックスの制作(ベクタ図形・ドロー図形・3DCG)

・目的に応じたメディアの選択・編集等の活用ができるようになる。

・目的に応じてコンピュータグラフィックスを用いた情報の表現・伝達ができるようになる。

備考

・このシラバスはコンピュータデザイン科3学年の生徒を対象としたものである。

学習計画

学習のねらい 学習内容

①提出物②課題のオリジナル性③授業における積極性④授業態度⑤出席状況

3学期

課 題:情報コンテンツ(マルチメディア作品)提出物:作品、レポートなど

使用教材・教具等   コンピュータ、プレス機、カッティングシート、昇華プリンタ

1学期

2学期

課 題:タイポグラフィ及び静止画作品提出物:作品、レポートなど

課 題:楽曲及び映像作品提出物:作品、レポートなど

Page 44: 科目名 Webデザイン シラバス · オリエンテーション、顔写真実習 第1章 デザイン・情報・造形の基礎 デザインおよび情報の概念について学ぶ。

実教出版「メディアデザイン」、自主作成ワークシート

期 月

単 位 数 2 学年・組 3年選択(他科提供科目)

使用教科書 なし

学 科 コンピュータデザイン科

科目名 表現メディアの編集と表現 シラバス

副 教 材

学習のねらい 学習内容

科目の内容と学習到達目標

○科目の内容・Photoshopの基本的な操作方法を学習し、それを活用した簡単なロゴや合成写真の作成・Flashの基本的な操作方法を学習し、それを活用した簡単なアニメーションの作成・Premiereの基本的な操作方法を学習し、それを活用した簡単な映像作品の作成○学習到達目標・静止画の基礎的な加工・編集ができる。・アニメーションを作成が行え、またその工程について理解できる。・動画の基礎的な編集ができる。

科目の評価方法①提出物(ノート、作品、レポート)②課題のオリジナル性③授業における積極性④授業態度⑤出席状況以上のことを総合的に考慮して評価する。

実習における留意点

①コンピュータ室の利用における注意事項(オリエンテーション時に説明)を守ること。②ディスプレイ、キーボード、マウス、プリンタなどの周辺機器を大切扱うこと。③プレス機などを使用するときは必ず2人以上の職員で指導を行う。④実習中に教室外へ出る場合は、名札をかけること。

学習計画

デジタル画像の加工・編集専用のソフトウェアであるPhotoshopの基本的な操作方法を学び、簡単な静止画やロゴ、合成写真などの作品を制作行ための基礎的な知識と技術を習得させる。 1

学期

4

56

・オリエンテーション・Photoshopの基本的な操作方法 a 鉛筆ツールなどの各種ツールの使用方法 b レイヤーの活用方法 c 選択範囲やトリミングの活用方法 d フィルターの活用方法

・作品制作

夏季休業

Page 45: 科目名 Webデザイン シラバス · オリエンテーション、顔写真実習 第1章 デザイン・情報・造形の基礎 デザインおよび情報の概念について学ぶ。

・評価方法は、「科目の評価方法」をもとに以下の観点で総合的に評価する。

アニメーション作成ソフトウェアであるFlashの基本的な操作方法を学び、簡単なアニメーションを制作するための基礎的な知識と技術を習得させる。 2

学期

9

10

1112

・Flashの基本的な操作方法 a 鉛筆ツールなどの各種ツールの使用方法 b レイヤーの活用方法 c タイムラインの基本的な概念の説明と活用 d パラパラアニメーション作成方法 e クラッシク・シェイプトゥイーンを活用したアニメーションの作成方法 ・作品制作

映像編集・作成ソフトウェアであるPremiereの基本的な操作方法を学び、簡単な映像の編集を行うための基礎的な知識と技術を習得させる。

3学期

12

・Premiereの基本的な操作方法 a 映像・音声の挿入方法 b タイムラインの基本的な概念の説明と活用 c エフェクトウィンドウの活用方法

・作品制作

評価の観点・方法

関心・意欲・態度 思考・判断・表現 技能 知識・理解ソフトウェアを利用した、図形・画像の表現技法に関心を持ち、表現における問題点を理解して意欲的に改善・向上する態度が見られる。

ソフトウェアを利用した図形・画像の表現における問題点について考え、受け手が正しく理解できる表現方法を適切に判断し、創意工夫するができる。

アプリケーションソフトウェアを利用した図形・画像・アニメーションの基礎的な表現技法をもとに、その活用方法に関する基礎的な知識や技術を応用して作品制作が行える。

アプリケーションソフトウェアを利用した図形・画像の表現技法の基礎的な知識を身に付け、作成したデータが他人の著作権を侵害してはいけないことを理解している。

備考・このシラバスは機械システム科、自動車工学科、電子システム科、都市環境科、ITシステム科の3学年の生徒を対象としたものである。

使用教材・教具等   コンピュータ、グラフィック系ソフトウェアなど

①提出物②課題のオリジナル性③授業における積極性④授業態度⑤出席状況

1学期

課 題:静止画系作品制作(ロゴや合成写真)提出物:作品

2学期

課 題:アニメーション作品制作提出物:作品

3学期

課 題:映像作品制作提出物:作品