第8回日本公衆衛生看護学会学術集会...
TRANSCRIPT
-
1
第8回日本公衆衛生看護学会学術集会 開催案内 第 8 回日本公衆衛生看護学会学術集会を、2020 年 1 月 11 日(土)、12 日(日)の 2 日間、愛媛県の松
山市総合コミュニティセンターにおいて開催いたします。 本学術集会のメインテーマは、「公衆衛生看護のプロフェッショナリズム―学び合う文化の醸成」です。
テーマには 3 つの意味が込められています。一つ目は、社会的公正を活動の規範とし、公衆衛生を担う看護専門職としての倫理性と使命です。二つ目は、言語や価値観の異なる他分野の専門職や市民と学び合
い、育ち合う風土をつくる信念です。三つ目は、プロフェッショナルであると同時にコミュニティに生き
る個人であることを自覚し、その市民性に磨きをかける姿勢です。これを機に、私の・あなたの・我々の
プロフェッショナリズムを高めるきっかけになれば幸いです。 寒さ厳しい季節、ゆったり温泉に浸かりにおいでんかな。
第 8 回日本公衆衛生看護学会学術集会 学術集会会長 野村美千江(愛媛県立医療技術大学) 学術集会副会長 森田 圭子(愛媛県東予地方局、全国保健師長会) 亀田 真美(松山市保健福祉部、全国保健師長会)
プログラム
1月 11日(土)
会長講演 公衆衛生看護職のプロフェッショナリズム
野村 美千江 (愛媛県立医療技術大学 教授)
ゲストスピーチ 健康政策の今後の展望と保健師への期待
宇都宮 啓 氏 (厚生労働省健康局 局長) いのち・暮らし・尊厳をまもり支える看護
井伊 久美子 氏 (日本看護協会 副会長/香川県立保健医療大学 学長)
ランチョンムービー:見る支援 ドキュメンタリー映画『MARCH』 愛媛 FC と Seeds+の絆が愛媛と福島をつなぐ
山本 逸平 氏 (映画 MARCH 制作委員会 愛媛事務局)
※変更の可能性があります
メインテーマ : 公衆衛生看護のプロフェッショナリズム ―学び合う文化の醸成― 会 期 : 2020年(令和 2年)1月 11日(土)~12日(日) 会 場 : 松山市総合コミュニティセンター
(JR松山駅より徒歩 13分、伊予鉄松山市駅・大手町駅より徒歩 10分)
Web サイト : http://japhn8.yupia.net/ 後 援 : 厚生労働省、愛媛県、松山市、愛媛県市長会、愛媛県町村会、
愛媛県看護協会、愛媛県立医療技術大学 事 務 局 : 愛媛県立医療技術大学 保健科学部 看護学科
MAIL:[email protected] (各種お問い合わせ先は最終ページ参照)
演題・ワークショップ申込期間 2019年 6月 1日~8月 31日 事前参加申込期間 2019年 6月 1日~9月 30日(入金は 10月 31日まで)
-
2
特別講演 地域ケアシステムの推進とプロフェッショナル育成
池田 学 氏 (大阪大学大学院医学系研究科 教授)
シンポジウム 市民とともに地域をつくるプロフェッショナル
地域愛着とソーシャルキャピタル 大森 純子 氏 (東北大学大学院医学系研究科 教授)
精神障害者の就労支援と地域おこし 長野 敏宏 氏 (公益財団法人正光会御荘診療所 所長)
離島・過疎地域における福祉活動 島崎 義弘 氏 (今治市社会福祉協議会 総務部長)
地域住民における多世代交流と子育て支援 小林 江里香 氏 (東京都健康長寿医療センター研究所 研究副部長)
プロフェッショナル探究セミナーⅠ 災害発生時の統括保健師の役割と機能
宮﨑 美砂子 氏 (千葉大学大学院看護学研究科 教授) 奥田 博子 氏 (国立保健医療科学院 健康危機管理研究部 上席主任研究官)
会員集会、懇親会
1月 12日(日)
朝活!モーニングセミナー プロフェッショナルの成長を促す-経験から学ぶ力
髙橋 平德 氏 (愛媛大学教育・学生支援機構 教職総合センター 講師)
教育講演Ⅰ プロフェッショナリズム―自らの判断の基軸を考える
鈴木 美香 氏 (京都大学 iPS 細胞研究所 特定研究員)
教育講演Ⅱ 今こそ公衆衛生看護の基盤に遺伝看護を
中込 さと子 氏 (信州大学医学部保健学科 教授)
プロフェッショナル探究セミナーⅡ 「実践」と「研究・報告」をつなげて磨くコツ 学術奨励賞からヒントを得る
岡本 玲子 氏 (大阪大学大学院医学系研究科 教授)
市民公開講座 在宅医療が地域を変える -「人生会議」から「看取り」まで
永井 康徳 氏 (医療法人ゆうの森たんぽぽクリニック 理事長)
両日共通
愛媛県保健師活動アーカイブ(愛媛県看護協会 保健師職能委員会) 『E20s プラス ご当地いちおし保健活動』展示(愛媛県・20 市町・県内企業の保健活動等) 一般演題(示説)、ワークショップ、ランチョンセミナー、企業展示 等
[開催中止の判断について]感染症の流行等や災害により、行事・集会等の自粛が必要な場合、日本公衆衛生看護学会理事長と協議
の上速やかに開催中止を決定し、学術集会を講演集による誌上発表に切り替えます。中止決定は学術集会 Web サイトに緊急掲示するとともに、各演者や座長にはメール等でご連絡いたします。
-
3
一般演題募集について
1.一般演題について
・ 本学術集会では「活動報告」と「研究報告」の 2 種について、示説(ポスター発表)を募集します。
活動報告:公衆衛生看護に関係する実践的な活動をまとめたもので、他地域で同様の事業を展開
する者に参考になるような報告
研究報告:公衆衛生看護に関係する調査・研究をまとめたもの
・ 演題は、発表時点で未発表のものに限ります。 ・ 1 演題あたりの発表時間は 5 分、質疑 2 分です(予定)。 2.応募資格
・ 氏名を掲載する方は全員、開催日時点で本学会の会員であることが必要です。 ・ 筆頭者の方は、演題登録前に必ず共同発表者に本学会入会への同意を得てください(学術集会の参
加費とは別に、学会の年会費が必要となります)。 ・ 非会員の方は、演題登録期限までに入会手続きを済ませてください。入会手続きについては学会ホー
ムページ(https://japhn.jp)の「入会案内」をご参照ください。 ・ 筆頭者となれるのは、一般演題 1 題です。ただし、複数演題の共同発表者となることは差し支えあ
りません。また、ワークショップにもお申込みいただけます。
3.申込期間および方法
申込期間 2019 年 6 月 1 日(土)~8 月 31 日(土)
・ 学術集会 Web サイトから、オンラインにてお申し込みください。 ・ 学会入会手続き中・会員番号不明の場合も申込が可能です。画面の指示に従ってください。 ・ 抄録本文は 1,000 文字以内でご作成ください。必ず倫理的配慮をご記入ください。倫理的配慮の記
載例やその他の詳細は Web サイトでご確認ください。 ・ 申込期間中は何度でも修正が可能です。詳細は申込後の自動返信メールをご覧ください。 ・ 希望する発表領域を第 2 希望まで選択して頂きますが、調整の結果ご希望通りにならない場合があ
りますことをご了承ください。
4.査読および通知
・ 内容、抄録の構成、研究倫理の適切性等の観点で査読を行い、10 月中旬までに E-mail で査読結果をお知らせします。修正が必要な場合は 10 月中に修正して頂く予定です。
・ 発表日時や会場等は、11 月中に E-mail および学術集会 Web サイトにてご案内します。
5.優秀演題の表彰について
・ 閉会式で優秀演題の表彰を行います。選考基準や方法は Web サイトでご確認ください。
-
4
ワークショップ募集について
1.ワークショップについて
ワークショップ開催費 5,000 円
・ 本学術集会が募集する「ワークショップ(以下、WS)」は、申込者である世話人が設定した公衆衛
生看護のテーマについて、 参加者との意見交換を通じて、理解を深め、学び合う、双方向的な発表形式です。
・ 通常の WS の他、1 日目の 17 時以降に開催する「夕活ワークショップ(以下、夕活 WS)」も募集します。
・ 夕活 WS を含め、代表世話人の方には WS 開催費 5,000 円をお支払いいただきます(開催当日支払い)。
・ 会場の都合により、お受けできる WS 数に限りがあります。応募多数の場合には、選考させていただきます。なお、選考につきましては学術集会事務局に一任していただきますこと、何卒ご了承く
ださい。 ・ 1 枠 80 分です。時間厳守で運営してください。運営・進行は世話人にお任せします。 ・ 会場の準備、後片づけ等は、代表世話人が責任を持って行ってください。前後のプログラムとの入
れ替えがスムーズになるようご協力をお願いします。 ・ プロジェクターをご利用の場合、プロジェクター・スクリーンはご用意しますが、パソコンはご持
参ください。また、利用できるマイクの本数には限りがありますこと、ご了承ください。
2.応募資格
・ 全ての世話人が、開催日時点で本学会の会員であることが必要です。 ・ 非会員の方は、WS 登録期限までに入会手続きを済ませてください。入会手続きについては学会ホー
ムページ(https://japhn.jp)の「入会案内」をご参照ください。 ・ 代表世話人となれるのは、WS1 題です。ただし、複数 WS の共同世話人となることは差し支えあり
ません。また、一般演題にもお申込みいただけます。
3.申込期間および方法
申込期間 2019 年 6 月 1 日(土)~8 月 31 日(土)
・ 学術集会 Web サイトから、オンラインにてお申し込みください。 ・ 抄録本文は 1,000 文字以内でご作成ください。必ず倫理的配慮をご記入ください。倫理的配慮の記
載例やその他の詳細は Web サイトでご確認ください。 ・ 申込期間中は何度でも修正が可能です。詳細は申込後の自動返信メールをご覧ください。
4.選考および通知
・ 内容、抄録の構成、倫理的配慮の適切性等の観点で選考を行い、10 月中旬までに E-mail で採否結果をお知らせします。抄録の修正が必要な場合は 10 月中に修正して頂く予定です。
・ 発表日時や会場等は、11 月中に E-mail および学術集会 Web サイトにてご案内します。
-
5
学術集会の参加申込について
1.参加費
2.事前参加申込期間および方法
1) 学術集会 Web サイトから、オンラインにてお申込ください。 2) 自動返信メールにて、登録番号と合計金額、振込先口座が通知されます。 3) 期間内に同封の払込取扱票か、郵便局に備え付けの青い払込取扱票でお支払いください。
同姓同名の方もいらっしゃるので、振込となる場合はお名前の頭に登録番号を添えてください。 なお、請求書が必要な場合のご案内は Web サイトに掲載しています。
お願い ・ 入金時、払込取扱票の通信欄に「japhn8-」で始まる第 8 回学術集会の登録番号を必ず記入して
ください。(学会の会員番号とは異なります。また、過去の学術集会に申し込んだ方も、第 8 回にご参加の場合は改めてお申し込みが必要です。)
・ 10 月 31 日までに学術集会参加費の入金を完了してください。学会員の年会費とは異なります。 ・ ネットワーク上のトラブル、入金口座の間違いなどにより申込ができなかった場合でも、その
責は負いません。 ・ 参加案内の詳細は開催 1 か月前までに Web サイトに掲載しますのでご参照ください。
3.昼食について ・ 昼食付のランチョンセミナーを予定しております。詳細は Web サイトをご覧ください。 ・ 弁当販売の予定はございませんが、会場周辺には飲食店がございます。 ・ 有料ドリンクコーナーでは各種ドリンクの他、ドーナツ等もご用意します(1 日 500 円でコーナー
内の飲食物を自由にお召し上がりいただけます)。
4.乳幼児を同伴される方へのご案内 ・ 学術集会側で託児の用意はございませんが、お子様連れでのご参加も歓迎いたします。なお、会場
併設の「こども館」には大型玩具や広場等があります。
●第 8 回学術集会の参加・演題登録等に関するお問い合わせ 第 8 回日本公衆衛生看護学会学術集会運営事務局
〒456-0005 名古屋市熱田区池内町 3-21 (株)ユピア内 TEL 052-627-0003(平日 10-16 時) FAX 050-3737-7331 E-Mail [email protected]
●学会入会・学会年会費に関するお問い合わせ 一般社団法人日本公衆衛生看護学会 事務支局
〒602-8048 京都市上京区下立売通小川東入西大路町 146 中西印刷(株) TEL 075-415-3661 FAX 075-415-3662 E-Mail [email protected] 日本公衆衛生看護学会ホームページ https://japhn.jp/
種別 事前参加申込※1 当日受付 懇親会 会員※2 9,000 円 10,000 円
6,000 円 非会員 11,000 円 12,000 円 学生(院生除く) 3,000 円
事前参加申込期間 2019 年 6 月 1 日(土)~ 9 月 30 日(月) ※入金は 10 月 31 日(木)まで
※1「事前参加申込」:事前参加申込期間内にオンラインでの申込をされ、10 月 31 日までに学術集会参加費の入金をされたものを事前参加申込とします。 入金が期日を越えた場合は当日受付との差額の参加費を頂きます。
※2「会員」: 事前参加申込、当日受付に関わらず、事前参加申込期間内に学会への入会申込手続が完了している方を「会員」とします(締切後に入会申込をされた場合は「非会員」となります)。
-
6
会場アクセス 1.四国全域
松山へは、陸・海・空のいずれから
もアクセスが可能です。 例) 陸: 国内各地より JR・高速バス
(新幹線は岡山駅にて乗換) 車でしまなみ海道・瀬戸大橋・
阪神淡路鳴門自動車道を渡って 海: 広島・小倉・柳井・大阪・別府・
臼杵から船 空: 東京・名古屋・大阪・福岡・鹿
児島・沖縄・札幌から飛行機
2.松山市の玄関口 松山空港から JR 松山駅・伊予鉄道松山市駅・道後温泉までは、直通のリムジンバス
が出ています。 (例:JR 松山駅まで 15 分、460 円)
松山空港リムジンバスのご案内 http://www.iyotetsu.co.jp/bus/ limousine/airport/
3.会場周辺
JR 松山駅より 徒歩 13 分 伊予鉄松山市駅・ 大手町駅より 徒歩 10 分
(JR 松山駅、伊予鉄 松山市駅からは路線 バスもあります)
/ColorImageDict > /JPEG2000ColorACSImageDict > /JPEG2000ColorImageDict > /AntiAliasGrayImages false /CropGrayImages true /GrayImageMinResolution 300 /GrayImageMinResolutionPolicy /OK /DownsampleGrayImages false /GrayImageDownsampleType /Bicubic /GrayImageResolution 300 /GrayImageDepth -1 /GrayImageMinDownsampleDepth 2 /GrayImageDownsampleThreshold 1.50000 /EncodeGrayImages false /GrayImageFilter /DCTEncode /AutoFilterGrayImages true /GrayImageAutoFilterStrategy /JPEG /GrayACSImageDict > /GrayImageDict > /JPEG2000GrayACSImageDict > /JPEG2000GrayImageDict > /AntiAliasMonoImages false /CropMonoImages true /MonoImageMinResolution 1200 /MonoImageMinResolutionPolicy /OK /DownsampleMonoImages false /MonoImageDownsampleType /Bicubic /MonoImageResolution 1200 /MonoImageDepth -1 /MonoImageDownsampleThreshold 1.50000 /EncodeMonoImages false /MonoImageFilter /CCITTFaxEncode /MonoImageDict > /AllowPSXObjects false /CheckCompliance [ /None ] /PDFX1aCheck false /PDFX3Check false /PDFXCompliantPDFOnly false /PDFXNoTrimBoxError true /PDFXTrimBoxToMediaBoxOffset [ 0.00000 0.00000 0.00000 0.00000 ] /PDFXSetBleedBoxToMediaBox true /PDFXBleedBoxToTrimBoxOffset [ 0.00000 0.00000 0.00000 0.00000 ] /PDFXOutputIntentProfile (None) /PDFXOutputConditionIdentifier () /PDFXOutputCondition () /PDFXRegistryName () /PDFXTrapped /False
/CreateJDFFile false /Description > /Namespace [ (Adobe) (Common) (1.0) ] /OtherNamespaces [ > /FormElements false /GenerateStructure false /IncludeBookmarks false /IncludeHyperlinks false /IncludeInteractive false /IncludeLayers false /IncludeProfiles false /MultimediaHandling /UseObjectSettings /Namespace [ (Adobe) (CreativeSuite) (2.0) ] /PDFXOutputIntentProfileSelector /DocumentCMYK /PreserveEditing true /UntaggedCMYKHandling /LeaveUntagged /UntaggedRGBHandling /UseDocumentProfile /UseDocumentBleed false >> ]>> setdistillerparams> setpagedevice