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Page 1: 第10回創造アイデアロボットコンテスト九州地区中学生大会 ... · Web view第17回創造アイデアロボットコンテスト佐賀県中学生大会 開催要項

第17回創造アイデアロボットコンテスト佐賀県中学生大会

開催要項1 趣旨 中学校技術・家庭科で学習した知識や経験を生かし、ロボットの設計・製作を行い、その

成果の発表を通して知識や技術の向上を図るとともに、各学校間の交流を深める。

2 主催 佐賀県中学校教育研究会 技術・家庭科部会

3 後援 ・佐賀県教育委員会   ・学校法人江楠学園北陵高等学校

4 期日 2019(令和元)年11月3日(日) 9:00~

5 会場 鳥栖市立鳥栖北小学校 体育館    〒841-0037 鳥栖市本町3丁目1468 1−6 参加 佐賀県内の中学生が製作したロボットのチーム    (参加費として、1 チーム 300 円を当日徴収する。)

7 競技 以下の基礎、活用、応用、動画作品部門の4部門を行う。競技の共通ルールとして、操縦は有線リモコン方式とする。ただし、動画作品部門は自由。チーム名は公序良俗を厳守し、チームの思いやり、願い、アイデアをいかした簡潔な表現とする。ロボットの詳細は「競技ルール」を参照のこと。(全日中技家研 HP http://www.ajgika.ne.jp/)

8 競技種目○基礎部門競技テーマ 『BASIC DIVISION 2019』

競技時間90秒で、自陣コートに蒔かれたカラーボール(以下「アイテム」と表現)を、得点エ リア4カ所に入れたり、相手コートにアイテムを運び入れる競技である。

30秒のセッティング時間内に、相手チームがアイテムを蒔くと同時に、ロボットの設置などの 準備を行う。競技中、コート外に出されたアイテムは、出された場所側に戻される。競技終了の状態で、得点エリアに入れられているアイテムを得点として数え、同点の場合には、自陣コートに残っているアイテムが少ない方を勝ちとする。(相手コートに残っているアイテムをポイントとする。)

競技は 1 対 1 のロボットによる対戦とする。ロボットの大きさは、 幅・長さ 高さは、・ 300㎜×200㎜×200mm に収まること。また競技開始後もこのサイズを超えないようにする。電源は、必ず乾電池(充電池は可)を使用し、公称電圧3Vを超えないようにする。モータは一般的なDCモータ(FA-130、RE-260)とし、最大2個まで使用できる。この規格以上の大きいモータや、サーボモータは使用してはならない。モータの改造は禁止する。

1チームは、生徒最大4名で構成する。競技に参加するのは2名までとし、それ以外の生徒は操作エリアに入ることができない。ロボットの操作は、有線リモコンによる遠隔操作とする。出場ロボットは 1台とし、分離してはならない。

○活用部門競技テーマ『Lift or drop a block』穴あき発泡ブロック(100×100×100)をコート中央にある5カ所のゴールに設置していく。ア

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イテム置き場に置かれた発泡ブロックを中央の 11ヵ所のゴール(VP管)に差し込んでいく。側面のゴールの内、6ヵ所は可動する。ゴールに設置してよいアイテムは1つだけ。設置したアイテムの多い方が勝ち。アイテムはゴールの場所に関係なく 1つ 1 点。引き合い棒を自陣の方に引いて、相手のアイテムを落とすことができる。ただし、落とした後は必ず自分のアイテムを置かなければならない。

競技時間は 90 秒。試合前のセッティングタイムは設けない。競技は 1 対 1 のロボットによる対戦とする。車体の幅・長さ・高さ は 、 ス タ ー ト 時 に300mm×300mm×450㎜のエリアに収まること。電源は、公称電圧 1.5V 以下の乾電池、または充電池 2個までとし、大きさは自由とする。モータの個数は4個までとする。 はマブチモータ モータ RE-280 程度のタイプ性能のもの(本体サイズが直径 25㎜までのもの)とし、それ以上大きい や 付モータ ギアヘッド

き は使用してはならない。 は使用不可とする。モータ サーボモータ アイテムを変形・破損させる行為は禁止。会場内での充電は禁止。

1 チームは、生徒 1 名から 4 名で構成する。競技への参加は 2 名までとし、そのうち 1 名を操縦者、1 名をアシスタントとする。ロボットの操作は、有線リモコンによる遠隔操作とする。出場ロボットは 1台とし、分離してはならない。

○応用部門競技テーマ『復興への願い2』 ~競技シナリオ~地球上のいろいろな場所で災害が発生している。被災地では復興に向けて、様々な取組が行われている。そんな被災地復興のために、中学生が技術・家庭科の授業で学んだことを生かして製作しているロボットで、何かできないだろうか・・・?そこで今回のテーマである。がれきを撤去する作業にあたり、被災地を復旧させるための復旧ロボットと、被災地の方々に元気を届けるためのメッセージロボットを製作することを主目的とし、2台のロボットで競技に臨んで欲しい。復興には物質的な面だけではなく、心の復興も必要である。きみたちのロボットがその両方を担うことを期待している。150 秒以内に、 コート中央にばらまかれたアイテム(スチール缶 1L紙パック、 、500㎜lペットボ

ト ル ) を決め ら れ た 自 陣ゴー ル に集め る 競 技 で あ る 。 コ ー ト の広さ は 、MDF 4 枚分(3640×1820、厚さ 5.5)。競技はロボットによる対戦型とする。復旧ロボットは、コート内を自由に移動することができる。相手ロボットとの接触も多少はある

が、作戦上相手のロボットの妨害行為をすることはロボコン精神に反しているので注意すること。各チームはメッセージロボットを1台製作することができる。このメッセージロボットは、復旧

ロボットからの信号によって木登りを開始し、スタート位置から 1500㎜以上登ったところでメッセージを発信するロボットとする。コート上のすべてのアイテムがゴールに収められ、両チームのメッセージロボットが動作し終わった場合、パーフェクトゲームとして競技を終了する。決められたゴールにきちんと集められたアイテム1つにつき1点とし、違うゴールに収められた場合はアイテム1つにつき-1点とす

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る。メッセージロボットが決められた位置まで木を登った場合は5点追加され、木登り後にメッセージを発信した場合はさらに5点加算される。これらの合計点数を得点とし、勝敗を決める。

1 チームは、生徒 2 名から 6 名で構成する。競技への参加は 4 名までとし、復旧ロボットの操作は、有線リモコンによる遠隔操作とする。出場ロボットは 1台とし、分離してはならない。復旧ロボットの規格は、スタート時 600mm×600mm×600mm 以内に収まることとする。電

源は、公称電圧 1.5V 以下の乾電池または充電池を 4個まで使用することができる。モータの個数は 7個まで、 マブチモータRE-280タイプ程度のもの(本体サイズが直径 25mm までのもの)とする。メッセージロボットは、1 チーム 1台とする。メッセージロボットは、自律制御を取り入れたも

のとする。ただし、必ずしも制御基板を使用する必要はない。メッセージロボットの電源は、公称電圧 1.5V 以下の単電池または充電式電池を 4つまで使用することができる。電池の大きさは自由とする。ただし、この規定は駆動系に使用する電源についてであり、制御基板を動作させる電源については別途使用してかまわない。モータの種類や数は制限しないが改造は禁止する。大きさはコートの垂直方向に 300㎜以内とし、それ以外の寸法は規定しない。

○動画作品部門競技テーマ「ロボットデモンストレーション」製作者の自由なテーマに基づいて様々な動きをするロボットの発表を行う。個人、または、グ

ループで製作したロボットで、ロボコン当日、審査員の前でデモンストレーションを行う。ロボットの大きさ、重さ、モータ数、制御方法、電子回路応用などは自由。パソコン使用参加者はノートパソコンなどを用意すること。この部門のロボットとは、モータ駆動による可動部があって、何らかの仕事、または表現をするロボットで、単に移動するだけ、光るだけ、回転するだけ、音を発するだけ等ではロボットとして認められない。

9 日程(進行状況により変更することがあります) 8:00 9:00 9:20 9:30         12:00 13:00 15:00 15:30

受付規格検査

開会式

移動準備

① 基礎部門(70分)② 活 用 部 門予選 (70分)③ 動 画 作 品 部 門 (10分)

昼食 ① 活用部門決勝(50分)② 応用部門(70分) 閉

会式

10 参加申し込み別紙申し込み要項に従い、下記事務局まで提出(FAX、郵送、メール可)して下さい。申し込み後、確認の連絡をしますので、返信がない場合は連絡をください。2019 年 10 月 15 日 ( 火 ) 必 着

また、 当日に 大会参加費として 1 チ ーム毎に 300 円 徴収します。

11 ロボット作品の搬入・審査・搬出ロボット作品は、11 月3日(日)コンテスト当日会場に直接搬入する。なお、ロボット作品は、別紙「競技ルール」の規格に適合しているか審査を行い、適合した作品のみが競技に参加できるので注意すること。作品搬出は、閉会式終了後各チームで責任を持って搬出する。

問い合わせ先(ロボコン事務局)佐賀県中学校教育研究会技術・家庭科部会ロボコン事務局

鳥栖市立田代中学校 井上 俊明鳥栖市立田代中学校 TEL 0942-83-2758    FAX 0942-83-2822

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※ 競技や運営に関する内容などが変更する場合がありますので、随時、佐賀県教職員のSEI-NETのフォーラムや佐賀県中学校教育研究会技術・家庭科部会の Webページをご覧ください。

第17回創造アイデアロボットコンテスト佐賀県中学生大会 参加申込書

学校名

部門

いずれかを○で囲む

・基礎部門

・活用部門

・応用部門

・動画作品部門

所在地 〒   -

TEL (    )   -FAX (    )   -E-mail      @

チーム名(ロボット名のこと)

メンバー①代表者氏名②構成員氏名

①(代表者氏名)         ②

③                ④

⑤                ⑥

指導者名 連絡先携帯電話

引率者名 連絡先電話等

その他 連絡欄(要望などがありましたら、あわせてご記入願います)

※参加費を各1チーム毎に300円徴収します。※チーム名は整理の都合上、良識のある短い名前にして下さい。※学校を通さない個別参加の場合は、確実に連絡できる連絡先をはっきり書いておいて下さい。当日の欠席や病気など、緊急の場合に連絡ができる連絡先をお願いします。

問い合わせ先(ロボコン事務局)佐賀県中学校教育研究会技術・家庭科部会ロボコン事務局

鳥栖市立田代中学校 井上 俊明鳥栖市立田代中学校 TEL 0942-83-2758    FAX 0942-83-2822

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※申込みは、FAX、郵送、メールでもかまいません。最終締め切りは、10月15日(火)【厳守】までとしますが、可能な限り早めに申し込んで下さい。申し込み後は、必ず事務局より受け取りの FAX かメールを早めに返信します。返信がない場合は、連絡をお願いします。 ※申込み が複数の場合は申込書を するか、各校で書かれた一覧表での申込みでも可。チーム コピー申し込み・問い合わせ先(ロボコン事務局)佐賀県中学校教育研究会技術・家庭科部会ロボコン事務局鳥栖市立田代中学校 井上 俊明鳥栖市立田代中学校 TEL 0942-83-2758    FAX 0942-83-2822

e-mail アドレス:[email protected](当日の欠席など緊急連絡はこちらから連絡をしますができれば井上の携帯までお願いします)