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2. 音色（ストップ）を選ぶ 3. 音量などを調節する

演奏する

下鍵盤の音色

このマニュアルでは、操作の概要を説明しています。詳しい操作方法は、取扱説明書をお読みください。

上鍵盤の音色

全体の音量

サテライト・スピーカーの音量

リバーブの深さ

電源が入ると、本体右端にあるディスプレイに、基本画面が表示されます。

1. 電源を入れる

上部を押すとストップが解除される

下部を押すとストップが選ばれる

足鍵盤の音色

電源投入直後は、音色（ストップ）が何も選ばれていないので、演奏しても音は出ません。

クイック・マニュアル

2. ボイス・パレット画面が表示されます1. タブレットを押す

下部を押す

3. バリエーションを選ぶ

タブレットの名前

現在選ばれているバリエーション

音色のバリエーションを選ぶ（ボイス・パレット）ボイス・パレット画面では、ストップのバリエーション音色を選ぶことができます。

ボイス・パレット画面が表示されない場合は、［Value/Exit Menu］つまみを数回押して基本画面に戻ってから、操作してください。

基本画面

下鍵盤の音色 上鍵盤の音色足鍵盤の音色

ＶＰ0～ＶＰ3まで4つのバリエーションから選べます。

ショートカットショートカットを使って、目的の設定画面を直接呼び出すことができます。

ユーザー音色の設定／MIDIカプラーの設定（USER/MIDI Coupler画面）

を押しながら以下を操作

演奏の録音や再生の設定（Song Recorder画面）

押す

[SET] ピストン

押す

デモ曲を聴く（Demo画面）

外部オーディオ機器の調整（Audio画面）

リバーブの設定（Room Modeling画面）

ピッチ、調律に関する設定（Pitch/Tuning画面）

エクスプレッション・ペダルの設定（Exp. Pedal画面）

トレミュラントの設定（Tremulant画面）

押す

回す 回す

押す 操作 押す

設定の記憶（カスタマイズ）

メロディー・カプラーの設定（Console画面）

バス・カプラーの設定（Console画面）

押す 押す

[PLAY/PAUSE] ピストン

[MEL] ピストン [BASS] ピストン

[0] ピストン [TREMULANT] タブレット

[Master Volume] つまみ [Reverb] つまみ

ストップを選んで、オルガンを演奏してみましょう。

回す

［SET］ピストンを押しながら操作：トランスポーズ量

* 5 1 0 0 0 1 8 6 1 7 - 0 2 *

メニュー項目 設定できる内容 設定項目 説明

● 演奏の録音に関する設定● 曲の再生に関する設定● 演奏データの保存、削除、コピー

● メモリー・バンクの操作● ボイス・セットアップの操作● USBメモリー、内部メモリーの初期化

● ディスプレイのコントラスト● カプラーの境の設定● クレッシェンド表示● Auto Off設定

● エクスプレッション・ペダルの設定

● リバーブの設定

● 外部機器の設定

● MIDIの設定● MVC／V-LINKの設定

● デモ曲の再生

● トレミュラントの設定

● ユーザー音色の設定● MIDIカプラーの設定

● ピッチ、調律に関する設定

1 Demo

2 Pitch/Tuning

3 Song Recorder

4 Room Modeling

5 USER/MIDI Coupler

Group 曲のグループSong 曲名Tempo 曲のテンポSatellite VR サテライト・スピーカーの音量

Pitch ピッチTemperament 調律Tuning チューニングTranspose 移調

Song 曲名Tempo 曲のテンポMeasure 小節数Play Mode プレイ・モードDevision Mute 各ディビジョンのミュート／ガイド音色Metronome Volume メトロノームの音量Beat 拍子Save Song 演奏データの保存Delete Song 演奏データの削除Copy Song 演奏データのコピー

Room Type リバーブのタイプ：部屋の種類Wall Type 壁の種類

※ ユーザー・カプラーとして使用する場合と、MIDIカプラーとして使用する場合で、　 設定可能な項目が異なります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。

Display Contrast ディスプレイのコントラストBass Split バス・カプラー・スプリット・ポイントMel Split メロディー・カプラー・スプリット・ポイントBlind クレッシェンドの表示／非表示Auto Off Auto Off設定 Depth トレミュラントの深さRate トレミュラントの周期

Pedal Asgn ペダル機能切換MAN-I/Pedal MAN I/PEDALディビジョンの音量調節MAN-II MAN IIディビジョンの音量調節Shutter エクスプレッション・ペダル最小のときの音量Kick SW R 右側キック・スイッチの機能Kick SW L 左側キック・スイッチの機能Exp.Mode エクスプレッション・モードCrescendo クレッシェンド設定

Aux In Volume 外部機器の音量Aux In Reverb 外部機器のリバーブの深さLine Out Gain 外部出力の音量

Local ローカル・コントロールの設定Tone Name 外部MIDI音源の種類の設定Tx Piston メモリー・ピストン情報のMIDI出力設定Visual Control MVC／V-LINKのON／OFF

Save Memory Bank メモリー・バンクの保存Load Memory Bank メモリー・バンクの読み込みCopy Memory Bank メモリー・バンクのコピーDelete Memory Bank メモリー・バンクの削除Save Voice Setup ボイス・セットアップの保存Load Voice Setup ボイス・セットアップの読み込みDelete Voice Setup ボイス・セットアップの削除Format USB Memory USBメモリーの初期化

Version バージョン表示Back up / Restore 全データの保存／読み出しFactory Reset 本体内部メモリーの初期化

6 Console

7 Tremulant

8 Exp. Pedal

9 Audio

10 MIDI

11 Save / Load (USB)

● バージョン● バックアップ／リストア● ファクトリー・リセット

12 Utility

メニュー一覧表 ※ 設定項目の詳細については、取扱説明書をご覧ください。

上鍵盤、下鍵盤、足鍵盤のセッティングのすべてをまとめて　　　　　　 のジェネラル・ピストンに記憶できます。

各設定画面では、各機能を細かく設定することができます。

記憶する 読み出す

・ 操作をキャンセルするとき・ 前のメニューに戻るとき

5. 操作を実行

設定をキャンセルする

1～5のジェネラル・ピストンの状態を「メモリー・バンク」として記憶させることができます。

　押しながら 　押す 　押す 　押す

～

確認画面が表示された場合

C-380には、上鍵盤、下鍵盤のセッティングを個別に記憶する、「ディビジョン・メモリー・ピストン」があります。

メニューの設定方法

2. 項目を選択1. メニュー表示 3. 設定項目を表示

好みのセッティングを記憶する

4.設定値の変更

　押す

　押す

　押す

　押す 　回す 　回す

　　ピストンは、すべてのストップ、カプラー、トレミュラントの設定をオフにします。キャンセル・ピストンとも呼びます。