bing autosuggest apiを使ってみた
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検索時にsuggest機能を実装するとか、結構しんどいですよね。
そんな時は、Bing Autosuggest APIでしょ!
azureのCognitiveServicesのAPIキー持ってない人は取得してねー。
Bing Autosuggest API とは
Microsoft Cognitive Services の1つで、
入力ワードを予測して候補を出してくれるサービスです。
もち、日本語にも対応してるよ!
作成したプログラムを呼び出してみまーす。
取得した結果はこんな感じでした。
うちの会社は2個目なんですねー。
戻ってくるjsonにはリンク用のURLもあるんですねー。
アプリケーション内から外部サイトへのリンク生成とかやりたいと
きに便利かなー。
ブラウザから実行してみる
Bing と比較してみる
「Bing」って付いてるのでBingでやったときと同じ結果が返ってきてるのかなーと漠然と疑問に思ったのでBingサーチのsuggestと比較してみた。
当然ですが同じですねー。 検索システム作るなら利用するのもありかもー。
複数ワードへの対応
当然、複数ワードでも問題なしです。
urlencodeし忘れてて、Bad Requestになったのは内緒♪
プログラムはほとんど変わってません。
画面表示時に見やすいようにurldecodeしてます。