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101-0035 東京都千代田区神田紺屋町8アセンド神田紺屋町ビル TEL.03-5256-0877 FAX.03-5256-0878 ホームページ http://www.netjapan.com/jp E-mail アドレス [email protected] CLUSTERPROに対応した先進のバックアップソリューション Fast Backup and Live Recovery Solutions for Real Protection in a Virtual World for CLUSTERPRO 3 .5 Copyright ©2015 NetJapan, Inc. All rights reserved. ActiveImage Protector、ActiveImage Protector for Hyper-V with SHR、ActiveImage Protector for Hyper-V Enterprise、ReZoom,vStandby, ImageBoot, ImageCenterは、株式会社ネットジャパンの商標です。  CLUSTERPROは、日本電気株式会社の登録商標です。 Microsoft、Windows、Windowsロゴは、米国および諸外国におけるMicrosoft Corporationの商標または登録商標です。その他のブランド名および製品名は、それぞれ帰属する所有者の商標または登録商標です。 ※ActiveImage Protector 3.5 for CLUSTERPRO Linuxのシステム要件の最新情報は、http://www.netjapan.com/jp/local-japan/products/aip/clp-lx/systemをご覧ください。 OS メモリ(RAM) ハードディスクの空き容量 DVD-ROMドライブ 対応ファイルシステム その他 サポートされるクラスター製品 ストレージインターフェース Windows Server 2012/2012 R2 ※Standard および Datacenter Edition Windows Server 2008 (i386, x86_64)/2008 R2※Standard および Enterprise Edition Windows Server 2003 (i386, x86_64)/2003 R2 (i386, x86_64)※Standard および Enterprise Edition 768MB (1024MB推奨) 250MB以上必要 復元環境の起動に必要 FAT16*、FAT16X*、FAT32*、FAT32X*、NTFS、exFAT、ReFS、CSVFS (*注意---CLUSTERPROのクラスタパーティションはバックアップできません) Intel Itanium (IA-64)ベースで稼働するシステムはサポートされません。 重複排除機能の使用要件は以下になります。 ・バックアップイメージファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の2.5%以上の空き領域があるボリュームが必要 ・デュアルコア以上のCPU(推奨) ・2GB以上のメインメモリ(推奨) CLUSTERPRO X 3.3 for Windows , CLUSTERPRO X 3.2 for Windows CLUSTERPRO X 3.1 for Windows , CLUSTERPRO X 3.0 for Windows パラレル ATA、シリアル ATA(eSATA を含む)、SCSI、SAS、 iSCSI、SAN(ファイバーチャネル)、USB FireWire(IEEE 1394)、SMB/CIFSファイル共有プロトコル互換のネットワーク共有フォルダー (Windowsオペレーティングシステムの共有フォルダーおよびSamba)、記憶域に作成された仮想ハードディスク ※CD-R / DVD-Rなどの光学メディアやテープデバイスに直接バックアップを保存することはできません。 OS メモリ(RAM) ハードディスクの空き容量 CD-ROMドライブ 対応ファイルシステム サポートされるクラスター製品 ストレージインターフェース [Red Hat Enterprise Linux] Red Hat Enterprise Linux 6.0 / 6.1 / 6.2 / 6.3 / 6.4 (i386, x86_64) Red Hat Enterprise Linux 5.0 / 5.1 / 5.2 / 5.3 / 5.4 / 5.5 / 5.6 / 5.7 / 5.8 / 5.9 (i386,x86_64) ※Red Hat Enterprise Linux 4は非サポートです。今後のサポートについては弊社にお問い合わせください。 [CentOS] CentOS 6.0 / 6.1 / 6.2 / 6.3 /6.4(i386, x86_64) CentOS 5.0 / 5.1 / 5.2 / 5.3 / 5.4 / 5.5 / 5.6 / 5.7 / 5.8 / 5.9 (i386, x86_64) ※CentOS 4 は非サポートです。今後のサポートについては弊社にお問い合わせください。 768MB必須(1024MB 以上を推奨)、復元環境は 768MB必須 セットアップ時に35MB以上必要。*復元環境の生成時には、ベースとするインストールメディアの 容量+1Gの領域が/ (ルートディレクトリ)上に必要 復元環境の起動に必要 Linux Ext2 / Ext3 / Ext4、Linux Swap*、Linux LVM(ボリュームグループおよび論理ボリューム)*、 Linux RAID* (*注意---CLUSTERPROの切替パーティションとしてサポートしていません。 クラスタリング対象から除いた場合のサポートに なります。また、 上記以外のファイルシステムのイメージファイルは、フルセクタバックアップにより取得可能です) CLUSTERPRO X 3.1 for Linux CLUSTERPRO X 3.0 for Linux CLUSTERPRO X 2.1 for Linux パラレル ATA、シリアル ATA(eSATA を含む)、SCSI、SAS、 iSCSI、SAN(ファイバーチャネル)、USB FireWire(IEEE 1394)、SMB/CIFSファイル共有プロトコル互換のネットワーク共有フォルダー、NFS (Windowsオペレーティングシステムの共有フォルダーおよびSamba) ※CD-R / DVD-Rなどの光学メディアやテープデバイスに直接バックアップを保存することはできません。 クラスター構成されたサーバーのシステム、クラスターボリュームを 丸ごとバックアップ クラスターシステム全体の迅速なリカバリー可能 SQL Server、Oracleのオンラインバックアップ対応(Windows版) MySQL、サイボウズ ガルーン 3のオンラインバックアップ対応(Linux版) 重複排除搭載で保存先の容量を大幅に縮小 ※ActiveImage Protector 3.5 for CLUSTERPRO Windowsのシステム要件の最新情報は、http://www.netjapan.com/jp/local-japan/products/aip/clp-win/systemをご覧ください。 システム要件 ●ActiveImage Protector 3.5 for CLUSTERPRO Windows ●ActiveImage Protector 3.5 for CLUSTERPRO Linux NetJapan-ActiveImageProtector-v35-sp6-clusterpro-datasheet-jp-web-150826.pdf

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〒101-0035 東京都千代田区神田紺屋町8番 アセンド神田紺屋町ビル

TEL.03-5256-0877 FAX.03-5256-0878ホームページ http://www.netjapan.com/jp E-mailアドレス [email protected]

CLUSTERPROに対応した先進のバックアップソリューション

Fast Backup and Live Recovery Solutions for Real Protection in a Virtual World

for CLUSTERPRO

3.5

Copyright ©2015 NetJapan, Inc. All rights reserved. ActiveImage Protector、ActiveImage Protector for Hyper-V with SHR、ActiveImage Protector for Hyper-V Enterprise、ReZoom,vStandby, ImageBoot, ImageCenterは、株式会社ネットジャパンの商標です。 CLUSTERPROは、日本電気株式会社の登録商標です。 Microsoft、Windows、Windowsロゴは、米国および諸外国におけるMicrosoft Corporationの商標または登録商標です。その他のブランド名および製品名は、それぞれ帰属する所有者の商標または登録商標です。

※ActiveImage Protector 3.5 for CLUSTERPRO Linuxのシステム要件の最新情報は、http://www.netjapan.com/jp/local-japan/products/aip/clp-lx/systemをご覧ください。

OS

メモリ(RAM)

ハードディスクの空き容量

DVD-ROMドライブ

対応ファイルシステム

その他

サポートされるクラスター製品

ストレージインターフェース

Windows Server 2012/2012 R2 ※Standard および Datacenter EditionWindows Server 2008 (i386, x86_64)/2008 R2※Standard および Enterprise EditionWindows Server 2003 (i386, x86_64)/2003 R2 (i386, x86_64)※Standard および Enterprise Edition

768MB (1024MB推奨)

250MB以上必要

復元環境の起動に必要

FAT16*、FAT16X*、FAT32*、FAT32X*、NTFS、exFAT、ReFS、CSVFS(*注意---CLUSTERPROのクラスタパーティションはバックアップできません)

Intel Itanium (IA-64)ベースで稼働するシステムはサポートされません。重複排除機能の使用要件は以下になります。 ・バックアップイメージファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の2.5%以上の空き領域があるボリュームが必要 ・デュアルコア以上のCPU(推奨) ・2GB以上のメインメモリ(推奨)

CLUSTERPRO X 3.3 for Windows , CLUSTERPRO X 3.2 for WindowsCLUSTERPRO X 3.1 for Windows , CLUSTERPRO X 3.0 for Windows

パラレル ATA、シリアル ATA(eSATA を含む)、SCSI、SAS、iSCSI、SAN(ファイバーチャネル)、USBFireWire(IEEE 1394)、SMB/CIFSファイル共有プロトコル互換のネットワーク共有フォルダー(Windowsオペレーティングシステムの共有フォルダーおよびSamba)、記憶域に作成された仮想ハードディスク※CD-R / DVD-Rなどの光学メディアやテープデバイスに直接バックアップを保存することはできません。

OS

メモリ(RAM)

ハードディスクの空き容量

CD-ROMドライブ

対応ファイルシステム

サポートされるクラスター製品

ストレージインターフェース

[Red Hat Enterprise Linux]Red Hat Enterprise Linux 6.0 / 6.1 / 6.2 / 6.3 / 6.4 (i386, x86_64)Red Hat Enterprise Linux 5.0 / 5.1 / 5.2 / 5.3 / 5.4 / 5.5 / 5.6 / 5.7 / 5.8 / 5.9 (i386,x86_64)※Red Hat Enterprise Linux 4は非サポートです。今後のサポートについては弊社にお問い合わせください。

[CentOS]CentOS 6.0 / 6.1 / 6.2 / 6.3 /6.4(i386, x86_64)CentOS 5.0 / 5.1 / 5.2 / 5.3 / 5.4 / 5.5 / 5.6 / 5.7 / 5.8 / 5.9 (i386, x86_64)※CentOS 4 は非サポートです。今後のサポートについては弊社にお問い合わせください。

768MB必須(1024MB 以上を推奨)、復元環境は 768MB必須

セットアップ時に35MB以上必要。*復元環境の生成時には、ベースとするインストールメディアの容量+1Gの領域が/(ルートディレクトリ)上に必要

復元環境の起動に必要

Linux Ext2 / Ext3 / Ext4、Linux Swap*、Linux LVM(ボリュームグループおよび論理ボリューム)*、Linux RAID*(*注意---CLUSTERPROの切替パーティションとしてサポートしていません。 クラスタリング対象から除いた場合のサポートになります。また、上記以外のファイルシステムのイメージファイルは、フルセクタバックアップにより取得可能です)

CLUSTERPRO X 3.1 for LinuxCLUSTERPRO X 3.0 for LinuxCLUSTERPRO X 2.1 for Linux

パラレル ATA、シリアル ATA(eSATA を含む)、SCSI、SAS、iSCSI、SAN(ファイバーチャネル)、USBFireWire(IEEE 1394)、SMB/CIFSファイル共有プロトコル互換のネットワーク共有フォルダー、NFS(Windowsオペレーティングシステムの共有フォルダーおよびSamba)※CD-R / DVD-Rなどの光学メディアやテープデバイスに直接バックアップを保存することはできません。

クラスター構成されたサーバーのシステム、クラスターボリュームを丸ごとバックアップ

クラスターシステム全体の迅速なリカバリー可能

SQL Server、Oracleのオンラインバックアップ対応(Windows版)

MySQL、サイボウズ ガルーン 3のオンラインバックアップ対応(Linux版)

重複排除搭載で保存先の容量を大幅に縮小

※ActiveImage Protector 3.5 for CLUSTERPRO Windowsのシステム要件の最新情報は、http://www.netjapan.com/jp/local-japan/products/aip/clp-win/systemをご覧ください。

システム要件●ActiveImage Protector 3.5 for CLUSTERPRO Windows

●ActiveImage Protector 3.5 for CLUSTERPRO Linux

NetJapan-ActiveImageProtector-v35-sp6-clusterpro-datasheet-jp-web-150826.pdf

ActiveImage Protector for CLUSTERPROは、NECとの協業によりサーバーの高可用性を実現するNECのHAクラスタリングソフトウェア CLUSTERPRO向けに作られたバックアップ/リカバリーソリューションです。ActiveImage Protector for CLUSTERPROは、クラスター構成されたサーバーのクラスターボリューム(ミラーボリューム、共有ボリューム)に対応することにより、システム及びクラスターボリュームをディスクイメージングで確実、高速にバックアップすることが可能となりました。また、万が一の障害発生時には、システム及びクラスターボリュームを迅速に復元し、素早くシステムを再稼働させることが可能になります。ActiveImage Protector for CLUSTERPROと高可用性を実現するCLUSTERPROの組み合わせにより、事故、天災、人災など予期できない出来事によるソフトウェア障害やハードウェア障害から、OSやアプリケーションを含めたHAクラスターシステム全体の迅速な復旧が可能になり、CLUSTERPROの高可用性/信頼性を更に向上させることが可能です。

CLUSTERPROに対応した先進のバックアップソリューション

for CLUSTERPRO

複数の異なる物理マシンを1つの仮想マシンに集約するためにActiveImage Protectorで移行元のイメージ作成をするケースがあるかと思います。そのような場合、最終的に仮想マシンを集約する物理マシン用の1ライセンスを購入すれば問題ありません

ActiveImage Protector for CLUSTERPROの特長

ActiveImage Protector for CLUSTERPRO Windows

ActiveImage Protector for CLUSTERPRO Linuxの画面

バージョン3.5での新機能NEW

稼動中のWindowsマシンをバックアップ(ホットイメージング)シャットダウン状態のマシン全体をバックアップ(コールドイメージング)最小容量かつ高速なスマートセクターバックアップコマンドライン実行可能(コマンドライン版を用意)高速な増分バックアップリコンサイル機能(継続的増分バックアップ)Windows上からLinuxのExt2/3/4パーティションのスマートセクターバックアップが可能バックアップイメージの圧縮化と暗号化 不良セクターをスキップしてバックアップを継続する機能豊富な保存先(ローカル、ネットワーク共有フォルダーなど)オフサイトレプリケーション機能(遠隔地データ保存機能)バックアップのスケジュール化と世代管理可能シャットダウン時に自動で増分バックアップバックアップタスクの負荷調整をおこなうスロットリング機能ネットワークの負荷を抑えながらバックアップするネットワーク帯域制御機能ディスク間コピー機能(新しいハードディスクへの移行が簡単)Microsoft社標準のスナップショットドライバー(Volsnap)を使用(新たなドライバーの追加は不要)VSS(Volume Shadow Copy Service)対応のアプリケーションをサポート複数ボリュームの同時スナップショット化(データベースの整合性が可能)ディスクイメージベースによる高速で確実な復元BMR(ベアメタルリカバリー)を短時間で実行 リカバリーディスクの作成 TCP/IPプロパティ、ドメイン、ネットワークリソースを管理するためのネットワーク構成ツール ファイル/フォルダー単位の復元(イメージマウント機能) 増分/差分バックアップをまとめるコンソリデーション(合成)バックアップとバックアップシリーズファイルを1つにするユニファイド(統合)バックアップ イメージファイルを別のハードウェア構成の仮想/物理マシンに復元可能(A.I.R.機能)V2P、V2V、P2PとP2Vをサポート メール通知機能 (Office 365などSSL/TSLが必要なメールサーバーを経由して、メール通知可能)リモート管理機能(AIPエージェントのプッシュインストールなど)

Linuxのホット/コールドイメージングのバックアップ高速かつ最小容量のバックアップ(スマートセクター技術採用)バックアップ/リストアの操作が簡単なコンソールウィザードの採用バックアップ容量を大幅に削減する差分バックアップ設定を簡単におこなえるコマンドラインインターフェースの採用他の管理ツールから実行できるコマンドラインパラメーター装備不良セクターをスキップしてバックアップを継続する機能豊富な保存先(ローカル、ネットワーク共有フォルダーなど)スケジュールバックアップ可能バックアップタスクの負荷調整ができるスロットリング機能バックアップ元の一部損失があっても、バックアップ可能自動化が可能な柔軟なスクリプトでデータベースも安全にバックアップMySQLデータベースのオンラインバックアップに対応サイボウズ ガルーン 3のオンラインバックアップに対応ネットワーク経由でバックアップを管理できるリモート管理機能復元時のトラブルを回避する個別のリカバリーディスク作成機能(リカバリーディスクは対象マシン上で作成可能)BMR(ベアメタルリカバリー)を短時間で実行パーティションテーブルの構成が異なるパーティションへの復元LVMシステムディスクをバックアップ時と同一のサイズで復元バックアップイメージをマウントしてイメージ内のファイルを個別に取り出すことが可能4GB以上のファイルをFAT32に保存可能(4GBごとに自動分割)LinuxのソフトウェアRAIDに対応(※ベアメタルリカバリーの場合は、フルセクターバックアップが必要)Red Hat Enterprise LinuxやCentOSなどの最新ディストリビューションも含めてLinuxの多数のディストリビューションに対応物理環境から仮想環境への移行を可能にする”Quick P2V”機能

・ 保存先の容量を大幅に縮小できる重複排除圧縮機能バックアップと同時にデータブロックの重複を排除できます。

・ Windows Server 2012/2012 R2とWindows 8/8.1に対応ストレージスペース、CSVFS、4KセクターディスクとReFSに対応。

・ マルチディスクイメージファイル機能(Windows)従来はボリュームまたはディスク単位でイメージファイルを作成していましたが、作成するバックアップイメージファイルをひとつにすることで、より効果的に重複排除圧縮をおこなえます。

・ VMware ESXi 6.0のコールドバックアップに対応(Windows)・ オフサイトレプリケーション機能(遠隔地データ保存機能)(Windows)バックアップイメージファイルを、遠隔地にレプリケーション(複製)できますので、自然災害やシステム障害発生時には、迅速なデータの復旧が可能です。保存先として、ネットワーク共有フォルダー、FTP、SFTP、WebDAV、Amazon S3を選択可能です。また、ニフティクラウド、CloudianといったAmazon S3互換のクラウドストレージにもレプリケーションが可能です。

・ リモートコンソリデーション(Windows)増分バックアップのコンソリデーション(統合)を他のPCのActiveImage Protectorからおこなうことができます。

・ オフサイトコンソリデーション(Windows)オフサイトレプリケーション(遠隔地に複製)した増分バックアップを他のPCのActiveImage Protectorを使ってコンソリデーションできます。

・ シュリンクオンザフライ(Windows)NTFSのボリュームの縮小復元と縮小複製が可能となり、代替ハードディスクの容量が小さい場合でも復元が可能です。

・ GPT(GUIDパーティションテーブル)のサポート2TBを超える大容量ディスクのバックアップも可能です。

・ Linuxベースの復元環境(AIPBE)とWindows PEをベースとする復元環境作成ツールを用意(Windows)

・ AIPBEのプリブート起動(PE)(Windows)光学メディアなしでPEベースのAIPBEをハードディスクから直接起動できるプリブート機能が使用可能です。光学メディアドライブのないタブレットPC単体でも復元作業をおこなうことができます。• イメージエクスプローラー機能搭載(Windows)ActiveImage Protectorで作成したバックアップイメージファイルを、Windowsエクスプローラーで直接開けます。

・ 自社開発のLinuxネイティブのスナップショットドライバー(Linux)・ Red Hat Enterprise Linux 6.3/6.4に対応(Linux)

・ 稼動中のCLUSTERPRO環境のサーバーをホットイメージング、迅速な復元業務を止めずに、CLUSTERPRO環境のシステム及びクラスターボリューム(共有ディスク、ミラー構成)を丸ごと高速にバックアップ、万が一の障害発生時には迅速に復元することが可能です。また、災害対策として、バックアップイメージを遠隔地にレプリケーション(複製)可能です。

・ CLUSTERPROの特殊なクラスターボリュームへの対応ActiveImage Protector for CLUSTERPROは、CLUSTERPROの特殊なクラスターボリュームへの対応、復元作業を補佐する手順書の追加等をおこなっています。また、各CLUSTERPROのバージョン及び対応OS環境における検証作業を実施していますので、安心して導入いただけます。

・ ActiveImage Protector for CLUSTERPROのラインアップCLUSTERPRO for Windows用に、ActiveImage Protector for CLUSTERPRO Windows を、CLUSTERPRO for Linux用 にはActiveImage Protector for CLUSTERPRO Linux を用意しています。

・ クラスター環境ライセンスを採用NECのCLUSTERPRO for Windowsと for Linuxのクラスタリング構成をより導入し易いように「クラスター環境ライセンス」を採用しました。これにより、2台の物理サーバー上でNECのCLUSTERPROのクラスタリング構成を構築した場合に、通常Server EditionまたはLinux Editionを2ライセンス分購入する価格の約80%で、クラスター環境用のライセンスが購入できます。

重複排除圧縮機能

元サイズ高圧縮でのバックアップ

重複排除圧縮でバックアップすると...

0GB 500GB

1024GB

712GB

524GB51.2%

重複排除圧縮の効果元サイズの51.2%まで縮小!(当社による実測)

A B C D E F

重複

大幅な容量削減を実現

重複 重複 重複

AA

A

A

B

B

C

C

D

D

D

E

E

E

F

F

バックアップストリームのブロック毎にインデックスを作成

重複ブロックを排除

圧縮

ActiveImage Protector for CLUSTERPRO Linux

重複データが大量にある仮想環境で、ActiveImage Protectorを使えば、それらの重複部分を効率的に排除できます。イメージファイルの圧縮率は劇的に高くなり、保存先の消費容量を大幅に節約できます。また、重複排除圧縮使用時でもバックアップ速度は従来から大きく変わることはありません。

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