⽇本デジタルゲーム学会 2020年度第⼀回年次総会 - digra...
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⽇本デジタルゲーム学会2020年度第⼀回年次総会
2020年9⽉6⽇(⽇)時間︓11:00〜12:00
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議題
u第⼀号議案 2019年度および2020年度前期活動報告u第⼆号議案 2020年度 活動計画u第三号議案 2018年度 決算u第四号議案 2019年度 予算の執⾏報告u第五号議案 2020年度 予算案u第六号議案 学会法⼈化について
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第⼀号議案︓2019年度および2020年度前期 活動報告
1.理事会
2.研究委員会
3.編集委員会
4.広報委員会
5.ブランド推進委員会
6.国際委員会
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n【役員改選】会⻑および理事選挙規定第25条
n①会⻑(1名)中村彰憲n②理事( 9名)遠藤雅伸 ⼩⼭友介n 藤原正仁 藤本徹n 古市昌⼀ 細井浩⼀n 松隈浩之 三上浩司n 三宅陽⼀郎
役員選挙結果の報告
理事会の活動報告
n会員数の推移︓正会員は増加、学⽣会員は減少。2019年度末 308名 賛助会員 7団体
■役員選挙規定に基づく会⻑、理事選挙を実施し、次期の学会運営体制を選出した。
■DiGRA 2019 開催報告
■オーラルヒストリーのタスクフォース活動
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【組織運営】
DiGRA 2019 開催報告
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開催⽇ 8⽉6⽇(⽕)~10⽇(⼟)参加者数 414名 32ヵ国、2地域
投稿数 395件 採択数 245件(採択率 62%)最終採択数 227件(採択後未登録)発表数 219件(内、Skype発表2件、ビデオ発表1件)NO SHOW 8件
DiGRA 2019 開催報告
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テーマ︓8分野 10トラック ※は今回から新規「ゲームと観客」※ 「ゲームビジネス」「ゲーム哲学と批評」(2トラック)「知的財産と法」※「ゲームの研究⼿法」「ゲームプレイとプレイヤー」(2トラック)「コンピュータ・ゲームと芸術表現」「シリアスゲーム」※基調講演4本ワークショップ13セッション博⼠課程コンソーシアムでの発表 19本
DiGRA 2019 開催報告
研究委員会の活動報告
■委員会活動■夏季研究発表⼤会の開催
- 2019年8⽉6⽇(⽕)⽴命館⼤学 ⾐笠キャンパス
■第10回年次⼤会の開催- 2020年3⽉1⽇(⽇)〜2⽇(⽉) 東京⼯科⼤学⼋王⼦キャンパス
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■オンライン研究会の開催- 2020年6⽉20⽇「『デジタルゲーム研究⼊⾨』著者陣が語るデジタルゲーム研究の進め⽅」
- 2020年7⽉11⽇「ゲーム・メディア制作系科⽬のオンライン授業対応の取り組み」
■開催協⼒など- 「Handbook of Game-Based Learning」輪読会(7/20-9/29)
(主催︓⽇本教育⼯学会SIG「ゲーム学習・オープンエデュケーション」)
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■SIG活動︓ゲーム教育SIG- ゲーミファイ・ネットワーク 第5回勉強会
2019年4⽉15⽇(⽉) 於ヒューマンアカデミー秋葉原校: 東京都千代⽥区- ゲーミファイ・ネットワーク 第6回勉強会
2019年6⽉20⽇(⽊) 於ヒューマンアカデミー秋葉原校: 東京都千代⽥区- ゲーミファイ・ネットワーク 第7回勉強会
2019年8⽉29⽇(⽊) 於ヴァル研究所: 東京都杉並区- ゲーミファイ・ネットワーク 第8回勉強会
2019年10⽉25⽇(⾦) 於ヴァル研究所: 東京都杉並区- 第8回シリアスゲームジャム(SGJ8)
2019年12⽉8⽇(⽇),14⽇(⼟), 15⽇(⽇) 於ビサイド: 東京都⽴川市- ゲーミファイ・ネットワーク 第9回勉強会
2019年12⽉15⽇(⽇) 於ビサイド: 東京都⽴川市- ゲーミファイ・ネットワーク 第10回勉強会
2020年2⽉14⽇(⾦) 於ヴァル研究所: 東京都杉並区- ゲーミファイ・ネットワーク 第11回勉強会
2020年5⽉15⽇(⾦) 於オンライン11
■SIG活動︓ゲームメディアSIG- 第11回勉強会 「⽇本と海外のゲームメディアにおける、編集・報道 体制の違い」
2019年8⽉6⽇(⽕) DiGRA JAPAN夏季⼤会 企画セッションにて発表
(発表内容)⽇本ゲーム⽂化研究家のフロラン・ゴルシュ(Florent Gorges)、元ジャーナリストで現ゲーム開発者の籠⾕
クリストフ(Kagotani Christophe)⽒の協⼒のもと、⽇本と海外(主にフランス)における、ゲームメディアの歴史や紙⾯構成の特徴などを明らかにすべく、下記3項⽬において⽐較した結果をまとめた。
●⽐較項⽬
・ゲーム雑誌や、webニュースサイトにおける読者傾向(読者がゲームメディアに求めるニーズ)・ゲームメディアとゲームメーカーの関係性・メディアを巡る社会的な背景
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編集委員会の活動報告
u論⽂誌の刊⾏u第12巻第1号(2019年6⽉刊⾏)u第13巻第1号(2020年7⽉刊⾏)
u論⽂電⼦化uJ-Stageへのバックナンバー掲載u所持分の論⽂公開中u記事についても電⼦化・掲載
u年次⼤会での特選トラックの査読u5件採択・9件投稿u論⽂誌とほぼ同じ基準の査読品質
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https://www.jstage.jst.go.jp/browse/digraj/-char/ja
u特集コーナーの状況︓下記の特集を継続中uCEDEC特集u年次⼤会特集
u査読体制の整備uSlack での進捗管理・ディスカッションuオンサイトとSkypeの編集委員会を隔⽉ごとに開催
u委員の更新u新規に⽟宮義之 (⽩鴎⼤学)が参画u御多忙により⽟井 建也 委員(東北芸術⼯科⼤学)、後藤 誠 委員
(ゲーム・フォー・イット)が卒業
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u論⽂誌の事前購⼊の受付対応u採択論⽂の掲載誌の発刊が次年度になる場合、前年度に事前購⼊可能
になりましたu次年度送付で検収的な問題がないかは各⼤学・会社でご確認ください
u編集委員会グループウェアの移管uサイボウズLiveサービス終了に伴い、Slack + Redmineでの運⽤体制
に変更作業中uSlackのみでは各論⽂の管理が煩雑になるためチケット管理システム
を構築中
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u採択率
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原著・研究 実践 SP ノート投稿計 採択計 採択率
投稿 採択 投稿 採択 投稿 採択 投稿 採択2008 9 5 0 0 3 2 0 0 12 7 58.3%2009 14 11 0 0 6 3 0 0 20 14 70.0%2010 8 4 2 1 8 6 0 0 18 11 61.1%2011 7 2 1 0 1 1 0 0 9 3 33.3%2012 3 0 0 0 2 1 2 1 7 2 28.6%2013 7 0 2 0 0 0 5 5 14 5 35.7%2014 6 2 1 1 0 0 0 0 7 3 42.9%2015 4 1 1 0 2 1 0 0 7 2 28.6%2016 7 6 1 1 1 0 0 0 9 7 77.8%2017 5 2 0 0 1 0 3 3 9 5 55.5%2018 3 1 2 2 1 0 1 1 7 4 57.1%
計 73 34 10 5 25 14 11 10 119 63 52.9%種別採択率 46.6% 50.0% 56.0% 90.9% 52.9%2019(経過) 8 3 1 0 0 0 0 0 9 3 33.3%
①ニュースレターの発⾏定期的(毎⽉)にニュースレターの発⾏を進めた。
③SNSでの活動公式アカウントにて継続的な情報発信を展開。Facebook(https://www.facebook.com/digrajapan/)︓フォロワー715名Twitter (@digra_japan) ︓フォロワー714名Instagram (@digrajapan) ︓フォロワー 53名
年次⼤会・夏季研究⼤会(本年はDiGRA 2019、Replaying Japan 2019も)では⼤会の様⼦もリアルタイムで投稿。
広報委員会の活動報告
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②公式Webページでの情報発信
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⽇本でゲーム研究を専攻できる⼤学院・⼤学リストhttp://digrajapan.org/?page_id=1354
時折SNSで話題にもなり学会公式Webページへのアクセスの12%を占める(Topページ以外で1位の)⼈気ページ。
教員の異動など来年度の更新情報をご存知の⽅は広報委員 ⼩林会員[email protected]までご連絡いただけると⼤変助かります。
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675 followers⇒ 715 followers
https://www.facebook.com/digrajapan/
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675 followers⇒ 715 followers
・DiGRA 2019や年次大会の告知・学会誌のJ-STAGE掲載開始といった情報が多くのビューを稼いだほか
・公開オンラインコース「教育のゲーミフィケーション:プレイフル/ゲームフルな学習デザイン方法論」が受講者を募集・ゲームプレイ実験へのご協力のお願い(中村隆之氏)・日本語で読める現代ゲーム研究の著作を読む「ゲーム研究読書会」(松永伸司氏『ビデオゲームの美学』)といった記事がシェアされました
https://www.facebook.com/digrajapan/
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https://www.youtube.com/user/digrajapan
今年度は年次大会やシリアスゲームジャムといったイベントの動画を公開。
国際委員と連携を取り学会公式Webページにて英語での情報掲載を⾏う。
学会公式Webのユニークユーザーの83.6%が⽇本からのアクセス(前年度88%)海外からも16.4%のアクセスがある(アメリカ7.3%、中国3.8%、韓国1.9%、ドイツ0.7%)
④海外への情報発信
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⑤DiGRA JAPAN ブランディング活動
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〇学会誌のデザインリニューアル(松隈ブランド推進委員会委員⻑)
〇DiGRA JAPAN会員がフォローするゲーム研究の把握とそれを踏まえてのこれまで訴求が⾜りなかった層へのアプローチの検討
・ゲーム開発者CEDECへの出展(講演 or ゲーム研究書籍書店の出店)
・ゲーム研究者特にゲーム評論などの研究者について
・若⼿ゲーム研究者育成「⽇本でゲーム研究を専攻できる⼤学院・⼤学リスト」ゲーム研究⽂献のとりまとめ
広報委員会と合同で活動を実施。
・webや印刷物で利⽤可能な素材作成および使⽤ガイドラインの整備
ブランド推進委員会の活動報告
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・学会誌論⽂誌の表紙をリニューアル学会の顔でもある論⽂誌の表紙を年次⼤会予稿集および⼤会時に使⽤しているバナーと合わせた。
ブランド推進委員会の活動報告
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学会誌論⽂誌の表紙をリニ,-アル
ブランド推進委員会の活動報告
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2020年度
ZOOM, Cluster, SpatialChatなど、複数の会議ツールで広報委員会を実施しテストした。
国際委員会の活動報告
組織委員会としてDiGRA2019の運営32ヵ国・2地域より414名の参加者(歴代第2位の参加者数)
③DiGRA本体との連携の強化
④Chinese DiGRAとの連携の強化
DiGRAホームページのJapanese DiGRA Chapterを更新http://www.digra.org/the-association/chapters/the-japanese-chapter/DiGRA2019で会⻑、副会⻑らと情報交換
DiGRA2019の開催、DiGRA Japanとして共催している国際カンファレンスReplaying Japanをはじめ、海外のデジタルゲーム研究者とのネットワークを充実させ、組織的な国際連携を推進した。
Chapter Meetingで情報交換
①DiGRA2019の開催
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DiGRA2019とReplaying Japanの連続開催により、国際的な研究活動を推進28ヵ国より153名(うち国外94名)を超える参加者を迎え⾮常に盛況な国際イベントにDiGRA2019と同時開催したことが相乗効果となったReplaying Japan 2020 (Aug. 10-13/2020@オンライン)共催
②Replaying Japanの共催
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第⼆号議案︓2020年度活動計画
1.理事会2.研究委員会3.編集委員会4.広報委員会5.ブランド推進委員会6.国際委員会
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【委員会体制】
「研究委員会」
1)委員⻑藤本 徹(東京⼤学)
2)⼤会運営リーダー福⽥ ⼀史(⽴命館⼤学)
3) 委員⼩野 憲史(IGDA⽇本)梶並 知記(⽂教⼤学)川村 景吾(フリーランス)⽥端 秀輝(フリーランス)中村 隆之(神奈川⼯科⼤学)藤原 正仁(専修⼤学)古市 昌⼀(⽇本⼤学)松隈 浩之(九州⼤学)三宅 陽⼀郎(株式会社スクウェア・エニックス)
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「編集委員会」
1)委員⻑三上 浩司(東京⼯科⼤学)
2)編集幹事今給黎隆(東京⼯芸⼤学)
3)委員伊藤 彰教(東京⼯科⼤学)⼩川 充洋(帝京⼤学)梶並 知記(⽂教⼤学)⼩林 信重(東北学院⼤学)⼩⼭ 友介(芝浦⼯業⼤学)渋⾕ 明⼦(創価⼤学)⽟宮 義之(⽩鴎⼤学)福⼭ 佑樹(関⻄学院⼤学)三宅 陽⼀郎(株式会社スクウェア・エニックス)⼭⼝ 浩(駒澤⼤学)
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「広報委員会」
1)委員⻑三宅 陽⼀郎(株式会社スクウェア・エニックス)
2)委員粟飯原 萌(⽇本⼤学)⼩林 信重(東北学院⼤学)⽥端 秀輝(フリーランス)中村 彰憲(⽴命館⼤学)
古市昌⼀(⽇本⼤学)
天野圭⼆(星城⼤学)
「国際委員会」
1)委員⻑
2)委員
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藤原正仁(専修⼤学)
尾⿐ 崇(⽴命館⼤学)原 寛徳(東京⼯芸⼤学)
オブザーバー中村 彰憲 (⽴命館⼤学)
「DiGRA Japan法⼈化及び新組織制度検討タスクフォース(総務委員会)」
1)委員⻑
2)委員
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研究委員会の活動計画■委員会活動
- 研究発表⼤会の活動と運営- オンライン会議での委員会開催
■2020夏季研究発表⼤会の運営- 2020年9⽉6⽇(⽇) オンライン開催■第11回年次⼤会(2020年度)の運営
- 開催⽅法・開催校調整中■研究活動の⽀援
- SIG運営体制の整備
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SIG運営体制の整備計画u今後のSIG運営を円滑かつ活性化するため,「⽇本デジタルゲーム学会研究部会設置運営内規」の制定を⾏う
u活動の事前告知,結果報告のためHP積極的活⽤を促す
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検討中の原案一部
編集委員会の活動計画
u学会誌の刊⾏u第13巻第2号(2020年9⽉発⾏予定)
u年次⼤会特選トラックの改善u採択論⽂の学会誌での査読の簡略化u査読負荷の低減
u既刊分の学会誌論⽂のオンライン提供u論⽂以外の記事のオンライン公開
u編集委員会の運営改善uRedmineでのオンライン査読システムの整備u会員からの投稿数を増やすため、学会誌論⽂公募を積極的に⾏うu平均査読期間などのデータを継続して分析u継続して編集委員の増強をはかる
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u学会誌の充実に向けた活動(昨年度から継続)u特集の検討
u論⽂として査読する投稿と記事として掲載する投稿の分別u学術的な価値のみでなく,会員の知⾒や当該分野の記録として適したものを掲載
u主査の役割についての議論u⼀定⽔準以上の論⽂を受け付ける「審査」だけでなく,⼀定⽔準の論⽂に仕上げるための「改善」を指摘する役割
u研究⼤会における査読付きトラックの設置や優秀論⽂の論⽂誌への掲載の議論u編集委員(場合によっては研究委員)が推薦し掲載u査読付きトラックの査読への協⼒(査読⼿引きの作成や基準作り)u原則「条件付き採録B」以上の判定になるものを対象
u書評コーナーの改⾰
u投稿規定の⾒直し検討uDiGRA本体や他学会で発表した研究の論⽂誌への投稿に対する規定u⼆重投稿の問題を回避しつつ,投稿者の発表機会を提供
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①広報委員募集
③ニュースレターの発⾏
②公式ホームページのリニューアルの実装継続
広報委員会の活動計画
④国際連携の維持DiGRA本体との広報活動の連結(担当︓粟飯原委員)
⑤ソーシャルメディアでの活動を進展継続⑥夏季⼤会、年次会の映像アーカイブ収集継続
特に、第10回年次⼤会に対してのフォロー
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⑧海外ゲームスタディ論⽂の紹介DiGRA 2019を踏まえ、⽇本と欧州のスタディが混じっていなかったような気がしました。原稿料出して、1~3本ぐらいの注⽬論⽂を紹介するようなコーナーを検討。
紹介した⽅も、紹介してもらった著者の⽅も、喜ぶ=⼩さなつながりができる。その積み重ね。
⑦DiGRA JAPANがフォローできていない層へのアプローチ
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⑨ ゲームスタディインタビューズ
対談形式の⽅が研究全般がわかりやすい、という意⾒があり、広報委員会として、さまざまなゲームスタディの切り⼝からインタビュー記事を形成して、サイトに載せる(できれば動画も)
(例)ゲーム調査、ゲームデザイン、ゲーム技術、ゲーム⾳楽、シリアスゲーム、など。
⽬的︓ゲームスタディが何かと訪れた⾮会員の⽅に、読みやすい記事を提供することで、ゲームスタディに興味を持って頂く。
各回の構成︓場所︓ZOOMなどオンライン同じ分野の研究者︓3〜4⼈記事をまとめる⽅︓ジャーナリスト (謝⾦︓5万円)
3か⽉に⼀回(季節に⼀回)︓1〜2時間予算︓20万円
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• 発表⽤ツール充⾜(夏季⼤会、年次⼤会)• 発表⽤パワポテンプレート• バーチャル背景
• オンライン⼤会⽤ツールのイメージ作成• クラスター⽤空間• gather⽤イメージ
ブランド推進委員会の活動計画
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国際委員会の活動計画
①Replaying Japan2021の計画
③Chinese DiGRAとの連携の強化
Replaying Japan共催,今後も国際的な研究活動を推進する
DiGRA Japanとして共催している国際カンファレンスReplaying Japanの共催をはじめ、海外のデジタルゲーム研究者とのネットワークを充実させ、組織的に国際連携を深めていく。
年次会について相互告知し、共同企画についてさらに協議を進め具現化を試みる
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②DiGRA本体との連携強化DiGRAホームページのJapanese DiGRA Chapterを定期的に更新http://www.digra.org/the-association/chapters/the-japanese-chapter/
DiGRA2020(Jun.3-6/2020@Tampere, Finland)は中⽌となったが,次年度のDiGRA2021(Apr. 13-18/ 2021@Guadalajara, Mexico)に向けて,投稿告知,査読者・座⻑等の協⼒等,研究者ネットワークを拡⼤し、DiGRA本体との連携を強化し,国際的な研究活動を推進する
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第三号議案︓2018年度決算
n2018年度貸借対照表n2018年度収⽀計算書
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2018年度貸借対照表
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(単位︓円)
2018年度収⽀計算書
(単位︓円)
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第四号議案︓2019年度 予算の執⾏報告
n2019年度貸借対照表n2019年度収⽀計算書
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2019年度貸借対照表
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(単位︓円)
2019年度収⽀計算書
(単位︓円)
第五号議案︓2020年度予算案
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⽇本デジタルゲーム学会総務委員会において、法⼈化について検討するための資料等を収集し、理事会で議論した。
⽇本デジタルゲーム学会の社会的責任を果たすため、財政⾯や組織⾯などの課題を解決することを条件として、⽇本デジタルゲーム学会規約 第35条(4) その他、この団体の業務に関する重要事項で理事会において必要と認めた事項に基づき、学会法⼈化について進めることを理事会で決定した。
第六号議案︓学会法⼈化について