ゼリー粥在宅向け 基本レシピ ゼリー粥 粒のないゼリー状のお粥です...
Post on 12-Jun-2020
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在宅向け 基本レシピ
ゼリー粥
粒のないゼリー状のお粥です
コード 2-1
作り方
1.最初に全粥を作ります。全粥は米から炊く場合と、米飯から作る場合の2通りの方法があります。
【方法その1:米から炊く場合】米1に対して、5倍の水分量で炊飯する。
【方法その2:米飯(ごはん)から作る場合】① 鍋に米飯と米飯の2倍の量の水を入れ、火にかけ、ふつふつとしてきたら、火を弱めて約5分煮る。
② 5分たったら、火を止めてフタをし、約10分蒸らす。
2.全粥が完成したら、ゼリー化する手順に入ります。① できたて(もしくは70℃以上)の全粥とゼリー食用調整食品をミキサーに入れ、1分間撹拌する。
② 茶碗によそう(70℃前後になると固まり始めます)。
<備考>ゼリー粥は『冷蔵保存』も『冷凍保存』も可能です。
【冷蔵保存】=1日程度※全体が70℃以上になるように加熱してください。
【冷凍保存】=1ヵ月以内
材料
■全粥(4食分)【米から炊く場合】米 1合(150g)水 3と3/4カップ(750ml)
【米飯(ごはん)から作る場合】米飯 茶わん2杯分(300g)水 3カップ(600ml)
■粥ゼリー(1食分)全粥 200gゼリー食用調整食品 3.0g(小さじ1)※1)スベラカーゼ(フードケア)を使用した場合
※1)
栄養価(1食分)エネルギー 152kcalたんぱく質 2.2g食塩 0g
最新の情報をご覧になりたい方は以下HPをご覧ください。「食べるを支える」HP → http://www.shokushien.net/(「食べるを支える」のキーワードでWeb検索できます)
注意事項※しっかりと攪拌しないと固まらないことがあります。※お粥の温度が冷めてしまっていると固まらないことがあります。
ゼリー食用調整食品を購入される方はゼリー食用調整食品は、通販サイトでお求めに
なれます。また、介護食品を取り扱っている薬局・薬店でも、お問い合わせいただければお取り寄せいただける場合がございます。お近くの取扱い店については、ページ下部の「食べるを支える」HPにてご確認ください。
在宅向け 基本レシピ
カレーライスゼリー
やわらかいゼリーにしました
最新の情報をご覧になりたい方は以下HPをご覧ください。「食べるを支える」HP → http://www.shokushien.net/(「食べるを支える」のキーワードでWeb検索できます)
栄養価(1食分)エネルギー 373kcalたんぱく質 8.2g食塩 2.4g
コード 2-1
注意事項●お持ちのミキサーの耐熱温度を確認下さい。※熱いものをミキサーに入れると、吹き出すことがあるのでご注意下さい。
作り方
①炊き立て(もしくは70℃以上)の全粥、ゼリー食調整食品をミキサーに入れ、1分間撹拌する。
②70℃前後になると固まり始めるので、固まったところでお皿に盛る。
③レトルトカレー、ゼリー食調整食品をミキサーに入れ、1分間撹拌する。
④③を全体がふつふつするまで、小鍋か電子レンジで加熱し、お皿によそって完成。
ワンポイント●ご飯とレトルトカレーと別々に召し上がっていただくと食べやすくなります。
●お粥ゼリーはごはんからも作ることができます。①ご飯70g、お湯130cc、ゼリー食調整食品小さじ1杯(約3g)をミキサーに入れる。
②1分以上ミキサーにかける。③②を全体がふつふつするまで、小鍋か電子レンジで加熱して完成。
●お粥ゼリーは『冷蔵保存』も『冷凍保存』も可能です。【冷蔵保存】=1日程度※全体が70℃以上になるように加熱してください。【冷凍保存】=1ヵ月以内
材料
■1人分
全粥 お茶碗1杯(約200g)レトルトカレー 1袋(約180g)ゼリー食用調整食品
【全粥用1.5%】小さじ1杯(約3g)レトルトカレー用1%】小さじ1/2杯(約1.8g)
※スベラカーゼ(フードケア)を使用した場合
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